「コアジサシ」の子育て

2011年07月02日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月29日の豊崎総合公園人工ビーチの「爬龍船(ハリュウセン)」>

先日の6月29日に、豊崎総合公園で「読書&日光浴」をした後、下の浜に「爬龍船」が見えたので、近寄って撮影をしていたら、カモメが急降下して、なんども威嚇して、襲って来たので退散した。


▲<「キリッキリッ」と、鳴きながら頭上すれすれに急降下して威嚇された>








▲<低空飛行で正面から突っ込んで来た>



7月1日の琉球新報朝刊に、絶滅危惧種に指定されている渡り鳥のコアジサシ(カモメ科)が、那覇市内の埋め立て地などで、子育ての季節を迎えていると報じていた。
記事によると、浜の砂地の窪みで卵を孵化させ、雛鳥にエサを与えているとの事だった。


▲<この記事を読んで、先日のカモメの威嚇は、「コアジサシ」が、雛鳥か卵を守っていたのだと解った>


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