ちゃんと書きたいと思いながら、時間が立っていく。
きっと書くことを忘れてしまうので、さらっとでも書いておく。
7/30・2014 ピットイン 久米仙 NEW ASIAN FANTASY ORCHESTRA
ピットイン、アジアンファンタジー。
素晴らしいミュージシャンたちによる、
素晴らしいライブ。
久米仙 NEW ASIAN FANTASY ORCHESTRA
仙波清彦(Per)久米大作(Key)梅津和時(Sax)三好”3吉”功郎(G)
高橋香織(Vn)坂井紅介(B)中原信雄(el-B)ゲスト:Vicky Lee(Vo).
アジアのテイストを活かしながらの、リアルでシリアスで、
マジカルな音楽だった。
お互いがお互いのために演奏をすることで、音楽全体が息づき光り輝くことが
目撃できるというのは、本当に幸せなことでした。
ジャズとかポップスという言葉は、いらないと思います。
印象としてはパットメセニーの音世界のような絢爛さを
アジアのオリジナリティを活かしながら描き出しているような印象でした。
ウッドベースとエレキベースの2ベースも
重厚にアンサンブルする低音で素晴らしかった。
それにしてもフロントの女性お二人の美しいこと。
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