韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

根の深い木 3、4

2012-11-20 03:37:24 | な行
イ・ドは、父が集めた兵士が弓を構える所に正面から向かっていった。
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そして、父にご機嫌を伺った。
そんなイ・ドは土下座して「命だけは助けてください」といった(ムヒョルは、そんなイ・ドの所に向かっている)
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イ・ドは、「昨夜のことは自分でも信じられないくらい無知・無謀な行いだった」と謝った。
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すると父は、おまえに欠けているのは本心だとイ・ドに耳打ちするとイ・ドも父に「まだまだご健在ですね しかし私は父上が立てた朝鮮の王なので、それなりにふるまってくれ」といった。
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父は「空の重箱の意味が分からんのか?」と聞くと、イ・ドは「あれは重箱ではなく、魔方陣型の器だ」と言った。
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イ・ドは「そして私はこの朝鮮をどうするべきか分かったといい、父上は私に教えてくれたのだ 私の方が長生きするから・・・」といった。
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すると父はみなにも分かるようにイ・ドに「どうするのか?」と聞くと、イ・ドは「殿閣を作り経典を読みながら父を補佐する」と言った。

バンウォンは、「分かった殿閣を建てるというと、イ・ドは殿閣を父に命名して欲しい」と言った。
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バンウォンは「集賢」にしろといった。

父は、イ・ドとふたりだけになると、そんな「集賢」で私と違った朝鮮ができるのか?と聞くと、イ・ドの父のように「1」だけでなく、適材適所に人を置き、「文」のみで統治する「武」は外敵への備えと領土の防衛のみに使うといった。

イ・ドは「高麗での経筵の改革こそ挑戦の期限であり、朝鮮の本質かつ性理学の理想だ」といった。

バンウォンは、早急に国の規模を整え志と力を1つにまとめろといった。(それこそが建国26年の国王がすることだといった)

そしてバンウォンは「密本」を知っているか?と聞いた。
イ・ドは、「密本と証する秘密結社があるという流言ですね」と言うと、バンウォンは「チョン・ドジョンが密本を組織した」と言うと、イ・ドはドジョン一派は全員死ぬか力を失ったといった。
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するとバンウォンは「チャン・ギジュンがいる」と言った。

トダムは、トルボクが手の焼けるコドモだと聞かされている。

イ・ドは、チョン・ギジュンという名を聞き、9年前を思い出すのだった。

ギジュンが、科教で王を批判する事を書いたため、イ・ドが問いただすとギジュンは「王こそ、伯父から朝鮮を盗んだ泥棒だ(力でねじふせ)」といった。
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これを聞いたイ・ドはムカつきギジュンを殴った。(するとギジュンは「父親にそっくりだといわれるのだった)

しかし、王はギジュンの答えを見て、「ギジュンを捕まえろ!」といい、周りの者もみな捕まった。
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ギジュンの居所を問うが、「知らない」というその男を切った。(ギジュンは、イ・ドと共に、その状況を見てギジュンは「お前の父の褒章を知っているな!だからお前には何もできない」といい、自ら飛び出すと、ギジュンはボコボコにされたが、チョン・ドグァンが馬でやってきてギジュンを連れ去ったのだった)

その時、王はチョン・ドジョンが密本という秘密結社まで作っている事をしるのだった。

この時、マルセンが怪しい動きをしていると聞いたイ・ドは、王命なしに義禁府の兵をつれだしたと知り、マルセンの行方を教えるように言った。(バンウォンの命令でチョン父子を追っていると話した)

しかし、ギジュンたちをマルセンは捕らえられず、パン村へ逃げられてしまった(バンウォンはパン村に入れというが、部下たちは「あそこに入ったら儒生や地方の儒者が反発するというの・・・)

イ・ドもバンウォンたちとは違う意味で、捕らわれて来いといった。

バンウォンは知っているからこそ、秘密裏に殺そうというのだった。
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バンウォンは、「特にギジュンは大事を起こすので、何とかしなければ!」というが、一方では、俺はパン村に入っていいと許可した覚えはないというのだった。(これは、俺は知らなかったことでやれというのだった)


その頃、パン村のトダムはチョン・ドグァンにドジュンの直筆の密本本文を見つけたと渡し、ドジョンの復讐をするときが来たと喜んでいた(トダムはここには、奴らも儒教者を敵に回せないといい、入って来ないというのだった)

マルサンは、官軍を呼び「これからパン村の文成公陵廟にいるギジュンなどを素早くやれ もし捕まっても義禁府の名は無く、逆賊として死ね」と言った。
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これを聞いたイ・ドは、ムヒョルに「遅かった もうお前しかいない お前がチョン父子を助け、ここに連れて来いといった。

トダムはドグァンを逃がした。

同じ頃、パン村にいるトルボクは捕まっている場所から何とか逃げようとしていて、無事に逃げ出すが、村では大騒ぎとなり文成公陵に向かった。(そして、そこから逃げ出し文成公陵に入った所で官軍と村人は向かい会い、争いとなりトルボクはそこから逃げた。(トダムは、クッスにトルボクを追うようにいった)
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ドグァンが逃げようとしている所へ、トルボクがやってきて、密文原文がのせられていた馬を奪い、それに乗って逃げた。
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その時トルボクは、父の遺言が入っている巾着をドグァンが奪い盗った。

トルボクは、途中で巾着が無くなっているに気づきとりに戻った。
トルボクは、馬にあった刀を抜き、巾着を取りに戻るが、そこでムヒョルとトルボクは出会った。

トルボクは、腕を切られるが、ムヒョルに「生き延びたければ、ココから逃げろ」と言われた。

ドグァンは、ドジンと共に逃げたが、囲まれ逃げられないと感じていた為、ソジンにトルボクの巾着袋を渡し、命を賭けてギジュンに渡し全てを伝えろといった。(ドグァンは、弓を討たれ亡くなった)

ソジンは、ギジュンが隠れている所まで行き、ギジュンに全てを伝えドグァンが亡くなった子とも話した。(この巾着の持ち主の子が、密文の書を持っているというのだった)


トルボクは、自分の仲間が働いていた所に戻り、タムを探した。
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しかし、あの屋敷の使用人はみな亡くなったと聞き、自分がタムに渡したと思われる紅入れも見つかった為タムは亡くなったのだと信じた(そして、トルボクはその場から立ち去った)


それから数年後・・・

トルボクは、北方6鎮国境地帯にいる軍隊に入隊させろといった。

イ・ドンは、病床にいるバンウォンから「イまでもあの考えで、朝鮮を建てていくというのは変わらないのか?」と聞かれると、イ・ドは「変わらない」といった。
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これを聞いたバンウォンは、「やり遂げろ!そうすればお前を王の座に据えた俺の最大の功績になる」と言うと、イ・ドもそうなるだろうといい、バンウォンは亡くなった。


イ・ドは、バンウォンのいない天下が来た事に開放感を味わい、トルボクは、父さんの為に国王をいつかやっつけると戦っている)


そして、イ・ドの時代も進んでいる。


大臣たちは、毎日経筵(キョンヨン)ばかりだと文句をいっている(学士が詭弁をろうしていちいち大臣を攻撃してくると)


その頃、キム・ジョンソ将軍から、コ・インソルの死亡がムヒョルからイ・ドに伝えられた。

これが昆婆沙論の為に事故死に見せかけられていたのなら、問題だというのだった。

トルボクは、キム将軍の命で北方からきたカン・チュユンとして官軍のムヒョルに会った。


チュユンは、城内を回りいつどう王を討とうかとずっとシミュレーションしている。


一方、イ・ドは、キム・ジョンソはいつやってくるのかを心配している(昆婆沙論は、ホダムが持っているので安心だと言われた)

しかし、心配なイ・ドがホダムを訪れるとホ・ダムは亡くなっていた(城内ではミミズクの鳴き声と何かが凄い速さで通り過ぎて行った)


ホ・ダムの死は伏せられ内密に検視された。
ソ俺に夜と、他殺の可能性が高いと言われた(昆婆沙論も消えていた)

イ・ドは、何者かが私の構想を知り同志らを殺しているというの・・・

チュユンは、集賢殿の出入りを近世されたのを守っているが、理由を聞き学士が無くなったからだときき、集賢殿が微塵であるということも気になっている。


イ・ドの所へ、大臣がやってきて、学士が過労死したという事を聞くが、噂では殺されたらしいことになっていると、イ・ドに話すとイドは、そんな噂をたてる奴を連れて来いというのだった。
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大臣はそれなら、それを義禁府で明かしてはどうか?と聞いた(都提調として責務を果たしたいといった)

チュユンは、集賢殿を調べようと勤務中を抜け出し入り調べた しかし、そこでムヒョルに見つかった。

ムヒョルは、チュユンが何度となく道に迷ったという為怪しく思い、全てを白状しろと言った。

チュユンは、コンイルの友人で、コンイルの事件の捜査をしていたので、彼は犯人ではないといった。
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そこでイ・ドたちは、その現場に行って話を聞こうということになった。
すると、チュユンはホン・ダムもコ・インソルも同一犯に殺されたというのだった。
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これを聞いたイ・ドは、チュユンをホ・ダム事件の責任者に任命すると言った。
但し、解決しなければ、あなたが疑われるぞといった。
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チュユンは、イ・ドに「解決し犯人を捕まえる事ができたら、俺の願いを聞き入れてもらえないだろうか?」と言った。
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イ・ドが「願いとは?」と聞くと、カンチュルは「もし、わたしが事件を解決し犯人を捕らえた暁には殿下から直々に酒を一杯頂きたい」と言った。
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するとイドは「解決しなさい そうすればあなたの杯に注いでやる」と言った。

カン・チュユンは、誤解からこのままイ・ドを本当に討つのでしょうか?
そんな中、イ・ドから捜査の責任者を抜擢されたカン・チュユンは、このままイ・ドを許すのでしょうか?


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