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洛匠(京都の茶寮20)


写真は、草わらびもち

洛匠はねねの道沿いにある甘味屋です。
草わらびもちが有名です。

高台寺を台所坂から出て、ねねの道を円山公園方向に少し歩いた右手にあります。

店内は手前にテーブル席が4席程度、奥に座敷席があります。
そしてお店の右手は小さいですが、池のある庭園になっています。

草わらびもちは、8個で700円です。
写真は4個ですので、量はこれの倍です。

そしてご覧のように”きなこまみれ”です。

味はおいしいですが、”無難”です。
やわらかさも中程度、甘さも甘過ぎずです。
万人受けする感じだと思います。

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コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
お忙しいのに (京極堂)
2013-01-28 23:32:57
16時の更新、ありがとうございます。こういう情報も網羅してくれているので、このブログは京都観光をするフツーの人にもありがたい存在ですよね(勿論、マニア向けでもありますが、笑)。
花より団子の京極堂ですが、最近、こういう心のゆとりもアリかなと感じる所があります。だから、amaさまの“京の味”シリーズの隠れファンです(告白した時点で隠れでは無くなりましたが)。今後も拝観だけではなく、色々京都の味を食べ尽くして下さいね。amaさまは、太りにくい体質そうなので、拝観同様多少のムチャは利きそうなので(笑)。
 
 
 
用法紛らわしくて (京極堂)
2013-01-28 23:38:35
ごめんなさい。
私にとっての“団子”は文化財を指します(笑)。
 
 
 
このタイミングで洛匠のわけ・・・ (amadeus)
2013-01-29 00:11:00
どうしうて「こんな冬にわらびもち!?」って思われた方もいらっしゃるかもしれません。

それにも訳があります。

一部の方はお気づきでしょうけれど、「そうだ 京都、行こう」会員に、この1月~3月に使用できる特典が送られてきました。

その中に”洛匠の草わらびもち”があったのです。

すぐに例のWordの日程と照らし合わせて・・・1/26 知恩院 13:00終了を見つけて、「ニヤっ」としたのが真相です(笑)。

随分以前にも頂いたことはあったのですが、写真を撮っていなかったので、ここぞとばかりに掲載いたしました!

>最近、こういう心のゆとりもアリかなと感じる所があります
時に方向性がマニアックに入り込み過ぎることがありますが、サブタイトルにもあるように
「京都観光に使える情報」をご紹介するブログですので、本来あるべき”正統派の内容”ですよ(笑)。
 
 
 
やっぱり (京極堂)
2013-01-29 00:19:42
そういう伏線がありましたか。
何かあるとは思いましたが、読み込みがたりませんでした。いつもながら、その構成力の緻密さ、お見それいたします。まさにプロのエディターですね(笑)。
 
 
 
京極堂さま (amadeus)
2013-01-29 12:35:16
今は冬ですので、通りがかりの読者が少ないです。

こういうブログはオフシーズンにアクセウが減るのは宿命ですが、現在も1日1100人前後の方が毎日見てくださっております。

ありがたいことです。

拝観回数が少ないので時間が取りやすいこともありますが(その分ネタは減りますが)、なんとかこんな時期にこのブログを見てくださっている常連さんに楽しんで頂こうという気持ちが作用して、最近は1日3回更新になっています。
 
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