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2012 6/3の拝観(妙満寺)


写真は、妙満寺の本堂から見た比叡山

この日は本来家族で食事にお出かけの予定でしたが、妻が風邪でダウン。

そこで9:00から子供2人を連れて車で宝ヶ池に外出し、妻を休ませます。

昼はそのまま外食し、食事後は帰・・・らない!

妙満寺だけ立ち寄ります。

前の写真が、もひとつだったので撮り直し。

この写真のように、妙満寺の本堂のお参りの後は、是非後ろを振り返ってゆっくり見てください。

伽藍の後ろにきれいに比叡山が見えますので。

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妙喜庵(山崎散策5)


写真は、書院前庭と待庵(左)

妙喜庵(みょうきあん)は、1か月前に往復ハガキでの予約が必要です。
予約の詳細は、「その他の予約拝観」にあります。
見所は国宝の茶室の待庵(たいあん)で、千利休が作ったお茶室で唯一現存するものです。

返信ハガキに拝観時間が指定してあるので、その時間に伺います。
早く着いたら後述の「離宮八幡宮」にお参りしてもいいでしょう。
場所はJR山崎駅の目の前です(簡易地図)。

玄関に入り拝観証となる返信ハガキを提示します。
これは提出しなくていいので、持って帰れます。

まず書院の対月庵に通され、拝観料1,000円を納めます。
最初に住職さんからの簡単な説明があり、その後はご自由にといった感じです。
仏間には正面に本尊の聖観音菩薩像、左手に利休像があります。
内陣から振り返ると前庭があり、この左手に待庵が見えています。

待庵は独立した建物ではなく、背後は書院と繋がっています。
そしてさらに奥にはもう1つの書院の明月堂があります。
ここには狩野山雪の杉戸絵 老梅に尾長鳥図があり、こちらの前庭からも待庵を見ることができます。

また前庭にはサンダルがあるので、これを履いて待庵の周囲を見ることができます。
内部の撮影は禁止ですが、内部もしっかり見えます。
左手に1畳、右手に2畳と床の間があります。
2畳間の左上に待庵の扁額があります。




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