憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

LED化で明るい浴室に変身!

2018-07-13 19:24:15 | 衣食住

①浴室の電球をLEDへ変更


↓カバーなしの直接照明だともっと明るいのだが浴室用は防滴対応にする必要があるので明るさが減るのはやむをえない。




15年前に両親の家をもらってリフォームした時は60Wの白熱電球だったが今回のリフォーㇺを機会に60W型のLEDに変更した。

しかしこの60W型電球は浴室用で口金型がE17という小さいソケット規格の特殊な製品で白熱電球ではあるがホームセンターでもあまり置いていない。

例によってネットで探したらすぐにLED製でもアイリスオーヤマの電球が発売されていたので早速注文した。価格1,000円+送料600円=1,600円だった。

あとでわかったのだが大きなホームセンターでは同じアイリスオーヤマ製品で2,500円以上の価格になっていたので安く調達できた。

そして肝心の評価であるが、これがなかなか良かった。今回は昼光色を選んだが以前の白熱電球と違って同じ60W型とうたっているがLED電球に変えただけで浴室が非常に明るくなった印象で素晴らしい。

なのに消費電力はたったの7W弱である。まあ、入浴している時間は春夏秋は毎日でシャワーのみの利用、冬は2~3日おきで湯張り後1時間程度の入浴点灯に過ぎないが電気代の節約には若干貢献できるだろう。

これで我が家は、懐中電灯や机の照明は元より、6帖洋室、8帖洋室、8帖居間、玄関天井、洗面所天井、トイレ天井がLED照明となってかなり省エネ化に寄与した。

我が家のLED照明(電球)はもっと明るい照明を望むため少し高価でも推奨のワット数より大きなものを選んでいる。例えば6帖の部屋には8~12帖用といった選択であるがこれで良かったと思う。

自分たちが子供の時代はトイレなど暗い裸電球の時代もあったが、今はLED照明器具が安価になって家の中も明るく過ごすことができる時代になったことはありがたい。



②トイレ床CF(クッションフロア)の貼り直し

↓便器を外すといっても部品ごとにばらばらにするので結構面倒だ。床貼りの大工と交代するすきに便座の周りの恥ずかしい汚れ!も清掃した。

↓CF貼り直し後のトイレ床、その後大工さんが便器と排水管を元通りに設置した。


トイレ床クッションフロアが大工の手違いなのか不自然な継ぎ目で仕上がっていたので結局大工の不手際として工事会社にやり直しを命じた。これでまたまたトイレを外して浴室に仮置きすることに!!

この床貼りをした大工は技術不足なのか、洗面台の前の床部分も変に切れた部分があとで発覚した。

しかしやり直すと水回り床全体を張り直さざるを得なくなり折角取り付けた洗面台やまわりの造作部分とコーキング、洗濯機置場の防水パンも外すことになるので大作業となりむしろ仕上がりが汚くなる恐れがあるので再工事はやめた。

あくまでトイレの床だけに絞ってCF再貼付にした。それでも便器はまた一旦外して他の付属品や清掃ブラシ、ペーパーなどを浴室に退避させた。

工事会社は便器取り外しとCF、巾木を剥がして次にCFの職人が来て貼り直し、3時間で再度便器を取り付け終了、検収印を押して終了した。やれやれ、その間自宅のトイレは使えないので団地の管理事務所のトイレを拝借した。結構面倒なのである。