韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

秘密の森 1

2021-07-03 10:33:41 | は行
ファン・シモクは10代の頃脳が異常な発達をしたため外科手術をして治療を受けた
   ↓
その後遺症として、感情が全く無くなってしまった

成人しても頭痛のようなもののせいで車の運転の途中でも訳が分からなくなってしまうほどだった

シモク(現在検事をしている)はパク・ムソンというサンファ建設の男と顔見知りだが、こういう話しは外でしたくないので、家に来てくれと言われムソンの家に向かった
その途中でムソンの母と出会うが、母はシモクを胡散くさいと思っていた(シモクが借金取りなのでは・・・と思っている)

ムソンの母と共に家に入ると、ムソンが血を流して倒れていたためシモクは母を外に出し鍵を掛けた
   ↓
家の中には人はおらずムソンの状態をすぐに見た
腕は擦り傷、脇腹の傷は浅い 首の傷が致命傷だと思われた

傷は3つで右利き(3度も刺すのは怨恨か衝撃的な犯行か)

シモクはムソンに「お前たちのクビは俺にかかっている 俺が口を開けば終わりだと次長に伝えろ」と言われたのだった

凶器は個々の包丁か・・・犯人は凶器も持たずに・・・と考えた
そしてシモクは「殺人事件だ」と通報した

シモクは家の中を色々探り、テレビは何を見ていたか?を探ると、ケーブルテレビを見ていたことが分かった
そう言えばここに来る時に「龍山ケーブルテレビ」の車とすれ違ったことに気づいた

また携帯が落ちていたことから履歴を見て、電話をかけてみると龍山ケーブルテレビで2時に修理に来る約束だが・・・といわれ担当者の名前を聞いたのだった
   ↓
その男はカン・ジンソプで住所はセチャン路61番地だという事が分かった
そんな所へ警察がやって来た

シモクは今の現状を大体話すが、ムソン母が倒れてしまいその隙に去った(しかし刑事はヨジンにあいつを追え!と言った)

ソモクは検察の先輩にムソンを紹介されたのだった(その時幼児の為に使ってくれとカードを渡されたが受け取らなかったのだった)

ヨジンはそんなシモクを車で追って止めさせようとした
   ↓
シモクは止まりヨジンに検察のシモクだといい、容疑者はカン・ジンソプだといい、住所も教え、ランプを止めて行けと言い去った
   ↓
シモクはジンソプの所に向かいジンソプを見つけるとジンソプは逃げた
   ↓
その為シモクはジンソプを追い、ヨジンも追った

そしてヨジンはジンソプを捕まえると、ジンソプはお金を持っていたためシモクは金目当てだと考え質屋へ連れて行き品物を引き出させた

ジヨンは連行しようと思っていたがシモクはジンソプを自分の車に乗せそのまま去ってしまった
   ↓
このためジヨンは検事の所に話を聞きに行くと言った

しかしまずチーム長からおばあさんの病院に行けと言われジヨンはそちらに向かった

シモクは自分下事務所にジンソプを連れて行き、取調べをした

シモクはジンソプに靴を脱げというと、ジンソプの靴下に血がついていたため証拠品とした

しかしジンソプは「自分が行った時すでに死んでいた」と言った(自分は殺していないが、貴金属が目に入り悪いと思ったが奪ったと話した)
   ↓
シモクは「どうやって入った?」と聞くと、「誰かが開けてくれた」といい、「ムソンが開けたのか?」と言った
   ↓
すると誰かが開けた すでにムソンは死んでいたのでそこにいた奴が犯人だと言った
   ↓
シモクは何人かの写真を見せたが「誰だ?」といい、本当に知らないようだった(それは検察内部の人間の顔だった)

当の検事たちはムソンが死んだと聞き「良かった」というが、その場にいたのがシモクだと聞くと、ムソンと通じていたのでは?というのだった
   ↓
しかし死人に口なしだというが、チャンジュンはシモクを甘く見てはいけないと言った

ムソンは前科者だから人を殺したなどと思わないでくれ こう見えても子供の父親なんだ!と言った

シモクは現場に行き、もう1度周りを見た
   ↓
すると道にタクシーが止めてあり、車載カメラがとりつけてあったためその人を呼び出し情報を得た

その頃シモクの部屋の若い検事ヨン・ウンスがシモクの調書を盗み見ていたが、そこへシモクが戻って来た
   ↓
若いヨン検事は、贈られてきたので見たかったというと、シモクはやれるか?と聞いた
   ↓
するとヨン検事はやるといったため、どうやって戦うのか?ときき、容疑者は殺していない誰かが開けてくれたと言っていると話した

次にシモクは車載カメラの映像を見せた
   ↓
するとそこにもう一人写っていた

ムソンが生きていたという証拠を見つけると言った(シモクからファイルをもらおうとしたが、シモクは明日と言った)

ヨン・ウンスはチャンジュンに「デビュー戦が華やかだな!」といい、決定的証拠は俺に任せておけと言った

ヨンジがムソンの葬式に行くが、来ている人も少なく子供も兵役から戻ってきていた(香典は借金取りが奪っていた)

シモクが裁判に行ってみた
するとそこにチャンジュンが現れ、新しい証拠が見つかったという風に芝居してくれたのだった(これにソモクはうんざりしていた)

シモクが次長の所へ報告に行き「今更ですか?」と聞いた

パク・ムソンは倒産させまいと必死でした 横領罪を逃れたら再起できるとの自信があったと言った
   ↓
これに次長は「酷い錯覚だな 検事が後ろ盾になる物か」と言った

するとシモクは「錯覚させたのでは?」と聞いた
   ↓
これは第3の人物による強盗殺人です

口を開けば終わりだと脅迫されていた人がいた
資金の回収に失敗し、kレまでの賄賂について暴露すると脅迫していたと言った
   ↓
すると次長は第2の人物を倒すためにパクと手を組んだのか?と聞いた

過ちを犯した物はきちんと罪を重ね正しい物を傷つける
テレビを壊し、前科者を使うという手法はらしくないやり方だと言った
   ↓
そしてすでに死んでいたというのは本当かもしれないと言った

パク氏を殺害した犯人は賄賂の証拠を見つける為家じゅうを荒らして探した

ヨジンはあの事件が起こった、すぐ裏の家から連絡があり、行ってみるとあの日にいなくなったイヌが殺され庭に埋められていたことが分かった為、ヨジンが周りを調べてみると、塀の上の金属に血液が付着していたため採取した
   ↓
そんな時シモクの所に一通の手紙が届いた
それを見てシモクはジンソプを監視しろと言った

一方ヨジンが採取した血液が科捜研に送られたのだった

ジンソプは検事にハメられた しかし俺は絶対に殺していない 俺は死を持って検事を告発しますと書かれていたのだった

好きなペ・ドゥナssiとチョ・スンウssiのドラマなので以前から見たいと思っていたのですが、今回シーズン2が始まるというので、最初から見てみることにしましたが、なかなか面白そうです
この先シモクの脳の手術がどう影響してくるのかも楽しみにしたいです

秘密の森 2

2021-07-03 10:32:12 | は行
シモクは刑務所に向かった

ジンソプは「検事にハメられた 死をもって検事を告発する」と遺書を書き自殺したことを知り、刑務所でジンソプの遺体を見た(疑わしい所はなかった)
   ↓
そんな所にジンソプがやって来たためシモクは「ご主人に何と言われて嘆願書を送ったのか?」と聞いた(悔しいなら全てを話してくれとシモクはジンソプ妻に言った)
   ↓
するとジンソプ妻は「脅しをかけるだけだ 本当に死ぬわけじゃない」と言っていたと話したのだった(妻は私はこれからどう生きて行けばいいの!とシモクに訴えた)
シモクは「もう結構だ」と言って去った

シモクはそんなジンソプ妻を見ながら、あれは芝居かもしれないと思った
1人は殺され、1人は自殺 指示されたのなら逃げだすこともできた 訴える必要もない 検事が捏造したと確信してたのは何故だ?と考えた

シモクは車載カメラの映像をもう1度見て、もう少しずれていたらこれも映ってなかっただろうといっているのを聞き、何かあると感じた

そんなシモクは次長検事から呼び出されたため家まで行ってみると次長検事は「お前が逮捕して証拠まで見つけたおかげで私が責められる立場になった」と言われたためシモクは謝った(しかしシモクは次長検事は分かっていたくせに止めなかったと知っているのだった)

5カ月前・・・
シモクはパクがリゾートで若い女性に愛嬌を振りまけと言っているのを見た(その女性はどうやら次長検事の部屋に入ったと確信したのだった)

その次長検事はヨンサンの警察署長ともつながっていることを知っている

シモクはヨンサン署でヨジンに会った
ヨジンは自己紹介をするが、シモクは証拠管理室はどこだ?と言うのだった
   ↓
ヨジンはシモクを証拠管理室まで案内した
シモクが管理室で証拠品の携帯を見てみるとシモクの電話番号がそこにあり、シモクの電話の後LCJという所にパクは電話をかけていることが分かった
ヨジンはLCJって?と聞くが、シモクは何も話さない為ヨジンは自分で電話をかけてみるのだった

そんなヨジンはDNA検査を頼んだキム刑事に結果はどうだった?と聞くと、キム刑事は「あれは犬の血だった」と嘘をついた(ヨジンはそれが嘘だと知っている)

シモクの部屋にいたヨン・ウンスはソ検事の所に移って仕事をしている(ソ検事は、シモクに「自分で蒔いた種は自分で刈り取れ」と言った)

ヨジンは自分で科捜研に出向いた
   ↓
そしてあの血液がパン・ムソクの物であると知った(どうしてあんな所に・・・と不思議に思った)

ヨン・ウンスは、今回のジンソプの自殺についての記者会見を開いた

ヨジンはシモクの所に行き、ここで見せたあの映像はねつ造したの?どうしてあそこにいたのよ!キム刑事は私に本当の事を伝えなかった
私はあるものを見つけたの・・・と言った
   ↓
するとシモクは「パクはスポンサーだった 金や女を与えていた そんな彼が倒産したものだから手のひらを返したようにムシされたのだろう」と言った
   ↓
ヨジンは「権力者を脅して殺された?」と聞いた

ムシクはキム刑事も知っていたパクは俺に不正を暴露しようとしていた
知人だと言ったら笑っていたと言った
   ↓
「どうして?」と聞くと、ムシクは「俺を汚職警官だと・・・彼がパクの存在を知っていたから無職の中年を賄賂と関連づけたんだ

キム刑事よりももっと上の者だとムシクは言った
   ↓
これにヨジンは「殺人事件を闇に葬ったということ?警察をバカにする気?」と言った

特定経済犯罪ででんもんの刑事を詐欺の容疑で逮捕した
   ↓
ヨジンはそれとは別の話しでしょ?というと、ムシクは「ノートパソコンが無くなった 証拠品保管箱になかった 警察のリストにもなかった 接待リストを探してたはずがそっと返せば気づかれない」と言った
   ↓
ムシクは今度は俺の番だ 何を見つけた?と聞くと、ヨジンはDNA鑑定結果を見せた
   ↓
ヨジンは、これを後の家で見つけた カン・ジンソプは行ってないはずと言った(誰かが付けたのよ 真犯人がいると・・・)
   ↓
全てを知っていたのに彼を犯人に?ねつ造したのはあなた?それとも公判検事?と聞いた

シモクは「あの映像はねつ造されてる ハメられたな」と言った
   ↓
ヨジンは「ねつ造した人が犯人?」というと、シモクは「ここまでするとはな! 血痕の発見場所へ」と言った
するとあの場所にタクシーは止まっていて、持ち主がやって来た
シモクは「いつからここの車を止めている?」と聞いた
   ↓
すると持ち主は「あの日は乗車拒否したとパーマ男に通報され罰金まで払った」と言うのだった(おばさんみたいな髪型だったと話した)
1月13日に営業停止となったと話すのだった

ムシクはヨジンに通報した人を探せというと、ヨジンはそこ迄するならパクのテレビを壊してテレビ局に電話させた人も探さなければ・・・というと、全て調べようと言った

そう言ってムシクはパクの家に入り、色々なシチュエーションを考えた(続いてヨジンも家の中に入った)

ヨジンはムシクが何をしているのか分からなかった
しかしムシクは「利用されたくなかった もしあの日俺が来なければ・・・捜査が早期終了しなければ 俺が現れたのは犯人にとって好都合だった?もしくは計画通り?」と言った
   ↓
ヨジンは計画通りならあなたが現れることを知ってなきゃ・・・というと、ファン検事の後にLCJに電話しているわというと、ムシクはLCJはウチの次長検事だと言った
   ↓
ヨジンは「じゃあ次長検事が真犯人を匿っているの?」と聞いた(逮捕が間違いだったという証拠があると言った)

ヨジンはカンが現れなきゃあなたが犯人にされていたと言った(ムシクはなにも判明していないというのだった)
   ↓
するとヨジンは明らかにすると言った

ヨジンはこのDNA鑑定書を誰に見せればよいか・・・というと、ムシクはウチの次長検事とオタクの署長は仲が良いと言った
そしてどうするかは今までハン・ヨジンはどう生きてきたか、それにかかっていると言った

次の日、新聞のトップニュースは自殺した受刑者の無罪が判明したというものだった
   ↓
それを見た次長検事は驚いた

チーム長はキム刑事とヨジンを呼び二人とものやりう方は間違っている
犬の血だという事もマスコミに流すことも!といい、二人とも謹慎処分だと言った

ヨジンはキム刑事に証拠品のノートパソコンは?と聞くと、キム刑事は初め知らないといtrていたが、特別何も出ないといいノートパソコンをヨジンに渡した
   ↓
ヨジンはムシクにノートパソコンを発見したと告げた(そしてどうやらパクの息子のパソコンらしいと言った)
ヨジンは削除されたものもサイバーチームに頼み復元させると言った

新聞記事のせいでウンス検事は記者から色々と質問を浴びせられどうすることもできなかった(それを次長検事は見ている)

ムシクはそんな時売春で取調べを受けている女性のひとりを見て「あれは・・・」と思った(ソ検事が担当していた)
   ↓
そこでムシクはソ検事の部屋を調べた
そこへ戻ったソ検事はムシクに「何を探っているんだ!」と怒った(このことは次長検事にも知れ二人とも怒られた)

次長検事はソ検事に見られたのか?と聞くが、見られていないというが、次長検事はシモクが口を割ったら我々も終わりだと言った

次長検事は今回はウンスに罪を着せシモクは泳がせると言った
   ↓
これにソ検事は怒るが、「証拠はみつかったのか?」と次長検事は怒った

次長検事はシモクを呼び「内部監査が入る なので誰かをクビにしなければ・・・」と言うと、シモクは「ウンスですか?」と聞くと次長検事は「ソ検事はどうだ?」と言った

私は検事長になると確信していると言うと、そこで君を第3チームの部長にしようと言った
昔ソ検事は部下のせいにしたがその時の部下は君だったと言った
なので後輩はかばってやらねば・・・(検察をクビになると弁護士にも慣れないと言った)

次長検事は「自分はパク部長を知らない」とシモクに圧力をかけた
   ↓
するとシモクは「ハンソンリゾートの1018号室 これも黙ってろと?」と聞いた
   ↓
シモクは「部長の座では不服です 私に次長の座を!」と言った
   ↓
次長検事はシモクに「結局お前も出世しか考えない奴なのか?」と聞いた
   ↓
シモクは次長検事が進む道をついて行きますと言った(導いてくださいと言った)

え~~!
シモクよお前もか?本当に
それとも何かを画策しているのでしょうか?

秘密の森 3

2021-07-03 10:30:51 | は行
シモクは次長について行くと答えた
   ↓
次長は「内部監査を回避させ時期次長の席を約束しろと言いたいんだろ?」というと、シモクは「これも私が生き残る為です」と言った

シモクは「私を辞めさせたいのだろうが結末を見るまで辞めない」と言った(次長は怒っている)

ヨン・ウンス検事が一人で飲んでいるのを見てシモクは呼び止められた
ヨン検事はシモクに「どうしてパク・ムソンの事件をやらせた?それも車載カメラの動画まで・・・と言った
   ↓
シモクは次長がやったと思っているのか?それともおれがやったと?俺ですら謎だらけだと言った

ヨン検事は、父は3年間引きこもっているので配属先は言えないといった
   ↓
シモクは今回知られてしまったな?とというと、ヨン検事は「これで辞めることはできない 私は食べて行かなくてはけないから・・・」と言った
   ↓
シモクは「それでまた俺に何か?」と聞いた そしてシモクは真犯人を捕まえなければ!といった(この時ヨン検事は「犬を殺さなければ完全犯罪だったのに・・・」と言った)

そんなシモクはテレビの生放送に出演し、自分がカン・ジンソプの嘆願書の中のカンの事を無視した検事か?と聞かれた
   ↓
これにシモクは「ええ 私がその検事です」と言った
そしてシモクはカン・ジンソプは「被害者はすでに死んでいた」と話しました そしてこの発言が有罪判決を招いてしまった

車載カメラに映った人物いたことから宝飾品を盗んだだけで殺さなかったという主張に信ぴょう性が無かったため、そうして得た証拠だと言った

被害者と思われる人はまだ生きているので、カン・ジンソプは玄関にいると車載カメラの人物について話した
しかし被害者の血痕が別の場所で見つかったのです カン・ジンソプは真実を話していた 結論はひとつ 車載カメラに写っているこの人物が犯人だとシモクは言った

またシモクは殺害後に犯人が芝居をして車載カメラに映るように被害者のフリをしたと言った
   ↓
これをテレビで見た次長は「またアイツが!!」と怒った(シモクは初動捜査の失敗だと言った)
   ↓
シモクがこれを明かしたのは真犯人がいるからだと言った

まだ捜査線上に誰も上がっていないが、2カ月以内に必ず捕まえると言った

シモクは自分の人生をかけて真犯人を捕まえて見せると言った

シモクはヨジンの所へやって来てパク・ムソンの母親はどこにいる?と聞くと、ヨジンはサウナだといい、一緒に行くと言った

ヨジンはシモクにパク・ムソンの事を話しては?というが、シモクはそうした所で検事などはすぐに復帰すると言った
パクが言ってイチャけどこれまで話をして拒まれたのはふたりだけだったと話した(そのうちのひとりが自分だというのだった)
   ↓
ヨジンはクビにならないためにも必ず捕まえましょうと言った

そしてサウナに行きパク・ムソンの母親に、あの日出かけることを知っていたのは?と聞くと、ムソン母は孫を親戚だけだといい、前日には何科なかったか?と聞くと「喧嘩をしていた」と言うのだった

パクは電話でその相手と喧嘩していたというのだった(パク・ムソンは「この俺を脅す気か?」と言っていたと話した
母親は毎日喧嘩ばかりだったが、借金取りではなかったと言った
   ↓
シモクはどうしてそう思ったのか?と聞くと、その電話のあと夜中なのにパク・ムソンはすぐに会いに行ったから・・・と言った
ムソンは意外と這う役戻ってきたけど、よほど気分が悪かったのか部屋に直行し次の日の朝早く自分が出掛けたのでムソンに会っていないと言った

シモクは1月16日以前に訪ねてきた人は?と聞くが、ムソン母はいないと言った

そこでシモクはムソン母に「借金まみれのムソンさんが亡くなって清々したのでは? 息子が亡くなった日に相続放棄をしてますね!」と聞いた
そしてシモクは「弟さんに聞いたら集まりなどなかったそうだが事件発生時刻はどこにいましたか?と聞いた
   ↓
するムソク母は、「弟の家ではなく知人の家に手伝いに行っていた」といった為、その人の電話番号を教えてくれと言った
   ↓
これにヨジンはシモクに「言葉を選んで話せ!」と言った(しかしシモクは子供殺しや親殺しが起こる世の中だと言った)
シモクは家族が死んでも平気な人はいる ここ数年で親族を殺す事件が増えていると言った

ヨジンはムソンの母に何か食事を作ってくれと自分の家に連れてった(そしてここにいろと無言で伝えた)

シモクは部長に呼ばれテレビに事件を持ち込んだ事を怒られ、顛末書を書けと言われた
また次長にも呼ばれたが次長は会ってもくれなかった
   ↓
シモクが自分の部屋に戻るとたくさんの案件が置かれ、嫌がらせを受けた

そんな時ヨジンから0275-4270からパク死ぬ直前に電話が入っていたと言った
11時7分西武地検の民願室からパクに電話が入っていたといった(尊属殺人よりまず職場を疑うことねと言った)
   ↓
そこで電話を調べてみると、そばに監視カメラがあったため、画像が残っていないか?と聞いてみるが残っていなかった

パク・ムソンの家の前の車載カメラを調べてみるとパク・ムソンが前日に誰かに会いに行き、コーヒーを持って戻り、それを側のゴミ捨て場に捨てていることからそのコーヒーをどこで買ったのかを調べてみることに下
   ↓
シモクはそのカフェを見つけたため、その日の担当者に会いたいと店主に言った(シモクはいったい誰に会っていたのかと考えた)

次長の義父はハンジョグループの代表らしく婿である次長に前に踊りでる絶好のチャンスをシモクに奪われたと言った
義父は真犯人をしたて上げシモクに情報をやれ 追い詰めるように仕向け自滅させればゲームは終わると言った(真犯人が誰であれ生かしてはおけない パクとカ変わった者を暴露するに決まっていると言った)
   ↓
婿のせいで私までgは巻き込まれることがあれば私が先にお前のクビをはねると言った)

次長はヨン・ウンス検事の父が入院している病室を覗いてみた
   ↓
次長は龍山警察署長である幼馴染といった(そしてシモクがヨジンと何かをしていると言った)

そんな時テレビでシモクが幼い頃同級生に対して暴力を振るっていたため学校を何度も転校していてサイコ野郎だと皆に言われていたことを同級生が証言していた
   ↓
その為世間ではそんな男をヒーロー扱いしてもいいのか?と言っていた
そんなテレビがシモクの実家にまで行っていたことを知ったため、シモクは母になぜ記者が来たことを黙っていたのか?と聞きすまなかったといった(そして次にもしまた来たら警察に!と言った)
シモク母はシモクの父と離婚し再婚していた(シモクは実父とは合っていない)

そんなシモクは頭痛で倒れてしまった

次の日ソ検事は次長と話し、最古なシモクをこの際切り捨てようとはなしていたが、そこへシモクがやってきたため、ソ検事は部屋から出された
   ↓
何か釈然としないソ検事は隣の会議室で二人の会話を立ち聞きし、次長がソ検事を切り捨てようとしている事を知り、激怒し次長が部屋に呼んだ女の写真を持ち出すのだった

シモクはカフェの店員に会いパク・ムソンを覚えているか?と聞くと店員は覚えていて、その時ムソンが会っていた人はこの人か?と次長やソ検事の写真を見せるが、違うというが、その写真の中にいたヨン・ウンスだと証言したためシモクは驚くのだった

え~~~~!!
まさかヨン・ウンスが!!それなのにあんなに被害者のようにシモクに接していたの?(怖い女です)
シモクとヨジンはこんな人たちを追い込めるのでしょうか?

秘密の森 4

2021-07-03 10:29:22 | は行
シモクはパク・ムソンが最後に会っていたのがヨン・ウンスだと知り驚いた

シモクは店員に二人はどんな話を?と聞くと、はっきりとは覚えていないが、きつい女性で男性は「ふざけるな」と言ってコーヒーを持って行くと、それを持って出て行ったというのだった

チーム長はヨジンに「署長に大目玉を着浦った」といい、検察の尻拭いをしたせいで国民にバカにされていると!なのでシモクより先に捕まえるそ!と言った
   ↓
なのでシモクから情報を引き出せ!とチーム長はヨジンに言った(共有した情報を俺に直接話せと言った)

チーム長はそのことを署長に伝えると所長は検察次長に電話し情報を得られるようにしたと伝えていた

次長は監査を2カ月待ってみようと検事長に言われたと検事部長に伝えた

シモクについて学生の頃に暴力学生で酷いことをされたという悪い噂が出回っていてシモクの部屋の事務員たちもその対処に大わらわだった

ヨン・ウンスの父であるヨン前長官を逮捕しに行った時そこにはシモクもいたのだった

ヨン前長官はハメられたと検事たちに言ったのだった(その家を捜索の途中で前長官は倒れてしまった)

シモクはパク・ムソンが殺害された時、ウンスは何をしていたのか?と考えていた

シモクはあの日自分が電話してカン・ジンソプの前科を調べてもらったが誰が調べた?と聞いた(ヨン・ウンスか?と聞くが事務員は3人が出掛けていて誰もいなかったと話した)
   ↓
そんな所へヨン・ウンスが届け物の荷物を持ってやって来たためシモクは彼女の靴などをまじまじと見ると、靴にはドロが付いていた

シモクはムソンの部屋の窓から見ていた者の身長を170cm着浦井出はないかと考えていたが、ヨン・ウヨンも同じくらいだった

そんなシモクがウヨン父(前長官)の見舞いに行くと「あなたには感謝しているウヨンのせいではないと言ってくれて・・・」とウヨン母に言われた

シモクは突然ウヨンの彼氏の話をし、ここに来るのか?と聞いたりウヨンが真犯人と関わっているかのように話すと、ウヨン父はウヨンが犯人と関係しているのか?と聞いた
   ↓
これにシモクは公判検事なので・・・というのだった(今の発言は適切ではなかったと言った)

シモクは今回の事件は特殊だといい、被害者は上司と親しい関係だったと話した(時期検事長だと言った) 

ウンス父はもう休むといい「バカげた話だ 君がサイコパスなどと・・・君が合格させた私が気が付かない訳がない」と言った

その時、シモクはウンスの彼がヒョンチョルという男だと知った(母はとっくに別れているから安心してと言った)
ウンス母はシモクがウンスの相手だといいと思っているが、ウンス父は絶対にダメだと言った

ウンス母はヒョンテが機会に強く背が高かったという事を話してくれた
   ↓
これによってシモクはウンス父が誰かが彼に8億Wの誘惑を仕掛けたのか知っていたと思った

次長とイ会長の代わりにパクが工面したと気付いていたはずだった

殺したいほど憎い相手が関係しているのに事件と関連が無ければ知らぬふりをする必要はないと思った

次長の件はウンスに聞いていたようだがどうして彼女が知っているのだろうか?3年前は受験生だった彼女がパクの金で父親が失脚したと何故分かったのか?と考えていた 

親子で情報を共有していたら…もしくはある計画を字㏍ぅに写したのかも・・・と考えた

ソ検事は次長と親しい女クォン・ミナを探せといい、クラブなどのおんなたちに餌をぶら下げ探させている

シモクの所にヨジンが訪ねてきた
   ↓
シモクはヨジンに、結婚を前提に付き合っていた男にどん底で捨てられたら?と聞いた
   ↓
ヨジンは「本当に愛しているのなら相手を巻き込まない 私が同じ境遇に立たされたら私は一人で死んでやる」と言った(シモクは愛しているなら代わりに殺しも行うか?と聞くのだった)

ヨジンは民願室から電話を掛けた人は分かったか?と聞いた(ヨジンは内部の人だ 個々の人なら前科照会もできると言った)
   ↓
容疑者は西部地検の人ね?と言った

ヨジンはテレビは簡単に直せるの知ってる?と聞いた(カードを抜いて入れるだけだといい、さっきムソンの家に行って調べてきたカードを作った人がいるのに指紋が無かった)
細工してカードの指紋を拭いたのだと言った

犯人はクローゼットから出たんだ!というがそのクローゼットには手掛かりを何も残していないなんておかしいというのだった)

ヨジンは分からないのは殺人の目的よ 殺したければ殺して逃げれば良いのにクローゼットに隠れていた

テレビの細工をしてカンを呼び出し、身代わりが必要なら出前持ちで十分でじゃない?というとシモクは前科者なら犯人に仕立てやすいと言った(DNAを調べれば容疑者はヒットすると言った)
   ↓
これは全て調べたという事だ 被害者の周りに前科者がいるかと・・・普通はできない前科者記録を見られる立場だと言った

ヨジンは検察か警察だといった
もしかして、パクもカンも殺そうと考えていたのでは?すべてはカンの自殺からだと言った(するとシモクはウンスがカンが自殺を図ったことがあることを話していたことを思い出していた)
   ↓
しかしシモクはすべては隣の家出見つかった血痕だと言った
   ↓
わざとだったとしたら喜んでいるかもしれないというのだった
   ↓
真犯人がいることを分からせるためでパンもカンも自分の駒に過ぎないからだといった

検察では全員が講堂に集めさせた(その途中でヨジンが「電話を掛けたのは女性なのね?」と言ったのをウンスは聞き逃さなかった(その言葉が気にかかったウンスは胸騒ぎがした)

またソ検事は誰かから電話がかかってきていた
   ↓
「見つけたのか?」と話しているのをシモクは聞いた

次長は検事たちに発破をかけたのだった

ウンスはシモクの部屋に行き(どうして分かったのか?と色々探っている)
当のシモクは検察から出たソ検事を折った
   ↓
するとシモクはソ検事がミナを探しているということを知り、クラブの女たちを送り迎えしている運転手を脅しミナの住所と電話番号を教えるといい聞き出した

その頃ミナは誰かが自分を探していると知り、逃げる準備をしていた
   ↓
そしてミナが逃げようとすると誰かがミナを襲った(その時現場にミナの付け爪が落ちた)

シモクがミナの家まで行くがすでにミナはいなかったため鍵が開いている窓から入ってミナの部屋を調べた
   ↓
するとタンスの中に学生の制服が入っていたためパクが握っていた次長の弱みは・・・と考えた(そしてその場を去った)

そしてミナに電話してみると1度は繋がったが何も話さず切れた為もう1度かけ直すと留守電となっていた

次長は警察署長から電話をもらいパクが最後に会っていたのが女だと伝えた
そして最後に会っていたのは彼女だと思うのか?と聞いた(3年間までは何も知らない学生だったが父から聞いたのだろうかと話した)
   ↓
8億Wはどうなった?と聞くと、長官は金だと分かった途端返してきたと言った
問題なのはそのお金を誰かに持っていかれたことだと次長は言った(次長は本当に誰か分からないと言った)

金を受け取ってないヨン長官に罪を擦り付けたのに知らん顔だ
あの事件は女ではない男の仕業だ もし復讐のために共犯者と組んで事件を起こしているのならお前もまずいぞ!と言った
   ↓
次長は事実なら逮捕などできるものか!
   ↓
義父のイ会長がパク渡関わった者を暴露するに決まっているというのだった
イ会長は真犯人を仕立てあげシモクに情報をやれと言った

シモクは同級生のキム・ジョンボン(元弁護士)に会うと昔のことを聞きどうしてあんなことを?聞くとシモクは「うるさかったからだ」といい、同級生は偉そうにするな!と言った(いつも孤独のくせにと言った)
   ↓
これにシモクは立ち上がりお前の言う通り俺はいつも孤独だというと去っていくのだった)
シモクはミナの制服のマークから学校を調べている

次の日もまた弁護士である同級生にあった(最近クビになったといい、シモクに何かあれば電話してくれと言った)

シモクは同じ部屋の事務員にミナの制服について調べてもらおうとしたが、その事務員がソ検事と繋がっていることを知り止めた

ソ検事はミナの身分証などをシュレッダーにかけたのだった

そんな時パク・ムソンの家が空きやになっている所に学生たちが入り込み酒などを飲んでいるが、そのうちのひとりが風呂場でミナが亡くなっているのを発見した

シモクはキム・ジョンボンから電話をもらった

ヨジンの家に仲間の刑事がやってきて事件だと起こされたのだった

本当にウンスがやったのでしょうか・・・
直接手を下してはいないような気がするのですが・・・でもやってなければあんなに必死になって探さないか・・・
とても気になる所です

秘密の森 5

2021-07-03 10:28:16 | は行
パク・ムソンの家でミナの遺体が見つかった

勝手にムソンの家に上がり込みあそんでいた学生たちが被害者の写真をSNSにUPしたことから発覚
したのだった
その現場にシモクがやってきた

ヨジンたちも先にやってきていて鑑識と共に捜査していた

チーム長は鞄でもなんでも女の遺留品を探し出せと言った

シモクは気絶していても体は重いので力がいるし、その後刺したのなら血が壁に飛び散っていないと思った

するとミナは生きていて息を吹き返したためすぐに連れ出せ!といい運んだ(その時シモクはミナの首元にスタンガンの痕を見つけた)
シモクはとどめを刺さなかったのはなぜか?そしてこの場所を選んだ意味は?と考えていた

ヨジンは被害者に付き添い病院に向かった

シモクは刑事たちに被害者の名はクォン・ミナ 年齢は推定25才 住所は分かるというと、刑事たちは知り合いか?と聞いた
   ↓
するとシモクは売春の取り締まり対象者だと言った

昨夜の取り締まりで捕まえようとした時にすでに逃走していたと言った
キム刑事は「どうしてこの家で?」というと、シモクはそれは私が知りたいと言った(そしてミナは犯人の顔を見ているはずなので、死なせるわけにはいかないと思った)

そんな時シモクは、野次馬の中に知っている顔を見かけた

ミナは何とか一命をとりとめ手術が行われることとなった

チーム長たちがやってきてシモクが彼女の家の住所を知っていたと話した(売春容疑で迫っていたと言った)
   ↓
これをソ検事は隠れて聞いていた

ヨジンはパク刑事にここを見張れと言った

次長はそんなミナの現場の写真を看ていた

シモクはキム刑事とミナの家に行くとパク刑事は、犯人と争ったのか・・・と部屋の中をみて思った(そして鑑識を呼べと言った)

そしてシモクがクローゼットを開けると高校生の制服がはいっていたため、キム刑事はホステスではないのか?と驚くのだった

その頃シモクはミナの家の側でつけ爪を見つけた
   ↓
そしてヨジンに化粧水などが無かったので自ら逃走を図ったようだと言った(しかし自宅のすぐそばで拉致されたことが分かった)
シモクは「わざとだな ノートパソコン、策に付着した血痕、埋められた犬 故意に残している」と言った
   ↓
シモクは「俺に対してか?」と考えた
パクの時もあと1歩及ばなかったと言った

ヨジンは直前に事を起こす訳は怨恨か 罪を着せたいかだと言った

ヨジンはシモクにあの女と知り合いだったの?パクは権力者に金と女を貢いでた その女が今回の被害者ね? 彼女を本当に愛する男が犯人ならあなたが恨まれて当然だと言った
   ↓
しかしシモクは知らないと言った
そしてシモクはヨジンに制服の写真を見せ、携帯の契約なら93年生まれになっていたのであり得るというのだった

もし本当の制服なら顧客すれば歩く時限爆弾だたというのだった(それならこっそりと始末できる あの場所で痛めつけなくても!とヨジンは言った)

ヨジンはミナの実家に行き母親にミナの写真をみせるが、母親はミナは日本に行っているといい写真の娘は違うと言った

シモクはヨン検事から会議だと言われ行ってみると、今回の事件はソ検事が担当すると言われ、我々に挑戦的な犯人にネタをやるな!とクギを刺した
またカン部長検事からカンの遺族が訴訟を起こしたとつてられ、何もするなとシモクに話した

捜査本部にソ検事がやってきて捜査状況を見ていた
そこへ電話がかかりチーム長が電話を取るとウォン・ミナではなかったという報告を受けたのだった
   ↓
これにソ検事は「だからこの女に注目していたため、偽造身分証を売る連中と関わっている」と報告を受けた

シモクはウンスに嫌味を言われるが、ソ検事はミナにひとりしか見張りがいないと聞きうすら笑ってる

そして次長は警察も偽名だという事をかぎつけたと報告している
   ↓
すると次長は「どうしてお前が女を追った夜に事件が起きた?」と聞いた
   ↓
これにソ検事は「知りませんよ 私を疑うからですか?」と聞いた

次長は「クラブに行った時、何かに気づかなかったか?つけられたり、・・・」と言うとソ検事はシモクだと言った
そしてパクの時も今回も偶然とは思えないと言った

クォン・ミナは時効のピンチを救うかのように・・・
   ↓
次長はパクを何と呼んでいたのかわすれたのか?と言った

するとソ検事は、「なぜ置き去りに?」というのだった
次長もどうしてとどめを刺さなかったのか・・・というのだった

あんな所に中学生が集まるとは・・・というが、パクの時と同一犯なら知っていたはずだと言った
ミナを恨んでいた人かも・・・(殺さず生かさずというのだった)
   ↓
この2人の会話をシモクは立ち聞きした

そしてシモクは、どうして自分がミナの家に行く前に犯人はいけたのだろうか・・・と考えていた
   ↓
犯人はソ検事に追われた女がどこへ逃げ帰るのかを知っていて、シモクが訪れることも知っていたというのだった

犯人は西部地検の関係者が女を追っていると知ってた
   ↓
それを知れたのは西武地検の人間か・・・地検と密接な関係に会ったものだと思った
   ↓
そしt江それがウンスではないかとシモクは西部地検の入り口の監視カメラを見て思ったのだった

そんな時現場の凶器から指紋が出たと刑事がいうが、それが信じられないような結果だと言った
またそこに電話が入り、「犯人をみた」というのだった

次長は龍山署長から電話が入り、イ会長に凶器からシモクの指紋が出たと聞き一目散にシモクの所にやって来て「凶器からお前の指紋が出た 女を刺したのか?というのだった
   ↓
するとシモクは「私が触りました」と言った
これに次長は私の出世の邪魔をする気か?と言った
指紋だけでなくあそこにはお前の痕跡があまりにもたくさんあり、目撃者まで出たと話した
   ↓
するとこれにシモクは「それなのにどうして私が疑わないのですか?サイコと呼ばれているこんな私を・・・もしかして真犯人を知っているのですか?」と聞いた
   ↓
これに次長は「何を言う!というとシモクは「やったのは次長ですか?」ときいた(こんな話をウンスは立ち聞きしている)
   ↓
次長はどんな時でも言葉を選べというのだった
シモクは「昨年10月にパクは次長に未成年者を送った 次長は脅されていましたね?その後パクは消された その時の少女が見つかりました 次長が探していた女が瀕死のい状態で・・・これは偶然ですか?」と聞いた(どうか事実を!とシモクは言った)
   ↓
これに次長は「破産寸前のパク渡関わりたくなかったからだ 騒がれたら困ると思いドアを開けたら女だった そそられたがそのまま帰した ピンときたよ これは罠だと 自分を買いかぶり過ぎるな 私の方が1枚上手だ」と言った

ミナは新しく脅迫するターゲットを得たと言った

次長は「パクは女をベルと呼んだ 鳴らせば来るからだ」と言った(パクは他にも使ったはずだ」と言った)

検事にはそういう賄賂などがいつもある だけど正義を貫くべきで我々は何があっても法を守るべき人間だと言った 私は人を傷つけない そんな私になんだ!というと、シモクはお答えくださいと言った
   ↓
これに次長は言お借り、シモクに書類を投げつけた そして殺していないと言った

シモクは無礼をお許しくださいと言った
そこへ刑事がやってきて、シモクに話しがあると言った
そしてシモクに昨夜11時はどちらに?と聞くと、シモクはここにいたが他にいなかったと言った
シモクは10日前にあの家でナイフを触りました パクが殺されたのを再現しようと凶器の代わりに台所に会った小さなナイフを使ったと言った
   ↓
あなた以外の人が証明を?と聞くとシモクは「凶器に犯人の指紋は無かった?」と聞いた(刑事はシモクの物だけだと言った)
刑事は目撃者まで出てきたと言った
   ↓
シモクは「違法タクシーの運転手ですね?」と聞いた(ミナの住所は彼から聞きましたと言った)
これはソ検事の仕業だった
   ↓
その運転手は暴力的だったと言っていますと言った
するとシモクは「その後の話しは現場に行くまでに話しましたよね?」と言うと、次長は刑事に「ひとり手柄にしたかったわけだ 確かな証拠を持って来い」と言い去った
この刑事とソ検事は繋がっていて、これ以上失敗できないと二人で話した

ヨジンはクローゼットの制服の写真を持って周りヤンガン高校の去年までの制服だったという事が分かり、その高校に行き担任の先生だった人に写真を見せるとガヨンだと言った(ガヨンは家出をしていた)
担任は、ギョンワンの家で起こった事件で?と聞くとヨジンは亡くなったパクの子供で兵役に行っていた子供の事を思い出した
そこにパクが昨年末までミナに毎月500万Wを送金していたと連絡が入った
   ↓
ミナは1998年生まれだと分かった

その頃ガヨンの病室に誰かが入り、酸素の管を抜いていたが看護師が見つけてくぐに戻したのだった
そしてガヨンの母が病院に到着しチョックを受けた

イ会長派次長の自宅にやってきて、こんな偶然が?ファン・シモクが姿を現すとは・・・2つの事件に関わっている いつも事件現場にいると言った
   ↓
次長はしかし女の問題が・・・犯人を仕立て上げ3番目、4番目の犠牲者を・・・というと、イ会長は何人でも構わない パクの事が表に出なければ証拠などでないさと言った

捜査チームでは、シモクが犯人なので逮捕しようという方向で固まっていた
そこへやって来たヨジンは「えっ?」と聞くと、ミナの制服の写真が気になった

その頃シモクの部屋にウンスがやってきて、「パクが亡くなる前夜に自分がパクに会った」と話した

ヨジンはシモクがいつ写真をプリントアウトしたのか・・・事件が起こる前にあの家に入ってキム・ガヨンに会ったのか?と考えていた

いや~誰が??
ソ検事か?ウンスではないだろうけどウンスが誰かに頼んだのか?
もうだれが犯人なのかちょっとややこしくて分からなくなりました

秘密の森 6

2021-07-03 10:27:10 | は行
ウンスがシモクの所へやって来て「パク・ムソンが死んだ前夜パクに会ったのは私です」と言った(電話を掛けたのも私で、父の無実を証明して欲しいと頼みに行ったと話した)
   ↓
しかしパクに「女検事のくせに!」と鼻であしらわれました 悔しかった家族にとって頼みの綱は私しかいないのに・・・と言った
そしてウンスは「私はやっていません 父に彼氏について聞きましたね 悔しくて証言して欲しいだけなのに・・・
   ↓
シモクは「話題にしたいがために殺したとか・・・」と言った
キム次長が来た時立ち聞きしてたな!
   ↓
するとウンスは「先輩こそなぜ黙っていたのですか?次長はパクに脅されていたことを知っていたのに・・・」と言った
   ↓
しかしシモクは「そういう君は拒否された」と言った(十分な動機だ パクが最後に会った人物だと言った)
黙っている気だったろ?白状するフリをして次長に罪を着せようと?言った
   ↓
これにウンスは「私が犯人なら見知らぬ女を刺したというのか?」と言った
   ↓
それは君の主張だろ パクに断られて逆上した君の目に彼女が映った
次長との関係を明かすように求めたが断られて手口を変えたな!彼女を利用して次長に罰を下そうとしたと言った
   ↓
ウンスは「悪党がか弱い真似をしてすみません 女を吊し上げあのに書類の山も持てなかった」と言った

シモクは「世間に知らしめるために吊し上げた」と言った(なぜそんなマネを?次長ならこっそり処理するはずだ」と言った

その頃ヨジン達のチームは「仮に事件現場で警察官の指紋が出たら待ってくれますか」と聞くと、ソ検事は「とんでもない」と言った
   ↓
そしてシモクは事件を再現した時にナイフを触ったと言っているが、目撃者もいないと言った
これを聞いていたヨジンは「私が目撃者です カンが犯人ではないと分かった日にパクの家に行き再現したおかげで気づいたんです わざと犯人がカメラに写ったことを!
   ↓
この話を聞きがっかりしたソ検事は目撃者がいるのに大騒ぎしていたのか!といい、仲間で連携を盗れと言った為ヨジンは検事さん同士もお願いしますとヨジンは言った

またヨジンはパクとガヨンは顔見知りだった可能性があると言った
パクの息子のギョンワンとガヨンは先輩後輩の間柄だったとヨジンは言った

ギョンワンの事はあまり知られていないが高3で家出したがガヨンの事は美人だったのでみんな知っていたと話した
   ↓
これにチーム長は「息子の友達を父親がクラブで働かせてた?」と言った(だから毎月500万Wを送金していたのか・・・と考えた)
明日ギョンワンの部隊へ行ってみるとヨジンは言った

部長検事たちはシモクが精神的におかしくやったのかもしれないと考え、部下に調べろと言った

そんな時シモクはソ検事にエレベーターの中で一緒になった(その時女性物の香水の匂いがし、夜なのにサングラスを持ちマスクも持っていたことに違和感を感じた)

キム次長の妻は夫に、若いガヨンの事をニュースで見たと言い「あなたも辛いでしょ」と言った(キム次長は妻の知っていたという事を改めて知った)

シモクはガヨンがあの日キム次長の部屋に入った監視カメラの映像を送ってもらった
それを調べてみるとガヨンはキム次長の部屋に入り、13分で出てきていた これは次長が言っている事が正しいのか?と考えた
   ↓
ガヨンは部屋をでて廊下を歩いていると誰かに会いにこやかに笑っている(シモクはガヨンがベルと呼ばれていたことに気づいた)

ヨジンは町でエレベーターでかいだ匂いを確かめようとしているシモクを見つけた
   ↓
そこでヨジンはシモクを食事に誘った
   ↓
そして私が目撃者だという事を黙っていて私に話させた おかげで私は裏切り者扱いよ!といい、ガヨンを知っていたのか?と聞いた
   ↓
するとシモクは先程送られてきた監視カメラの映像を見せた
その映像にはにこやかに笑って会っていたのがヨジンの署の署長だというのを見せた
   ↓
これをみたヨジンは「角部屋にいたのは?」と聞くと、シモクは「署長の友人だ」と言った

シモクはヨジンに「僕を恨んでいる人が犯人だと言ったので君が犯人か?」と言った
   ↓
俺がナイフに触ったと知っている者にハメられた いくら考えても君しか思い浮かばないと言った

クォン・ミナに電話を掛けた時アイドルの曲が流れた 拉致された後だとシモクは町で流れている曲を聞いてヨジンに話した
   ↓
ヨジンはそれは着信音?ソ検事も同じだと言った

そこで二人は検察に戻るとそこでソ検事に電話してみるとやはり同じ着信音だったことから二人はミナを拉致したのはソ検事ではないかと思った

その時ソ検事はトランクで何を運んでいたためヨジンはミナの携帯かも・・・というがシモクは振り出しに戻ろうと言った
   ↓
シモクたちはミナが勤めていたクラブに行った
そしてシモクは店主にソ検事から匂った香水はあなたの物ですね?3時間くらい前と数日前にも会ったはずだと言った(ミナの件で相談を?」と言った
   ↓
2人は店主を部屋へ呼び、俺より先にソ検事にミナの住所を教えたのか?と聞いた
ソ検事が戻って来てミナに逃げられたと言ったのを聞いたと店主はいうが、シモクはそれがアリバイだと思った?と聞いたが、店主は黙っているため「どうしてだ?」と聞くと検事だからと言った
   ↓
検事に逆らえないのに俺には教えなかった・・・

ヨジンは他に誰かにミナの住所を教えたか?運転手は教えてくれたよ 通報してきたけど・・・あなたは通報しなかったとヨジンは言った

ヨジンはシモクにソ検事をどう追えば良いのか・・・というと、シモクはアリバイが無意味な連中もいると言った(ソ検事は犯罪者から起業家まで市営愛が多いんだと言った)

ソ検事の他にも自分の手を汚さないで始末できる人はいるか?とヨジンは聞いた
   ↓
署長もそうだとシモクが言うと、ヨジンはあなたもそうだと言った

パクの息子のギョンワンが除隊し祖母がいるヨジンの家にやって来た
そしていつ家に戻れるのか?と聞いた
   ↓
するとヨジンは早めに相続放棄しておいて良かったわね!というと、ギョンワンは僕の提案だったんですと言った
   ↓
ヨジンはギョンワンに「ガヨンを知っているか?今回の被害者という事も?と聞くと、「ええ 皆が写真を送って来たしグループトークにも載っていたので・・・」と言った
親しかったのか?ときくと、話したこともないだからどうしてお祖母さんと親しかったのか・・・というのだった
   ↓
ヨジンはギョンワンに参考人として聞きたいことがあるので明日お祖母さんに内緒で警察に来てくれと言った
分かったといったギョンワンはヨジンと別れると携帯に残っていたガヨンの写真やグループトークからも退室した(そんな様子をヨジンは見ているのだった)

シモクはいったい誰がガヨンを生かさず殺さずトドメを刺さなかったのかと考えた
   
シモクはウンス父からウンスを守ってくれと言われた事を思い出していた
そしてウンス父は被害者も男性など自分の意のままだと思っていたのに、自分を守れなかったため娘と重なり記事が読めないと言った
   ↓
これにシモクは「真犯人は誰ですか?」娘さんが犯人逮捕に専念することは心配してませんね?」と言った
シモクは長官を失脚させた者が犯人でなければ娘さんに危害が及ぶ心配がないですよね?私を信頼して娘さんを頼んだわけではない 私たちが犯人に狙われているからですよね?と言った
   ↓
するとウンス父は「イ・ユンボム あいつの仕業だ あいつは自分の事しか考えておらん だからウンスなんてひとたまりもない」と言った

しかしシモクは変わってはやれるが守ってやれるとは言えないと言った

ヨジンはシモクにソ検事がギョンワンを調査しにくる ギョンワンとガヨンは先輩後輩の間柄だったと答えると、シモクは参考人の調査オソ検事が行うだと?と聞いた
   ↓
ヨジンはその調査中にソ検事の部屋を探ろうと言った
しかし部屋に事務員がいる為シモクはウンスに事情を話し手伝ってもらった
   ↓
そしてふたりでガヨンの携帯を探した

シモクはキム・ジョンボンの事をふと思い出し、電話して会うことにした

ウンスはシモクが誰の携帯を探しているのか想像していた

シモクはキム・ジョンボンに会うと、あの情報はどこで?と聞くと、パンの家の写真がネット上に出ていたため行ってみると周りの道もごちゃごちゃだと言った(シモクはカン・ジンソプの裁判の時、弁護士の代わりにパンの家を訪ねたので知っていたと言った)

シモクはカンの裁判が始まってから何かと出くわすと思わないか?と聞いた

キム次長の部下はシモクを手術した医師の所へ行き、どんな手術だったのかを聞き出した(なのでシモクは無感動や性格の変化が表れているのだと言った)

ソ検事は部屋に戻ると自分の部屋が荒らされていることに気づき事務員たちに誰が入ったのか?と聞くと、ヨン・ウンスが来たと話した
   ↓
それを聞いたソ検事は「ヨン・ウンス!」と大声をだし、部屋に連れて行こうとした所にキム次長がやって来た
   ↓
またそこへカン・ウォンチョルもやってきてカン次長に「おめでとうございます検事長」と言った
カンは、皆を集めるとそこで「刑事部から検事長となりました」と紹介するとソ検事は「おめでとうございます」と言うのだった

ちょっとソ検事のところが停滞気味だわ・・・
これでソ検事がやってなければいったい誰なのでしょうか?


秘密の森 7

2021-07-03 10:24:19 | は行
イ次長が検事長となった
そしてやって来たイ検事長に皆がお祝いの言葉をいい、廊下が即席の祝い会場となった

しかし、イ検事長が皆に喧嘩などしている場合ではないと言った為ソ検事は謝りウンス達も謝った

ソ検事はイ次長が検事長になったことを知りそれによって自分が切られるのでは・・・心配していた

ソ検事は自分の部屋に入ると鍵を掛け給水機の裏に隠していたガヨンの携帯の電源を一度入れるが電源を切りその場で壊した
   ↓
それを持ってソ検事は検察を出た為シモクはヨジンに「出ていった」と連絡し、ヨジンはソ検事を追った

イ検事長はすべてはあの食事からだったと昔の事を思い出していた
何気ない食事を奢ってもらいたまたま自分が見た財布をその接待主がプレゼントし、その後の会食を断れないものにしたのだった
出会いで人脈が生まれ若い頃は人脈が力になる しかし昇進すると弱点となり更に上に行くと恥部になると考えた

だから最初に切らなければいけないと考えたのだった
イ検事長は秘書に部長クラス以上の株式保有内訳を調べろと言った(倫理委員会に申告していない分も!)
   ↓
特に刑事4部の租税、金融担当者たちは検事だけでなく捜査官もと言った

ソ検事は再びムソンの家にやってきて部屋の中を探し回っている(それをヨジンは見ていた)

ヨジンはソ検事が手ぶらで出てきた為驚きすぐに追うがキム刑事と話しているのを見て驚き戻った
   ↓
ソ検事はそのまま漢江へ行き何かを捨てようとしたため、ソ検事を付けていたヨジンはすぐに車を降りソ検事に手に持っているものを下に置きなさいと警告し銃を向けて置かせた
   ↓
ヨジンがそれを確かめるとそれはたばことライターだった
   ↓
ソ検事は「禁煙しようと思って・・・君こそ俺を付けていたのか?誰の指示だ 俺をバカにしているのか?」と言った
   ↓
しかしヨジンは誰の指示も受けていないといい、2度としませんだから許してくださいと言った(ソ検事はファンと組んで見境なくなったのか!と怒った)
そしてソ検事はその場から去った
   ↓
その後ソ検事は他の場所に行き、そこで携帯を捨てた(しかしそれを仲間のチャン刑事が駆けつけていて見たのだった)
   ↓
ヨジンとチャン刑事は捨てた辺りの川をさらって携帯を探した

そして1台の携帯を見つけすぐにデータの修復にまわした(ソ検事にとってまずい何かが携帯の中に入っていたに違いないと皆で話した)
しかしシモクは単なる落とし物かもしれないので、川をさらうといいヨジンも手伝った

ウンスはそんなシモクの家を訪ねた
そしてシモクに質問があると言った「どうしてソ検事から私を守ってくれたのか?」と聞いた
   ↓
これにシモクはウンスを心配してではないし何かが気がかりでもなかったといった

ウンスは「急展開の首謀者は自分だと知らせるためか?」と聞いた
   ↓
シモクは「そうだ」と言った
ウンスは「誰の携帯ですか?」と聞くとシモクは「知ってるだろう?」と言った

吊るしたのは警告で検事長への罰だと・・検事長に罰を与えられるのは誰かと考えたとウンスは言った(それはイ・ユンボムだと言った)

シモクはイ次長とソ検事は君が初めてふたりに会った時すでに亀裂が入っていたとシモクが話すとウンスはソ検事は必ずやり返すはずだと言った
   ↓
するとシモクは君も諦めないと言った(ウンスは、まだ私に疑いを?と聞いた)

シモクは犯人が逃走中に蹴りたいヲお年それを拾っただけかも・・・と言った
ソ検事に何を見られたか不安になり確かめようとするはずだと言った

ヨジンは夢の中でガヨンが現れ驚いた
   ↓
そんな頃ガヨンの病室にパンプスを履いた女が入り、ガヨンの酸素吸入機のくだを抜きガヨンの顔に枕をあて殺そうとした
   ↓
そこへ看護師が戻ってきたため何とかガヨンは命拾いを下

同じ頃ムソンの息子ギョンワンを刑事たちが捕まえようとしていた

ソ検事がイ検事長の家にやって来た(そこには署長もいた)
   ↓
ソ検事はもう心配はいらないと言ったでしょ!解決しました
容疑者が捕まりました ムソンの息子です 彼には部隊にいたというアリバイがあったが当日師団長と共に外泊していました(なのでアリバイを証明する人がいないと言った)

ギョンワンはゴルフが上手く部隊ではギョンワンをゴルフのコーチとして連れ回していたようで、その当日も師団長と共にゴルフに行き食事の後午後10時から午前1時までギョンワンを見た者はいないというのだった
このためソ検事は師団長を取調べようと言った
   ↓
するとイ検事長は「軍を相手にするのなら相当協力な槍がいる」と言うと、ソ検事はそれならここにありますと一台の携帯を取り出したのだった
   ↓
そこには師団長のその日の様子について話し、ギョンワンを時間内では見たことが無いといったものを録音していたのだった
   ↓
これによって師団長は取り調べを受けることになったのだった

このことに署長はチーム長を怒った
   ↓
するとチーム長は何としてでも自白を盗るというのだった

師団長は呼びだしておいて検事長が来ないと怒っているが、そこへイ検事長がやってきた

シモクはギョンワンの取り調べを見ていた
そしてシモクはハン刑事にひとつお願いしたいことがあると言った

ソ検事はギョンワンにガヨンのことを聞くがギョンワンは話したこともないといい、ソ検事がギョンワン父にからめて話すためギョンワンは弁護士を呼んでくれと言った
   ↓
しかしソ検事は自分で呼べと言った

そしてソ検事はギョンワンに父の復讐するために何度も刺して殺したな!と言った(師団長も呼ばれている お前の事など誰も信じないぞと言った)
ソ検事はギョンワンに、どうして写真を削除した バレてるぞと言った
そして惚れている女を父がホステスにし、何をしているか知り二人に復讐しようと思ったんだろ!といった

師団長はソ検事にゴルフ場や食堂での話を聞かせ4時から深夜2時までギョンワンと一緒にいなかった それなのに自分の服務規程違反を隠蔽しようとしたのか!と脅されたのだった

ソ検事はイ検事長に今回の事をパクの殺人を連続殺人としようとしているでしょ?と言われた

そんなソ検事はウンソにファンの後ろに隠れておらず俺に従えと言った
   ↓
これにウンソは「私ではなくファン検事に尋ねてください ソ検事の部屋や川で探した物は何か」と言った
   ↓
するとソ検事は「川だって?」と聞いた
(あいつがどこの川を?と聞いたため、ウンソはソ検事は知らなかったのですか?に反対に聞くのだった)
   ↓
ソ検事はガヨンの携帯の電源が入った時間は?と刑事に聞き、ギョンワンの取り調べが終わってすぐに電源を入れたのか?でもギョンワンの荷物にガヨンの携帯は無かったと伝えた
   ↓
これにソ検事はギョンワンは実家に隠したのでは?と言うのだった
そのためソ検事は刑事にギョンワンの実家に来いと呼びだした(そしてソ検事はムソンの家に向かった)

ソ検事は先に到着し、ガヨンの携帯を隠そうとしているとそこにドアが開いた
   ↓
ソ検事が顔をあげてみるとそこにヨジンがいた
そしてそこにシモクも現れそれを撮影していた

シモクは逃走する恐れがあるので緊急逮捕すると言った
そしてヨジンがソ検事に手錠をかけようとするとソ検事は「俺じゃない!検事長だ 検事長が殺したんだ!」と言うのだった

これで完全にソ検事は包囲されましたが、誰かが助けてくれるのでしょうか?
この状況から行けばムソンもソ検事が殺したの??
そしてガヨンを殺そうとしているあの女性はいったい誰なのでしょうか?

秘密の森 8

2021-07-03 10:23:07 | は行
ソ検事に手錠をかけようとしたヨジンにソ検事は「俺じゃない検事長が殺した 信じてくれ」と言った
   ↓
シモクは「ダミーを川に投げ捨て 本物は現場に置いておけと指示を?」と聞いた(そして検事長が犯人だという証拠は?と聞いた)

ソ検事は男らしく正直になろうとシモクに言うが、ヨジンは「それならあなたがそうしなさい カンだけでなくギョンワン迄犯人に仕立てようとした 嫉妬心から父親を殺し女も刺した?あなたのせいで彼は破滅するところだった」と言った

そこへチーム長たちがやって来たためシモクとヨジンはソ検事を連行しようとした
車中ではソ検事はいかに自分が検事長の為にやってきたか・・・などと話を始めるがシモクは黙って聞いていた

ソ検事は懲戒処分は受けるが検事長には黙っていてくれと言った「報告すればあなたも処分される」とシモクが言うとソ検事は「だからヨジンに・・・」と言ったがシモクは「ソ検事がやられたら検事長が真犯人ですね」と言った(どうか犠牲にと言った)

どうか一役買ってください ギョンワンがやられたように・・・とも言った

龍山の署長は「どうなっているんだ!」といい、ソ検事は検事長に色々言い訳をするが、シモクは「龍山署はソ検事の通報を受けて出動したそうです しかし彼は携帯に着いた指紋を消しベッドの下に隠そうとしていた」と報告した
   ↓
これに検事長は、心配は無用だといい師団長まで呼び出し軍の不正を暴いた君が同じことをするとはな!と言った(証拠捏造で現行犯逮捕されたと私の口から発表しろというのか!誰が知っている?と言った)

一方、龍山署長は「今の時代に容疑者を殴る奴がいるか!」と怒り、アザはどの位で消えるのか?といい、検事長と口裏を合わせるのだった
その為ギョンワンは2週間後に起訴猶予で釈放し、ソ検事に懲戒処分とするので、ソ検事の分の物を配分しろとシモクに言った

その頃ヨジンはギョンワンを探していて、ギョンワンがチーム長たちと食事をしていた
   ↓
そこでヨジンはギョンワンと2人になると「携帯の中の写真を消したでしょ?どうして?」と聞いた
するとギョンワンは盗撮していたから・・・と言った
ヨジンはこの時ギョンワンの首にアザが見えた為ヨジンはギョンワンの暴行痕の写真を撮り検事長の所に訴えに行こうとしていたが、シモクが止めた
   ↓
シモクは何が悲しいかと言えば残虐でもない同僚たちがこういう風に暴力をふるい検事がそれを黙認すれば許されるというのはおかしいといった
   ↓
しかしシモクはこれ以上君が行動すればこの件から外されるしギョンワンの事を発表すれば長期に拘束される 2週間後に釈放とどちらがいい?君が選べと言った
   ↓
ヨジンは今までも大勢の人が選択という名の沈黙を強要されたのね!と言った(私は絶対に妥協しないと言った)
これにシモクは人権問題は専門家に任せるとしようと言った
   ↓
シモクはキム・ジョンボンに明日南部拘置所になるだけ早く行ってくれと頼んだ

ソモクはソ検事の部屋の再配を仕切りソ検事に「被害者女性と面識は?」と聞くとソ検事は「何か見たのか?ときけ」と言った
そこでシモクは「見たのですか?」と聞いた
   ↓
ソ検事は、運転手は怪しい男に住所を教えたそうだと言った
でも俺は20分前には着いていたと言った
   ↓
シモクはもう少しで拉致するところが見られたのにと言った
携帯の入手方法は?と聞くとソ検事は「拾った」と言った(誰の物か分かるほど彼女とは親しかったのか?と聞いた)
ソ検事はまた戻ってくると思い待ち伏せしたがもう逃げた後のようだったのでここで待ってもムダだと思ったといった
   ↓
シモクは、イ検事長の命令で会おうとしたんですか?と聞いた
   ↓
ソ検事は「彼女を守りたかったから検事長には内緒にした」と言った
またパクが殺されてから今度は彼女が狙われると思ったから隠れていろと言おうと思ったが翌日になっても連絡が無かったので嫌な予感がした何かあったと・・・(予想が当たったと言った)

シモクは携帯が落ちていた状況について話してくれというと、ソ検事は道路に落ちていただけだと言った
   ↓
シモクは「キム・ガヨンを拉致して刃物で刺しましたか?」と聞いた
これにソ検事はパクも俺の仕業か?1度だけしか言わないからよく聞け、美味しい思いをしていた奴は沢山いる だがあの晩女を見つけたと報告したのはイ検事長だけだと言った   

分からないのは世間に女を知らしめたことだ 用心しろ下手すれば女のようになるぞ!と言った

シモクはそれでも「犯行動機は?」と聞いたためソ検事は怒り「俺じゃない」と言った

そこへウンスがやってきて、ソ検事の車を証拠品として押収するといい検事長の決済を見せた(二人は容疑者だと言った)
そしてウンスはソ検事の車のドライブレコーダーのSDカードを押収して画像を見た
   ↓
ウンスはそれをシモクにも見せ、供述と一致すると言った(シモクはイ検事長に証拠隠滅を図らないようにしろといわれたんだろ?と聞いたが、ウンスは関係ないと言った)
   ↓
そこでシモクはウンスに「君を信じてもいいいか?」と言った そして右腕になるか?と聞いた それなのにすぐ韻俺の右腕になるなんて10年早いぞと言った為ウンスはバカにするなと怒った

シモクは「今のと同じでソ検事は10年も使えていた検事長の言いなりだった 共犯者を動かした?怪しいのはソ検事だ ソ検事が犯人だ 共犯者もいる 女を吊るしあげたのもこれで納得だ」と言った

ソ検事は検事長の恥部を大々的に報じようとしたのさと言った
しかしウンスは事件がソ検事だと解決したのに嬉しそうではなかったため、シモクは俺の後まで付けたのに・・というが、ウンスは後などつけていないと言った
   ↓
シモクは付けていたら拉致現場を見られたかもしれないし、犯人とすれ違ったかも・・・というと、ウンスは何かを考えていた

ウンスが部屋からでていくとソモクは証拠品部屋に武器のようなものはないか?と事務員に言い銃を持って来させた(脅しに使うだけだと言った)

ソ検事が帰宅しようとするとウンスからメールが入った
そこには「女を殺そうとしたことは分かっています」と書かれていた
   ↓
これをみたソ検事は驚いた
   ↓
そこでウンスに会って話そうと言った
ウンスは尾行した時ハッキリ見たんです ここに携帯を取りに来た きっと共犯者に聞いたのね 偶然拾ったなんて嘘よと言った
   ↓
これを聞いたソ検事はあの場所だと思い駆けつけた
そしてウンスに会うと、いいわけをしようとした
   ↓
しかしウンスは「興味はありません 検事長に罪を着せましょう」と言った
この時ソ検事は「お前なのか?」とウンスに言った

ウンスは検事長を犯人に仕立て上げる イ会長も道連れよといった
   ↓
しかしソ検事は、その後どうする?金のある奴はまず有罪にならない 殺されるぞと言った
   ↓
ウンスは「それでもいい」と言った
ソ検事は自分ではないといい、家族もいるので・・・というのだった
   ↓
ウンスは連続殺人より死んだほうがマシねと言った
そしてウンスは先輩と共犯者をみたと証言しますと言った
   ↓
するとソ検事はウンスに飛び掛かりウンスの首を絞めた
これによってウンスは失神するがソ検事がウンスを揺り動かし目覚めさせた
   ↓
ウンスはソ検事に「本当にやってないのね?」というと、ソ検事はやってないと言った

そう言ってウンスは立ち去るがソ検事はシモクとグルなのか?と聞くがウンスは違うと言った

ウンスはシモクの家に直行しシモクに「ソ検事は犯人ではありません 彼が犯人なら殺されてました」と言った
   ↓
シモクはソ検事はハメられたと思い途中で止めたのかも・・・と言った
   ↓
これにウンスは違います わたしはソ検事に脅されたんですよ 犯人ならそんなマネはしなかったはずだと言った

シモクはそれでも自分たちが思っているより冷徹かも・・・というが、ウンスは先輩もまだ確信がないんですよね!といい、帰った

しかしシモクはそんな二人の現場を見ていて、二人のどちらが犯人である確率が高くなったか・・・と考えていた

ガヨンの携帯には自撮り写真しかなかった

ウンスはギョンワンは起訴猶予としソ検事は犯人逮捕に躍起になっただけだとカン部長検事に報告をあげるとカン部長検事は師団長だけが被害を受けるのか・・・と言った

そんな時世間では検察の不正が明らかになったと報じられていた
このため検事長はイ会長に呼ばれた(妻は夫に父に何を追われても頷いておけと言った)

亡くなったパクが西部地検の検事たちにワイロを渡していたという事が世間の注目となっていた
ソンムン日報には匿名で通報してきたという事が分かった(しかし受け取った検事の名や金額などは明らかになっていなかった)

世間では金をもらっていおきながら殺したんだな!などと話しているのだった

ソンムン日報には追跡できないように送り付けたらしいが、郵便局をあたっていると検事長に話した

イ検事長は「パクと関係してた者を取り締まる」と言った(我々の線で解決しろと言った)
この件を口外した者は一生を棒に振ると伝えろと言った

そして今日から外食を禁ずる客を装った記者はごまんといる もし口を滑らせれば必ず捕まると思えと言った 部外者は検事室へ入室できない この件は穏便に済ませると言った

イ検事長は、大検事庁へ行くとそこにイ会長もやって来ていた
   ↓
また西部地検の不祥事か!と言われたため「申し訳ありません」と謝った

イ検事長は「ご迷惑をかけして申し訳ございません」と言った
   ↓
するとイ会長も「私からも謝ります婿がご迷惑を・・」と言った
   ↓
そして本当か?と言われるが、とんでもないパクを知りませんと嘘をついた
どう解決するのか?と言われると、正面からぶち当たると言った

イ会長は彼は身を粉にして働くと行ってきますと肩を持ってくれた
   ↓
しかし二人になるとイ会長は「どこのどいつだ よりによってソンムン日報とは・・・」と言った
   ↓
イ検事は「腑に落ちない」と言った
賄賂以外の詳しい内容は触れていない しかしなぜソンムン日報だったのか・・・波乱を呼んでも組織を守りたい人物かも・・・まだ何かを握っているのかも…警告しているのかもと言った

イ会長は、イ検事に娘には詳しいことは話すな 君の為に早朝に頭を下げたことだけを伝え得るんだ!と言った(上手くかわせと言った)

シモクはヨジンに電話し「犯人が分かった」と伝えた

シモクは通報者が犯人だ この瞬間を待ち望んでた スポンサーだと暴露されず腹を立てたのかも・・・これで女を吊るしあげた訳も分かった
髪の毛1本も残さない犯人が携帯を落とすかしら・・・とヨンジはいった

ソ検事が言っていたことが正しいかも・・・

ソンムン日報から何もでなかったというと、ヨジンは明日行かなきゃと言った

ヨジンは賄賂のせいで被害に合った人物であり、検察とパクに恨みがある者の犯行ね!といった

キム・ジョンボンは「始めるぞ 巻き添えを食らうかも」と連絡してきた

またニュースではギョンワンが取調べ中に警官から暴行を受けたと暴露し波紋を呼んでいると伝えていた
   ↓
ギョンワンは拷問されたと主張していた

ギョンワンは自白を迫られ暴行されたようだった
龍山警察署では殺人未遂の自白を強要したようだと伝えていた
そしてそれが西部地検だと伝えていた

検事長は検事を集めた
そして検事長は検事の汚職について徹底的に捜査を行うと言った
   ↓
そして特任検事を入れて調べると言った
特任検事は結果だけを検察に伝えると言った
   ↓
そして特任検事はシモクだとその場で発表した

いったい犯人は誰なのよ・・・
検事長は絶対に自分の手を汚してまで殺さないでしょ?
そして何だか気になるイ検事長の妻ですが、まさか絡んでないよね?
気になるわ!

秘密の森 9

2021-07-03 10:21:54 | は行
イ検事長は、シモクを特任検事にすると皆に発表した(これにみな驚いた)

イ検事長は、私がトップでありながら相次いでマスコミで騒がれたその責任を取り検事長を辞職すると発表した
   ↓
これを聞かされたソ検事やウンスは何で・・・と考えた

するとカン3部長検事はイ検事長に「まだ検事長就任式も終わってないのに・・・いとも簡単に辞めるのか?検事長のまま責任をとるべきです」と言った(その地位で謝罪すべきだと言った)
   ↓
するとシモクは特任検事の権限の権限は今からか?と聞いた
これに検事長は、正式には書類が必要だが実質今からだと言った(事務所は中央地検に置く 捜査チームを作れと言った)

シモクはソ検事の保有財産を調べます 証拠隠滅を防ぐために令状を!と言った
   ↓
イ検事長はすぐにでも調べたい人物は?と聞いた(そして任命書は総長が出すと言った)

ウンスはシモクに何でも手伝いますというが、シモクは何もするなと言った
そしてシモクはソ検事の部屋に行き捜索を始めた(ソ検事は大事な物をビニール袋に入れ部屋から持ち出しトイレに隠した)

龍山署の警察署長の所に検察から署員を派遣して欲しいという要請があり署長は快諾しろと言った

シモクは中央地検に捜査官たちと移った そしてそこには新しくチームとなる仲間がやって来た
警察署から派遣されてきたのはヨジンとチャン・ゴンだった
またその他にこれまでのシモクの部屋のキム係長やチェ職員の他に事件かのユン・セウォン課長にキム・ジョンボンもチームに入ったがシモクは敵は近くに置けと思っていたのだった

ソ検事は拘束が却下されたと聞き浮つき、トイレに隠していた物を取りに行きほくそ笑んでいる

シモクはチームの皆に仕事を振り分けていた後にイ検事長がやってきてみなと会話しシモクに総長に会いに行くぞ!と言った

しかしその時キム・ジョンボンの事をイ検事長はしっていて嫌味の一つも言うのだった(その為シモクはキムと知り合いか?と言われ、シモクは中学の時の同級生だと言った)

シモクは総長と会うと我々のすべきことをやれと言われた

その後検事長はシモクに食事でもというと、シモクは事務所に・・・というと、イ検事長は皆我が家にいるはずだと言った
   ↓
イ検事長妻は、堂々と当たり前のようにシモクのチームに食事をふるまった(みなは緊張して食事がのどを通らなかった)
しかしヨジンが余計な事をひとこと発した為その場の雰囲気が一気に悪くなった
   ↓
そこへイ会長もやって来た
シモクはイ会長に挨拶をした
そして挨拶が済むと「帰ります」といい、ますます一気に場の雰囲気が悪くなったがイ検事長妻は止めることもなく帰した(帰った後、検事長を何だと思っているのが・・・大した人じゃないわねと言った)

チームの皆は食べた気がしないといい、一杯飲みに行くことにしたがシモクは行かないと言い去った

ヨジンはジョンボンにギョンワンの事についてきくが、証拠がなく困っていると言われた

ユン課長は2年前に交通事故で子供が亡くなっている事など仲間内で話していた

シモクは一人チーム室に戻り関係図にイ検事長妻も入れた

そんなチーム室ウンスがやってきた(先日借りたセーターを返しにやって来た)
ウンスはシモクに「私は特任チームに入れないんですか?」というが、シモクは検事長を捕まえようと?と言われるがそうでなく罪を犯したから・・・と言った

チャン・ゴン刑事はシモクに参考人の住所をくれと言った(これにシモクは出発する直線に渡すと言った)

そしてソ検事の取り調べが始まった
その参考人としてウンス母が検察へやって来て、シモクと話した
「お正月の贈り物が多い時期だった 果物セットだったのでベランダに置いていた 主人が帰ってきて見てみると札束が出てきて驚きました でも入っていた名刺に連絡してお返ししたんです それが全てです」と言った

ユン課長がソ検事の取り調べを行い「2013年ソ検事の義兄が理事を務める会社の建物を新築する際の契約名義はパク・ムソンで・・・」と言った
   ↓
するとソ検事は「全くのデタラメだ」と言った
   ↓
しかし轢き逃げ事件で知り合った直後ですね 工事縮小の差額4億を受け取ったと言った
これにソ検事は「これは名誉棄損に当たる」と言った
   ↓
そう言ったソ検事にユン課長はトイレのタンクに隠していた証書やら時計やら不正にもらったと思われる証拠の品の写真を見せた(ドイツ車の登録書まで・・・)
クラウンホテルの駐車場です 7カ月間駐車料金を払っていない
ホテルの所有者が起こした事件を担当しましたね 直後にホテルの株7万株が甥の名義になった(甥の年齢は?と聞くとソ検事は「シモクを呼べ!」と言った)
   ↓
しかしシモクは多忙だといい、伝言があります「これでも十分拘束できるが、全ての罪を問うと・・・」(そして交渉はしないそうですと言った)
   ↓
するとソ検事は「1部の部長もやっている」と言った(ユン課長はソ検事に自宅に戻れば拘束令状を取りますとも言った)

ウンス母から話を聞いていたシモクの所にユン課長から「出発します」と連絡が入った(ウンス母は「本当にウありがとう」と言って涙を流した)

ソ検事はウンスの母が検察に来ていたことを知り驚いていた そしてキム係長がソ検事を待機場所に案内している途中の階段から転げ落ちた(救急車で病院に運ばれた)

一方ウンス父がイ検事の所にやってきて「家族を巻き込むな 3年間黙っていた訳が分かるだろう?墓場まで持って行くお前たちも約束を守れ」と言った(俺の妻とウンスに構うな!と言った)
   ↓
これに検事長は「いったい何の話でしょうか?」と聞くと、ウンス父は「シモクが妻を呼び出した」と言った(これは私への警告だろう・・・簡単には終結させる気はないと)
全てを聞き出すために妻を呼びだした これからが始まりだと言った 私は何をされても口を割らない だからお前たちも動きまわるな お前の義父に伝えろ!というと、イ検事は分かりましたと言った)
そしてイ検事に「自ら捨てるとはバカな奴だ」と言った

イ会長は秘書から麻浦署が轢き逃げ事件の再捜査を始めたと聞かされた

ヨジン達は「ミナを店以外のどこに連れて行ったのか?」とミナを送り迎えしていた運転手の所へ行き聞いた(良く送っていたホテルなどがないかと・・・)
   ↓
そこでミナを送ったホテルにヨジン達に行き聞き、宿泊記録をもらった

ユン課長はシモクに話しがあると言った
   ↓
そして以前検事長に頼まれてシモクの身辺調査をしたことがあると話したのだった
それなのに自分を選んでくれた 資格はありませんよね?というが、シモクは「母から聞き知っていた」と話したのだった

またキム課長がソ検事からお金を渡されたが、そのお金を捜査費にまわそうと全額くれたとチェ職員が皆に話し、シモクは少し驚いたのだった

そんなシモクはホテルの方はどうだ?と聞いた(ガヨンは月に2度位ホテルを利用していて、いつも月曜日に予約をしていたとはなした)

そんなヨジンはシモクに話しがあると呼び出した
   ↓
そして特任の件に検事長が関係しているのか?と聞いた
   ↓
するとシモクは保安上の問題だといい、検事長とハンジョグループだと言った
ハンジョグループの株wパク・ムソンが保有していて株主には元長官や検事長らが含まれていた
   ↓
これにヨジンはイ会長まで捜査するのか?と聞くとシモクは誰かが悪の根を絶たなければ・・・と言った

ヨジンは他のみんなは信用できるのか?と聞きヨジン自身は信用できるのか?というのだった(しかしシモクは何も返事しなかったが身辺調査はしていないと言った9
2人はハンジョグループをやっつけようと言った

ソ検事の次にカン・ウォンチョル部長が呼び出された
ソ検事が病院から消えた(キム係長はチームに伝えた)
そんな時ヨジンの所には意識が戻ったと連絡が入った

病院から消えたソ検事はイ会長の所へ行き「助けてください」と土下座して頼んだ
これが最後です なんでも従います お願いですと言った(しかしイ会長はみなそういうと言った)

ヨジンの所に意識が戻ったというのがガヨンだった為シモクやヨジンはガヨンの所に向かうのだった

ソ検事はこの後に及んでイ会長に助けてもらおうなどと考えるとはね・・・・
ガヨンの意識が戻ったのなら、すぐに誰か犯人か分かるのですよね?
ソ検事はいったいどうするのでしょうか?


秘密の森 10

2021-07-03 10:20:28 | は行
ソ検事が病室から消えた 一方ガヨンの意識が戻ったという知らせが入った
ガヨンはかすかに言葉を発し、母を呼んだ

署長は電話をかけて来てガヨンの状態を聞くがチーム長は「まだ話せる状態ではない」と言った(ヨジンとシモクは署長が焦っている 口封じをしようとするだろうから他の病院へ移そうと言った)

そんな所にウンスが「家にお金を運んできたキム・テギュンが逃げたが今追っている」とシモクに連絡が入った
そしてそんなウンスが乗ったトラックを追っているとユン課長からシモクに連絡が入った為、シモクも向かった
   ↓
ウンスとユン課長はテギュンを捕まえた

チーム長はヨジンに特任チームはどうだ?と聞き、パク・ムソンは女も斡旋していたのか?」と聞くが、ヨジンはそれはこれから調べなければと言った

ヨジンはガヨン母にこっそりと病院を移りますよ(誰にも話さないでくださいね 絶対に!と声を掛けた)

イ検事長の所にも、ガヨンが目を覚ましたと連絡が入った

ソ検事はイ会長の所に行き「昨日検察で誰を見かけたと?」と話した
   ↓
「ヨン長官の奥さんです とても驚きました 想像もできないことです」と言った
汚職について徹底的に調査する特任検事が前長官の妻を呼びよせますか?そしてシモクが取引を申し出てきました 3年前に起こった事件について正直に話せば見逃してやると言われました
それを受け入れるかどうかすごく悩みました 率直に申し上げます 会長お助け下さい 拘束だけはご勘弁を!」と言った

するとイ会長は商売人なので何かがないと・・・というと、ソ検事は中央地検で特任チームが何を探っているか調べてきますと言った
   ↓
イ会長は「自分には関係ないという風に見えながらもイ検事長に書く仕事か?」といい、それを聞いたソ検事は「私が間違えました すみません」と言って去り、これで何とかなるとほくそえんでいた
   ↓
そしてイ会長は義婿を呼び戻せと言った

秘書はイ会長に運び屋のキムが姿を消した そして女が意識を取り戻したと伝えた

ヨジンは院内放送でチーム長を呼び出し、チーム長がいなくなった隙にガヨンを他の病院に移送した(そのことは内密にと看護師にも言った)
   ↓
すると看護師は、少し前におかしなことがあった発作だと思っていたが違っていたというので、監視カメラを見てみようとしたがキム刑事がハードディスクごと持っていったと話すのだった(チーム長は目撃者が消えたと焦っている)

キム・テギュンに話を聞くがパク・ムソンなんて男も知らないと言った

ウンスはテギョンに何とか父の罪を晴らそうとしていたが、テギュンは話さなかった
そこへシモクがやってきて3年前に会ったな!と言った 謀害偽証罪の公訴時効はまだ迎えていないと言った
   ↓
するとテギュンは「逮捕しろよ!殺されるよりマシだ」と言った

しかしウンスは「偽証して父を陥れたでしょ!」というが、シモクは自分のやりたいこととはウンスを見ていて「シラを切れば逃げられると?」と聞いた

テギュンはバラ洗馬殺されるというが、シモクは「シラを切れば殺される 犯人はパクの行動を明らかにし口を閉ざす物を好ましく思わない」といい、ウンスは「協力すれば偽証罪を帳消しにできるのよ 金を運べばくすねた件を黙っていると?父が返したと証言して」と皆で話すがテギュンは何も話さず、「ムソンの家出刺された女を知ってるだろ ああなりたいか?」と聞いた
そして検察まで行かずここで供述しろと言った

そこで「ヨン前長官は8億Wを あなたに返しましたね 供述は強要されたものではありませんね?」と聞いた
   ↓
するとテギュンは「そうです」と言った

シモクはユン課長と中央検察に行き偽証罪について調べを受けろと言った
   ↓
「話が違う」というテギュンにシモクは「公になれば君の身は安全だという事だ」というのだった

ウンスはシモクに御礼を言うが、シモクは「どういうつもりだ?」と言った
ウンスは「先輩が私の為に頑張ってくれたから・・・」というと、シモクは怒り「君の行動は正常じゃないぞ!」と言った
   ↓
これにウンスは「分かっている 3年間両親は犯罪者扱いされてきたので・・・解決してくれたので感謝して当然だと言った

そんなシモクはカン第3部長に早く来るように呼ばれた

ヨジンは看護師に「病室にいたのはこの女性か?」と写真を見せた
   ↓
それはイ検事長の妻の写真で看護師はそれを見てそうだと言った
ヨジンはその看護師に当日の話を聞いた

そしてヨジンはシモクにキム刑事が持ち出した映像と見てみるわと言った(ヨジンはシモクにイ検事長の奥さんが病院に来ていたことも話した)
   ↓
シモクは病院を移したのがバレるなぁというが、ヨジンはしょうがない署長に指示されたのは分かっているものと言った

その頃署長は監視カメラの画像をみて、検事長妻が女を見に来ていたことをしり、削除した

キム刑事はガヨンをどこに移したのか聞いているが分からないといい、やってきたヨジンにくってかかるのだった

カン第3部長は怒っていたが、シモクがガヨンが目をさましたということを伝えた(しかし、まだ話せないと言った)
カン第3部長はまず自分の事を話すと言った
パクとは何度か会食したというと、シモクは「ええ これは頭部地検にいた頃の部長が報告したものです」といい、見せた
   ↓
それを見たカン第3部長は、受け継ぐ気か?と言った
   ↓
シモクは特任の仕事は悪の根を断つことだと言った

そのカン第3部長がキム・テギュンの話をし、シモクがテギュンの供述と一致するというと、どうしてそれを?と、話を聞くためにテギュンを捕まえたと言った(カン第3部長は発表は?と言うと、シモクはすると言った)
   ↓
するとカン第3部長は「良かった あの人がそんなことをするわけがない 後指を指され辛かっただろうな」と言った為シモクはどうしてその確信を?と聞くと、カン第3部長は「あの時特捜班も置かれず2日後にはチームは解散し 私や君などあれに関係した者は全員飛ばされた だから違うと確信が持てたというのだった
   ↓
これを聞いたシモクはそんなことができるのはよほどの大物でなくては・・・というのだった
   ↓
しかしそんな圧力をかけられるのは?と聞くとカン第3部長は若い頃なら・・・というが、今はもう・・・というのだった(シモクは何かを知っているからこそ恐れてるんですね?と聞くのだった)
   ↓
シモクはチームが解散した後も調べてましたよね?というと、カン第3部長は「時間をくれ心を整理したい」というのだった

ヨジンはガヨンがホテルに着いてから電話をしていたのはなぜか?と考え510室が急につかえなくなったことがあるはずだと考え、ホテル側に聞いてみると「冷房が故障して使えなくなった日があった」と教えられた

病院でヨジンはガヨンに犯人の顔をみたのか?と聞き、それは月曜日に会っていた男か?と聞いた(それが署長であることは分かったが、監視カメラは残っていなかったと話した)
シモクは犯人は検事か?と聞くのだった

ヨジンはイ検事長の妻に会ってみるというと、シモクはもうひとつ頼みたいことがあると言った
「署長の運転手が毎週月曜日にホテルに行っていたのかも調べてくれ」と言った

チェ・ジョンボムは記者会見の司会をした
そしてシモクが報告した
2014年2月ヨン前法務長官の賄賂疑惑は成立要件を満たしていませんでしたと言うと記者たちはザワついた
賄賂を渡した者の供述は資料を見てくださいと言った

厚岩洞事件の被害者キム・ガヨンがスポンサーのパク氏を通じて会っていたのは龍山署 署長で証拠をつかみましたと言った(署長を調査後証拠を後悔すると言った)

西部地検の検事を調査中だとも話した

そんな会見の場にソ検事が現れ、シモクに話しがあると言った(ソ検事はシモクに協力するというのだった)

ウンスは父に新聞のインタビューを受けてみないか?というが、父は嫌だと言った(その時、ウンスは父が何かをUSBに仕舞っていることを知った)

イ検事長が日本から戻った
イ会長は婿にシモクがあんな風に出てくるとは思わなかったというと、イ検事長はヨン前長官も探れなかったことを奴はできないと言った

ヨン前長官が何かを握っていても どうせろくなものじゃないと言った
イ会長派生意気な連中を何とかしろ 準備はできている発表は明日だぞと話しているのを検事長妻は立ち聞きしていた
   ↓
イ検事長は特任チームを解散させると言った

一方妻はガヨンの居所が分からない殊にイラだっているが、例の件を進めろと言った

署長は検察までやって来て調べを受けようとしていたが、自分はハメられたと言っているのだった

ヨジンは署長が終わったら検事長の妻ですよとシモクに言った
そこでシモクはイ検事長から電話が入り呼び出された

署長の聴取はヨジンが行う事になりヨジンは署長に「何か言いたいことはあるか?」と聞くと、署長は「話すことはない」と言った
署長は「キム・ガヨンという女も知らないし、会ったこともない」と言った

ヨジンはパク・ムソンに脅されていましたか?と聞くと、署長は「俺に罪を着せる気だろ!」というと、ヨジンはパクの時もガヨンの時も自宅にいましたね!と言った
   ↓
これに署長は怒り、俺を調べるな!何をしてるのか分かっているのか?と言った(とにかく知らないといい、席を立とうとした)
   ↓
このためヨジンはガヨンと一緒に写っている写真を出した
これに署長は驚き固まってしまうとヨジンは「これで認めますね 謝罪してください 私達民主警察と龍山署の同僚を思うのなら自供してください」と言った

署長はトイレに行きたいといい、突然チェ刑事を中に入れ、監視カメラのコピーを削除してくれと言った(このためチェ刑事はヨジンのPCのパスワードを暗記し、ヨジンがいなくなった隙に削除した

シモクとソ検事はカン第3部長を訪ね話をした
パク・ムソンが8億出しヨン前長官はお金を返した それはイ会長の指示だそうです イ検事長を引き入れる為にどうしたと?
ハンジョの仕事が欲しいのに金が通用しないので イ会長の秘書から連絡が来た イ検事長の弱点を調べた 奥さんの目を盗んで浮気してたので・・・
ヨン前長官を陥れるためにイ検事長にも協力を迫ったのだと言った
浮気を知る男が義父の隣にいることを・・・
弱味を握られたイ検事長は会長に言われた通りヨン前長官を陥れたというのだった

シモクはパクが女を調達してたのは確かか?と聞いた
なぜイ・ユンボムは婿を利用してまで長官をハメたのでしょうか?と言った 

またカン第3部長に何か知っていますね?と聞いた
   ↓
カン第3部長はハンジョ物流を知っているか?と聞くとパクが有り金を全てその会社に投資していたと言った
   ↓
それが跳ね上がった(しかしそれはインサイダー取引だから消されたとカン第3部長は言った)
   ↓
しかしソ検事は違うと言った

カン第3部長は金融監督院を止めたのはハンジョだと言った
イ会長の子供たちもこの会社の筆頭株主だといった
   ↓
これにシモクはイ検事長の奥さんは?と聞くと15億Wで、腹違いの兄は35億Wだと言った

シモクはヨン前長官のいわゆる事件と関係があるのか?と聞いた
何を知っているからハメられたはずだとシモクは言った

そんな時イ検事長が大統領の秘書室長に任命されたというニュースが灰打った

カン第3部長は刑事部全員で挨拶に行くぞというが、ソ検事は用事があると去った

カン第3部長はシモクにあいつを信じるのか?と聞くとイ会長に通じている奴はあいつしかいないので・・・と言った
   ↓
カン第3部長はイ会長は手ごわいぞ お前を味方にしてもいいのか・・・と言った

シモクはソ検事は必ず拘束するが一旦保留にしようと言った

夫の秘書室長就任で気分良くいる妻の所にヨジンがやって来た

イ秘書官は「キム・ウギョン」からの電話を着信拒否した(署長からの電話だが・・・)

そしてイ秘書官の所に龍山署長からのお祝いが届けられ開けてみると、そこにはガヨンが自分の部屋へやって来た時の写真があった
その写真の裏には「これは防犯カメラの映像だ 女が出てきた部屋にいた男をバラしうてやろうか?」と書かれていて驚いた

そこへ西部地検のみなが挨拶にやってきたがシモクはプレゼントの箱が開けられているのが目に入ったのだった

え~~イ検事長の妻はなぜガヨンの所に行ったのでしょうか?
夫の女だから?だからといって殺す?
そして署長ですが、このまま捕まってしまうのでしょうか?それとも誰かがまた助けるのでしょうか?

秘密の森 11

2021-07-03 10:18:00 | は行
イ検事長が大統領の秘書官に就任にしたため、検事たちは皆でお祝いに駆けつけた

その時イ秘書官はシモクを励ますように皆の前で褒め、シャンパンを勧めたが、シモクは車の運転があるので・・・と飲まなかった

一方ヨジンはイ秘書官の妻ヨンジェに会いに行った
ヨジンはヨンジェにウ「どうしてキム・ガヨンの所に行ったのですか?呼吸器に触りましたね?」と聞いた(看護師が覚えていたと言った9
   ↓
しかしヨンジェはヨジンに「警察のくせに監視カメラを見てないのね?」というと、ヨジンは見ましたと嘘をついた(ヨンジェはひとり言のように「やはりプロね 処理が早かった」というのを聞き逃さなかった)

ヨジンは娘さんに会いに行ったのに、早く戻られたのですね?と聞くと、ヨンジェは「夫の任命証のためだが、またすぐに行く」と言った
   ↓
これにヨジンは「事件関係者の為出国禁止の処置をとり、暫く海外には行けません」と言った
   ↓
するとヨンジェは「やってみなさい」と言った

検事たちは次期検事長に誰を考えているのか?とイ秘書官に聞くとイ秘書官は「それは大統領が決めることだ」と言った
そこに秘書が会議があるとやって来たため、その場で解散となった

皆が帰るとイ秘書官は着信拒否をしていた「キム・ウギョン」の着信拒否を解除した
   ↓
キム・ウギョンはイ秘書官に「降りて来い」といい、イ秘書官は駐車場に向かった
そんなイ秘書官を駐車場にいたシモクはたまたま見かけた

キム・ウギョンはイ秘書官にあうと「助けてくれ」と言った
   ↓
イ秘書官はウギョンに「黙って辞表を出せ 後は俺が処理する」と言った
そしてイ秘書官はウギョンに「あの女の口を封じろ」といい、ウギョンは分かったと言った

シモクはヨジンに電話し「頼みたいことがある署長を捕まえてくれ」と言った

ヨンジェは自分があの日にガヨンの所にいったことを思い出していた
   ↓
ヨンジェはあの日ガヨンの病室まで言ったが、そこで署長がガヨンを殺そうとしたのを見たのだった

イ会長派ヨンジェが出国禁止になったことを聞き、驚き、シモクに思い知らせてやると言っている(そしてソ検事w呼んだ9

ヨジンはチーム長から「署長を取り調べるとはやりすぎだ!」と叱られたが、無視した
   ↓
そこでヨジンは署長の飼い犬であるキム刑事の為にひと芝居を打ち、「ガヨンが怪我をした」とチャン刑事に話しているのを聞かせた
   ↓
これを聞いたキム刑事は署長にガヨンが入院している病院が分かったと知らせた

一方ソ検事はシモクにヨンジェを出国禁止にしたのはなぜか?と聞いた
   ↓
これにシモクは「イ会長に聞いて来いと言われたのか?」といい、殺人容疑がかかっていると言った

ソ検事はイ会長の所へ行き、ヨンジェに殺人容疑が欠けられていると教えた
そこへイ秘書官がやってきたが、イ会長派自分が呼んだと言った

そんなソ検事にイ秘書官は「下で待っていてくれ」と言った
また会長はイ秘書官に「娘が殺人の嫌疑をかけられている」と話すと驚いた

イ秘書官はソ検事に会うと「自分の部下になり、イ会長の周りをうろつくな!」と言った

ヨジンが病室に向かうとキム刑事は電話で署長に知らせ、すぐに連れて行くと言った

ヨジンが病室でガヨンに病院を移すと話している所にキム刑事がやってきて、ヨジンと争いとなった
そこに署長もやってきて、ガヨンを連れ去った

シモクは病院の警備室で署長がガヨンをエレベーターに乗せているのを見ていて、チームの皆に伝えた
ヨジンはキム刑事を手錠で動けないようにした

シモクは屋上だといい、皆が屋上に向かった

署長はガヨンに「何もしない 俺を見なかったと言ってくれ」というと、そこにシモクとヨジンがやってきた

またチームの皆もやって来たためヨジンは「皆に真実を知って欲しかった」と言った
シモクは未成年者誘拐などで逮捕するといっていると、そこに本物のガヨンをユン課長とガヨン母と共にやって来たためみな驚き署長が連れ出しら偽ガヨンは正体を明かした

シモクはガヨンに「月曜日に会っていた男は誰ですか?」と聞くと、ガヨンは署長を指さすのだった
   ↓
これにより署長は逮捕され西部検察に移送され取り調べを受けることになった

イ会長屋秘書官はとある料亭にやって来た
   ↓
そして日本人との商談をした

ウンスは父に「今日再審を申し立ててきた」と告げた
   ↓
しかしウンス父は「無罪と認める明白な証拠とは言えない」そういわれるのがオチだと言った
自分たちの過ちを認めるはずがないと言った
   ↓
しかしウンスは今回は違う 世論も味方してくれるわ私を信じてと言った

ヨジン達は病院の監視カメラの映像を探しているが見つからなかった
チーム長はそんなヨジンに「すまなかった まさか署長が・・・」と謝った

シモクはカン第3部長に「あそこまでやる必要があるか?事前報告がなかった」と怒られた
またシモクは第1部長の逮捕状も!といい、方々からお金を受け取っていると言った

そこで第3部長が所長の所に行くと、署長は電話を貸してくれと言った為かしてあげると署長はイ秘書官に電話した
   ↓
するとイ秘書官は「お前は終わった 黙って消えろ そうでないとお前の家族も被害を被るぞ」と脅し電話を切った

シモクはイ秘書官の写真をガヨンに見せるが、ガヨンは思い出せずもし何かを思い出したら言ってくれと言った
   ↓
するとガヨンはかすかな声で「0 7」というが、何の番号かシモクたちは分からなかった(その時ガヨンは「寒い・・・湿っている」と言っていた)

イ秘書官はヘベレケで帰宅し、父は娘に自分がやったことに覚えがあるのか?と聞いた
   ↓
しかしヨンジェは、ガヨンを殺したりしないと言った

看護士が黙っていたのは、看護ミスを問われるので黙っていたそうですとヨジンは話した

そしてヨジンはヨンジェに会いに行った時の話をし、ヨンジェでなければいったい誰が・・・と皆で考えた(ヨジンはヨンジェに呼吸器を触りましたよね?と聞いたが、話をそらしたというのだった)

キム刑事が監視カメラの映像を処分したのだろうか・・・というが、シモクは犯人はおそらく署長だろうと言った
   ↓
しかしチャン刑事は「いくら何でも殺すなんて・・・」というが、ハードディスクを奪ったのは犯人をさがすためではなく自分の姿が映ってたからか?病室の中にカメラはないけど出入り口は映されている
   ↓
マスターの映像はキム刑事が持っているのか?と話している

チャン刑事はこうも警察ばかりを訴えるのは・・・と怒り、ギュンワンの件も検事たちが!というと、ヨジンは自分がやったと言った(チャン刑事は、実はコピーしたものを署長に送ったのだった)

シモクはガヨンが寒い、湿っているなどと話していたのが引っかかっていた

ソ検事はイ秘書官に呼ばれ異動するとシモクに伝えた
そしてイ会長が動いた 4人で密会していた 検事長とイ・ユンボム、トバングループのチョ会長、そしてもう一人意外な人だ その前に俺の逮捕状を撤回しろと言った
   ↓
しかしシモクは「それはハンジェ側が怪しむ」といい、できないと言った
そのもう一人というのが国防部長官だった
   ↓
これを聞いたシモクはテレビに映っている映像を指さし、それはニュースで話しているこれだな!と言った(昨日のメンバーが全員いたため特別な物ではないのではと言った9

シモクはイ秘書官とパクの関係について聞いて来いと言った

ソ検事が秘書室に戻ると、突然ウンスがやってきてイ秘書官の部屋に入った
   ↓
そして「あなたですね 再審請求を棄却したのは?」と聞いた(ウンスは怒っている)
   ↓
これにソ検事は「司法府に訴えるべきだろう」と言った

ウンスは3年前の司法府がこの国の全ての法曹人に対して犯した罪を謝罪する機会が失われました 権力の名に置いて高い所jから他人を意のままに操ることで神になったとでも錯覚を?」と言った
   ↓
これにイ秘書官は「俺が?」というだけだった

ウンスは部屋の外に出て泣き崩れた(しかしうるさいと言われ去った)

そこへイ会長がやって来た
   ↓
この為ソ検事は話を録音しようと携帯を袖にかくしてお茶を運ぶが、携帯が落ちそのまま録音を続けていた

どうやら武器をウクライナで製造したことにし国防部が例の業者を選ぶ手はずになっていると話した
韓国の武器市場は松山の手中に収まっているとはなしているのだった

松山は日本市場のトップだといい、この国の防御体系を発展させたのは僕と君だと会長は言った

その頃シモクはジョンボムに松山という会社を調べてくれと言った

シモクはパクの家に行き、昨日ガヨンが「寒い、湿っている」という事について調べてくると話すと、ヨジン達もガヨンが話していたというのだった
   ↓
そしてパクの家の地下室を調べるというのに、ヨジンも付いて行った

ついに署長が捕まりましたがイ会長たちは武器を売ろうとしているんですね?
こんな私利私欲のために人が殺されるなんて・・・
この際根こそぎ捕まえて欲しい物ですね!

秘密の森 12

2021-07-03 10:16:31 | は行
シモクとヨジンはパクの家にやってきた
   ↓
そしてパクの息子ギョンワンが地下室にやって来た
シモクはギョンワンに騒がしい音楽をかけてくれと言った

ヨジンは「ガヨンはここに閉じ込められていたのね!」と言った

そんな所にチーム長がギョンワンを訪ねてきた
ヨジンは「どうしてここに?」と聞くと、チーム長はヨジンに「君は?」と聞くのだった

シモクは地下室を調べているとそこに「7」と書かれた袋が置かれていたのに気付き、ヨジン8は入り口の所で金属でつけられた跡が3カ所あることに気づくのだった
   ↓
このことからガヨンはキャスターが付いた鞄の中に入れられていたのでは?という推測ができた

犯人はガヨンをつれてきたが中学生がパーティをしていたので仕方なく地下室に置き、中学生が帰った後に刺し風呂場に縛り上げていたというだった
   ↓
これにギョンワンは「あの女を生かすために?父は死んだというのに・・・」というのだった

シモクはチーム長に中学生が来ていた時に聞いていた曲を聞き出してくれといい、ガヨンが聞けば何かを思い出すかもと言った

チーム長はギョンワンに話しがあってきたといい、ギョンワンの前で跪きお前を陥れたのはソ検事とキム刑事だ そのふたりがマスコミに流した 信じられないだろうがあんなことをした自分をひとりの人間としてとても恥ずかしく思う すまなかった」と謝った(刑事として止めるべきだったのに何もしなかった俺も憎いだろう すまなかったギョンワンというが、ギョンワンは何も返事せず部屋に戻るのだった)

ヨジンはチーム長に「今日は帰った方が良い」といい、ヨジンはギョンワンの側に行くのだった
ギョンワンは父は刺されひとりで死んだのに 俺なんてまだよいといい、父さんが生きている頃は父さんが嫌いだった でも死んだと聞いたら許せなかった もう1度父さんと話しがしたかったといい、涙するギョンワンを慰めるヨジンだった

ソ検事は、イ会長が帰るとすぐに自分の携帯を取り戻そうとイ秘書官の部屋の片づけをしようとイ秘書官の部屋に入り探しているとそこへイ秘書官が戻り「何をしてる!」と声を荒げた!
   ↓
ソ検事hスプーンを落としたと嘘をついたのだった
   ↓
これにソ検事はすぐにスプーンを急いで疲労がそこには何もなかった
   ↓
すでにソ検事が携帯を拾っていたのだった(そして拾った携帯で録音したものをじっくり聞くのだった)
   ↓
しかし途中から音楽が入り会話は良く聞こえず、とぎれとぎれだった

シモクはイ秘書官の妻イ・ヨンジェの所を訪れ、どうしてあなたが病室にガヨンを見にいったのかというのも分かりませんが、看護師があなたの顔を覚えていました容疑者として召喚しますと言った
   ↓
するとヨンジェは怒り「あ~忌々しい あの女がどんな顔をしているかを見にいっただけよ!あの女のせいで飛んだとばっちりを受けたわ!」と怒り、そこでキム・ウギョンを見た 何かをガヨンの顔に当てていたが恐かった」とシモクに言った
   ↓
シモクはキム・ウンギョン署長は「何を終わらせようとしていたのか?」と聞くがイ・ジョンジェは見ていないから分からないと言った
そしてファヨンはこのことは夫には愛書にしておいてくれと言った

ソ検事はシモクに、イ会長とイ秘書官の会話を録音した香港にクレーンを輸入するらしいと話した(松山は香港に工場をもっているから・・・と考えるのだった)
しかし、この話にシモクは全く関心を示さなかったが、さっき聞いたニュースでハンジュグループと国防長官、トバングループのチョ会長と松山を含めての5者会談はウクライナから探知レーダーシステムに何か関係しているのでは?と考えたのだった

ソ検事がガヨンの見舞いに行くと、そこにウンスもやってきていてイ秘書官が犯人ではないのか確かめに来たとソ検事に話した
   ↓
そしてソ検事と共にガヨンに会い、イ秘書官の写真を見せた
   ↓
それを見たガヨンはガヨンは反応しなかったが、その後ろにいたソ検事をみてガヨンは驚き発作を起こしたのだった

シモクはソンムン日報に行き社長のキム・ビョンヒョンに賄賂の通報をしたものを知ってますね?と聞いた
   ↓
するとキム社長は「ハンジョの会長に娘がいる」というと、シモクは「イ・ヨンジェさんは首席秘書官の奥様です」と言った
   ↓
これにキム社長は「私の妻になるはずの人でした ハンジョの婿になるというのはどういうことだ?」と聞いた
彼女を奪われなければ本社も手に入れられたのに・・・こんな系列会社ではなくて・・・
   ↓
そのことを知っている人は?家族だけではなく通報者も知っていたはずだ 社長が未だに憤りを覚えていることを!だからソンムン日報を選んだとシモクは言った
   ↓
するとキム社長は手紙を送ってきた人は女子高生だと言った10万Wをもらう代わりに送ったそうだ 彼女は手紙だからテロではないと判断したと話すのだった(金を渡した人は、おじさんだったとはなした)

シモクは女子高生の詳細を教えてくれというと、キム社長はタダでは・・・と言った為 シモクは製造会社のLディフェンスと日本の松山の関係を探れ、武器の製造国がどこか気になりますよと言った

シモクは「通報者はイ秘書官とパク・ムソンの関係、破談となったソンムンとハンジョ ソンムンの社長が寝に持っていう事も知っていた」と考えた

シモクが流した情報でソンムンはそれを記事にし、国防長官は売国奴だといい、クビに城と大騒ぎとなった
    
このためイ会長は自分の周辺に裏切り者がいないので、イ秘書官の周りに裏切り者がいるというのだった

そんな時、ソンムン社長がイ秘書官の所ぬやってきて、チクリと話をしシモクの名刺を置いて帰った(このことからソ検事が怪しいと分かったのだった)

イ秘書官は、明日ウクライナからの客が来ると本当の話をし、ひとりの秘書には本当の予約をさせ、誰にも話すなといい、ソ検事にも予約させ罠を仕掛けたのだった

そんな時、シモクは総長から電話が入り、特任チームを解散し進行中の全資料を中央捜査部に受け渡せと言われたのだった

シモクが総長の所に行き、「理由はなんですか?」と聞くが、総長は「もう十分だ」と言った
   ↓
シモクは「まだ終わっていない」というと、「終わらせ路!」と言った

シモクは「誰の指示ですか?」と聞くと「生意気な! 私の判断で命令している」と言った
しかしシモクは検察の立場について話そうとしている時に、カン第3部長たちがやってきて「特任チームの解散を撤回してくれ」と言った
検察のプライドをかけて屈してはいけない、ましてや個人の命令で・・・せめて法律で決められている後20日は捜査させてくれと頼んだのだった

シモクはイ秘書官を呼び出し、自分は初めてイ検事を見てああいう人になろうと決めたが、目標を変えたといい、自分は決してあきらめないというが、イ・秘書官は「私が法廷で被疑者として立つことはない」といい去った

ウンスはシモクの家に税金の書類を届けるが、その時シモクの家から出てくる男を見た
   ↓
そこでシモクに電話してみるが、シモクはチームの仲間たちと飲んでいた
そこへウンスがヨジンによばれやってきた

みなでガーデンパーティをしていると、ウンスがユン課長とぶつかりユン課長に水をかけてしまいシャツを濡らしてしまった
   ↓
その時ユン課長の背中にタトゥが入っているのが透けて見えた
   ↓
このためユン課長は風呂場に行きそれを確かめるが背中に入っているタトゥがDT.というタトゥだったが「07」に見えるのだった

え~~まさかユン課長が!!
でもとっても怪しく見えました
そしてシモクの家から出てきた男はいったい誰なのでしょうか?とても気になります

秘密の森 13

2021-07-03 10:15:04 | は行
ガーデンパーティで皆が集まって写真を撮った

チャン刑事はヨジンに「ホテルの監視カメラの所長とガヨンの映像と見た 映像のコピーを署長に渡した」と言った
   ↓
するとヨジンはどうやって?と聞くと、チャン刑事はヨジンのPCから・・・と言った
   ↓
これにヨジンは人のPCを勝手に?と怒るとチャン刑事は「すみませんでした ただ署長は人を殺したわけではないし、女性問題なのだから問題ない」というのだった(すると皆はチャン刑事はお人好しで断れなかったんだと言った)
   ↓
しかしシモクは「あれを使ってイ秘書官を脅したんだ」と言った
   ↓
チャン刑事は知りたいことはひとつで署長が捕まれば俺は共犯者に?と言ったが、皆人を殺しそうには見えなかったと言った
   ↓
するとチャン刑事は「違いますよね きっと署長と07は無関係だ」と言った
   ↓
これにウンスは「07って?」と聞いたため、ヨジンは「キム・ガヨンが言っていたの・・・拉致された時に見たのかも」と話した
   ↓
きっとガヨンが自身の事を思い出せばすぐに分かるというのだった(ユイン課長もすぐに分かると言った)
   ↓
そして解散しシモクがウンスを送っていく車の中でウンスは「来るときにシモクの家の前に書類を届けたが、どのときドアが開いた音がしたような気がした」と話した
   ↓
その後降りてきた男が晴れているのに傘をさしていたというのだった

シモクは玄関先にウンスの書類をみつけ、家の中に持って入るとベッドルームに人のようにスーツが多数切られ天井からぶら下げられていた
そこでヨジンとチャン刑事を呼んだ

ヨジンはその状況をみて「どうしてこんなことを!」というと、チャン刑事は気味が悪いと言った
ヨジンが他に何か?と聞くとシモクは他には何も・・・と言った
   ↓
しかしチャン刑事は、相手は正気ではないので確かめなければ!と言った(そしてヨジンは盗聴器などが差し込まれていないかどうか調べた)

マンションの防犯カメラを調べてみるとウンスが話していたような男が映っていた(男は堂々としていてシモクへの個人的な乾坤か特任チームへの警告だとチャン刑事は言った)

ヨジンは犯人は近くにいる だから必ず捕まえると言った

一旦別れたが一人でいるシモクにヨジンはカモミール茶を届けた

ヨジンは事件の犯人では?というが、シモクはやり方が違うと言った
   ↓
それならハンジュかトジンだというのだった
   ↓
しかしシモクは黙っていられなかったといい、その代わり通報者の情報をもらえたといい、女子高生の情報だといい、ヨジンに送った
   ↓
ヨジンはその女子高生に会ってモンタージュを作ると言った

シモクは通報者は3つ事を知っているといい、秘書官とパクの関係、10数年前のソンムン社長の破談話、その件を今もソンムン社長が根に持っていることを知っている人で、今のところ条件を満たすのは3人だと言った
イ・ユンボム、イ・チャンジュン、イ・ヨンジェだというのだった

しかしヨジンはそれを聞き、自らに刃を向ける?奴らはガヨンを生かしておくか?というのだった

一方ウンスはユン課長の「07」が気になっていた まさかね・・・と

テレビではハンジョと松山が関わる武器輸入の不正について政府が正式にコメントを出したと伝えていた
   ↓
これにイラついたイ秘書官は総長に電話し、今すぐ公表しろ!と怒るのだった

そんなニュースではシモクの特任チームがもう1人検事の賄賂授受を摘発し、解散となったと不意打ちのように話していた(これに皆こんなやり方で・・・や不意打ちだと話しているのだった)

ソ検事はそのニュースを聞き自分まで捕まえる気か!と考えていた

カン第3部長は、総長の所へ行き何かを提案した

ハンジョのイ会長派記者会見を開いた
そしてハンジョはウクライナの会社が松山の子会社だと知らなかったといい、国家保安のために契約を進めてきたが日本の企業との関連が疑われるとの情報から契約を破棄する方向で協議中だと言った
全て私の不徳の致すところだと言い、謝罪すると言った

そして特任チームは解散となった

ヨジンが署に戻るとキム刑事が懲戒免職となり、チーム長は減俸3か月となっていた

そんなヨジンはシモクのマンションから出て行った男を追おうと町の監視カメラを探っているのだった

シモクたちも戻って来た
   ↓
ウンスはみなに会うがユン課長の顔を見るのがちょっと気が引け、気になっていた

シモクはカン第3部長の所へ行き、「ご尽力いただいたのに申し訳ありません」と言った
   ↓
これに第3部長は「お前のせいではない」といい、署長については監査室が再調査すると言った
署長は殺人未遂だといい、目撃者としてイ会長の娘がいるとシモクは言った
   ↓
そう言われた第3部長は「これ以上深入りするな!」と言った
   ↓
するとシモクは「署長の立場では話せませんね 調査書を提出する」というと、第3部長は「署長を捕らえる証拠なら十分あるので良い」と言ったが、シモクは提出すると言った

ヨジンはシモクの家から追っていた人物を途中までしか追えずがっかりしていた

シモクはウンス父(ヨン元長官)の所を訪れた

ヨン元長官は「武器の件は気味だろ?」と聞いた為シモクは「どうしてそれを?」と言った
   ↓
するとヨン元長官は「ソンムンの社長はまだ根に持っているんだな!」と言った為シモクは「ハンジョとソンムンの関係をご存じだったのですね?」と聞いた
   ↓
これにヨン元長官はチャンジュンを痛めつけた男だと言った
   ↓
シモクはヨン元長官に長官がご存じの事を教えてください イ・ユンボムは何を恐れているのですか?と聞くが教えてくれなかった(シモクはまた来ますと言った)

そんなイ会長は秘書にW貯蓄銀行の社長とハンソン日報を呼べと言った
そして秘書にパクは失敗だった、次の作戦には切れ者を!と言った
   ↓
秘書はイ会長に「シモクがヨン元長官に会った」と伝えた(イ会長派、君の揺さぶりも効かないとは・・・放っておけんなというのだった)
   ↓
イ会長派自宅にあるはずだ!奪って来いと言った

ヨジンはシモクの家から出てきた傘をさした男の姿をまだ諦めずに追っていて、男がタクシーに乗るのを見つけそのタクシー会社を訪れた
   ↓
タクシー運転手もその男をおぼえていて、降ろした場所を教えてもらいヨジンはそこに向かったが、何もない駐車場だった

ヨジンはタクシーに乗る男の写真を持ってシモクの所へ行くが、シモクは見覚えがないと言った
またヨジンは女子高生に言いて作ったモンタージュも見てもらったが、女子高生もマスクをしていたので分からないだろうというのだった

そんな時シモクは容疑者が増えたといい、それはヨン元長官だと言った
   ↓
するとヨジンも条件にはピッタリだというが、シモクは実行力・決断力が彼にはないというのだった(ヨン元長官は理論家だが行動はしないと言った)

ヨン元長官は。イ会長の弱みを握っておきながら3年も息を潜めているというのだった

シモクは写真をウンスに見せると、ウンスはこの男を見たと言い、シモクの家で何かあったのか?と聞くが、シモクは「いや・・・」というのだった

シモクはハンジョ関係の人間ならソ検事が知っているだろうから返信を待っているんだと話した

そんな時新しい検事長が決まった
そこにソ検事から電話が入り「こんな写真を送るな!イ秘書官が俺がお前と連絡を取り合っていることに気づいた 武器の事を話したのはお前だろ!」というが、ソ検事はまた音でと言った

新しい検事長はカン第3部長が昇進していた
   ↓
それによってシモクが第3部長に昇進したと皆に紹介された(しかし皆シモクに関してイラッとしている)
それは序列を無視し飛び級で昇進したと先輩たちはムッとしているのだった

ユン課長はカン検事長の直属の捜査課に異動となった

ガヨンのいる病院に記者がやってきて大変なので行って欲しいとシモクにヨジンから連絡が入った
   ↓
しかしシモクは行けないのでユン課長が行くというのだった

シモクはカン検事長からアメリカの検察庁や捜査局、麻薬捜査局を周ってくれと言われた(研修記録は毎月メールで報告を!と言った)
   ↓
シモクは「どうして私が?」と聞くと、カン検事長は総長から検事長の任命を受けた時、特任を解散させたことで総長も焦っていると思ったが違ったと話した
   ↓
これにシモクは、毒杯を受け取ったのですね!私は飲みません 不可解な人事ですというのだった
   ↓
するとカン検事長は「もし拒め場ここを追い出されるぞ」と言うとシモクは時間をくださいと言った(あと10日 約束したでしょ?2か月で犯人を捕まえると・・・)

カン検事長は約束を守れるのか?と聞くとシモクは守りますと言った

そんな時ユン課長から病院に連絡したらガヨンがいないといわれたといい、ガヨン母が男と出かけたというのだった
   ↓
これにシモクはユン課長に病院にいてくれといい、ガヨンの個人ファイルを探しているとそこにうんすあら電話があり、会って話がしたいと言われるがシモクはまた連絡すると言い電話を切った
そしてシモクはガヨン母が住む家に向かうが母はおらず、そこにヨジンから電話が入り、葛月洞(カンウォル洞)に行くというのだった
ヨジンはガヨンが住んでいた部屋に若い女性の死体が見つかったと話したため、シモクもすぐに向かった
   ↓
その部屋でユン課長は血だらけとなり、その側で亡くなっていたのはウンスだった

ひょえ~~!!まさかユン課長がウンスを殺したの?
そしてまさかヨン元長官まで殺されたりしないよね?イ会長は秘書に盗んで来いなんて言っていたけど・・・
それはあまりに酷すぎるよ!!
ユン課長はいったい何者なのでしょうか?

秘密の森 14

2021-07-03 10:13:50 | は行
ウンスが殺された

ユン課長は「ガヨンがいるかよって見たら部屋から悲鳴が聞こえ来てみたらウンスが亡くなっていた」と言うのだった

シモクは被害者の遺留品は?と聞き、交通カードの使用状況を調べろと言った(皆その言い方にちょっと驚いた)
シモクはウンスの解剖の後ガヨンを探すと言った

チームのみなはシモクが同僚に対して冷たすぎると考えていたが、シモクはシモクでショックを隠せなかった

しかしヨジンは腑に落ちないといい、チーム長も検察側の人間が遺体に触れるとは信じられないと言うのだった

そんな時シモクの解剖に立ち会った
そんな時シモクは頭痛に襲われ、倒れた(すぐに病院に運ばれた)

チームでは現場の状況について話し合っていた
第1発見者はあの部屋の住民だった

ウンスは刃物で腹部とクビを刺されて死亡していた(後頭部に打撲傷もあった)

キムガヨンの傷と似ていた(気絶させて切ったようだった)

凶器はパクやガヨンに使われたものと似た包丁だった(凶器と現場の状況がにている為連続殺人だと思われた)
  ↓
これにヨジンは何か以前と違う 血は飛び散っていたし階段の血は水が混ざっていた きっと犯人はトイレで血を洗い流したんだわと言った

解剖の結果も後頭部の傷は致命傷ではなく、死因は頸動脈切断に寄る出血多量だった

交通カードの記録を調べてみると、当日タクシーで午後4時47分に杏堂洞(ヘンタン洞)で下車しているがそこはウンスの自宅だった
   ↓
このことからヨジンは拉致されたのでは?と考えた
ヨジン達はウンスの事務室も調べていたがカン検事長がやってきて、きっちりと調べてくれと言った

そしてカン検事長はヨジンにシモクと連絡がとれないというと、ヨジンも電話してみるがシモクは出なかった

ヨジンはシモクが病院にいると聞き、行ってみると医師からシモクが頭の手術をしていると知らされた
その後遺症の1つでストレスなどがあると感情をうまく表せず、今日のように爆発的な頭痛が起きるのだと聞いたのだった

ソ検事もウンスが死んだと言うニュースを知りショックを受けていた

その頃ユン課長は辞表を書いていた

シモクは目覚め自宅に帰った

そこでウンスにもらったセーターを見て色々思い出すのだった
ヨジン達はチームはウンスの葬式に行った
   ↓
カン検事長も弔問にやってきて、シモクもやって来た
   ↓
カン検事長はヒョンスに「娘を守るといっただろ!」という怒鳴り声が聞こえた
そこにイ秘書官もやって来た
   ↓
するとヨン元長官はイ秘書官に「お前がウンスを殺したんだ!帰れ!!」(この時杖で叩こうとしたものをソ検事が身を挺して防いだ)
   ↓
するとシモクがヨン元長官に怒鳴り声をあげた
「なぜ見てみぬフリを?なぜたたかわなかったんですか?戦わず長年隠れてましたね 法が武器なのでは?でも長官は何もしなかった家族のためですか?怖かったからでしょ!」と言った
ソ検事はイ秘書官に帰った方が良いと言った

ヨジンはシモクにウンスの当日の動きを話した
4時6分に地検からタクシーに乗った そして47分にタクシーを降りて4時48分に自宅に入った そして4時55分に再び自宅を出ている(帰宅して7分後に出かけている)

この日のウンスについて自宅周辺を聞き込みしているが、ウンスはあの日以外ほとんど自宅と地検の行き来だけだったとヨジンは話し同じ犯人か?と聞いたが、シモクは首を横に振るだけで何も言わなかった
そしてシモクにヨジンは「頭は大丈夫か?ガヨンは母親が避難させていたそうです」と言った

シモクはあの日のウンスの言動について考えていた
シモクはチェ職員にウンスの様子はどうだった?と聞くと、チェ職員はあの日シモクの部屋に入る前少し立ち聞きをしていたように見えたと言った
   ↓
このことからヨジンは、もしかしてそれを聞いて自宅に帰ったのだったら・・・
家に来た時もユン課長にジュースをこぼして・・・と言っただけだった

ユン課長は「あそこしか知らないので行ってみた」といい、信じられない 両親には遺体は見せない方が良い 一生忘れられない」と言った

凶器の包丁は犯人が用意した物らしく、ヨジン達はそれをあらい包丁購入者にあたっていた

イ秘書官が妻ヨンジェが財産をいくら持っているのかを調べているとヨンジェは知り、夫の所へ行き「離婚するつもりなの?」と聞いた
   ↓
するとイ秘書官は「すまない」と言った
これにヨンジェは「何が?」といい、イ秘書官は「ほかに女は一人もいない」と言うだけだった

イ秘書官は「現れたのが間違いだった 君の兄の裁判に 初めて会った日だ それか義父のいう事を聞くべきだった」と言った(君のお兄さんを見逃せば良かったなと言った)
   ↓
これを聞いたヨンジェは「私達の出会いが間違いだったというの?どういうつもり」と聞くが、イ秘書官は「義父を待たせている」と言った(家で話そうと言った)

そんなイ秘書官はイ会長から海外投資に見せ掛けまた何かをしようと企んでいることを聞いた
そしてウ室長は出張だとイ会長は話した

シモクはヨン元長官に呼ばれ自宅に言った
   ↓
ヨン元長官は盗られたものがあると告げた
シモクは無くなった物は?と聞くとヨン元長官は「あいつらが持って行った チャンジュンとイ・ユンボムだ」と言った(葬式から戻ってきたら無かったと言った)
昨日まではあったといい、それはイ・ユンボムが脱税している証拠だと言った
イ・ユンボムは子供たちに違法で贈与した 株式も・・・まともにいけば税金だけで2000億Wだと言った

昨日目を放したのが4時40分頃だと言った 
   ↓
その時ウンスが監視カメラに映っていたとシモクは言った
   ↓
ヨン元長官は「ウンスが持っていった」
ウンスが持って行ったからウンスが殺された 私のせいだと元長官は言うのだった
   ↓
シモクは「元長官が盗難にあった」と電話をかけ、すぐにヨジンとチーム長がやって来た

シモクがウンスの部屋を調べてみると、ノートが切り取られていた
しかし鉛筆で何度も書かれていたためそれが「07」と書かれていたことが分かった
   ↓
シモクは本当に「07」なのか・・・どこでそれを・・・と考えると「DT」じゃないのか・・・そしてヨジンの家でユン課長にジュースがかかって・・・という話しから、シモクは犯人が分かったと言った
シモクはウンスがノートに書く時間があったのは一昨日の夜だけで、それを知られたから殺されたと言うのだった
   ↓
そこでシモクはユン課長の現在地を調べろと言った
   ↓
するとユン課長は空港へ向かっていた
ウンスもガヨンと同じように、それを見たから殺されたんだ それはきっと体についている入れ墨だと言うのだった

そして皆が空港へ向かうと一斉にみなで捜し逃げるユン課長をヨジンが追いつめると争いとなりそうだったが、ユン課長は殴るのを止め取り押さえられるのだった

本当にユン課長がウンスを殺したの??
またパクやガヨンを殺したのは何故なのでしょうか?
ウンスが持っていったという脱税の証拠品はいったいどこにいったのでしょうか?

秘密の森 15

2021-07-03 10:11:46 | は行
ユン課長は逮捕された

カン検事長もそのニュースを聞いた 
警官たちは「まさかこんなに近くに犯人がいたとは・・・」と驚くのだった

ヨジン達はユン課長の家を捜索した
家の中にはほとんど物もなく生活感が無かった

シモクはユン課長とのこれまでを思い出していた

そんなユン課長の背中には「U・D・T」(水中処分隊)というタトウがあった

ユン課長の取り調べをシモクがすることになった

ヨジンは家宅捜索でロープや血の付いた作業服をバッグの中から発見した

シモクは「どうして殺した?」と聞くとユン課長は「殺すべき奴だからです」と言った(どうやって殺そうかと毎日考えていました この苦しみを知らしめるために・・・と言った)
   ↓
シモクは「苦しみ?」と聞くとユン課長は「焼かれた 焼け死ぬのは酷く苦しいそうです 幼い子供が炎に焼かれ黒焦げになってしまった 息子です6才でした その日もバスに乗せた みんなのっているから早く乗りなさい 俺が迎えにいくことになっていた それなのに4時過ぎにタイヤが破裂しその衝撃でバスがガードレールに激突し、車両火災に巻き込まれ園児や先生が死傷した」と話したのだった
   ↓
しかし事故ではなくバスの安定化装置が経費削減のために外されていたんです タイヤも再生品でした 運転手は不注意運転の常習者なのに判決はガードレールの欠陥 違います そんなわけありません
1年間問続けた なぜ息子が死ぬことになったのか?
しかもガードレール工事の記録は処理されていた 殺人罪がふさわしい 子供たちを殺したのはバス会社だ なのに運転手だけが懲役3年 子供が14人も死んだのに 社長や賄賂を受け取った公務員たちは1年にも満たない刑期だった
   ↓
シモクは彼らの背後には?と聞くと「ブローカーが・・・」と言った
   ↓
シモクは「ブローカーとはパクか?」と聞くと、ユンは頷いた

ユン課長は「今でも祈っています 息子が衝撃で死んだはずだと・・・火が出る前に苦しまずにその前で即死したはずだと」と言った(体が焼けたのは死んでからで会って欲しい 忘れたことはありませんと言った)

カン検事長はユン課長に事故の後胸に閉まって生きろと言っていた

パクに頼まれ頼まれ当時事件を隠蔽したのは?と聞くと、ユン課長は検事長だと言った
西部地検の検事長 2年前のペ幹事長ですか?とユン課長は「仁川地検に圧力をかけた」と言った

シモクは「同期を認めましたね 殺害の経緯を話してくれ」と言った
ユン課長は綿密に計画を練ったと言った
   ↓
パクの家に行き、パクが寝ている間にテレビのカードを抜きパクが起きるのを待ち、パクがテレビの修理を呼び、その後パクを殺害し家を荒らし修理人カンが殺したように偽装した
   ↓
カンは計画した通りになり、パクの血を家の後のパイプに塗ったのだった
シモクは「俺も計画通りか?」と聞いた
   ↓
ユン課長は「ええ」とユン課長は言った
カンが死んだのは?と聞くと予想外でしたといった

シモクが全て一人で?と聞くと「ええいけませんか?」と言った
パクがブローカーだと知ってから・・・
   ↓
ペ元検事長は何もせず?とシモクは聞いた
   ↓
アイツは国会議員になっていた
なんとしても法廷に立たせ裁きを受けさせますと言った
   ↓
ガヨンを傷付けたのは?と聞いた
   ↓
ユン課長は「この国のえらい奴らは人の命と引き換えに何をしていたのか見せしめる為だ」と言った(彼女が回復したら全てを暴露するでしょう?彼女を相手にしていたのは署長だけではないと言った)
ガヨンはもはやパクとおなじで、パクは金を彼女は体を餌にしていた
   ↓
シモクはユン課長に「君は何かを誤解している 彼らが何をしようと君に裁く資格はない」と言った
   ↓
ユン課長は「それなら裁くべき人たちは何をした?」と聞いた
   ↓
それでウンスを殺したと言うのか?とシモクは言った
   ↓
するとユン課長は「彼女は殺していません」というが、シモクは「どうしてウンスを殺した?」と聞いた
   ↓
ユン課長は私はどうなってもよい もう未来などありませんから でもヨン検事は私じゃありませんと言った
   ↓
シモクは「そう言いながら空港に行ったじゃないか!」と言った
タトゥの事がバレたから殺したのでは?なぜ彼女を?と聞いた
   ↓
しかしユン課長は何も答えなかった
シモクは「殺して気が楽に?」と聞いた
   ↓
これにユン課長は「心が空っぽでした そして恐怖に襲われたんです 私を見る目や死んでいく姿 そして血・・・」と言った

カン検事長はユンは灰からススが出ることを認められないので息子を解剖しなかったと言った

カン検事長はペ元検事長と関連企業の家宅捜索の捜査令状を出してくれと頼んだ

シモクはカン検事長にペ元検事がバス関連の隠蔽をしていたのを知っていましたか?と聞くがカン検事長は知らないと言った
カン検事長は「ウンスの殺害は否定しているのか?」と聞くと、シモクは「どう思いますか?」と聞いた
   ↓
カン検事長は、そうでないことを祈っていると言った

イ秘書官は色々と考えていた
そして帰宅すると書斎で妻のヨンジェが待っていた(ヨンジェはまだ話が終わっていないと言った)
   ↓
イ秘書官はヨンジェに娘スジョンの所に行ってやれと言った
   ↓
これを聞いたヨンジェはスジョンがアメリカにいなければどういう風に話したのかしら・・・と言った
するとイ秘書官は「じきに資産公開することになる お前やスジョンの分迄もだ だから調べた」と言った
   ↓
ヨンジェは「どうして黙っていたの?」と聞いた
   ↓
イ秘書官は「資産公開される時は国内にいない方が良い どうせ騒がれる」と言った(落ち着いたら戻って来いと言った)

シモクはヨジンに電話するとヨジンはウンスがユン課長のタトゥを見てしまった
この家に私がウンスを呼んだからだというと、シモクは俺がチームに犯人を入れてしまったせいだと言った

ヨジンはシモクに動きは?と聞くとペ元検事長がパクと手を組んでユン課長の息子の事件を事故にしたと言った(ヨジンはそれでも復讐は・・・と言った)
その電話でヨジンはシモクに「どうして手術したことを黙っていたの?痛い時は言ってね!病院に位は連れて行ってあげられる」と言った

シモクはユン課長はウンスについて殺していないといっている だから家に呼んだことを悔やむ必要はないと言った

ヨンジェはアメリカに発つことになった
そしてイ秘書官自信が空港まで車で送る途中でヨンジェに「君の財産の800億は君の財団に寄付したことにしておく 落ち着いたら取り戻せば良い 財団には話しておく」といい、書類にサインさせた
   ↓
ヨンジェを空港まで送るとイ秘書官はヨンジェに向かって「さよなら」と言った

そしてイ秘書官は社長と呼ばれる人に電話し「例のコン検事の件だが御社の法務チームに内定していることは口外無用だ」と言った
その後もう一人に電話し、1時間後に会おうと言った

チームではユン課長の作業着からウンスの血痕が発見されなかったため、本当にウンスを殺したのだろうか・・・と皆が考えている

ヨジン達はバス会社の捜索に向かった

シモクの所にソ検事がやってきて「イ秘書官は妻に離婚話しを持ち出し飛行機のチケット迄用意していた」と話した
   ↓
シモクはソ検事にユン課長はウンスを殺していないと言っているといい、ウンスが亡くなった日ヨン元長官が何かを隠していると言っていたファイルが無くなったと話すのだった(ハンジョに関する物で、持ち出したのはウンスだと思われると言った)
   ↓
これにソ検事は「ウンスがファイルのせいで殺されたのなら犯人はイ会長だ」と言った
シモクはもう一人は?と聞くと、ソ検事は「イ・チャンジュンだ」と言った
シモクはユン課長も追及するがハンジョ側だと以前写真を送った男を調べろと言っている時、シモクの所にウンス父が訪ねてきた
   ↓
シモクはウンス父に「無くなった物は具体的になんですか?」と聞いた
   ↓
するとウンス父は「イ・ユンボムは子供たちが幼い頃から財産を小分けにして子会社の株を購入させた そこからその配当金は税金が免除されるからだ それを悪用して数千億も脱税してきた ハンジョ物流が上場した時怪しいと感じた」と言った(イ会長の子供が絡んでいた)
   ↓
シモクはもし先生が捜査を強行していたらイ・ヨンジェは脱税容疑で捕まったはずだと言った
   ↓
だからイ秘書官が家に来て泣いたんだ(イ・ユンボムが私を陥れようとしていた時だった)
   ↓
ウンス父はくろまくが誰かユン課長に会って聞いてみたいというが、ソ検事はシモクが必ず真実を明かすので・・・といい、帰らせた

ソ検事はウンス父を送りつつ「どんなファイルか?」と聞くと、ウンス父は研修院で使っていた物だと言った
それを聞いたソ検事はイ秘書官の部屋を調べていたがそこにイ秘書官が入ってきた
   ↓
しかしイ秘書官はソ検事を帰しただけで何も聞かなかった

そこへイ秘書官が呼んだ人物がやってきたがソ検事が「どなた?」と聞いても答えず秘書官がやってきて部屋の中に入れた

秘書官はやってきた男に銀行売却の話し合いをお願いしますと言った
そして香港での巨額投資を頭取が誘致したおかげできっと株価は跳ね上がる その後我々が手を轢いたら株価は暴落 個人投資家が騒げば国が干渉するはずです 巨額の現金が義父に入れば追跡をうけるのではと思い、取りあえず別口座に・・・というと、頭取は大株主はイ会長からイ・ソンジェ代表(義兄)に変わりましたと聞かされた(名義変更されたと聞かされた)
なので大金はスイスの銀行に入るので追跡されないと言った(これにイ秘書官は驚いている)

イ秘書官財団に電話をかけ妻が自分から寄付したのでそれを処理しろと伝えた

イ秘書官はペ議員に電話し、すぐに犯人からあなたの名前が出るといい、私が手助けしましょうといい、明日会おうと言った

シモクはキム係長にユン課長の空港での行動を見たいといい、監視カメラの映像を持ってきてもらった(するとユン課長は誰かを捜しているようだった)
   ↓
それは共犯者か?と考えたシモクは「ユン課長を取調室に!」といった
シモクはユン課長に「ソンムンに情報を明かしましたね?」といい、ヨジンが調べた情報提供者である女子高生と同じ容姿の女子高生に金を渡し頼んだのだった
   ↓
シモクは数ある新聞社の中からどうしてソンムンを選んだのか?と聞いた
   ↓
ユン課長は「それはあなたが松山の情報を流したのと同じ理由だ」と言った
   ↓
しかし仁川地検にまで圧力をかけた事を知っているのは誰かに教えてもらったからだ 共犯者を守りたいんだな! 共犯者と待ち合わせて高跳びするつもりだった だから必死に探したのか?だが相手はチケットを持ったまま逃げた ウンスをやったのはヤツだと言った
   ↓
だから君は否定した そういう取り決めをしたんだな!だから裏切られた そいつは国内に?と聞いた(つまり兄弟のような中だってことだなといった)
空港で捜していたのは共犯者ではない お前は出国ゲートに直行した だがお前は出国する気はなかった お前は人を捜していた
出国ゲートに行き、お前が追わなかったのは そいつがもう中に入ったと知ったからだ 未来をすてたはずのお前が追った相手は誰だ?どんな気分だ?死んだウンスの横にお前のナイフを置き、お前の仕業と見せ掛けた(お前は思ったはずだ 
心でも捕まえてやると・・・自分はただのサイコパスではない罪を犯した奴を殺してると・・・バカげた誇大妄想だ すぐに犯人も分かったと言った
   ↓
そういうとシモクはシモクの家に入った傘の男の写真を見せ、どうしてこいつを守りたかったんだ!
   ↓
しかしユン課長は何も答えなかった(黙秘権を使うと言った)
シモクは「言えないことがあるんですね!それは僕が暴きます」と言った

ソ検事がイ会長に呼ばれていくと、松山の事をバラしたのは君だね?と聞かれた
   ↓
これにソ検事は「買いかぶり過ぎだ」と言った
イ会長はソ検事に、今日は銀行の頭取が来ていたが他には?と聞かれ「他は見ていない 奥様の財団に書類を届けろと言われた」と話した
   ↓
ソ検事がイ会長の部屋を出るとイ会長は財団にお金が行くことを知り怒るのだった

シモクはソ検事に電話し以前見せた写真だが、イ会長の周りにいる人かも・・・というと、ソ検事はもう1度写真を見た
   ↓
するとそれがウ室長だと分かった ソ検事は「今日いつもいるウ室長がいなかった」と話した
   ↓
そこでシモクはウ・ビョンジュンを出国者から捜せと言った
   ↓
するとウ室長が出国名簿にあった

パクを殺そうと思っていたユン課長はイ秘書官に「パクのような犬をひとり殺しても何も変わらない それならまず私の話を聞け」と言った

シモクは怪しい者の写真を見ながら色々な条件に会う人を一人ずつ外しそこに残ったのがイ秘書官であることに気づくのだった

イ秘書官がユン課長を引き入れたのは分かるけれど、ウ室長はどうして仲間になったの?だって会長側の人でしょ?
そこの所が今一つ分からないでいます
いよいよ次が最終話どうやってまとめるのかが気になります