韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ヴィンチェンツォ 16

2021-11-10 07:21:09 | は行
ヴィンチェンツォは不審な奴を見つけ追って屋上に上がった
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そこにオ社長が落ちてきた(オ社長は死んでいる)

そんな所に刑事たちがやってきてヴィンチェンツォに「手をあげろ」と言われ逮捕されようとした
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ヴィンチェンツォは「僕はやっていない」というが、刑事はオ社長からヴィンチェンツォに連れ去られたと電話があったと言われた(ヴィンチェンツォは罠にハメられたのだった)
そこでヴィンチェンツォは刑事たちをボコボコにし、逃げた

一方犯人が屋上から降りてきたところにソクドが現れ「住民じゃないな?」といい、争いとなった(それをソクドとスナムでやっつけた)

ヴィンチェンツォはタク社長に助けを求めチャヨンに電話して「ハメられた オ社長を操ったことがバレた」と話した

そんなチャヨンの所にソクドがやってきて「怪しい奴を捕まえた 必要なら引渡す」と言ってくれた
その犯人の携帯を見ると50件の不在着信が入っていたためチャヨはその犯人に「誰に頼まれオ社長を殺したのか?」と聞いた

タク社長はヴィンチェンツォに「あなたもどんどん追い詰められるな!でもそれは人の為になっているからで止めるなどと言わないでくれ」と言った

ソクド達はヴィンチェンツォの所へ犯人を連れて行くが黒幕が誰か話さないと言ったためヴィンチェンツォは犯人に2人で車で話そうと言った
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すると犯人はすぐに口を割った
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ヴィンチェンツォは黒幕に会い行くと、プラザの皆も付いて行くと言うのだった
そしてヴィンチェンツォたちはみなで犯人達を捕まえた
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ヴィンチェンツォたちは皆で犯人達を捕まえた
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ヴィンチェンツォたちは警察に犯人を連れて行き「この3人がオ社長を殺した真犯人です」と言った
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チャヨンはこの3人がオ社長を殺しヴィンチェンツォが犯人であるかのように仕立てたかを話し車載カメラやドライブレコーダーや犯人の車を証拠品として提出した(ドライブレコーダーはコピーしたと話した)

ウサンでは警察から連絡がないし電話にも出ないのでヴィンチェンツォを逃がしたと代表とチェ弁護士は話をしていたがそこへ警察がやってきて「ホン弁護士にオ社長の殺人教唆で逮捕する」と言った

ヴィンチェンツォはソクドの所へ行き、昨日の礼をいい「願いは何か?」と聞いた
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するとソクドは「バイバイバルーン」のモデルをしてくれと頼むのだった

ジュヌはウサンの代表たちに、どうして何もかも成功しないんだ!と怒った
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ハンソはもともと奴はマフィアで我々の手に負えない無敵の男なのか・・・と言った

その場を離れたウサン代表はチェ弁護士に「俺達は殺人請負人ではない このままではどんどん捕まる ジュヌを止めなければ!あいつは完全なサイコパスだ」というが、チェ弁護士はそもそもこれはバベルの尻拭いだろ?というのだった

ヴィンチェンツォたちはギョンジェとデートを下(ギョンジェの行きたい所は?と聞くと、写真館で遺影を撮りたいと言った)
そしてギョンジェ一人で写真を撮ったあと、3人で撮りその後チャヨンはドンシクと2人でも撮らせた
ヴィンチェンツォはギョンジェと2人で散歩した
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ヴィンチェンツォは車椅子を押しながらふたりは、お互いの今の気持ちを話しギョンジェは1日も息子を忘れたことは無かった、迎えに行くと約束したのに行けなかったことを謝りたいといい、ヴィンチェンツォも母を忘れたことは無かったと話し二人共涙するのだった

チェ弁護士はジュヌに「気になることがある オ・ジョンベ社長はなぜ会長の黒歴史を全て知っていたのか・・・」(彼ならそれをネタに取り引きしてきたはずだと言った)
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この事を知ったのは最近でそれがヴィンチェンツォからなのでは・・・(それはヴィンチェンツォがギロチンファイルを利用している可能性が・・・手元にあると言う事ではないかと思うと話した)
もしそうなら彼は韓国をひっくり返すことができると言うのだった
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ジュヌは、それなら強硬手段に出るしかないと言った(手に入らないのなら葬るしかないと考えるのだった)

ギョンジャは、今日はゆっくり眠れるといい、二人にそれぞれハグをし御礼を言った
ヴィンチェンツォはギョンジャの為に警備員を付けた(チャヨンはヴィンチェンツォに今度来た時はお母さんと呼んでやれと言った)

質屋夫婦に子供ができて、プラザの人たちは自分の事のように喜んでくれパーティを開いてくれた

しかし昼間に食堂にガス点検員としてやってきた女がプラザを爆破しようとしていた(ガス管を傷つけている)
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それなのに爆発する前に消防がやってきた(女はドキドキしている)
消防隊員はガズが漏れているので、すぐに非難を!といいプラザの人たちを非難させるがヴィンチェンツォが食堂に行ってみると、ガス管が切られ側に腕時計が置かれ動いていると言ったためヴィンチェンツォはその時計を持って廊下から外に時計を投げた
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すると時計が発火した
皆住んでの所で大事故になる所だったというと、食堂の社長は昼にガス点検員の女がきたといい、そいつが怪しいと言う事になり調べることとなった
しかしいったい誰が通報したのか・・・と考えた

一方ジュヌはハンソにビル一つも爆破させられないのか!と怒っている
そんなときチェ弁護士はジュヌに話しがあるとやって来た
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そしてオ・ギョンジャの写真を見せるとジュヌは「やっとヴィンチェンツォの大切な物をみつけた」というのだった

チャヨンたちはいったい誰が通報したのかと話をしている所にハンソがやってきて「この傷は皆さんを助けるためにできた名誉の傷だ」と言った
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そしてハンソは「このビルを爆破しろと兄に言われた 俺は従うフリをして絶妙なタイミングで通報した」と言った
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これにチャヨンは「御礼を言った方が良いのかしら・・・」というと、ハンソは当たり前だというので、チャヨンと事務長は「サンキュー」とお礼を言った
しかしヴィンチェンツォは何も言わないためハンソは「そろそろ俺の頼みを聞いてくれよ」というとヴィンチェンツォは「頼みをきいてやる」と言った

ヴィンチェンツォはチャヨンに「聖書と同じ目に合わせてやる 関わった奴ら全員に審判が下るはず 審判を下す奴らにあいつらを届ける悪党の配送は悪党の役割だ」と言った
雑魚で大きな魚を釣ると言った

チェ弁護士は南東部拘置所から出所したカン・ホンチョルに会いに行き、話をした

入院しているギョンジャの前にジュヌが現れた
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そしてギョンジャと色々話をするのだった(そしてチェ弁護士に今夜こそ楽しい話を聞かせてくれと言った)

ヴィンチェンツォはチャヨンに、フナ焼きを買って病院に行くというと、チャヨンはお母さんと呼んであげてといった
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しかしその頃チェ弁護士に言われたカン・ホンチョルがやってきてギョンジャを別の部屋に移すと言っていた
カン・ホンチョルは警備員を殺し、ギョンジャの首に手をかけ絞めて殺した
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ヴィンチェンツォが病院に到着した時、母は亡くなっていた
それを見たヴィンチェンツォは崩れ落ち母の手を握り涙したのだった

ヴィンチェンツォは病院の監視カメラを見た
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すると外部者であることが分かった(チャヨンは映像を送ってくれと頼んだ)
ヴィンチェンツォはチャヨンに頼みがあるといい「自分が戻るまで母さんの側にいて欲しい」と言った
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チャヨンは分かったわ必ず償わせて!と言った

ジュヌとチェ弁護士はこのニュースを聞き喜んだ

ヴィンチェンツォは送った動画からアン情報員にカン・ホンチョルだと割り出してもらい、住所を教えてもらった
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ヴィンチェンツォはカン・ホンチョルの家に行き、何も言わずにカンを殴り続けた
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そしてカンを椅子に括り付け「お前が殺したのは俺の母親だ 誰の指示だ?」と聞いたが行きづりだと言ったためヴィンチェンツォはカンを痛め付けた

ジュヌが上機嫌なのでハンソが「何かあったのか?」と聞くと、ジュヌは「30年ぶりに会ったヴィンチェンツォの母親を殺した」と言った為ハンソもウサンの代表も氷ついた(そしてヴィンチェンツォを刺激しては・・・と言った)
チェ盤越しはハンソとウサン代表がグルになっておかしくなったといい、ふたりで会っていたでしょ?というのだった(二人を監視していたことを知った)
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そこで4人が仲間割れをしている頃、ヴィンチェンツォはカン・ホンチョルを連れ4人がいる側までやってきていた
そして4人がいる部屋に入ったカン・ホンチョルはチェ弁護士に「弁護士さん助けてください」というと、そのカン・ホンチョルを背後からヴィンチェンツォが撃った
これにチェ弁護士もその場にいた皆も震えていた

これ韓国ドラマじゃないわ・・・完全なマフィアの話しじゃないの?
どんどんヴィンチェンツォが恐くなります
それにしても30年ぶりにあった母親を殺すとは、ジュヌはもう人間じゃないわ

ヴィンチェンツォ 17

2021-11-10 07:19:26 | は行
ヴィンチェンツォの母を殺したカン・ホンチョルを連れジュヌたちがいる所へやってきた
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ヴィンチェンツォはその場でカン・ホチョルを撃ち殺した
これにチェ弁護士達は皆震えるほど怖がった

ヴィンチェンツォは「俺の母を殺したのは悪行ではなく最悪の愚行だった」と言った
今まで大勢の人をころして来たお前らを生かしていたのはなぜだと思う?面倒だからだ お前らを殺すと俺のやるべきことがスムーズに進まない こんな雑魚とは話が違うからな!だけどお前は死ぬべきだ ビビるな今日は殺さない
俺はこう考えている 苦痛のない死は祝福だ今後2つ与えてやる 死より辛い羞恥心 そして苦痛がじわじわと増す死をともヴィンチェンツォは言った

カン・ホチョルの始末は自分で白俺に罪を着せたら黒幕が誰かなどすべてバラすといい去ろうとした
しかし「ああ手始めにこれを!」といい、ヴィンチェンツォはジュヌの耳を撃った
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そしてヴィンチェンツォはその場から去った

ヴィンチェンツォは母の遺体が安置されている所へ向かった
母の遺体を前にし涙し初めて「母さん」と呼んだ
ヴィンチェンツォの母の葬儀が行われプラザの人達も参列した(ヴィンチェンツォは母の墓に酒とたい焼きを供え祈った

ヴィンチェンツォは30年ぶりの再会は母を死に至らせただけだったと後悔した
俺と会わなければもっと生きられたのに・・・結局俺が生きるこれからは後悔という生き地獄だと言った
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しかしこれにチャヨンは「いいえ短い間だったけどあなたはお母さまに永遠の幸せをおくったの」と言った
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するとヴィンチェンツォは「もっと辛いのは既に会いたいということだ」といった
ヴィンチェンツォ母は息子に対して手紙を残していて「あなたは誰かにとっては恵であり幸せであり唯一の生きる希望だった そして私の息子として生まれてきてくれてありがとう」と書いていた

ジュノはヴィンチェンツォにやられ怒っていて、チェ弁護士にヴィンチェンツォをすぐに殺せ!何百人動員してもいくら金をかけてもいいと言った
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これにチェ弁護士は興奮しないでください ヴィンチェンツォは私が必ず殺します 今はバベルの事を考えてくれと言った

ジュヌは奴を殺す時は俺達が味わった恐怖(苦痛)を味合わせようと言った

ヴィンチェンツォの所にチョ社長がやってきてヴィンチェンツォの為に銃と銃弾を届けた
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チョ社長は「ハンソクとチェ弁護士だけにしてはどうか?」と言うとヴィンチェンツォは「これはチェスゲームだ」と言った(そしてヴィンチェンツォは今日はポーンを動かすと言った)

プラザの人たちは各自自分の店を休みにして皆が集まっていた
そしてヴィンチェンツォがやってくると皆で迎えハグをした
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プラザの人たちは当分店を休みにしますと言うのだった そして皆が一つになってバベル潰しを手伝うと言った

ジュヌはバベルタワーに入るVIPの人達と契約をする日となり向かおうとしていた
そこへヴィンチェンツォから電話が入った
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ジュヌは「今日が俺が死ぬ日か?」と聞くとヴィンチェンツォは「死ぬ前に俺が与える 死より辛い羞恥心を!」と言った

プラザの人たちは自分たちに何ができるのか・・・と考えていたがそこにナム事務長がやってきてデパートに行って制服を買うぞ!と言った(皆でお揃いの黒いスーツを買った)

ヴィンチェンツォはバベルタワーを潰すのと同じようにクズをみな集めてやるといった
VIP達がみな集まってきていた会場の周りはプラザの人たちが固めていた

会場内ではバベルタワーの分譲権が配られつつあった(ヴィンチェンツォとチャヨンはそれを見てこの人達には恥がないのか・・・と考えていた)
そんな所に一人の男がやって来た
会場内にはいった男はチェ弁護士とは顔見知りなのだった(男はチャヨン父を殺した男だった)
男はケーキを持って入ってきたためチェ弁護士は驚いた
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それと同時に男はコートを脱いで見せ自分の体の周りには爆弾が仕掛けられていると言って見せた(これにみな驚いた)
男は「私は強迫されています チェ弁護士 助けてください」と言った
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これにジュヌは「チェ弁護士 知り合いか?」と聞くがチェ弁護士は知らないと言った
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そして犯人はケーキの中にも爆弾があると言った
男は私の命令に皆さんが従えばこの爆弾は止まりますと言った
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会場に入る前、その男はヴィンチェンツォたちに偽物の爆弾を仕掛けられていて「偽物とバレないように!」と言われていた(そしてチェ・ミョンヒ弁護士に対する恨みを晴らせと言った)
そしてヴィンチェンツォはパーティの後入金するから今日中に出国しろと言ったのだった
 
男は「分譲を受けた人は作成した誓約書を全て破棄し会長との縁を切ると跪いて誓え!」と言った(急げそうしないとは爆弾の破片が散らばると言った)

ジュヌは何か不自然だと考えていた
すると男は「嘘だと思うならこれから見せる 5秒後にあのタワーが爆発する」といい、バベルタワーの模型を指した(そしてカウントし始めた)
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しかし爆発したのはバベルタワーの模型ではなく偽物だと言っていた男の体に巻き付けられていた爆弾が爆発し男は即死した(これに皆驚き外に向かおうとするが会場は鍵がかかっていて開かなかった)

こんな様子を見ていたチャヨンはヴィンチェンツォに「死んだの?」と聞くと、ヴィンチェンツォは頷き「言っただろ 時が来たらホン先生を殺した猟犬は虎の穴に入れると」と言った
ヴィンチェンツォは「あなたの代わりに俺がやった」と言った

この事にチャヨンもショックを受けた
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ヴィンチェンツォはもし気持ちが変わった?と聞いた
これにチャヨンは変わっていない 清算はしないとね!と言った
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すると会場内にいるVIPたちの携帯にメーッセージが届いた
メッセージは会場の外にいるピアノの先生が会場内の人に送っている
「自分の契約書を探し噛んで飲み込め」と書かれていた (そして跪いて許しを請えと書かれていた)
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VIP達は皆バベルとの関係を持たないと言った
そんな様子をヴィンチェンツォは見ている

皆が誓った為爆弾は止まり会場の鍵も開き会場内の人はみな逃げた
そして会場内にジュヌたちだけになると再びタイマーが動き始め最後にはケーキの中からジュースが噴きだした

ウサンのハン代表はスンジュン議員の秘書であるキム室長の所へ行き議員に合わせてくれといい、「ギロチンファイルの事で話がある」というのだった

一方チェ弁護士の前にファンキュと裏切りヴィンチェンツォについた男がやってきて自分が間違っていたといい、全て話すといい話した後チェ弁護士に殺された

ヴィンチェンツォとハンソは密かに会い情報をやり取りしている
そこでヴィンチェンツォはプラザの皆にVIPの所へ行き、上から目線で脅せ!と言った
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バベルタワーの敷地調査は問題だらけなので建設許可を再捜査しろと言った
そしてこれを基に許認可の再検討まで行え!と言った(あのパーティの動画を見せて脅した)

また警察署長の所にも行き脅した
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所長は「何がお望みですか?」と聞いたため
クムガプラザ周辺に警官を配置し、検問を強化しろと言った(そしてプラザの住民に「勇敢な市民賞」を授けろと言った
また区長の所にも行きクムガプラザの周辺の開発を白紙に城と言った
そしてバベルからの賄賂を全額クムガ保育園に寄付しろと言った

ハンソは知っていながら開発を白紙にしろだと!といかった
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ジュヌはハンソに「バベルバイオ」をやってみろといった
そしてエリザベスホームズのように革新的な起業家になれと言った

ウサンのハン代表はパク・スンジュンに会えることになった
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そこでハン代表はギロチンファイルは本物だというと、パク・スンジュンは頭を抱えた
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これにハン代表は「私が先生を守る盾になる」と言った
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するとパク・スンジュンは「私は何をすれば良い?」と聞くのだった

ヴィンチェンツォは寺へ行き僧侶たちに爆破でもされたら最も危険なので移ってくれと言った
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すると僧侶はヴィンチェンツォにひとつ聞きたいことがあると言った

ジュヌたちはVIPを再び集めバベルタワーの再建についての方法を話し合っているが、ジュヌたちはVIPに金のカエルをお土産に!と渡しVIPは納得して帰るのだった
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その後ヴィンチェンツォの所にアン情報員の上司(局長)を連れてやって来たのだった

ヴィンチェンツォはその前にアン情報員を呼び出し、自分がギロチンファイルを持っていると告げた(これを知っているのは後アン情報員とチャヨンと事務長だけだと言った 秘密を守れ!と言った)
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そこで局長に地下にギロチンファイルがあるというと、局長はアン情報員がこのために今まで張っていたのかと言った(これによって局長は院長になれると言った)
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局長は時計に監視カメラをしのばせてVIPが集まった場所に行って見るとVIPたちは皆金のカエルに喜んでいる姿を録画したのだった

ヴィンチェンツォはやって来た局長にチョ社長ヲ紹介した(チョ社長は情報局の同僚だったというとアン情報員は驚いた)

ジュヌたちはハン代表が南東部地検長になり、チェ弁護士がウサンの代表になると言う話をしている
そこにパク・スンジュンの秘書がやってきてヴィンチェンツォには手を出すな!イタリアとの国際問題になると言われた
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これを聞いたジュヌは「偉そうに言うのは止めろ」と言った
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するとパク議員の秘書は、ジュヌに「父親を毒殺したくせに生意気だ」と言った(チェ弁護士には次に口答えをしたら・・・と脅した)

ハン代表はハンソとふたりで祝杯を挙げていた

ハン代表はヴィンチェンツォに24時間以内にインターポールに捕まると言った
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ハン代表は「私がカサノ家のボスと話をして罠をかけた」と言った(奴に着せる罪も出してもらいインターポールに渡したと言った)
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これによってハン代表はヴィンチェンツォは韓国に戻ってこれないといい、地検長の自分がバックアップしますと言った

そしてウサンのハン代表だった男が南東部地検長となり会見も開いていた

ヴィンチェンツォはハンソから電話をもらい至急に相談したいことがあると言った

その頃インターポールが韓国にやって来た

ハンソはヴィンチェンツォをスケート場に呼び出した
ハンソは悩みがあるといい、人生の選択の連絡だ もう遊びは終わりだといい、ヴィンチェンツォに銃を向けた
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しかしヴィンチェンツォも銃を構えていた
そこへ警察とインターポールがやってきて銃をおろせと言った
そんな時ハンソはヴィンチェンツォを撃った
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これによってヴィンチェンツォは倒れた

まさかハンソは裏切ったりしていないよね?
そしてヴィンチェンツォはインターポールに捕まってしまうなんてことないよね?
こうも色々な人が簡単に人を裏切るので本当に信じられる人がいませんね

ヴィンチェンツォ 18

2021-11-10 07:17:28 | は行
ヴィンチェンツォが「撃て!」というと、ハンソは撃とうとしたがそこへインターポールがやって来て「あなたを逮捕し本国に送還する」と言った

しかしその場でヴィンチェンツォはハンソに撃たれ倒れた
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インターポールがヴィンチェンツォの生死を確かめようと側に近寄ると、ヴィンチェンツォはインターポールが持っていた銃を取りそのインターポールを人質にした(そして銃をおろせと他の者に言った)

ヴィンチェンツォはその場にいた人達を全員捕まえ、違う場所に移動させた
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そこでヴィンチェンツォはインターポールを撃ち殺した
そしてキム刑事とペク刑事に「上司に伝えろ 証拠不十分でインターポールは帰った」と言えと言った(そして刑事たちに死体は片付けておけ 2日以内に指示に従わないと殺すと言った)

ヴィンチェンツォは
ハンソにも「あいつに静かに死を待て」と言えといった
そこでヴィンチェンツォは帰ろうとするハンソに「お前も痛みを味わえ」といい、ハンソの腕を撃った

ハンソは病院に運ばれジュヌたちに今日起こった全ての事を話した
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ジュヌは「あいつは逮捕を知っていたということか・・・」と言った

チェ弁護士はハン南東部地検長はこんなにお粗末で・・・といい、これであなたも!と書き 今を維持するために頑張れといった

チャヨンたちはヴィンチェンツォがイタリアに送り返されなく良かったと言った
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ハンソがヴィンチェンツォを呼び出し「ハン地検長がインターポールを呼びよせた」とヴィンチェンツォに教えた
そこでヴィンチェンツォは事務長と完璧な細工をさせたのだった
そしてパウロにはマルタにペーパーカンパニーがあるので調べろと言った
これでみな昇進すると言うのだった

その時ハンソクはヴィンチェンツォたちに疑われないように腕を軽く撃ってくれと頼んだのだった

ソクドはヴィンチェンツォに話しがあるといい、いつも危ない事ばかりしているといつか出国停止状態になることもある そんな時1回無料券を使ってくれと言った(焦らずに)

チャヨンたちは今後の作戦を話していた
チャン・ハンソの駒を完全に始末し、そしてバベルタワーの訴訟準備も整い、裁判所に持って行くところまでできたとが話した

その頃チャン・ハンソクの名前で地検長たちが金のカエルを受け取っている動画を送り、みなに3時に集まれと言われた
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この結果カフェには大勢のVIPが集まっていた
そこでカフェ中にVIPたちのバベルタワーの会話が流れたため、すぐに消せ!というのだった
地検長はジュヌに電話し「やりかたが汚いぞ!君の家での会話だった」と言ったがジュヌは知らないと言うのだった
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地検長はソ部長の時とは違う こんな脅しばかりするとこっちも黙ってはいないぞ!と言った

チャヨンは裁判所の前で会見し、今度こそバベルタワーに関する不正を明らかにすると言った

暖薬寺の僧侶たちは毎日托鉢に出かけている
ヨンホ食堂社長は信徒が増えないの托鉢に出かけていると思っていてそのことをプラザの人たちに話すと、そんなに大変な苦しい時こそ助けあいだと言い出していた

ジュンたちは部屋に盗聴器がなかったため、あの場にいた誰かの仕業だろうとチェ弁護士は言った(しかしジュヌはヴィンチェンツォのせいだろうと思っているのだった)
そんな会議中にチェ弁護士の所にバベルに対する訴状がホン・チャヨンによって提出されたと連絡が入った

その訴状を見たハン地検長は頭を抱えていた
そこへヴィンチェンツォから電話が入りインターポールは帰したというと、ハン地検長は同法的にやったのに勝手には困ると言った
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そこでヴィンチェンツォはハン地検長に今夜話し合おうと言った

チェ弁護士が一人で飲んでいる所にチャヨンがやって来た
チェ弁護士はチャヨンに「自分たちが負けると考えたことはないのか?」と聞くと、チャヨンは全くないと言った
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チャヨンはチェ弁護士が魔法の玉と呼んでいた男たちに殺人を依頼していたという音声ファイルを聞かせ「あなたに懲役刑を!」と言った

その頃ハン地検長はヴィンチェンツォと食事をしていた
ハン地検長は「何を話し合いたいんだ」というと、ヴィンチェンツォは「あなたの命について」と言った
そしてヴィンチェンツォは「気が変わった インターポールの件で殺す事にした」と言った
   ↓
これにハン地検長は「交渉のネタにならない」というのだった
そしてハン地検長は自分が連れてきた男たちを呼び入れるがヴィンチェンツォは「やり方が幼稚だ」と言った
   ↓
そう言うとヴィンチェンツォは男たちの何人かを撃った
これに驚いたハン地検長は「殺さないでくれ」と跪くのだった

その日同じ頃ジュヌの家に暴漢が侵入しジュヌに襲いかかるのだった(その男たちはジュヌを外まで追った)
男たちはVIPが送ったかのように言った為、ジュヌはあのVIP達はすぐには無理でもいつか殺す 奴らはもう用無しだというのだった

またその頃チョ社長も暴漢たちに襲われていた
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その暴漢はパク議員の秘書であるキム室長が送った物だった
キム室長がチャン地検長空「クムガプラザの密室を開けたいならチョ社長を探せといわれた」とチョ社長に言うのだった
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そしてキム室長はシステムを開発した奴は誰だ?と言った
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しかしチョ社長は「知らない」と言った(ワン社長の人選なので普通は現地の人間を手配するはずだとキム室長は言うのだった)
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そしてキム室長はチョ社長に今日からは私の部下と働いてもらうと言った(そしてハッカーを探せと言った)

ヴィンチェンツォは朝一からジュヌの所に人を送り脅した
このためハン地検長とチェ弁護士は何とかしなければいけないというが、ハン地検長は「俺達もマフィアのやり方でやろう 今いちばん安全なのは塀の中だ」と言った
しかしハン地検長は、冗談ではないいくらヴィンチェンツォは拘置所には入れないと言った
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そこでチェ弁護士はこの話をジュヌにした(1,2週間だけ拘置所に!と言った)
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しかしジュヌはそれだけは嫌だと言うがチェ弁護士は「認めましょう ヴィンチェンツォは手に負えないと・・・」と言った
チェ弁護士はジュンの安全の為だホテルのように用意しておくというのだった
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そしてジュヌは次の日、脱税容疑で逮捕された
ジュヌは、その前にハンソと少し話をすると言った
   ↓
ジュヌはハンソに「バベル・バイオを立ち上げろ」と言った
   ↓
するとハンソは「保留にした」と言った
ハンソは設立に疑いを持たれている 株の捜査や粉飾決算が目的ではないか?と言われていると言った
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これにジュヌは勝手な事をするな!というが、ハンソは「理事会と企画室の判断を代行した」と言った
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ジュヌはハンソに「死にたいのか!」というが、ハンソは「もう限界だ 死にたくない 兄さんの為だ」と言った

ジュヌはハン地検長の所に連れて行かれると手錠も外された
そこにはハン地検長とチョン検事がいた

その頃ヴィンチェンツォとハンソは二人で食事をしていた
ハンソはヴィンチェンツォに「俺のこところしませんよね?」と聞くとヴィンチェンツォは反省しているようだから・・・と言った
   ↓
そこでヴィンチェンツォは「会長の座を蹴ってまでどうして手伝うんだ?」と聞くと、ハンソは「アニキのようだから 怒られても嬉しいし、ホッケーするのも楽しい」と言った(二人の時はヒョンと呼んでもよいか?というと、ヴィンチェンツォは仕方なく許すのだった)

チョ社長は閉じこめられハッカーを探させられている

ハンソに対して怒っているジュヌの所にヴィンチェンツォが面会にやってきた
   ↓
快適だろうが、お前たちの思う通りに進んでいると?ヴィンチェンツォは言った
ヴィンチェンツォは、お前が暴漢に襲われたが、車が防弾ガラスだと知らないとでも?あの時お前を殺そうとしていたとでも
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ヴィンチェンツォは大儀名分を作りハン地検長にジュヌを拘置所に入れさせた人だと言った(お前を囚人にしたのは俺なんだよ!と言った)
ヴィンチェンツォは、俺はマフィアに何と呼ばれていると思う?と聞いた
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それは「腹の膨れたネコ」だ
ハラが一杯の猫は捕らえたネズミを弄ぶんだ
俺の養父母を殺した強盗をおれは2年にわたって苦しめた
   ↓
そいつは自殺した
   ↓
だから俺は最高の病院でそいつに治療を受けさせた
そして退院の日ごちそうを食わせて殺したんだと言った
   ↓
俺がお前を生かす理由はお前はネズミだからだと言った
ヴィンチェンツォは塀の中のお前にバベルタワーが崩れるのを見せてやるよと言った
   ↓
そこでヴィンチェンツォはペーパーカンパニーの会計記録のコピーを見せ、これがあれば1カ月は出られないと言った(チェ弁護士もお手上げだと言った)
これにジュヌはいかるが、ハン地検長たちは会計記録のコピーをヴィンチェンツォが持っているなら、暫く入ることになると言った
   ↓
ハン地検長は「ギロチンファイルはハンソにまかせるか・・・」といい、バベルタワーの訴訟問題も気がかりだと言うと、「会長と訴訟の件は私が引き受けます」とチョン検事は言った

チェ弁護士はジュヌの面会に行きペーパーカンパニーと訴訟の件はおまかせを!と言った
ジュヌは「しばらく出られない?」と聞くとチェ弁護士は「ええ」といった
   ↓
ジュヌはバベルタワーが崩れるのは見たくないのでできるだけ急いでくれと言った(ハンソにも気をつけろといった)

ヴィンチェンツォの所にイタリアからルカがやってきた
ルカは「セバスチャンがルチアーノにやられた」といい、つぎは誰がねらわれるか・・・と言った
   ↓
これにヴィンチェンツォは「パウロは何をしている」と言った(ルカは無関心だと言った)
   ↓
ルカはヴィンチェンツォにイタリアに戻ってきてくれそうでないとファミリーが消えると言った

ヴィンチェンツォはチョ社長に何度も電話を入れたが出なかった
チョ社長は有力なハッカーがクムガプラザにいたことを突き止めた

ヴィンチェンツォは一旦イタリアに戻る事にした
ヴィンチェンツォはは2週間だけイタリアに戻るだけだと事務長にいうが、事務長は悲しいと涙していた
クムガプラザの人たちはヴィンチェンツォの為にお土産を詰め必ず戻ってきてくれと言った

チャヨンはヴィンチェンツォを空港まで送り傷つかないで!と言った(そしてヴィンチェンツォは発った)

ピアノの先生(ソ・ミリ)の所にキム室長がやってきて、寺へ連れて行った

寺では僧侶やチョ社長がボコボコにされていた
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ミリはキム室長に、地下へ行く扉を開けろと言った

チャヨンと事務長は寂しいが、訴訟の準備を始めようといった

ミリはキム室長に言われ扉を開けた
キム室長が階段で地下室に降りるが、そこには金塊も、ギロチンファイルもなかった
   ↓
これに怒ったキム室長はチョ社長に「金塊などをどこにやった!」と怒りをぶつけたのだった

ミリは寺から逃げ出し助けを求めるが、チャヨンが助けてくれた
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そこへやって来たキム室長に「お前は誰だ?」と怒った
キム室長はチャヨンたちを手荒に扱おうとしたが、誰かが助けてくれた
   ↓
そこへ現れたはヴィンチェンツォだった
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チャヨンは「どうしてここにいるの?」と聞くと、ヴィンチェンツォは「別の方法を使った インザーギにも餌をやらなくては・・・」と言った

本当にもうジュヌは出てこれないのでしょうか?
そうなると次はチェ弁護士たちがターゲットになるの?
それにしてもヴィンチェンツォはどうしてそんなに早く戻って来られたのでしょうか?

ヴィンチェンツォ 19

2021-11-10 07:15:51 | は行
ヴィンチェンツォが戻ってきてチャヨン達を助けた
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チャヨンは「なぜいるの?」と聞いた
ヴィンチェンツォは他の方法を使ったし、インザーギに餌をやらなければ・・・と言った

そんなヴィンチェンツォに対してキム室長は部下に「やれ」というが、ヴィンチェンツォ一人ではやられそうになり、そこへプラザの人たちがやってきて助けてくれた
   ↓
その結果キム室長は皆にやられた

助け出されたチョ社長はヴィンチェンツォに「急に襲われた」と言った
そしてこんなにひとめがある中金をどこい移したんだ?と聞いた

それより前に僧侶たちはヴィンチェンツォに「ひとつ伺いたいことがある」と聞いた
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僧侶は「この下にあるのはなんですか?」と聞いた(修行をするたびに電気を感じるので開けてみたと言った)
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すると金庫のようなものがあったと言うのだった
「ここが金の隠し場所ですか?」と聞いた
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これにヴィンチェンツォは「はい」と言った
僧侶たちは他の住民に話しと争いになるので持ち主を待っていたと言った
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それならぜひ協力して欲しいといった

ヴィンチェンツォはソ院長(ピアノの先生)の所へ行き「明日密室の扉を開けましょう」と言った
そしてヴィンチェンツォはソ院長には十分に御礼をすると言った(これにソ院長は大喜びした)
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ソ院長のおかげで扉は開いた
それからみなで少しずつ金を持ち出し移動させた

ギロチンファイルはヴィンチェンツォしか知らない所に隠してあるとチョ社長に話した
ヴィンチェンツォはチョ社長に「時が来たら必ず公開します」と言った

チャヨンは「私の為に戻ったのか?カサノ家の問題は?」と聞いた
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するとヴィンチェンツォは解決したと言った
ヴィンチェンツォはカサノ家から手を引かせるために1000億Wを支払ったと話した
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チャヨンはそれなら良かった 無事に戻ってくれてとっても嬉しいと言った

キム室長はゴミ捨て場で目覚めた

事務長はギロチンファイルを使ってパク候補の不正を暴露した(家族までみな腐っていると世間は思うのだった)

チョン検事のバベルタワーの事など裁判は止められるが、パク議員に一役買ってもらうと言った
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これを聞いたキム室長は、チョン検事を昇進させろとハン地検長に言った

ジュヌは刑務所でも大人しくしておらず自分に対する批判を聞くと大喧嘩するのだった

そんな時南東部地検から「バベルタワーの裁判は不確かな記事が多くみられ次期大統領の特定候補に対する虚偽の宣伝に悪用される可能性が高いのでこの裁判は大統領選挙後まで延期することを通告する」と書類がチャヨンの事務所に送られてきた
   ↓
これにヴィンチェンツォはこんな低俗な事をするならこちらも・・・といい、ギロチンファイルを送る事にした
今回の事はチョン検事が仕組んだものでこれによってチョン検事が昇進したと聞き、ヴィンチェンツォは昇進プレゼントを送ろうと言った
   ↓
ギロチンファイルを送ったせいで裁判は普通に開かれることになった
そのことを知ったチェ弁護士は怒り、チョン検事に「あの自身はどこに?」と言うと、チョン検事は「それならあなたと地検長でやれ」と言った

ヴィンチェンツォはホ判事の車に乗りひとけのない所へ連れて行った
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そして車から降ろしホ判事にジュヌの裁判を担当しているな?と聞くと、「ええ」と言った
それではジュヌが間もなく社会に戻れるようにしてくれと言った(延長はするなと言った)
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そうしないとスズメバチ位では済まないと言った

そして公判日となった
ヴィンチェンツォが証人となり映像を見せた
その映像はあの金のカエルをもらっている物だった
またあのバベルタワーの授受の時の爆弾騒ぎの映像も流れた(チェ弁護士たちの顔にモザイクが掛けられていたため驚くのだった)

ヴィンチェンツォはチョン検事に会いに行った
「すべてを手に入れた時殺してやるといっただろ!」と言った
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しかしチョン検事が全く動じないのでヴィンチェンツォは「2日以内に謙虚さを示せば生かしてやる」と言った(チャンスをやるんだと言った)

ハン地検長とチェ弁護士は飲みながら話を下
どうして俺たちにモザイクをかけるのか・・・というと、チェ弁護士は「殺したいからでしょう」といった
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チェ弁護士はこれからは自分たちで自分たちの生き方を見つけようと言った
そして保身のためにハンソを味方につけパク議員に頼みこんで地検長になったくせに!といった
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今度私とハンソクに迷惑をかけたら命はないわよ!と言った

バベルが行った不正により得たクムガプラザの土地は抹消登録手続きになるとニュースが伝え住民の皆は喜んだ

ヴィンチェンツォはジュヌに再び面会に行った
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そして言葉だけじゃ実感できないだろうから見せにやってきた」といい、ジュヌの部屋に置いてあったバベルタワーの模型をめちゃくちゃにしたのだった(本物のタワーじゃなくてホッとしたろ?と言った)
ジュヌは「次は何かな?」と言った
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お前の釈放を盛大に祝ったあとでな!と言った(ジュヌは俺がここから出る時はバベルの会長としては出ない 普通の俺として出ると言った)
ジュヌは俺が学生時代何をしたかしってるな!お前の時計は俺のコレクションになると言った
   ↓
これにヴィンチェンツォは勝手にしろと言い去った

ハン地検長はチョン検事に「適当に罪を作って3カ月だけ刑務所に入れろ」と言った
その間にヴィンチェンツォが死んだら俺が出ると言った

ヴィンチェンツォはハンソにジュヌが出てくる可能性もあるので数カ月海外に隠れていろと言った
   ↓
ヴィンチェンツォはジュヌはお前をを殺すだろうから・・・というが、ハンソは「構わない兄貴と約束したし・・・」と言った(警護も20人つけたし俺には兄貴がいるからと言った)

ヴィンチェンツォはチャヨンにジュヌが釈放されたらジュヌを殺すが、その時は抜けても良いと言った(あなたには悪魔になって欲しくないと言った)
   ↓
これにチャヨンはジュヌのような怪物を取り締まる法律はない(善意の法律だから・・・)と言った

そんな時チョン検事はみなを釈放した
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これにヴィンチェンツォは「結局チョン検事は拒んだのだな」と言った

チェ弁護士とキム室長はどちらがヴィンチェンツォとギロチンファイルを何とかしなければとはなしているが、チェ弁護士はパク議員の選挙に関わるので私が解決すると言った
その為にジュヌを釈放させてくれと頼んだ
   ↓
チェ弁護士は「私が全ての罪を被り刑務所に行きます」と言った
先生やバベルタワーの問題と解決しヴィンチェンツォと戦えるのはジュヌだけだと言った

チョン検事は部長に昇進したため昇進祝いをしてもらっていた
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そこへヴィンチェンツォがやってきてチョン検事を建物の上から突き落とした(これで1件解決した 俺とチャヨンの為だとヴィンチェンツォは思った)

チェ弁護士はジュヌに完璧な証拠を作ったというと、ジュヌは「そこまでしなくても・・・」と言った(私が罪を背負って恥をかけばその先は安泰でしょうと言った)
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外で心機一転したら私を出してくれと言った
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ジュヌはチェ弁護士に「バベル副会長はあなただ」と言うとチェ弁護士は御礼を言った

ジュヌは誰にも言わず俺を出してくれと言った(チェ弁護士はヴィンチェンツォが本格的に動きだしたと言った)

チェ弁護士が逮捕された(ジュヌと話していた通りとなった)
   ↓
そしてジュヌが釈放された

そんな時チャヨンが拉致された

ジュヌはハンソの前に現れた(ジュヌは警護も役立たずだな!金をやったら帰ったぞ!と言った)

ドキドキしているハンソにジュヌは「愚かな裏切り者め!」と言った
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ハンソは「バベルを正したいだけだ」と言った
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ジュヌは「もう生かしておけない 分かるな」と言った(ハンソは「ええ 父さんと同じ運命を受け入れます」と言った)
しかしジュヌはハンソを殴っただけだった

そんな時ヴィンチェンツォの家に血に染まったチャヨンのペンダントが届けられヴィンチェンツォは驚いた

チャヨンとハンソは同じ部屋にいた
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そこへジュヌがやって来た
チャヨンは「あなたは同じ人間じゃない」と言った
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しかしジュヌは「俺は先輩を愛している」と言った

チャヨンは「あんたはイまれてきたのが間違いだ」と言った
そしてチャヨンはジュヌにヴィンチェンツォが来る前に殺せと言った
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しかしジュヌは「嫌だね そのために拉致したのに」といい、ヴィンチェンツォに電話いた(ジュヌはヴィンチェンツォに「彼女は無事だ早く来い」と言った
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ヴィンチェンツォは彼女に手を出したら許さないというと、ジュヌは「じゃあ早く来い」と言った

ヴィンチェンツォがやってくるとジュヌに「俺達全員を殺してもお前は死なないと?」というが、ジュヌはそれでもお前が死ぬかを見て体と言った

ジュヌはハンソにヴィンチェンツォを殴り殺せば生かしてやると言った(生かすだけでなくバベル製薬と化学をやると言った)

ジュヌがチャヨンに銃口を向けたのを見たヴィンチェンツォは、その場で土下座下
   ↓
そしてヴィンチェンツォはハンソに「指示に従え」と言った
ハンソは「彼を殺せば助けてくれますか?」と言った
   ↓
これにジュヌは「もちろん 弟だからな!」と言った
ハンソは「ヴィンチェンツォ すみません」と言うとヴィンチェンツォは「しかたないよ」というと、ハンソは「後悔しない道を選びます」と言った
   ↓
そしてヴィンチェンツォを殴るように見せかけジュヌを殴ろうとしたためハンソは撃たれた
ハンソは「もうこんなことはやめろ!」と言った

そして次にジュヌはヴィンチェンツォを狙い撃ったが、チャヨンがかばった為チャヨンが撃たれた
これにヴィンチェンツォは怒るのだった

ついにジュヌとヴィンチェンツォの対決になるのでしょうか?
ハンソはこのまま死ぬの?チャヨンは??もうこのまま死んじゃうの?
チェ弁護士やハン地検長は?あ~~続きが見たいです

ヴィンチェンツォ 20(終)

2021-11-10 07:13:25 | は行
ジュヌはヴィンチェンツォを撃ったが、チャヨンがヴィンチェンツォをかばい撃たれた
それを見たハンソはジュヌの側に行き「もう止めろ」と言いジュヌの銃を奪おうと離さなかった
ハンソはジュヌに「お前は生まれてくるべきではなかった クズめ」というと、ジュヌはハンソを撃った
   ↓
これによってハンソは倒れた

ジュヌはすぐにヴィンチェンツォに銃を向けたが弾が無くヴィンチェンツォが反撃しようとするとジュヌは窓から逃げた
ヴィンチェンツォはすぐに救急車を呼んだ

ハンソはヴィンチェンツォに「僕よくやったでしょ兄貴」というと、ヴィンチェンツォは「よくやった」と言った
ハンソは「生まれて初めて誰かの役に立てた アニキあとは宜しくお願いします」といい自分の携帯をヴィンチェンツォに渡した
   ↓
ハンソは「本当にありがとう」といい、亡くなった

ジュヌは港に行き銃を海に捨てた

チャヨンは病院のベッドで目覚めた
側にいるヴィンチェンツォに「自分を責めないで 私は一緒に戦って撃たれただけ あなたは悪くない 私は無事だから心配せず全てを終わらせて」と言った
   ↓
ヴィンチェンツォは「ええ 24時間以内に片付ける」と言った
   ↓
チャヨンは「お別れね」と言うとヴィンチェンツォは頷いた
チャヨンはすべてが終わったら私に連絡せず、すぐに韓国を離れて!と言った

新聞はジュヌがハンソを殺害し、弁護士が傷を負ったと告げていた(これによってジュヌは指名手配となった)
   ↓
この新聞を見たチェ弁護士はヴィンチェンツォめ!と怒り狂った 

プラザの住人たちはみなチャヨンを助けようと決めていた

ヴィンチェンツォはアン情報員にハンソの携帯を預けて分析してくれと頼んだ
またヴィンチェンツォはここでギロチンファイルをアン情報員に渡した(局長と話し合って使ってくれと言った)
   ↓
アン情報員は「本当に助かります正義の為に使います」と言った

ハン地検長はヴィンチェンツォに殺されるのは嫌なので、自分も拘置所に入れるように操作していた
そこにヴィンチェンツォから電話が入り「命が助かる方法を教える」と言った
   ↓
3時間以内にチェ弁護士を釈放しろと言った
チェ弁護士を出所させればあんたは助かると言った(そこでハン地検長は分かったといい、すぐにチェ弁護士を出所させることにした)

そのころジュヌは銃を手に入れていた
ジュヌは人を雇い「俺の指示に従え 失敗するな」といい、大金を渡した

ウサンに南東部地検が家宅捜索された(ギロチンファイルによって)

チェ弁護士は不起訴となり釈放された(チェ弁護士はチャン会長の罪を被ったと言われた)
チェ弁護士が出所した所にヴィンチェンツォが電話してきてハン地検長とのやり取りの録音を聞かせた
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ヴィンチェンツォは「出所おめでとう 今日はあなたの命日になる」と言った
そんなチェ弁護士をチョ社長が付けてそれをヴィンチェンツォに報告した

チェ弁護士はウサンに戻りジュヌに電話した(チェ弁護士はハン地検長が私を売ったと教えた)
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なので会うのは止めておこうといった

ジュヌは「ひとまず俺の財産を整理して欲しい」と言った(ジュヌはチェ弁護士に50億W渡すと言った)
   ↓
チェ弁護士は今後の計画は?と聞くとジュヌは「深夜0時に密航船でメキシコに行く あなたも遠くに逃げた方が良い」と言った

ハンソの携帯のロックが外れジュヌの居場所が分かるようになったため、ヴィンチェンツォはジュヌを追いかけた
  
チェ弁護士はジュヌや自分にお金を送金し、逃げることにした

ハン地検長は記者たちにチャン会長との関係について裁判所の前で聞かれていた(ハン地検長はバベルとのことはウサンではなくチェ弁護士が勝手にやった事だと言うのだった)
そんなハン地検長にジュヌから電話が入った
ジュヌは「地検長は酷い人だな最後まで 俺を敬ってくれないと! 俺の弟に宜しく」と言った
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それと同時に暴漢がふたり現れハン地検長を刺し逃げた
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地検長は首を刺され大出血を起こし死んだ

そんな所にヴィンチェンツォが到着した時ジュヌたちは立ち去っていた
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そこでヴィンチェンツォは再びジュヌを追ったが地下に入ったので追跡できなくなった
そんな時、チョ社長からチェ弁護士の行き先が分かったと伝えた
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チェ弁護士はSPを連れ自宅に戻った

チェ弁護士が家に入るとそこにヴィンチェンツォがいたためチェ弁護士はSPを呼ぼうと外に出ると、SPは倒れ側にチョ社長がいて家に入って来た
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ヴィンチェンツォはチェ弁護士に「必要な物はこれか?」とパスポートをチェ弁護士に投げた
ヴィンチェンツォは「会長に送った金は有意義に使わせてもらうよ!」と言った(これにチェ弁護士は驚いた)   
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これにチャ弁護士は「あんたは徹底的に私をバカにするのね?」と言った
するとヴィンチェンツォは「それが俺の専門分野だ」と言った
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チェ弁護士はビール1本だけ飲ませてというと、ヴィンチェンツォは「ビールよりもダンスの方が好きだろ?」といい、ビールを奪い取った(踊らせてやると思う存分といった)

チェ弁護士は拉致されたと捜査している刑事どうしで話している(どうやらバベルの事はこのチェ弁護士が関係しているのかもしれないと話すのだった)
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拉致したのはヴィンチェンツォだと分かり指名手配しろと言った

チェ弁護士はヴィンチェンツォに拉致され工場のような所に座らされている(足はクギで打ち付けられていて、痛くて抜くこともできなかった)
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チェ弁護士は「早く殺せ!」というと、ヴィンチェンツォは「楽に死なせないと言ったはずだ」と言った
チェ弁護士は私を殺せば何かが変わるとでも?と言った(世界が平和になるとでも?)
クズがクズを殺すと言うだけで、あんたと私は同類なのよ!と言った
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これにヴィンチェンツォは「それは違うな」と言った
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チェ弁護士は「何が違うの?教えて」と言った
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ヴィンチェンツォは「俺は夜叉と羅列を従える多聞天だ」と言った
そして雑談で死の恐怖が消えたろ?というと、天井からガソリンをまいた
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これに気づいたチェ弁護士は「これは間違っている女、子供には手を出さないんでしょ!」と言った
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するとヴィンチェンツォは「あなたは女ではな欲望のまま生きるモンスターだ」と言った
そしてヴィンチェンツォは音楽をかけると火を放った(チェ弁護士は悪かったわというが、火はすぐに回った)
チェ弁護士はダンスを踊っているように焼け死んだ

ヴィンチェンツォはジュヌの居場所をアン情報員から聞いた(西部幹線道路に向かっていた)
アン情報員はヴィンチェンツォがいる所からは遠いのでチームを送ったと話した
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ヴィンチェンツォは「すぐに向かう あいつは銃を持っているので気を付けろ!」と言った(アン情報員はヴィンチェンツォが指名手配中だと教えた)

ジュヌはクムジョ港へやって来た
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そこへプラザの住人達もやってきて争いとなった
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チョルク社長はナイフで刺された
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そんな時ヴィンチェンツォがやってきてジュヌの足を撃った(これでジュヌは倒れた)

チョルク社長はヴィンチェンツォに「娘が生まれたらゴッドファーザーになって欲しかった チャン会長を捕まえたか?警察には渡すな!と言った(ヴィンチェンツォはチョルク社長に第2野父になると言った)

パク・ソクドは元看護師だといい、チョルク社長を手当した
そこへパトカーがやってきた為ヴィンチェンツォはそこでプラザの住人たちと分かれた

ヴィンチェンツォはジュヌを車に乗せ立ち去ろうとしたが追って来た
   ↓
それをまたプラザの住人が逃がしてくれた

ヴィンチェンツォがジュヌを捕まえたことがチャヨンにも伝えられたが、チョルク社長が・・・と伝えられた

ジュヌはどこかの工場跡地のような所で椅子に縛りつけられている
やっと意識が戻ったジュヌはヴィンチェンツォに「どうして居場所が分かった?」と聞くとヴィンチェンツォは「あんたの弟のおかげだ」と言った

ハンソは自分の時計に仕掛けられていたGPSを兄の全ての時計に仕掛け、自分の携帯で見られるようにした(中学の時も父に助けられたんだ!あの時罰を受けていたら変わっていたかもというのだった)

ジュヌは自分が座らされている装置はなんだ!と聞いた
   ↓
ヴィンチェンツォはロシアのマフィアに聞いたんだ 名前は「コピョー イスクウプリエーニャ」(贖罪の槍)お前が苦しめばいいんだと言った
この装置は5分ごとに5ミリずつ贖罪の槍が胸を突きさす 体が軽くなるほど血が抜けて想像を絶する苦痛を味わう 明日の正午かな槍が肺に達すればお前は死ぬと言った
   ↓
ジュヌは「俺の全財産をやる 足や手を切り落としてもいい、俺を生かすことはできるだろ?」と言った
   ↓
ヴィンチェンツォは確かにできるが、生かす必要がないと言った
そう言うとヴィンチェンツォはジュヌの時計を奪い「弟に会ったら謝れ これは戦利品としていただくよ」と言った(ジュヌは立ち去ろうとするヴィンチェンツォに銃で殺せ!と懇願したがヴィンチェンツォはその場から去った)

ヴィンチェンツォはチャヨンに電話しようか悩んだがせず電源をオフにしてその場から去った

そしてヴィンチェンツォはチョ社長とアン情報員が待つ場所に行きパスポートをもらった
アン情報員は、30分以内に出国ゲートに行け個人情報と顔認証データを差し替えてある30分後には元に戻るので急げと言った(局長が尽力してくれたと言った)
戻れない時は1度連絡をくれとアン情報員は言った
   ↓
そこへチャヨンが事務長と立ってきた
チャヨンは顔を見たから十分だというと、ヴィンチェンツォは「これから面倒なことになる」というが、チャヨンは平気だと言った)

ヴィンチェンツォはチャヨンを抱きしめ、事務長ともハグして分かれた
チャヨンは去ったヴィンチェンツォに涙した

ジュヌは息絶え絶えで、カラスの餌となり最後に死んだ

1カ月後、ニュースでは元マフィアの容疑者の行方は不明だと伝えている
チャヨンは畑にヴィンチェンツォの名前をつけワインを作ろうとしている

それから1年後・・・
パク議員が落選し、土地の違法投機で逮捕されたとニュースが流れている
またバベルグループは会社再生法を適用されることになったと伝えている

パク議員の秘書であったキム室長は、自分が再びクムガプラザのある地域を再開発しようとしていた
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そこへプラザの住人たちがやってきて、それを反対するようにアピールした

チャヨンは裁判でも勝利を続けている

アン情報員は今頃ヴィンチェンツォはどこにいるのだろうか?と考えていた(1年も探しているが、見つかっていない)

局長はアン情報員にギロチンファイルの捜査を検察が一緒にやってみないか?と言われたが、我々が単独で調べると伝えた
そして国際犯罪対策局にチョ社長を復帰させてはどうか?と聞いた(これにアン情報員は喜んだ)

チョルク社長は生きていて、娘をあやす日々を送っている

ピアノのソ委員長は金塊をピアノの中に隠している

ヴィンチェンツォは以前寺の僧侶に自分は結局悪の道から抜け出せないと打ち明けると僧侶はヴィンチェンツォを慰めてくれた

そんな僧侶は地下に金の仏像を隠している

チャヨンはヴィンチェンツォから必ず彦星のように戻ってくると告げられていた
そんなチャヨンは韓国とイタリア修好記念美術展の招待状をもらった
   ↓
そして美術展に行くとそこにヴィンチェンツォが現れた
ヴィンチェンツォは「元気だったか?」と聞いた
   ↓
チャヨンは「どうやって入れたの?」と聞くと、ヴィンチェンツォは「使節団に紛れてきた 明日1日で帰る」と伝えた(チャヨンは使節団の記念日にしか会えないの?と聞くと、ヴィンチェンツォは「それなら俺の島に招待する」と言った
   ↓
ヴィンチェンツォは「マルタ島の側の島を買い取った」と話した
チャヨンはお金を使い果たしたのね?と言った
   ↓
これにヴィンチェンツォは「少しは残っている 金の隠し場所をありがとう 助かった」と話した(自宅にあんな隠し場所があったとは・・・と言った)

金はチャヨンの家の地下の部屋のベッドにしてるのだった

ヴィンチェンツォはカサノファミリーのボスとして島で暮らしている

チャヨンが「行ってもいいの?」と聞くと、ヴィンチェンツォは「チャヨンの部屋もある」と言った
チャヨンが会いたかったというと、ヴィンチェンツォも「俺も島では君の事しか考えていなかった」と告げた
   ↓
それを聞き「信じられない」というチャヨンを抱きしめヴィンチェンツォはキスした
ヴィンチェンツォは「信じてくれる悪党はしぶとい 愛することさえも」と言った
   ↓
そしてヴィンチェンツォは再び去った

ヴィンチェンツォは韓国に来る2か月前にルチアーノらを葡萄畑の肥やしにし、マルタのオリーブ農園を手に入れていた
自分は相変わらず悪党で正義に興味はない 正義は軟弱でうつろだ それで悪党に勝てるものか もし無慈悲な正義が存在するなら俺は喜んで屈すると言った
悪党も平和な世の中を望んでいる しかしそれが叶わないのでクズを始末するという新しい趣味ができた そうしなければクズに埋もれてしまう 悪党として最後に伝えたいことがある 
悪は強く果てしない物だ

最終話はちょっと残酷でしたね・・・
しかしそれがマフィアの殺し方なのだとしたら本当に恐いです
ヴィンチェンツォとチャヨンはいつか夫婦にでもなるのでしょうか?そんな二人もまた見てみたい気がしました