実は、この映画、前作の「1」・「2」とも、劇場では観ていなくて、DVD観賞です。
しかし、最初に、「2」を観て、ショックを受け、直ぐに「1」を借りた。
今回、8月15日から、「3」が沖縄でも、ロードショーされました。
早速、映画館に走ったのは言うまでもない。
「トランスポーター」とは、ワケありの依頼品を目的地まで運ぶ『プロの運び屋』。
彼には、3つのルールがある。
①契約厳守
②名前は聞かない
③依頼品は開けない
一つでも破った時は、死。
第一作は、「謎の美女」、第二作は、「高官の子供」運んだ。
今回は、「?」だが(映画を観ていない人のため)。
今回も、格闘とカーチェイスが、前作品以上に、パワーアップしていた。
パート3は、手首に仕掛けられた手錠が、愛車から20m以上離れると、爆発する仕掛け。これが、主人公の行動を束縛させる。
マンガ的にならないように考えられた、高級感あるストーリーがこの作品の真骨頂(大人のアクション映画)。
今回は、今までの作品の中で一番、主人公の人間味を出ているが、次回作はどうするのだろうと、次回作の楽しみを残してくれた。
カーマニアでもない私が、我を忘れて、映画に集中しました。
映画を終わった後、スッキリしたいという人向きです。