2016年映画の見納めは「バイオハザード」(ザ・ファイナル)

2016年12月29日 00時05分00秒 | 映画・DVD

▲<12月23日から全国ロードショー中>

12月27日、私の仕事納めの「研修」をした後、おもろまちの「シネQ」に行き、「バイオハダード」(ザ・ファイナル)【3D版】を観た。

2002年の「バイオハザードⅠ」から、「バイオハザードⅥ ザ・ファイナル」まで、14年間。主役を続けた「ミラ・ジョヴォヴィッチ」は、凄い女優です。私は、ゲームはしない。彼女を観るために、最初から映画の「バイオハダード」を観て来ました。

14年間、肉体を維持し、過激なアクションをやり続けられるのは、彼女しかいません(稀な存在です)。事実、子供を生みながら、この作品の主人公を続けている・・・。

今回も、第二子を生んだ直後の1か月目に、この作品の撮影が始まったそうだ。
撮影しながら出産後の身体を、プロティンと野菜中心の食事で、筋力トレーニング続けて、創り上げたらしい。

この作品で、出会った。監督ポール・W・S・アンダーソンと、2009年に結婚している。今回、第一子は、この作品の重要な役で作品に出ている。


▲<「ミラ・ジョヴォヴィッチ」出世作の当たり役。映画史にも残る作品で、彼女しか出来ない「アリス」最後の戦いです>

ともかく、アクションが凄い! どんなに殴られても、身体を傷つけられても、立ち上がり戦い続ける・・・。

役とは言え、41歳の女優が、なかなか出来る事ではない。

今まで隠されていた、数々の謎が明かされるのも、ファイナルならではである(スッキリした!)。

ストリーも作品の完成度もスケールアップされ丁寧に創られていて感動した。しかし、【3D版】をわざわざ観なくても良かった作品(笑)

【評価】★★★★


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