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京都からの洛星中学校受験記2(そもそも中学受験を始めたのは)

ウチの長男Kくんは2006年生まれ、次男のRくんは2009年生まれ。

そのKくんが3歳になった頃、妻から質問をされました。

妻:「アナタ、塾に通って中学受験したって言ってたやん。あれは自分から言い出したん?」

僕:「まさか。僕はイヤやったけど、親に放り込まれた。」

妻:「じゃあ受験って、やってよかったと思ってないの?」

僕:「イヤ絶対によかった。なんとなく流れで勉強してきたけど、医者になろうって思った時に、国立大学に入れるだけの学力があったから。」

妻:「だったら、この子を洛星に入れてあげて欲しい。導いてあげられる?」と聞かれました。

ということで、Kくんは「本人の意志は別として、親の老婆心で中学受験をする」ことが決定しました。

それに現実問題として、長男が中高一貫校に入らなければ、次男の中学受験と長男の高校受験が同時にやって来る。

さらには次男も中高一貫校に入らなければ、次男の高校受験と長男の大学受験が同時にやって来るという恐ろしい事態になり得ます。

これは親としてはなんとしても回避したかったという事情もありました。

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京都からの洛星中学校受験記1(はじめに)


2019年、我が家の長男Kくんが中学受験をしました。
結果は、
1/9-----愛光(本校)----合格
1/19----洛星-前期--------合格(入学)
1/21----東大寺-----------不合格
でした。

今回はこのKくんの中学受験の回顧録を残そうと思っています。

理由は2つあります。
1つは3歳下の次男Rくんも中学受験をする予定であり、その際の参考のため。
もう1つは他にも同じような境遇の受験生がおられるでしょうから、その方々の参考のために。

ただの一例報告ではありますが、僕自身は折角の記録ですので隠すこともないかなと思っております(笑)。

構成は
・中学受験に至るまで
・塾に入ってから(これは4年生から2ヶ月毎に僕が書いていた所感を簡潔にまとめたものです。)
・受験校の選定から受験報告まで
です。

全17話。

内容は誇張することもなく、謙遜することもなく、ありのまま書いているつもりです。
もちろん個人的主観で書いているので、内容に普遍性はなく一例として参考にして頂ければ幸いです。

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2019 2/9の拝観報告(仏光寺 京の伝統産業わかば会 創立50周年記念作品展)


写真は、玄関から書院の間にある中庭。

土曜日です。

この日は10:00から家具フェアに行き、長男の勉強机を買いに行きました。
今まではダイニングテーブルで勉強していたのですが、そのポジションを次男に奪われつつありますw
長男ももう中学生になるので、もう少し目を離したところでやって貰うために机を買いました。

昼前に帰宅して自宅で昼食。

12:50に次男と自宅を出て、次男を塾まで送ります。
今週から始まったばかりなので、まだ一緒に行っています。

送った後、13:25に向かったのが仏光寺です。

2/9~2/11まで、こちらの白書院で「京の伝統産業わかば会 創立50周年記念作品展」が開催されました。
仏光寺の白書院は2016年4/8と4/9に京都市文化観光資源保護財団の会員限定事業で公開されただけなので、また来てみました。

しかしそれより今回テンションが上がったのが、今回の入口です。
今まで開いたのを見たことがない、北東角の玄関門からの入場でした。
そしてその玄関門を入ったところに、玄関前の前庭があります。

今は入れなくなったその前庭こそが、僕が小学生時に遊んでいた場所だったんですw
僕の実家はこの近く。
小学校もすぐそば。
まさに仏光寺の境内は、第2運動場でした。

当時はウラの木戸が開いていて、そこから入ってすぐがこの前庭でした。
ここに自転車ごと乗り込んで、前庭をグルグル自転車で走り回ったり、玄関に腰掛けて駄菓子屋で買ったお菓子を食べたりしていました。
でもゴミなどはちゃんと持ち帰っていたので、怒られたりしなかったんでしょうね。

そんな思い出深い前庭に、35年ぶりぐらいに入れました。
もう気持ちは小学生でしたね・・・。

もちろん中の展示も拝見して、13:45頃にこちらを失礼しました。

メッチャ、懐かしかったです。


さて明日からですが、全17話の長編を掲載します。
2月いっぱい続きます。
京都ネタではありますが、興味ない方にはスミマセンw

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2019 2/5のお食事報告(むすびの)


写真は、むすびのの店内。

この日はランチだけお出かけです。

13:00にやって来たのが、伏見桃山駅の南側、魚三楼のさらに先にある「むすびの」です。
こちらは元々は呉服屋さんの店舗だったのですが、それを造り酒屋の斎藤酒造さんが買い取り、邸宅として使用されていたそうです。
今は建物を借りて、レストランを経営しておられます。

内部は町屋ですが、土足で上がれるように床はすべてフローリングになっており、主屋の襖を取り外して大きなダイニングにしておられます。
当初のお茶室などが、現在は個室になっています。

お庭もあり、釘隠しは蝙蝠。
5つとも意匠が異なっています。

お食事はランチであれば、1600円のプレートランチもありますが、今回はウィンタースペシャルで2500円のコース。
・魚介のタルタル仕立て鶉卵のポーチドエッグ添え
・畑から届く旬の京野菜サラダ
・鹿肉の赤ワイン煮込み
・パン
・茶農喜左衛門の抹茶プリン&ガトーショコラ
・有機栽培珈琲
でした。

特に有機野菜にこだわっておられるようでした。

お食事もナチュラルな調理で美味しく、町屋の内部(おくどさんや個室)も最後に見学させてくださいました。

14:30頃までお食事を頂き、この日は帰りました。

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2019 2/3の拝観報告(廬山寺 節分祭の朝)


写真は、廬山寺 元三大師堂 内陣。

節分の朝。
我が家で節分といえば、豆まき、恵方巻、ケーキです。
ケーキ!?ってなりますよね。
これは我が家だけのお約束ですが、2/3が僕の誕生日なんですw

まず午前中の予定の前に、ヒマだったので夢中で読書している長男は放置して、次男と共に8:20に自転車で出かけたのが廬山寺です。
この日は節分祭で、朝から元三大師堂が全開w

しかしこの日は残念ながら、お堂内には入れません。
1/3と9/3の元三大師の誕生日と命日は終日入ってお参り出来るそうです。
境内には追儺式鬼法楽の準備が着々と進んでいました。

もちろん観たいのですが、前日はほぼ1日拝観していましたし、この後は家族の用事がありました。
家族崩壊しては元も子もないので、自主規制をかけました(笑)。

9:20頃に帰宅し、その後家族4人、バスで向かったのが北野白梅町の洛星中学校。
この日は制服の採寸、その他の物品注文でした。

学校に着くと、まあ長男くん知り合いの多いことw
まず塾関係で20名ほど。
通常クラスはもちろん、彼は特訓も洛星でしたので。
さらに小学校。
同じ小学校から洛星に行かれる方も多く、10名程。
入学者225名のうち、30名程は既に知っているみたいです。
今から楽しみだって言ってますw

午後からは長男くんの携帯購入と、豆まき+僕の誕生日会。

節分祭には行けませんでしたが、楽しい1日でした。

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2019 2/2のお食事報告5 最終(夷川 燕楽、吉田神社 節分祭)


写真は、燕楽のおでん。

拝観を終えて帰宅。
この日は久しぶりに家族で外食。
受験が終って初めてじゃないでしょうか。

17:30に徒歩で向かったのが、夷川麩屋町辺りにある燕楽さん。
おでんが有名なお店です。

以前長男が塾に行っている間に次男、妻と散歩してて目を付けていたお店の1つです。
おでんの6種盛り×2に、湯葉や麩のおでんも単品で追加。
鰤大根、刺身盛り合わせやサラダも。

やっぱり寒い時期のおでんは最高。
お出汁もとっても美味しかったです。

ウチはお酒は飲まずサクサク頂くので、18:30にはお会計。
約1万円。
とてよかったです。

そして次はここからタクシーで吉田神社へ。
久しぶりに吉田神社の節分祭へ。
子供達が吉田幼稚園卒なので、以前はよく来ていました。
塾の加減もあり、以前は来てもお昼でしたので、今回は夜に来てみました。

18:50頃に到着。
追儺式が終わったところなのでしょう、境内から出てくる方がすごかったです。
お昼以上に混雑していました。

なんとかお参りして、子供はメインの露店ですw

長男はポテトと金平糖を選びました。
こういうところ、まだ子供です(笑)。
金平糖って~~と思いましたが、久しぶりに食べると美味しかったですw

次男は1つ目はゲームをして、もう1回しようか悩んだ末、次男も金平糖w

2人とも満足して、19:50頃に帰宅しました。

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2019 2/2の拝観報告4(妙心寺 静謐の禅 大庫裏 座禅)


写真は、大庫裏の食堂(じきどう)。

春光院を出て次に向かったのが、大庫裏にある食堂(じきどう)です。
定朝作といわれる地蔵菩薩像があるお部屋です。
こちらで坐禅を15分ほど。
15:20ぐらいに終わり、庫裏の中も案内してくださいました。

そして最後は経蔵も。
またこれらもすべて写真撮影が出来ました。
経蔵内部は過去の掲載の写真と入れ替えちゃいました(笑)。

拝観終わりで15:40。

花園会館に移動して、最後は喫茶で甘酒を頂きました。

この日でYさんも随分アマ会員さんと馴染まれたようでしたので、今回68人目のアマ会員さんとして加入されることになりました。
また拝観や総会などでご一緒することもあろうかと思いますので、皆さんよろしくお願い致します。

さらに帰りがけには、参加者の方から「アマデウスさんですか?ブログの読者です!」とお声掛け頂きました。
久しぶりにお声掛け頂いただけでなく、「一緒に写真撮って頂けますか?」とw
最近妻でさえ一緒に写真も撮らないのに(笑)、こんな私ごときでいいのでしょうかって感じで恐縮でした。

拝観や坐禅だけでなく、いろいろな出来事があったイベントでしたね。

16:00ぐらいにこちらを出て、一旦帰宅しました。

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2019 2/2の拝観報告3(妙心寺 静謐の禅 春光院)


写真は、重文の南蛮銅鐘。

13:00過ぎに車でやって来たのが、妙心寺です。
こちらでも話題になった、京の冬の旅の企画「妙心寺・静謐の禅」です。

花園会館に14:00に集合。
桜さん、京loveさんと僕は早めに着いたのロビーで待っていると、同行のfrippertronicsさんとアディニコさんも来られました。
また個人でシルウェステルさんも来ておられました。
もう数年ぶりにお会いしたのではないでしょうかw

さらに以前何度か予約イベントでご一緒させて頂いたYさんも来ておられたので、なんとなくアマ会の方々と一緒参りました(笑)。

参加者は全部で20名程だったでしょうか。

皆さんで担当者の方に付いて、14:00過ぎにやって来たのが春光院です。

庫裏から入り、左手の方丈へ。
方丈に入る途中にあるのが、南蛮銅鐘。
南蛮寺にあった鐘楼だったそうで、何気に重文です。
今回実際に撞いて下さったところ、確かにお寺の鐘のような低い音ではなく、教会の鐘のような高い音でした。

それから方丈へ。
礼の間、室中の間、檀那の間を外からと前庭。

さらに驚いたのは、庭園はもちろん銅鐘や方丈内部も写真撮影が可能でした。

書院の方は見ていないので、これで終了でしたが、前回来た時には庫裏の韋駄天像の前に英語の由緒書きがありました。
しかし今回は置いてなかったでしたね。

14:40頃にこちらを出て、移動しました。

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2019 2/2の拝観報告2(旧曼舟邸でのお茶会体験と嵐山よしむらの蕎麦懐石を味わう 懐石)


写真は、松ヶ枝の庭園。

お茶会の後は、松ヶ枝に戻ってお食事です。
席はちゃんとお庭が1番観えるところが用意されていました。

お料理は香雪の膳。
レギュラーメニューではないようです。

内容は
・先付三種盛り
・そばがき
・豆乳スープ
・湯豆腐
・季節の天ぷら盛り合せ
・ひと口十割そば
・そば湯
・甘味
です。

通常の松ヶ枝のコースにかなり近いです。

時間的余裕もありましたし、何より最近やっと精神的余裕を取り戻したので、美味しく頂けました。
年末辺りから食事の味がしてなかったですもんねw

湯豆腐も白と緑があり、緑は抹茶の白はそばの豆腐でした。
とにかく蕎麦と豆腐づくしですね。

桜さん、京loveさんと今後のことなどヤイヤイいいながら(笑)、13:00ごろまでゆっくりしました。
そして14:00~の予約に向けて、天龍寺に戻り、僕の車で出発しました。

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2019 2/2の拝観報告1(旧曼舟邸でのお茶会体験と嵐山よしむらの蕎麦懐石を味わう お茶会)


写真は、4畳半の茶室。

早くも2月ですね。
この日は午後からも予約の件がありました。
それに合わせて午前中も予約を入れて、組み合わせました。

10:00過ぎに車で自宅を出て、天龍寺の駐車場に駐車します。
境内は明日の節分会の七福神めぐりの準備が万端でしたね。

境内を抜けて11:00にやって来たのが、渡月橋北詰にある嵐山よしむらです。
この日は11:00~こちらで、京の冬の旅の企画で「旧曼舟邸でのお茶会体験と嵐山よしむらの蕎麦懐石を味わう」がありました。
その名の通り、お茶会体験+懐石で1人7800円です。

昨年frippertronicsさんが参加されよかったということでしたので、桜さん、京loveさんと僕の3人で参りました。
まずは正面の松ヶ枝の店内で少し待ち、玄関から出てお庭に入り、玄関と松ヶ枝の客室との間にある4畳半のお茶室に案内されました。
あんなところにお茶室があるとは、気付きませんでしたw

参加者は我々3名とご夫婦2名の計5名。

もうお作法とかそんなにこだわらない感じ。
懐紙も用意されいましたし、お菓子も老松の上用饅頭ですので手で割って頂きました。
流れでお正客のみならず、点前座で2服も点てさせて頂き、楽しかったです。

皆さんゆっくり2服頂き、和やかに45分ぐらいで終わりました。

初心者の方でも気兼ねなく楽しめると思いますので、おすすめです。

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安祥寺(山科散策2)


写真は、本堂。

安祥寺(あんしょうじ)は山科駅近くにある真言宗寺院で、国立京都博物館に寄託されている重文の五智如来像で有名です。

アクセス
JR、地下鉄東西線ないしは京阪の山科駅で下車します。
駅を出てすぐの山科駅前の交差点を右折し、旧東海道を進みます。
交差点から約260m、右手にコンセプトのコインパーキングがある細い交差点を右折します。
ここから約500m、途中JRの高架下をくぐり、緩やかな坂道を登り切った突き当りに、安祥寺があります。

安祥寺は平安時代前期に仁明天皇女御で文徳天皇の母である藤原順子の発願で創建されました。
平安時代の最盛期には広大な伽藍を有する寺院だったそうですが、1000年ごろには衰退します。
以降も上寺、下寺が造られ存続しましたが応仁の乱で全焼し、江戸時代まで荒廃します。
1600年頃になり徳川幕府の庇護を受け、再興されました。

長らく拝観謝絶の寺院でしたが、2019年1月のクラブツーリズムのツアーで公開されたの初めとして、同年の春の非公開文化財特別公開でも公開されます。

境内右手の表門を見ながら、正面の参道を進みます。
右手の門の奥には庫裏、左手に書院、右手に鐘楼があります。
鐘楼は元は摂津の安曇寺の梵鐘だという銘文が残されており、京都府指定文化財です。
2024年に書院の前庭 五智遍明庭が整備されました。
枯山水庭園で右手奥には大きな枝垂れ桜があります。
書院の内部は6間構造で中央の奥には仏間があり、不動明王像がお祀りされていました。
またその左手に間には上段の間がありました。

参道をさらに進んだ途中の左手奥に十二所神社があります。

参道の奥正面に、本堂(観音堂)があります。
内陣中央には本尊で重文の十一面観音像がお祀りされていました。像高2.5mと結構大きいです。
安祥寺が創建される以前の作で、天平時代のものだそうです。
左の脇壇には広目天と増長天が、右の脇壇には持国天と多聞天の四天王像がお祀りされています。
増長天像以外は平安時代の作、増長天像は江戸時代の作だそうです。
また内陣の裏には不動明王像が2躯と、徳川家康像がお祀りされているそうです。
本堂の左手奥には青龍社があります。

本堂の右手奥の正面に地蔵堂が、右手に大師堂があります。
またこの途中左手の林の中に、以前あった多宝塔の基壇が残っています。
この多宝塔の中に重文の五智如来像がお祀りされていたそうです。

地蔵堂には地蔵菩薩像、大師堂には左手から興雅、恵運、弘法大師(中央)、宗意、宥快上人像がお祀りされていました。




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2019 1/27の拝観報告4 最終(クラブツーリズム 京都・奈良のかくれ仏に出逢う 安祥寺)


写真は、青龍社。

福田寺を出て、バスは西へ。
十条通から高速で山科へ抜けます。

山科駅の前でバスを降り、徒歩で15:20にやって来たのが安祥寺です。

このツアーを見つけた際に安祥寺があり、どうしても行きたかったので申し込んだ次第です。
ただこのツアーの2日前に、GWの非公開文化財特別公開で安祥寺が公開されるのを知った時は「マジでか~~~」と正直思いましたが、行けばやっぱりよかったです。

まずは本堂へ。
内陣中央に重文の十一面観音像がお祀りされています。
像高2.5mと大きいです。
そして何より、きれいですね。
皆さん釘付けでした。

また後日本編もアップするので、詳細は控えますw

他にも地蔵堂と大師堂もあり、外から内部が拝見出来ました。
恐らく非公開文化財特別公開も、同じような公開になるでしょうね。

こちらは絶対に行くべきでしょう。

皆さんは16:30まで拝観時間でしたが、僕は16:00頃に先に失礼しました。

JR山科駅から京都駅へ。
そして16:45にアウトドアクラブ解散の次男を京都駅でピックアップして、帰宅しました。

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2019 1/27の拝観報告3(クラブツーリズム 京都・奈良のかくれ仏に出逢う 福田寺)


写真は、本堂内陣。

食事後、バスで移動。
この間は少し寝ちゃいましたw

13:30に到着したのが、3ヶ寺目の福田寺です。
メインは本尊の地蔵菩薩像と釈迦如来像です。
こちらも個人で拝観可能で、8/23には龍神像が御開帳されます。

まずは御住職のお話ですが、御住職はとても面白い方です。
由緒などの話をされますが、笑いも取りに来られるので話が終わらず・・・
止むなく添乗員さんが割って入られ、14:00前から仏像拝観タイムにw

前回来た時もそうでしたが、龍神像も開けて下さいました。

本尊の地蔵菩薩像と釈迦如来像は垂幕で正面からは少し見にくかったですが、お厨子の両サイドが開いていたので、まだ見えました。

それと由緒書きは以前のものと内容の部分は同じですが、表紙の福田寺の寺名の字体が変わっていました(笑)。

14:30頃にこちらを出て、最後のお寺に向かいます。
この最後のお寺が、このツアーのメインでした。

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