▲<「イオン那覇店」で仕入れた各食材(300個分で、豚ミンチ500グラム使用)>
12月16日に開店する「私の餃子屋」を18時にOPENするために、25日仕事が午前と午後に入っていたため、2日前の24日から仕入れに行った(車で、「イオン那覇店」に行く)。
仕込みは、26日の朝10時から始めて、1時には終了。以下、手順通りに紹介する。
▲<一本の「白菜」をばらして、1~2分塩湯通しをして冷やす。同時に水分も切る)>
▲<「白菜」が冷めたら、1センチ程度にみじん切りする>
「玉葱」を5ミリ程度にみじん切りする。戻しておいた「干し椎茸」も5ミリ程度にみじん切りする。
▲<「ニンニク」の皮を剥く>
▲<「ニンニク」を1~2ミリ程度にみじん切りする>
「ニンニク」の後に、「ショウガ」も1~2ミリ程度にみじん切りする(ニンニクの後にすると、包丁とまな板の匂いが消える)。「ニラ」を1センチ程度にみじん切りする。
「ゴマ油」を敷いたボウルに、「豚ミンチ」を入れておく。そこに、みじん切りした「ニンニク」「ショウガ」「椎茸」「玉葱」「白菜」「ニラ」を入れる。すべて入れ終わったら両手で、良くかき混ぜる(哀川翔は、箸で簡単にかき混ぜるだけらしいが、私は形が無いくらいまで混ぜる)。
▲<300個分の餡は、ひとつのボールに入り切らない>
▲<結構混ぜても、素材のカタチは、ひとつひとつの残っている(0.5~1センチ角の切り方がポイント)>
味は、ゴマ油+塩+醤油+味粉+酒+味噌+一味+コショウを配分を考えて入れる(結構薄味でショウガ風味)。タレを付けずに食べる事もあり。
▲<「餃子の皮」は、昔から「井辻食産」を使用>
包み方は、餡は少なめにして、約7~8の皺を作る(10の皺でやると、とても上品な餃子が出来る)。