ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

「はる」というバンドでテレビに出たときの動画がアップされましたよ、YouTubeに。

2007年10月07日 22時02分10秒 | BAND
学生時代のおわりから、卒業してしばらく音楽で食っていた時期がありました。コンテストで優勝してさ、レコード会社から声がかかってさ、大手プロダクションにはいってさ、という凄い時代だったけど、音楽的にはこのテレビに出た頃(NHKだぜ)の、プロになりたってのときがいちばん精神的にも音楽的にもエッジが効いていたとおもうな。
あの頃学んだことは、いま思えば絶大であって、オリジナリティこそが、創造の神であって、完成度なってものは、犬にくれてやれ、ということだ。完成度なんてものは、ダレだって長年やれば身に付くからな。
Yutubeの映像はこちらからご覧ください。ただし20年以上前のわれわれです。ギターを弾いているのが私。
http://www.youtube.com/watch?v=8p-Cl9Uckf4&eurl=http%3A%2F%2Fmixi%2Ejp%2Fview%5Fdiary%2Epl%3Fid%3D584610042%26owner%5Fid%3D1818151


ちなみにこちらがこの「むらさき」という曲が主題歌で使われた東映の映画だったのでした。どひゃー。
でも印税はもらいましたよ、当時。
大奥十八景

東映ビデオ

このアイテムの詳細を見る


Macintoshのカーネルパニックをキッカケにデータと物の整理、そして人生を考える

2007年10月07日 07時16分07秒 | Photo&エッセイ
Macintoshが不調になって久しい、すでに一週間以上だろうか。
このブログの更新頻度や更新の物量が減ったのも上記の理由です、読者の方、もうしわけありません。


Macintoshの不調は、実際にはマシントラブルとは別に、PC内のデジタルデータをどうバックアップし、復旧させるのかという問題を併発する。そして実際には後者の方金が深い問題であることがよく分かる。マシンは最悪買い換えればそれで良いのだ。

ちなみに、コンピュータに非常に詳しい近親者から昨日聴いたショックな事実だが。

(1) HDは、3年で壊れるように作られている。
(2) HDは、いったんフルに書き込まれたら、そのHDはもうダメである。

ということらしい。
(1)については、HDを作るときにどこに注力するか、の問題であって、巷のHDは3年経ったらまったく違うレベルの物になる(容量などが)、しかもHD設計の力点が耐久性ではなく読み書きのスピードにある。データのある程度のエラーは補完できるので、エラーが増えてもスピードを上げることに注力する、ということだった。

ちなみに(2)は使用しているマシンの末期にはかならずやってしまう問題だ。どうしてダメなのかは分からないが、買い換えるべきと言うぐらいパフォーマンスが落ちて不安定になるという。

さて、データの整理、補完、バックアップについて。