沖縄で一番新しい温泉「龍神の湯」に入りに行く。

2012年12月30日 00時20分00秒 | 沖縄の生活

▲<12月20日にOPENした「瀬長島ホテル」のプールサイド>

我が家のベランダから見えていた豊見城市瀬長島の「瀬長島ホテル」建築工事も、約一年間続いていたがついに完成し、12月20日にOPENした!

12月29日、朝7時~9時まで「瀬長島ホテル」内にある「龍神の湯」に入って来た。


▲<ホテルレストラン「風庭」から望む東シナ海>

温泉施設だけでも使用出来る。23日から、6時~24時の通常営業になった。昼は:11時~24時大人(平日1,300円、土日祝1,500円)、朝風呂:6時~10時大人(平日800円、土日祝1,000円)※バスタオル・フェイスタオル付き。


▲<客室は104室>


▲<北側に「那覇空港」が見える>

風呂施設は広く数多くの露天風呂やサウナもある(別料金で、「ボディアやあかすり」「タイ式マッサージ」などもあり)。


▲<海岸南側から見たホテル>

温泉の質は「強度塩泉アルカリ質」。温泉に入りながら沖縄本島最南端の夕陽がマリンビューで観られる。那覇空港隣接地なので時々、自衛隊のジェット戦闘機の爆音が聞こえるのが残念(旅客機の音は気にならない)。


▲<左端の白い建物が「温泉棟」>

「瀬長島ホテル」レストラン「風庭(カジナァ)」もあり、湯あがり後に食事も楽しめる。


▲<露天風呂からの「東シナ海」慶良間諸島に沈む夕日が正面に見える>

料金が、観光客向けの設定なので、国内外の観光客をどう取り込めるかが課題。「瀬長島倶楽部」という会員制のポイントカードがあるが、この料金設定では、地元客は少ないだろう(最初の一年は、もっと思い切った取り組みが不可欠だ)。