韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

怪物 1

2021-12-09 07:57:11 | か行
オ・ジフンとドンシクはお祖父さんを探しているがその時ジフンは土の中からお祈りをしているような手の骨が出ているのを見つけた

マニョン町では認めてもらおうとドンシクは

2000年10月14日・・・
そのドンシクと双子の兄弟であるユヨンという女の子は境界で賛美歌などを弾いているような子で、ソウル大にも合格したような才色兼備で、皆に羨ましがられている
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反対にドンシクは1分早く出てきた兄さんなのにユヨンの足元にも及ばないと言われている

ドンシクは喫茶店でへたなギターを弾いていて、店のバン・ジュソンには迷惑がられ帰れ!と言われている
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皆から妹と比べられるのにうんざりしているドンシクは家にも寄り付かず、妹ユヨンから今日こそ帰らないと大変なことになると言われるが、「帰りたくないので外にでてきてくれ」と家の外に呼び出すのだった
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そして外に出たユヨンは何かの鳴き声が叫び声を聞き驚くが兄の所に向かうのだった

またその晩もう一人の女性がリボンで手足を縛られ遺体となって見つかった

次の日の朝、ドンシクの家の庭に女性(ユヨン)の第1関節から上の指が10本なら寝られているのが見つかった

それから20年後の2020年10月11日・・・
あの日以来ユヨンは行方不明となっていていまだに捜し出してくださいと垂れ幕が下がっている
2000年10月15日明け方推定 10本の指全て第1関節部分なしとかかれている

ドンシクは警官になりマニャン町で起きる些細な喧嘩にも乗り込み、その喧嘩を大きくし警察署にまで連れて行き更に大事にする名人だと他の警官たちに思われている

そんなマニャン派出所に転任発令を受けたハン・ジュウォンがやってきた

ハン・ジュウォンは所長に「パートナーはどなたですか?」と聞いた

マニャン派出所の皆はジュウォンについてネットを使い色々調べている
それによると警察大を首席で卒業したことや父親が次期警察庁長官で大韓民国警察署のナンバー2だと知り驚いていた(ハン・ギダン次長の息子だと分かった)
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これにドンシクも何かが引っかかっている

そんなマニャン派出所に子供が昨日の夜から連絡もなく家にも帰ってきていないといい、その子の親が失踪届を出しにやってきた
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親は失踪届を受け付けろ!というが、警官たちは受け付けられないとと言っているとドンシクがやってきて受け付けましょう だたし家出人としてしか受け付けられないといい、韓国での法律でそうなると説明した

ドンシクは足を痛めているのか、薬を持ち歩いているほどだ

そんなドンシクの事をジュウォンは良く知っているようだ

ドンシクは警官仲間たちと毎日のように夕食を食べているが今日やってきたハン・ジュウォンに昨日挨拶できなかったからと挨拶の為に握手をしようと手をドンシクが差し出すが断られるドンシクだった

そしてジュウォンが誰と組むかを決めているとドンシク以外はみなやりたいと言い、ドンシクだけは嫌だといい、ジュウォンとドンシクが二人を仲よくさせようと所長は二人を組ませ皆仲よくなると言い出すのだった

しかし二人はそれが気に入らなかったが、所長にいわれ仕方なく一緒に行動するのだった
パトカーの運転もドンシクがするとジュウォンは「それも年齢順なのか?」と聞くとドンシクは「こんな汚いハンドルを握らせるわけにはいかないし、君は運転が荒いと言った(ジュウォンは自分はそんな運転はしないと言った)
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するとドンシクは1週間前に自分が見た状況を話し監視カメラを見てみますか?ここは秘密という事はできない地域で誰が見ているか分からないと言うのだった

そんな時ドンシクの携帯に通報が入りドンシクがすぐに行きますと返事をしたが、それにジュウォンは「個人の携帯に通報はあり得ますか?」と聞くが、ドンシクは何も言わずとある葦の原に所に向かい「俺はこっちをさがすのでお前は向う」とジュウォンに言った(捜す人はバン・ホチョル74才で重症痴呆患者だと言った)

葦の原でひとり立っているお祖父さんを見つけたがジュウォンは初めてでお祖父さんが興奮したためドンシクが入って捕まえ落ち着かせた
そしてお祖父さんを家まで送った
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するとジュウォンはお祖父さんの娘にドンシクの個人の携帯に通報しないでくれというが、ドンシクは「いいんだ!」と言うのだった
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それにジュウォンはドンシクに「何かあの人に弱味を右られているみたいだが・・・」というが、ドンシクはジュウォンにシャワーを浴びろといい、何も言わなかった
皆ジュウォンが靴などをあたかも大変なように拭いているためそんなこともあるだろうと話し友人たちに対して質問しても「そんな煩わしいことものはいない 潔癖症なのか?」と聞かれるとジュウォンは「違う汚いものが嫌いなだけだ」といった
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所長は良かったジェイの所で君の歓迎会をするので!と言った
そしてジュウォンが行って見るとそこはとても綺麗という所ではなく、いつものようにみなは酒を飲むためにいつものメンバーが集まった

そこへマニャンスーパーの店主がマッコリを持って現れ所長は「この辺りで一番重要な人だ」と教えた(生マッコリはあそこでしか売っていないと言った)

そこでムンジェ署強力チームのオ・ジファは自己紹介をした(マニャン交番のオ・ジフンの姉だと言った)
この時ジファがジュウォンが「お父さんとあまり似ていないのね」というと、ジュウォンは顔色を変えた為皆がひくとジュウォンは「ただ父親の名前が出るのが嫌なんです」と言うのだった

ジュウォンはドンシクがバン・ホチョルの娘の為に家の鍵を直そうと準備しているのを見て「質問に答えてもらってませんでした いったいあの人にどんな弱味をにぎられているのですか?」と聞いた
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するとドンシクは「人を殺したんだ あの家の末っ子の娘を俺が殺してさ」というと、ジュウォンは「どうやって殺したんだ?」と聞いたためドンシクは冗談を本気にする友達がいないタイプだと言った(でも気に入ったと・・・)

ジュウォンは自分の家庭教師としてジュウォンの家に住み込みジュウォン父を家族だと思っているクォン検事にファイルを見せてくれと頼んでいて見せてもらったのだった
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それはマニャン辺りの連続殺人に関する資料だった

それより9カ月前・・・
ジュウォンはイ・ドンシクの2007年警察年鑑当時の写真だと説明している
20年前の2000年10月15日未明 当時20才のドンシクの双子の妹イ・ユヨンが自宅の庭に指先(第1関節の10本)だけを残して行方不明となった
そして当日総長近くの葦の原の下の方でバン・ジュソン(当時22才)の女性の遺体も発見された
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これらが今現在我々の被害者死体と酷似していると説明した
そしてイ・ドンシクは今マニャン派出所にいると言った

しかしイ・ドンシクは広捜隊にいたイ警衛で狂っているといわれていた人でパートナーがどうやって死んだのか説明できずその件で自分らのチームをひとつふっ飛ばして左遷されたのだった
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イ・ドンシクア20年前バン・ジュソンとイ・ユヨン拉致殺害2件の容疑者だった

そんなドンシクは現在でもユヨンを探す垂れ幕をたてている

そんな時またあのバン・ホチョルが葦の原にいったという連絡が入り、みなで捜索に向かうのだった

そこでオ・ジフンが倒れてしまい目を開けるとそこに土の中から手が出ている遺体を見つけたのだった
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しかし、その遺体には指があった(一方ジュウォンはその指がハメている指輪をみて知っている女性の物であることを知り後ずさりしたのだった)
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それを見逃さなかったドンシクはジフンに「車に戻れ」といい、ジュウォンとドンシクのふたりとなった
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ドンシクはジュウォンに「あなたはこの女性が誰であるか知っていますね?」と聞くとジュウォンはドンシクに「あなたはどうしてこの遺体が女性であると知っているのですか?」と聞くのだった
するとドンシクはジュウォンに「報告してください」と言った
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ジュウォンは疑わしき容疑者がいると・・・

ドンシク警衛「あなたは妹のユヨンを殺していないのですね?」と聞くとドンシクはニヤリと笑うだけだった

何だかちょっとおどろおどろしい感じがするドラマですよね~
ドンシクは本当はどうなのでしょうか?そしてジュウォンはそんなドンシクに目を付けたようですが、ドンシクはその場から解放されることはあるのでしょうか!

怪物 2

2021-12-09 07:54:59 | か行
遺体が見つかった葦の原の芝には監視カメラは無かった

オ・ジファは道路についている監視カメラも調べろと言った

科捜チームでは白骨化した遺体は足が縛り包まれていたことに着目していた

2000.10.15
ドンシクが犯人だという証拠が出てきたといい、警察がドンシクを連行しに来ていた(遺体発見現場でドンシクが使っていたギターのピックが見つかった)

マニャン派出所では、所長がムンジュ警察署の刑事に「遺体の第1発見者に参考人を供述録画室に入れるだと?」と聞いている
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すると刑事はドンシクが自分から入ると言ってはいったんだ!というのだった

ジュウォンはドンシクに「ここまでする必要が?」と聞くと、ドンシクは「ある警察官が俺を疑っているようだから・・・」といい、ジュウォン達をちらりと見るのだった(そしてちゃんと取り調べを受けようと思って!と言った)
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こういってドンシクとジュウォンは一緒にオ・ジファチーム長の取り調べを受けたが調書はできているといい、文を読み上げ、間違いはないな!といい、これで終わりなので帰れ!とチーム長は言った(このやり方にジュウォンは不満だった)

そんな二人をナム所長が迎えに来ていた

あの時ドンシクは捜査員にユヨンはホウセンカで指を染めていたからドンシクの家に並べられたあの指はユヨンのものではないとドンシクは言ったのだった(しかしドンシクはたっぷり取り調べを受けたのだった)
そしてドンシクの両親はドンシクが取り調べを受けると聞き、泣き叫ぶのだった(ドンシクは両親に助けを求めていたが捜査員はドンシクを連行した)

そんなドンシク母は現在老人ホームに入っている
ドンシクは時々母の所に行くが、どうすれば良いのかあまり分かっていないが、マニャンスーパーのカン・ジンムクがドンシク母の様子をみてドンシク母の面倒を見ているのだった
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これにドンシクは店まで閉めてここに来なくていい、ミンジョンと食事でもしろというのだった(しかしジンムクはドンシク両親には助けてもらったのだから・・・と言うのだった)
この時ドンシクはミンジョンが帰らないと聞きミンジョンに電話し、家に帰れと言った

ジョンジェの母である市議会議員であるト・ヘウォンは「またどうしてイ・ドンシクの名前がここにきて出るの?」と怒っている
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するとヘウォンの秘書は「イ巡査部長が遺体を発見したからだ」と言った
ヘウォンは犯罪のない年を目指して苦労してきたのに!!と怒った
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ヘウォンは、息子ジョンジェに「遺体はイ・ユシンの可能性もあるのか?」と聞くとジョンジェは「20年前ならキャッチコピーに嘘はないと言って笑っているが、母は笑う暇はないと言った

その頃あの遺体は古い物ではなく検査の結果8カ月以内ではないのかとオ・ジファは聞いた
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それによると遺体が履いていた靴が今年初めに発売されてすぐに完売となった物だった(靴が汚れていないのは足がビニールに包まれていたからだと言った

ドンシクとジュウォンは橋の上で雨が降っているにも関わらず一人の男性がうずくまっていた
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そこでドンシクはその男と話をし知的障碍者(ジン・ソック)と分かり話をしソックの保護者にジュンウォンに電話させドンシクはソックに自分の靴を履かせ自分は靴も履かずに雨の中でソックと共に保護者が来るのを待っていた(ジュンウォンはそんなドンシクの姿を見て驚くのだった

派出所では20年前と同じように殺すのか?といい、ユン・ジュンソンさんの時と同じだと言うのだった(ジフンは犯人が昔の記事を読んだのでは?というが、ジュソンさんの時の下半身縛り方と同じだというのだった
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他の警官は20年もなりを潜めていたのに?とジフンは聞くと、20年ぶりではないかもしれないとジョンジェは言った

ジュウォンは父に「遺体があると知っていたのじゃ?」と聞かれると、ジュウォンは「僕が殺したとでも?確かにそういえるかも・・・」と言った
ドンシクを調べるためにオトリ捜査に使っていた女が突然消えた 問題になると困るので殺したと?と聞くのだった
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このことによりジュウォンは父に「なぜ終結させたのか?」と聞いた
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すると父は「模倣間か?それで終結させれば女絵がこの女を使っていたことはバレないのでそうしろ これは命令だ」と言った

ジュウォンはジョンジェにイ・ユヨンの証書を見せてくれと言った
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これにジョンジェはジュンウオンに資料の場所を教えてくれた
しかしそこジュウォンは資料を見たがそこにはイ・ユヨンの資料は最初の1ページしかなかったのでその前の被害者のパン・ジュソンの資料を見てみたがそれも1ページしかなかった
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そこでジュウォンはジョンジェに聞いてみると平然と「あの時だ 何度も庁舎を移転したのでその時になくなったのかと・・・」と言った
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ジュウォンは「それでも庶務班長ですか?」と聞いた
ファイルごと無くなるのならまだしも1枚だけ残してあるなんておかしい!と言った
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するとジョンジェは「考え方を変えて見ましょう」と言った
資料をデータベース化しなければいけないのに、毎日いくつもの事件が起きなかなか過去にまで行きつかない者があそこにあるのです
それにこれまで20年も未解決なのは証拠がないからで犯人が現れて自白する以外に解決する方法はないと言うのだった(なのでこんな事件を扱う警官はいないと言った)
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これにジュウォンは怒り「これはイ・ドンシク巡査部長の妹の事件です!」というと、ジョンジェは「そうですね あいつに何て言おう」と言った

そこでジュウォンは二つの事件の担当刑事に会うことにした

そんな所にジュウォンは所長から警察署で何を?と聞くのだった
その所長がナム・サンベでジュウォンは20年前に逮捕した相手が今では部下に?と言った
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ナム所長は「そうだね 人生というのは何があるか分からない」と言った

ジュウォンは「ソルロンタンの店で主人の話を遮った理由は?」と聞いた
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すると所長は「それが気になって非番の日にムンジェ署の書庫に?それともそれを知るためにここに異動を?」と聞いた
所長は、私はドンシクが嫌いなんだ ドンシクは正気じゃない 老人が失踪した通報を自分の携帯で受けるし昨日も知的障碍者の親が来るまで6時間も待っていたんだろう 雨の中 自分の妹鴨しれない遺体を見つけたばかりなのに・・・あいつは恨みを晴らしているんだ 娘が帰ってくるかもしれないと毎朝早くから交差点で真冬でも待っていて投資した父親と、切られた指だけを残して消えた妹と 凍死した夫を見つけて正気を失った母親の恨みを晴らしていると言った

ドンシクはしばらくここを離れていた 容疑者だったことを誰もが知っているからここでは暮らせなかった
ここまで話したのだからもうやめてくれとナム所長は言った
私達警官は1歩間違ったらその人の人生までおかしくさせる それを私はやってしまったと話した

ドンシクはどこかが悪いのか 痛みを抑える薬を飲んでいる

ドンシクは以前いた広域捜査隊の仲間にジュウォンについて調べてもらった
強行班係、女性青少年係、広域捜査隊にも隠して捜査していたようだ 外事課のエースがそれなのに京幾の派出所に異動を申し出た
不法滞在者の女性だけを狙った連続殺人だと教えてくれた

ジョウォンは見つけた見つけた遺体がイ・グムファであることを知っている

そんなジュウォンは父に「大人しくしていろ」と怒られるが「大人しくしている」と言った
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すると父は広域捜査隊が嗅ぎまわっていると怒るのだった

ドンシクは母の所に行くと、またジンムクが来ていたため「店はミンジュンが?」と聞くが返事をしないためドンシクは「まだ戻ってないのか?」と聞くのだった
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そこでドンシクはオ・ジファに電話し「今から言う番号の位置追跡を頼む」と言った(それがミンジョンだと言った)

オジフンはあの白骨遺体が目に浮かぶとジェイに話すのだった(しかしジェイはそれは人間だから仕方がないと言うのだった)

ドンシクはジフンにメールを送り、ミンジョンが生きそうな場所の写真を送り、それはどこだ?と聞き、それを聞くとそのクラブに行き「カン・ミンジョン 静かに出て来い」というと、ひとりの男がどこかに行こうとしたためドンシクは止め、ミンジョンの所まで連れて行かせた(ミンジョンは泥酔して寝ていた)
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男は何もしていないというが、ドンシクは「泥酔するまで飲ませるのが?そして誰でも入れる部屋に置くのが悪いことではないのか?あなたの身分などカード履歴などですぐに分かる 気を付けて」と言った

ミンジョンは派出所で手錠を掛けられ良いが覚めるまでそこにいろと言われている
   ↓
それを見たジュウォンは「やり過ぎでは?」というが、派出所のみなはこれまでに3度も逃げられていると言った

ジフンはジュウォンにマニャンスーパーのジンムクの娘だと言った
ドンシクさんの両親が身よりのないジンムクさんの面倒をみていて、ドンシクさんの両親が契約していたと教えた

課題をすると嘘をついてクラブで泥酔してたと知ったらジンムクは倒れてしまうと言った
母親はミンジョンを産んですぐに家を出たと言うのだった(ドンシクは母と父の役割を半分していると言った)
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これにジュウォンは白骨遺体が見つかって大騒ぎになっているのにといった

ミンジョンはドンシクに「父さんには言わないで!」と言い、ドンシクはミンジョンにネイルを落として帰れと言った

そんなミンジョンはこっそり派出所を出たがドンシクがミンジョンが家の鍵を落としているのを見つけ、ミンジョンに今どこだ?と聞くと、もうすぐ家につくというが、ドンシクは鍵を0としているぞ!と言った
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ミンジョンはそんな電話の後に交差点に誰かを見つけたのかニッコリ笑っている
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しかしミンジョンは誰かにしばりつけられている(その側では犯人が刃物を研いでいる)
ミンジョンはそんなのを見て涙を流している

ドンシクは何か不安そうにみんなが集まっている所にやってきて焼かれた肉をだされるが、何かを思い出してか食べず ジンムクさんに変わるよというが、ジェイが変わって焼いてくれるというのだった

その食事会でナム所長は4か前に発見された身元不明の遺体について黙とうをし、必ず犯人を捕まえようというのだった
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ジョンジェがドンシクの家にやって来て、今日は泊まるというが、ドンシクはボイラーが壊れているからなどといい地下室にいって直すというと、地下室は電気が付かないとまで嘘をつくのだった
   ↓
ジョンジェはヨユンとジュンソの資料が亡くなった お前が持って行ったのか?と聞くと、ドンシクは「なぜ俺が!俺じゃない」と言った

するとジュンジェは「疑って済まなかった」と言うと、ドンシクはジョンジェに気を付けて帰れと言った

ジョンジェは資料が亡くなったことに気づいたのはハン警部補だと言った

ドンシクはジョンジェが帰ったのを見計らい地下室に行くとやはりそこにはあの2人の資料が貼ってあるのだった

次の日朝ドンシクが散歩をしようと出ると家の側にジュウォンの高級車があった
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ドンシクがジュウォンに「どうしてここに?」と聞くと、ジュウォンはこの辺りの地理を知りたくて!というと、ドンシクは警官は足で歩いて確かめるものだといい俺とひとまわりしようと言った

ジュウォンはこの辺りに空き家は?引っ越してこようかと・・・というと、ドンシクはすぐに戻るのだから引っ越すなと言った そしてお互いにどこが好きか?と話をしていると、突然ドンシクはマニャンスーパーの方を見て縁台の方に向かった
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そこにはミンジョンのネイルをしている指が10本あった
それを見たドンシクは涙し「ミンジョン」というのだった

その前の晩、ひとりの男がやってきて縁台の上にミンジョンの指を乗せ並べた(その男はドンシクだった)

え~~っ!!どういうこと?やはりドンシクが殺しているの?
でもわざわざソウルにまでミンジョンを探しに行ったのに?
ジュウォンの行動もちょっと怪しくてね・・・いったい誰の話が信じられるものなのか分かりませんね

怪物 3

2021-12-09 07:53:25 | か行
マニャンスーパーでは鑑識チームが作業をしていた

ジンムクはチーム長に「ミンジョンを見つけてください」と頼んでる
町のみなは悲しみ涙していた

オ・ジファンはジュウォンに署に来てくれと頼んだ

ドンシクは自分が持ち出した資料をまとめてジョンジェの所に持って行き、少しでいいから席を外してくれと言った(ドンシクはジョンジェに今回の事には関わるな 見なかったことに!と言った)
そんな所にジュウォンがやってきて二人のやり取りを聞いている
   ↓
ジョンジェは「今回というのは?ミンジョンか?」と聞くと、ドンシクは怒ったような顔で「俺がミンジョンを殺したのかって?」と言うのだった
   ↓
そういうとドンシクは笑い話そうとしたがジュウォンの携帯が震えたためジュウォンはそこから離れた
その電話はオ・ジファからのもので、地下の供述録画室ですと言った

またそれがドンシクの所にも送られてきたため、聞き耳を立てていたのがジュウォンであったと知った

地下の供述録画室にドンシクが行くと「ここでか?」と聞くと、ジュウォンは「それは配慮だ」と言うのだった(ドンシクは「何の?」と聞いた)

ドンシクはジファに「何か出たか?」と聞くとジファは「あのスーパーで皆が買い物をするので足跡やDNAが出ても証拠能力はない」と言った
またドンシクは「指からは?」と聞くと、ジファは科捜研に頼んだので数日かかると言った
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そしてジファンは今回も何も出ないだろうユヨンの時と同じで!と言った(ドンシクは何か分かったら教えてくれと言った)
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こんなやり取りにジュウォンは「どういうつもりですか?」と聞いた(ジュウォンはオ警部補は外に出るべきでは?と言った)
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ジュウォンは「参考人に対して事件の説明をしている」と言った(担当捜査官なのに被害者と親交があった 皆さんは家族のような関係なんですよね 私情を挟んではいけない!と言った)

するとドンシクは「刑事が私情を挟んではいけない?親交が深くて家族のような関係の人は腹が立つヤツを捕まえることが悪い事か?」と聞くのだった
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これにジュウォンは「今のような状況になるから・・・」と言った
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これにオ・ジファは「どんな状況の事ですか?」と言った
ドンシクは「20年前の容疑者に事件の説明をする状況 いや今回の事件の容疑者に捜査状況を漏らす バカげた状況か?」と言った

オ・ジファは「参考人聴取を始めます」と言った

そしてそこへカン・ドス刑事がやってきた

そして聴取が始まるがジュウォンは、20年前の事件と今回の事件は同一犯のように見える そして20年前の事件の参考人が今回の事件の参考人でもある 犯行については外に漏れていないのに!というと、ジファはドンシクにアリバイを
聞き23時までジファ達や家族のような人と一緒にいて、その後は家に帰ったと話した
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そしてドンシクはそれならあなたも同じだとジュウォンに話した
最近やってきて内部の人間だから資料と見ることができたので模倣犯かもしれないと言った
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するとジュウォンは資料室に資料は無かったと言うのだった
ドンシクは、だから自分が犯人ではないと言う証拠にはならない アリバイは?と聞かれると昨日署を出てからは一人だったと言った
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ドンシクは早朝に俺の家の側までやってきた(マニャンスーパーの側なのに!!と言った)

この話をジュウォンは父にすると、父は「彼の方が理性的に見える」と言った
そこでジュウォンは父に資料室の前と中の監視カメラの映像を見せてくれと言った

ミンジョンを探すための山狩りが始まった

その頃ドンシクは地下室の掃除をしていた(液体を撒き何かの血液も掃除している)

そんな所にジファとジョンジェがドンシクの家にやってきた
ジョンジェは「ジェイがお粥を作ってくれた」と言った
そこでジファは「ユヨンは死んだのか?」と聞くとドンシクは結局誰も指のないユヨンを見てないから死んだのだろうといいミンジョンもきっとそうだ
アイツが渡してくれないと言った

ジファとジョンジェはドンシクの家から出るとジファはジョンジェに「ドンシクを疑ったことはないか?」と聞き、ふたりとも疑ったことはないと言うのだった
   ↓
ジファはジョンジェに「じゃあどうして20年前はすぐに行かなかったの?」と聞くが、ジョンジェは「俺もジファと同じ気持ちだ」と言った

その頃ジュウォンは、自分が調べるために使っていた情報屋グムファはドンシクは見たことがないと言っていたのを思い出していた
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そこでジュウォンはグムファに、グムファのマッサージ店にドンシクがやってきたら連絡しろと言った(そうしないと不法滞在者の事をバラすと脅しているのだった)
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そしてグムファが失踪当日にジュウォンが渡した飛ばし携帯の方に先に連絡する方法をきめていたが、それに沿って1111警察・・・とメールが来たのだった

ジュウォンは父に送ってもらった資料室前の監視カメラの画像を見たが、そこには誰も映っていなかった
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そこでジュウォンは次の日資料室に行くとジョンジェに開けてくれといい、ユヨンとパン・ジュソンの資料が戻っているのに思わずジュウォンは笑うのだった
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ジョンジェはジュウォンに「他の所に紛れていたので、僕が戻しましたと言った(これにジュウォンはジョンジェに「共犯なのか?」と聞くのだった)

その頃ドンシクは所長に休暇をくださいと頼んでいるが、所長は「ダメだ」と言った
これにドンシクは「今回の参考人で20年前の容疑者が関わっていても良いのか?」と言うと所長が怒った
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ドンシクは所長に休暇くれと言うとあの時のように反抗したら殴るのか?というと、所長は「今は良いなあ・・・」と言った

ドンシクは自白なく解決できるのか?と聞いた(怪物を捕まえるためには怪物になるしかないと言った)
そんなとことにドンシクはジョンジェからジュウォンが資料室に来て確かめ笑っていた
そして俺たちは共犯日?と聞かれたと話した
   ↓
これによりドンシクは所長の言う通りだ休暇はいらない 忙しい時に休んだらパートナーが困るからと言った

そしてふたりでパトロールに出るが、ジンムクはミンジョンが帰らないと店の前に出て涙していた
それを見たジュウォンはドンシクに「資料を戻したのはあなたですね?」と聞くがドンシクはそれを戻したのが誰かというのが問題じゃないと言った

そんな時ジュウォンはジファから電話は入り、署に来て欲しいと言われた
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ジファはジュウォンに「ミンジョンを知っているか?マニャンに来たことは?」などと質問したが、ジュウォンは知らないし来たことはないと言った
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するとジファは「これに見覚えは?」といい、ミンジョンを探している所で見つけた飛ばし携帯で3度もジュウォンにメールを送っていたことが分かったと話した

このことはジュウォン父も知り、検事であるヒョクに「家庭教師であったのであいつのことは知っているんだろ!」と怒りDNAは出たのか?と聞くのだった
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ヒョクは今科捜研で取り調べ中だと言った

するとジュウォン父は、ヒョクにムンジュ市の地検の刑事課に行きヒーローになれと言われ、ヒョクは喜ぶのだった

ジョンジェ母であるト・ヘウォン市議会議員はムンジュ署を訪れ刑事たちを励ました
ジョンジェは署に母が来ていることを知りムカついているがイ・チャンジェ(JL建設代表)が来ていることも気に入らなかった
そして母に「もうあいつと手を組むのは止めてくれ」と言った

イ・チャンジェは、オ・ジファの元夫らしく、ジファに会うと運転免許証の更新を忘れ罰金をを支払いに来たと言った
そんなイ・チャンジェはソウルにいるらしいが仕事で良くここに来ている ここでやりたいこともあるといい帰った

ジュウォンはヒョクに会うと「シムジュ山で見つかった携帯の県だ」と言った
科捜研での結果が出たが警察に渡す前にお前に連絡したんだと言った
そしてヒョクは、自分が担当検事だと言うとジュウォンは、担当検事に話すことはない警察に渡せと言った
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するとヒョクは「本当に渡しても平気か?」と言った
先週お前が発見した女性の遺体だが、そのDNAが携帯から出たと言った
   ↓
これにジュウォンは少し驚いた
これにジュウォンに父は「お前の携帯で受けただと!犯人逮捕は自分の手柄だと証明するために自分の番号を教えたんだろう 絶対に成功すると思っていたのか 傲慢な奴め!」と父は怒った(いったいどうするつもりだと言った)
   ↓
しかしこれにジュウォンは「私は知りません 僕に関する物は他には出ていません」と言った
   ↓
父は「外事課がマッサージ店の事件を調査していたと知られれば女の身元がバレる」と言った
   ↓
ジュウォンは「不法滞在者です 見つかることはない」と言った
しかし父はマスコミがかぎつければそれだけで有罪で終わりだと言った(父はお前のせいで長官の座を逃すかもしれないと言った)

マニャン派出所ではシムジュ山で見つかった携帯にジュウォンへのメールが見つかったといい、それが噂になっていた
   ↓
そこへ丁度やってきたジュウォンは話す手間が省けた これによって休職することになりそうだと言った(これにみな驚いた)
   ↓
ドンシクは去ろうとするジュウォンに「これまでご苦労様でした」といい、お辞儀をするがその時笑った
   ↓
これにジュウォンは怒り「笑ったな!俺が去ると喜んでいるが、俺は絶対にお前を捕まえる」と言った

ジュウォンはシムジュ山に入ったのがドンシクであるという証拠が欲しくその辺りに監視カメラがないかと探して歩いた
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そして1台の車の車載カメラがあり、そこにドンシクが映っていた

ジュウォンはドンシクの家まで行き地下倉庫に勝手に入りそこで1滴の血液を見つけた(そんな様子をドンシクは自分で仕掛けた監視カメラから送られてきた映像を見ていた)

ドンシクの所にジファがやってきて「イ巡査部長 カン・ミンジョン 拉致および障害容疑で逮捕する」と言い、手錠をかけた
移送されるドンシクはジュウォンが自分の家の前でにやりと笑っているのを見て、笑うのだった

とにかく気味が悪いなんだかゾワゾワするドラマですね
ドンシクだけではなくジョンジェも他の人も誰が犯人なのかまったくわかりません
それなのにジュウォンはドンシクだけが怪しいと思っていますが、本当にドンシクなのでしょうか?

怪物 4

2021-12-09 07:51:55 | か行
科学捜査班がドンシクの家の地下室を調べた

その頃移送されたドンシクが警察に入ろうとしていたが記者たちが沢山いて入れず、裏門から入ろうとしていた(ドンシクが警官の制服を着たままだったので)

ドンシクは署に入るとワザとかぶっていた毛布をはがし記者に制服姿を見せた(そしてニヤリと笑っている)

科学捜査班はドンシクの家の地下室から1滴の血液鹿見つけられなかった

ジュウォンが取り調べ室へ行って見るとそこに所長もいた
管轄無視でやってきたジュウォンは逮捕した人間なのだから見せてやれと上から言われここでも父の力が使われていた

ドンシクは黙秘しているのか?と聞くが、そうではなかった

「監視カメラに映っていたドンシクが持っている袋は何か?」と聞かれるとドンシクは「テンテン麺だ」と言った
ドンシクは飛ばし携帯を見せられると、そんな携帯など知らないハン警部補に聞けと言った(彼の番号が出た携帯だろ?と言った)

ドンシクは黒い袋に入ったのが携帯だなんて透視でもできるのか?と聞いた
するとドス刑事は、山頂で作って食べるのか?と聞くと、ドンシクは「教育がなっていない 山の中で火器を使うのは法律違反だ!と怒った

ドンシクは「韓国の警察が緊急逮捕して連れてきた人を記者たちに撮影させた 犯人だという確証もない人の身元を公開した」と言った
またドンシクは山に登ったのは俺は日頃非番の日に山に登ることを知っているだろ?とオ・ジファチーム長に聞くのだった
   ↓
するとジファ刑事は「知っている」と言った
ジファチーム長は「それなら地下室にミンジョンの血液が1滴落ちていたのは?」と聞くと、そこにいた皆が驚いた
そして地下室を漂白剤などで綺麗に掃除したのは?とジファ刑事は聞いた
   ↓
これにドンシクは「俺がミンジョンを地下室に連れて行き、指を切って殺したと?そしてその証拠を消すために掃除をしたと?」と言った
ドンシクは皆に「ド素人か?そんなの掃除してもルミノール反応が出るだろ!これしかないなんて・・・」と言った

そこにいた所長も、「この1滴で緊急逮捕したのか?と言うと、ジュウォンは「地下室で切っていない」と言った(別の場所だ 血まみれになって刃物を使う場所かと言った)
   ↓
このためマニャン精肉店を調べることにした

ジェイは町の人たちは「また事件?」と噂している声が聞こえた(ジェイはこれにムカついていた)
   ↓
その為ジェイはマニャン派出所に行きジュウォンの車や本人に生卵を投げつけた
   ↓
ジュウォンは「精肉店を調べらられて頭にきているのだろうが、何故僕に当たるんだ?」と言った(ドンシクと仲良くしていた自分が悪いと言われた)

するとジェイは「あなたは無実の人を犯罪者に仕立て上げたくせに!卵で汚れた位で怒っているの?」と言った
   ↓
ジュウォンは「ジェイさんは生きるのが楽しそうで羨ましいな」と嫌味を言った
そしてあなたのくだらない考えと偏見が僕に卵を投げつける理由なら韓国の警察を見くびっていると言った(さもなくば全て暴かれると言った)
   ↓
これにジェイは「望むところよ!」といい、更に卵を投げつけた(何が出るのか私も知りたいと言った)

そんなジュウォンの汚れた車を洗っているオ巡査は「ジェイさんは悪い人ではない 良い人です 僕が洗車するので…」というとジュウォンは「なぜあなたがこんなことを?」というと、オ巡査は「あなたが悪いんです うんざりするような町から離れられない人達に手を出したから」と言った

ジェイの店からはほぼ動物の血液しか出ず、1本のナイフの木のハンドルから女性の古い血痕が出た(そのDNAがジェイ母ハン・ジョンイムの物だと分かった)

これをジュウォンも知ったが「これだけ?」とヒョクに言うのだった
   ↓
ヒョクはカン・ミンジョンの血液も出てないし48時間経つのでドンシクの自白を取らないと釈放されると言った
そしてヒョクはジュウォンに「この事件から手を引け、この件はお父さんと俺に任せろ」と言い去った
ジュウォンはハン・ジョンイムがジェイの母だと知りがっかりした

ジェイは店の掃除中に母の行方不明のチラシを見つけ「私が全てを取り戻ず 母さんが置いて行った物を全て取り戻す そしてお母さんが帰ってきたら私はここを離れる 母さんに全てを渡したら、私は振り返らないから」と誓っていた

ジュウォンはジェイの店の前まで行ったが何も言えずドンシクに会いに行った

ドンシクは「ここで色々考えたが、飛ばし携帯の女性はあなたが用意した罠だろ?」と聞いた(彼女はあなたに死に追いやられた事を知っていたのか?と聞いた)

ドス刑事は、信じられないと呟くとオ・ジファチーム長は「何が?」と聞いた
   ↓
するとドスは「ドンシクの面会に来ていたのがカン・ジンムクさんだった」というと皆驚いた

ジンムクはドンシクを気遣い自分で作ったおかずまで持ってきたがドンシクは持って帰れといい、ジンムクにはご飯はちゃんと食べクスリも忘れずに飲めと言った
ジンムクはドンシクに「絶対にお前じゃない」というのだった

警察ではジンムクからドンシクを釈放してくれという嘆願書が出され驚き焦っている
   ↓
これに署長は「正気か?」というと、オ・ジファチーム長は「証拠がない 緊急逮捕は間違っていた」と言うのだった
   ↓
署長は「それがチーム長の言う事か!」と怒った
今釈放したら警察が無能だと言う事を認めることになるといい、48時間経つまでは許さないと言った
   ↓
そこへジョンジェがやってきて話したい事があると言った
ジョンジェは「話をするタイミングを逃してしまったが、自分がミスをした イ巡査部長を釈放してください 彼は犯人ではありません カン・ミンジョンが失踪した夜 僕と一緒にいました」と言った
   ↓
これに係長は怒り「遺体が見つかり未解決になったら 捜査を妨害した責任を取ってもらう」と言った

オ・ジファチーム長がジョンジェに「いったいどういうつもりだ 20年前のユヨンの時と同じことをしている」と言った
どうしてドンシクは今回もあなたと一緒にいたと言わなかったの?と聞くのだった
   ↓
するとジョンジェは「あの時と同じだ 俺を巻き込みたくないのさ!」と言った(早く供述書をとってドンシクを釈放してくれと言った)

その頃ト議員(ジョンジェ母)はイ代表やジュウォンの父と集まり話をしていた
   ↓
ジュウォン父は「ジョンジェのことは最初に話して欲しかった」と言った
イ代表は「俺はムンジュ市の開発を成功させたいんです」と言った(20年前のように紙1枚で無一文になるのは嫌なんですと言った)
   ↓
ト議員も住民たちが20年も待っていた念願の事業なのでここで中断したら地域に大きな影響が出ると言った(するとト議員が市長になれる確率も上がると言った)
次長(ジュウォン父)も飛ばし携帯から息子の電話番号が出たが、この事件がうやむやになればそれも問われ亡くなると言った(息子のキャリアも次長の出世にも影響はないと言った)

ドンシクは釈放された(ジョンジェが豆乳を持って待っていた)
   ↓
こんなジョンジェにドンシクは「嘘をつくならもっと早くしろ」と言った(しかしジョンジェは、あの日俺はお前と一緒にいたと言った)
こんな二人をジュウォンは隠れて見ている

そしてふたりで食事に行くが、ソルロンタン屋の主人は「あんたに食べさせる料理なんてないわ!」と言い、ドンシクに塩をまいた
主人は「あんたのせいで開発が止まり損をしたら、あなたが責任を取るのか!」と言った
   ↓
ドンソクは「塩がもったいない 俺に何てぶつけず他に使え」と言い去った
そしてふたりはジェイの店に行った

そこでニュースを見ているとミンジョンを悪く言うニュースばかりだった
そんな子を探すために税金を使うなんて・・・というニュースを見てドンシクは笑ったのだった(こんな様子もジュウォンは隠れて見ていた)

ジュウォンは勝手にドンシクの家の地下室に行くとドンシクは「すまない ミンジョン」といいテレビを見ながら泣いていた
ドンシクはやってきたジュウォンがドンシクに銃を向けた為「ハン警部補らしくないね」と言った
   ↓
ジュウォンは「3年前 イ・サンヨプ刑事補の死亡事件 パートナーのイ巡査部長が殺したと言う噂がある」と言った

ドンシクはジュウォンに「携帯に録音を?」と聞くと「脅して撮った物は証拠にはならないと言うと監視カメラがあり、画像は俺の携帯にも届く」と言った
「アリバイが完璧だと?」とジュウォンが聞くとドンシクは20年前もそうだった カン・ミンジョン事件では俺を捕まえられないといった
10年前に失踪したハン・ジョンイム 証拠はあるかな 多くの失踪者のひとりだ あああの飛ばし携帯?この人の身分が分かるとまずい ハン警部補のために ここでハン警部補は何をすべきかな!撃つべき?人を撃ったことがないだろう心臓か頭を狙うんだ しかし意外と難しいと言った(失敗したらお父さんの人生もめちゃくちゃになる 実習だと思って撃ってみろと言った)
ハン警部補 今までご苦労様と言い去った

そう言われたジュウォンもそれまでの事が思い出され胸が苦しくなった
そしてドンシクの家を出た

オ・ジフン巡査はオ・ジファチーム長から「あなたが緊急逮捕の事をバラしたの?ドンシクだと公表したくて?」と聞くとジフンは「ああ」ドンシクがミンジョンと会っていたから」と言った

ジュウォンはこれは失踪事件ではなく9カ月前から続いている 被害者は女子大生を含めて7人20年に渡る連続殺人事件の可能性が高いと言った
   ↓
このニュースを見ていたドンシクはジュウォンに「自爆か?」と聞いた
ジュウォンはドンシクに以前「誰がやったのかそれが大事な事か?」と前に言っていたが「あなたにとっては何故大事件じゃないんだ?」と聞いた 誰が殺した?とジュウォンはドンシクに「あなたがかばっているのは誰なんですか?」と聞いたのだった

完全にジュウォンはドンシクが犯人だと思っているようですが、本当に犯人はドンシクなのでしょうか?
ドンシクの周りの人たちはみんなドンシクが犯人だとは思っていませんよね?それは何故なのかも気になります

怪物 5

2021-12-09 07:50:00 | か行
ジュウォンはドンシクに大勢の失踪者を誰が殺した?あなたがかばっているのは誰なんですか?と聞いた
   ↓
するとドンシクは「イ・グムファ あなたが死に追いやった女性の名前ですか?」と聞いた
どうするんだ 俺に知られてしまった輝かしい未来が待っているにも関わらず自分で台無しにした なのに知りたいのが たかが俺がかばっている人物?と聞いた
   ↓
これにジュウォンは「たかが?というなら教えてくれ!」というと、ドンシクはいったい誰をかばっているのだろうね・・・というのだった
パク・ジョンジェ、ユ・ジェイ、ナム・サンベ、オ・ジファ、オ・ジフン、チョ・ギルグ、ファン・グァンヨン この中のだれだろうか?当ててご覧俺は誰かさんと違って簡単には教えないよと言った

これにジュウォンが怒っている時ニュースに突然ジュウォン父が出て「本日16時頃元ソウル中央警察庁外事課所属のハン警部補が捜査中の事件に関してハ票したことについてお伝えすることがあります
確認できないことを勝手に答えたハン警部補の行為によりご心配をおかけしました 次長でありハン警部補の父親の私が皆さまにお詫びいたしますといい、頭を下げていた
   ↓
そして行方不明者の中にハン警部補と接触のあった者があったため私が地方の派出所に異動させたと言った(これにドンシクは「邪魔になるからお父さんに見放されたね」と言った)
自分はハン警部補の親族である前にこの国の警官です ハン警部補の無責任な行為を決して許しませんと言った(しっかり捜査すると言った)

そんなジュウォン父はト議員やイ代表と会っていた
ジュウォン父はこれが最後の席だからといい、お酌した
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「どういう事だ?」と聞くが、ジュウォン父はもう俺たちは会う必要もなくなったと言った
   ↓
これにイ代表は「警官ではなく泥棒だ」と言った
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するとジュウォン父は「お金をもらうべきなのは私なのに泥棒だと?」と言った
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ト議員は「イ代表の言葉はムンジェ市の開発の約束を!」と言ったがジュウォン父はTVで息子の事で頭を下げた 「これによってムンジェ市もホッとするだろう 久しぶりに会えて良かったよ」と言った
   ↓
といい金を置いて立ち去った(これにイ代表はまたすぐに会えると言った)
ジュウォン父が外に出るとジュウォンが来ていたが父は近寄るな!と合図し立ち去った(イ代表たちは次期警察庁官は度胸がありますねと話している)

息子まで俺を脅していたのに結局は自分で息子を切り捨てたと言っている

ドンシクはジェイの店行き「なぜ出てきたんだ?」と聞いた
するとジョンジェは「肉が食べたくて」と言った

寝る時間だとドンシクが言うとジョンジェは「寝てはいけない 夢を見るから 女たちが俺を呼ぶ」と言った 

ジェイは「私が18才の時 あんたの母親がプサンのモーテルから出てきた」  
   ↓
最初はモーテルに入るのにかなり勇気が必要だった(ジェイはそうやって母親を探していたのだった)

ジョンジェはドンシクに「本当にミンジョンを殺していない?」と聞いた

ジンムクはテレビのニュースを見てミンジョンが連続殺人で殺されたと言っているニュースを見ている

ジュウォンは実家に帰ったが家の暗証番号も変えられ中にある荷物も取り出せずにいた(家政婦はジュウォンを家に入れるなと言われていると言った)

ジュウォンがマニャン派出所に戻ると、JSBのイム記者という男が訪ねてきていた
   ↓
監査官室に様々な情報提供があったが問題なかったのに、優秀な人材をこんな所に異動させるなんて・・・と言った
   ↓
そこへドンシクがやってきて「こんな所とは?」と聞いた
地方の派出所?俺達は警官じゃないのか?というと、皆が建物から出てきて「30年も務めていて定年になるのに無かったことに?」というと、イム記者は「そういう意味ではない」と言ったが皆が許さず敷地に入るな!といい追い出した
   ↓
こんな状況を見たジュウォンはマニャン派出所の皆に俺の為にどうしてここまでするのですか?と言った
   ↓
するとドンシクは「これがマニャンのやり方だ」と言った

その時ジュウォンは殺された女が「この警官ではない」と言っていたのが思い出されいったい誰だろうか・・・と考えていた
   ↓
その時ドンシクが飛び出してきてパトカーに乗り、もうスピードでどこかに向かうのにジュウォンは付き合った
   ↓
そこに着くとミンジョン父であるムンジンが何かを皆に向かって話していた
その場にト議員やイ代表もいた(ドンシクはジュウォンに「俺と一緒に落ちることはない パトカーから降りるな!」と言った)

ドンシクはパトカーから降りるとムンジンに「舞台から降りろ!」と言った
ジンムクはミンジョンの事で迷惑をかけたから・・・というが、ドンシクは怒った
   ↓
すると20年前もお前が出てきてダメにした!!ここは他の開発が遅れているのよ!といい、たかが小娘一人いなくなったことでいい迷惑だと一人のおばさんが言った
   ↓
ドンシクはそのおばさんに「自分の娘がそうなってもそう言うのか?」と聞くと自分の娘はホステスじゃないと言ったためドンシクは更にキレた
   ↓
そこへト議員が割って入り「あなたは全く変わってないわね!」と言った
20年前も私たちが苦労したと言ったため、ドンシクは20年前家に来たでしょ!と言った

ト議員はドンシクのようなクズがウチのジョンジェのおかげで出られたのに!!と怒っていた(そしてこれ以上ウチのミンジョンにつき跡ったら私があんたを殺すと言った)
   ↓
ドンシクはト議員に「ひとつ言っておくが、俺がお宅の息子に付きまとっているんじゃない ジョンジェが俺にすがりついているんですと言った(20年前も今も!)
ジョンジェは俺が手を放したら終わりだ 知ってるでしょ?と聞いた

そこへイ会長が現れ暴れられても困るといい、連れ出そうとしたためドンシクは怒りその場で暴れた
   ↓
その為 ジュウォンが皆を緊急逮捕し、警察署へ連れて行き取り調べを受けさせた(それを知ったジュウォン父が電話してくるが、ジュウォンは電話に出なかった)
   ↓
その後イ会長が示談に応じると言ったためドンシクは分かった 動画の拡散は止めろと言った

ドンシクはジュウォンに「原則主義者のフリはもう結構です」と言った(拡散した動画を全て削除しろと言えと言った)

ドンシクはジファに「ジフンの事だけれど あいつはどうした?」と聞いた
俺を避けているようだが 何か怒ってる?と聞いた(ジファは何もないと言うのだった)

ジュウォンはドンシクに示談に応じても訴えられるというが、ドンシクはその気がないと言ったためジュウォンは「わざとですね?頭に血が上ってやったわけじゃない」と言った

目的を達成したから示談に応じたんだと言った
ジュウォンは「カン・ジンムクさんの為にト議員にあんな事を?(二度と手を出すな!と)

ジュウォンはジョンジェとどんな関係が?
   ↓
ドンシクは「俺とジョンジェの間に特別な事情があるとでも?」と聞いた
妹を殺してから20年間ふたりで一緒に人を殺し続けてミンジョンも殺したとか?と聞いた
   ↓
ドンシクはOK 二人で相談してそうしたとか・・・でもあなたはドコまで行けますかと聞いた
   ↓
ジュウォンが好きな法と原則を破れますか?と聞いた(人を死に追いやっておいて、そんな時は法と原則を守るのか?と聞いた)
ジュウォンは話は終わっていない吊ったがドンシクは去った

そんな時ジュウォンはヒョクから電話が来た
   ↓
ジュウォンは会いに行った
   ↓
ヒョクはジュウォンに「どうしてこう問題を起こす お父さんは俺にしか頼めないんだぞ
監査官室のハン警部から連絡が来るので調査を行けろ!と言った
そして「聞き込み捜査中に会った人のようです」と言った(メールは名刺にある電話番号にメールを送ったようですが理由が分からないと言え、そうすれば嫌疑不十分で終わると言った)
   ↓
ジュウォンはシナリオのようだといったが、頼む手伝ってくれと言ったのだった

そしてムンジェ警察署に「捜査支援チーム パク・ジョンジェ警部補だ」と言ったのだった

ドンシクは所までやってきた あの記者に1度だけインタビューをさせてくれと言われた(20年前の妹 そして20年目のご挨拶をミンジェと言った)
   ↓
するとドンシクは、死んでないのに・・・(二人とも遺体は上がっていないと言った)

先週見ましたよ車から降りるのを・・・というと、ドンシクは見たのなら情報提供者がいるはずだ 誰だ?と言った
   ↓
そしてドンシクの家にジフンが朝早くによばれてやってきた
   ↓
ドンシクはジフンに座れと言った
ドンシクは「どうして情報を流した?」と聞いた(なぜ俺を売ったんだ!と言った)
   ↓
するとジフンは「売ったのではありません」というが、ドンシクは「俺は写真を撮られて 顔が売れてしまった」というと、ジフンは「売ったんじゃない」と言った
   ↓
ジフンは「ドンシクさんじゃないから ミンジョンを殺したのはドンシクさんじゃない」と言った
   ↓
ミンジョンが最後に会っていたのがジョンジェさんだったから・・・と言った

ジフンはジョンジェさんが犯人だとは思っていない でもドンシクさんも違うのに 捕まるのは納得いかなくて・・・と言った(イム記者には犯人じゃないと伝えたのに・・・と言った)
   ↓
しかしこのことを記者に伝えたら 僕がミンジョンを追っていたことがバレる 僕はストーカーじゃないと言うのだった
   ↓
これにドンシクは「ジフンこのことは誰にも話すな!話すとお前が傷つく」と言った
全て俺に任せておけと言った

ジフンがドンシクの家から出ていくのをジュウォンは見た
そんなジュウォンは「なぜあんな人をかばうのですか?ユヨンさんの事件の後パク・ジョンジェは何を?」と聞いた
   ↓
ドンシクは「予定通りアメリカに留学をした」と言った
   ↓
するとジュウォンは「ハンソン精神病院」という場所を教え「4年間強制入院 鹿を殺したと言って大騒ぎを起こしたとか・・・」と言った
正確に言うと鹿の顔をした人間を殺した どうしてあんな人をかばうの?と聞いた
   ↓
それだけでここに来てここに意気揚々とやって来たのか?ジョンジェがユヨンやミンジョンを殺した証拠は?俺が共犯だと言う証拠は?これを記者たちに話しますか?考え違いをしてもらったら困る イ・グムファを死に追いやったのは誰か?
引き取り手もいないようだ あなただけはそれを忘れるな!と怒った

これにジュウオンはそうだ 俺のおとり捜査の為にグムファさんを殺してしまった
だから俺がこの犯人を必ず捕まえると言った(だから誰か教えてくれと言った!)

ミンジョンがジョンジェに送られて家に帰るのを見ていたのがジンムクだった

え~~~!!まさかジンムクってことないよね?
実の親子でしょ ドンシクはジンムクが犯人だと知っててかばっているの?
あ~~続きが見たいです

怪物 6

2021-12-09 07:48:45 | か行
ジンムクは自宅のキムチ壺でキムチを漬けている
そしてそのキムチをジファに届けた(またマニャン派出所の方にもミンジョンを探してくれているからとキムチを届けた)
どうやらジンムクがミンジョンを殺し、隠しているようだ・・・

ミンジョン失踪当日(2020年10月23日)
ミンジョンは派出所から抜け出し家に向かった
ミンジョンは派出所に家の鍵を落とし、忘れて家に向かっていたためドンシクが電話するとジフンに話した

その日派出所の皆で飲み会をするというので、ドンシクを誘ったがドンシクはミンジョンをソウルに迎えに行き、眠ってないので・・・と言う事で欠席することにした

ドンシクがミンジョンに電話するとミンジョンは誰かに会い、そこれドンシクに後でといい電話を切ったのだった
その相手はジョンジェだった

ミンジョンとジョンジェが二人でいるのをジフンは見た
またジンムクもそんな二人を見ると、障碍者とは思えない速さで走って家に戻るのだった(どうやらミンジョンの指を切ったのはジンムクのようだ

ドンシクがかばっているのはジンムクなのか・・・

ジュウォンがドンシクに「いったい誰かをかばっているのか?」と聞いている時、ドンシクにジンムクが電話してきて「ハン・ジュウォンの連絡先を教えてくれ」と言ったのだった

一緒にいたドンシクがジュウォンに電話を渡すと「お会いしたい」と言うのだった

そこでドンシクとジュウォンがジンムクの家に行くと、ジンムクは「ジファを信用していないわけではないが、何も教えてくれないのでジュウォンに捜査をお願いしたい」と言うのだった

これを聞いているドンシクは何故か落ち着かずにいるのだった

するとジュウォンは「失踪当日からの証言を録音する」と言い出したため、ドンシクは「ちょっと話をしよう」とジュウォンに言った
   ↓
ドンシクはジュウォンに「どういうつもりだ?捜査するつもりか?」と聞いた
   ↓
するとジュウォンは「ええ」と言ったため、ドンシクは「今 ハン警部補はマニャン派出所所属であなたが担当ではない」と言った
   ↓
これにジュウォンは「おかしい あなたの親しい人が失踪したのにあなたが率先して当たっても良いのに・・・もしかしてオ・ジファ刑事をかばっているのか?」と聞くのだった(誰をかばっているのか当ててご覧といい、オ警部補は違うと?と言った)

事件の翌日書庫でジョンジェとあなたが何かを話していた その監視カメラが消されている 警察署内部の誰かが映像を消したと言うのだった
   ↓
そう考えるしかないので僕が捜査しようかと・・・と言うのだった(失踪家族も望んでいるしイ巡査部長は法と原則を破れますか?と聞いた)
そういうとジュウォンはジンムクからあの日の事を細かく聞いた

それを横でドンシクは聞き考えていた

ジンムクは翌日ジュウォン達がドアを叩くまで物音をきかなかったと言った
あの日ミンジョンが帰宅するとジンムクハミンジョンは「疲れたから寝る」といい、自分の部屋に入ったのだった
   ↓
ジンムクはジフンが8時33分に迎えに来たのでマッコリを持って向かい11時20分に帰宅したと言うのだった(ドンシクと一緒に・・・)

その後ミンジョンがいないので部屋に入れないといい、ジュウォンが「何か無くなった物は?」と聞くと、ジンムクは携帯とジェイが買ってくれたタオルがないと言った
そこでジュウォンはジェイの所に行き、タオルの話を聞き確かに無くなっているといった
そしてジェイに「お母さんを探し全国を回ったそうですね 止めた方が良い 僕は探しませんでした」と言った(しかしジェイはそれには口を出さないでと言った)

そんな時ヒョクから電話がありジュウォンは頼みたいことがあるといった
そしてヒョクは監査官室の調査が明日あるとジュウォン父に言うのだった
ジュウォンがカン・ミンジョンさんの失踪事件を調べるため署の防犯カメラ管理室の入退記録を見たいと言っていると話すとジュウォン父は「渡してやれ」と言った(ジュウォンを止められないといい、目的を探れと言った)
   ↓
ヒョクは「しかし・・・」というが、ジュウォン父はヒョクに「うまくジュウォンに使われている」と言った
   ↓
これにヒョクはジュウォン父に「僕はミスをした ジュウォンが調べようとした人物がお父さんに関係あるト議員の息子でした 20年前お父さんと開発を進めていた人ですよね 先走り過ぎました」というと、ジュウォン父は分かったと言った

そのジョンジェは、母に休日をとると言った(ムンジェにも人間関係にもうんざりだといった)
これには母怒っている
   ↓
ジョンジェは母に「女の声が聞こえる 怪しまれる理由があるのかも・・・」と言った
   ↓
すると母は「カウンセリングを受けて薬を飲め」というが、ジョンジェは嫌だといい、ミンジョンの事件のせいで昔を思い出すのか?と言うのだった
   ↓
母はドンシクのアリバイなんか証言するから・・・と言うと、ジョンジェは「ドンシクは犯人じゃない」と言うのだった(そして、ジョンジェは母に携帯の電源を切っておくと言い去った)
母は「どうしてわかるのか?」というとジョンジェは母を見たためは母ジョンジェに休暇を取れと言った(その親子の会話をイ社長は聞いていて、「どうしてドンシクが犯人じゃないと分かるんだ?」と言った)
   ↓
イ社長は「もしかしてジョンジェが犯人か?」と聞くとジョンジェ母は怒った
イ社長は保険として車載カメラの映像を持っているというと、ジョンジェ母は「私にもコピーをよこせ」と言った

ヒョクはジュウォンに頼まれた物を渡した
   ↓
ジュウォンが見てみると、管理室にやってきたのはナム・サンベ所長だったことが分かった
   ↓
そこでジュウォンはナム所長に会いに行き「どうして監視カメラの映像を消したのか?」と聞いた
   ↓
するとナム所長は「今から話すことはオフレコだ」記録に残るとまずいと言った
ナム所長はドンシクが20年前の事件の資料を持っていた ただミンジョンの事件が起こり誰かが資料と見るだろうからすぐに戻せと言った ドンシクはジョンジェを巻き込みたくないので自分が返すといい、それがバレたらまずいので俺がその映像を消したと言った(ジュウォンは「それを信じろと?」と言った)

この事を上にも話したとて黙認されるだからこのことはジュウォンの胸に閉まっておいてくれと言ったのだった
   
ドンシクはジュウォンがその部屋から去ると所長に「どうして書庫の中と廊下の映像を消したのか?無謀だ」と言った
   ↓
そしてドンシクは「どうして削除をして欲しいと言ったのか理由を聞かないのか?」と言った
   ↓
すると所長は次は何を仕様か?というが、ドンソクは何もしないでと言った

ト議員は車載カメラの映像からジョンジェが写っている所だけを削除した
その映像にはジフンがミンジョンを付けている映像がはっきり写り部長はジファにジフンを連れて来いと言うのだった  

強行班がマニャン派出所にやって来てジフンを参考人として連れて行こうとしているのをドンシクとジュウォンは見た

ジフンは「自分はちがう」とドンシクに訴えた
   ↓
すると刑事は「こいつがカン・ミンジョンを最後にいたんです」と言った(ストーカーのように・・・)

ジフンはドンシクに「話をしたよね 僕はやっていない」というと、ドンシクはジフンに「署で全てを話せ」と言った
そんなドンシクはパトカーで追った
ジフンは取り調べを受け「自分はミンヨンの家まで行っていない ミンジョンを送りに来た人がいたので・・・・」と言った 
   ↓
それは誰だ?と聞かれたジフンは「パク・ジョンジェだ」と言った
   ↓
ジファはそれを聞いていて知っていたのか?と上司に言われると「ええ」と言った

そこへムンジュ警察署長がやってきてジファに捜査から外れろと言った

ドンシクはジョンジェに電話したが相変わらずジョンジェの携帯は電源を落とした

そこへやってきたナム所長はドンシクとジファにパトカーを返しにいき戻れト言った

ジファはドンシクに隠していて悪かったというがドシクは自分も知っていたといい、ジェイはジョンジェに電話をかけてもらっているが、やはり通じなかった

ジファはジョンジェが本当に最後に会ったと言ってくれるか?30年来の友人を疑っているし、もしかしたらジフンかもしれないと思っていると二人に話すのだった
   ↓
しかしジェイはジフンではないと言った(ジファンは信じてるのねと言った)

そんな所にジンムクがやって来たためジファは「ジフンではありません」というと、ジンムクは「分かっているジフンじゃない」と言った
   ↓
するとドンシクは笑いジンムクに「どうしてジフンじゃないとわかるんだ?」と聞いた
ドンシクはそういって店を出ると近くをうろつき、どこかの家の壁のような所を開けた
   ↓
するとその時、ファンチーム長はジュウォンといたがミンジョンの携帯の電源が入ったと聞いたのだった(所長に言われ、ずっとミンジョンの携帯の電源が入るかどうかを調べろと言われていたのだった)
   ↓
その為位置情報を確かめろと言った

ドンシクが再び店に戻るとジンムクの携帯にミンジョンからメールが入りその文を読みジンムクは驚き震えていた
   ↓
そしてミンジョンの携帯はすぐに電源が落ちたのだった

ジンムクの携帯にはミンジョンから「父さん 私を出して」とメールが入っていて何事だとやってきたジュウォンもそれを見て驚くのだった

ミンジョンの携帯からメールを送ったのはドンシクですよね?
やはりドンシクは誰が犯人なのかを知っているのでしょうか?それにしてもジンムクがちょっと薄気味悪いです 本当に実の娘を殺したのでしょうか?

怪物 7

2021-12-09 07:46:29 | か行
3年前の2017年11月21日
ドンシクは相棒のイ・サンヨプと犯人を張り込んでいた
ソン・ジオという女子大生を3人殺したという犯人を張っていた

サンヨプはドンシクに捕まえようと言ったがドンシクは証拠がないと言った
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しかしサンヨプは2番目の被害者の血痕が車から出たと言った
それは被害者が鼻血をだしたものだと判事が信じたんだと言うのだった

サンヨプは3番目の被害者であるイ・ソンアは妹の友達だと言った
あんな風に殺されて言い訳がないともいうのだった(これにドンシクは驚いた)
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ドンシクはどうして身元が分かった時に話さなかったと言うと、サンヨプは「チームから外されるから」と言った
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ドンシクは広域捜査隊全体に迷惑が掛かる 足を引っ張る気か?と言った
しかしサンヨプは絶対に外れない この手で何としてもあいつを捕まえると言うのだった
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このためドンシクはサンヨプに言い聞かせ、この件から離れろというが、ドンシクの言う事を聞くので外さないでくれと言った
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ドンシクはこのことをナム・サンベチーム長に話すとナムチーム長はサンヨプを連れて戻って来いと言うのだった(交代員を出すので)
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しかしそんな時犯人が来るまで移動づるのをサンヨプが追っているとドンシクに電話があり、ドンシクは追うだけだぞ!絶対に一人で接触するなといい、すぐに行くと言った
そしてドンシクが追いかけると、建物で発砲音がし、それと同時にサンヨプが2階から落ちてきた(サンヨプは撃たれ大怪我をしていた)
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サンヨプは自分が隠し持っていた銃を盗られた 僕が死ぬので捕まえられるでしょ!本当は死にたくない 早く捕まえて!と言った(ドンシクは息を知ろと言ったが、サンヨプは亡くなった)
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その後ドンシクが犯人を捕まえるが、ソン・ジオは「俺は正当防衛だ」と言ったためドンシクは犯人をボコボコにしたのだった

ドンシクは皆と焼肉を食べている時、少し外に出た
そして持っているミンジョンの携帯の電源を入れジンムクに娘からのメールを送ったのだった(「父さん ここから出して」と送られてきていた)
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するとジンムクは娘からのメールを見て発作が起きたのでは?と見えるほど驚いたためジgファたちはどうした?とジンムクの携帯を見た(そしてミンジョンの携帯の電源が入ったので追跡しろと部下に言った)

ミンジョン失踪当日 2020年10月23日
ミンジョンはジョンジェに送られて帰宅した
帰宅するとジンムクはミンジョンに「食事はしないと・・・」というが、ミンジョンは「疲れたので寝る」と言った

その頃ドンシクは疲れ眠っていたがハッと目を覚ました
そしてミンジョンの鍵の事を思い出し、ミンジョンに電話したが出なかった
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その時ミンジョンはジンムクに襲われていた

ドンシクは自分から鍵を返しに行くことにした

その頃ミナはジェイの店で飲んでいて、ジフンがジンムクの所にマッコリを買いに行くと出かけた

ドンシクがマニャンスーパーに到着した頃ジンムクは包丁を研いでいた(ミンジョンは猿ぐつわをされ台の上で縛られ寝かされている)

ドンシクはスーパーに電気がついていないためその場から立ち去った

そこへジフンがやってきた(ジンムクはミンジョンを地下室に閉じこめているのか、地下室に通じるドアに南京錠を掛けていたが、ジフンが来たため急いでいてその鍵を落としてしまった)
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そしてジンムクはジフンを相手しマッコリを持ってジェイの店に向かった

ドンシクは少し走ってきた後またマニャンスーパーに行き、ミンジョンに鍵を渡そうと思いベルを鳴らしたが出てこなかった為持っていた鍵で家の中に入った
そして鍵を置いて帰ろうとしたがドンシクはジンムクが落としていた鍵を見つけた
その鍵が気になりドンシクは鍵を使って地下室に入った(地下室ではミンジョンの携帯が鳴っていた)
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そこでドンシクが明かりをつけると携帯が置いてあった台の上に10本の指が並べて置いてあるのをドンシクは見つけた
その指はミンジョンがしていたネイルがされていたため、ミンジョンの物だとドンシクはすぐに気づき驚くのだった
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驚いたドンシクは、すぐに家の中のミンジョンを探した
しかしミンジョンはどこにもいなかった為ドンシクは涙が出た

そんな時ミンジョンの携帯にジフンからまたメールが入っているのを見た
ドンシクがジンムクからの電話にでると「どこだ?」と言われたため家だと言った
そんなドンシクがミンジョンに渡すものがあると言うとジンムクは「家に行くな ミンジョンは死体のように眠っているから」と言われたため涙をこらえてそっちに行くと言った

ドンシクは警察に電話しようとしたが、死体がないと取り合ってもらえないと言うのを聞いていたため、ジンムクの家の庭などを探してみたが見つからなかった
しかし庭のカメの中からイ・グムファの物と思われる携帯が見つかった(しかしそんな不法捜査で見つかった物は証拠品としてみなされないと分かっていたため、ドンシクはその証拠を自分が作ることにしたのだった)

そこでドンシクはグムファの携帯やミンジョンの携帯にタオル、そして指を持ち帰った
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そして次の日の朝、それをジンムクの家の前に並べたのだった(そしてそれをジュウォンと2人で見つけたふりをしたのだった)

そして現在・・・
ドンシクは実母の母の病院のベッドの横でうなされて起きた
そこへジュウォンがやってきた(ジンムクからドンシクが行く場所はここしかないと教わりやって来たといった)

ジュウォンはジンムクがミンジョンの失踪当日の事を思い出したそうで我々に聞いて欲しいそうですと言った
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そこで二人でジンムクの所に行き、当日の事を思いだしたといい、娘からメールが届いたのだから生きていますよね?と言うのだった
ジンムクはそういうと自分が書いたノートを見せた
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ドンシクはジンムクに「何を思い出したのか?」と聞くと、ジンムクは「俺は疑っているわけじゃなくてミンジョンを探すためだ・・・といい、ジェイがあの日1時間ほどいなかった」と言った

これにジュウォンはマニャンという所は・・・といい、ドンシクに今回かばうのはジェイさんですか?と聞いた
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そしてジュウォンはジェイに「10月23日21時50分から22時50分までどこで何を?」と聞いた
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ジェイは少しの間上で寝ていたと言った(私がいなかったことが怪しいと誰がいったの?と聞いた)
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ジュウォンは口ごもったが、ジェイは「カン・ジンムク?」と聞いた
それは娘がいなくなったのだから・・・と言った

そこへジフンがやって来たため「どうして?」と聞くと、ジフンは「ジョンジェさんが自首したんです」と言った
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ジョンジェが自分から留置所に入ったと聞いてト議員は息子に「そこから出なさい」と言った
ト議員はウチの子はジフンとは違う虫も殺せないほど気が弱いんですといい、留置所から出せというが、刑事は自分で入ったんだと言った
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ジョンジェは母に「俺がミンジョンに最後に会った それが罪なので犯人だと思われるんだ」というと、ト議員は「最後に会った人が犯人なの?」と言ったためジョンジェは「じゃあジフンは?」と聞いた
そこへドンシクがやってきて「車載カメラの映像を提供したのは?」と聞いた

ジョンジェは出る気はないというと、皆その場から去った
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ドンシクはジョンジェン出て来いというが、ジョンジェは「俺が犯人だったら?」と言うと、ドンシクはお前じゃない「父さん ここから出して!」というメールを送ったのは俺だとドンシクは言った

そんな時「父さん痛いよここから出して」と再びメールが送られてきたとドンシクに連絡が配置、ドンシクはジンムクの家に向かった
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皆はドンシクに「どこにいたの?」と聞くとドンシクはジョンジェの面会に行っていたと答えた
どこで電源が入ったのか?と調べてもらうと、ムンジュ川の下流の葦原だと言うのだった

このためドンシクは自分の中で「どうして・・・」と考えすぐにミンジョンの携帯を隠した場所に向かった
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ミンジョンの携帯を隠した場所にミンジョンの携帯はなく、そこには地図が置いてあった
地図にはシムジュ山シムジュ寺に赤丸が付けられてあった
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そこでドンシクはすぐにそこに向かいその場で「ジェイ」と呼んだ
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するとジェイが出てきて「どうしてあんな所に隠したの?私のおかげでメール送信の容疑者から外れた」と言った
ジェイは教えて欲しい ミンジョンを殺してドンシクさんを苦しめているのは「カン・ジンムクか?」と聞いた
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これにドンシクは「ああ」と言った

ジェイは「ドンシクさんの妹も私の母も?」聞くとドンシクは「多分な」と言った
だからミンジョンの携帯を返せ!とドンシクはいうが、ジェイは「嫌だ 私もやりたい 10年もあの精肉店にいるのはうんざりよ」と言った
しかしドンシクは危険が及ぶと言った
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これにジェイは「私は平気よ 隣にいてくれるでしょ?」と言った
そしてドンシクさんが来る前にもう1通メールを送ったのと言った「父さんバイバイ 出ていくわ」と・・・

それを見たジンムクはまた驚いている
そんな所にジファから電話が入りシムジュ寺で電源が入ったとジンムクは教えてもらった

その頃ジュウォンはヒョクにジェイについて調べてもらっていた
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そこでジュウォンはまたミンジョンからメールが届いたといい、ミンジョンの携帯の電源が入ったのはジェイ母がいなくなった場所だと言った

この結果ジェイの精肉店に家宅捜索されることになった
ジュウォンはジェイに「今回は悔しくないのか?」と聞くと、ジェイは最初のメールがここで2回目のメールがシムジュ山なら母さんのいなくなったところだもの疑われるのは当然だといった

ジュウォンはジェイを疑っているがジフンは僕たちは家族だから疑わないと言った(これにジュウォンは家族が大事なら警察は辞めた方が良いと言った)
皆は「ジェイを疑うのならドンシクも怪しい あいつは9時過ぎてからやって来た」と言った
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これに驚いたジュウォンは、今日は有休にと言った

ジュウォンはクァク係長の所を訪れジュウォンの父に何かの許可を得てもらった

そんなジュウォン父の所にイ社長がやってきて「ここまで来た理由は息子の件なのか?」と聞かれた
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イ社長は「息子さんは犯人探しを諦めていないし、ト議員の息子は自分から入った 目に余る行動をするので頭に来ると言った
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イ社長はこのムンジュで連続殺人が起きてはいけないイメージを回復しなければいけないと言う事を覚えているかと言うのだった
それなのに生死も分からない女からメールが来たと騒いで警官たちがマニャン中を捜索しているの?と聞いた
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するとジュウォン父は「連続殺人という事は消えないだろう どうせ無理ならできることから整理を!今から犯人を捕まえれば良い 犯人は誰だって良い捕まりさえすれば・・・」と言った

ジュウォンは担当部署に行き、映像を保管しているが廊下だけは担当がいないので、俺たちが保管していると警官に聞いた
そしてその映像を消したのがナム・サンベ所長だと名簿から分かったが、その映像は消えていた
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このためジュウォンは、そのカメラの場所を教えてくれといい、その場所を聞き行って見るのだった
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その場所からは丁度マニャンスーパーの入り口の台の見える所だった(このことからジュウォンはドンシクが台の上に指を置いたのを確信した)

その頃ジンムクは家の冷凍庫に入れてあった肉を取り出し、その肉の中から髪飾りを取り出していた

一方ジェイはアルバムを見て母の髪飾りの事を思い出していた
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そこへジンムクが一人やってきて「ジェイ」と声をかけた
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ジンムクは、ミンジョンのせいで店がめちゃくちゃだ すまないと謝った
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ジェイが「大丈夫です」というと、ジンムクは「片付けを手伝おうと思ったが・・・」というとジェイは「大丈夫ですドンシクさんが来るから」と言った
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するとジンムクは「そうか・・・」といい帰った
ジェイはすぐに店の鍵をかけると、台の上にジェイの母の髪飾りと手紙が置かれていた
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これに驚いたジェイは涙を流しながら手紙を見るとそこには「ムンジュ川 葦原 下流50メートル石柱の横 ジェイお母さんを出してあげて」と書かれていた

その頃ドンシクは家の庭で新聞記事などを焼いていた
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そこにジュウォンがやってきた
ジュウォンはどうしてあの時のままなのか?と聞いた
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ドンシクは殺人のトロフィーか?と聞くと、ジュウォンは最初はそう思ったが今は分からないと言った
でも確かな事が1つだけある「どうしてミンジョンさんの指を置いたのですか?」と聞いた
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これにドンシクは「今回は少し斬新だね?」というとジュウォンはナム所長は後1年で定年なのに事件当日の失踪者自宅入口の映像をなぜ消したのか・・・その人の家に出入りしていた人は誰なのか?(ジュウォンは所長を逮捕すると言った)
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ドンシクは「どうして所長を逮捕する?」と聞いた
考え方によるが上層部は犯人を必要としている どうしますか?と聞いた
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こういわれたドンシクは考えていた(そこでジュウォンはドンシクを逮捕しようとした)
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そこへジェイから電話が入ったためジュウォンにこの電話だけ待ってくれと言った
ジェイはドンシクに「お母さんを探しに行く ムンジュ川の下流50メートル石柱の横だって あいつが髪飾りと手紙を置いて行った」と言った
その髪飾りはお母さんが大切な日にだけ使っていた物なの」と言った(それをカン・ジンムクが置いて行ったと話した)
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ジェイはあいつが私を殺そうとしたら必ず捕まえてね!と言った(お願いだと言った)
この電話を聞いたドンシクはジュウォンに「どけ!」と言った

その頃ジェイは葦の原を歩き、ジンムクが言った場所を見つけ掘り起こそうとしていた
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そこへ誰かがやってきた

同じ頃ジンムクは庭を掘り起こしミンジョンを出そうとしていた
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しかしそこへジュウォンがやってきて「カン・ミンジョン拉致及び監禁等の容疑で逮捕する」と言った(そして手錠を掛けようとしていた)
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ジンムクは「ひとりか?」と聞いた
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するとジュウォンは「まさか」というと、その側にドンシクがいた

ジェイは誰かが自分に近づいてきたのにハッとしたがそこにいたのはジョンジェだった
ジョンジェはドンシクに言われてやって来たと言った(パトカーも来ていた)
この事からジェイはホッとした

ジンムクは「ちくしょう」というと、ジュウォンは「あなたの人生はこれでお終いだ」と言った
ついにジンムクが犯人だと言う事が分かりました(それにしてもジンムクはジェイにまであんな対応をしたのでしょうか?)
まさか本当にジェイを殺す気ではないよね・・・怖いです

怪物 8

2021-12-09 07:45:14 | か行
マニャンスーパーの店主カン・ジンムクが逮捕された

ドンシクはミンジョンの遺体の側で泣いていた
そんなドンシクはジュウォンがドンシクを逮捕しようとしたのを殴ると、ジュウォンは「行かせない」と言った
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するとドンシクは「あいつがジェイを・・・」といい、ドンシクはジョンジェに電話で場所を教え「すぐにジェイを助けにいってくれ」と頼むのだった
そしてドンシクは「俺達は行かない」とジュウォンに「俺達はこれまで行方不明者そしてミンジョンを殺したカン・ジンムクを逮捕に行く」と言った(そしてもう誰も死なない あいつを釣ると言うのだった)
そういってジンムクは逮捕されたのだった

ジュウォンが署に戻ろうとすると行方不明の家族がジュウォンの所にやってきて「あの娘の指は無かったか?」など聞くが、ジュウォンは「今はまだお話しできません」と言うだけだった

ジュウォン父(次長)は以前ジュウォンが言っていた通り連続殺人事件だったことからジュウォンが再び脚光を浴びたことから、ジュウォンに電話し「そちらを片付けたらソウル庁に戻るといい」というのだった

そこへヒョクがやってきて、事件の経過を話した
ジュウォンが以前に言っていた通り連続殺人だったようだが、次長が以前それを否定したので記者がやってきていると話しのだった(これにジュウォン父はムカついている)

ただジュウォンの名前を某刑事補とするのもおかしいのでジュウォンの名を出しても良いと言った
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するとヒョクは今回の逮捕はジュウォンひとりで行ったものではなくドンシクも一緒だった
彼はパク・ジュソンの犯人だと言われていたし、彼の妹も被害者と思われるのでドンシクの方が印象が強くなると言うのだった
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そこで担当はムンジュ署が行い、ヒョクが担当検事となり、ジュウォンの名前は出るがドンシクの事が漏れないようにしろと言った

ヒョクは「息子を英雄にして長官の座につく気だ」と思うのだった

ミンジョンの解剖結果が出た 「多臓器不全による心配停止」だと言う事が分かった
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これはミンジョンがカメに遺棄された時はまだ生きていたと言う事だった(これに皆が驚き悲しんだ)
ドンシクはショックだった 自分が見つけ出していたら・・・と思うのだった

ジュウォンはヒョクから「例の白骨遺体の身元が分かった イ・グムファ 朝鮮族だ 外事課で調査していたぞ その女性のDNAが出た飛ばし携帯が会っただろ それ以外にお前と関係する物はあるのか?俺とお父さんで何とかするので、それまでは全部否定しろ」と言うのだった

ジュウォンはグムファの遺体を引き取りに来た人はいないのか?と訪ねるといないと言われ知人には遺体は渡せないと言われた
そこへ所長がやってきてジンムクがミンジョンの遺体を放棄したので火葬の為に引き取りに来たと言うのだった
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そしてミンジョンは火葬された
ドンシクが喪主を務めた
ジフンはあの日ミンジョンを置いて行ったから…とミンジョンに謝るがジェイは「あなたは悪くないのにどうして謝るの!」と言うがジフンは倒れてしまうのだった
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そんな時ジンムクがドンシクとジュウォンを呼んでいると言われ向かった

ドンシクは調書を作成しながら取り調べをすることになった

ジンムクは「うるさい女だ しゃべり過ぎだ そういうことだ」と言った
当日ジンムクはミンジョンに「これからは酒を飲んだり外泊をするな! 今日は俺気分が悪いんだ」というと、ミンジョンは気持ち悪いなどといい反抗したのだった
ジンムクはミンジョン母に騙されミンジョンを押し付けられ、出て行かれたのだった(そのことをミンジョン母の友達である女に指摘されムカつき殺した そしてそれを見られてしまっていてその女も殺しジェイ母も殺したのだった
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ジンムクはそんな話をするが、それは全て俺が想像したものだといい、自白する気がないことが分かった
しかし自白しないと遺体は見つけられないので、皆どうしたら・・・と考えた
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これを聞いていたジュウォンはジンムクに「ミンジョンは本当の娘ではないですね?」と聞くと、ジンムクは怒り「何を言う ミンジョンは俺の娘だ」と言った
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ジンムクは「立会人が話すのは違法なので追い出してくで!」と言った
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ドンシクは「もう1度調書を書き直せば良い ジュウォンに口を挟まないで!」といいジンムクに大げさに答えず冷静に話せといい「20年前のミヘさんの噂が広まっていましたね?」と聞いた(妻ユン・ミヘさんとの出会いは?と聞いた)
キャバクラだろ?彼女の妊娠を知ったのはいつ?と聞いた

ドンシクは「こんな奴が父親でなくて良かった 前から二人は似ていないと思っていた」と言った

ジンムクはミンジョンに「父親と思えない人とは暮らせない 親子鑑定をしよう」と言われ頭に来てミンジョンを殺したのだった

ドンシクはジンムクに「知ってたじゃないか!」と挑発したためジンムクは怒りドンシクの首を絞めたのだった(それをジュウォンが助けた)
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ジュウォンは所長に突然休暇を取りたいと申し出た(所長はそれを了承した)

ト議員は頭が痛かった そこへJL建設のイ代表がやって来た
ムンジュの開発が流れればJL建設も倒産するのに随分余裕ね?と言った
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イ代表はト議員に今回の事で息子さんが昇進する おめでとうございますと言うのだった
でも次長がこの事件に不法滞在者が含まれるので外事課が担当するので全国的なことになるので開発には問題がないと言っていると話した
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するとト議員も喜ぶのだった
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しかしその次長がこれを息子の手柄にしたいので外事課を担当させないようだと言うのだった
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これを聞いたト議員は息子ジョンジェの所に行き、「あなたの特進を横取りされるのよ!お母さんが特進させてあげるわ!」と言うが、ジョンジェは「放って置け!」と怒った
ト議員があまりにしつこいためジョンジェは「母さん 俺に死んでほしい?ドンシクの事は放っておいて あいつを苦しめるな!」と言った

ジュウォンはひとりでミンジョン実母を探しているのか地方のキャバクラを周っているが、それを知っているのかそこへドンシクもGPSをつかってやって来た

ドンシクはジンムクを捕まえる前にジュウォンに「ミンジョンの指を置いたのはあなたですよね!」言うとドンシクは「ユヨンをあいつが殺してどこに埋めたのかを確かめる そして全員を見つけ出したら俺を捕まえてくれ」と言ったのだった(その時は必ずハン警部補に自首すると言った)

ジュウォンはドンシクに「怒らないのですか?ジンムクに!」と言うとドンシクは「かなり頭に来た で怒りは捨てた方が良い」と言った

ドンシクは「ジンムクの足取りを追っていると頻繁に釜山まで来ていた ミンジョンが亡くなる前日も!」と言った(ミンジョンの実母ユン・ミヘを捜していたと言うのだった)

イ・グムファはそのユン・ミヘと同じ店にいたようだとジュウォンは言った
ジンムクはユン・ミヘを殺すために聞きまわってその過程で4人を殺した そしてミンジョンを殺す前日に「マリア」という店に来ていたことが分かったと言うのだった
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そこで店「マリア」の女たちに聞いてみると「チェリーを探しに来ていた男をジンムクだ」と言うのだった
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店にいたチェリーは交通事故で亡くなっていた

ドンシクは再びジュウォンとジンムクの前に座った
そして今日は取り調べではない「ジュウォンは俺がジンムクを殺さないように監視に来た」と言った
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ジンムクはドンシクに「気になることって?」と聞くとドンシクは「どうしてあの日ミンジョンを殺した?
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これにジンムクは「取り調べじゃないか!」と言った
10月22日釜山 ミョンソ港の裏通り「マリア」でこの写真を見せたんだろ?と聞いた
ヘミを探していたとか・・・「マリア」ではチェリーだった
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するとジンムクは「妻を探すのは違法なのか?」と聞いたためドンシクは「違法ではない」と言った
「あの日ミヘさんが死んだと聞いたのですね?」と言った

ドンシクはミヘの代わりにミンジョンを殺したのか?と言った(これにジンムクは「どうしてそんなことをいうんだ ドンシク!」と言った為ジュウォンが!!と言った)

ジュウォンは「自分を捨てた女を20年間探してたのに交通事故で死んだと聞いた 虚脱感 喪失感でおかしくなりそうな時に自分にぜんぜん似ていないミヘにそっくりなミンジョンに言われた 本当に私の父親なの?という言葉を聞き、お前ごときが俺を捨てるのか?今回は絶対に逃がさない そして首を絞めただろ?」と言うと、ジンムクは「映画の見過ぎだ ミンジョンは私の娘です」と言った
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するとドンシクが「そうか?違うぞ99.999%親子関係ではない」と書かれた書類を見せた
   ↓
これにジンムクは怒りがこみ上げ「あのクソ女・・・俺を騙したのか!」と言った

ジュウォンはドンシクに「ミヘさんは捕まってたら殺されてましたね?」と言った ドンシクは「捕まらなくて良かった」と言うとジンムクは「何だって?」と聞き直した
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ドンシクは「ユン・ミヘさんは生きている お前が捜していると知って死んだことにした」と言った
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これにジンムクは「嘘だ」というが、ジュウォンは「書類にも死亡記録はない」といい見せた
そして「殺す人を間違えましたね カン・ジンムクさん」とジュウォンはそう言って部屋を出たのだった
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しかしジュウォンが見せた書類は偽造した物でミヘはすでに死んでいるのだった
署長たちは何としても遺体の場所を自白させるためにはそうすなければいけなかったのでジンムクを釣った

ドンシクはジンムクに「もう俺を呼ぶな!」といい、去ろうとするとジンムクは「ユヨンは俺じゃない 本当だ 俺がユヨンをお前に返したんだ」と言った
   ↓
そしてジンムクは「話すよ こっちにこいよ」と言うと、ドンシクは「うるさい 黙れ!」と言った
   ↓
ジンムクはドンシクに「どこに埋めたのか教えるよ」と言った(他の人の場所も全て教えると言った)
そしてジンムクはミヘを連れて来たらユヨンの埋めた場所を話すと言った(そしてジンムクはドンソクに「ミンジョンの指を置いたのはお前だろ?お前がメールを送って来た時にわかったよ」と言った)

ジンムクは遺体を埋めた場所を自白した(ジェイの母はジェイの家の庭に埋められていた)
   ↓
これにジェイは10年間知らずにいたことを母に謝り涙した

ジュウォンはヒョクの所に行き、遺体の中に20代の女性はいないか?と聞くがいないと言われた

ドンシクは自分の家の庭を掘り起こしたが、見つけられなかった

ジュウォンはドンシクに、半殺しにしてでも吐かせようと言った

そんな時ジファやヒョクから二人に電話が入った
   ↓
それは留置場にいたジンムクが釣り糸で自殺したと言うのだった
そこには「ドンシク ユヨンは俺じゃない」とジンムクの血で書かれていたのだった

え~~~~っ!!
せっかく捕まって自白したのにジンムクが自殺しました
ユヨンはジンムクではないととしたらいったい誰が?
このままユヨンは見つからないってことはないよね?ちょっとドンシクが可哀想すぎるわ


怪物 9

2021-12-09 07:43:48 | か行
ジュウォンはソウル監査調査室にいた
調査官は「ハン次長が記者会見を開かれたので、2回目の調査をする」と言った
   ↓
するとジュウォンは「おとり捜査でした 上部に報告せず独断で行いました」と言った
被害者はイ・グムファ 中国国籍の女性で10月19日19時28分頃 京畿道ムンジュ市にあるムンジュ川の葦原で白骨遺体が見つかりました
第1発見者は、マニャン派出所のイ巡査部長とオ巡査そして自分だと言った
   ↓
これに調査官は監査は終わったと言った
しかしジュウォンは、自分が独断でおとり捜査を行い被害者が出たと自白したのだった
   ↓
調査官はそれによって連続殺人犯が捕まったので事後報告という事で処理すれば良いと言った
   ↓
これにジュウォンは処罰をお願いしますと言った

カン・ジンムクが死亡して3か月後・・・
ドンシクはユヨンを捜していた
ドンシクはユヨンが行方不明になった頃ジンムクの家の工事が始まっていたことを知り、ジンムクの家の中を掘り返していた

ジュウォンが休職して3か月も経つのにどういうことなのかと派出所の警官たちは考えていたが知らせもなかった

ドンシクはパトロール中にマニャン精肉店でチョ巡査部長の妻たちが賭博をしているのを見つけ怒っていた(それもジェイのいない店に入り混んで賭博をしていたのだった)

ドンシクはこれまでの掛け金とは違うといいそれを見せるとそこには中国紙幣があった
これがかなりの額になると言うのだった(いったい誰から中国元を?と聞くと大モメとなった)

そこにジュウォンが戻って来た
そんな時ジェイがムンジュ署に出頭したと連絡が入った
と言うのも2020年11月10日5時46分ごろカン・ジンムクを殺そうと思い、ムンジュ署の側にいたと言うのだった(その画像をジョンジェが監視カメラから見つけていた)

ジファはジェイに「殺したのか?」と聞くがジェイは「いいえ」と言った
「どうして?」と聞くと、ジェイは留置場にはそう簡単には入れないジファさんに頼んでもダメだったじゃないですか?と言った(しかしジェイはどのとき誰かが留置場に誰かが入っていくのを見たのだった)
   ↓
どうして頼まれてもいないのに出頭したのか?と聞くと、ジェイは「脅迫されたからだ!車載カメラを強行犯係りに送ると!!」と言った

ジュウォンは父にソウルに戻れと言われたがマニャン派出所に戻ると言った
そこへヒョクがやってきて、ジェイの映像を見せるがジウォンが驚かないので、どうして驚かないのか?」と聞くと、マニャン派出所で見たと言うのだった
   ↓
ジュウォンはソウルに戻れと言った父の言う事は聞かないと言ったため父は怒っている

ト議員とイ・チャンジン代表はやっとジンムクが死んで静かになったのにまた殺人だと騒がれたら事業はどうなるの?と心配している

ジファはジェイ、ジョンジュ、ドンシクたちは私の知らない何かを知っているでしょ?隠していたの?と聞くが、ジェイは彼らは何も知らないと言うのだった
   ↓
そしてあなたたちがカン・ジンムクを殺したの?と聞くと、ドンシクは「こうなるのならそうすれば良かった」と言った

ジンムクが死んで、ドンシクに全てを残すという遺言を書いたジンムクだった
そんなジンムクの「だからユヨンをお前に返す」という言葉を信じるしかないとドンシクは言いジンムクの家の中を壊しユヨンを探しているのだった

その為ドンシクはジンムクの家の中を探しジョンジェはジンムクが行った工事がないか探していたとジファに話したのだった
その時、もしかしたらドンシクとジョンジェが使っていたアジトではないか?という話しになるが、ジョンジェはあの場所は母さんが縁起が悪いと言いすぐに売ったと言うのだった
   ↓
売った相手というのがイ・チャンジンだと言うのだった

そこで今ではイ・チャンジンの私有地になっている所を掘り起こして調べることになりジュウォンも手伝ってくれるのだった
   ↓
そしてそこから人骨がみつかった 

ジファはこのためイ・チャンジンから話を聞いていた
   ↓
今日あなたの土地から人骨が見つかりましたと話すと、イ・チャンジンは「人の土地に勝手に入り人の骨が見つかったから呼び出すなんて・・・」と怒った
するとそこにあの土地からかなりの沢山の遺体が見つかったとジファに連絡がありジファはイ・チャンジンに土地を調べる許可を出せと言った
   ↓
これにイ・チャンジンは仕方なく許可すると言った
鑑識が目で確かめただけでは20代の被害者はいないとドンシクは言われた

ドンシクがジンムクの家に行くと、そこにジュウォンがいた
ジュウォンは「本当に妹を探したいのですか?ジンムクに釣り糸を渡した人は誰か分かっていない」と言った

その時間だけ留置場の監視カメラが止まっていて写っていない・・・と言った
犯人はジンムクにユンミヘの死体検案書と釣り糸を渡したと言った
   ↓
ジンムクは、その死体検案書を笑いながら食べたのだった
あれを入手できるのは家族か警察しかいない ユン。ミヘには身寄りがなかったとジュウォンはいた
   ↓
ドンシクは「俺がジンムクを殺したと?」と聞くとジュウォンは「ジンムクだけでなくミンジョンも!」と言った(指を発見した時に通報しなかったと言った)
ジュウォンはドンシクに芝居をしているのなら止めろ!法という物をなめていると言った
ジュウォンは「お母さんが悲しみなすよ」というと、ドンシクは決意は決まったと言うのだった

そんな時ドンシクは母の所へ行くが、母がドンシクをジンムクだと思い「ボイラーの工事はしないで」と言っているのを聞き、ドンシクはジンムクが自分の家のボイラー工事をしたことを知ったのだった

ドンシクは帰宅するとボイラーのある壁を壊してみると、そこにユヨンの遺体があった(これにドンシクは泣いた)
ドンシクは「ここにいたのか・・・お兄ちゃんが気が付くのが遅くてゴメン」といい涙したのだった

その頃ジュウォンはジェイの店を見張っていた
   ↓
するとそこにナ、ウ・サンベ所長がやってきた
所長はジェイに「お前が車載カメラに撮られた日、私を見ただろ?」と聞くのだった(ジェイはそう言われ怖かった)
   ↓
これにジェイは「カン・ジンムクを署長が殺したの?」と聞いた
そこにムンジュ署から刑事たちがやってきて「カン・ジンムクの自殺教唆および自殺ほう助で緊急逮捕する」というのだった

ユヨンを発見し警察に電話しようとしているドンシクの所にジファから電話が入り、所長が緊急逮捕されたと聞かされるのだった
その結果マニャン派出所などの捜索が始まった所長の部屋から釣り糸や死体検案書が見つかったが、それを入れたのはジュウォンだった

ジュウォンはいったい何がしたいのでしょうか?
本当にドンシクがジンムクやミンジョンを殺したと思っているの?それなのに所長にはそんな事するし・・・
けれど、ユヨンの遺体が見つかったのだからドンシクの疑惑も晴れることを祈るばかりです

怪物 10

2021-12-09 07:42:15 | か行
2020年 釜山・・・
ジュウォンはひとり釜山にいた
そこにヒョクがやってきて、カン・ジンムクは被疑者死亡により不起訴処分となったと言った(釣り糸を渡した人は分かっていないと言った) 
   ↓
こんなヒョクにジュウォンは「帰れ!」と言った
するとヒョクは「ジェイと喧嘩したのか?ジェイも消えたが釜山にいるらしいから二人でいるのかと思った」というのだった

ヒョクはドンシクが特進したと話したためジュウォはムッとした
そこでヒョクはドンシクのような奴に勝つためには生まれ変わるしかないと言った(これにジュウォンもそう思うのだった)

ジェイは港でおばさんたちの仕事を手伝っていた(そんなジェイをジュウォンは見ていたが、ジェイの近くに所長がやってきておばさんたちに写真を見せていた)
   ↓
しかしおばさんたちはジェイの写真を見ても知らないと言っている間にジェイは消えた(そんな様子をジュウォンは見ていた)

ジュウォンは車載カメラの映像を確保したと言われ送ってもらいそこにジェイが映っているのを見た

ジュウォンはジェイを追っていたが、そんなジェイの所にナム社長がやって来たのを見ていたがそこにムンジュ署の刑事たちもやって来たのを見た
そしてナム所長は刑事たちに逮捕された
   ↓
ナム所長は取り調べを受けることになった(しかしナム所長はドンシクとジファ以外には話さないと言った)

その頃ジファはドンシクの家から見つかったユヨンの遺体の掘り起こしを見守っていた

そこへジョンジェもやって来た
ジョンジェは「ここにいたのか」と驚いている

そんな中ドンシクがムンジュ署に行き取り調べ室に入るとナム所長は「待っていた!」と言った
   ↓
ドンシクは「ユヨンが見つかった」というとナム所長はハッとした
   ↓
ナム所長は「それは良かった!それなら側にいてやれ」というが、ドンシクは生きてるわけじゃないから何もできないと言った
そしてこれまで色々なユヨンとの再会を想像していたがやっぱり諦めきれなかったと話すのだった
   ↓
でもウチの地下に眠っていたことなんて想像できなかった!(あの壁をみていたのに・・・)
見つければ終わると思っていたが違っていたと話した
   ↓
「ナム・サンベさん カン・ジンムクを殺しましたか?首を吊る時に使った釣り糸とおなじ物、そしてユン・ミヘの死体検案書が所長の金庫にありました あなたが釣り糸と検案書を渡しましたら?」と聞いた
   ↓
これにナム所長は「いいえ」と答えた
ドンシクは「2020年11月10日の夜中 ムンジュ署の留置所を訪問しましたか?」と聞くとナム所長は「いいえ」と言った
   ↓
ドンシクは「取り調べは以上です」と言った
ナム所長はドンシクに「すまない21年前 全て私が・・・すまない」と言った
   ↓
ドンシクは「ならなぜここにいる?何もするなと言ったのに!」と言った
   ↓
するとナム所長は「私は何もしていない」と言った為ドンソクは「俺は所長が死ぬ姿まで見なきゃけないのか?」と言った
   ↓
ナム所長は「なぜ私が死ぬ 全てが終わったら私は空気の良い所へ行って老いて死ぬ」というが、ドンシクは72時間経つまで我慢して出て来いと言うのだった
   ↓
ドンシクはそういうと全てを見ていた人の所へ行き「何か言う事は?担当した人は?チョン・チョルム!」というとチョン署長は「この野郎」といい、「クァク・オソプ、イ・ユヨン失踪事件の担当刑事だろ お疲れ様でした」といい、去った

みなドンシクにユヨンが見つかって良かった おめでとうというが、所長は出て来られるのか?と心配しているが、金庫にあった釣り糸と検案書は誰が入れたのかと話すのだった(証拠能力もないのに・・・・と言った)

それでドンシクは考え所長室に入っていく人を見るとそこにジュウォンがいたため、ドンシクはジュウォンがやったことに気づくのだった
   ↓
ドンシクはジュウォンの所へ行くとジュウォンは「ユヨンさんが見つかったそうで ご冥福をお祈りします」と言った
   ↓
これにドンシクは所長の金庫に釣り糸と検案書を入れましたね?と聞くがジュウォンは入れていない監視カメラだけでそういうのか?というのだった

ジュウォンはマニャンの人は喧嘩をしていてもよそ者が来ると団結してマニャンの人を守るというが、本当にマニャンの人に悪い人はいないのか?と言った
ジェイはあの日留置所に来たがそれから3か月音信普通だった それは何故かと考えたことはあるか?と聞くのだった

ドンシクは広域捜査隊のキム・チャンギュンにこれから送る人のIPアドレスの位置と添付ファイルの解析を頼むのだった

ジョンジェは昔ユヨンに会っていた時の事を思い出していた

ト議員がチョン・チョルム署長に会いに行った

ドンシクが調べてもらったIPアドレスはジュウォンのものであることが分かった

ジュウォンはムンジュ署の裏門でジェイが何を見たのかを知りた買ったのだと言うのだった
   ↓
ドンシクはジェイに誰がジンムクを殺したんだ?と聞いた
しかしジェイはジンムクに渡したからと言って殺したとは限らない 私にとってはありがたいというと、ドンシクは「それなら誰か言え」と言った
   ↓
ドンシクは「ナム・サンベか?」と聞いたのだった

そんなナム所長をジュウォンが迎えにいくが、どのときナム・サンベの財布にGPSを付けたのだった
   ↓
そしてそこからナム所長の後を追うと、ナム所長は帰宅しようとしていたが家の前でドンシクが所長をまっていたためナム所長は家に帰らず戻ったためジュウォンはそれを追った
するとナム所長は本庁に向かった
   ↓
ジュウォンが本庁に入るとそこにマニャン派出所の同僚とたまたま出会った為ナム所長を追えなかった
その時ジュウォンは父に会うが二人になると父はジュウォンに対して父親面をしたためそれを嫌がり父に今更父親面するなと冷たくした(これに父は怒った

ト議員はイ代表と会った
   ↓
そして処方箋なしで精神安定剤が手に入るか?と聞いた(イ代表は「息子は女の人の声が聞こえるだけではないのか?」と聞いた)
   ↓
これにト議員は息子の為じゃないと言うのだった
しかし結局はないかがバレることを心配しているのかイ代表は「俺が薬を用意するので・・・」というのだった(だから息子をドンシクから引き離せと言った)
   ↓
アイツが探りまわって再開発がダメになったらみんなで一緒に死ぬしかないと言った

ユヨンの死体検案書が上がってきてそれを見たドンシクは慌てて出て言った
またジファもそれを見て「どういう事 ジンムクが殺したのなら舌骨が折れているはずだ」というのだった(ドンシクはジンムクが「ユヨンは俺でない」と言っていたことを思いだしていた)
   ↓
ユヨンは多発骨折を起こしていて交通事故が疑われ殺すつもりでイカレタ奴が何度も轢いたんだ!と言われるのだった

そこでドンシクはナム所長に電話し「聞きたいことが沢山ある いったい何を隠しているんだ!所長が本当にカン・ジンムクを殺したのか?」と話したが返事はなかった
   ↓
その電話を取っていたのはナム所長ではなくナム所長は頭から大量の出血を起こし倒れている側に立っている男が電話を取っていたのだった
その男はナム所長を車に押し込み逃げようとしたが、その時ナム社長の録音機を落として言った

またそこへナム所長を追っていたジュウォンがやってきた為その犯人は驚くのだった

ジュウォンは車を降りて調べてみると血だまりを発見し、側に録音機が落ちているのに気付き再生してみるとナム所長が襲われる瞬間の様子が入っていた
それを知ったジュウォンが車で逃げるのを見つけ追いかけるのだった

ドンシクはジファにナム所長のGPSを追跡して欲しいと言った

そこへジュウォンから電話がかかりナム所長に問題が起きた血だまりがありレコーダーを発見したと言った
ナム所長は拉致されたといい、拉致した車の特徴をいい、国道77号線を追っていると話した
そしてどうやら海に行くようだと話し、必ず捕まえると言ったためドンシクは、昔のパートナーの事を思い出していた
   ↓
ドンシクは署に連絡し応援を頼みジュウォンの携帯の位置追跡を頼むと言った

ジュウォンが車を追ったが止まったため近くまで行くと海に何かを投げ入れる音がし、ジュウォンはすぐに向かい助けようとした

今度はナム所長です・・・
いったい誰がナム所長を襲ったの?まさか警官じゃないよね?もう何が何やら分かりません

怪物 11

2021-12-09 07:40:42 | か行
ナム所長はドンソク父の葬儀にやって来て「すみません 娘さんを見つけられず申し訳ありません」と謝ったのだった
この時ドンシクは「僕が警官になったらユヨンを見つけられる?そしたらみんな忘れてくれるかな・・・俺が殺していないって信じてくれるかな」と言った
またドンシクは「楽に息がしたい そうしてもいい?」と聞くとナム所長は俺に任せなさい」と言った
   ↓
ナム所長はドンシクに「俺の人生をかけてやるから任せろ」と言った

そんなナム所長の葬儀はドンシクが喪主を務めそこへジュウォンがやってきた
2人は何も言わずに涙していた

2018年1月
ドンシクは寝込んでいた
   ↓
そこへナム社長がやってきて「起きろ!」と言った
ナム所長は「パートナーであるサンヨプを守れずに死なせておいて自分を哀れんだりできないぞ!」と言った
生きること自体が地獄なんだ だからしっかりしろと言った(サニョプの代わりに必死で生きるんだ それが俺とお前の罰なんだと言った)

ドンシクは葬儀が終わりナム所長の家に行き整理しようとしたがその中に不動産を買った書類が残っていたが、底は所長とドンシクの名義になっていた

そして皆はジェイの店に揃っていた
そこにジュウォンもやってきた(そして所長を思い出しながら皆で飲んだ)

ジュウォンはジェイに「大丈夫か? 車載カメラのことは本当にすみませんでした」と謝った
   ↓
するとジェイは「ドンシクが所長が好きなククスを買いに忠清道へジョンジェさんと一緒に行ったけどそれが本当の理由かしら・・・」と言った(ジョンジェさんに住所を聞いてと言った)
そしてジュウォンもそこに向かった

ジョンジェはひとりでいて何かの薬を飲んでいるのをジュウォンは見かけた
   ↓
そこでジュウォンはジョンエに「何のくすりか?」と聞くとジョンジェは「そんなに親しくない俺でも心配になるのか?」というのだった
そしてジョンジェは人が死んで行くのが恐いでしょ?というと、ジュウォンは「すみませんでした」と謝るがジョンジェは「人間味があって良い」といい、ドンシクはもっと怖いだろう自分の周りの人が次々死んで自分のせいだと感じて・・・と言った

ジュウォンは所長の死は全て自分のせいだ 自分に責任があると言った
   ↓
するとジョンジェは「自分を責めないで こっちに足を踏み入れないで ここは生きているだけでも大変だ ハン警部補はこの地獄に入ってこないで」と言った
   ↓
ジュウォンはジョンジェに「あなたはどうして地獄に?」というが、ジョンジェはこたえなかった

ジュウォンはドンシクに所長は亡くなる前に本庁に行きました 誰にあったのか分かりませんでしたがロビーに意外なふたりがいたと話した
   ↓
ドンシクはまた疑っているのか?と聞くとジュウォンは「疑わないために疑うんです」と言った
なのでドンシクと一緒に捜査したい 事件は終わってません(僕が探りまわって火を付けたようですと言った)

また誰かが亡くなる姿は見たくない
あなたにもそうなって欲しくないから・・・・と言った
   ↓
これにドンシクは「突っ走るのは俺の役目でジュウォンには自分らしく落ち着いて冷静に判断してください それが役目です」と言った
そして意外なふたりとは誰ですか?とドンシクは聞いた
   ↓
するとジュウォンはチョ・ギルグ、ファン・クァンヨンが本庁にいたと言うのだった
マニャン派出所の者がソウルの本庁に行くのは珍しいので「どうして?」と聞くと、チョ・グルグハ「スポークスマン室に同期がいるので」と言ったが調べていたが同期はいなかったと言った
チョ・ギルグは本庁に友達がいたなら自慢しているだろうと言った

ジュウォンは昨日のクァク部長の言葉で「チョ・ギルグはサンベ先輩とは21年の付き合いだから辛いだろ」と言っていた(事件が起これば協力して捜査していたと言っていた)
   ↓
2000年ならあの事件ではないか?とジュウォンは言った
   ↓
そこで皆で協力して調べることとなった

まずはチョ巡査の通話記録をジョンジェが調べる事になった

ファン・クァンヨンはジフンとジェイが後をつけてジファはカン・ジンムクが亡くなった日に何があったかを調べると言った
所長が殺したとは思っていない 疑わないために調べると言った
   ↓
すると次の日ファン巡査が誰かと電話しているのを見たジフンはジェイと共に見かけ付けたがジェイはムダ足だったと言った(ファン巡査は面接を受けに来ていたのだった)

一方ジョンジェが調べていたチョ巡査部長の通話記録からチョ巡査部長は本庁のハン・ギファン次長(ジュウォン父)の秘書室に電話をかけていたことが分かった
   ↓
これを見たジョンジェは「なぜだ?」と思った

そんな時ジョンジェはト議員(母)から電話をもらうがジョンジェは母に「何もしないで これまで以上に何もするな!」と言った
   ↓
この電話を受けたジョンジェは何かを思い出している

ジュウォンは父に話を聞きに行くこととなった
そして父の部屋に行くとそこにヒョクもいたため「どうして?」と聞くと、ヒョクは父に呼ばれたと言うのだった

ジュウォン父は「今から話すことは21年前のイ・ユヨン失踪事件に関することだ」と言った
2月5日20時マニャン派出所のチョ巡査部長が連絡してきた(21年前の失踪事件の事で話があると言ったというのだった)
   ↓
するとジュウォン父はジュウォンの同僚だし、私がムンジュ署長だった時の事件なので無視できなかったと言った
そこで会ったがおかしなことを言うんだと言った
   ↓
チョ巡査部長は「僕は悪くありません 上に指示された通りにやっただけです とかげの尻尾切をしようとしているようだが僕は指示通りに動いただけです ムンジュ署長の指示通りに」と言った
   ↓
こういわれたハン次長は「私に今日以外に君と会ったことが?私の指示と言うのは21年前の失踪事件と関係が?」と聞いたのだった
   ↓
するとチョ巡査部長は「本当にご存じないのですか?次長の指示だと聞いたのですが・・・」というと、次長は「誰からだ?」というのだった
   ↓
この迫力に負けたチョ巡査部長は「僕の勘違いのようですすみませんでした ここで次長に会ったことは無かったことにしてください」と言って去ったというのだった
   ↓
ジュウォンは「それを信じろと?というと、次長は「それはが事実だ」といい、その夜亡くなったナム所長が突然訪ねてきたとも話すのだった

ナム所長はハン次長に「チョ巡査部長がなぜやって来たのか?」と聞いたと言った
   ↓
ハン次長は「分からない」というと、ナム所長は「鑑定書を処分したのはあなたですか?」と聞いたと言うのだった(21年前のあの鑑定書ですと言った)
   ↓
しかしこれにハン次長は「何の鑑定書だ?」と聞いたと言った
   ↓
するとナム所長は何が真実で何が嘘なのか分からないなと言ったと言うのだった
そしてナム所長は「本当に知らないのですか?」と言ったため、ハン次長は「2度と現れるな!」といい帰したと話した
   ↓
この事からハン次長はナム所長の死について徹底的に調べる そして鑑定書についてもだと言った

ジュウォンはドンシクン父は本当に知らないようだといい、チョ巡査部長を呼び出して聞いてみようということになった

ドンシクとジファが色々調べていると、そこにドスがやってきて自分にも手伝わせてくれと言った(そしてこれは所長から聞いたのですが、あのひ留置所にやってきた人がいたと話してくれたと言った)
   ↓
ナム所長に会いに行ったのはチョ巡査部長だった
   ↓
そこでチョ巡査部長を呼び出し、皆で全てを話してくれと言った(するとチョ巡査部長は所長に呼ばれたと言うんだった)
所長はチョ巡査部長に21年前と同じことが起こったから・・・お前は記憶が蘇らないか?と聞いたと言うのだった

2000年10月15日 ジュンソが亡くなった日・・・
21年前お前があのピックを科学捜査チームに渡した そして鑑定書もお前が持ってきた
   ↓
ナム所長が見ると、証拠品のピックからは指紋も何も出なかった
何も検出されなかったのは、誰かがピックを綺麗に拭いたからだと思うが、あのピックのせいで私がドンシクヲ逮捕して半殺しにしただろう あのピックがドンシクの物だということだけで・・・
   ↓
これにジュウォンは驚くが依頼した記録はありましたが鑑定書は無かった

ナム所長はいつの間にか鑑定書自体が無くなったと言った
   ↓
ナム所長は「お前が鑑定書を処分したのか?」と聞いた(どうしてだ?と・・・)
渡しに渡した鑑定書はニセモノだった 本物とすり替えたんだろ?問題になりそうだから処分したんだ! 全部お前の仕業だな!!と言われたのだった
   ↓
チョ巡査部長は「俺は死時通りに動いただけだ」と言うとドンシクは「誰の?」ときいた
するとチョ巡査部長は俺は所長が金庫の鑑定書が無くなったのでお前が全てを被ることになるぞと言われやって来ただけだといい、それにあの日所長に会いに来たのは俺だけではない ムンジュ署の署長も来ていたと言った

それを聞いたためジュウォンは今度はムンジュ署の署長にも会いに行った

チョ巡査部長はムンジュ署長にや飲まれてやったのに上の指示とは・・・と聞くと、ムンジュ署長は「死にたくなければ黙っていろ」と言われたと話した

そのムンジュ署長にナム所長は「あの日ここに私と一緒にいたじゃないないですか?カン・ジンムク死亡当日の防犯カメラを止めるなんて・・・」と言った
そしてふたりで入るとジンムクは死んでいた「ドンシクユヨンは違う」一緒に見たでしょと言った

ナム所長は「パン・ジュソンの遺体発見現場に落ちていたギターピックのことだ あの鑑定書はお前が処分させたのか?」と聞いた
   ↓
しかしムンジュ署長は昔の事は忘れたといい、ナム所長は俺をここから出してくれそうすれば俺も全てを忘れると言った
   ↓
この後ナム所長が一人になり、監視カメラの方を見て何かを話していて、その時のナム所長の口を読み取ったと言うのだった
   ↓
ナム所長は「お前は知ってるだろ 誰がカン・ジンムクを殺したのか カン・ジンムクを殺した奴が私も殺すだろう」と言っていたことが分かった

その頃JKのイ代表の所印メールが送られてきていた
そこにはイ代表がカン・ジンムクに釣り糸などを渡していた動画が貼り付けられていた
   ↓
これを見たイ代表は怒り狂った(ナム所長もこいつが殺したのだった)
 
ジョンジェは母と食事をするが母はジョンジェに食事に誘われ喜んでいる
   ↓
するとジョンジェはもうすぐしたらここに人が来る 母さんはカン・ジンムクの死やナム所長の死に関係しているのか?と聞いた(母さんが殺したの?と聞いた)

そこへドンシクがやってきた

ト議員の電話にイ代表から連絡が入った(がト議員は電話に出なかった)

一方ジュウォンはムンジュ署長に携帯を貸してくれといい、貸してもらうととあるところに電話した
   ↓
それがト議員だった  

ドンシクたちはジュウォンたちがいる部屋の隣に実はいて、戸を開けて「電話に出なくていい」というとそこにジュウォン達がいた

ドンシクは電話に出なくて良いと言いジョンジェに「お前が隠している地獄ってなんだ?」と聞いた(答えろこの野郎!と言った)

2000年10月15日
ユヨンは何かから逃げようとして助けを求めたが、その車に轢かれたのだった
車を運転していたのはジョンジェだった
   ↓
そこで放心状態のジョンジェは母を呼び母はJKのイ代表を呼んだのだった
そこへやってきたイ代表は「めちゃくちゃだな」と言った

やはりジョンジェがユヨンを轢いたのか・・・
それをト議員は隠していたのね
そしてそれにイ代表も関係しているということでイ代表はいったい何人の死に関わっているの?怖すぎです

怪物 12

2021-12-09 07:39:07 | か行
1995年2月
イ代表は釜山にいた(ロシア語を話せる事からロシア人との仕事を任されいた)
イ代表は将来は町を作り自分の名を刻むつもりだと部下に話すのだった

一方現在ではショッピングモールの開店が送れた件で訴えられ 土地を買ったせいで着手金すら支払えず裁判でも負けるとキム理事に言われたのだった
   ↓
ムンジュの再開発が始まらなければ差し押さえはまぬかれないとキム理事に言われた

そこでキム理事は「残りを整理してロシアにでもとんだ方が良いのでは?」と言った
キム理事はイ代表に仕えて30年だがムンジュは何か嫌な予感がすると言うのだった

そんな時イ代表の所にムンジュ署のカン・ジンムクの前の監視カメラの映像が送られて来てそれを見たイ代表は驚くのだった(そしていったい誰が送ってきたのか・・・と考えるのだった)

その頃ドンシクはジョンジェに「お前が隠している地獄とは何か話せ」と迫っていた
   ↓
これにジョンジェは震えながらも「分からない」といい涙し、そばにいる母はジョンジェに「いいのよ」といいジョンジェを抱きしめるのだった
   ↓
しかしジュウォンは「それではダメだ」といい、ト議員に「あなたは2001年1月15日もそうでしたね?」と言った
ト議員は「2001年?」と聞いた
ドンシクは011-0640-3324書類に書くなんてよっぽど慌てたんですね?と聞いた

ドンシクはジョンジェにこの電話番号を知ってただろ?と聞くとジョンジェは「知っていた 30年以上母さんが使っている飛ばし携帯の番号だから・・・と言った
   ↓
なぜ隠していた?と聞くと、「俺が覚えていないあの日の事を知りたくて」とジョンジェはいった
ドンシクが「あの日?」と聞くと、ジョンジェはユヨンがいなくなったあの日の事をおれは思い出せないと涙して聞くのだった
   ↓
ジョンジェはその場で呼吸困難となり救急車で運ばれた(ト議員はジョンジェに何かあったら許さないと言った)

イ代表はそんな様子をみていた

ヒョクはハン次長にナム所長が聞いた鑑定書は処分したのか?というのだった
鑑定書はパン・ジュンソの事件現場に落ちていたギターピックに関する物だと思われると言った(ピックは1つしかなくしかしドンシクの指紋も何もついていなかったと言うのだった)

ヒョクはハン次長に「ひとつ聞きたいが これを詳しく調べると言われたのは何か意味がありうのか?と聞くとハン次長はドンシクとジュウォンが手を組んでいるのか調べると言った
そんなハン次長の所に何度もイ代表から電話がかかっていた

ナム所長は、カンジンムクを殺した奴が私も殺すだろうと言ったとドンシクがいうと、ジュウォンは誰かが自殺するようにシム方のでは・・・とジュウォンは言った
鑑定書の事を追っていれば殺されると考えたのでは?と言った

そのピックのことより気になるのは警察署の前の監視カメラだと言うのだった
それを聞きドンシクは駐車場止まっている車が昨日のあの場所にいたと話すのだった

イ代表はト議員を待っていた(そして昨夜救急車で運ばれて行きましたね なぜ俺の電話を無視したのですか?俺たちの間に秘密が?と聞いた)

ト議員はジョンジェは21年前のあの日の事を全く覚えていないといい、私の飛ばし携帯 あの時あなたの前で電話に出たでしょ?と言った

ナム所長が亡くなった日・・・
チョ・ギルグから電話が入りナム所長に気づかれた ギターピックの鑑定書がなくなったことを!とト議員に伝えた(所長室の金庫に鑑定書があったそうですと言った)
あれが亡くなるとチョ・ギルグが罪を被ることになるぞ!とナム所長からメールが送られてきたのだった

それを知ったイ代表は「あなたが処分を?」と聞くとト議員はジョンジェを犯人にはさせられないといい、ジュンソの遺体発見現場に落ちていたギターピックからジョンジェの指紋が出た 最初は指紋がでたと言う鑑定書を何も出なかったかのように偽造したけど心配になってピックと鑑定書を渡しが処分したのと言った(ト宜雄院はカンペキに処分したと言った)
   ↓
しかしこれを聞いたイ代表はト議員に「21年間もそれを秘密にしていたのか!勘弁してくれ」と言った
   ↓
するとト議員はあなたに言われたくない ユヨンの遺体はあなたが処分すると言ったのに、どうしてあんな所から出てきたの?と言った
ト議員は飛ばし携帯についてジュウォンにもドンシクにも知られ多と言った
   ↓
イ代表はジョンジェはどこに?というと、一般病院で投薬治療を受けているというと、イ代表は完璧に処理してやろうか?と言った為ト議員は秘書たちにすぐにジョンジェの所へ行け!といい、行って見るがジョンジェはいなかった
   ↓
ジョンジェが走って逃げている目の前にジュウォンの車が現れるがジュウォンは驚き車を止めた(ジュウォンはショックで21年前の事をまた少し思いだした)

俺は確かに人間の姿をした鹿を・・・と言った
   ↓
この事を聞いたジュウォンはそんあ事をいうと、ジュウォンがなぜか引っかかるといい、21年前の事を話してくれと言った(しかしジョンジェは思い出せないと言った)
   ↓
ジュウォンはジョンジェに「早く悪夢から抜け出しドンシクに思い出した全てを話してくれ」と言った
そしてジョンジェはドンシクの家の地下に入ろと言った

ジュウォンがジェイの店に行くと皆が集まっていた(マニャンのやり方でやるというい、ジュウォンも入れと言った)
その場には鑑識のソンニョも来ていてユヨンの鑑識結果についてみんなに話してくれたのだった
   ↓
ユヨンさんは車に轢かれたと思います
遺体はスネから首の部分まで多骨骨折が確認されました(転落死の可能性もあるが・・・転落死なら頭蓋骨を骨折しているが、それがないので・・・)
   ↓
ジファは加害車両は分かるか?ときくと、スネの骨折からバンパーの高さは50CM前後の乗用車に惹かれたと思われるのだった
加害車両が時速45キロ以上は出していたかと思われるのだった
そして両方の足の骨が折れていることからユヨンさんは走って来る車の方を向いてたっていたと思われると話した

ジュウォンはドンシクの家の地下にいろと伝えたと話すとドンシクは「そんなことはいっていない」というが、ジュウォンはあの場所はユヨンさんの事を思い出すのに最適な場所だというと、ジェイはジョンジェに思い出させるのに最適だよくやったと言った

そんな時ジファは「ムンジュ署の裏門にあるマンションの登記簿謄本よ」と言って見せた
   ↓
イ・チャンジンにあそこを撃ったのはト・ヘウォンだと言うのだった
それも安い値段で!あそこはムンジュの中央地で再開発される場所だと言うのだった(ト議員は1999年から周りの土地を買っていたのにこの20年で3分の2ほど売ったといった(売った相手はイ・チャンジン、チョン・チョルムン、イ・ガンジャだと言った)
イ・ガンジャはチョ巡査部長の妻だった
   ↓
チョ巡査にお金の代わりに土地を与えたと言うのだった

そのことからチョ巡査とチョン署長に鑑定書の件で関係がありそうですが・・・イ代表は?というとジファは聞き出そうとしているが連絡が付かないといった

2000年の事件で2020年にもらったと言うのは少しおかしい気がするというと、イ・ガンジャは賭博容疑で逮捕された
   ↓
彼女たちに掛け金を貸した中国人たちはソウル庁でも狙ってた奴らなんだと言った
   ↓
そしてイ・ガンジャの出入金リストを渡してくれた
ジファはそれをドンシクン渡した

チョ巡査部長はドンシクたちに「娘にやりたいことをやらせたくて・・・」と言うとジファは「警官は皆同じ給料から始めるのに全員があなたと同じ選択をするわけじゃない」と言った
   ↓
そう言うとチョ巡査部長は済まないと頭を下げた
これにドンシクは頭を下げないで俺は噛みついて引き裂きます あなたがやったことは死んでも忘れない あなたも忘れるなナム・サンベ所長を!と言った
   ↓
チョ巡査部長は「すまない俺はト議員に電話をしてメールを送っただけだ 所長が廃車置き場に行った理由は分からない 全て話すことはできるが自首はできない 娘が結婚できなくなる 俺は警官を止めて年金を諦めて妻と遠くへいくよ」と言った
   ↓
ドンシクはチョ巡査部長に「2000年にト議員に鑑定書を渡したんですか?」と聞いた
   ↓
するとチョ巡査部長は「ト議員にチョン警部補からだと原本を渡し別の物を受け取った そしてそれをナム所長に渡した
   ↓
ジファは鑑定書の偽装を?と聞いた(原本には何が?とも聞いた)
しかしチョ巡査部長は「知らない 開けるなと言われていたから」と言った
   ↓
これにドンシクはすり替えただけで20年間金をくれたと?と言った
   ↓
そこでチョ巡査部長はト議員にカマをかけてみたというとト議員が「あなたも私も子供が敵だ」と言ったと話した
だから俺はジョンジェが犯人だという証拠がピックから出たのかと思ったと話した

ドンシクはジョンジェのいる地下室に行き「おきろ!」と言った
   ↓
「お前がユヨンを殺したのか?」とドンシクが聞いた
するとジョンジェは「違う」と言った しかしジョンジェは「いや分からない」といった(ドンシク本当に覚えていないんだと言った)
鹿を轢いたと思うんだとジョンジェがいうと、ドンシクは「鹿の姿をした人間じゃない?」と聞いた
   ↓
しかしジョンジェは「間違いなく鹿だった」と言った

ドンシクは「それならお前の母はどうして金を渡している?」(イ・チャンジンにも)「なぜ子供が敵だ」と聞いた(ギターピックからお前の何かが出たんだろうと言った)
   ↓
しかしジョンジェは分からないと言った
ドンシクは「分からない知らない」ばかりだ 俺がそれを聞くためにお前の行動も理由も隠してた理由も聞かなかった 俺がどうやってユヨンを見つけたかも知っているだろ?
   ↓
俺はお前に聞かなかった チャンスを与えたんだ なのにお前は何も話してくれないと涙して訴えるのだった
   ↓
しかしジョンジェはドンシクに「ドンシク 本当い俺は覚えてないんだ」と涙し話した
そういっていたジョンジェはユヨンと付き合っていたらしく、ユヨンを呼び出し「今日こそドンシクに付き合っていると打ち明けよう」と言った
   ↓
するとユヨンは「母親に隠れて連絡するのを止めてからにして」と言い去った
   ↓
そんな風に言われたジョンジェは怒った(その後ジョンジェは薬を酒で飲んだ)

その後クスリ飲みでフラフラの状態で車を運転したのだった
   ↓
そしてジョンジェは道で倒れているユヨンを轢いたのだった
ジョンジェは「俺が倒れていたユヨンを車で轢いてころした」と言った
   ↓
ジョンジェは「ドンシク 俺を殺してくれ」と言った
   ↓
これにドンシクは「ああ分かった」といい、ハンマーを振り下ろした 
   ↓
この事を聞いたジュウォンがドンシクの家にやってくるが、そこにはジョンジェはいなかった
ジュウォンは「家に帰したのか?」と聞くとドンシクは「ああ母親と一緒だろう」と言った  

ジュウォンは聴取して話を聞かなければ!というのだった
2人は手を組んでいるかもしれないのに・・・と言った
   ↓
ドンシクはジュウォンに「あなたならどうします あなたの家族がそうだったら 手を組みますか?」と聞いた
俺はハン警部補を信じてもいいんですか?真実が分かってからも変わらず信頼しても?と聞いた

そんな所にジファよりジュウォン父であるハン・ギファンが長官に内定したと連絡があった
   ↓
このニュースにドンシクは拍手した「お父さんが警察ナンバー1になったね」と言った

ユヨンはあの日たまたまジンムクが女性を拉致し殺されそうになっているのを見たため驚くがユヨンまでジンムクに捕まり殴られ指も切り取られたのだった
   ↓
ユヨンはその場から泣きながら逃げていた
そしてこちらに向かって走って来る車を見かけ助けを求めたのだった
   ↓
しかしその車は止まってくれずユヨンを跳ね飛ばした
その車を運転していたのがハン・ギファンだった

ひょえ~~ユヨンを引いたのがジュウォン父だったの!!
もしかしてドンシクはそれに気づいていたからジュウォンにあんな事をいったの?
ジュウォン父が跳ね飛ばした後からジョンジェが轢いたということだよね?
ト議員は真相を知らないのか?気になる所です

怪物 13

2021-12-09 07:37:04 | か行
ハン次長は20数年前イ代表やト議員が待つレストランに向かった
そこでイ代表は施工会社の入札をジンリ建業がハン署長の奥様の実家オイル建設すれば良いのですよね?と言った
   ↓
イ代表は同じ船に乗っているのに酒1杯を飲めないと?と言った(かなり昔の三人だった)

そして現在のイ代表は本庁の駐車場で1時間も誰かを待っていた(1年前もそうだったとドスはいい、その相手はハン次長だったと教えた)

11月5日に来た時もイ代表はハン次長室に行き部屋から大声が聞こえ雰囲気は良くなかったと話した(もし次長はこの事件に関係していたら・・・というが、ジファはそれ以上言わないでとドンスに言った)

ジファはドンシクやジョンジェとは幼馴染なのにどちらかを選ばなければいけない日が来るかと思うと恐いと言うのだった

そんな時駐車場にやって来たハン次長にイ代表が近寄ろうとしたが、ハン次長がクビを横に振ったのでイ代表は近づかなかった
しかし「クソ野郎」と吐き捨てた(このことからふたりは何か関係があると見た)

その頃ドンシクはジュウォンに「もしあなたの家族が思いがけないことをしていたらどうしますか?」と聞いていた(手を組みますか?と言った)
真実が分かってからもジュウォンを信じてもいいのか?と聞いた

そんな時ハン次長の長官内定が発表となった
   ↓
ドンシクは「お父さんが警察のナンバー1になった おめでとうございます」と言った)

ドンシクはジョンジェがユヨンを車で轢いた時ユヨンは倒れていたそうです
倒れていたユヨンを車で轢いて殺したんだとジョンジェが告白したと言った
やっと告白したのにわざと倒れていたと言うだろうか?イ・チャンジンはジファ方の電話に出ないし・・・と考えていた
お前が殺したしかいお前一人では殺していないとドンシクが言うとジョンジェは「俺が殺したんだ!」と言った(これにドンシクはしっかりしろと言った)

そしてドンシクはジファからイ代表が三日間で14回も電話したのに次長が出てくれないため会いに行ったが会ってもくれなかったことで悪態をついていたと聞き、ジュウォンはドンシクに「どうして父とユヨンさんの事件を結びつけるのか?と言った
   ↓
するとチョ巡査はハン次長に会いに行った
   ↓
しかし次長は知らないと言った
上からの命令の上とはチョン・チョルム所長でそのチョンをソウルに連れて撃ったのはハン次長だと言うのだった

21年前の事件を急いで終結させたのは?それもハン・ギファンだドンシクは言った
しかもイ代表が会いたがっている(俺は疑いたいわけではない全ての線があなたの父親に向かっていると話した)
   ↓
これにジュウォンはジョンジェに「ハン所長が犯人かもしれないお前は家に帰れ!と言ったのかと聞いた
   ↓
と言うと、ドンシクは「そうださあハン警部補はこれからどうしますか?」と聞いた
   ↓
そしてドンシクはハン警部補俺はあなたを信じてもいいのか?と聞いた
   ↓
これにジュウォンは「僕はあなたを信じない 僕は父も信じない 僕は自分も信じない」と言った(ぼくは誰も信じません あなたが信じようが信じまいが・・・と言った)

ドンシクはジョンジェに「死にたいか?ダメだ犯人を見つけてから死んでくれ」と言った
そしてお前の母はイ代表にどうして金を?ユヨンが死んだ翌月 イ代表になぜ土地を売ったんだ?と聞いた
そんなジョンジェは帰宅すると母に全てを思い出した(ユヨンを車で轢いたことをと言った)

ジョンジェは母にそれでイ・チャンジンに金を?と聞いた(母はなぜ私がお金を渡すの・・・と言った)
   ↓
ジョンジェは鹿牧場とムンジュ市の土地を安価で売ったんじゃ?と言った
それは事を処理した対価だろと言った あの日、母さんがイ・チャンジンを呼んだと言った
   ↓
やって来たイ・チャンジンは「めちゃくちゃだな」と言った
そして母さんはあいつにユヨンを任せて俺を精神病院に入れた
   ↓
すると母はジョンジェに「この事を誰かに話した?」と聞いた

ジョンジェは「ユヨンは誰が殺したの?ユヨンを誰が殺したのか教えて」と言った

ジョンジェはドンシクの家の地下で、母さんがイ・チャンジンを呼びユヨンの処理をイ・チャンジンに任せたと教えた
この時ドンシクはユヨンは車に轢かれた時立っていた だからお前の他に誰かがユヨンを轢いたのかもしれないと言った

ドンシクはジョンジェにお前が生きている唯一の理由は犯人を見つける為だと言った
   ↓
そしてドンシクはジョンジェに「家に帰れ そしてお前の母に伝えてくれ」と言った

ジョンジェが母に「ユヨンを殺したのは誰だ?」と言った為、母はジョンジェに「まだまともじゃないユヨンはお前が轢き殺したじゃない」と言った
   ↓
母は「でもあれはミスよ母さんが処理したから・・・」と言った
   ↓
これにジョンジェは「処理?イ・チャンジンがしただろ!それなのにユヨンの遺体が出てきた理由は?」と聞いた(母はイ・チャンジンにも同じことを聞いていた)
   ↓
ジョンジェはあそこに埋めたのはカン・ジンムクだ あいつがドンシクに返したと言ったんだと話した
イ・チャンジンは何もしなかった 母さんはずっと騙されていたのに金も土地も渡したんだと言った(果たしてそれが全てか?と言った)

ドンシクはジョンジェに母親にこう言えといった
「イ・チャンジンがハン・ギファンと会っている あの2人は母さんに秘密がある」と・・・
   ↓
しかし母はあのふたりはいがみ合っているというと、ジョンジェは「今日もイ・チャンジンは本庁のハン・ギファンに会いに行った」と教えた
母さんが知っていると思っていたことが全てではなく、あの2人に利用されているんじゃ?と言った

ジュウォンは父の所へ行き、鑑定書について分かったことがあります
鑑定書はパン・ジュンソの遺体の発見現場に落ちていたギターピックについてで、その鑑定書をチョ巡査がト議員に渡し偽物とすり替えていた
チョ巡査は上の者に頼まれたといい、父さんが頼んだと思っていたが、それはチョン所長が嘘をついていたので、チョン署長なら処罰できる チョ巡査に指示したのがチョン署長でチョ巡査とト議員を結びつけた チョ巡査はト議員から20年間金を受け取っていた
チョンチョルムンが、所長になる時も賄賂の件を父さんがもみ消したと・・・記者と国会議員が喜ぶストーリーだ 人事聴聞会は大丈夫ですか?と聞いた

ハン次長はジュウォンが帰った後チョン署長を呼び、20年間もト議員からいくら受け取った?と聞いた
鑑定書からは何が出た?と聞くとチョン署長は「ジョンジェの指紋だ」と言った(ジョンジェが酒を飲み女子大生を轢いたと・・・)
連続殺人はカン・ジンムクだったしすり替えた鑑定書も処分させた 鑑識の担当者も病死しました 絶対に問題になりませんと言った
   ↓
これにハン次長はその時に逮捕していれば終わったことだろうが!と怒った
そしてチョン署長に「警察を辞めて消えろ!」と言ったが、チョン署長はそれはできない 留置場の防犯カメラ ハン次長の命令で私が止めましたよね?と言った
   ↓
あの時ナム・サンベ所長にも頼まれたのですが、あとで問題になった時ナム所長に罪を着せれば良いと言いましたよね?(ハン次長はカン・ジンムクに会ってみたいといって)
   ↓
しかしハン次長は「記憶がないな」と言った
するとチョン署長は「シラを切るつもりですか?まぁ確かにあなたはジンムクに会いに行っていない カン・ジンムクに会いに行ったのはイ・チャンジン代表でしたね 監視カメラを止めたと言いましたが止めていない」とチョン署長は言った

ドンシクはジュウォンにチョン署長に動きがないというと、ジュウォンはジョンジェには?というと、動いてくれましたといい、ドンシクは自分は壊れてしまったかも・・・あなたは壊れますか?ハン次長がもし犯罪者だったとしても自分には関係ないですか?と聞いた(もしあなたの父親が俺の妹の死に関係していたら あなたは大丈夫ですか?と聞いた

そんな所にやって来た記者にジュウォンは「警官の金品授受疑惑に関しての情報があるが好評は人事聴聞会の直前に報道するという条件があるが聞くか?」と言った(記者は分かったと言った)

そんな時、ドンシクの所にハン次長から会いたいと連絡が入った
   ↓
ドンシクが会いに行くとハン次長はドンシクに「息子のパートナーだから注目していたんだが私の舌にきてくれ」と言った(この先警察にはドンシクのような人材が必要なので異動してくれと言われた)
   ↓
ドンシクが「どこにですか?」と聞くとハン次長は「ソウル庁監察調査係りだ」と言った
ハン次長は不正を働いた奴らを捕まえようといった

それから1週間後・・・人事聴聞会が行われた
みなで聴聞会をテレビで見ようとジェイの所にやって来たが、そこにジョンジェもやって来た
ジェイはジョンジェに「罰を受けるんでしょ?」と聞くとジョンジェは「ああ!」といい、必ず受けてねと言った

会場にはジュウォンもやってきて見ているが、そこへジュウォンが記者に情報提供した金品授受の件についてのニュースが流れた
それはチョン署長がト議員から20年にわたり金を受け取っていた物だった
   ↓
しかしハン次長はこれは、債務関係にあった物で借りていた物をそれで帰したと言う事だと説明し、書類まで用意していた(これにジュウォンはがっかりした)
これは正当な行為だとハン次長は説明した

するとそこへハン次長と手を組みソウル庁鑑識調査係りに異動となったドンシクが会場にはいってきて、緊急逮捕の件できたといい、ジュウォンをイ・グムファ殺害事件に関する職権乱用およびほう助等の容疑で緊急逮捕すると言うのだった(これはドンシクとジュウォンが手を組んでいるようだ)

ハン次長がユヨンの死に関係している事が徐々に明らかになってきていますね
それにしてもジュウォンを緊急逮捕っていったいこの先どうなるのでしょうか?
そうまでしてハン次長を長官にさせないということですよね
あ~続きが気になります

怪物 14

2021-12-09 07:20:32 | か行
2000年10月15日
ジュウォンが7歳の時、父は事故を起こしユヨンを轢き帰宅すると母に出て行け!と言っていた(母は離婚してくれ!長官になるのにもうわたしの実家の後ろ盾はいらないでしょと言っていた)
   ↓
父は母に死ぬまで精神病院で静かに暮らしてくれと言った
そして母を精神病院に送ったのだった

ドンシクは聴聞会の途中に部屋に入って法を執行すると言い出した
そしてドンシクは緊急逮捕の件だと言った
   ↓
ハン・ジュウォン イ・グムファ殺害事件に関する職権乱用およびほう助等の容疑で緊急逮捕すると言った
これにジュウォン父は驚いている
ドンシクはジュウォンから前夜聴聞会で自分を逮捕してくれと言われているのだった
   ↓
ドンシクは「どうしてそんな芝居を?イ記者に餌を投げたでしょ?」と言った
ジュウォンは父はこの聴聞会にかけていたので防御策を考えていると言うのだった
   ↓
これにドンシクはカメラ前で逮捕されたらタダでは済まない 人生を棒に振るかもしれないぞといい心配した
   ↓
そこでドンシクは「黙秘権を行使してくいださい それを約束しなければ逮捕はしない」と言った

ドンシクはジュウォンを逮捕し、取り調べを下
最初ジュウォンは黙秘権を行使していたがすぐいジュウォンは罪を認めた(そしてジュウォンは処罰を受けると言った)
そこへ上司がやってきてドンシクに「なんで勝手なことを!」というが、ジュウォンが「だから前に捕まえていれば良かったんだ 俺は処罰を受けます」というと、ドンシクは自白したのだから留置所には入らなくて良い それなら休職扱いにしようと言うのだった(上司は次長のことがあるのに・・・と言ったがジュウォンはそれに従うというのだった)

そんなジュウォンは実家に帰り父に「父さんがスカウトしてソウル庁に連れて行った変人に僕が捕まったんだ!」というとヒョクは「捕まったのでは?」と聞くとジュウォンは「ああ逮捕され 認めて停職になった」と言った
   ↓
これに父は認めただと?と怒った
ジュウォンは父に「父さんが正直に話してくれれば僕は聞く」と言った
   ↓
父はジュウォンに「消えろ!」というと、ジュウォンは「父さん」といい去った

ジョンジェはイ代表に会い、「僕を精神病院に入れたいそうですね?2000年と同じように」と言った
その場にト議員が来ていることを知ったイ代表は怒った
   ↓
車から降りてきた二人はお互いに電話にでないことに怒るのだった
ジョンジェはそんなイ代表に「次長を追うのに忙しくて出なかったんじゃ?カン・ジンムクの件じゃないのか?」と聞いた
   ↓
するとイ代表は「もしそうなら告発でもするのか?」と聞いた
   ↓
イ代表はあの日の恩を返してもらわないと・・・と言った
   ↓
しかしジョンジェは「あの日イ代表は何もしていない イ代表は俺の車を移動させている間にユヨンが消えてしまったんだ カン・ジンムクが連れていって地下室の壁に埋めた 処理できなかったことを隠し通すためにカン・ジンンムクが自殺できるように手伝った(ジンムクにユン・ミヘの死体検案書と釣り糸を渡したのだった)

ジョンジェは「でも留置場の監視カメラはどうやって止めたの?」と聞いた(警察内部に協力者がいたってことだと言った)
   ↓
ここでイ代表はジョンジェを羽交い絞めにし携帯を取り上げるとドンシクに繋がっていることを明かした
これを知ったジョンジェ母はジョンジェを叩くのだった
   ↓
するとドンシクはイ代表に「ユヨンの事だけでサム・サンベ署長の件も知りたいんだ」と言った
イ代表はドンシクに話したいというが、ドンシクは俺は異動したからダメだ今日はジファが話を聞くというと、そこへパトカーがやってくるのが見えた

ジョンジェは母「私達だけで話すんじゃなかったの?今日は帰ろう」というと、イ代表はト議員に「ある人が死ぬまで隠していたト議員の大切な秘密」といったため、ジョンジェは「何だそれは?言え」と言うがイ代表は言えるわけがないと言った
そこへジファがやってきてイ代表を連れて行き、ジファはト議員にご協力ありがとうごさいますと言った

ジョンジェは母に「秘密ってなんだ!」というが母はジョンジェに「今度こんなことをしたら許さない」と言った

ジュウォンはジェイの所へ行き「頼みがある 運転は得意か?」と聞いた

ドンシクはイ代表の車を調べたが何も出なかったが取り調べを!と言った(逮捕令状も出ていないが大丈夫か?とジュウォンは聞いた)

ジュウォンはカン・ジンムクを告発せずミンジョンの指を置いたことを後悔していないか?と聞いた
   ↓
するとドンシクはあの時に戻れるならどうするのか聞きたいのでは?と言った
   ↓
ドンシクは「同じことをする」と言った

イ代表は「オイル建設を知っているか?個人的にハン・ギファン次長を知っているか?」と聞かれた
   ↓
去年の11月5日次長室を訪問していますね(車は自分の物だが訪問はしていないとでも?と聞いた)
   ↓
するとイ代表は素直に訪問した 知り合いだ理由は・・・というと、理由は話さないでと言われた

次にオイル建設はハン次長妻の実家で入札にはト議員も関係していたことから3人は21年前から知り合いで何を渡して受け取っていたかが問題だとドンシクやジファは考えたのだった

ジファは結婚していた頃イ代表が酒を飲むごとに「再開発が中止になって大金を失った お偉いさんに寄り利用された汚い仕事は俺にやらせて知らん顔をしている」と言っていた
   ↓
お偉いさんに利用されてどんな汚い仕事をしていたのか教えてくださいとイ代表は聞かれた

そこへチョン署長がやってきてジファ達を止め、イ代表を帰宅させた
   ↓
イ代表はチョン署長に「助かりました」というと、チョン署長は「私も理由があるから助けたんです 近いうちに電話するので出てくださいね」とイ代表に言った

イ代表はハン次長から1時間後にあの場所で!とメールをもらい向かった(しかしそんな二人には尾行が付いているのでそれをまいて会うことにした)

イ代表を、ドンシクとジファがそしてハン次長をジェイがドンシクの車でつけていた
   ↓
しかしドンシクはその前にジュウォンと話をしていて尾行するつもりでいい、ふたりで会う所で僕が待っているとジュウォンは言い必ず連絡すると言っていたのだった(二組はまかれたふりをした)
   ↓
そしてドンシクはジュウォンからの連絡を待っていた

イ代表は20年前ハン次長がユヨンを轢いたあと処理をするといい、ハン次長を帰らせたのだった

待ち合わせの場所にやって来たイ代表はハン次長の車に乗ると、携帯を出してと言った(録音されても良いが裏切られるのは気分が良くないと言った)
   ↓
留置所の動画が送られてきたと言った
カン・ジンムクを殺せと言ったのはあなただろうが・・・それなのに裏切ったのか?と言った

そんな二人の会話をジュウォンは盗聴しているのだった(ジュウォンは実家に帰った時父の車に盗聴器を仕掛けたのだった)
   ↓
するとハン次長はあれはチョン署長の仕業ですと言った(チョン署長はあなたの指示がないと動かない人だとイ代表は言った)
ハン次長は聴聞会でどうしてチョン署長をかばったと?と聞いた(防犯カメラの件で脅迫されたからだと言った)
   ↓
ハン次長はチョン署長を処理した方が良いと言った
   ↓
どうやって?とイ代表がいうと、ハン次長は「今まで通りに!」というが、イ代表はチョン署長はナム所長のように廃車置き場には現れないと言った

ハン次長はままで通りにチョン署長をやれと言った(そしてこれからはオレの電話に出てくれと言った
ト議員親子はおればカン・ジンムクを殺したのか疑っていたと話した

カン・ジンムクを死においやった理由(正確に言うとカン・ジンムクを黙らせた理由)
   ↓
これにハン次長は「覚えていない」と言った

イ代表は「本当に覚えていないと 俺がカン・ジンムクから聞いた面白い話を?」と言った
2000年10月15日の夜中 あいつがここにいて全部を見ていたんです
   ↓
するとハン次長は「カン・ジンムクは私が事故を起こしたのを イ・ユヨンを轢いたのを見たのか?」と言った(それを聞いていたジュウォンはショックを受けていた)
そこでジュウォンは車に積んであったゴルフクラブを取り出し、父たちの車に向かうのだった

ひょえ~~こんな形でジュウォンは父の悪事を聞くことになったのですね!
しかし、今度はこのことをドンシクにどう話すのでしょうか?
この先はジュウォンが父をどう取り扱うかが気になる所です

怪物 15

2021-12-09 07:18:39 | か行
ジュウォンは父がユヨンを轢いたという話などをしているのを聞きゴルフクラブを持って乗り込もうとした
   ↓
すると父が「あれは小さなミスだった」と話しているのを聞いた
そして父がジュウォンの事を「愚かな人間」といい、自分は2度とミスを犯さないと言ったのを聞いた

イ代表がハン次長にドンシクをどうするつもりだ?心配でたまらないというと、ハン次長は「私は捕まらない」というと、イ代表は「問題はト議員がジンムクから何をどれだけ聞いたかだと言うのだった
   ↓
どういうことだ?とハン次長が聞くと、ジンムクが死ぬ前に「ト議員から何も聞いていないのか?」と言われたと言うのだった(ジンムクは、あなたたちもお互いに秘密が多いねと言った)
   ↓
イ代表もそれが何か分からないというと、ハン次長は「全員消すべきだな」と言った

ドンシクがジュウォンに電話するとジュウォンがドンシクの家の側までやってきていた
   ↓
ジュウォンはドンシクにハン次長が話しているのを聞かせた
そこではハン次長がユヨンを轢いたとハッキリ話していた
   ↓
このためドンシクがハン次長の所に向かおうとするとジュウォンは「私がやります」と言った為ドンシクは「何だと?」と言った
ジュウォンは「私が捕まえます これを突きつければ謝罪するとでも?盗聴したものだから証拠能力がないし、公表してもイ・チャンジンに罪を被せるでしょう」というのだった
   ↓
ジュウォンは「罠を掛けます」というのだった
僕が餌になって怪物になって父を抱きかかえ最も高い所から一緒に地獄に落ちます」と一や(そうやって謝罪しますと言った)
それが最高の復讐です 僕がやらなかったらできそうになければ録音データを公表してくださいと言った
   ↓
そしてジュウォンはドンシクに「あなたはこれ以上手を出さないで!」と言った(僕が地獄に行きますと言った)

1週間後・・・
ハン・ギファン長官候補の聴聞会が明日午前10時に再開サレルトニュースが伝えていた

ジョンジェはト議員が市長選に出ると聞き、あんなことをして20年もの間黙っていて今すぐ自首すべきなのは?と聞くのだった
   ↓
これに母は「私が誰の為にやったと思っているの!」と怒った
そして母はこれまで気の弱いあなたが面倒で鹿小屋に閉じこめたせいで、鹿の鳴き声が聞こえるのかと思っていたけど20年以上母親として役目をはたした だからこれから自分を取り戻すと言った(そしてジョンジェはどこかに連れて行かれた)

ドンシクは母の所に行き、母にもう少し待っていてくれ 俺が必ず捕まえると言った

ドンシクはジュウォンを呼び一緒に食事をしようと言った
そして録音ファイルは八個地にバラまいたジュウォンが逃げたらバラすと言った
そんなジュウォンは明日の聴聞会の為に今日ソウルに戻ると言った
   ↓
ジュウォンは父の所へ行き「明日聴聞会だね 静かにしていたいけど父さんがそうさせない」と言った
   ↓
そしてあの録音を父に聞かせると父は携帯を叩き割った
ジュウォンは録音がこれだけだと?と言った
   ↓
父は望みは?と聞くと「長官就任だ 俺が父さんを引きずり下ろすとでも?俺は父さんの息子だ」と言った
父さんが長官になり次に俺が長官になる消すべき人とは手を切って俺と手を組んでくれと言った(僕の経歴に傷をつけないで!と言った)
   ↓
ハン次長はこれに「ありがとう息子よ」というのだった

父はファイルは処分しろというと、ジュウォンは「俺の望みを聞いてくれたら」と言った
   ↓
父は「なんだ!」というと、ジュウォンは「ソウル庁監察調査係りに復職する」といった
   ↓
ジュウォンは「チョン署長を捕まえないと!しっかり処理しないから小さなミスをするんですよ!!」と言った

聴聞会をイ代表とト議員は二人で見ていた
ト議員はイ代表に「昨日もふたりで会ったのね?でも私を殺すのは大変よ 私はムンジュ市長になるから」と言った

ト議員は21年前の事ジンムクから聞いてないでしょ?といい、高笑いするのだった
   ↓
そして今回の再開発も中止になったら私は黙っていないから・・・と言った(ハン次長を片付けて私の支持率を上げてと言い去った)

そんな時イ代表はチョン・イルムンから明日会おうといわれた
   ↓
イ代表はナイフなどを持ってチョン署長の所に向かった
イ代表がチョン署長に手を出そうとした時に、ドンシクが現れ「ナイスショット」と叫んだ
   ↓
このためイ代表はチョン署長を殺せなかった
   ↓
ドンシクはイ代表に話しが聞きたいソウル庁の監察調査係りの仕事だとチョン署長に話した
イ代表は今日用事があるので召喚状を持って来いと言った

ドンシクはチョン署長に、あなたは命拾いをしたイ代表が杖であなたを殺そうとしていた 気を付けて 今日はあなたの番ではないというと、チョン署長は「脅しているのか?」と聞いたためドンシクは「そうだ」と言った
そんな所へジュウォンもやって来た

ジュウォンは代表にソウル庁までお連れします 口を滑らせるとまずいんです 父に長官になってもらいたいから・・・と言った

ドンシクがイ代表の取り調べを始めた
   ↓
まず足は杖を使ったりそうじゃなかったりしていますが痛い時もあるのですか?と聞いた(あなたの足を見ていたらこちら迄痛くなったと話すのだった)

そして2月5日の午後10時から深夜12時までどこで何を?と聞いた(それはナム所長が死んだ日だった)
   ↓
するとイ代表は家にいたと思うと言った
では昨年の11月10日の午前4時から5時半くらいまでどこで何を?と聞いた(ジンムクが死んだ日だった)
   ↓
その日も家にいたと言った

イ代表は俺にもしゃべらせろと2000年10月14日に私とト議員、ハン次長で食事した その時オイル建設は風前の灯で当時の再開発の施工会社の入札に請託しろというのだった
   ↓
そしてそうしたと話した

10月15日に起こったことをまだ話していないと言った
あの日3人で酒を飲んだから自分がハン次長を送ったが、ト議員は飲酒運転だったと話した
   ↓
この事からドンシクはト議員が交通事故を起こしたとでも?と聞いた
   ↓
しかしそうではないと言った

ふたりは2人はト議員は再開発に関わっているので問題になるのでは?というが、イ代表は関心がないように言った
   ↓
その時ト議員がジョンジェを精神病院に入れたと教えてくれ出してやれと言うのだった
この事からイ代表とハン次長はト議員を捨てる事にしたようだとドンシクとジュウォンは話し、それは俺達の注意をそらすためだろうと話した

ドンシクたちがチョン署長の所へ行くとチョン署長はハン次長のおかげでソウル庁の情報課に異動となったと教えてくれた

ジョンウォンはジョンジェが入院している病院をヒョクに調べさせ分かった

そんな時ハン次長が長官となることが決定されハン次長たちは大喜びしていた

たまたまドンシクの携帯を借りたジョンウォンは、ドンシクの携帯にチョン署長から一人で会いに来るようにというメールが入っていたのを見た
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そこでジュウォンはドンシクに父が任命されたので家に行くといい、ドンシクにはジョンジェの居場所を教え言ってくれと言ったがドンシクはどうもおかしいと感じたためジョンジェの後を追った

チョン署長を家まで送ったドスは何かおかしいと思いながらも家の外へ出た
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そこにジュウォンがやってきて家の中に入った
またそこにドンシクもやってきた為3人で家に向かうとジュウォンが血だらけで出てきてチョン社長は亡くなった 僕が殺したようだと言った

ジェファはすぐにここを封鎖しろと言った

いよいよハン次長の周りも少しずつ固められて行き、首が締まりつつありますがこの先証拠はないのにどうやって捕まえるつもりなのでしょうか?
もしかして切られたト議員を使ってイ代表とハン次長を追い詰めるのでしょうか?