goo blog サービス終了のお知らせ 

ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

左手のピアノコンクールのテレビ番組を見て泣いてしまった。

2019年01月08日 00時10分57秒 | コンサートレビュー

怪我や病気などで右手が使えなくなってしまったピアニストが集って競い合う

左手のピアノコンクールのテレビ番組を見て泣いてしまった。

そこには、どうしても音楽をやりたいというひたむきな意志があるからだろう。

これは音楽を愛するものにとって感動的だ。

 

 

 

ただ「コンテスト」「コンクール」には思うところがある。

ここ2年ほど、中学や高校の吹奏楽を取材する機会があって、そこでも思ったんだが、

「音楽」と「勝ち負け」がどうしても馴染まない気がするのだ。

たとえばピッチ、リズムを揃える。シンセサイザーやメトロノームの音を流しながらやったり、

ものすごく不機嫌なふりをした先生が、怯えを利用して生徒を掌握する。

あるいは審査員のための対策をする、とか。

 

でも、勝つための演奏なんてないし、勝つための演奏には決してミューズは微笑まない。

 

 

私自身、長年音楽をやってきて、最近やっと到達したのが、

「とにかく落ちついて演奏する、そしてその時、誰よりも音楽を味わい演奏を楽しむ」

というものだ。

コンクールやコンテストでは、それはたぶん不可能だろう。

 

 


片山広明さん、ありがとうございました。

2018年12月24日 18時05分52秒 | コンサートレビュー



最高に素敵で豪快なソロをして、
たくさんのお客様に愛されて、
たくさんの楽しいお酒を飲んで、
まだ演奏予定がいっぱい入っているぐらい
元気だったのに、河岸を変えるように、
酒を飲んだ翌朝に亡くなってしまって、
毎晩のように多くのジャズマンに追悼演奏をされて、
曲間に「片山広明万歳」とまで叫ばしてしまうジャズマン。
こんな素敵なジャズマン、こんな素敵な生き様は、
なかなかないんじゃないだろうか。
ジャズのソロは、入りと終わり方がいかに粋か、で決まると思うんだが、
まぁ、神業に近い終わり方を見せてもらいました。

なんどかステージにいっしょに上がらせてもらったのが、
私の音楽人生の自慢の1つです。
片山広明さん、ありがとうございました。




やっぱりロックバンドは最高だし、俺はロックが本籍だと、やっぱり思ったのだった。

2018年12月12日 21時24分30秒 | コンサートレビュー

今さらながら、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディー』を見た。

みんなが感動した、というように、確かに素晴らしい映画で、俺も感動した。

どこで感動したのかというと、やっぱりロックバンドはいいな、ということだ。

最近はジャズをや中心にやっているので、ジャズとの比較をするとよくわかるんだが、ジャズバンドの場合は個人個人が独立した音楽家であることが求められていて、その個人個人をバンドリーダーがキャスティングする、というのがジャズのバンドだ。基本的に交換可能な職人的なミュージシャンをどう集め、どんな音楽をさせて、どんな化学反応を起こすのか。

その一方でロックバンドってやつは、クイーンもビートルズもストーンズもそうだが、幼馴染みだったり、学校の同級生だったりっていう友だち関係で、ほとんどの場合は持てたいとか、暴れたいとかという、音楽的でない理由で集まってはじまる。だから意志的なリーダーはいないし、全員が上手くなる確立は低いのでロックバンドの成功率は低い。ただし、非常に少ない確率でメンバーがジャストミートすると、とんでもないインフルーエンスが発生する、それがビートルズやストーンズだろう。だから有名になってから集まったロックバンドってやつは、たいてい面白くはない。ジャズ的な集まりだからだ。

で、ロックバンドのバンド仲間ってのは、お互いに音楽的に未熟な状態からいっしょに切磋琢磨したりケンカしたりしながら、音楽を育んでいく。運動部のチームメートにも似ているのかもしれないが、もっと全人格的なものだと思う。だからバンドメンバー、特に若い頃のバンドのメンバーは、兄弟か家族のようなものだ。

この映画でクイーンが再び相まみえていっしょに演奏する「ファミリー感」は、そこが泣ける。これはバンドをやって、しかもある程度の成功を収めないと、わからない。まがりなりにもプロになると、今度は生活の基盤もいっしょになるからだ。

振り返ると、中学の頃いっしょに音楽をやった太田や、高校からずっとプロまでいっしょにバンドをやったベースの佐藤、ボーカルの青柳、そしてプロになったときのドラムの白田、キーボードの安斎、仕事を始めてからいっしょにバンドをやったベースの岩打。彼らはもう兄弟としか思えないし、久々にあっても、まったく瞬時に昨日までいっしょにバンドをやっていた感じも戻れる。

特に高校からプロまでいっしょに活動したバンド仲間の佐藤と、青柳には、感謝をしている。僕から彼らへの友情と信頼は、死ぬまでまったく変わらないし、彼らのお陰でとてもたくさんのこと(特に音楽的な)が経験できた。

やっぱりロックバンドは最高だし、俺はロックが本籍だと、やっぱり思ったのだった。

 


テナーサックス奏者の片山広明さんのご冥福をお祈りします

2018年11月14日 09時12分57秒 | コンサートレビュー

生活向上委員会、 RCサクセション、
そして渋さ知らズの4番打者だった
テナーサックス奏者の片山広明さんが亡くなった。

心からゴメイクをお祈りします。


ほんの数回だが、渋さ知らズでご一緒させていただいたことがあった。

まさに日本フリージャズのレジェンドの音だった。

ステージ上で、そして間近で聴くおとはほんとうに魅力的だった。

そして、素晴らしいお人柄で、とても優しい方だった。

 

 

67歳没。

 

それにしてもジャズメン、ミュージシャンは70まではなかなか生きられないのだろうか。

70を超えて超元気で音楽的に攻めまくっているなヒノテルみたいな例外を除けばだが。

俺も元気で音楽できるのは、あと10年ぐらいだろうな、と思う。

音楽ができる時間を大切に、慈しみながら音を出したいと思う。

 

 


アポロでみたケイ・アカギさんと酒井俊さんは次元が違った。

2018年11月07日 14時10分52秒 | コンサートレビュー

私はここ数年、都内のジャズのライブを見る頻度はかなり高いと自負しているが、

それでも今年下北沢のアポロで見た、ピアノのケイ・アカギさん、

そしてつい先日のボーカルの酒井俊さんは、

ほかのアーティストとは完全に次元がちがうと感じた。

あれは一体、どういうことなのだろうか。

ボーカルの酒井俊さんに関しては、

私が見た中でのベストパフォーマンスであった

Sheila Jordanとジミー・スコットに匹敵する。

2018アンサンブルズ東京に出た! そしてハンドサインフリーミュージックへの考察

2018年09月13日 08時46分17秒 | コンサートレビュー

 

2018アンサンブルズ東京に出ました!

今まで渋谷ズンチャカやビッキーズでお世話になっている吾妻橋フェストとカブっていたりして、なかなか参加できなかったアンサンブルズ東京ですが、今年はビッキーズが受験でお休みということで、私はフリーとなり、晴れて2018アンサンブルズ東京に参加できたのでした。

参加したのは
サンティアゴ・バスケスのアンサンブルと
芳垣安洋さんのオルケストラ・ナッジナッジ。
どちらもパーカッションが主体のサインによるインプロビゼーションでありました。
これはどちらも本番も感動的だったが、その前それぞれ二日あったワークショップが面白く、そして示唆に富んだものでした。
また、私が知っている渋さ知らズのサイン、あるいはコブラシステムのサインとも似ているところと、そして違うところがありました。

非常に勉強になったとは言いながら、
たぶん間もなくわすれてしまうことが確実なので
このブログに書き留めつつ、
サインを使ったラージアンサンブルインプロビゼーションの楽しさを知っているみなさんと
共有しようとも思います。

日々ここに書き足していきます。

 

忘れないうちに、追記。

フリーフォームの音楽で、サインを使うもので、経験があるのが、

・渋さ知らズ

・コブラ(水谷浩章さんのワークショップで)

・大友さん(池袋の盆踊り)

そして今回の

・バスケス

・ナッジナッジ

 

だった。

 

共通するサインもあれば、それぞれ他にはないサインもあり、

使い方もそれぞれだが、第一義的に言えるのは

大人数のフリーミュージックにおいては、指揮、ダンドリ、プロンプター、と言い方はいろいろあるが、ある種のコントロールがないと、ずっと際限のない、まとまりのない混沌となってしまう、ということだ。

音を出す人間を制限する、

出す音のタイプを制限する(ロングトーンなのか短いおとなのか)、

ソリストを指名する、

全員で音を止める(ブレイク)を指示する、

曲の終わりを指示する、あるいは曲の変わり目を指示する、など。

これを一目でサイン内容とタイミングを示すのがキモだと思う。



 

 


記録しておくことにする

2018年08月22日 03時22分55秒 | コンサートレビュー

「カメラを止めるな」

最高!

これから見る人のために何も書かないが。

「ラジオの時間」を思い出した。あれも最高だった。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

2018/08/18

●三軒茶屋 ドリームキッズオーケストラライブ 日野皓正グループ

日野さんのグループを見るのは数年ぶりだったが

やはり素晴らしいし、圧巻。

古い曲も新しい曲も、すべてが現在進行形の日野サウンドでそれは凄い点。

 

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

●錦糸町トリフォニーホール 蓮沼フィル

Shuta Hasunumaは前から好きだったが

AOSABAメンバーが今回参加したので見に行った。

すばらしい演奏。

大人数でポップスでもあり、前衛でもある、新しい音楽。

 

当日の三階席だったので残響が強い音だった。

もうちょっとクリアに聴きたかった。

ホール公演の難点。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

2018/08/19

 すみだジャズストリート AOSABAライブ

これはやったほう。
AOSABAでライブ、錦糸町、すみだジャズ

朝一のライブ。

アプローチはいいと思うが練習不足。

それでメンバーが自信がなさそうなのがいちばんまずい。

自分のベース的にはエフェクターを初導入。よかった。

ベースは会場のベースアップにかなり出来が左右される気がする。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2018/08/22

東京湾ホエールズ 渋さ チビズ

さすがだった。不破さんがベース弾くチビズ、オーケストラとは違う室内楽的な感じ。

ソリスト、みんな素敵だった。川口さんのアルト素晴らしかった、北さんのトランペット、さすがだった。

そして片山さんは、立ち上がっただけでカッコイイ。コーイチさん知的で激しかった。一平さん、変態だった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

 

映画『羊と鋼の森』を観た

2018年08月14日 09時39分54秒 | コンサートレビュー

ピアノの調律師の映画とは珍しい、ということで見にいってみた。
ピアノの調律師になるという人生は、なかなか興味深かった。
映画として抜群に優れているかどうかはよくわからなかったが、
佳作ではあると思った。ただ音楽、特に楽器に興味がないと辛いかもしれない。

で、映画を見ていて思ったのは自分のこと。

私はギターもベースもやるし、トランペットも吹くのでまぁ、

マルチというか管楽器と弦楽器はやるんだが、ピアノやキーボードは弾けない。それをとても残念に思ってもいる。

しかしピアノの音が異常に好きだな、という自覚はあった。
それと特に自分の耳がいいとは思わないが、チューニングが悪いことが妙に気になるな、という自覚もあった。

そしてこの映画を見て、やっとおもいあたった。
私の祖父はヤマハのピアノの調律師だったのだ。
だからだろうか、とにかく私はピアノの音がすきで、チューニングの悪い楽器は気になるのだった。

ギターもチューナーでよければOKとはいつもならなくて、必ず少し調整をしてしまう。
たぶん数値としては、ズレているのだろうが、ギターでいえばEやAのフォームでコードを弾いたとき、
チューナーの出た目だけで合わせた時のサウンドは気に入らず、必ず微調整してしまうのだった。

私が小学生の頃に亡くなってしまった祖父だったが、
高校時代音楽室にあったピアノの蓋の裏側に調律した記録が残っていて、そこに祖父の名前があったことを思い出した。

 

 


西島芳さんと市野元彦さんのデュオをアポロでみた

2018年08月14日 09時16分59秒 | コンサートレビュー

 

 

西島芳さんと市野元彦さんのデュオをアポロでみた。

いつもはピットインなどで、ここにドラムの外山さんが入るパターンのトリオを観ていたが、

二人のデュオはこれまた面白そうだと思って足を運んだ。

市野さんが最近時々使うテレキャスターの音は、私の非常に好きな音で、

あの音があまりにも美しいフレーズを聴くのでしびれるのだった。

またピットインのような離れた場所で聴くと美しくて可憐な印象があるが

(ご本人も大変な美人だし)アポロのような至近距離で聴くと、

実はしなやかでありながらタフで、意志的なピアノであることがわかる。

この日の演奏は実に美しい音が散りばめられた素晴らしいものだったが、

予想したような耽美な、あるオブスキュアな演奏ではなく、美に向かう意志的な構築的な演奏だったのが意外であり、楽しかった。

この組み合わせがまたあるのかどうかはわからないが、あったらぜひ観たい。

また、西島さんがスウェーデンの名門ビッグバンド、ボーヒュスレーン・ビッグバンドとこの秋に共演する話も聞き、

終演後西島さんがスウェーデンにお住まいだったことなどを聞いた。

素敵なライブでした。ありがとうございました。

 


福田組とガブリエル・サンチアゴ ライブ 2018/07/25

2018年07月27日 17時36分36秒 | コンサートレビュー

福田組とガブリエルサンチェスライブ 2018/07/25



コンテンポラリーなビッグバンド作品をやる福田組は、若き精鋭たちが集まっていて、斬新なアレンジの作品をやってくれるのでいつも楽しみにしている。

今回急に演奏が決まったのは、ガブリエル・サンチアゴというブラジルのギタルスト、作曲家・編曲家でコンテンポラリーなビッグバンド作品も作曲するアーティストが来日することとなり、そこで急遽ライブをねじ込んだということのようだった。

第一部は福田組のみによるレパートリーで演奏し、二部はガブリエル・サンチアゴが参加して彼が作った作品を演奏するという構成だった。

ガブリエル・サンチアゴの作品は、複雑だがとてつもなく美しいもので、演奏する方は難しいのだろうが、聞いている我々は極上の気持ちになる。ガブリエル・サンチアゴはギターも素晴らしいが歌も素晴らしく、ギターソロでのグルーブの太さとステディさは、むしろドラムやベースをリードし支えているぐらいの強靱さがありながら、フレーズはリリカルで耽美的で、しかも瑞々しさに溢れていた。

私はまったく悲しいわけではなく、幸せな気持ちになって涙を流してしまったが、終演後にあった複数の友人も「泣いてしまった」と言っていたのが印象的だ。

私は今まで北半球の音楽、しかも英米のロックやジャズといった音楽を中心に聞いてきたが、違う星の下、つまり南十字星が見える国では、私が知らない素敵な音楽がたくさんあり、私が知らない素晴らしいミュージシャンがいって、いわゆる「ブルース」をルーツとしない音楽の大きな大陸があるのだなと思うと、まだまだ世の中には楽しい事があり、音楽は組めど尽きせぬ泉だな、と幸せな気持ちに浸ったのだった。

あと、バンド仲間である、どんな時でもクールでいやがるアルトサックスの佐野の野郎が、
第二部のステージでみんなにサインを出すのにドギマギしてうろたえた様子を初めてみられて小気味よかった。


西島芳+市野元彦 アポロ 7/22/2018

2018年07月26日 11時23分34秒 | コンサートレビュー

SONONIというユニットは時々ピットインで見ていた。

そのトリオから外山さんが不在となると、西島芳+市野元彦となる。

市野さんのテレキャスターの音が、最高に好きなんだが、アポロの至近距離で聴けるのは本当に幸せだった。

耽美的で華奢かと思っていた西島さんのピアノは近くで聴くと思いのほか意志的で力強いモノだった。

しかし音楽はあくまで美しく、清廉で清涼感のあるジャズであった。

西島さんのボーカルも間近できけて幸せだった。

 


遠藤みちろう、関根まり、ファンテイル

2018年07月21日 07時41分20秒 | コンサートレビュー

 

八丁堀、SOUND&BAR HOWL、東京湾ホエールズ。

フリージャズもあれば、大御所ジャズメンも来る、新進気鋭の若手のライブもあるが、

三上寛や中川五郎のライブもあって、この日は遠藤みちろうだった。

みちろうさんのコトバの力、歌の強さは、やはりレジェンドならではの凄まじさだった。

さらにすごかったのはコトバを超えた、今まで人の声として聴いたことがないハウリングのような叫びが

心に強く響いた。

 

ファンテイルのギターは力強さと演奏の喜びに満ちており、聴いていても心が躍る。

関根まりさんのパーカッションとコーラスは、バンドのリズムと歌を支える、優しく力強いモノだった。

 


量子コンピュータでできること

2018年07月12日 20時41分41秒 | コンサートレビュー



極小の領域では事物は量子的な振る舞いをしている。
その振る舞いを生かしてコンピュータができないか。それが量子コンピュータのコンセプトだ。
現在のコンピュータ(古典的コンピュータ)はbit(1と0)をベースに計算を行うが、量子コンピュータは量子ビット(キュービット)を基に計算を行う。
重ねあわせ、エンタングルメントなど様々な量子ならではの特性を生かすことで、量子コンピュータが完成した暁には、現在のコンピュータとは比較にならない計算能力を獲得する。

そうなると現在のコンピュータで使われている暗号技術は全て無効になってしまう。というのもSSL(Secure Sockets Layer)などの暗号技術は巨大な素数を使った素因数分解に基づいており、それを解くには何年かかる、というようなことを担保としているが、それが驚異的な演算能力で瞬時に解けてしまうことになるからだ。

しかし量子の特長を使った量子暗号技術というものも開発されており、こちらは量子コンピュータでも解くことができない。というか、原理的には絶対に解けない暗号なのだそうだ。


ということを学んだ本。