グレは、ふたりの会話をたまたま聞いた
オ次長は、無責任な答えはできない 無理だと言った
↓
グレは「終わりの決まった道だがまだ1年残っている」と自分を納得させるのだった(この日から、グレはこれまで以上に元気にふるまうようになった)
それに比べ、ソニョルはずっと落ち込んでいる(ベッキは、ソニョルに「元気を出せ 今は待つしかない」と励ました)
そんな時、鉄鋼課の荷物を乗せた船に穴が開いたと連絡が入り、ベッキたちは、その対応に大忙しとなった
そこでたまたま通りかかったグレが、「穴をふさいでは?」といった一言で、また動き出した(キム代理は、グレに余計な一言だといい、グレも謝ったがカン代理はグレの言ったことも一理あるというのだった)
グレはオ次長に業務報告もきちんと出し、次回は自分も企画案を出したいとまでいうと、「なんだかやる気だな?」とオ次長に言われるのだった
ヨンイは、色々な事に耐え仕事をしているが、母から「父さんを止められないかった すまない」と電話が入った
↓
ヨンイは「自分にはもう関係ないわ 父さんがシン課長に借金をして私はどうなったのか分かっているでしょ?やっと立ち直ったの 私の人生なの」と母に行った
↓
すると母は、「家賃は月払いにしてもらえるの せめて補償金だけでいい頼めないか?」と言った
↓
しかしヨンイは、借金を返し終わったばかりなの無理だと言った
ベッキたちの鉄鋼課はグレの一言で解決したといい、カン課長はオ次長に「たまたま当たっただけでも実力だ」というと、オ次長は買いかぶりすぎだいった(しかし、オ次長は嬉しかった)
鉄鋼課は、グレに助けられたといい、グレに助かったとカン代理は言った
これらを全て見聞きしていたベッキは、グレに嫉妬し怒り狂うのだった
↓
そこへたまたま通りかかったグレに「君は自分の足りない所を埋めるのが先だ お節介より」と直接いうと、グレは「ああ忠告ありがとう」と言った
ソニョルがグレの所へやってきて「現場に戻る この会社では自分が変えられるものはない 上司の不正を正すこともできない ここで待っていると自分もああなりそうだ」と話した
ベッキはインターン仲間だったサンヒョンと飲んでグレの話しをした
サンヒョンはグレが大きなコネを使い採用され、自分たちから仕事を奪った 遊べばよかった!これは逆差別だと息巻くのだった(サンヒョンは「俺たち」でいるには大企業にいなければいけないというのだった)
その頃、グレは企画案を家で作っていた
↓
プロらしい企画案を立てようと考えていた(グレは自分が納得できる企画案ができ満足していた)
そしてそれをオ次長とチョン課長にプレゼンした
↓
するとオ次長は間抜けなプレゼンだと一言だった
チョン課長はアマチュアを脱しているというが、オ次長は誰に向けているのか分からないと一刀両断だった(グレは落ち込んだ)
ヨンイは母からの電話の後、仕事に身が入らず、上司たちに「何かあったのか?」と言われた(ヨンイは何もないというが・・・)
チョン課長は、オ次長に「グレは肩に力が入っていたが、何がダメか教えてあげてはどうか?」というと、オ次長は、「何を?」といったため、チョン課長はオ次長の対応が以前と違うからというのだった
チョン課長は、惜しいですよねもったいないし正社員には?と聞くと、オ次長は無理だろうと言った(チョン課長は、 じゃあ今から準備しないと・・・ここでの経歴で何とかなりますよね?といった)
ヨンイは、全く仕事が手につかない状態で上司に怒鳴られた(ヨンイは、父からも電話が入り、これで最後だ何とかしてくれというが、ヨンイは高校時代からずっとよ もう放っておいて 何もできない!といった)
↓
これをオ次長に見られたため、恥ずかしくその場からヨンイは立ち去った
ヨンイは一人泣いた。
資源課では、ヨンイの家で何かあったのでは?と心配するが、ヨンイが何も言わない為、ハ代理は「だったら ちゃんと仕事しろ 放っておくから」と言った(ミナヨンイが壁を作っていると思っている)
オ次長は、グレを呼び10万Wを渡し「これで何かを売って来い かっこいい事業など要らん 事業は商売だ 安く仕入れて必要な人に売り利益を出すだけだ
商売の基本を学んで来い」と言った(家族以外に売れ!7時までに!!といった)
グレの企画書を廃棄しようとしたキム代理がたまたま置き忘れ、それを偶然にベッキが見た
↓
これをキム代理がボツになった企画書だが、読んではダメだといい立ち去ろうとしたが、そこでベッキは「悪くないかも・・・」と言ったため、たまたまそこにいたカン代理もベッキに「どこが?」と聞いた(そしてベッキは直すベキ所を話した)
↓
するとカン代理はキム代理に「10万Wか?」といい、ベッキにも行かせてくれといい、ベッキはグレと共にやることになった
ベッキはグレに会った
しかしベッキは「どうして俺が? 君の課題だろ君が仕入れろ 俺が売ってやる」と言った(そしてベッキはカフェで待っているといった)
先輩たちはみなこれをやらされているようで、自分たちの頃のことを思いだしていた
安い物に目がいったが、それが落とし穴だと話すのだった
↓
そんな中、グレも安い下着と靴下を買った
キム代理はそんなグレを励ました
↓
しかしまさか下着や靴下のセットじゃないだろうな?などと話しているのだった
ソニョルは、相変わらずみなにたたかれ居心地悪くソン代理にもやり直しさせられるため、ソニョルは「どこが悪いのか教えてくれ」というと、「勉強するか イントラで聞け」とソン代理に言われるのだった
ヨンイは相変わらず仕事が身に入らず、ハ代理に「ふざけるな!気にするなというなら、なんだこのざまは!と怒られた
グレは、ベッキのめの前に下着と靴下を持っていき、「売るんだろ?」と言った
↓
するとベッキはそれを持って先輩の所へ行き、課題なので、高く買ってくれと頼んだ
↓
ベッキの先輩は「これは買わない なぜなら俺には必要ではないから・・・」と言った(その先輩は、「俺に売りたくて仕入れたのか それなら失望する」と言われた)
↓
これにベッキは、「どうしてこんな安物を仕入れたんだ!」とグレにいうと、グレは「君はなんでもいいといった できないなら帰っていいよ 僕の課題だしね 僕は足りないものばかりだ だから君より必死なんだ 時間内に売らなきゃ」と言った
そんな時、ベッキの電話に「売れてるか?」とカン代理からメールが来るのだった
ベッキは外で売るのは嫌だと言ったため、二人は電車内で売ろうとするが、ベッキはここでもできないと言った
そこでグレは、ひとりでの靴下を売り始めたが、なかなか売れなかった(ベッキはそんなグレを見ている)
グレは時間が迫っているため、ベッキにここで待っていてくれ 売ってくるといい、囲碁会館へ向かった
↓
グレは入るまで悩んだが、突き進むしかないと考えた(ベッキは、そっとグレのずっと後からつけていった)
グレは先生の前に行くと、「上司に課題を出されたので、買って欲しい」と切り出した
↓
すると先生はグレに「ここには来ない方が良かった ここではみんなが買ってくれる でもそれは商売といえるか?仕事をしたと言えるのか?」と言った(課題を出した上司もこのやり方は喜ばないといった
ベッキは、これまでのグレのことを色々知った
棋士を目指していたこと、家の事情で高校を中退しバイトしていたこと、勉強ができたことなどを聞き、グレがここに来たのは悔しいだろうなぁなどと噂されていることもベッキは知った
結局グレたちは1セットも売れることなく、社へ戻ろうとしていた
ヨンイは、オ次長に「昼間は取り乱して…父が出てくると冷静になれないんです」と言った
↓
ヨンイがオ次長に「帰らないのですか?」ときくと、オ次長は「グレが戻るまで・・・」と言った
ヨンイは、フレならきっと何かを感じてくれるはずだといった
そんなグレが、途方にくれながら歩いていると、ベッキは「社に戻るのか?」と聞いた
そんな時、サウナから出てくる人たちを見て、グレは、ここで売ろうと商社通いのサラリーマンに下着や靴下を撃った
↓
そして社に戻り「完売した」とオ次長に報告すると、オ次長は「完売が目的ではない 何を学んだ?」と聞くと、グレが説明しようとしたため、オ次長は「明朝までに報告書を書け」と言われた
↓
グレは報告書を書き、帰宅しようとしたが、そこでベッキに会った(ベッキも報告書を書いていた)
ベッキはグレに「今でも僕と君の過ごした時間が同じだとは思わないが また明日」といった
確かに、自分がベッキだったとしてもグレのような存在の同期がいたなら、やはり辛いよね・・・(自分だって、グレ以上に今まで勉強してきたのだから・・・)
本当に、このままグレは正社員になれないまま、終わるの?それは悲しすぎるわ
オ次長は、無責任な答えはできない 無理だと言った
↓
グレは「終わりの決まった道だがまだ1年残っている」と自分を納得させるのだった(この日から、グレはこれまで以上に元気にふるまうようになった)
それに比べ、ソニョルはずっと落ち込んでいる(ベッキは、ソニョルに「元気を出せ 今は待つしかない」と励ました)
そんな時、鉄鋼課の荷物を乗せた船に穴が開いたと連絡が入り、ベッキたちは、その対応に大忙しとなった
そこでたまたま通りかかったグレが、「穴をふさいでは?」といった一言で、また動き出した(キム代理は、グレに余計な一言だといい、グレも謝ったがカン代理はグレの言ったことも一理あるというのだった)
グレはオ次長に業務報告もきちんと出し、次回は自分も企画案を出したいとまでいうと、「なんだかやる気だな?」とオ次長に言われるのだった
ヨンイは、色々な事に耐え仕事をしているが、母から「父さんを止められないかった すまない」と電話が入った
↓
ヨンイは「自分にはもう関係ないわ 父さんがシン課長に借金をして私はどうなったのか分かっているでしょ?やっと立ち直ったの 私の人生なの」と母に行った
↓
すると母は、「家賃は月払いにしてもらえるの せめて補償金だけでいい頼めないか?」と言った
↓
しかしヨンイは、借金を返し終わったばかりなの無理だと言った
ベッキたちの鉄鋼課はグレの一言で解決したといい、カン課長はオ次長に「たまたま当たっただけでも実力だ」というと、オ次長は買いかぶりすぎだいった(しかし、オ次長は嬉しかった)
鉄鋼課は、グレに助けられたといい、グレに助かったとカン代理は言った
これらを全て見聞きしていたベッキは、グレに嫉妬し怒り狂うのだった
↓
そこへたまたま通りかかったグレに「君は自分の足りない所を埋めるのが先だ お節介より」と直接いうと、グレは「ああ忠告ありがとう」と言った
ソニョルがグレの所へやってきて「現場に戻る この会社では自分が変えられるものはない 上司の不正を正すこともできない ここで待っていると自分もああなりそうだ」と話した
ベッキはインターン仲間だったサンヒョンと飲んでグレの話しをした
サンヒョンはグレが大きなコネを使い採用され、自分たちから仕事を奪った 遊べばよかった!これは逆差別だと息巻くのだった(サンヒョンは「俺たち」でいるには大企業にいなければいけないというのだった)
その頃、グレは企画案を家で作っていた
↓
プロらしい企画案を立てようと考えていた(グレは自分が納得できる企画案ができ満足していた)
そしてそれをオ次長とチョン課長にプレゼンした
↓
するとオ次長は間抜けなプレゼンだと一言だった
チョン課長はアマチュアを脱しているというが、オ次長は誰に向けているのか分からないと一刀両断だった(グレは落ち込んだ)
ヨンイは母からの電話の後、仕事に身が入らず、上司たちに「何かあったのか?」と言われた(ヨンイは何もないというが・・・)
チョン課長は、オ次長に「グレは肩に力が入っていたが、何がダメか教えてあげてはどうか?」というと、オ次長は、「何を?」といったため、チョン課長はオ次長の対応が以前と違うからというのだった
チョン課長は、惜しいですよねもったいないし正社員には?と聞くと、オ次長は無理だろうと言った(チョン課長は、 じゃあ今から準備しないと・・・ここでの経歴で何とかなりますよね?といった)
ヨンイは、全く仕事が手につかない状態で上司に怒鳴られた(ヨンイは、父からも電話が入り、これで最後だ何とかしてくれというが、ヨンイは高校時代からずっとよ もう放っておいて 何もできない!といった)
↓
これをオ次長に見られたため、恥ずかしくその場からヨンイは立ち去った
ヨンイは一人泣いた。
資源課では、ヨンイの家で何かあったのでは?と心配するが、ヨンイが何も言わない為、ハ代理は「だったら ちゃんと仕事しろ 放っておくから」と言った(ミナヨンイが壁を作っていると思っている)
オ次長は、グレを呼び10万Wを渡し「これで何かを売って来い かっこいい事業など要らん 事業は商売だ 安く仕入れて必要な人に売り利益を出すだけだ
商売の基本を学んで来い」と言った(家族以外に売れ!7時までに!!といった)
グレの企画書を廃棄しようとしたキム代理がたまたま置き忘れ、それを偶然にベッキが見た
↓
これをキム代理がボツになった企画書だが、読んではダメだといい立ち去ろうとしたが、そこでベッキは「悪くないかも・・・」と言ったため、たまたまそこにいたカン代理もベッキに「どこが?」と聞いた(そしてベッキは直すベキ所を話した)
↓
するとカン代理はキム代理に「10万Wか?」といい、ベッキにも行かせてくれといい、ベッキはグレと共にやることになった
ベッキはグレに会った
しかしベッキは「どうして俺が? 君の課題だろ君が仕入れろ 俺が売ってやる」と言った(そしてベッキはカフェで待っているといった)
先輩たちはみなこれをやらされているようで、自分たちの頃のことを思いだしていた
安い物に目がいったが、それが落とし穴だと話すのだった
↓
そんな中、グレも安い下着と靴下を買った
キム代理はそんなグレを励ました
↓
しかしまさか下着や靴下のセットじゃないだろうな?などと話しているのだった
ソニョルは、相変わらずみなにたたかれ居心地悪くソン代理にもやり直しさせられるため、ソニョルは「どこが悪いのか教えてくれ」というと、「勉強するか イントラで聞け」とソン代理に言われるのだった
ヨンイは相変わらず仕事が身に入らず、ハ代理に「ふざけるな!気にするなというなら、なんだこのざまは!と怒られた
グレは、ベッキのめの前に下着と靴下を持っていき、「売るんだろ?」と言った
↓
するとベッキはそれを持って先輩の所へ行き、課題なので、高く買ってくれと頼んだ
↓
ベッキの先輩は「これは買わない なぜなら俺には必要ではないから・・・」と言った(その先輩は、「俺に売りたくて仕入れたのか それなら失望する」と言われた)
↓
これにベッキは、「どうしてこんな安物を仕入れたんだ!」とグレにいうと、グレは「君はなんでもいいといった できないなら帰っていいよ 僕の課題だしね 僕は足りないものばかりだ だから君より必死なんだ 時間内に売らなきゃ」と言った
そんな時、ベッキの電話に「売れてるか?」とカン代理からメールが来るのだった
ベッキは外で売るのは嫌だと言ったため、二人は電車内で売ろうとするが、ベッキはここでもできないと言った
そこでグレは、ひとりでの靴下を売り始めたが、なかなか売れなかった(ベッキはそんなグレを見ている)
グレは時間が迫っているため、ベッキにここで待っていてくれ 売ってくるといい、囲碁会館へ向かった
↓
グレは入るまで悩んだが、突き進むしかないと考えた(ベッキは、そっとグレのずっと後からつけていった)
グレは先生の前に行くと、「上司に課題を出されたので、買って欲しい」と切り出した
↓
すると先生はグレに「ここには来ない方が良かった ここではみんなが買ってくれる でもそれは商売といえるか?仕事をしたと言えるのか?」と言った(課題を出した上司もこのやり方は喜ばないといった
ベッキは、これまでのグレのことを色々知った
棋士を目指していたこと、家の事情で高校を中退しバイトしていたこと、勉強ができたことなどを聞き、グレがここに来たのは悔しいだろうなぁなどと噂されていることもベッキは知った
結局グレたちは1セットも売れることなく、社へ戻ろうとしていた
ヨンイは、オ次長に「昼間は取り乱して…父が出てくると冷静になれないんです」と言った
↓
ヨンイがオ次長に「帰らないのですか?」ときくと、オ次長は「グレが戻るまで・・・」と言った
ヨンイは、フレならきっと何かを感じてくれるはずだといった
そんなグレが、途方にくれながら歩いていると、ベッキは「社に戻るのか?」と聞いた
そんな時、サウナから出てくる人たちを見て、グレは、ここで売ろうと商社通いのサラリーマンに下着や靴下を撃った
↓
そして社に戻り「完売した」とオ次長に報告すると、オ次長は「完売が目的ではない 何を学んだ?」と聞くと、グレが説明しようとしたため、オ次長は「明朝までに報告書を書け」と言われた
↓
グレは報告書を書き、帰宅しようとしたが、そこでベッキに会った(ベッキも報告書を書いていた)
ベッキはグレに「今でも僕と君の過ごした時間が同じだとは思わないが また明日」といった
確かに、自分がベッキだったとしてもグレのような存在の同期がいたなら、やはり辛いよね・・・(自分だって、グレ以上に今まで勉強してきたのだから・・・)
本当に、このままグレは正社員になれないまま、終わるの?それは悲しすぎるわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます