「還暦同窓会」で感じた事。

2011年08月23日 09時30分00秒 | 沖縄の生活


8月21日、高校の学年同窓会があり、久し振りに帰郷した。
今年は、我らも還暦の年に当たり約500名に対して80名の参加があった。
その中でも、物故者の発表で約30名(6%)もいたのには驚いた(ご招待した先生方も、この学年は、他の学年に比べて多いと話されていた)。

50歳を超えると、男女問わず年齢よりも老けていたり、逆に若かく見えたり、どうしてこんなに差が出るのかと思うような年の取り方の差が出てくる。

親から貰った身体だが、日頃の健康管理以外にも、外見に影響を与える事がいくつかある。
①仕事を持っている②趣味を持っている③若い人達と交流がある・・・。


▲<写真の「蓮の花」は、同窓会の日の朝、「父の墓参り」に行った時、お寺の境内に咲いていたものを携帯のカメラで撮影した>

なんと言っても決定的な差は、何歳になっても心がいつもワクワクするような恋心を持っているか。で、はあるまいか?朝起きる事が楽しい生活をする事が、「心身」ともに良い事が科学的に実証されている。


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1 コメント

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お疲れ様でした。 (モッサン)
2011-08-30 12:05:34
先日の学年同窓会では、遠路ご参加頂き有難う!
そうやね、気持ちが肉体的老化にも影響を与えるのは
間違いないよね。
フーミンの元気は、その辺りに秘訣有るのかなあ。
今度は、沖縄でお会いしましょう。
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