WATCHER＜ウォッチャー＞ １２

テジュ弁護士はヘリョンに事情長湯され「地検長は自殺ですか？それともあなたが射殺を？」と聞いた

テジュ弁護士は地検長は自殺し、私が錯乱して幻覚を見たのか？それとも私を殺人犯にしたいの？と聞いた
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ヘリョンは何があったのかを聞いているだけだと言った
拳銃には地検長とあなたの指紋がついていたんだと伝えた（それにあなたの手からは射撃残渣もでたので・・・撃ちましたね？と言った）

そんな所に庁長もやってくるが、パク次長は「今回指揮を執るのは私です」と言った
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しかし庁長はパク次長たちの捜査を受けているテジュ弁護士を解放させ、チーム室に連れて行った

庁長はたまに捜査で不可解な展開が見られると、その中心になぜか決まってパク次長がいたと話した
そんな時チグァンが失脚し、パク・ジヌの下へ・・・
ジヌとグルかもしれないと疑ったの　だからスヨンを入れたと言った
トップは検察に致命傷を与えたいと考えているだからトップを説得して捜査をやめるための切り札を用意してと言った

チグァンは庁長に「チャンサ会をご存じですか？」と聞いた
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庁長は「名前は知っている　軍や警察にも秘密組織はあるでしょ？似たようなものよ　警察大出身者を１期にひとり選んでいるとか　ノンキャリアのパク・ジヌは捨て駒よ！本人だけしらない」と言った

チグァンは「庁長もメンバーでは？同期いち優秀だったと・・・」というと、庁長は「だったら今ここにいない」と言った

チグァンはテジュ弁護士に「亀」でしたか？いったい何があったんですか？と聞いた
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地検長にチャンサ会について聞いている時に「亀」がやってきて地検長を撃ったといい、テジュ弁護士は犯人に「顔をみせたらどう？」と言うと「亀」は地検長に銃を握らせたと言った（そしえその場を去ろうとしたと・・・）
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そこでテジュ盤越しはその銃をとって「亀」を撃った　１発は「亀」をかすったので壁に血が付いたのだった

テジュ弁護士は「話をこじらせてしまってごめんなさい　あんな地検長でも生きていてこそ犯人を捕まえられたと言うのだった

そこへパク次長がやってきて、チグァンに「庁長に就くのか？」と聞いたためチグァンは血痕を調べれば犯人が分かるというが、パク次長は地検長の物だと言った
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チグァンはパク次長が去ると血痕を拭いたのか？と聞くと、テジュ弁護士は「ええ」と言った

テジュ弁護士は、警察の鑑識にまわしてもどうせきちんとした結果は出してくれないと言った

ヨングンとスヨンはテジュ弁護士の秘書ジェシクに「あそこについていた血痕は？」と聞くがジェシクは知らないと言うだけだった

ソン案とき、ヨングンがジェシクに頼んでいた高麗クリーニングから持ってきた灰は、純度１００％の麻薬が混じっていたといいジェシクの所にやって来て報告するのだった

チグァンはスヨンに麻薬州読者の遺体を燃やして麻薬は検出されるのか？と聞くと、スヨンは燃やすと参加するので出ないと言った
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チグァンはパク・ジョングンに話を聞こうといい、ジョングンに取引を持ち掛け刑を軽減するなどといい、話させた
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しかしそんなことをするつもりは無く、麻薬の取引についての仕組をジョングンに話させた
ジョングンは麻薬は仕入れていない　公衆電話で麻薬の位置を知らされるからそれを売るだけで、金は架空口座を経由して別の口座へ行くというと、スヨンは「誰の口座？」と聞くと、ジョングンは知らない俺たちは売るだけだと言った
集金担当や資金洗浄担当は別にいると言った

チグァンはいったいどこから麻薬を・・・と考えていてハッと気づいた
検察に麻薬があると言うのだった

スヨンによると押収された麻薬は年間３００キロで全部は保管できないので定期的に破棄します大抵自治体は検察に依頼します
焼却処分されるがその場所は極秘だというのだった

地検長がこの地区にやってきて廃棄場所を高麗クリーニングに変えて、麻薬を横流しさせたんだとチグァンは言った

するとスヨンはどうして殺されたのか？と聞いた
チグァンは警察が麻薬流通を検察の不祥事にするためで地検長の死にテジュ弁護士を絡める為だというのだった
だから廃棄場所に乗り込むはずだといい、チグァンはスヨンに次の廃棄はいつか庁長に聞いてくれと言った

チグァンたちは高麗クリーニングに行き、麻薬の隠し場所を見つけた
そして今週廃棄されるらしいことは分かった（高麗クリーニングの社長には、こちらの言うことを聞かないと大変なことになるぞと言った）

そして、検察が麻薬を破棄する日がやって来た
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いつものように少し取り分けて麻薬は焼却された
そして検察が高麗クリーニングを去ろうとした時、そこへヘリョンたち警察がやってきて、検察の者を逮捕した（高麗クリーニングの社長も！）
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パク次長はこれで記者会見を開こうと準備していた
そこへチグァンがやってきて「記者会見を開いたら大恥をかきますよ」というが、パク次長は今更俺の船には載せないと言った為、チグァンはヘリョンに沈む船だと言った
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そこで麻薬とされる成分分析を調べてみると単なる動物の骨だったことが分かった

ヘリョンは高麗クリーニングの社長を呼ぶと、社長はヘリョンに酷いというと、ヘリョンは「こっちこそお前に仕事を与えてやったのに・・・」と言うのだった

社長にヘリョンは誰の指示だ？と聞くが口を割らなかった

テジュ弁護士はパク次長の所へ行き、地検長が殺される時の映像と自分が撃った時、犯人をかすった血痕も採取しているといい、これを持って検察に行くと脅迫し、犯人は誰だ？と聞いた

これにパク次長は驚くが考えさせてくれといい、テジ弁護士は５時に検察に届けると言って帰るのだった

パク次長が黒幕に会うと分かっているチグァンたちは、パク次長をつけ近くの公衆電話の会話を盗聴しようとしていたが、パク次長にはバレていて、テジュ弁護士は今頃？と聞かれた

チグァンは、スヨンに動画が撮れるカメラを貸してもらい、チーム室の部屋に仕掛けた
そしてチグァンはテジュ弁護士に「ここにいるのか？」と聞くとチグァン弁護士は検察に渡す５時まではここにいると言ったためテジュ弁護士はひとりになった
（チグァンはヨングンたちと出かけたフリをするが、スヨンと２人で行かせ、チグァンはチーム室の中の映像を近くで見ていた）

テジュ弁護士は一人で「亀」に会おうとしていた
テジュ弁護士はチーム室に鍵を掛けると部屋を探った
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するとそこに一人の男が現れた　「亀」だった
２人は争いとなり、テジュ弁護士も投げ飛ばされるが、テジュ弁護士は「亀」を刺した
そんな様子を見たチグァンがやってきて、鍵を壊し中に入るとチグァンはテジュ弁護士を助けるが、テジュ弁護士は「私にとどめを刺させて」といい、犯人を追った
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犯人はかなり出血していて、廊下で座っていた
そこへ行きテジュ弁護士は顔を見せろと言った
マスクを取ると、パク刑事だった
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パク刑事の顔をみたテジュ弁護士は「違う　こんなに若くない」と言った
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するとパク刑事は「もう捕まえただろ！キム・ガンウク刑事だ　気づいていたんだろ　でも死んだ亀に復讐はできないから・・・」と言うのだった
そこへやって来たヨングンはパク刑事を見たが、パク刑事は「人間らしさはどこから　最初の３発は空砲だろ」と言って聞かせるとヨングンは逆上し怒りパク刑事のクビを絞め「父さんを殺したのはお前か？」といい、パク刑事を殺そうとしたが、みなで止めた（チグァンもやって来た）

チグァンはテジュ弁護士に「犯人の持っていた凶器空ジェミョンやヤクザの血液は出たが、テジュ弁護士や旦那さんの物は出なかったと伝えると、テジュ弁護士は「分かっている　他の奴だ」と言った
そして今日はお互いに助け合ったわねとテジュ弁護士はいい、これからどうすればと言った
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チグァンはゆっくり考えれば良いというのだった

チグァンはヘリョンからパク刑事が麻薬漬けでこの先話をきけるかどうか・・・と話すのだった

また知らなかったのか？と聞くとヘリョンは「パク刑事は優秀で優しかった」と言った為ヘリョンは「何かできることはあるか？」と聞いた
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するとヘリョンは誰かの車のトランクにあった麻薬を見つけた（それはパク次長の奥さんの車のトランクだった）

これはチグァンが高麗クリーニングからこっそり持ち出してパク次長の奥さんの車に入れたのだった
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パク次長はチグァンに対し証拠を捏造するとは・・・と怒っている
そしてパク次長は逮捕された（そしてチグァンに「お前のように証拠を捏造する奴とは違うと言った）

そこへ庁長がやってきて「検察と警察で初めて意見があった　地検長と次長どちらも不問に付することになった」と言うのだった
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これにチグァンは「チャンサ会は？」と聞くと、庁長は「いるのなら捕まえないと　不正捜査チームで」と言った（帳簿も捜してと言った）
　　　
ヨングンはパク刑事を殺そうかと思ったが母さんを殺したのはキム・ガンウクでもパク・チャニでもない若すぎるというのだった（なので終われないと言った）

ヨングンはテジュ弁護士に「止めてくれてありがとう　少し休んでください」といい、抱きしめた
そんな時、テジュ弁護士の元夫がテジュ弁護士を訪ねてきたのだった

ふたりの他にまだ犯人がいるということなのね・・・
それはいったい誰なのでしょうか？
その犯人がテジュ夫婦を傷つけヨングン母も殺したのでしょうか？