憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

父母の持っていた古い尾瀬ハイクの本

2007-12-10 21:54:25 | 旅行・趣味
㈱山と渓谷社が昭和57年に発行した尾瀬ハイクの本が出てきたのでしばらく借りて読んだが、10月に行ったばかりなので25年前の資料は興味津々であった。

現在と歩道などはほとんど変わっていないようだ。航空写真がふんだんに使われており10月の尾瀬旅行の前に見ていたら尾瀬をもっと楽しめたはずなのにと悔やむ。

登山で写真を中心とした書籍は今は少なく大きな書店でもなかなか見当たらない。その面でも貴重である。

表紙は尾瀬ガ原牛首の「上の大堀」付近の池塘群が点在している様子を写した航空写真である。写真に見える木道を歩いて行った思い出が懐かしい。