●Adobe Photoshop Elements 7 & Adobe Premiere Elements 7のパッケージ

●Premiere Elements 7の編集画面(タイムライン表示、1,280×768ドット画面で少し窮屈ではある。)

●Premiere Elements 7の編集画面(DVDメニュー機能)

昨年からビデオ/写真が趣味の友人といっしょにビデオ編集の研究を始めたが、当方が今年になってデジカメを買い替え、その動画が意外と使えるものだったことと、今年9月末に自分の息子夫婦に娘が産まれることになったのがきっかけで趣味の領域が拡大、SD画質だが自分用のビデオカメラや三脚まで買い求めてしまった。ちょっと金を使いすぎたかも!
こうなるとビデオ編集プログラムも無料のムービーメーカーでは、ビデオカメラのクリップを読み込めない形式なので有償の本格的なビデオ編集ソフトが欲しくなった。まるで子供みたいなものだが、孫のビデオをDVDで作成して北海道の嫁の実家の親御さんに郵送してあげたいと大義名分もできてくるのだ!
先日千葉のヨドバシカメラを散策していたら、ビデオソフトで表題の2ソフトセットの乗り替え版(バージョンアップ版)が¥15,400で販売されているのを見て、過去のPhotoshop Elementsなどがインストールされていればビデオソフトの分まで半額程度で買えるわけで、どうするか迷ったが、今まで使用していたPhotoshop Elementsがバージョン2で古いものだったこともあり、エイヤッっと購入を決めてしまった。また散財だ! クレジット購入なので妻にはあとでバレてしまうのだが!
ところでPremiere Elements 7だが、その前のバージョンが4であって、5と6はないのである。Photoshop Elementsとバージョンを合わせたのか? ともかくその機能はかなりあってある程度使い方がわかるまで時間がかかった。参考書は市販でバージョン7の参考書が捜してもなかったため、バージョン4のものを購入した。(画面デザインや通常機能は7と変らないことを確かめた上で購入)
以前に友人の持っていたUlead video Studio 11を使わせてもらったが、こちらは初めから初心者向きに設計されているだけあって、まあまあ、わかり易いが機能は絞られている。でもAdobe Premiere Elements 7はPremiere Proというプロ向きに設計されたソフトを機能を絞り込んだバージョンなので、仕組みそのものが素人にはややわかりにくい。
でもWindows XP、Vistaに無料でついているMovie Maker + DVD Flick(Free Soft)でDVDビデオ作品を数本、Ulead Video Stuudioで3本ほど試用してきた後では編集に慣れてきたこともあって Premiere Elements 7を使うのに2週間ほどで何とかDVD Video作品が作れるようになった。
Premiere Elements 7はAVCHDカメラのハイビジョンビデオ、ブルーレイディスク出力に対応したと書いてあるがこの機能は、ハイビジョンカメラも編集に求められる高性能なPCもないので関係ない。
使い方がわかってくるとPremiere Elements 7は機能的にも、操作面でもよく考えられていると感じた。最初はなぜないのだろうと思った機能も取り扱い説明書をみるとちゃんと書いてあってなるほどと思わせる部分がたくさんあった。
Ulead Video Studio 11と比べて処理速度での違いは感じなかった。といっても当方のPCは4年前の機械で仕様は次の通りだが、今では低性能となってしまった。Premiere Elements 7を使うとメモリー不足でHDDへのSWAPが頻繁に発生、その都度待たされるがあせってマウスをクリックせず気長に終了を待てばちゃんと動くことがわかった。あまりマウスをクリクリするといずれフリーズする。
■当方のPC仕様: ヨドバシカメラ特注仕様 MVK530 → CPU:Intel HT/Pentium4 530/(3.0GHz) / Mother:MSI 915GM MS-7033 V1.X M-ATX (i915G) / RAM:DDR400 SDRAM 256MB×2 (PC3200) / DVD Multi Drive / HDD:UltraATA 160GB(7,200rpm) + 外付けHDD(320GB)・・・・元は自作機の仕様
まあ、あと1年以上はこのまま使って別のPCに買い換えるか、今のケース、電源ユニット、HDDやDVDドライブを残してマザーボードとCPUを交換するか、ゆっくり考えてゆくつもりである。
Premiere Elements 7は当初は、メニューを付けた形式でDVD書き出しでエラー表示で停止してしまったがホームページからトラブル対応に書いてある作業をして解決した。当方のケースはWindows標準のDVDライティング機能がPremiere Elements 7のDVD出力のモジュールと競合したのが原因のようだ。
解決方法として「IMAPI CD-Burning COM Service」(Windows XPのみ)を無効にする。Adobeサイトではエラー対応は親切に説明されているが中にはレジストリの変更を伴うものもあり、作業者がWindowsに詳しくないと難しい部分もある。PCでAV(Audio Video)を扱うことは機器性能やドライバーの相性もあり難しいのである。
最後にAdobe Photoshop Elements 7であるが、以前使っていたふるいバージョン2とは画面の顔つきも変って別人のようである。当方は画面サイズ変更と若干の画像補正程度でしか使わないので初代バージョンでもよいくらいである。しかし機能は多くても操作体系は以前と同じイメージで残されており特に難しいことはなかった。Premiereと同じくグレー基調で表示枠も統一された画面デザインは見易く好感が持てる。
というわけで、自分の今年の目標であったビデオ編集の研究は何とか達成できそうな印象である。来年は元旦早々、孫のビデオを撮りたくなるが、とうとう親バカ、いや、お爺ちゃんバカの領域に達しつつある!! (^^ゞ

●Premiere Elements 7の編集画面(タイムライン表示、1,280×768ドット画面で少し窮屈ではある。)

●Premiere Elements 7の編集画面(DVDメニュー機能)

昨年からビデオ/写真が趣味の友人といっしょにビデオ編集の研究を始めたが、当方が今年になってデジカメを買い替え、その動画が意外と使えるものだったことと、今年9月末に自分の息子夫婦に娘が産まれることになったのがきっかけで趣味の領域が拡大、SD画質だが自分用のビデオカメラや三脚まで買い求めてしまった。ちょっと金を使いすぎたかも!
こうなるとビデオ編集プログラムも無料のムービーメーカーでは、ビデオカメラのクリップを読み込めない形式なので有償の本格的なビデオ編集ソフトが欲しくなった。まるで子供みたいなものだが、孫のビデオをDVDで作成して北海道の嫁の実家の親御さんに郵送してあげたいと大義名分もできてくるのだ!
先日千葉のヨドバシカメラを散策していたら、ビデオソフトで表題の2ソフトセットの乗り替え版(バージョンアップ版)が¥15,400で販売されているのを見て、過去のPhotoshop Elementsなどがインストールされていればビデオソフトの分まで半額程度で買えるわけで、どうするか迷ったが、今まで使用していたPhotoshop Elementsがバージョン2で古いものだったこともあり、エイヤッっと購入を決めてしまった。また散財だ! クレジット購入なので妻にはあとでバレてしまうのだが!
ところでPremiere Elements 7だが、その前のバージョンが4であって、5と6はないのである。Photoshop Elementsとバージョンを合わせたのか? ともかくその機能はかなりあってある程度使い方がわかるまで時間がかかった。参考書は市販でバージョン7の参考書が捜してもなかったため、バージョン4のものを購入した。(画面デザインや通常機能は7と変らないことを確かめた上で購入)
以前に友人の持っていたUlead video Studio 11を使わせてもらったが、こちらは初めから初心者向きに設計されているだけあって、まあまあ、わかり易いが機能は絞られている。でもAdobe Premiere Elements 7はPremiere Proというプロ向きに設計されたソフトを機能を絞り込んだバージョンなので、仕組みそのものが素人にはややわかりにくい。
でもWindows XP、Vistaに無料でついているMovie Maker + DVD Flick(Free Soft)でDVDビデオ作品を数本、Ulead Video Stuudioで3本ほど試用してきた後では編集に慣れてきたこともあって Premiere Elements 7を使うのに2週間ほどで何とかDVD Video作品が作れるようになった。
Premiere Elements 7はAVCHDカメラのハイビジョンビデオ、ブルーレイディスク出力に対応したと書いてあるがこの機能は、ハイビジョンカメラも編集に求められる高性能なPCもないので関係ない。
使い方がわかってくるとPremiere Elements 7は機能的にも、操作面でもよく考えられていると感じた。最初はなぜないのだろうと思った機能も取り扱い説明書をみるとちゃんと書いてあってなるほどと思わせる部分がたくさんあった。
Ulead Video Studio 11と比べて処理速度での違いは感じなかった。といっても当方のPCは4年前の機械で仕様は次の通りだが、今では低性能となってしまった。Premiere Elements 7を使うとメモリー不足でHDDへのSWAPが頻繁に発生、その都度待たされるがあせってマウスをクリックせず気長に終了を待てばちゃんと動くことがわかった。あまりマウスをクリクリするといずれフリーズする。
■当方のPC仕様: ヨドバシカメラ特注仕様 MVK530 → CPU:Intel HT/Pentium4 530/(3.0GHz) / Mother:MSI 915GM MS-7033 V1.X M-ATX (i915G) / RAM:DDR400 SDRAM 256MB×2 (PC3200) / DVD Multi Drive / HDD:UltraATA 160GB(7,200rpm) + 外付けHDD(320GB)・・・・元は自作機の仕様
まあ、あと1年以上はこのまま使って別のPCに買い換えるか、今のケース、電源ユニット、HDDやDVDドライブを残してマザーボードとCPUを交換するか、ゆっくり考えてゆくつもりである。
Premiere Elements 7は当初は、メニューを付けた形式でDVD書き出しでエラー表示で停止してしまったがホームページからトラブル対応に書いてある作業をして解決した。当方のケースはWindows標準のDVDライティング機能がPremiere Elements 7のDVD出力のモジュールと競合したのが原因のようだ。
解決方法として「IMAPI CD-Burning COM Service」(Windows XPのみ)を無効にする。Adobeサイトではエラー対応は親切に説明されているが中にはレジストリの変更を伴うものもあり、作業者がWindowsに詳しくないと難しい部分もある。PCでAV(Audio Video)を扱うことは機器性能やドライバーの相性もあり難しいのである。
最後にAdobe Photoshop Elements 7であるが、以前使っていたふるいバージョン2とは画面の顔つきも変って別人のようである。当方は画面サイズ変更と若干の画像補正程度でしか使わないので初代バージョンでもよいくらいである。しかし機能は多くても操作体系は以前と同じイメージで残されており特に難しいことはなかった。Premiereと同じくグレー基調で表示枠も統一された画面デザインは見易く好感が持てる。
というわけで、自分の今年の目標であったビデオ編集の研究は何とか達成できそうな印象である。来年は元旦早々、孫のビデオを撮りたくなるが、とうとう親バカ、いや、お爺ちゃんバカの領域に達しつつある!! (^^ゞ
2週間ほど前に同セットを購入しました。
この前は、VideoStudio10を使っていましたが、ハイビジョンムービーを撮るようになり、形式が対応している同セットを買いました。
でも、難しくて
フリーズばかり起こして、やっとできてもDVDに書きこめなかったり。
難しいですね。
質問ですが、インスタントムービーは使ってらっしゃいますか?
作業の手順は、そのような順番でやってらっしゃいますか?
教えてください。
(質問1)インスタントムービーは使ってらっしゃいますか?
(回答)インスタント・ムービーは使っていません。自動で作っても自分の好む形式にならないので
自分流で粛々と作っています。
(質問2)作業の手順は、そのような順番でやってらっしゃいますか?
(回答)当方もまだビデオ編集新入生なので参考になるほどの回答ではないかもしれませんがご了承を!
編集作業の手順はまだ確立していませんが、現在のところ実際にやってきたことを下記に記載しておきますので参考にしていただければ幸いです。
----------------------------------------------------------------------------------------
【入力ビデオ情報】
●デジカメ(RICHO R8):AVI動画ファイル 720×480ドット 4:3・・・・・・・・・自分用
●デジカメ(Panasonic DMC-FS20):MOV動画ファイル 720×480ドット 4:3 ・・・息子の嫁さん用
●ハードディスクビデオカメラ(Victor Everio GZ-MG330):
MOD動画ファイル(mpeg2と同じ)720×480ドット 16:9 ワイド画面指定 ・・・自分用
----------------------------------------------------------------------------------------
【動画や静止画の取込み作業】
・DVテープはなくすべてUSBケーブル、もしくは、SDカード経由でPCのHDDへ転送するだけなので取込み時間は短くて済む。(DVテープからの取込みは実時間かかる)
・HDDへ格納するフォルダはイベント別に作成し、その中を動画と静止画のフォルダに分けて保管する。
これはAdobe Photoshop Elements 7とPremiere Elements 7で同じライブラリとして使用するときに便利で同一フォルダ配下に入れておきイベント毎にDVDビデオを編集する際、動画だけでなく静止画も使って編集する。
・Victor Everio GZ-MG330でワイド画面(16:9)で撮影した動画はPremiere Elements 7でそのまま編集すると横が4:3画面に縮まってしまう。ULEAD VIDEO STUDIO 11ではそのまま大丈夫であったが、これがPremiere Elements 7にしたときに困った現象であった。
・解決策として見つけたのが、まずVictor Everio GZ-MG330で取り込んだ拡張子「MOD」ファイル
(Victorでよく使うらしい)の拡張子をすべて「mpg=mpeg2データ」に変更してしまう。警告メッセージが出るが無視する。
・次に「DVD Patcher」というMPEG2データの設定を直接パッチ(つぎあて修復)するフリーソフトで、これを出力設定を横720×縦480ドット、アスペクト比を16:9、ビットレートを8Mbps(入力値に近い)パッチ方法を「Entire File(ファイル全体)」で実行させる。
・するとアスペクト比が4:3から16:9へ変化する!しかも再エンコード(再圧縮)しないので処理速度も速く、パッチ後のファイルを再生してみても動画品質は劣化していない。
【編集作業】
・Premiere Elements 7 を起動して静止画や動画データのライブラリへの取り込みを行う。DVテープは使わない。所定のイベント別フォルダへあらかじめ転送してあるフォルダから選択するだけである。
・Premiere Elements 7 の編集画面で「シーンライン(Viedo Studioでのストーリーボードと同じ)」に切替え、あらかじめ想定しておいた順番に静止画と動画のクリップを次々にシーンラインのターゲットエリア(枠)へドラッグして並べてゆく。
・このとき、あとで挿入する初めの表題と最後のエンディングロール画面を含め、編集後の再生時間合計が10分程度の長さになるよう考える。(当方は長くても15分以内でDVDを作成することにしている。それ以上は長すぎて見る人が飽きないため!)
・並べ終わったらパネルを「シーンライン」から「タイムライン」へ変更する。
・プレビュー画面でビデオを全編を一通り再生してみて、合計時間の確認と画像と音声に不具合がないかチェックする。
・「タイムライン」上で個々のクリップをカットしたり、明度調整等で画像を微調整編集します。静止画の場合は規定値が5秒程度の表示であるが、もっと長く見せたいときはマウスで再生時間を変更して伸ばす。
・字幕が必要なクリップはタイトル編集画面で説明用の文字を入力する。これがPremiere Elements 7 は VideoStudio 11と操作方法が違ってはじめはわかりにくい機能だったが、わかってしまえば何ということはなかった。!
・ビデオ上の音声の音量を調整する。そのクリップ全体で音量を一定に下げるときはオーディオ1の音量レベルをあらわす黄色の横線をマウスで下方に引っ張って減量操作する。しかしクリップの一部で音量を下げたいときはオーディオミキサ画面を表示してビデオを再生しながらマウスでフェーダーを上下させて録音レベルを調整する。
・クリップとクリップのつなぎにトランジションが必要なら指定する。よく使うのは「クロスディゾルブ:前後の画像が半透明になり徐々に切替」、「ホワイトアウト:画面が明るくなって次の画面に切替」、「暗転:画面が暗くなって次の画面に切替」でお気に入りに入れた。
・初めの表題と最後のクレジット画面を挿入して編集するす。日本向けの落ち着いたデザインのテンプレートがなく不満である。これはアメリカ生まれのVideo Studioも同じである。不満なら自分で作るしかないようだ。
・編集内容がほぼ固まったら最後にBGMをタイムライン上に置いてゆく。これは結構面倒でこりだすとここでも時間がかかる。特にクリップの終了時に合わせて音楽を配置するのは至難の業。その点「SmartSound」機能は連動するクリップの終了にある程度合わせてくれるのは便利である。Video Studio 12にもこの機能はあるようだ。
・ディスクメニューは数年前の古い据置型DVDプレイヤーでは再生できない場合があるのでまずメニューはなしでDVDへ出力(オーサリング)する。出来たDVDが据置き型DVDプレイヤーで自動再生して視聴できることを確認する。
・再生が問題なければ、はじめてDVDにラベルを印刷して完成となる。
----------------------------------------------------------------------------------------
以上がビデオ素人の当方がやってきた大まかな手順です。参考になれば幸いです。
●Premiere Elementsのプロジェクト設定:16:9のワイド画面で編集するときは
新規プロジェクトの「設定変更」で「DV」-「ワイドスクリーン48kHz」を指定
●使用DVD スーパーマルチドライブ:I-O データ製 AD-7170A 2008/4購入換装
●書出しメディア:三菱化学 片面1層DVD-R を使用
ところでハイビジョンカメラをお使いとのことですが、特に最近家庭用ビデオカメラでもブームになっているAVCHD形式の機種は作成されるビデオデータがmpeg4で高圧縮のためPCで扱うには最新鋭の高速な機種を必要とします。
CPUはCore2 quadで高速なグラフィックボード、RAMは4GB、HDDの容量も1TBは欲しいところです。
ちなみに、ビデオSALONという雑誌を読んでいると、現状ではまだまだAVCHD形式のハイビジョンビデオを安定して編集できる環境はプロの分野でも整っていないようです。
でもminiDVテープでのハイビジョンカメラならそれほど高速なPCでなくても扱いやすいでしょう。
でも勇敢にも新しい技術に果敢に挑戦しつづける様子に拍手を送ります。また有用な情報があったら教えてください。>うなmamaさん
なんだかやっぱり不具合が続くので、再インストールしないといけないか???
と、かなりめげていますが、少しづつしたいことのやり方がわかってくるのは楽しいです。
参考にさせていただきます。
また、いろいろ教えてください。
私も最近、ソニーVAIOタイプAを購入して、プリインストールのPremiere Elements 7を使用し始めたところです。
憩いの森管理人さんと同じくハードディスクビデオカメラは(Victor Everio GZ-MG330)でしたので「ワイド画面(16:9)で撮影した動画はPremiere Elements 7でそのまま編集すると横が4:3画面に縮まってしまう」は大変参考になりました。
ところでVictor Everio GZ-MG330のMODファイルですが、そのままとりこんでもMPG変換して取り込んでも画像(動画)のみで音声がまったくしません。
再生のみでなく出力してできたファイルにも音声がのっていないので取り込み時に音声を拾っていないのだと思います。
タイムラインでみると音声部分がないのです。
どこか画像のみ取り込みの設定になってないかとさがしましたがまったくわかりません。
試しにほかの形式のサンプル動画を取り込んでみたところでは音声も取り込めています。
初期不良やバグの可能性も考えたのですが、インターネット検索をしてもそのような事例がなく、困って探しているうちにこちらのプログに出会った次第です。
一年前のプログにこのようなコメントをしてご迷惑かと思いますが、もしお分かりになればと、投稿させていただきました。
久しぶりのお客様ですが歓迎します。ご指摘のとおりこのスレを立ててもう1年過ぎてしまったのかと思うと感無量です。というのはこの1年間にPremier7をさらに使って何枚かのDVDビデオ作品を作ったことや、先月は待望のWindows7 PCを購入してビデオ編集作業がはかどるようになったからです。
さて前置きが長くなりましたが、ご質問の件については、Webサイトを少し調べてみましたがまだAV分野の素人の悲しさで原因はわかりません。
まずお使いのPCがソニーVAIOタイプAと書かれていたことからWindows VistaもしくはWindows 7の64ビット版OSではないでしょうか? 64ビット版のOSはPremier 7以外の利用ソフトのドライバーも64ビットに対応している必要がありますが調査されてみてはいかがでしょうか。
GZ-MG330からPremierに取り込むまでのどの段階でぬけてしまうのか? わかれば原因の箇所が絞られてくると思いますが下記のそれぞれの工程ではいかがでしょうか?
① EVERIO( GZ-MG330)の録画はHDDでしょうか? (Micro SD Memory?)
② EVERIO( GZ-MG330)で撮影後、EVERIOの録画データを再生確認したときに音声は聞こえているでしょうか?
③ EVERIO( GZ-MG330)からPCへどのように取り込まれたのでしょうか? (多分HDD録画でEVERIO指定のドライバーソフトでのUSB通信によるものと思いますが・・・)
④ PCの取り込まれたMODファイル単独をPower Cinema、Windows Media Player11、Win DVD、Power DVDなどのDVD再生ソフトで再生したときに音声は聞こえますか?
※Premier7に取り込んだときのタイムラインで音声ラインが見えないとのことなので、取り込み直前のMODデータそのものになぜかすでに音声がなくなっていたということでしょう。
あれから色々試しましたが、結論から言いますとAVIファイルで音声付となりました。
MOD→(Premiere Elements 7へ取り込み)
---------------------音声無し。
MOD→(拡張子変換)→MPG→(Premiere Elements 7へ取り込み)
---------------------音声無し。
MOD→(拡張子変換)→MPG→(PC付属の変換ソフト)→AVI→(Premiere Elements 7へ取り込み)
---------------------音声有り。
MODやMPGのプレビュー画面はきれいですが、AVIにしたものは音声があるためなのかプレビュー画面が粗いです。
MODファイルが取り込めないのはこの固体だけの問題なのか、あるいは純正のままのメモリー4GBが少ないのか。
いずれにしてもアドビーとソニーという組み合わせで、スムーズな編集を期待していただけに結構落ち込んでます。
ですが、自分にとっては高額な買い物だけに、しばらくはこれで頑張ってみようと思っています。
==============================
>まずお使いのPCがソニーVAIOタイプAと書かれていたことから
>Windows VistaもしくはWindows 7の64ビット版OSではないでしょうか?
-------Windows 7の64ビット版OSです。VBN-AW53FBです。
>64ビット版のOSはPremier 7以外の利用ソフトのドライバーも64ビットに対応している必要がありますが
>調査されてみてはいかがでしょうか。
-------現在のところPowerCinema NE for Everioを除き、プリインストールのソフトのみです。
>GZ-MG330からPremierに取り込むまでのどの段階でぬけてしまうのか?
>わかれば原因の箇所が絞られてくると思いますが下記のそれぞれの工程ではいかがでしょうか?
>① EVERIO( GZ-MG330)の録画はHDDでしょうか? (Micro SD Memory?)
-------HDDです。
>② EVERIO( GZ-MG330)で撮影後、EVERIOの録画データを再生確認したときに音声は聞こえているでしょうか?
-------聞こえています。
>③ EVERIO( GZ-MG330)からPCへどのように取り込まれたのでしょうか?
>(多分HDD録画でEVERIO指定のドライバーソフトでのUSB通信によるものと思いますが・・・)
-------USBです。PCへの取り込みはカメラ付属のPowerCinema NE for Everioを使用しています。VISTA機で取り込み保存していたものをコピー。
>④ PCの取り込まれたMODファイル単独をPower Cinema、Windows Media Player11、Win DVD、Power DVDなどのDVD再生ソフトで
再生したときに音声は聞こえますか?
-------Power Cinema、Windows Media Player11ではMOD、MPG拡張子変換とも聞こえています。動画も正常です。
-------Win DVD、Power DVDに関してはMODファイル単独の読み込み方がわからないのでファイルそのものを再生できてない状態です。
となるとソニーVAIOタイプAの64ビット版Windows7とAdobe Premier Elements 7の相性問題?
でもPremier7はVAIOにプリインストールされたソフトですから、まさかそのような原因は考えらないですね。
いずれにしても当方のHP PCではVictor MODファイルの16:9画像のアスペクト比未対応問題はあっても音声の異常はありませんでした。
Sonyへ問い合わせてみるしかないかもしれません。こちらも素人なので調査を続けてみます。
回答があまり参考にならず残念ですがお互いにビデオ編集という結構ハードルが高い技術に挑戦してゆきましょう。
ソニーVAIOタイプAはわたしも予算の余裕があったら欲しいPCでした。なにしろ高価でよだれが出そうな!(失礼)製品でしたから!
なにか解決策が見つかったらこちらへコメントします。ライン・クロスさんの健闘を祈ります。
エレメント7を使い始めました。プロジェクトから映像をシーンラインにドラッグした後、タイムライン表示にすると、ドラッグしたカットごとに新たなタイムラインができてしまいます。10カット乗せたら10のタイムラインができてしまいます。
これは普通のことでしょうか。
すみませんが、教えていただけますいか。