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2022 5/15の拝観報告3 最終(ザ・プリンス 京都宝ヶ池 茶寮のお茶席)

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写真は、4畳半の小間。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池に村野藤吾設計で数寄屋造の茶寮があるのは、アマ会のTさんから聞いて知っていました。
以前は一般オープンでお茶席などもあったそうですが、最近は見かけなくなったそうです。
そこで僕もザ・プリンス 京都宝ヶ池のHPを時折見ていたのですが、
そしたら見つけました。
5/15(日)、5/29(日)限定、茶寮のお茶席がありました。
時間は14:00~、14:30~、15:00~、15:30~、16:00~、16:30~の30分毎。
1席4名までで、参加費1,500円。

ただ「ご宿泊者さま限定」。

しかしそんなに簡単に諦めていたら、こんなブログ10年も続きませんw
宿泊を調べたら、デイユースがあるじゃないですか。
先方に確認したら、デイユースでもお茶席参加OKと。
しかし日曜日の午後って、宿泊者が1番少ないような。
この企画は「誰ターゲットなのか」がイマイチ掴めませんでした。

具体的にさらに調べるとデイユースの最低価格は1部屋15,000円。
2人で借りれば、1人7,500円+1,500円=9,000円で参加可能になります。
しかしこんなプランに乗ってくれる人がいるのか・・・
いるんです、アマ会はw
上記に気づいた火曜日にKさんに上記プランを打診したら、即OKでしたw

デイユースのチェックインは15:00。
まずは僕はお部屋に荷物を置き、Kさんは客室とフロアの見学。
お茶席は15:30~16:00にしました。
理由は簡単。
大相撲の十両が15:40頃に終わって、幕内が始まるのが16:00。
1番リアルタイム大相撲観戦に影響がなく、切りよくお部屋で幕内から観戦できると踏んだからですw

さて15:20ぐらいに茶寮に行くと、担当の方茶寮の前で待っておられました。
内部の詳細は今後の本編に掲載します。
お茶席は小間であり、参加者は我々2人だけで2人ともお点前で2服頂きました。
お菓子は緑庵のカキツバタ。

もちろん時間が余るので、内部の見学もお願いしました。
2人だけだったので、じっくり拝見出来、写真も撮れましたw

16:00前に終了し、Kさんは帰宅され、僕は前述のように18:00までお部屋でゆっくり相撲観戦をして帰宅しました。

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