京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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京都検定1級の勉強法2 初期1(京都を楽しむ地名・歴史事典)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/45/2eeaf2e1d37e9efd042eceef6d209f2d.jpg)
写真は、京都を楽しむ地名・歴史事典
PHP文庫、森谷剋久著
おすすめ度☆☆
著者が京都検定の委員ですので、他の合格者の方もすすめていることが多いです。
ですから内容もテキストに似ていて、テキストの神社仏閣の項を読み物にしたような感じです。
事実が羅列のテキストが少し読みやすくなるので、いいと言えばいいのですが、テキスト以上の知識の裾野は拡がりにくいです。
今後も”おすすめ度”評価が出てきますが(☆、☆☆、☆☆☆)、これは
「この本が京都検定1級を受験する上で、どれぐらい役に立ち得るか」
というものです。
決して本の内容がどうこうとかいうことではないです。
目次
第1部
序章 「やましろのくに」の誕生
第1章 政治都市の成立
第2章 宗教文化都市への変貌
第3章 近世商工都市への発展
第4章 近代都市の成立
終章 現代の京都
第2部
1.洛中エリア
2.洛東エリア
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コメント ( 10 ) | Trackback ( )
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私もいつか1級も狙ってみようと思うので、参考になります。
ちなみに、星は最高ランクでいくつまでですか?
星、みっつ!!!
(堺正章さん風)
ということで最高3つです(笑)。
私も、たまに京都駅に置いてある京都六ヶ月前観光案内という冊子を手に入れることがあり、そこに非公開文化財情報が載っていたりするのですが、今回は未だ手に入れてないです。(因みに、六ヶ月前案内、ネットでもありますが、冊子の方が詳しいです。)
ところで、春の旅で一番、これ!という拝観ヶ所一つ挙げるとどこになりますか?
あそこが特別公開するなら、
・松風苑の重森三玲の庭園(通常拝観でも見られるが)
・重文の御神像3体
・亀の井
の3つで押してくるのではないでしょうか。
プラスあの時期なら”一ノ井川の山吹がきれいですよ”もウリになるかも。
ただ、その後新発見神像全てが公開されることが決定され、宝物館で通年展示されているそうです。
あと、本殿を特別公開(確か通年)というのも昨年ぐらいからはじめているので、このような新たな拝観形式を組み込んでくるんでしょう。(本殿公開は、人数的に春の非公開では無理ですかね)
今春は、洛北4カ所(某下○神社は公開箇所未定。詳細はともかく、皆知名度は常連故レア度は低め)、洛中1カ所(amaさまに遭遇した某寺の近所、一昨年あたり?にも春公開でレア度は高くない?)、洛東1カ所(最近常連?故、レア度低いかな)、洛西が松尾、洛南2カ所(どちらも公開箇所は未定につき、主催元HPで確認要。片方はレア度低い?某寺、もう片方は今度の上洛で訪問予定の某八幡宮)。
これらの箇所につき、「3社寺共通セット券(大人2300円)」なるオプションが載っていたのです。このプランの設定期間は4/26-5/6なので、公開はその期間ですね。
ま、詳しいことはamaさまが情報を入手・分析されてから、までのお預けということで。amaさま、あとのことはお任せしま~す。
『磐座の庭』・『蓬莱の庭』・『曲水の庭』の3つ合わせて松風苑。
・重文の御神像3体
宝物館に展示
ですので、やはりといった感じです。
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/bd759fca97b7082c37881642f0a9314e
まあそれしかやりようがないな、といった感じです。