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慈受院(西陣散策11)

写真は、方丈前庭

京都に10ヶ寺ある尼門跡寺院の1つで薄雲御所とも云われています。

アクセス
堀川寺ノ内を上がった東側に入口があります。
最寄りのバス停も堀川寺ノ内で、京都駅からなら9系統1本で行けます。
簡易地図を参照してください。

通常は非公開ですが、2013秋の非公開文化財特別公開で公開されました。

表門で拝観料800円を納めます。
小さな前庭を経て玄関から上がります。
右手に方丈があります。
前庭は苔の緑がきれいな枯山水庭園で、右手奥には御神木の楠があり、その前を白砂の川が流れます。

仏間(室中の間)には本尊の釈迦如来像がお祀りされています。
隣の檀那の間には藤原鎌足の一代記である“大職冠絵巻”があり、奥の衣鉢の間には狩野探信の花鳥図屏風や、豊臣秀頼の産湯道具などが展示されていました。

方丈の裏と書院の間に前庭があり、書院に入ります。
書院の1間は6畳の茶室 梅渓です。
こちらには御桜町天皇愛用の“四季花籠図”や下賜された“薄雲御所の花”の屏風などが展示されていました。

書院の前には小さなお庭もあります。
そして方丈裏から1周して元に戻ってきます。

毘沙門堂
2022年春の特別公開で、毘沙門堂内に入ってお参り出来ました。
お堂の裏から入ります。
お厨子の中央に毘沙門天、右手に吉祥天、左手に善膩師童子(ぜんにしどうじ)立像の親子がお祀りされています。
また右手にはこの3体の小さな携帯用のお像が入った小さなお厨子もありました。




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