ヤンバルの奥の奥、沖縄本島の最北端に「辺戸岬」があります。
11:20頃に昼食会場の「辺戸岬公園」に着く。
12:30までたっぷりと時間が取ってあり、ゆっくり食事をした後に、「辺戸岬」を十分に散策出来た。
弁当付きのツアーだったが、あまり期待していなかった弁当が、本格的でボリーユームもあったで驚いた。
「辺戸岬公園」は、土産物屋兼食堂が一軒あるのみで、他に何もない。
▲<「祖国復帰闘争の碑」喜びではなく、新たに自らの力を確かめ、警鐘を鳴らすと記されていた。>
沖縄復帰の苦労を偲ぶ場所であります。
北側対岸28キロの鹿児島県与論島が、肉眼でクッキリ確認出来すごく近い事に驚く。
▲<中央に「与論島」が見えているが写真では不鮮明。>
周囲の山および海岸は、すごい切り立った風景で、沖縄本島の中南部では見れない絶景は、一見の価値があり。
石碑を読んだり、拝所を巡っているうちにすぐに時間が経った。
▲<左、「与論島友好の碑」右、「琉球鐘鬼門碑」>
今回のツアーには、「金剛石林山」と「安須森(アスムイ:沖縄七御嶽のひとつ)」が入ってなかったので、改めて訪れる事にする。
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