▲<北中城の旧家の大きなお庭で行われる「レイシパーティ」>
今年も、北中城の旧家庭に実るレイシ収獲を祝い、レイシの木の下で行われる「レイシパーティ」の日がやってきました。
開催日は、「慰霊の日」の週末の土曜日になっています。
そうすると、必然的に「BIGIN」の『うたの日イベント』と同じ日になります(「レイシパーティ」の方がはるかに昔からやっています)。
昨年は、明石家さんまが来ると聞いたので、昼は「BIGINのうたの日イベント」に行き、夕方から抜けて、「レイシパーティ」に参加した。
今年は、「レイシパーティ」のみの参加にした。
参加出来る人は、招待者のみです。参加費は、手土産を持参するだけで良い(私達は、昨年は沖縄そばを30玉。今年は、カレーパン30個&たこ焼き職人を持参)。
▲<左から「バーベキュー」「ヤキソバ」「お寿司」のコーナー等々・・・>
▲<左から「名物タイカレー」「島バナナと沖縄料理がたくさん」「我らのたこ焼き職人(小出さん)」のコーナー等々・・・>
開催時間は、夕闇が迫る頃~明け方まで。参加者が入れ替わり例年延500名くらいの参加者があると聞く(県外からの参加者も多い)。
私は、18~23時くらいまで参加して、たこ焼き職人と一緒に退席した(帰路は、お酒が入ったので代行タクシーで、那覇市南部の自宅まで帰る。代行タクシー代は4,500円也)。
▲<例年は、頭上には「レイシの実」がたくさん付いているレイシの古木に、今年はひとつも実が付いて無い>
驚く事に今年は、なんと剪定の失敗とかでまったくレイシが出来なかったらしい?!
とはいっても、例年の参加者に含め事に初めて参加した人も含めて、昨年以上に参加者がいたような気がした(今年は、レイシも無かったが、蚊も少なかった)。
▲<我らのグループの乾杯>
毎回、料理&お酒の豊富さに加えて、主催者側のホスト役の方々のおもてなしの見事さに、感服と感謝するばかりです(ご馳走様でした!)。
▲<昨年の蚊対策で、長ズボン・長袖姿で参加。>
※『レイシ』とは、原産地中国南部。高さ10m内外の常緑高木、花は淡黄色で小さい3月頃咲く。果実は5月下旬~6月にかけて熟す。表面には亀甲状の隆起があるが、一皮剥けば美しい白色で半透明で多汁質の美味しい果実がある(「龍目:リュウガン」とは異なる)。
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