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2013 2/17の拝観報告5(天橋立)


写真は、天橋立海岸からの天橋立

智恩寺の山門を出て左に進み、天橋立を歩きます。

ここの右手が海水浴場になっていて、僕が人生で初めて海に入った海岸です。

ここは記憶にありました。

この写真に見えるずっと向こうまで続く松林が天橋立なんです。
幅は細いところで20mぐらいだそうです。

懐かしい・・・のひとことですね。

ちょうど今の長男ぐらいの時はここで泳いでいたんですね。
彼らも連れてきてやらないといけません。

松林を少し歩くと、与謝野鉄幹、晶子夫妻の歌碑がありました。
この夫婦の歌碑は京都検定によく出るのですが、蹴上や鞍馬寺などいろいろなところにあります。
今回もあったので、「いろんなところに出没するな!」と心の中でツッコんだのですが、「お前もな」と言い返された気がしました(笑)。

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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
見事な紀行文 (2級のほう)
2013-02-22 23:30:27
最後のオチがいいですね。ノスタルジーをさらっと包む感じが京都っぽいですね。確かに出没率ではamadeusさまが圧勝でしょうか。与謝野鉄幹、晶子のツッコミも仕方ないですね。
 
 
 
2級のほうさま (amadeus)
2013-02-22 23:35:47
>最後のオチがいいですね。
文才です・・・ウソです・・・そんなもの御座いません(笑)。

しかし本当にツッコんだ後に、すぐに自分に飛来した思いでした(笑)。

 
 
 
同感です (京極堂)
2013-02-22 23:49:51
以前、僕は叙情的なものは…と言っていましたが、確かに叙情的な表現は散りばめていないかもしれませんが…
少ないことばの行間には、叙情がたっぷり溢れている様な(笑)。達意の文章とは日々の執筆活動(ブログ)から磨かれていくのですかね?それとも才能?
何れにしても、今回のシリーズも色々な意味で名作となるでしょう。益々楽しみです。
amaさま、久々に茶化してもイイですか?
本業は文筆家じゃないのに、この力量…周りが嫉妬するよ。貴方、ヤラシイね(笑)。
 
 
 
京極堂さま (amadeus)
2013-02-22 23:57:11
>少ないことばの行間には、叙情がたっぷり溢れている様な
本編や特別拝観情報などは事実の羅列ですが、拝観報告は比較的主観的に書いています。

特に今回は実際に”僕の感情が動いた”ので、意識してそのように書いています。

>本業は文筆家じゃないのに、この力量
どのぐらいの文章かは分かりませんが、もし面白いのならばその原因は、
「毎月1~1.5冊ぐらい本を読んでいる」
からではないでしょうか。
 
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