韓ドラの箱

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その冬、風が吹く 15、16(最終話)

2013-11-23 09:58:40 | さ行
オ・スもヨンもお互いの事をそれぞれに思い涙している。

マンドゥは、ジンソンにオ・スと仕事をしろといい、ジンソンもそれをOKするが、オ・スには内緒にと言った。

チャン弁護士は、ヨンに「オ・スはお金を受け取らず、少しだけ持って行った。いったい何のためにここにきたんだろうか?オ・スは、本当に君の事が好きだったようだ」と話した。

ヒソンはオ・スに「どうしてヨンからお金をもらわなかったんだ?私はあなたのために頑張ったのに・・・」というと、オ・スは「そうだなクズは、クズらしく生きなければ・・・でも、俺はあの家を出るときは、堂々としていた 俺も、ヨンもお互い愛し合っている だから、ヨンは俺のために生きようとするだろう この先、偶然にも1度くらい会うかもしれない。そのために同道世言うよりもふてぶてしく出てきた」といった(でも、こんな俺にヨンは「愛してた」といった。その時、ヨンは幸せだったといったが、淋しそうだったとオ・スは何だで潤ませながらヒソンに話した。

オ・スは俺はサイテーの男だ。騙し通せばよかった愛したばかりにとなくのだった。

ジンソンは、ヒソンに「これで最後だ、ムチョルが抜けたので、俺達の勝ちだ」というと、そこへオ・スがやってきた。(ジンソンは、自分は今回のことからは、抜けたかのように、オ・スに話した)

ヨンは、手術の日を一日のばした。このことがオスには気がかりだった。

オ・スは、たまたま町でヨンを見かけヨンを追った。(ヨンを見て納得し、追わなかった)

ムチョルは、ヒソンの所へ行くが、ヒソンはムチョルを理解できないと冷たいの・・・(また、ムチョルは体調が悪いが、病院にも行っていない)

そんなムチョルをつけ、殺そうとしている奴がいる。

オ・スは、賭博仲間の所へ行くが、仲間達は「キム社長のイカサマ賭博はやら無い」といわれた。
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するとオ・スは、「分かった条件はのもう、ディーラーは、お前で、カードは、お前達のカードでやる」といった(オ・スは、キム社長を潰そうと考えている)

ヨンは、ワン秘書に電話した。
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「夜眠れなかったからだが、ワン秘書は毎日何をしているの?」と聞いた。
二人は冗談を言えるほどになり、手術が終わったら電話してくれといわれた。

眠れないヨンは、オ・スの部屋へ行き、オ・スのベッドに入ると一層オ・スのことが思いだされ涙するのだった。

ヨンの手術の前日、チャン弁護士は仕事で少し遅くなるというと、ヨンはミラがいるから大丈夫だといった。
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しかし、ヨンはそのミラに仕事の面接にいけ、お手伝いさんがいるから大丈夫だといい、行かせるのだった。

オ・スは、またヨンが入院を先延ばしにしたことを不審に思っているが、その頃ヨンは、家でひとりとなっていた。
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ヨンは温室に入った。

ムチョルはオ・スに電話するが、あとでと言われた。

皆ヨンが入院しないことを心配し、ミラも急いで家に戻ろうとし、チャン弁護士もヨンに連絡するが、ヨンは電話をとらなかった。
そんな時、ヨンはオ・スに電話した。(オ・スはヨンとできるだけ長く話そうとしたが、ヨンは電話を切った)
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オ・スは、急いでヨンの所に向かった。

オ・スは、タクシーを探すが見つからず、そこへやってきたムチョルは、車から降りオ・スを殴った。
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オ・スは、ムチョルに「ヨンが死ぬかもしれないんだ!!」といい、ムチョルを殴るが、ムチョルも殴り返した。
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オ・スは後で俺たちの話をするからというと、ムチョルは「最初に会ったときのように話をしたかった」といい、オ・スに車のキーを渡すが、ムチョルもフラフラしていた。

そこへムチョルを殺そうとしていた奴がやってきて、ムチョルを刺した。(ムチョルは悲しそうに崩れるのだった)

オ・スが、ヨンの家に着いた時、ヨンは手首を切って自殺を図っていた。

ムチョルは、倒れるがそれを見たジンソンが病院へ運ぼうとした(ムチョルはジンソンに「このまま道に捨てていけ」というが・・・)

ヨンは、一命を取り留めた。

医師はオスに「ムチョルが死んだ 明日火葬するので葬式にもくる必要はない」といい去った。

ジンソンは、ムチョルがキム社長にやられたことを聞かされ、キム社長に気をつけろといわれた。

ヨンは、オスに温室のビデオを見てくれ、俺の言いたいことがそこにあるといわれたため、温室に行き、ビデオを見た。

オ・スは「お前に会って世の中は公平だと初めて思った お前のおかげだ」といった。
そして、オ・スはもしまた会えたら、お前に話したいことを話す。「お前の第1印象やいつから好きになったか お前が綺麗なことなど・・」とオ・スは話していた。

こんなオ・スの話を聞くと、余計にヨンはオ・スにチャン弁護士が来たら帰れ、やはりあなたの事を許せないと強がるのだった。

そして、ヨンは「私の手術が終わったら、私達も1度会いましょう。その時は、私が質問することに全て答えてくれ」といった。
だけれど、あなたの言い訳は先延ばしにできるけれど、私は万が一のことがあるかもしれないので、先にはなしておくわといった。
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「あなたが去ったあと、私にはあなたが見えないのに会いたくてたまらなく辛かった。私も同じ用に分かれた時が終わりじゃなかった。命を絶とうとしたときも、あなたがかけつけてくれることを期待したわ。手首を切ったときも恐さよりも、あなたがドアを開けてくれるのを待っていた まるで死にたいと思っていなかったように」といった。

手術が成功したら、私達今のように話せるときが来るわよね!とヨンは言った。
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するとオ・スは、ヨンにキスし、ヨンは「泣かないで 愛しているわ」といった。
そういって二人は抱き合い、オ・スはヨンをベッドに寝かせ「帰る 手術が終わって俺の顔を見て気に入るといいなあ」といった。

そして、オ・スはワン秘書に電話し「私がバカでした。ヨンから離して・・ヨンの事を
任せられるのはあなたしかいないので、ヨンの側にいてください」といった。

チャン弁護士は、オ・スに「お金をもっていけ」というが、オ・スはいらなくなったからといい、帰った。

そして、ヨンの側にワン秘書が戻ってきた。

ワン秘書は、手術前に話しておきたいことがあるといい、「人はひとりで生きていくのは大変だ もし手術しても目が見えなくても、そのことで心を痛めないで欲しい。でもあなたには悪い事をした ごめんなさい」と謝りヨンを抱きしめるのだった。

ヒソンたちは田舎に引っ越す用意をし、オ・スとジンソンは賭場に向かった。

そしてゲームが始まった。
途中で、キム社長はオ・スのやり方に怒るがオ・スたちは初めからキム社長を潰すつもりだったため、オ・スたちが勝っても無事に帰れるように企てていた(監視カメラで賭場を全て撮影している)

オ・スは、ヨンの手術が8時に始まると知っていたが、ゲームのために行けなかった。

そしてゲームは、結局オ・スが勝った。

オ・スは、ヨンの病院に向かったがキム社長はジンソンにヒソンたちをつけていることを知らせ、殺されたくなければオ・スを殺せとナイフを渡すのだった。(これにコンソンは驚き、どうすればと悩んだ)

オ・スがヨンの様子を電話で聞いていて、振り返るとオ・スに激痛が走り倒れこんだ、大量出血を起こしていたが、オ・スの芽の前には、ナイフを持ったジンソンが血まみれで立っていた。

オ・スは、ヨンが待っているからと立ち上がるが、結局は倒れてしまい、その側でジンソンが泣いていた。

翌年の春・・・
ヨンは、手術で以前よりは目が見えるようになった。
オ・スも死んでおらず、カフェで働いて、ワン秘書が6ヶ月前から働いていることを知っていた。
そしてついにそのカフェにヨンがやってきたため、オ・スがお茶をだし、お互いいおに気づいていたと話し、再会を喜びキスするのだった。

まぁ、上手くまとめたよね・・・
これに反論はないけれど、あまりに上手くいきすぎでね・・・
しかし、ふたりの恋心には、キュンとするところもあったので、良しとします(笑)


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