与那原大綱曳 その②

2009年08月18日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

8月16日の昼、与那原の大綱曳を観に行ったが、早く着き過ぎたので、板良敷(いたらしき)にある、知り合いが開店した「そば処丸よし」で沖縄そば食べる。
それでもまだ、2時から始まる「子供エイサー」まで、時間があったので、与那原町の文化財巡りをする(町役場に行ったら、休日なのに職員がいて「与那原町文化財イラストマップ」をコピーしてくれた)。
車を止めている与那原町役場の周辺にある「東名大主」「上之殿」は、以前見たので、南側にあるといわれる「前の井」を観に行く。

▲<与那原役場のすぐ裏手に、あった「祝女井」>

▲<「前の井」、180~90年前に造られたと言われ、元旦の若水もここから汲んだ。中を覗くと美しい水があり金魚が数匹泳いでいた>

エイサー会場の「御殿山青少年広場」を越えて、与那原小学校北側にある「久葉堂」「あかぎ」を観に行く。

▲<「久葉堂」与那原の鎮守の森>

▲<「大あかぎ」樹齢150~200年と推定され、「久葉堂」と合わせて区民の聖地となっている。「沖縄名木百選」に認定>

グランドへ戻る途中に、スコールが15分程度あり途中で雨宿り。
スコールが止んで、グランドへ着いたら、丁度「子供エイサー」が始まる時間になっていた。






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