映画三昧の日

2012年12月02日 00時30分00秒 | 沖縄の生活


12月1日は「映画の日」ロードショウを一本800円で観れる日。朝~晩まで、映画館で3本観た幸せな日だった。

家を9:40分に出て、県庁前の「シネマパレット」で、「ツナグ」(10:30~12:50)を観る。

地階の食堂で「坦々麺」を食べてから、おもろまちの「シネQ」へ移動。14:05からの「007スカイフォール」を観ようと思ったら完売だった。次の回は、16:10で、時間があり過ぎたので、15:15~17:15の「人生の特等席」を観てから、17:10~19:43の「007スカイフォール」を観る事にした。

「ツナグ」は、テーマが少しオカルト的だったが、演出・役者共に上手で、涙がたっぷり出た(原作本を読みたくなった)やっぱり樹木希林さんの演技が素晴らしい!松阪桃李君の演技良く代表作になったはず。

「人生の特等席」は、クリント・イーストウッドが弟子と認めたロバート・ロレンツの初監督作品。82歳のクリント・イーストウッドが、老いた新人スカウトマン演じる。地味な話だが父と一人娘との葛藤を丁寧に創られて、端々に教訓がちりばめられていた秀作(マネーゲームの逆バージョン)。

「007スカイフォール」は、最初からアクションの連続で息がつけない展開2時間30分以上の長編で、休めないくらいにアクションが続く娯楽超大作。ダニエル・クレイブの絞った身体がスピード感を増している。後半には、ファンには懐かしいアストン・マーチンが出て来る(シリーズ50周年記念作品)。

大満足で、20:20分に家に着いた。

故郷から、「柿ワイン」が届く!

2012年12月01日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<11月末に届いた「柿」と「柿ワイン」>

今年も、一カ月になった。

先日、実家に帰った時に持参した沖縄のお菓子が美味しいと言われたので、再度購入して送った。

帰った時に、従姉妹と売り出したら直ぐ完売する地元酒蔵製の「柿ワイン」の話になった。その「柿ワイン」をお礼に送ってくれた。




▲<奈良県五條市の「山本本家」は、清酒「松の友」で有名な日本酒酒蔵>

「柿ワイン」は、柿生産量全国2位の奈良県の地元富有柿を使い、全国で初めて昭和60年12月に製造販売されたらしい。

丁度、ご近所から貰ったという西吉野の「富有柿」も10個入っていた。

沖縄では、スーパーで売られている県外の柿は、一個200円以上する貴重品。


▲<「柿ワイン」の材料である「西吉野の富有柿」とのツーショット>

早速食べたが、種なしで、やはり美味しい!

ワインの味は、「やや甘口」とラベルに書いてあったが、辛口で酸味が強くあっさりしたものだった。※山本本家のHP