「美ら海水族館」に行くと、必ず立ち寄る場所があります。
車で3分位北に行ったところにある「備瀬」という集落です。
凄い年数の経った「フクギ」の防風林に囲まれたひっそりとした集落で、いつ行っても、観光客には出会わないし、村の方にも出会う事が少ない静かな場所です。
▲<左「パキラ」の垣根に実が付いていた。右、垣根に「メジロ」が飛んでとまった。>
フクギ葉にあたる風の音と小鳥の声を聞きながら、なんとも言えない気持で、木陰の小道を歩く時が、一番の至福の時です。
今回も、いつもの通り撮影をしながら20分位歩き回り、最後は海岸に出て対岸の「伊江島」を眺めて来ました。
その後、初めて、隣の集落「新里」まで足を伸ばして来ました。
そこで、観光マップには、絶対紹介されない風景を見て来ました(次号へ続く)。
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