「オオゴマダラ」を飼育しているおウチを発見!

2009年07月15日 08時00分00秒 | 沖縄現地情報

近所をいつもの通り、カメラを持って散歩していたら、いつも花を咲かせている家の庭先の網囲いの中に、何か飛んでるモノがいた。

近づいて、良く見たら、なんと「オオゴマダラ」だった!!
手製の網囲いの中に、約20羽がヒラヒラと自由に飛び回っているのだ。





▲<網の中には、花が咲いていて、オオゴマダラが蜜が吸っていた>
幼虫から、金色の「サナギ」を経て、最近、成虫になったのだろう。
<糸満市平和祈念堂のオオゴマダラ飼育ハウスのサナギ>

沖縄生活も3年目に入るが、まだ色んな発見があるから、沖縄の散歩は面白い。

※オオゴマダラ(大胡麻斑)は、白黒のまだら模様が特徴的の大型チョウで、サナギが金色でも知られており、和名もサナギが黄金色のまだら模様である事を由来としている。前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。翅(ハネ)は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をする。その飛び方と羽の模様が、新聞紙が風に舞っているように見えることから、「新聞蝶」と呼ばれる。『ウィキペディア(Wikipedia)』より


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