韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ヴァンパイア検事 7,8

2012-07-12 18:36:11 | は行
オク・ポファンは、人間の寿命を変えられるといい、注目されている。

このオク・ポファンに、お金を支払い寿命を変えてもらったのにガンと痔になったと訴える人がでてきた。
 
この事をとある番組で放送すると、そこに出演してたオク・ポファンは「こんな番組だとは聞いていなかった」といたため、司会者チェは「分かりました 私が100万Wを支払うので、僕を殺してください 本人が許可します」と言った。
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するとポファンは「本当か?後悔しないか?」と聞いた。
そして「ひとつ予言するMCをはじめとし、番組のスタッフたちに問題が起きる 局自体が焦土と化すだろう」というのだった。
また、ポファンは、チェMCに「今日から1ヶ月以内に死ぬ」と言った。

そして、ポファンは警察へ行き「私は人を殺した」と言った。
       
チェMCは、自宅で侵入者によって殺され発見された。

ポファンは、ファン刑事によって取り調べが行われた。
「どうして殺した?」と聞かれると、ポファンは「殺してくれと頼まれたからだ」と話した。
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ファン刑事が「殺したのか?」と聞くと、ポファンは「私は手を下していない 宇宙にいる人が適切な人を選び心に種をまくんだ!」と訳の分からないことをいった。(そして、ポファンは自分は伝えられた内容を人々に話すだけだというのだった)

テヨンは、現場で血をなめてみるが、被害者は目をやられているせいか全く何も見えないというのだった。

ジョンインは、チェMCの妻に会いに行くが、夫が亡くなってもそれほどショックを受けているようには見えなかった。

検死の結果、ドライバーか何か細い凶器で胸を突き刺されてなくなっているが、もみあっているうちに刺されたという可能性もあるが、犯人はその後塩素で犯人の痕跡を消していたのだった。

テミンがジョンインと共に動こうといい、チェMCに反感を持っていると思われる人を当たる事にしたが、余りにも恨みを持つ人が多くジョンインは困るのだった。

ただひとり、インチョルという人に関しては、インチョルの所在が不明なため話を聞けなかった。
そこで、チャンプロデューサーに話を聞くことになった。(インチョルが訴訟を起こしファイルが見られないというの・・・)

そこで、テヨンたちがインチョルを調べると、有名歯科医イ・インチョルが妻を殺したというもので、弁護団がアリバイを立証し無罪となったのだった。
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しかし、実際はどうだったかはあなた方の方が知っているとチャンPDは言った。

インチョルは、番組に出れば上手くまとめられ終ると思っていたが、そのシナリオがチェ・ウクによって書き換えられたのではないかというの・・・
そして、チャンPDはそのときの放送を見せてくれた。

インチョルは、妻が大学の同窓生と浮気をしていたといわれ、それでインチョルは殺したのでは?といわれるが、殺していないといい、浮気の原因はあなたにあるのではないか?と言われた。
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この放送は、視聴率が上がったがチェ・ウクの家族はインチョルに「殺す」と強迫されたというのだった。

ユン検事はインチョルが命を狙っているので、チェ・ウクの家族に病院を変えようと言いにいくと、そこにはチェ・ウクと一緒に司会していた男がいた。

チェ・ウク妻は、インチョルだけではない、ずっと脅されて生きてきたと話した。
だから、隠れて住むことはできない。自分の命は自分で守るので、帰ってくれと言った。

ジョンインは、チェ・ウクの子供の側にたまたま迫っていた男を見つけ追った。
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そしてテヨンがその男を倒し、ジョンインが捕まえようとした時、男が隠し持っていたメスでテミンは刺された。
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怪我したテヨンは、逃げ出しいつものバーに向かった(バーのマスター・ラウル先生がテヨンを助けた)

テヨンの傷はすぐに治ったが、ファン刑事は皆がおかしいと思うので、休めといいチャン部長が着てくれていると教えられた。


チャン部長は、テヨンを刺した男の取調べをした。

男は自分は、チェ・ウクを殺していない誰かが殺すと言っていたので自宅へ行き、鍵を壊して入ると、ウクがいたので浴室で殴ったという事は認めた。(でも殺す事はできなかったといった)

病院へ行ったのは、ウクを殺してはいないが謝りたかったからだと話した。


チェ・ウクの体から脳梗塞を起こさせる物質が出てきて、誰かが病気に見せかけて殺そうとしていたという事が分かり、周りからはジョンインに当たらせた。

チェ・ウクの家の鏡からチャンPDの指紋が出たが、チャンPDは酒に酔い送った時に着いたのだろうと話した。

チャンPDによると、チェ・ウクは寡黙で本当は優しい人でも毒舌家を装っていたというの・・・

しかし、それにも疲れていたと話した。

チェ・ウクをサポートしていたMCアン・ジュンスとウク妻は同じ大学出身だった。
インチョルは不倫した奥さんを殺したが、チェ・ウクが口を閉ざした後夫婦間の溝が深まりそんな時、奥さんを慰めた人がアン・ジュンスだったと話した(アン・ジュンスは、ウクの妻と不倫関係にあったと話した)

ポファンが、チェ・ウクを殺した犯人に狙われた。
その時トイレにいたポファンは「殺してもいいが尻を拭かせてくれ、解剖の時汚いだろ」と言った。
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そして今まさに犯人に狙われている時、ファン刑事たちがやってきて助けた。
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ポファンを襲おうとしていたのは、アン・ジュンスだった。

そこで、チェ・ウク妻も当時9時頃いそいそでていったということも監視カメラで確認が取れたため、ウク妻も警察で取り調べる事になった。

ウク妻は、アン・ジュンスが夫より信頼できたと話した(不倫はしたが殺してはいないといった)

ウク妻は、アン・ジュンスのことは「良い先輩ではなかった」とも話した。

同じ頃、アン・ジュンスはチャン部長によって取り調べを受けていた。
ジュンスは、1度離婚していた。(前妻は浪費家だったと話した)

二人の取調べをそれぞれの部屋に聞こえるようにし、声を聞かせた。

そこでふたりに誰が殺したのか?と聞いた。
ウク妻は、アン・ジュンスとふたりで病気に見せかけて殺そうと毎日薬を飲ませていた。あの日も・・・しかし、帰宅すると浴室で夫ウクが倒れているのを見て、死んでいると思ったため妻はジュンスに死んでいると知らせるが、実はまだ生きていた為思わず刺して殺してしまったというの・・・
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テヨンは、そんなウク妻に「しかしウクは妻を守ろうとし、自分で良くそうに塩素をいれ自分の指紋も消していた」と話した。

それは犯人がしたいに残された痕跡を消す為でなく、死ぬ人間が自分に残された誰かの痕跡を消そうとした証拠だぞ、そんなチェ・ウクの気持ちが分かるか?と言った。

チェ・ウクはこの時初めてチェ・ウクの気持ちを知った。
ポファンは、最初チェ・ウクからそしてその後彼の周りからそう予言してくれと言われ、話していただけでプファンはチェ・ウクの後MCとなる約束をしていた。

テミンはバーのオーナー・ウラム先生に「あいつが動きだした。」といい、ひとり思い当たる人がいるといい、ユン・ジヒという人を訪れた。
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家の前には、新聞などが溜まっているが、名刺を玄関ドアに刺すととすぐになくなった。


ひとりの女性から「変な人たちが家にやってきて、叔母さんを殺し恋人を連れ去った 助けてくれ」と連絡が入った。


ファン刑事は、1台の車を追っている。(ジョンインも・・・)
ふたりで、車を追ったが逃げられた。

女(ユン・セファ)は、押入れのような所に閉じ込められていたので、良く分からないが、気がつくと叔母は殺され、彼がいないので拉致されたと話していた(閉じ込められたのに、セファの服には血が飛び散っていた)

テヨンは、押入れは無いと話した。
       
有名画家の絵を嫌う誰かの犯行かもしれないと、ジョンインは推理している。

画家は、ワインの瓶で殴られた頭からの出血で苦しみながら死んだということが分かった。

ふとももに付いた傷は、ペインティングナイフでつけられた傷と思われた。

ジョンインは、セファを聴取するが、手首に縛られた跡もないし、服に被害者の血が付いていたことから、あなたは閉じ込められず叔母さんが死ぬ時、側にいたと話した。
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セファは、育ての親を殺すようなことは私はしていないと言った。

そこでテヨンが被害者の血を飲んで見ると、そこにはセファの泣き顔だけが見えた(それが芝居をしているとは思えなかった)


ジョンインがもう1度聞くと縛られていないのなら、私は睡眠障害があるので、眠っていたのだろうというのだった。(しかし、声が聞こえていたというの・・・)


セファは女の声を思い出したといい、時々家に来て絵を書いたりお茶を飲んだりしていた
キム叔母さんだというのだった。
そして男は「K」だと話していたというの・・・


ジョンインは、みながセファが怪しいといっていたのに、急にセファではなく急にセファではなく、セファを釈放すると言い出したことがあまりにおかしいといい仲間ハズレにされていると怒った。

セファは、叔母さんと本当の母以上に仲がよかったと家政婦が話した。
そんなセファは、可哀想な子で、幼い頃実父に性的虐待を受けていたがそれを知ったセファ兄がセファを助けようと父を殺したというのだった。
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兄は少年院に入るが自殺し、セファは叔母さんに引き取られたらしいの・・・(母は精神疾患で亡くなっていた)

セファには、ミン・ジョンウという恋人ができてから、叔母さんとの仲が微妙になったといった。

ファン刑事は、被害者の家へやってきていた。
キム叔母さんという人は、最高級の道具を買うが、1度も展覧会などを開いていなかった。(そこでファン刑事は、キム叔母さんが買ったもののリストを出してくれと頼んだ)

ファン刑事がキム叔母さんが使ったというカードを調べて見るとそれはセファ叔母のものだった。

そこから、他の人に聞いて見ると、セファ叔母さんは何年も前から手の骨などの異常から絵を描けなくなっていたというのだった。
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つまりキム叔母さんがセファ叔母さんの代わりに絵を描いていたと言った。
しかし、数ヶ月前何かがあり、その絵を奪わなければならないような状況となったとファン刑事は話した。

そんな時、最初に取り逃がした車が見つかり、その車に乗っていた人が逃げたという連絡が入った。

テヨンたちが車を見に駆けつけると、はんにっはすぐ側で凶器と共に絵を焼いている所が見つかった。
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このことから、テヨンはユン・セファは、多重人格者ではないかと考え初めていた。


ユン検事はユン・セファ父殺害の事件に関しての資料が見たいと先輩検事を訪ね教えてもらった。


セファ父が殺された時、兄は入院中だったので、父を殺したのはどうやらセファ本人らしいの・・・そして、お兄さんの人格が今のKとなり、セファ母のキム・スヨンは有名画家だった。
叔母の絵とされるものがキム・スヨンの人格が描いているので、母の物と似ていた。

ミン・ジョンウもまた違う人格の可能性もあるというの・・・
そして、Kならばあの賭場の人達が危ないといった。

ジョンインは、テヨンにこの件は私に任せてくれといった。
ジョンインは、ヤクザである父の所へ行き、10分以内に人を探してくれと頼んだ。

ファン刑事は、車から逃げ出したとされる人を探しドンマンは凶器を調べていた。

ジョンインとテヨンがセファが捕まっているとされるところへ行くと、賭場にいたヤクザが殺され「俺がやった」そこにKとなったセファがいた。

全てキム・ジヨンが悪いセファの薬をすり替えたせいでこうなってしまったといい、セファが懲らしめるためにやった事だと話した。

そこへミン・ジョンウが捕まり連れてこられると、ジョンウは自分がセファ叔母を殺したというの・・・(しかし、セファはあれはKがやった事だと話した)

ジョンウは、凶器などに自分の指紋をつけ自分がやったと自白し、捕まった(そしてセファを守ってやりたいと話すのだった)


セファは無罪となった。

テヨンの所にユン・ジヒ弁護士から「助けてくれ」と電話があり、「ヤン・シチョル、ナム・ゴヌク、イム・ジョンファは死んだと、どうすれば誰かが私を追っている」といい、そのまま電話が途切れた。

テヨンがジョンインの首筋を一瞬狙ったとことに、ゾクっとしました。
こんなにゆっくりとした感じで、テヨンがどうしてヴャンパイアになったのかが明らかになるのでしょうか?
そして、ジョンインはテヨンがヴァンパイアであることに気づくことはあるのでしょうか?


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