韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

怪物 2

2021-12-09 07:54:59 | か行
遺体が見つかった葦の原の芝には監視カメラは無かった

オ・ジファは道路についている監視カメラも調べろと言った

科捜チームでは白骨化した遺体は足が縛り包まれていたことに着目していた

2000.10.15
ドンシクが犯人だという証拠が出てきたといい、警察がドンシクを連行しに来ていた(遺体発見現場でドンシクが使っていたギターのピックが見つかった)

マニャン派出所では、所長がムンジュ警察署の刑事に「遺体の第1発見者に参考人を供述録画室に入れるだと?」と聞いている
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すると刑事はドンシクが自分から入ると言ってはいったんだ!というのだった

ジュウォンはドンシクに「ここまでする必要が?」と聞くと、ドンシクは「ある警察官が俺を疑っているようだから・・・」といい、ジュウォン達をちらりと見るのだった(そしてちゃんと取り調べを受けようと思って!と言った)
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こういってドンシクとジュウォンは一緒にオ・ジファチーム長の取り調べを受けたが調書はできているといい、文を読み上げ、間違いはないな!といい、これで終わりなので帰れ!とチーム長は言った(このやり方にジュウォンは不満だった)

そんな二人をナム所長が迎えに来ていた

あの時ドンシクは捜査員にユヨンはホウセンカで指を染めていたからドンシクの家に並べられたあの指はユヨンのものではないとドンシクは言ったのだった(しかしドンシクはたっぷり取り調べを受けたのだった)
そしてドンシクの両親はドンシクが取り調べを受けると聞き、泣き叫ぶのだった(ドンシクは両親に助けを求めていたが捜査員はドンシクを連行した)

そんなドンシク母は現在老人ホームに入っている
ドンシクは時々母の所に行くが、どうすれば良いのかあまり分かっていないが、マニャンスーパーのカン・ジンムクがドンシク母の様子をみてドンシク母の面倒を見ているのだった
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これにドンシクは店まで閉めてここに来なくていい、ミンジョンと食事でもしろというのだった(しかしジンムクはドンシク両親には助けてもらったのだから・・・と言うのだった)
この時ドンシクはミンジョンが帰らないと聞きミンジョンに電話し、家に帰れと言った

ジョンジェの母である市議会議員であるト・ヘウォンは「またどうしてイ・ドンシクの名前がここにきて出るの?」と怒っている
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するとヘウォンの秘書は「イ巡査部長が遺体を発見したからだ」と言った
ヘウォンは犯罪のない年を目指して苦労してきたのに!!と怒った
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ヘウォンは、息子ジョンジェに「遺体はイ・ユシンの可能性もあるのか?」と聞くとジョンジェは「20年前ならキャッチコピーに嘘はないと言って笑っているが、母は笑う暇はないと言った

その頃あの遺体は古い物ではなく検査の結果8カ月以内ではないのかとオ・ジファは聞いた
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それによると遺体が履いていた靴が今年初めに発売されてすぐに完売となった物だった(靴が汚れていないのは足がビニールに包まれていたからだと言った

ドンシクとジュウォンは橋の上で雨が降っているにも関わらず一人の男性がうずくまっていた
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そこでドンシクはその男と話をし知的障碍者(ジン・ソック)と分かり話をしソックの保護者にジュンウォンに電話させドンシクはソックに自分の靴を履かせ自分は靴も履かずに雨の中でソックと共に保護者が来るのを待っていた(ジュンウォンはそんなドンシクの姿を見て驚くのだった

派出所では20年前と同じように殺すのか?といい、ユン・ジュンソンさんの時と同じだと言うのだった(ジフンは犯人が昔の記事を読んだのでは?というが、ジュソンさんの時の下半身縛り方と同じだというのだった
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他の警官は20年もなりを潜めていたのに?とジフンは聞くと、20年ぶりではないかもしれないとジョンジェは言った

ジュウォンは父に「遺体があると知っていたのじゃ?」と聞かれると、ジュウォンは「僕が殺したとでも?確かにそういえるかも・・・」と言った
ドンシクを調べるためにオトリ捜査に使っていた女が突然消えた 問題になると困るので殺したと?と聞くのだった
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このことによりジュウォンは父に「なぜ終結させたのか?」と聞いた
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すると父は「模倣間か?それで終結させれば女絵がこの女を使っていたことはバレないのでそうしろ これは命令だ」と言った

ジュウォンはジョンジェにイ・ユヨンの証書を見せてくれと言った
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これにジョンジェはジュンウオンに資料の場所を教えてくれた
しかしそこジュウォンは資料を見たがそこにはイ・ユヨンの資料は最初の1ページしかなかったのでその前の被害者のパン・ジュソンの資料を見てみたがそれも1ページしかなかった
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そこでジュウォンはジョンジェに聞いてみると平然と「あの時だ 何度も庁舎を移転したのでその時になくなったのかと・・・」と言った
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ジュウォンは「それでも庶務班長ですか?」と聞いた
ファイルごと無くなるのならまだしも1枚だけ残してあるなんておかしい!と言った
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するとジョンジェは「考え方を変えて見ましょう」と言った
資料をデータベース化しなければいけないのに、毎日いくつもの事件が起きなかなか過去にまで行きつかない者があそこにあるのです
それにこれまで20年も未解決なのは証拠がないからで犯人が現れて自白する以外に解決する方法はないと言うのだった(なのでこんな事件を扱う警官はいないと言った)
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これにジュウォンは怒り「これはイ・ドンシク巡査部長の妹の事件です!」というと、ジョンジェは「そうですね あいつに何て言おう」と言った

そこでジュウォンは二つの事件の担当刑事に会うことにした

そんな所にジュウォンは所長から警察署で何を?と聞くのだった
その所長がナム・サンベでジュウォンは20年前に逮捕した相手が今では部下に?と言った
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ナム所長は「そうだね 人生というのは何があるか分からない」と言った

ジュウォンは「ソルロンタンの店で主人の話を遮った理由は?」と聞いた
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すると所長は「それが気になって非番の日にムンジェ署の書庫に?それともそれを知るためにここに異動を?」と聞いた
所長は、私はドンシクが嫌いなんだ ドンシクは正気じゃない 老人が失踪した通報を自分の携帯で受けるし昨日も知的障碍者の親が来るまで6時間も待っていたんだろう 雨の中 自分の妹鴨しれない遺体を見つけたばかりなのに・・・あいつは恨みを晴らしているんだ 娘が帰ってくるかもしれないと毎朝早くから交差点で真冬でも待っていて投資した父親と、切られた指だけを残して消えた妹と 凍死した夫を見つけて正気を失った母親の恨みを晴らしていると言った

ドンシクはしばらくここを離れていた 容疑者だったことを誰もが知っているからここでは暮らせなかった
ここまで話したのだからもうやめてくれとナム所長は言った
私達警官は1歩間違ったらその人の人生までおかしくさせる それを私はやってしまったと話した

ドンシクはどこかが悪いのか 痛みを抑える薬を飲んでいる

ドンシクは以前いた広域捜査隊の仲間にジュウォンについて調べてもらった
強行班係、女性青少年係、広域捜査隊にも隠して捜査していたようだ 外事課のエースがそれなのに京幾の派出所に異動を申し出た
不法滞在者の女性だけを狙った連続殺人だと教えてくれた

ジョウォンは見つけた見つけた遺体がイ・グムファであることを知っている

そんなジュウォンは父に「大人しくしていろ」と怒られるが「大人しくしている」と言った
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すると父は広域捜査隊が嗅ぎまわっていると怒るのだった

ドンシクは母の所に行くと、またジンムクが来ていたため「店はミンジュンが?」と聞くが返事をしないためドンシクは「まだ戻ってないのか?」と聞くのだった
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そこでドンシクはオ・ジファに電話し「今から言う番号の位置追跡を頼む」と言った(それがミンジョンだと言った)

オジフンはあの白骨遺体が目に浮かぶとジェイに話すのだった(しかしジェイはそれは人間だから仕方がないと言うのだった)

ドンシクはジフンにメールを送り、ミンジョンが生きそうな場所の写真を送り、それはどこだ?と聞き、それを聞くとそのクラブに行き「カン・ミンジョン 静かに出て来い」というと、ひとりの男がどこかに行こうとしたためドンシクは止め、ミンジョンの所まで連れて行かせた(ミンジョンは泥酔して寝ていた)
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男は何もしていないというが、ドンシクは「泥酔するまで飲ませるのが?そして誰でも入れる部屋に置くのが悪いことではないのか?あなたの身分などカード履歴などですぐに分かる 気を付けて」と言った

ミンジョンは派出所で手錠を掛けられ良いが覚めるまでそこにいろと言われている
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それを見たジュウォンは「やり過ぎでは?」というが、派出所のみなはこれまでに3度も逃げられていると言った

ジフンはジュウォンにマニャンスーパーのジンムクの娘だと言った
ドンシクさんの両親が身よりのないジンムクさんの面倒をみていて、ドンシクさんの両親が契約していたと教えた

課題をすると嘘をついてクラブで泥酔してたと知ったらジンムクは倒れてしまうと言った
母親はミンジョンを産んですぐに家を出たと言うのだった(ドンシクは母と父の役割を半分していると言った)
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これにジュウォンは白骨遺体が見つかって大騒ぎになっているのにといった

ミンジョンはドンシクに「父さんには言わないで!」と言い、ドンシクはミンジョンにネイルを落として帰れと言った

そんなミンジョンはこっそり派出所を出たがドンシクがミンジョンが家の鍵を落としているのを見つけ、ミンジョンに今どこだ?と聞くと、もうすぐ家につくというが、ドンシクは鍵を0としているぞ!と言った
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ミンジョンはそんな電話の後に交差点に誰かを見つけたのかニッコリ笑っている
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しかしミンジョンは誰かにしばりつけられている(その側では犯人が刃物を研いでいる)
ミンジョンはそんなのを見て涙を流している

ドンシクは何か不安そうにみんなが集まっている所にやってきて焼かれた肉をだされるが、何かを思い出してか食べず ジンムクさんに変わるよというが、ジェイが変わって焼いてくれるというのだった

その食事会でナム所長は4か前に発見された身元不明の遺体について黙とうをし、必ず犯人を捕まえようというのだった
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ジョンジェがドンシクの家にやって来て、今日は泊まるというが、ドンシクはボイラーが壊れているからなどといい地下室にいって直すというと、地下室は電気が付かないとまで嘘をつくのだった
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ジョンジェはヨユンとジュンソの資料が亡くなった お前が持って行ったのか?と聞くと、ドンシクは「なぜ俺が!俺じゃない」と言った

するとジュンジェは「疑って済まなかった」と言うと、ドンシクはジョンジェに気を付けて帰れと言った

ジョンジェは資料が亡くなったことに気づいたのはハン警部補だと言った

ドンシクはジョンジェが帰ったのを見計らい地下室に行くとやはりそこにはあの2人の資料が貼ってあるのだった

次の日朝ドンシクが散歩をしようと出ると家の側にジュウォンの高級車があった
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ドンシクがジュウォンに「どうしてここに?」と聞くと、ジュウォンはこの辺りの地理を知りたくて!というと、ドンシクは警官は足で歩いて確かめるものだといい俺とひとまわりしようと言った

ジュウォンはこの辺りに空き家は?引っ越してこようかと・・・というと、ドンシクはすぐに戻るのだから引っ越すなと言った そしてお互いにどこが好きか?と話をしていると、突然ドンシクはマニャンスーパーの方を見て縁台の方に向かった
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そこにはミンジョンのネイルをしている指が10本あった
それを見たドンシクは涙し「ミンジョン」というのだった

その前の晩、ひとりの男がやってきて縁台の上にミンジョンの指を乗せ並べた(その男はドンシクだった)

え~~っ!!どういうこと?やはりドンシクが殺しているの?
でもわざわざソウルにまでミンジョンを探しに行ったのに?
ジュウォンの行動もちょっと怪しくてね・・・いったい誰の話が信じられるものなのか分かりませんね


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