韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

怪物 12

2021-12-09 07:39:07 | か行
1995年2月
イ代表は釜山にいた(ロシア語を話せる事からロシア人との仕事を任されいた)
イ代表は将来は町を作り自分の名を刻むつもりだと部下に話すのだった

一方現在ではショッピングモールの開店が送れた件で訴えられ 土地を買ったせいで着手金すら支払えず裁判でも負けるとキム理事に言われたのだった
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ムンジュの再開発が始まらなければ差し押さえはまぬかれないとキム理事に言われた

そこでキム理事は「残りを整理してロシアにでもとんだ方が良いのでは?」と言った
キム理事はイ代表に仕えて30年だがムンジュは何か嫌な予感がすると言うのだった

そんな時イ代表の所にムンジュ署のカン・ジンムクの前の監視カメラの映像が送られて来てそれを見たイ代表は驚くのだった(そしていったい誰が送ってきたのか・・・と考えるのだった)

その頃ドンシクはジョンジェに「お前が隠している地獄とは何か話せ」と迫っていた
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これにジョンジェは震えながらも「分からない」といい涙し、そばにいる母はジョンジェに「いいのよ」といいジョンジェを抱きしめるのだった
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しかしジュウォンは「それではダメだ」といい、ト議員に「あなたは2001年1月15日もそうでしたね?」と言った
ト議員は「2001年?」と聞いた
ドンシクは011-0640-3324書類に書くなんてよっぽど慌てたんですね?と聞いた

ドンシクはジョンジェにこの電話番号を知ってただろ?と聞くとジョンジェは「知っていた 30年以上母さんが使っている飛ばし携帯の番号だから・・・と言った
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なぜ隠していた?と聞くと、「俺が覚えていないあの日の事を知りたくて」とジョンジェはいった
ドンシクが「あの日?」と聞くと、ジョンジェはユヨンがいなくなったあの日の事をおれは思い出せないと涙して聞くのだった
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ジョンジェはその場で呼吸困難となり救急車で運ばれた(ト議員はジョンジェに何かあったら許さないと言った)

イ代表はそんな様子をみていた

ヒョクはハン次長にナム所長が聞いた鑑定書は処分したのか?というのだった
鑑定書はパン・ジュンソの事件現場に落ちていたギターピックに関する物だと思われると言った(ピックは1つしかなくしかしドンシクの指紋も何もついていなかったと言うのだった)

ヒョクはハン次長に「ひとつ聞きたいが これを詳しく調べると言われたのは何か意味がありうのか?と聞くとハン次長はドンシクとジュウォンが手を組んでいるのか調べると言った
そんなハン次長の所に何度もイ代表から電話がかかっていた

ナム所長は、カンジンムクを殺した奴が私も殺すだろうと言ったとドンシクがいうと、ジュウォンは誰かが自殺するようにシム方のでは・・・とジュウォンは言った
鑑定書の事を追っていれば殺されると考えたのでは?と言った

そのピックのことより気になるのは警察署の前の監視カメラだと言うのだった
それを聞きドンシクは駐車場止まっている車が昨日のあの場所にいたと話すのだった

イ代表はト議員を待っていた(そして昨夜救急車で運ばれて行きましたね なぜ俺の電話を無視したのですか?俺たちの間に秘密が?と聞いた)

ト議員はジョンジェは21年前のあの日の事を全く覚えていないといい、私の飛ばし携帯 あの時あなたの前で電話に出たでしょ?と言った

ナム所長が亡くなった日・・・
チョ・ギルグから電話が入りナム所長に気づかれた ギターピックの鑑定書がなくなったことを!とト議員に伝えた(所長室の金庫に鑑定書があったそうですと言った)
あれが亡くなるとチョ・ギルグが罪を被ることになるぞ!とナム所長からメールが送られてきたのだった

それを知ったイ代表は「あなたが処分を?」と聞くとト議員はジョンジェを犯人にはさせられないといい、ジュンソの遺体発見現場に落ちていたギターピックからジョンジェの指紋が出た 最初は指紋がでたと言う鑑定書を何も出なかったかのように偽造したけど心配になってピックと鑑定書を渡しが処分したのと言った(ト宜雄院はカンペキに処分したと言った)
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しかしこれを聞いたイ代表はト議員に「21年間もそれを秘密にしていたのか!勘弁してくれ」と言った
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するとト議員はあなたに言われたくない ユヨンの遺体はあなたが処分すると言ったのに、どうしてあんな所から出てきたの?と言った
ト議員は飛ばし携帯についてジュウォンにもドンシクにも知られ多と言った
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イ代表はジョンジェはどこに?というと、一般病院で投薬治療を受けているというと、イ代表は完璧に処理してやろうか?と言った為ト議員は秘書たちにすぐにジョンジェの所へ行け!といい、行って見るがジョンジェはいなかった
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ジョンジェが走って逃げている目の前にジュウォンの車が現れるがジュウォンは驚き車を止めた(ジュウォンはショックで21年前の事をまた少し思いだした)

俺は確かに人間の姿をした鹿を・・・と言った
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この事を聞いたジュウォンはそんあ事をいうと、ジュウォンがなぜか引っかかるといい、21年前の事を話してくれと言った(しかしジョンジェは思い出せないと言った)
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ジュウォンはジョンジェに「早く悪夢から抜け出しドンシクに思い出した全てを話してくれ」と言った
そしてジョンジェはドンシクの家の地下に入ろと言った

ジュウォンがジェイの店に行くと皆が集まっていた(マニャンのやり方でやるというい、ジュウォンも入れと言った)
その場には鑑識のソンニョも来ていてユヨンの鑑識結果についてみんなに話してくれたのだった
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ユヨンさんは車に轢かれたと思います
遺体はスネから首の部分まで多骨骨折が確認されました(転落死の可能性もあるが・・・転落死なら頭蓋骨を骨折しているが、それがないので・・・)
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ジファは加害車両は分かるか?ときくと、スネの骨折からバンパーの高さは50CM前後の乗用車に惹かれたと思われるのだった
加害車両が時速45キロ以上は出していたかと思われるのだった
そして両方の足の骨が折れていることからユヨンさんは走って来る車の方を向いてたっていたと思われると話した

ジュウォンはドンシクの家の地下にいろと伝えたと話すとドンシクは「そんなことはいっていない」というが、ジュウォンはあの場所はユヨンさんの事を思い出すのに最適な場所だというと、ジェイはジョンジェに思い出させるのに最適だよくやったと言った

そんな時ジファは「ムンジュ署の裏門にあるマンションの登記簿謄本よ」と言って見せた
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イ・チャンジンにあそこを撃ったのはト・ヘウォンだと言うのだった
それも安い値段で!あそこはムンジュの中央地で再開発される場所だと言うのだった(ト議員は1999年から周りの土地を買っていたのにこの20年で3分の2ほど売ったといった(売った相手はイ・チャンジン、チョン・チョルムン、イ・ガンジャだと言った)
イ・ガンジャはチョ巡査部長の妻だった
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チョ巡査にお金の代わりに土地を与えたと言うのだった

そのことからチョ巡査とチョン署長に鑑定書の件で関係がありそうですが・・・イ代表は?というとジファは聞き出そうとしているが連絡が付かないといった

2000年の事件で2020年にもらったと言うのは少しおかしい気がするというと、イ・ガンジャは賭博容疑で逮捕された
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彼女たちに掛け金を貸した中国人たちはソウル庁でも狙ってた奴らなんだと言った
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そしてイ・ガンジャの出入金リストを渡してくれた
ジファはそれをドンシクン渡した

チョ巡査部長はドンシクたちに「娘にやりたいことをやらせたくて・・・」と言うとジファは「警官は皆同じ給料から始めるのに全員があなたと同じ選択をするわけじゃない」と言った
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そう言うとチョ巡査部長は済まないと頭を下げた
これにドンシクは頭を下げないで俺は噛みついて引き裂きます あなたがやったことは死んでも忘れない あなたも忘れるなナム・サンベ所長を!と言った
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チョ巡査部長は「すまない俺はト議員に電話をしてメールを送っただけだ 所長が廃車置き場に行った理由は分からない 全て話すことはできるが自首はできない 娘が結婚できなくなる 俺は警官を止めて年金を諦めて妻と遠くへいくよ」と言った
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ドンシクはチョ巡査部長に「2000年にト議員に鑑定書を渡したんですか?」と聞いた
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するとチョ巡査部長は「ト議員にチョン警部補からだと原本を渡し別の物を受け取った そしてそれをナム所長に渡した
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ジファは鑑定書の偽装を?と聞いた(原本には何が?とも聞いた)
しかしチョ巡査部長は「知らない 開けるなと言われていたから」と言った
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これにドンシクはすり替えただけで20年間金をくれたと?と言った
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そこでチョ巡査部長はト議員にカマをかけてみたというとト議員が「あなたも私も子供が敵だ」と言ったと話した
だから俺はジョンジェが犯人だという証拠がピックから出たのかと思ったと話した

ドンシクはジョンジェのいる地下室に行き「おきろ!」と言った
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「お前がユヨンを殺したのか?」とドンシクが聞いた
するとジョンジェは「違う」と言った しかしジョンジェは「いや分からない」といった(ドンシク本当に覚えていないんだと言った)
鹿を轢いたと思うんだとジョンジェがいうと、ドンシクは「鹿の姿をした人間じゃない?」と聞いた
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しかしジョンジェは「間違いなく鹿だった」と言った

ドンシクは「それならお前の母はどうして金を渡している?」(イ・チャンジンにも)「なぜ子供が敵だ」と聞いた(ギターピックからお前の何かが出たんだろうと言った)
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しかしジョンジェは分からないと言った
ドンシクは「分からない知らない」ばかりだ 俺がそれを聞くためにお前の行動も理由も隠してた理由も聞かなかった 俺がどうやってユヨンを見つけたかも知っているだろ?
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俺はお前に聞かなかった チャンスを与えたんだ なのにお前は何も話してくれないと涙して訴えるのだった
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しかしジョンジェはドンシクに「ドンシク 本当い俺は覚えてないんだ」と涙し話した
そういっていたジョンジェはユヨンと付き合っていたらしく、ユヨンを呼び出し「今日こそドンシクに付き合っていると打ち明けよう」と言った
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するとユヨンは「母親に隠れて連絡するのを止めてからにして」と言い去った
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そんな風に言われたジョンジェは怒った(その後ジョンジェは薬を酒で飲んだ)

その後クスリ飲みでフラフラの状態で車を運転したのだった
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そしてジョンジェは道で倒れているユヨンを轢いたのだった
ジョンジェは「俺が倒れていたユヨンを車で轢いてころした」と言った
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ジョンジェは「ドンシク 俺を殺してくれ」と言った
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これにドンシクは「ああ分かった」といい、ハンマーを振り下ろした 
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この事を聞いたジュウォンがドンシクの家にやってくるが、そこにはジョンジェはいなかった
ジュウォンは「家に帰したのか?」と聞くとドンシクは「ああ母親と一緒だろう」と言った  

ジュウォンは聴取して話を聞かなければ!というのだった
2人は手を組んでいるかもしれないのに・・・と言った
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ドンシクはジュウォンに「あなたならどうします あなたの家族がそうだったら 手を組みますか?」と聞いた
俺はハン警部補を信じてもいいんですか?真実が分かってからも変わらず信頼しても?と聞いた

そんな所にジファよりジュウォン父であるハン・ギファンが長官に内定したと連絡があった
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このニュースにドンシクは拍手した「お父さんが警察ナンバー1になったね」と言った

ユヨンはあの日たまたまジンムクが女性を拉致し殺されそうになっているのを見たため驚くがユヨンまでジンムクに捕まり殴られ指も切り取られたのだった
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ユヨンはその場から泣きながら逃げていた
そしてこちらに向かって走って来る車を見かけ助けを求めたのだった
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しかしその車は止まってくれずユヨンを跳ね飛ばした
その車を運転していたのがハン・ギファンだった

ひょえ~~ユヨンを引いたのがジュウォン父だったの!!
もしかしてドンシクはそれに気づいていたからジュウォンにあんな事をいったの?
ジュウォン父が跳ね飛ばした後からジョンジェが轢いたということだよね?
ト議員は真相を知らないのか?気になる所です


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