「居酒屋たかちゃん」開店パーティで餃子を焼く

那覇市久茂地(久茂地川沿い)に、妻の縁で知り合った奥間信孝さんがオフィス兼作業場を居酒屋風に改装したので、7月4日の日曜日の18時から身近な友人にお披露目会を行った。
以前から、「琉球そば屋」をやるとか言いながら、一年が過ぎていた・・・。
突然に、那覇の海で「“伊勢海老”を採ったからバケツを持って取りに来てくれ！」と言われたりする人で、いつも驚かせてくれる。
　
▲＜この店は、“たかちゃん”独特のシャレで、一般客を入れるものではない。“たかちゃん”の仲間が集まり飲みながら話せるプライベートの応接間なのです。でも外から見たら、完全にお店に見える(すべて“たかちゃん”の手造りなのだ)。＞

今回は、2週間前に、ついに店が完成するので、お祝いをやるから、二人で来てくれと、日と時間を指定された。
あいにく、妻は広島の実家に帰っていたので、私一人が参加する事になった。
身内のパーティと言う事なので、私は「手造り餃子」を店で焼くと伝えた。
日曜日の昼、近くの「サンエー」で材料を買い、仕込みをして包むだけの状態で持ち込んだ。

業務用ガス台を初めて使って焼いたが、火力が強く焼き方の調子がつかめなかったが・・・。
　　
▲＜少しずつ、焼き方が掴めてきて、上手く焼けるようになって来た＞
　
▲＜左“たかちゃんの手料理”奥から「ポテトサラダ」「手巻きすし」「モズク」。右「最後に焼いた餃子」＞

▲＜近くのお店「楽癒(らくゆう)」の店主、奥間さんも美味しいと言って食べてくれた＞

4時から飲んでいる人も含めて、延7名で22時くらいまで「開店祝い」を行った。

▲＜右端から“たかちゃん”“たかちゃんの奥さん”＞