韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

秘密の森2 1

2021-12-03 07:34:22 | は行
2019年3月
霧が濃い海岸沿いを夜に1台の車が走っている(海岸沿いには立ち入り禁止と書かれている)
その車にはシモクが運転していたが、ちょっと気になっているとそこにイ係長からシモクの送別会に支庁長がもうすぐ到着するが、今どの辺りか?と聞くが、シモクはそれに応えず「海洋管理公団に電話して立ち入り禁止の規制線が切れていると連絡したいので電話番号と教えてくれ」と言った(場所はヨンナム海岸路だと言った)

シモクが会場に到着するとヨンナム海岸路に向かって救急車などが走っていくのが見えた
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このためシモクは自分の送別会に出席せずそちらに向かった
到着すると「若い人が亡くなった」などと話している野次馬の声が聞こえた
濃い霧の為にどうして海に入ったのか・・・などと話しているが、霧の為何も見えなかった

砂浜には高級なスニーカーが脱がれ携帯も置いてあった
そしてその側には友人と思われる男がひとりで立っていた

友人は海で見つかりすぐに引き上げられたが、すでに亡くなっていた
側にいた友人は何かを追恐がっているように後ずさりし茫然としていたのをシモクは見ていた

側にいた友人は警官に「大学に入って初めての旅行で、友達が出掛けたのも気づかなかった」と涙して話していた

そんな所にイ係長からシモクに「どちらに?支庁長がお待ちです 検事の送別会なのに もうここを去るから無礼を働くのかと怒っている」と言われた

ヨジンはソウルで自分がフォローしている人のSNSにあげた写真などを見ていた(そこにはヨンナム海岸で撮られた規制線が貼られた写真を見たが、すぐになぜか削除されていた)
そんな時ニュースでは検察の捜査事件に介入していた警察幹部に対して検察が召喚調査を行うと告げていた

ヨジンは出社しフォローしているSNSを見たが霧の海の規制線の写真がやはり消えていることに違和感があった

シモクは支庁長に「お前の送別会をすっぽかすとは!」と怒られていた

そして戻るとシモクはヨジンから電話を受けた
ヨジンは、あの海岸の規制線はいつ貼られたのか?フォローしている人のSNSに8時にはUPされていたのに削除されていると言った
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これにシモクは3人の大学生が親に車を買ってもらいソウルからやってきて酒を飲んでいたがそのうちの二人が海を見に行き事故にあったようだと話した(規制線は自分たちで切ったものかも・・・というのだった

そこでヨジンは気になる為自分で調べてみると言った

一方シモクは昨日の海岸に行くことにした

ヨジンは相手とコンタクトを取ろうとしたが返事がないためチャン刑事にアカウントを調べてもらえないか?と言った(このことはチーム長も知るが、事故でなく事件かも・・・というのだった)

SNSから調べていくと、ウィンターズホテルのジムの会員で車は外車にのっていて、車のナンバーも分かった為自分が特定されそうな事が分かった

そこでチャ刑事もヨジンもホテルに行くがメンバーの情報は出せないと言った為ひと芝居うったのだった

一方シモクは海岸に行ってみた

切られたsロープを見つけたシモクは新しくロープを張っている人にライターを借りて火を当ててみるとまさにそういう切り口であることが分かったため、シモクはまたチャ刑事はSNSを消したと思われる男の家をふたりで訪れていた

チャン刑事はヨジンに早く戻ってきて欲しそうだった

そんな時に話を聞きたい イ・ヨンホが戻って来たため 二人で話を聞きたいと言ったが拒否したため任意同行だと6時間しか拘束できないので、すぐ帰宅できると言った
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そこで警察署に行き話を聞くことになった

ライターで焼いたのか?と聞くと、イ・ヨンホは突然弁護士を呼び、その弁護士と共に去った
その弁護士はオ・ジュソン元部長判事だと言われた

ヨジンは本来の仕事に遅れていきヨジンは情報部長のチェ・ビッに謝った

チャン刑事は器物破損位の罪なので、ソンパ署ンやらせ路と言った

チャン刑事はその男が撮った海辺の写真をやっともらい、それをシモクに送ったと告げた

イ・ヨンホの弁護士はイ・ヨンホに生存しているもう一人の友人に二人を見ていないと示談をしろといい、呼びだすとイ・ヨンホたちはその大学生に威圧的に接し弁護士はあなたも友人を見ていただけだからほう助になると言った為その大学生は「見ていない」と言い去った(金も受け取っていない)
この会話を弁護士は録音した

チェ部長は捜査局長シン・ジュヨンから情報局の局長を検察は召喚するそうだと聞かされた
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するとチェ部長はシン局長に「長官に提案して欲しい 検察と警官が会って捜査権を調整すると長官から法務部長官に!」と言った(そうでないと長官にまで累が及ぶと言った)
チェ部長は「私が合意させる」と言った

シモクはイ係長から溺死事件が不起訴となり終結したと伝えられた
これを聞いたシモクは、昨日ソウルに送ったのにもう?こんなに早く終結したのと驚いたと言った
そこでシモクは何かが引っかかった

証拠不十分で主任検事リュ・ジヨンが不起訴にしていた(そしてその判決書にはカン・ウォンチョル検事長のサインがあったのにシモクは気づいたのだった

チェ・ビッ部長がとても癖のある部長で、ヨジンはやり難そうです
ヨジンはこの部長とこの先どう折り合っていくのかが気にかかります
そしてこの溺死事件が単なる溺死事件ではなさそうな匂いがします

秘密の森2 2

2021-12-03 07:32:48 | は行
ヨンナム溺死事件の書類を改めて見ているシモクは周辺捜査に出かけた
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すると近所のおばあさんが音を聞いたと言うのだった(20時のドラマを見ていて)
そして警官はこのことを調書にも書いたと言うのだった

そこでシモクは担当検事のリュ・シヨン検事に話を聞こうと思ったがいないと言われたため、すぐに電話してくれるように頼んだ

ヨジンは情報漏えいのニュースをみて、その高官が情報局のキム局長だと言われていることを知った

ヨジンは署に向かうとキム局長が検察ではなく警察関係者に連れられて行くのを見てチェ情報部長に聞くがチェ部長は「検察には渡せない」と言うのだった

そんなチェ部長はヨジンに改革団については全て報告しろと言った

チェ部長はウ部長に電話しキム局長は検察には行きませんと伝えた(警察が自らを正して真相を暴くつもりだと言った)

ヨジンはシモクからヨンナム溺死事件が不起訴になったと聞き「もう?普通は3カ月位かかるのに!オ・ジュソン弁護士は高等裁判所の元部長判事は優秀ね チャン刑事の言う通りね」と言った
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これにシオモクは抗議するというと、ヨジンは「目をつけられますよ!」と言った
するとシモクは今更平気だと言った

チェ部長はヨンサン溺死事件の遺族を訪れ不起訴になったと告げた
亡くなった青年の父は検察に対して手抜きをしたと再捜査を訴えることはできないのか?と聞いた
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するとチェ部長は「警察は被疑者を検挙しましたが、結果を覆すのは難しいかと・・・」と言った

その時チェ部長はその父はに息子の写真を見せてもらった
そしてチェ部長は記者たちに死んだ息子さんは父に写真を送る優しい息子で死んだのは自業自得と抽象されただけでなく、規制線を切った人物を遺族は知りませんでしたと伝えた
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このことに寄り事件を終結させるのが検察にあるのは不当だとしました
また最初に事件に立ち会った検事は不起訴は不当だと意見書を出した

元判事の弁護士の案件は数日で処理されることが韓国検察の現実だと言った

意見書を出したのがシモクだと知ったカン検事長は厄介な奴だといい、統営支庁に連絡した

シモクはカンヌン原州に向かっているとイ係長から連絡が入り、原州に行くのはもっと先になりそうだと言われた
そして戻ってこなくて良いが意見書のせいで支庁長と話してくれと言われた
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話しをしてみると支庁長はこんなことは初めてだ、1度家に帰れと言われた
しかしシモクは家に帰らずにいるとウ・テハ部長検事から最高検察庁に今すぐ来いと言われた
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そして刑事法制団 団長ウ・テハをシモクは訪れた
ウ・テハは、シモクに部長と呼べと言った
しして警察徒の協議会の為にシモクは呼ばれたと告げられた(法務長官に提案した手前延期できないと言われた)

ウ・テハは今世間は検察の権限を縮小しろと言っていると言った
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シモクは政府が改革案を出したのに協議会を開くのですか?と聞くと、ウ・テハは身内に意見書を出したのに?と言った
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そしてシモクは「私も協議会に参加するのですか?」と聞いた
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するとウ・テハはシモクに「最高検察庁に栄転だ」と言った

ソモクは家が無くホテルに泊まりウ・テハについて調べ、次の日カン検事長を訪れた   
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シモクは挨拶だけというと、カン検事長はソウルに戻って来たか 最高検察庁はタダのUターンだけではなと言った(多くの検事が行きたいと望むところだと言った)
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するとシモクは「それで私が協議会に加わることに反対を?」と聞いた

カン検事長はお前に嫉妬などしない「なぜお前が呼ばれたと」と聞いた
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それは警察の意向だとカン検察庁は言った
情報局チェ・ビッがお前を選んだと言った

これまで警察とは4度戦ってきた、もしお前が今回警察に負けたら検察の70年に及ぶ歴史を汚すことになると言った

今回警察は検察から捜査を終わらせる権限と指揮権も奪おうとしている

刑事法制団が権限を死守できなければ辞職を覚悟しないとな!と言った
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シモクは今回 特別待遇が行われたのか?と聞くが、カン検事長は「基礎処分はやり過ぎだろう 器物破損と殺人が同罪か?これを起訴するには溺死との因果関係を立証する必要がある 非常識な行動ととっただけで凶悪犯罪ではないのに起訴にするのは人権侵害だ」と言った
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するとシモクは私の疑問は別にありますと言った(過程を軽んじることのない地検長が過程を軽んじる結論を出した理由が知りたいんです
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するとカン検事長は、お前にも優秀な弁護士が必要だといい、とある記事を見せた
そこにはシモクがイ・チャンジュンの犯罪を美化したと書かれていた(シモクは手柄をあげるためにイ・チャンジュンと取り引きをしたと書かれていた)

これにカン検事長はハンジョを潰したらつぎはソンムン日報だと言った
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するとシモクは「ハンジョの件をずっと抱えているのか?」と聞いた

イ・ヨンジェは会社の幹部を集めて、東部地検の地検長と渡り合える弁護士が必要なので、溺死事件の担当弁護士を連れて来いと言った
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そしてヨンジェは、カン検事長に会う段取りを付けろ!と言った

ウ・テハの所にソ検事がやってきてパク・グァンス元検事をご存じか?と聞き、亡くなったのだが酒が飲めないパク検事が飲酒をし心筋梗塞で亡くなったとされた
しかし、これに彼の妻がありえないと申し立てたが、その事故を担当していたチェ・ビッ警察署長がこの供述をもみ消したと言うのだった

そこでソ検事はこの事件の他にもあるといい、色々出してくるが、ウ・テハはそこ迄なびかずいくつかの調書を読み直すといい、ソ検事は今後も情報を持って来ると言い去った
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ソ検事が部屋を出るとそこにシモクがいたため、ソ検事はシモクはなんて運が良いんだと思った

警察も検察も協議会の為に3、4人の人を揃えて、協議会を行う事になったがどんな人選で臨むのかが問題だと思っている

ウ・テハはシモクに「ソ・ドンジェは信用できるか?」と聞くと、シモクは「それはどんな事かによる」というと、テハは何か怪しげだったと言った

そしてソ検事が持ち込んだ調書をテハは見た(これをシモクも盗みし調べた)

ソ検事はテハが見てると言ったことにニヤリとするのだった
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するとテハからソ検事に電話が入り、ソ検事はやった!とガッツポーズをするほどだった

ヨジンとシモクは久しぶりに会って食事をすることにした
そこでヨジンはシモクが協議団のひとりだと知った(ヨジンはこちらの手の内をみせられないと思っていると、シモクに電話が入りシモクは呼ばれた処に向かうのだった

シモクがウ・テハ部長に呼ばれていくと、そこにソ・ドンジェがいた
そしてソ・ドンジェがもってきた事件のファイルをシモクに渡した
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これにドンジェは「私一人でも・・・」というが、テハ部長はこれは最高検察庁の仕事だといい、シモクと組んでやれと言うのだった

またこんな所にソ・ドンジェが!!
ちょっとこの偶然はなぁ・・・
また今回はシモクとヨジンが対立することになりそうでちょっと心配です

秘密の森2 3

2021-12-03 07:31:12 | は行
ソ検事が帰りそこへやって来たのがキム部長だった
そして3人で乾杯となるがシモクは愛想もなく鍋を食べるが、食べ方を知らないと言われるのだった
また「酒ものめないのか!」といわれるシモクは雰囲気をどうすればと思っているような顔をしている

ヨンジンは龍山署にやってきた
そしてチャン刑事に協議会に参加してくれと頼みにやって来たのだった(チャン刑事は無理だといっていたが、ヨジンはエリートでない刑事でもできるという所を見せてやれと言った)
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チャン刑事はチーム長が許可しないというが、ヨジンは何とかすると言った

そこでチャン刑事たちは事件現場にむかった(その車内でチーム長はチャン刑事に行けと言うのだった)

シモクはキム部長から元検事の国会議員のリスト、元判事の国会議員のリストを出せと言われ元警察官の議員も何人か調べろと言われた(警察が提案する自治警察制度もだ!と言った)
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そしてシモクはその会食の席を最年少で先に一人で帰った(シモクは言われたリストを作るために仕事に戻った)

その後キム部長から渡されたファイルを元に細谷地区隊の警察官自殺事件について調べるのだった
警官たちは何かをもみ消すために店から賄賂を受け取っていた

2017年東豆川市細谷地区隊の夜間巡察チームの所にソン・ギヒョン警査が配属されてきた
近隣の店との癒着で入れ替わったのに摘発後も職を解かれずに地区隊に残った唯一の人物ペクチーム長と地区隊のシャワー室で発見されたソン・ギヒョン警査だった

警察官が同僚を殺したとすれば我々にとっては最高で、向うにとっては最悪のネタだと言った
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これをソ検事からシモクに説明しろとウ・テハ部長は言った

新人としてやってきたソン・ギヒョンは一人でチーム内を内偵していたと言った(これは周りの店主たちが話している)

警官たちは自分たちを調べていた同僚を始末したと言った
ソ検事はウ部長に「私とシモクで調べる」というと、ウ部長は「ソ検事に任せる 手伝ってやれ」とシモクに言った

細谷地区隊のペクチーム長は誰かから電話が入って出かけた

2017年9月1日・・・
キム・スハンはロッカー室で物音がし、シャワー室でソン・ギヒョンが自殺しているのを発見した

解剖されなかったがソン・ギヒョンの爪にはペクチーム長の皮膚が残っていた(ペクチーム長は、手を引っかかれている)
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しかしチーム長は助けようとした時に引っ掻かれたとし、解剖しなかったのだった

収賄が暴かれたのはその年の12月・・・
ソン・ギヒョンが地区隊に異動になったのは、上司に歯向かったからで、それで鬱になった
そして地区隊の上納についてソン・ギヒョンが調べていたのが噂になっていて同僚に殺されたと・・・

そこでソ検事はペクチーム長を呼んで話を聞くことにした

一方カン地検長の所にオ弁護士がやってきた
オ弁護士は統営の事件に関して迷惑をかけたとVIPの息子の為にやった事だといい、謝りに来たのだった
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オ弁護士はカン地検長に「ソンムン日報を何とかできないか?」と言うのだった(検察が人殺しを美化したと故人を侮辱して・・・と言った)

そんなオ弁護士はイ・ヨンジェと会った
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そしてカン地検長を訪ねたので彼はすぐに記事に反応するだろうと言った
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この報告を聞いたヨンジェはオ弁護士に、ハンジョの顧問弁護士に!と言った(ただヨンジェはこのことは表向きにはできないので今日のように隠密に動けますと言った)

このことから秘書はヨンジェに「ほかの社外理事も採用せず オ弁護士のように使ってはどうか?」と聞いた
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するとヨンジェはシモクが最高検察庁にいるかどうか調べろと言った

シモクは細谷地区隊にやってきた
そしてシモクはシャワー室に行き、色々な所を図り自分のネクタイを巻き再現してみて、シモクは同僚がやったのかも・・・と思うのだった

チャン刑事が初めて警察部の協議会に出席したが皆の反応は薄かった
そしてついに検察と警察の合同の協議会が始まろうとしていた

ついにシモクとヨジンが対立するのでしょうか?
それにしても検察といい、警察といいこんなに悪い奴ばかりいるの?と考えるだけで恐いです

秘密の森2 4

2021-12-03 07:28:11 | は行
そして検察と警察の協議会が監査院で始まろうとしていた

警察側のチェ部長はピリピリしていたシン捜査局長が「我々の目的を確認をしておきましょう」と言った
捜査の指揮権と終結権、令状の請求権の改正と高位公職者犯罪捜査処「公捜処」の設置だと言った
   ↓
これにキム・サヒョンは「政府の調題案で令状の請求権は現状維持となったはずです」と言った
   ↓
これにチェ部長は「政権に従うなら協議会の意味はない 警察と検察が話し合い新たな改革案を出すべきでは?」と言った

そこでチャン・ゴン刑事が実際に昨夜起こった事件について話した
不動産詐欺で11世帯が全財産を出したのに、その不動産屋がニセモノでお金を騙し盗られた、そこでその犯人を見つけ捕らえたのに、犯人を捕まえる時に検察から他の事件の犯人の移送をしろと言われたがその詐欺師を捕まえるために断ったせいなのか、その犯人の逮捕状を請求したが下りないと言うのだった
   ↓
するとキム部長検事はチャン刑事に「それは誤解だ」というのだった
警察が人権を犯していないとでも?多すぎて出ないだけだ だから権限の乱用を懸念していると言った
   ↓
これにチャン刑事は「令状が出ない人達の苦しみは?」と聞くとキム部長検事はそれは裁判所で議論しろ!と言った
そしてこの日はここまでだ!と1回目の協議会は終わった

会が終わると検察側は「いったい誰が請求を退けたんだ!」といい、西部検察庁に行ってすぐに出せるとこちらの非を認めることになるし・・・このままでは詐欺師が釈放される西部地検に知り合いは?と言うのだった

ヨンジェは7%の株で振り回されるなんて!と怒っている
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するとイ・ヨンジェは東部地検が報道に反論しイ社長が動いたのかも・・・と言った

ヨンジェはイ・ソンジェ派のソンムンのキム社長当社の系列会社の株を買い続けていると聞いた(個人としては会長と社長に次いで3位だと言った)

イ社長は定款を変えたがっている 
代表と議長を分けようとし言うのだった
しかし2つに分けると派閥ができて争いになると言うのだった
代表理事と議長を分けるそもそもの狙いはオーナーの追放だと言うのだった
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イ社長は誰を議長にするつもりなのか?と考えていると、弁護士はそれなら株を買ってはどうか?と言った
   ↓
しかしヨンジェはお金がないと言うのだった
いったい誰に…というとヨンジェは「イ・ソンジェはイ・ヨンボム(実父)を理事会に呼び議長にしようとしている」と言った
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これに役員たちは名誉会長の復活は阻止しなければいけないと言った

協議会に出席した人たちはそれぞれのチームで昼食を食べているが、シモクは誰かに呼ばれ、チェ部長はヨンジェ警察パク署長から電話が入り、ウィジョンブ地検が元検察官の受刑者を調べていると教えてくれた
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そこでその情報源は?と聞くと「ヨジュ刑務所に連絡があったようだ」と言った(収賄罪で捕まった元警察官に連絡したいと・・・)
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チェ部長はそれはウィジョング地検の何という検事ですか?と聞いた
 
シモクを呼んだのはヨンジェだった
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そしてヨンジェは「元に戻ったの?元に戻すべきよ」と言った(そしてソンムンの記事の訂正を!というと、シモクは「言論仲裁委員会に話すべきだ」と言った
ヨンジェは「あなたにとって夫は大した存在ではなかったのね 罪悪感は少しもないのかしら・・・」と言った
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そう言われたシモクは「あなたは?」と聞き車を降りた

そんなヨンジェに近づいていたのがソ検事だった
ソ検事は「チェ・ビッ部長をご存じですか?」と聞いた
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しかしヨンジェは知らないと言った
するとソ検事は「パク・グァンス弁護士を覚えていますか?」と聞いた
元検事なのだが弁護士事務所を移ったのだがハンジョグループと非公式で手を組んだらしいのですが・・・と言った(彼の家族がハンジョと手を組んだのでお金の心配はいらないと言ったと話すのだった)
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するとヨンジェは「誰からお聞きに?」と聞いた(ソ検事は彼の奥さんから直接聞いたと言った)
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ヨンジェは「私は記憶にない」と言った
これに秘書は「彼は病死した 私が彼に会ったと言った 採用した直後に亡くなった」と言った
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ヨンジェはわざと「私が殺した?」と聞くとソ検事は「なぜ?」と言った
ヨンジェは「お好きでしょ 民間企業で違法に働く公務員の謎の死」と言った

パク・グァンスは酒を飲んでいたと話すと秘書は「かなりの酒豪だった」というのだった(
(これを聞き、ソ検事は少し驚いた)

ヨンジェはイ・ユンボム前会長とは面識があるわね?と聞いた
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ヨンジェは1度挨拶に言ってみないか?といい、家を教えるわと言った

ヨンジェは父が釈放されて以来1度も会えていないのと言った
父は私が夫を手を組み自分を刑務所送りにしたと思い込んでいると言った
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そして父に会ったら渡して欲しいといい、紙を渡した

ヨンジェは秘書にチェ・ビッの事は私も知らなかったといい、彼の妻にも誰にもしゃべるな!と言っておけと言った 

ソ検事は会長に挨拶に行くが贈り物を渡し家政婦が合わせてくれなかったと言った
なのでヨンジェから預かった手紙を渡せなかったと言った

そしてしばらく家の側で待っていると家政婦がゴミを捨てにやってきた為ソ検事はそのゴミを持ち帰った
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するとその中に何かのクスリのラベルと思われるものがあり、「ご家族は御病気ですか?」と聞いた
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ヨンジェはそんなことまで…ありがとうと言うと、ソ検事は褒められたことが無かったので嬉しいと言った(これにヨンジェは夫こそダメだ後輩たちの側にいて励ますべきだったと言った)

ソ検事はヨンジェにあなたこそ後継者だといい帰った

ヨジンはチェ部長から署長からキム・スハン巡査に会いたがっていたのがソ検事だといい、ヨジンになぜキム・スハンを追うのか?このタイミングで昔の事件を掘り返す理由を調べてくれと言った

ヨジンは細谷地区というのがジモクが話していた所だと思い出し調べてみると同じ事件であることが分かりヨジンは今も働いている巡査に会いに行った
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ヨジンはウィジョンブ地検に行き資料を見せてもらった そして当時から現役の警官がいると聞き、電話するとペク巡査は休みで、コ・チャンンミョン巡査に会えないか?と聞いた
すると電話の相手がコ巡査で、ヨジンは裁判記録を見たと言うと、コ巡査は自分は参考人だったと言った(ペク警査とは別のチームだったと言った)

ヨジンは「ソン・ギヒョン警査は彼のチームにいた その時の話をして」と言った
ソン・ギヒョン警査の人間関係は?特にキム・スハン巡査と…というとコ巡査は困った顔をし「1度だけ彼に対するいじめを見た」と言った
   ↓
ヨジンはソン・ギヒョンをを最初に見つけたのは彼のチームで皆で彼を囲んでいて発見者以外は誰もいなかったとヨジンに話した(キム・スハンはソン・ギヒョンの遺体をたった一人で最初に発見したと言った)
ヨジンはチェ・ビッ部長に「自殺ですが他殺だ」と報告した(チェ部長は頭を抱えている)

チェ部長はこの危機をどう乗り越えるのでしょうか?またキム部長は西部地検に対してシモクに何とかするように言うのでしょうか
そしてシモクやヨジンは協議会をどう乗り越えるのでしょうか?

秘密の森2 5

2021-12-03 07:23:52 | は行
ヨジンはチェ・ビッ部長に「自殺ですが他殺だ」と報告した(チェ部長は頭を抱えている)

遺体を発見したのは、いじめの首謀者だった 
いじめを知っていたのに、誰も疑わなかったの?とヨジンはコ・チャンンミョン巡査に聞いた
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するとコ・チャンンミョン巡査は「ソン警査が鬱なのはみんなしっていて、他殺など疑わなかった」と言った
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チェ・ビッ部長はソン警査が細谷地区隊に異動になったと言うのがおかしいと言った(異動の場所がおかしいと言った)
   
ソン警査をいじめていたのがキム・スハン巡査で、キム・スハンは東豆川署長の甥だと言った(ソン警査は東豆川署から署長を告発した厄介者だと言った)
もしこのことを元東豆川署長も知っていたなら問題だとチェ・ビッ部長はヨジンに話した

その日ヨジンは地区隊員の収賄裁判の記録を持っていたため当時の状況を記録と把握した方が良いと思い裁判所から出してきたと言った(部長にもくれと言った)
そして明日アニャン刑務所に寄ってから出勤してもいいか?と聞いた
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そこにいるイ・デサン警査に会ってきたいと言うとチェ・ビッ部長がキム・スハンを探すと言った
チェ・ビッ部長は、もし自殺なら一泡吹かせる「捜査権の調整が最中の今、2年前の事件が検察が狙い撃ちで捜査した」と言うのだった

シモクはカン地検長の所へ行き西部地検で令状を拒否したナム・インテ検事に話を!というが、カン地検長は「それなら直接そこに行け!」と言った
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これにシモクは重罪を犯した犯人が釈放されますよと言った
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カン地検長は、私が西部地検の前任者であることは間違いないので、何とかしてくれると思っていたことは普通にみながやっている事だが自分がそんな風に普通にしていたとは思わなかったといい、ひとり自己嫌悪に落ちていた
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カン地検長は、これは自然な姿だと言った

カン地検長はシモクに「ソンムン日報に何か言いたいことはないか?」と言うと、シモクはもう反論記事を出したのでは?というと、カン地検長は「向こうは連載記事で侮辱したんだぞ!ソンムンとハンジュのイ・ソンジュを踏みつぶしてやる 嬉しいだろ?」と言った(しかしシモクはこれに喜ぶのはイ・ヨンジェ会長だと言った)

チェ弁護士はイ・ヨンジェ会長に電話してきて、あの薬について調べるのに時間がかかったと伝え、二人は会うことになった
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チェ弁護士はあの薬は世の中にない薬で無許可の新薬(ジコラックス)というのだと言った
イ・ユンボム会長派8カ月間服役したためその後遺症かと・・・と言った

それを知ったイ・ヨンジェ会長は密輸までしてそんな薬を父が飲むほど深刻なのか・・・ちおいい、息子ともあろうものが病気の父親を利用するなんて!と言った
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そこでイ・ヨンジェ会長はイ・ドンジェがやろうとしていることをPCを通じて社員に示し会社が外部自動車メーカーに追い込まれそうになるのはまずいと言う事を投票で決めさせようと言った

それにしても半数の株を満たすソンムン社長の持つ7%の株の行方が問題だと秘書は言った

ヨジンは次の日、アニャン刑務所に行き、イ・デハンに面会することになったがその時ヨジンはアン元課長の姿を見かけ、この刑務所にいる事を知り思わず側まで行きアン元係長に声をかけた

一方シモクたちもイ・テハンに面会に行くが、今面会中だと言われ多が特別面会の要請をした

ヨジンは「3年ぶりくらいかしら?」とアン元課長を引き留めて少し話をした
そしてその後イ・デハンに会うと、キム・デハンはスラスラと話をした
デハンはその時チーム長は知らずチームの仲間で16店月ん500万Wを集金したものを分けていたと話した(チーム長は全く知らないと言った)

ヨジはキム・スハン巡査はあなたと罪状も供述もまったく一緒なのに彼は6カ月あなたは1年8カ月 あなたはなぜ3倍も刑が重いのか・・・
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するとデハンは「うちの隊は東豆川にあるのだから・・・」と言うのだった
これにヨジンはチーム長をかばっているのは脅されたから?と聞いた
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するとデハンはそれを鼻で笑いヨジンに「そんな発想をするのは勤務環境のせいですか?」と聞いた
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これに怒ったヨジンはキム・デハンに「真面目に働いている仲間の事をそんな風に言うなんて 頭にクソでも溜まっているのか?」といい、怒って帰った

シモクたちも面会を待っていたが、イ・デハンから拒否されてクサっているとそこにヨジンが現れた為、ヨジンがキム・デハンに会っていたことを知り「何を話したんだ?」と聞くと、ヨジンはそっちの情報もくれないのに・・・と言うと、ソ検事は細谷のチーム長も金を受け取っていたと言ったそして俺が店に行き それは俺が店の者に聞いたからだ確かにではどうして皆隊員はチーム長がもらっていないと言ったのか・・・それは脅されてというより、何かが恐いからだと言った

そこにヨジンはチェ・ビッ部長から電話が入り「京畿南部警察署に行き情報1課長に私の名前を言えば封筒をくれるのでもらってこれから言う場所に届けて欲しい 封筒の中身は絶対に見るなと言われた

ソ検事はヨジンが情報局に人だと聞き、少し驚いていたがそこへヨジンから電話が入り「なぜここが次の順番なのか?」というヒントを教えてくれたのだった

シモクはウ局長に呼び出され行って見るとナム・ジェイク議員の就職請託を捜査局が捜査したが、嫌疑なしの結論になった
議員は捜査が政治的謀略だと局長を訴えた(ウ局長は、ナム・ジェイクの所に行って彼をなだめるつもりだと告訴を取り下げるように言え、それでも言う事を聞かなければ君は刑法123条を言ってやれと言った 今告訴騒ぎを起こすと元も子もなくあなたの進退にも関わると言ってやれと言った)

そしてナム・ジェイクの所に行くと、そこにヨジンが封筒を持ってやって来ていた
   ↓
ナム・ジェイクはウ局長たちに会わない 帰れ!といい、ヨジンを中に入れた

これにウ局長はこの国の情報はチェ・ビッの所に集まる チェ・ビッは何かをヨジンに持って来させた
そしてシモクに封筒の中身が何か確かめろ!と言った

委員長を警察から守るべきだ我々が協議会で警察に譲歩しても法司委が止めれば調整案は通らないと言った
   ↓
これにシモクは「何をかばってやったのですか?記者に話しては?全国の警察を代表して協議会に出た 捜査局長が不当な捜査で訴えられたと言う事をけしかけるべきでは?」と言った

なたシモクは捜査権老僧は領域の問題だと言いましたね 局長が訴えられれば協議会にブレーキを掛けられます 中止にもできますね 本格的に捜査してみたら部長検事の不正も明かされて協議会は中止される 部長が圧力をかけて嫌疑なしとしただから部長はここへ来たんですね?と言った
   ↓
しかしウ局長は「いいや」と言った
警察は強迫でナムを操ろうとしてますが検察はナムを丸め込んだのですねとシモクは言った

その側に現れたヨジンは手ぶらだった為、ウ局長はシモクに調べろと言った

ヨジンもシモクも複雑な心持ちですよね!
お互いに自分たちの事が正しいと思いつつも、穴が開いていてそこを突かれるとまずいと言う事を知っていると言うのも複雑ですね
そしてシモクはウ局長がやってきたことを自分もしなければいけないのか・・・と思っているその気持ち良く分かりますね

秘密の森2 6

2021-12-03 07:21:19 | は行
ヨジンは情報1係に行き、チェ・ビッ部長に言われ受け取りに来ましたといい名刺を渡し封筒を預かった(ヨジンはチェ部長から封筒の中身は見るなと言われていた)
   ↓
チェ部長はヨジンに中身を見たわね?と聞くが、ヨジンは「いいえ」と言った(理由は今度話すと言った)

そんな二人を見たシモクはウ・テハ部長検事から中身を調べて来いと言われていた

封筒を受け取ったナム・ジェイク議員が開けてみるとそこにはUSBが入っていた

シモクは京畿南部地方警察署に来ていて、どこを当たれば良いのか探っていた

そんな時ソ検事から電話がかかってきた「ヨジンはどうして安養刑務所に来たのか?」と聞いた
   ↓
するとシモクは「キミ巡査ですよね?」と聞いた
   ↓
ソ検事は「どうして知っている?」と訪ねた   
   ↓
シモクは「安養刑務所に行くのが正解でなければ重要人物が他にいると言う事です」と言った(ペクチーム長の次に鍵を握るのは第1発見者のキム巡査かと・・・と言った)
   ↓
ソ検事は「キム巡査は東豆川警察署長の甥なんだ 今は行方不明だ こいつを見つけよう」と言った
   ↓
ソ検事はキム巡査を捕まえようというと、シモクは「警察が捕まえるのでは」というと、ヨジンヨリ先に見つけると言うのだった

イ・ヨンジェ会長はソンムン日報のキム社長と会った
   ↓
何の用だ?と聞かれるとヨンジェは「競合他社の株を買うなんてどういうつもり?」と聞いた
   ↓
するとキム社長は「投資だ」と言った
   ↓
これにヨンジェは「私はソンムンの株は買ってない」と言うと、キムチャ長は「金がないからか?」と聞いた
ヨンジェは「いつまで兄とつるんでいるつもり?父の容態は?」と聞いた
   ↓
キム社長は「夫の側にいるだけで良かった頃に戻りたいか?」と聞くと、キム社長は「取り戻したい」と言ったためヨンジェは「いつに?」と聞きキム社長を抱きしめた

そんなヨンジェは父が「火病」であることを知った(鬱病と人が嫌いな事から怒りを抑えられなくなっているらしいことも分かった)
   ↓
そこでヨンジェはパク秘書に、父が怒って物を壊している所を写真に撮れその中に兄がいるとなおさら良いと言った

ウ・テハ部長検事たちはシモクが今の状況を打開してくれるのでは・・・と待っている

そんなシモクは水原地方検察庁に行き資料を見せて欲しいと頼むと署長は「もっと人を呼ぶか?」というとシモクは自分で何とかすると言った

しかし1部の担当が12件で刑事2部と3部が3件ずつだというと、取りあえず担当者に話を徹底的に話すようにと言った
   ↓
ヨジンは明日朝現場にいき確かめておくのだった

シモクはヨジンに電話しこれから会えない?と聞いた
ヨジンは「明日ではダメか?と聞くのだった
   ↓
するとダメなら電話でもと言ったので会うことにした
   
ヨジンはチェ部長に診るなと言われた封筒を開けると中にUSBが入っていた
ヨジンはそれをコピーしたのだった

シモクがヨジンに会うと、議員の息子の不正入試の他に色々あったというと、ヨジンは「知らなかった」と言った
   ↓
これにシモクに今年の物しかまだ調べていないが、それより凄い事だろうと言うのだった
   ↓
ヨジンはいつまで調べるのか?と聞いた
ヨジンは私ではなく私の上司に言うべきだ「議員の不正採用の請託は紛れもない事実だと言った(警察は手をまわしてないのに何故不起訴になったのか?まずは上司を問いただすべきだと言った

チェ部長は局長キム・ミョンハンの物を片付けていた
ヨジンはチェ部長に「1年半前はまだ団長は本庁にいませんよね?」と言った
   ↓
なぜ1年半前なのか?と聞くと「議員の息子が書類選考で落ちたのに競争率193倍の銀行に就職した時期だと言った その頃はまだここにいなかった しかし2月7日の事が来た時はここにいた・・・」と言った
   ↓
すると「麻薬事件のこと?」とチェ部長は言った
そして封筒の中身は見るなと・・・というと、ヨジンは「ええ早く渡さなければ・・・と思った」と言った
   ↓
だからコピーしたのねとチェ部長は言った
   ↓
するとヨジンはそれを望んでいたでしょ?と言った「書類なら見るなという忠告に納得できる USBならう不当に入れる必要はない わざと仕向けたんですよね?」と言った
ヨジンは「なぜ巻き込んだの?」と聞くとチェ部長は「南部警察庁に一番近かったからよ」と言った
チェ部長はヨジンに改革団が解散した後は?私はここに残るあなたは?昔は昇進のチャンスもなかったと言った
   ↓
ヨジンは不正に手を貸せば昇進に繋がると?と言った(それが志ですか?と聞いた)
   ↓
チェ部長は「70年も続く検察の支配が終わりそうな今元検事が法司委員長に就こうとしている捜査権の改革案を作ってもムダになる請託疑惑の議員を委員長に推すほど検察はバカだとでも?と言った

世間の後押しで捜査したのに不起訴になれば警察は非難の的になるそんな時南部警察庁から連絡が入った{麻薬の売人が議員の名前を出した あなたならどうした?」と聞いた
   ↓
これにヨジンは「私なら逮捕した」と言った
私は龍山署にいましたが売人はVIPの名は口にしないと言ったそしてむすこが薬をやっていることを情報局は知っていて議員の委員長就任に合わせて売人を逮捕した
   ↓
それで警察は口をつぐむと言った
   ↓
ヨジンは「不正に他人の職を奪い薬をやっている奴を放置するのですか?」と言った
だから委員長が降りたら息子を逮捕すればいいの!どうしても良心が痛むと言うのなら暴露しなさい 私に止める権利はないと言った

情報の警察の報告書は機密よ新局長が来るまでに読まないと・・・チェ部長は数年後にあなたはここに座る適任者だと思ったわ 巻き添えでなく味方につけたかったと言った(目標を決めなさいと言った)

ウ・テハ部長はシモクに議員の息子が麻薬をやってたか・・・ほかにヨジンは何と?と聞くがとくには言ってないと言った

またソ検事は?と聞かれたシモクはチーム長より怪しいといい追っていると言った
ウ・テハ部長は来週2回目の協議会が開かれるので準備を!と言った

ヨンジェは父について写真を撮ろうと狙っているが、なかなか現れず医師をつきとめたが協力は拒否されたのだった
診断名は間欠性爆発生涯だと言った

ヨンジェは株主総会に兄と父が代理人を通さず自ら出席した場合 私も自ら二人を迎えると発表しろ、そしてデモ隊も必要だと秘書に言った

株主総会がはじまった(父も兄もソンムン社長も代理人を立ててきた)
そして最後の投票が始まった

ウ・テハ部長は議員を訪ねた
そして議員に私の大先輩が法司委を警察に渡すことはないはずだと言った
   ↓
すると議員はウ・テハ部長に「君の妻がやったこと 君は知らないんだろ?」と居追った
2月と聞いて思い出した 仮想通過の取引所が廃止されると噂されていた頃だと言った 法務部が廃止を検討中で価格は暴落すると・・・ウ部長も早くにうったんだろ 現役検事の投機はなかったことになっているといい、国民は何もしらず大損失を見た まさか妻をつかって手を引いたなど許すだろうか?と言った 無一文になった人に石を投げられるといった
君がここに来たことを警察に話せば公平になるだろうこれにウ部長は現役検事の投機とはそれはあり得ないと言った

シモクはカン地検長に今から会おうと、眠ろうとしている時に連絡が来た

そんなと龍山チームはとある事件現場にやって来ていた
血痕は新しく、その側に会った車はソ検事の物だったことにみな驚くのだった

もうどいつもこいつも悪い事ばかりしてるじゃないの・・・
警察も検察も本当にこんな人たちばかり?だとしたら国民はがっかりだわ

秘密の森2 7

2021-12-03 07:19:15 | は行
ソ・ドンジェの車の側で血痕が見つかりソ検事は行方不明だった

シモクはカン地検長に呼ばれていくと「蒸し返すな!ナムは罵られ息子は銀行を辞めた」と言われた
   ↓
しかしシモクはそれはできないと言った
するとカン地検長は「お前の所のウ部長も困る」というのだった
   ↓
シモクは「私の何かというのはありません」と言った
   ↓
これにカン地検長は「それでは私には期待するな 私が助けると思うな」と言った
   ↓
するとシモクは「期待はしてません」と言った
カン地検長は怒り「お前も良い年だ周りが迷惑しているとは思わないのか?」というのだった
   ↓
シモクは「この先も私は年相応に分かるはずの事が分からないかもしれません」というのだった

ハンジョでは会社の議長・会長分離案という物は総会で否決された
ソンムン日報のキム社長は、損得を考えて反対に入れたのだった

ウ部長はソ検事と約束していたのに現れなかった 怪しからんと怒っていた(電話も通じないとシモクに話すのだった)
そんな所にチャン刑事からウ部長に電話が入った(昨夜ソ・ドンジェと約束していたか?と聞かれ、ソ検事が行方不明だと教えてくれた)
   ↓
シモクはウ部長に「ソ検事に何の用で?どこで会う事に?ソ検事に電話した時携帯はオフだったのか?」と矢継ぎ早に聞いたためウ部長は怒り「どうしてそんなに平然としていられるのか!」と言った
すると細谷の事ではなさそうだといい、地検での事が原因ではないのか?と言った
   ↓
ウ部長は儀政府地検にすぐに行け!というと、シモクは「調べる権利がない」と言ったが、ウ部長は行けと言った

シモクはチャン刑事たちに電話し、ソ検事の事件についての書類を送ってくれ俺たちが担当することになったと言った

車の側に会った血痕はソ・ドンジェのものであるのかを彼の息子と照らし合わせることとなり何か問題がなかったか?とソ・ドンジェの妻に聞くのだった
   ↓
その結果血痕はソ・ドンジェの物だと判明した

ヨジンは現場に行き、チャン検事に現場写真を見せてくれというと、チャン刑事は部外者だが特別だと言った

シモクはソ検事の部屋に行き、事務員たちに昨日の最後の事件は?やキム・スハンの住所は自分で調べると言っていたことなどを聞き、7:50分にここを出たと聞いた
ただソ検事が細谷の事を調べていたことはまだ公になっておらず、この事は龍山の警察にも明かしていないと話してくれた
   ↓
そこでシモクはソ検事のPCを調べ、開いたところや動画などを事務員に調べて送ってくれと言った
ソ検事の部下はシモクに令状を取りますか?というと、シモクは警察が検事を捜査中に行方不明になり、その検事を捜索したいと警察が令状を申請仕方?といい納得させた

そんな時凶器は側に会ったレンガではないか?という事が分かった(1つなくなっていた)

ヨジンはチェ・ビッ情報部長に呼ばれ自分の担当部署に戻り、部長に報告しようとすると「拉致か?」と聞かれた そして「ソン警査の死もこの件も警察とは無関係だと立証してくれ」と言われた(犯人の逮捕屋ソ検事の捜索は刑事に任せろ と言った)

シモクが警察署に行き、これまでの資料などをチーム長からもらうが、そこに統営(トンヨン)で溺れ死んだ学生の生き残りの男に連絡をとっていたこと聞かされた
それもソ検事から連絡を取り何度か会っていたと言う事も聞いた
   ↓
その学生は最初は助けてくれるのか?と思ったが友達が死んだのは検察のせいではないと言い訳をして。チェ・ビッ部長にあったのか?と質問していたと言うのだった
   ↓
シモクは「そんなことを聞くために生存者に検事が電話をしたと?と不思議に思うのだった(そして生存者だけでなく死んだ学生の父親にも電話していたのだった)

またソ検事はハンジョにも連絡をとっていたようだが、警察が連絡しても出ないので、もし何か分かったら教えてくださいとチーム長は言った

またカーナビの目的地ですが、肝心の昨日の分は無かったと言った(使っていないのか犯人が消したのか・・・)

そしてチーム長はシモクに凶器が分かったと教えた

その頃ヨジンは現場にいたがそこにシモクがやってきた
そしてふたりは犯人はどんなやつでどう犯行を行ったのかを想像し合った

シモクはソ検事は東豆川署長に会ったのかもしれないというと、ヨジンはどうして会う理由が?と聞いた
   ↓
それはキム巡査の所在を直接確かめると言っていたらしいと言うのだった
ただ東豆川署長は異動になったらしいといい、異動先を調べてみると、儀政府署にいることが分かったため行ってみることにした
   ↓
そこへ行きチョン・スンピョ課長に会い「甥御さんのキム巡査について質問がある」と言った
   ↓
しかしチョン課長は怒り「俺がキム巡査をそこへ行かせたのではない!」と言った
   ↓
それにヨジンはその話を蒸し返してきたソ検事に電話で何を話したか?と聞くが、チョン課長は覚えていないと言うのだった
   ↓
しかし二人がチョン・スンピョ課長にソ検事を拉致するという理由があるという仮説を話すと、チョン課長はぶち切れた
そこでヨジンは「昨日はどこに?」と聞くと、チョン課長は「俺が恨みで拉致したと言うのか!持って来てやる」といい、自分の部屋に向かった(しかしチョン課長はその途中で誰かに電話している)
   ↓
ヨジン達はアリバイを持って来るのか?と待っていた

その頃ソ検事は目隠しされ、縛られどこかの部屋に置かれていた
しかし目覚め、ひとりでそこから抜け出そうとしていた
   ↓
そこへ犯人が戻ってきてソ検事に再び暴力を振るうのだった

ひょえ~~いったい誰がソ検事を拉致したのでしょうか?
そしてソ検事は生きているのでしょうか?あんなに出血したら・・・
まさか亡くなってしまうなんて言う事にならないですよね?
あ~~怖いです

秘密の森2 8

2021-12-03 07:17:39 | は行
ヨジンはシモクに「同僚を二人も失う事は人生にそう起きる事ではないわ」といい、励ました

ヨジンはこのことをチェ部長に報告した(チェ部長は検事を元署長の所に連れて行くなんて!と言われるが、ヨジンは勝負に勝つための作戦だと言った)
   ↓
元署長には11時まで働いていたと言うアリバイがあり議政府から出は龍山には行けないと言うのだった

ヨジンはチェ部長に「ソ幹事は団長の事を嗅ぎまわっていたようだ」と報告した(部長が会いに行った統営事件の遺族に団長に何を言われたのかと訪ねたようですと言った)

シモクはキム検事に「ウ部長はチェ・ビッの評判について誰かに調べさせたりするでしょうか?」と聞くと、それには色々な理由があると言うのだった
この時シモクは突然頭痛に襲われた

シモクはハンジョの会長ヨンジェに書類を直接届けた
   ↓
ヨンジェは「追い出してもいいのよ!」というと、シモクは「会って下さりありがとう ソ検事が数日前から行方不明です ソ検事はハンジョと連絡を取り合っていました どういう用件で?」と聞いた
   ↓
するとヨンジェは「この事件はあなたの担当ですか?」とシモクに聞くと「ええ」とシモクはこたえた
   ↓
これにヨンジェは「株主総会の最中にメールで応援している」と送られて来たと答えた

シモクはヨンジェにソ検事との通話記録を見せ、ハンジョからの発言を含め午後だけで5回の通話記録がありましたと言った
一日に5回も応援の電話を?と聞くとヨンジェは黙っていたためシモクは「会長が拉致を?」と聞いた
   ↓
するとヨンジェは「父の病状そ調べるため ソ検事の手を借りたわ」と言った 
個人的な頼みだし無理強いもしなかったと言った
   ↓
事件当日の夕方もハンジョから連絡してますね!と言っているとヨンジェのパク秘書がやってきて「失礼します 会長すみませんでした 私がソ検事に電話しました 報告せずすみません」と言った
私がソ検事に東部地検について調べて欲しいと頼みました
我が社に法人税の訴訟で長年東部地検と関わっていると言った(すみません 私の判断でしたと言った)
   ↓
シモクは「つまりハンジョが裁判で有利になるように東部地検を攻撃できるネタをソ検事に調べさせたのか?」と聞いた
   ↓
そして何か情報を?と聞くとパク秘書はソ検事が時間がかかると言われまだ会っていないと話した
パク秘書は電話だけだしアリバイもあると言った(しかしヨンジェは疑うだろうと言った )
   ↓
ヨンジェは帰ったシモクはしぶといぞと言った

ウ部長はシモクに「龍山か?」と事務員に聞くとシモクが「ハンジョに行ったと言う事を聞くと、慌ててシモクと話し合ったと話すとウ部長は「分かった後で聞くといい、龍山署に向かうと聞くのだった(ウ部長の慌てぶりに皆驚いたのだった)

ソ検事の妻はチャン刑事からソ刑事の捜索に対して協力してもらっていたが妻は自分や子供の事が公になるのではと言った為チャン刑事は公開捜査にしなくても良いと言うのだった
   ↓
そういうやり取りを側で見ていたシモクは、ソ検事の妻の前に行き「後輩検事のファンです 別居してどの位になりますか?」と聞くと妻ははっきりと言わず夫婦の事は分からないでしょ!と言った(シモクは「誰かと交際していますか?」などと聞いたため怒った)
シモクはそんな妻に最後に会ったのはいつですか?と聞いた

警察ではソ検事のカード決済からソ検事を探そうとしていたが、そこへ署長がやってきて、ヨジンが捜査本部長だと紹介したためチーム長はがっかりした
そこでチーム長は1班を任せられヨジンは24班と共に細谷地区隊へ行くと言うのだった
   ↓
しかし刑事たちの間ではソ検事による芝居では?ソ検事ならあり得るとまで言い出すのだった
するとパク・スンチャン刑事はビラより目撃者がいないので奥さんに助けて欲しいという動画を作ってもらいそれを公開してはどうか?と言い出すのだった

シモクはチーム長にハンジョの会長に会いましたといい、ソ検事に自分の父親について調べてもらっていたそうですと伝えた(親子関係が最悪なようですと言った)

ヨジンはキム・スハンをここに呼んでいるとシモクにいい、チャン刑事がキム・スハンの現在の就職先を調べていた
するとその事件当時は施設の人達と銭湯に行っていたと言うのだった

その頃シモクはペクチーム長に話しを聞いていたがふてぶてしく自分は金も受け取っていないし、イ検事を拉致する理由もないと言うのだった

しかしシモクはやっと忘れられそうになっていた所に、イ検事がほじくり返そうとしたからでは?というが、ペクチーム長は怒りを抑えるだけだった

一方キム・スハンは「叔父とは連絡をとっていない」というが、ヨジンは嘘が上手い一家だと言った(そして聴取が終わると帰しそれぞれを後をつけた)

チーム長たちはソ検事のカード決済を追っていた

ソ検事の妻がビデオで訴える動画を撮影していた

ハンジョ会長ヨンジェはその動画を見て、ひとりでどこかに向かった(パク・サンムはそれを知り後をつけた)

ウ部長はチェ部長と会った
チェ部長は「頼れる部下がいなくなって心細いでしょ?」といった(私の事が聞きたいのなら調べさせず直接聞けばいいのに・・・と言った)
   ↓
ウ部長は私は調べさせていないと言った それより南楊州署であなたが弁護士の死の真相を隠蔽したとソ検事に吹き込んだのは誰か調べるべきでは?と言った
   ↓
するとチェ部長は「調べました 交通調査チーム長です」と言った(ソ検事と通話していたので追及したところ彼は口を割りました 大した話をしていないと・・・)
   ↓
嘘だと思うなら見つけてはなしを聞けというが、聞けるかしら・・・と言った(チェ部長は私の経験上・・・と言った)

ヨジンはチェ部長に「遺族に会って来た」と言った
   ↓
そして警察は検察について何と話していたか?と聞いたと言うのだった

ヨンジェはオ・ジュンソ弁護士にチェ部長と心臓麻痺で死んだパク弁護士との関係を調べてと言われこれを調べてハンジョ専属の個人事務所を開き儲けようと思っている

ウ部長はハンジョを訪れたというとチェ部長は「彼はいったい何を掴んだの?」と聞いた
しかしハンジョが全てを話すはずはないと言った

チェ部長はハンジョか?と聞くとハンジョがやったなら死体が南極で見つかるかも・・・というのだった
そしてわたしが犯人なら完璧にできなかったと今でも今でも疑っている?というのだった
   ↓
チェ部長は「私達は事件のほとぼりが冷めたと思っていた そこに過去を掘り返す第3者が現れ姿を消せばお互いに疑う?でも私は違う 二人とも潔白でないと」というのだった(どちらかが関わっていたら共倒れになると言った)

世間に知られたら私たちは終わりよと言った(ハンジョが口を割ることはないと言った)

チェ部長はウ部長から「あなたは全てを背負うとする 悪い癖だ あの時も今も」と言われた

オ弁護士は南部拘置所を訪れた(そして情報局長をこんな中に置いておくのは・・・と胸を痛めている人がいると言った)
   ↓
そして何も話さず当時ネットに書き込みをさせた人がいますね!といい、全てを了承し弁護士を変えますか?」と聞いた
   ↓
そして局長が捜査情報を流した時も南楊州に?と聞いた(本庁にいたから詳しいと言った)

そんな話をしているとヨジンが電話してきて「オ・ジュンソ弁護士は統営事件を担当した元判事の弁護士だ」と知らせた
   ↓
これにチェ部長は驚きオ・ジュンソ弁護士に冷たく「聞きたいことは?」というのだった

またヨジンはチャン刑事から電話をもらった(検事を襲ったのは警察か?と噂が流れた)

そこでチェ部長とウ部長はお互いがバラしたのでは?と電話で話すが、そんな事はしないといい、誰がバラしたのか調べるとウ部長は言った

そんな時シモクはヨジンが犯人からメーッセージが届いたと知らせてきた
   ↓
それは「すでに片付けた もう手遅れだ」と書かれたメモとソ検事の血の付いたネクタイの切れ端だった

いったいチェ部長とウ部長はどこまで悪い事に足を突っ込んでいるのでしょうか?
そしてこのことをヨジンやシモクが知った時、どれだけのショックを受けるのでしょうか?
それにしてもいったい誰がソ検事を・・・そしてまさかソ検事は死んでないよね?とても先が気になります

秘密の森2 9

2021-12-03 07:16:05 | は行
キム検事はシモクに「ソ・ドンジェが遺体で発見され犯人は警察官だとしよう それでも捜査権を渡せと言われたら?」と聞いた
   ↓
シモクは全面戦争になるといった
これにキム検事は警察との局地戦が政府との全面戦争になると言った(でもこの政権でも捜査権については無理だろうと言った
そして「ソ検事は戻って来るさ」と言った

キム検事はウ部長に「チェ・ビッを探っているのか?」と聞いてみたが認めてなかったといった
しかし何かナーバスな感じだと言った 自分が仕事を任せた後輩が血痕を残して消えるのは大ごとだけどな・・・と言った
   ↓
そしてふたりはウ部長が純粋に心配しているのだろうか?と話すのだった

そんな所にヨジンから電話が入り、シモクはすぐに向かうのだった
   ↓
それは犯人からメッセージが届いたと言うのだった

それより2時間前・・・
スチャン刑事の携帯に「すでに片付けた もう手遅れだ」というメモにソ検事がしていたと思われる血で染まったねくたが映っている写真が送られてきたのだった
   ↓
チームの皆はその写真を見て、写真は暗いが血の色が明るいのでまだそんなに期間は経っていないといい、テーブルの上で撮られた写真か?と話をしたのだった(一般家庭の床だろうということになった)

ヨジンは奥さんが話した動画を見てスンチャンの連絡先を知った犯人が前に撮った写真を送ってきた可能性もあると言った
   ↓
そこで送り主の電話の発信位置と名義を調べるようにと言った
また地区隊員のGPS情報を探り隊員の動線と発信地が一致しないか確認しろと言った

それにしても警察を挑発するとは・・・と皆サイコパスだと言っている
ヨジンは「片付けた」という言い方が恨みを持っているといい、スンチャンはこれを家族に見せるのか?と聞くのだった
シモクもなぜ殺したと言わず「片付けた」と言ったのかを考えていた
自分は被害者原因はソ検事にあるといいたいのか・・・何がげんいんか・・・と考えていた

ヨジンは「検事の人事異動の記録はどこにある?」と聞いた
   ↓
それは・・・とチーム長が答えた「犯人が検事に恨みを持っているとすれば刑務所送りに去れた者から糸口が見つかるかも・・・」と言うのだった
   ↓
しかしヨジンは人事異動の記録を全部見ることを検察は許可しない 我々は捜索や聞き込みをするので勤務地は検察で調べてくださいとシモクに頼むのだった

ヨジンはこんなに警察をバカにされて悔しくないのか!何としても捕まえなくては!と言った

シモクはチャン刑事に「どうして身代金の要求がないのか・・・もしかするとソ検事の奥さんかも・・・と少し疑いを持っているらしくもう1度奥さんを調べると言ったようだ

ヨジンは画像をチェ部長やシン局長に見せた
   ↓
するとシン局長は、これが本当ならソ検事に対する恨みが相当あるなぁと言うと、チェ部長は地区隊員ではないと言うのだった
   ↓
チェ部長は会見で話すというが、少し待てと言われた

その頃カン地検長はメールをもらいそれを見て「ついに来た 叩かれるだろうな・・・」と考えていた

シモクはソ検事の部屋の実務官に「地区隊の供述書を探せ 昔の物でも自筆なら構わない」と言った(そしてソ検事にスポンサーがいなかったか?あいつの評判はがた落ちで検察にはいられなくなる あいつは弁護士になれば良い きっとうまくやると言った

カン地検長は「あいつが会いに来ると言ったが、特別話すこともないときっぱり断ったと話すのだった
シモクはソ検事にハンジョが裁判で有利になるように地方検察を調べていたと直感したが「ソ検事のこの2年間の行いはどうだったか?」とカン地検長に聞いた
   ↓
カン地検長は「青少年犯罪の捜査部に異動させたが 良い働きぶりだった」と話した

オ・ジュンソ弁護士はハンジョ会長のヨンジェにチェ部長の今朝の表情は悪くなかったと報告した
   ↓
ヨンジェは「パク・グァンスはどんな知り合いだと?」と聞くが「それを調べるのには時間がかかる」と言った

ヨンジェはパク秘書にイ社長が大人しくしているのはエンジニアリングが監査を受けるからだと言った
これは東部地検が摘発して金融委員会に報告したからだと言った(東部地検はハンジョばかり叩くとヨンジェは怒っていた)

チャン刑事はソ検事の妻の所に行き、あの写真を見せネクタイはソ検事の物か?と確かめてもらうと妻はふるえながらも頷くのだった(そしてあの人を早く見つけてくださいと言った)
そしてチャン刑事は帰ろうとすると、ソ検事の妻が誰かに電話していたため相手は誰か確かめるように仲間に頼んだ

事件当日確かにソ検事の妻は子供たちが言った通りに家にいたが、子供がいない3時間の間のアリバイが無かった

ヨジン達はどうして犯人は写真を送ったのだろうか?実物では足がつくからか?
ただチーム長は「俺が犯人だ」と送って来たのは30年間やっていて初めてだと言った

ヨジンはやはり動画がUPされソ検事が良い人だと言われることに腹が立ったのだろうか?と言うのだった
   ↓
しかしチーム長はそれなら犯人とソ検事は一緒にいるはずだと言った

それなら犯人はどこにソ検事を隠しているのか・・・狭い韓国では隠しておく場所はそんなにないと言った(チーム長は死体ならトランクがピッタリだと言った)
   ↓
車庫のある一軒家ならぴったりだといい、車庫付きの住宅にひとり暮らしをしている人か同居している家族がいても車は絶対に共有しない人だとヨジンは言った
または同居人が共犯者だとシモクは言った
   ↓
もし死んでいるのなら腐敗が進んでいるので犯人は匂いを消すのに大変で近所に気づかれるかもしれないという不安もあるだろうと言った

シモクはどうして指や耳ではなくネクタイだったのだろうか・・・と考えた(復讐ではないのか・・・と考えた)

そして犯人が送ってきた物と奥さんや地区隊員たちとの筆跡を見てみた

ヨジンは明日までに分かるだろうか・・・と心配しているとチーム長は「なぜ明日だ?」と聞いた
   ↓
するとヨジンは「明日中間発表がある」と言った
   ↓
チーム長はまだ犯人が送ってきた物かどうか分からないのに不確かな物を発表するのか?と言った
   ↓
しかしヨジンは急がなければと言った

次の日ヨジンはソ検事事件についての中間発表をした
ヨジンはその会見の中でソ検事が3月にも模範検察として表彰される予定だったと発表したがウ部長はそれを見て持ち上げて落とすためだと冷静に見ていた

ヨジンは地区隊員が偽装の為に写真を送ったのなら私の記者会見を見て警察を騙せたと油断させるわと言った

住民のひとりは「犯人はソ検事に恨みのある人だ こちらで調べた被疑者には恨みを持った人がいませんでした
だから既存の被疑者ではなくソ検事がこのことを調べていると言った
地区隊員にも尾行が付いている

この記者会見に対するコメントは犯人に対するものとソ検事に対する物が半々だった

2年前にソ検事が捜査を受けたことで彼に批判が集中して警察の中傷が激減した

日が経ち生存が難しくなると本庁が集中砲火を浴びることになった

そんな時地区隊員のキム・スハンが出所後に働いていた店がソ検事の事件の現場から650m先だとチャン刑事からヨジンに連絡が行った(しかもそこは叔父さんがやっている店だと教えた)

キム・スハンも東豆川署長もアリバイがあるとチェ部長がいうと偽証しているかもといい、もう一度調べることとなった

チェ部長はヨジンにチェ部長の引き出しから資料を持ってきてくれというが、同じ引き出しにヨジンに見られては困る大事なファイルが入っていたことを思い出し急いで自分でそこに向かうのだった(それはヨジンが持っていた通話記録を調べたファイルだった)

シモクはソ検事の実務官から送られてきたものをみた
それはソ検事が閲覧したサイトを記載したものだった
   ↓
そこにはパク・グァンス(前太田地検長)の死亡記事に接続したものがいくつかあった

ウ部長はシモクにも昼食に出かけようと声をかけた時、シモクの口から「パク・グァンス」の名前が出ていたため驚き止まってしまった(その時シモクは実務官にパク・グァンスについて電話で聞いていた)
シモクは後で追いかけるので先に!といい、ウ部長たちは皆で出かけた
しかしウ部長はそのことが気にかかり「先約があった」と嘘をつきその場から去った

シモクはそのパク・グァンスが死亡した日の車載カメラを!というが、実務官はその日だけないといい、ソ検事もその現場に行っていることを知った
   ↓
シモクはこの事件の調書をすぐに探してくれと言った

ウ部長は一人の女性に会いに行き、頭を下げていた

シモクは現場に行って想像した
とあるトラックがパク・グァンスの車が止まり前に進めずに追い越してみるとパク・グァンスは意識なく倒れていたため警察に連絡したのだった

ウ部長のうろたえ方が普通ではありませんよね・・・
シモクとヨジンがパク・グァンスの死の真相を明かすのでしょうか?
ソ検事がそのことに気づいたことは間違いなさそうなので、どこから真実が見えてくるのかはまだ分かりません

秘密の森2 10

2021-12-03 07:14:24 | は行
シモクはソ検事が南楊州で死亡した前地検長についての記事を見ていたことを知り、それについて聞いた

一方ウ部長は亡くなったパク・グァンス弁護士の妻に会いに行っていた(ソ検事が妻の供述が抜けていたと言ったのを聞いていたため・・・)
   ↓
ソ検事がパク弁護士の妻に話を聞いていたことを知った(単純な事件なのになぜ隠したのか怪しいとソ検事は思っていた)

シモクはどうして3月18日にソ検事は現場に行ったのだろうか?と同じ事務所の事務官たちに聞いた
   ↓
シモクはドライブレコーダーは電源オフに?と聞くと映像が残っていたのは事故の前日までだったと話した
   ↓
これに1年も前の事は良く覚えているのにどうして捜査を続けなかったのか?とシモクは聞いた
いくら病死だとしても当日の映像が無いのは怪しいと言った なのになぜ辞めた?と聞くのだった
事務官たちはこの調書を持ってくるようにソ検事に頼まれた時に事故の事を思い出したと言った
   ↓
シモクはソ検事に頼まれた?と聞いた(当初はやり過ごしていた取るに足らない調書で?と言った)
この部屋の事務員たちは何かを隠しているようだった
ひとりの事務員アファイルを頼まれた時、3つの資料をコピーして渡した ソ検事にファイルを渡したのは3月14日だと言った
その時渡したウチの2つはここにあるが元署長の資料は無かった
   ↓
これにシモクは「どうして黙っていた 変な点があれば教えて欲しいといったはずだ」というのだった(調書を頼まれた事をなぜ最初に言わなかった?と聞いた)
   ↓
これに事務員たちはわすれていたと言うのだった
そこでシモクはパク弁護士の遺族の連絡先を教えてくれと言った

ソ検事の後輩である事務官はその時部屋を出て南楊州署交通調査チーム長に電話した

その頃ヨジンとチャン刑事はキム・スハンの叔母の真心弁当店を訪ねていた
   ↓
店にはキム・スハンの叔母(元チャン所長の妹)がいた
ヨジン達は弁当を注文してトイレを借りた(その時ヨジンは2つの鍵を握りトイレを借りるふりをし外に出た)

ヨジンはソ検事をどこかに拉致しているのではないかと探っていた
   ↓
そこでヨジンはひとつの鍵で半地下の部屋の鍵を開け中に入った
そこには腐った食事などが置かれていて不衛生でネズミまでもいた
   ↓
ヨジンは区に報告すると言い出すと店長は態度を変えたためヨジンは「バックに警察関係者でもいるのか?」と聞くと、店長はヨジンに「協力な後ろ盾があると察するべきだ 後悔するぞ」と言った

シモクはウ部長に電話し「ソ検事が部長に会いに来た時細谷地区隊とは別のファイルがあったのでは?と聞き他の話題にも触れましたか?と聞いた
   ↓
ウ部長は地区隊の話しだけだったと答えた

その問いウ部長もソ検事がいなくなった現場にいた

シモクはソ検事からウ部長に2つのファイルを渡したが、1つしか見ていないよほど気に入ったようだと話したがシモクはそこが少し変だと思った

シモクはパク弁護士の事故現場に行って見た
その後シモクは南楊州署交通調査チーム長を訪れていた
そこでシモクはいくつか質問をした
   ↓
普通心臓が痛くなったら路肩に車を止めるはずだかブレーキを掛けただけだ
   ↓
止める前に心臓発作が起こったのでは?とチーム長に言われるとシモクは「それなら急ブレーキをかけたはずだ」と言った(そしてシモクは自分で60キロでブレーキを掛けたあとを見せた)
しかしパク弁護士の時にはあとも残っていないと言った
シモクは色々な質問をし、ソ検事に会ったことは?と聞き、3月18日にあなたに電話していますがなぜですか?と聞くとパク弁護士について話したか?と聞くがチーム長は前日の事故についてパク弁護士の話はしていないと言った(シモクはこの後ソ検事は事故現場に行っているのに?と聞くが、話なら全て覚えていると言った)    

またシモクはパク弁護士は少ししかアルコールを飲んでいないのに通報はできたのにハザードランプもつけずになぜ道路に停車を?と聞いた
   ↓
するとチーム長は鹿が車に衝突することもあると言った(シモクは何か違和感を感じながらも帰った)

交通調査チーム長はチェ部長に電話しシモクがやってきたことを話すが、チェ部長はシモクがどこまで知っているのかが問題だとウ部長に話すのだった(そしてこれならソ検事の方がマシだとチェ部長が言うとウ部長はシモクを捜査チームから外すと言い、チェ部長も自分が刑事に手を引かせると言った)

シモクはパク弁護士の妻を訪れていた
そして亡くなったご主人について話しを聞きたいと言った
ご主人はなぜ南楊州に行ったのかご存じですか?と聞くと妻は「いいえ」と答えた
シモクは長い間心臓を患っていましたか?と聞くと「少しです」と妻は言った
シモクが酒は?と聞くと妻は「普通です」といい、南楊州には頻繁に?と聞くと妻は「いいえ 知り合いもいない場所です」と答えた
そこでシモクは法律事務所の仕事では?と聞くと妻は「家では仕事の話はしなかった」と言った

シモクがソ検事について聞くと妻はパク弁護士の葬儀の時に事故の担当者だと言われ話をしたと言った
   ↓
妻は夫が勤めていた事務所に当時の秘書もいるのでそこで聞いてくれと言った
そこでシモクはその秘書に話を聞くことにした

パク弁護士の秘書だった女性は「パク先生の件は終わったはずです」と言った
   ↓
するとシモクは「ええ」と言った
そしてパク弁護士は南楊州に何をしに?と聞くが、秘書は「分からない」と言った(その日パク弁護士は初めて有休を取ったため自分も有休を取ったと話した)

ドライブレコーダーが使われていなかったことをシモクが話すと秘書は「依頼人と待ち合わせをすると写り込む可能性があるので消してくれと言われることも時々であったと話した(映像が残ることを嫌う方がいると言った)シモク8はそういう依頼者などについて事務所ではどう話されてましたか?私と会うのも事務所の外ですし・・・というと、秘書は「VIPの顧客ではないのか?と噂されていた」と話すのだった
   ↓
シモクはどうしてそう思うのか?というと秘書は「先生はお酒を飲みません 代表に勧められても断っていたので・・・司法解剖の結果を聞き驚きました」と言った
シモクは誰にあったのか代表も分からないのか?と聞くと秘書はそうだと言うのだった
事務所に籍を置きながら個人的に会っていた・・・事務所の顧客を奪った?と聞いた
   ↓
これに秘書は「どうでしょうか?ただ先生は経済的に困っていた ご兄弟が事業で失敗した」と話してくれたのだった

シモクはどうして土地勘のない所を夜間にカーナビもつけずに走ったのか・・・と考えていた
しかしシモクは先入観によるものかもと思ってもいる(全部偶然だろうか・・・チェ部長が南楊州署所長だったことも・・・)

そもそもソ検事の失踪とは関係なくこのために時間を無駄に使っていないか・・・と考えていた

ウ部長はシモクが戻って来たと聞き、すぐに「どうだった?」と聞くが、シモクが失踪事件とは関係なさそうだと言ったため何だかホッとしている
そしてソ検事は警察にやられたのか?それが大事だ もし真犯人が警察とは無関係ならただの刑事事件に我々が関わる必要はないと言った
ウ部長はシモクにぱく弁護士の方は俺が調べてみると言った
   ↓
シモクがその後にファイルをウ部長の所に持って行き、もう1つのファイルをウ部長が持っているはずだと話した(そしてウ部長に見ていないのですか?と言った)
   ↓
ウ部長がファイルを探しているのをシモクが見つけたため妙な雰囲気となった

そんな所に儀政府署に異動となったチョン課長がやって来た
チョン課長は「久しぶりだな チェ部長」と言った(チェ部長はチョン課長よりずっと昇進していた)

チェ部長は「どうして呼ばれたと?」と聞くと、チョン課長は「呼ばれたからではなく文句を言いにやってきた」と言った
   ↓
チェ部長は「あなたは残業をせず手当をもらっているそうね」と言った
ヨジンは録音しても?と聞き、録音をした
   ↓
ヨジンは「2019年3月26日19時から23時の間はどこに?」と聞いた
   ↓
するとチョン課長は「イカレてるのか?」と怒鳴った
これにチェ部長は「黙りなさい!」と言った
そして「動くな!」と言った
   ↓
ヨジンは儀政府署の出入り口で19時18分に撮られたものですと写真を見せた
そして22時32分のものですと次の写真も見せた
   ↓
するとチョン課長は「仕事は事務作業だけじゃない 外出することもある」などと言った

これにチェ部長はヨジンに「署からソ検事の事件現場までは?」と聞くとヨジンは往復で2時間10分で3時間あれば隠蔽が可能ですと言った
チョン課長は現場に防犯カメラがないことを知っていた可能性が高いですと言った
今年の初めに龍山署に電話したそうですね!
チョン課長が3月26日に残業を偽ったという儀政府署員の証言と映像を我々は確保しましたと言った
   ↓
つまりあなたはソ検事が不明になった当日のアリバイをねつ造しています
   ↓
するとチョン課長はその検事には事件の前に1度会ったことがある ソン警査野事をしつこく聞くのでふざけるな!と罵倒してやったと言った

そんな所にヨジンにメールが入りヨジンは部屋を出た
そして自分のPCで書き込みがされたという物を見た
   ↓
そこにはあの日現場にいて見たと書かれていた(情報を提供すると書かれていた)
26日の22時頃誰かが車のトランクに何かを乗せていた それが人間の足で多分犯人は男で顔を見たと言うのだった
   ↓
そこでヨジンはチャン刑事に配信会社に行き捜査の協力要請を!と言った
スチャンとソ刑事は令状を取ってくれと言った

このため書き込まれたパソコンを探しだし、誰が書き込んだかを追っていた
そこから支払いのクレジットカードを調べ書き込んだ人を探し出した
   ↓
その人物はチャン・ギヒョクという男性が上がった(その男は詐欺師などで逮捕歴があったため嘘ではないかという事になり、どう近づくかということになった)

ネクタイと共に送られてきたメモと共に写っている物がライトではなく時計で映っている事が分析で分かったが、その時計にはチェチーム長と同じ花の模様がついていることが分かった
   ↓
そこでチーム長はヨジンに、ライトだと思っていたのは時計だった それも警察の時計だと伝えた

その時ヨジンはシモクに目撃者がかなりの前科者だと伝えている時にチェチーム長から連絡が入りすぐに電話した

その頃チェ部長はシン局長から「ふざけるな 地区隊を呼べ!」と怒鳴られていた

いやもう、誰がどこまで隠しているのかが分かりませんね・・・
そして何よりも時計の持ち主が警官だと言うのは衝撃でした
これにヨジンはどう対応するのでしょうか?
そしてチェ部長はシン局長になぜ怒鳴られているのでしょうか?

秘密の森2 11

2021-12-03 07:11:45 | は行
チャン刑事は目撃者チャン・ギヒョクに電話し「家に押しかけますよ!!」と話した

チョン課長は昔の同僚やキム・スハンと共にヨジンのチームに呼ばれていた
スンチャン刑事はペクチーム長を呼びに向かうがペクチーム長はバールのような物を持って金物屋から出てきた(またペクチーム長は漂白剤も買っていた)
スンチャン刑事はそんなペクチーム長の後をつけた
   ↓
するとテウォンモーテルの1室に入って行ったがすぐに出てきた為、スンチャンはその部屋に向かいドアを壊して入るとそこには布団が引かれおばあさんが寝ていた
そこにペクチーム長が戻って来たためスンチャンと争いとなった

皆が集まっている部屋にシン局長がやってきてひとりずつのアリバイを聞いた
チョン課長はサウナに行っていたといい残業代を誤魔化して得ていたと言った
そんな所へペクチーム長が連れて来られた

ペク室長は「金が必要だった イ警査のお母さんが病気でした 免疫剤がないと命があぶないそうで5年で家の保証金を使い果たしたと言っていた もう限界だという涙をみたら・・・」と話した
   ↓
そこでペクチーム長は法が変わるまで風俗店から賄賂をもらうことになった
そしてペクチーム長は法が変わったらもらわなくなったが、自分たちはもらっていたと告白するのだった

そしてこの警官たちを目撃者に面通しさせることにした
   ↓
すると目撃者はペクチーム長であると示した
このためペクチーム長は取り調べを受ける事になった

シモクは目撃者にどういう状況だったか話してくれと言った
   ↓
しかし目撃者は「話すことはない」と言った(書き込んだそのままだと言った)
   ↓
これにシモクはどの位離れていたのかと聞かれ、目撃者は目は良い方だと言った
すると今度はなぜ今更通報を?と聞いた
   ↓
目撃者は携帯を開く度にソ検事の奥さんの画像が流れ何だか黙っているのが悪くて・・・と言った

シモクがあまりに目撃者に対してしつこく聞くため目撃者はめんどくさそうにしていた

取り調べを受けていたペクチーム長は、自分がやるならもっと悪くできると言った(「俺じゃないあの検事には会ったことはない」と言った)

一方目撃者は、目撃者だといったら賞金をもらえるのですよね?」と言った
   ↓
これに皆が驚いているが、目撃者は「金の為じゃダメか?」と聞くのだった

シン局長はペクチーム長がいたモーテルと自宅を捜索しろと言った

シモクとヨジンは目撃者がみたと言う場所に行って確かめると目撃者が話したことと同じだった
ヨジンはシモクにあの時計が映った場所はペクチーム長の家ではないし、モーテルでもなかった もう1つ令状がほしい目撃者の携帯の位置追跡をしたいので・・・と言った

ニュースでは目撃者が現れ、その人が見たと言うのが警官だった為衝撃となっていた

ウ部長はシモクたちに「法務部と行政安全部の長官が総長に会うらしく そこで捜査権を警察に渡せという話しが出るかもしれない」といい、シモクとキム検事に辞める覚悟をしろと言った
   ↓
これにキム検事は、このまま終止符を打つかもしれないといい、警察官が犯人だと平検事まで爆発寸前だと言った(こんな時に捜査権についての話は出ないと言った)

そして捜査は中央地検が行う事となったので引き継げとシモクに話した

ウ部長はラジオアラのインタビューを受ける事になっていたためシモクたちは隣の部屋でそのラジオを聞いていた
ウ部長は無難にインタビューを終え、次長からはお祝いに昼食を!と言われウ部長は向かうのだった

ペクチーム長はヨジン達の取り調べでへとへとだったがそんな時ソ検事の奥さんが面会にやってきて「どこですか?うちの夫は 子供がいるんです どこですか?」と聞いた
   ↓
これにペクチーム長はクビを横に振った(そして私は違いますと言った)
ソ検事の奥さんは「もし死んだとしても遺体だけは返してください」と言った
そして「どうか教えてください せめて生死だけでも・・・というが、ペクチーム長は「分からない」というのだった(私じゃないんです どうかなりそうだと言った)
渡しこそ全部を話して終わりたいのに知らないんです潔白ですから・・・と言った 私も父親です 私を信じてくださいと言った 私じゃないと言った

ヨジンが目撃者の当日の位置情報を教えてもらうとやはり当日現場近くにいたことが分かった

ヨジンは目撃者と共に再び目撃したと言う現場にやって来た
   ↓
すると犯人はIDカードと携帯を持ってきたので金をくれと言った
   ↓
ヨジンは現場検証が終わってからだといい、早く済ませようと色々聞いた
しかし目撃者が見たという車を現場に持って来て見たと言う車のナンバーの色を確認させるとそれはシモクたちが紙を貼った物で実際のナンバーの色と違っていたため、ヨジンはそこでナンバーの色まで違うのは・・・といい、仕掛けを見せると目撃者は突然言い訳をし始めた
   ↓
ヨジンは犯人と共にその場から車の方に移動を促すとそこにはチームの皆がやってきていて目撃者を囲みヨジンが目撃者の携帯を取り上げると、目撃者は「令状が必要だ」と言った為、シモクが持ってきたと言った
目撃者は「俺が警官を指名したから取り消せと言うのか?」というがシモクは「どうして偽証を?」と聞くと、目撃者は「チキショウ」というのだった

この目撃者は、賞金目当てだったということでしょうか?
となるとまた元に戻り行き詰まりですよね・・・
この森の中からいったいつになったら抜け出せるのでしょうか?

秘密の森2 12

2021-12-03 07:09:35 | は行
目撃者チャン・ギヒョクはギャンブルで負け金に困っていた時に、ソ検事の妻の呼びかけを見た
1000万Wくれるというので偽装したのだった
   ↓
ニュースで警官が犯人かもというのでペクチーム長を選んだのではと言った
チャン・ギヒョクは検察に引き渡された

別れ際にヨジンはシモクを避けに誘った

一方チェ部長はウ部長と公園で会った
ウ部長はチェ部長に「パク弁護士の妻にファン検事に何を話したかを確認すべきか?」と聞いた
   ↓
これにチェ部長は「私はそれほど心配していない」と答えた

ウ部長はパク弁護士の妻に私の言う通りに酒やハンジョの話をしてはいけません、亡くなったご主人をかばった当時の検事の為にもというと、パク弁護士の奥さんは「分かっています」と言ったのだった
パク弁護士は死に、その妻に口止めをしハンジョがファン検事に告白することもないだろうといい、何が心配か?と聞くとチェ部長は「事実を知る人がもう一人いるかも・・・」と言った
チェ部長は「オ・ジュンソを知っているか?」と聞いた 統営の事故を担当した判事出身の弁護士よ 情報局長の弁護士として私を訪ねてきたと言った
   ↓
そして南楊州の国道で死んだ先輩がいると言ったといい、その弁護士か局長の弁護も自ら名乗り出たそうなのと言った(局長は詳細を話すと困る人がいると言うのだった)
   ↓
その後2回も電話があった パク弁護士が先輩弁護士なら何かを知っているかもと話すのだった(私から連絡を取るべきか?と言った)

ウ部長はシモクを捜査から外すべきだったといい、ヨジンとシモクは情報を共有しているようだと言った
   ↓
チェ部長は目をそらすべきなので協議会を再開してはどうか?と言った(するとこれにウ部長は捜査権を奪うためか?と聞くのだった)

シモクとヨジンは犯人のメッセージは本当に犯人が送った物だろうか‥‥と話している
目撃者と同じく犯人も偽物かあるいは警察の時計が写っていたから私たちは検討違いをしているのかもと話したのだった

シモクはパク・グァンス弁護士の死についてヨジンに話し、ソ検事はいなくなる前3つのファイルを持っていた細谷地区隊・東豆川署長・パク・グァンスの3つだった
前の2つは分かるがパク・グァンスの物は関係ないかもしれないが、どうも引っかかるとシモクは話した
   ↓
そこでシモクはパク・グァンスと同期のカン東部地検長に話を聞いてみることにした

そんな時第2回目の協議会が開かれるとシモクはウ次長から連絡を受けたためヨジンもチェ部長に聞いた
   ↓
するとチェ部長は「問題ない 今のこの事件は現場警官に引き継ぎ通常の刑事事件に戻す」と言われたのだった(成人男性が連れ去られ未だに行方不明のままなら結果は見えてるというのだった)

またシモクも被害者が見つかっていないからやめられないというと、ウ部長は議政府地検に任せろと言われるのだった
そして今はまずい長官が変わる 警察に捜査権を譲らなくても検察には捜査能力があるとまとめろとウ部長はシモクに言った

刑事訴訟法に改正点はないクビをかけて死守しろと言った

シモクは議員が読みやすいように10ページ以内に改革案をまとめろと言われ、それに取り掛かる事になった

ペクチーム長は目撃者が証言を翻しました だから帰れますといわれ釈放された
釈放されたペクチーム長はあの時皆を止めれば良かったと後悔している

ヨジンは協議会用だけでなく局長インタビュー用の物もまとめろとチェ部長に言われている

ハンジョのヨンジェ代表はオ弁護士にパク・グァンスの件に関して深入りせず警察庁に近づくなと伝えろとパク室長に伝えた(パク室長は何もかも順調だと言った)
   ↓
しかしそんな時オ弁護士から電話があり、チェ・ビッ部長から呼び出されたと連絡が入った
   ↓
これにヨンジェ代表は警察は理由もなく呼び出さないといい パク室長にオ・弁護士に会って見ろと言った
ヨンジェ代表はチェ・ビッ部長から情報を引き出すにはオ弁護士にも情報が無ければ・・・だから現金を持って行くようにと言った
そしてヨンジェ代表は、いったいどこまで知っているの?と聞いた
   ↓
するとパク室長はチェ部長とパク弁護士の関係を調べろと言われたのだった
そしてヨンジェ代表は別荘以外の情報入手に必要な話を彼に伝えてと言った
パク・グァンスの死を残念に思っていると伝えろといい、ソ・ドンジェの名前は出すな!と言った
   
そしてオ弁護士に会いに行ったパク室長はオ弁護士に経費だといい現金を渡した
パク室長はあなたとハンジョの関係を明かしてはならないと言ったことを覚えていますよね?と聞いた(奥様にも仕事を通して会った人にも話してはいませんよね?と聞くと、何か言いたそうな顔をしているためもう1度聞くとオ弁護士は「私も情報がほしい」といいパク・グァンスと同期だったカン東部地検長と会ってペクについて聞いたと言い出したのだった
   ↓
この事を知ったヨンジェ代表は怒り狂った(これでシモクにバレると・・・)
   ↓
そこでオ弁護士にチェ部長と会う事に応じろと言い、カン東部地検長にも会えと言った

そして2回目の協議会が始まった
お互いが自分の立場をしっかりと話し、自分たちの主張をしたが白熱し休憩となったがその時シモクは突然頭痛に襲われた
   ↓
そこでシモクは部屋を出て行くが、事情を知っているヨジンがシモクを追いかけシモクを座らせたのだった

チェ部長はオ弁護士から会いたいというメールをもらい夜8時に会う事となるが、そのことをウ部長に伝えると、ウ部長は一緒に行くと言うのだった(チェ部長はウ部長に私が裏切ると心配か?と聞いた)

チェ部長とウ部長はオ弁護士に指定されたハンジョホテルに向かった(オ弁護士は所有財産などの書類を見ていた)
   ↓
チェ部長達はオ弁護士がハンジョと関係しているのだとその時悟った
   ↓
そして部屋に入るとそこにはオ弁護士はおらずハンジョのヨンジェ代表がいた

その頃オ弁護士はカン東部地検長と会っていた
カン東部地検長は「こんな所で突然会おうと言うのはどういうことだ?」と聞くと、オ弁護士は「重要案件だからだ」と言った

ウ部長はヨンジェ代表に、ヨンジェ代表の夫の葬儀で会ったと話したがヨンジェ代表はチェ部長に「あなたの事は良く知らないの・・・二人が出会ったのは?」と聞いた
   ↓
ウ部長はパク弁護士が誘ったのは知っているか?南楊州署長が介入したのはなぜ?と聞いた
そしてヨンジェ代表は「パク弁護士は何故死んだのですか?」と聞いた
   ↓
するとウ部長は「気になっていたんですパク弁護士に何をしたのですか?」とヨンジェ代表に聞いたのだった

う~~む、ここに来てややこしくなってきました
結局パク弁護士を殺したのはハンジョだということでしょう?それをウ部長とチェ部長がもみ消したということ?
どんどんややこしくなってきますね?

秘密の森2 13

2021-12-03 07:08:04 | は行
ウ部長はイ・ヨンジェ代表に「気になっていたんです パク弁護士に何をしたのですか?」と聞いた
そして先輩は必死でした 失敗したら終わりという感じで苦手な酒まで飲んで・・・先輩がハンジョの訴訟の話を始めたので私は席を立ちました すると先輩は汗だくで・・・と言った
   ↓
これにチェ部長は「それほど焦っていた後輩を追いかけて心臓麻痺に」と言った
ウ部長は別荘でも様子が変でしたがなくなるとは・・・と言った

チェ部長はヨンジェ代表に「会長はご存じなかったんですか?」と聞いた
   ↓
するとヨンジェ代表は「弁護士が事を仕損じたのは分かったわ 成功させるには死亡時刻が早過ぎたからこの件で目をひきたくなかったのに、ソ検事に問題が・・・どうしてファン検事を担当に?」と聞いた
   ↓
ウ部長は「彼が何かを突き止めてもコントロールできます 先に先輩の奥さんを口止めしました」と話した
   ↓
ヨンジェ代表は「つまり彼はパク弁護士を調べていたのね」と言った
   ↓
ウ部長は「正確には失踪事件だ パク弁護士の事はそれに付随したことだ」と言った(捜査からもすでに外したと言った)

シモクはカン地検長委に会いたいと伝えた
カン地検長は丁度その時オ弁護士から自社株を6万6千株買い入れ、その時期に同じ金額の流動資産が移動している
   ↓
これに見たカン地検長は「これをどこで入手したのか?」とオ弁護士に聞いた
ハンジョエンジニアリングの監査を?と言った
   ↓
カン地検長は「イ会長側の人間でしたか?」と聞いた
ハンジョの系列会社が監査を受けている今、そこの財務諸表が私の手に・・・偶然だと?と言った
オ弁護士はカン地検長に「イ・ソンジェが嫌いですよね?」と言った

ウ部長は「どう収拾したのか 後でチェ部長に聞いた」と言った
   ↓
チェ部長はウ部長から言われ翌日勤務中に電話が来ました 昨夜弁護士が死んだがどうなったか?と
   ↓
そこで静かに処理するように担当者に指示したと言った(死因は珍しくないが・・・)
そこでチェ部長は「今度は私から質問しても?」と言った
   ↓
「どうして私の名前を?先程なぜ私が介入したか分からないと・・・ハンジョが訴訟の為に会ったのは私ではない 急死した人がいなければその集まりも知らなかったでしょう なぜオ弁護士を私の所に?」と聞いた
チェ部長は「あの日別荘にハンジョの人が?」と聞くと、ヨンジェ代表は「見られては困る事が?」と聞くと、ハンジョとパク弁護士は切り離せるが私たちがそこにいたことを見られたら大ごとなので困ると言った

ヨンジェ代表は「あの日はハンジョとは全く関係のないパク弁護士個人的なことだ」と言った
(パク弁護士はカン地検長に良い所にやって来た秘書官が命と引き換えに守った証拠なのに・・・これをイ秘書官がもらっていたら・・・と言った)
これにカン地検長は説得不要だった
   ↓
オ弁護士は決心してくれたら全部渡すと言った(カン地検長は分かったといい帰った)
確信はないクビを落とすのはイ・ソンジェかカン地検長?と言った(これにカン地検長は考えている)

シモクはニセ目撃者の前科を担当した地検がどこか知りたくなったそして誰が城南署の刑事2課の担当だったか調べた
   ↓
するとキム部長が担当だったことが分かった
   ↓
これにシモクは引っかかった
そこでキム部長が帰宅するのを見たシモクはキム部長の部屋に入った
するとそこに家族を写っている写真を見て家の床があの脅迫状に写っていたような床である事を見つけ写真を撮った
   ↓
しかしその部屋の外で気配がしたためシモクはハッとした(外ではキム部長が立っていた)
   ↓
ふたりが同時にドアを開けるとキム部長が入って来た
   ↓
そしてシモクに人の部屋を漁った理由を言って見ろ!と怒った(シモクはすみませんと言うだけだった)
キム部長は部長になりたいのならどうしてウ部長じゃないんだ向うだろ!と言った
   ↓
シモクは怒っているキム部長イ「城南署の刑事課の担当でしたか?」と質問した(キム部長は刑事2部だったといい、怒って帰った)

チェ部長はヨジンに、ファン検事を過信するな ウ部長の行動にも裏があると言った
そして「気を付けて検察と目撃者の関係をヘタに勘ぐると協議会がダメになる」とチェ部長は言った
交渉の場に呼ぶためには黙っている方が良いと言った
でも目撃者は見張って 何かあったらすぐに捕まえろと言った

ヨジンはチェ部長に「失踪事件の捜査を続けさせてくれ」と言った
   ↓
しかしチェ部長はダメだと言うのだった(チーム長になりたいが為か?と聞いた)
これにヨジンは「違う犯人を捕まえたいからだ」と言った

カン地検長は部下と共に「これでハンジョエンジニアリングを倒せる 決心さえすれば残りも・・・」と言った
   ↓
今度こそイ・ソンジェを捕まえられると言った
財務諸表を入手すれば話は変わると部下は言った
   ↓
カン地検長は手を組むべきか・・・そうすれば見返りを求められると言った
これが餌だと分かっている しかし・・・というと、部下はいづれ姉と弟の勝負に決着がつくと言った
   ↓
カン地検長はオ弁護士に提案を受け入れると言った(オ弁護士はご英断だと言った)
そしてオ弁護士はハンジョのパク室長に「成功した」とメールを送った

シモクが東部地検に行くとカン地検長の部下が記者会見を開き、その側にオ弁護士が立っていたためちょっと不思議に思った
シモクはカン地検長に「パク・グァンス検事をご存じですか?」と来た
   ↓
カン地検長は「どこでその名前を?」と聞いた
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するとシモクはソ検事が失踪直前彼の死に注目していたと話した
彼が下戸だとかそうじゃないとか・・・と言うとカン地検長は彼は下戸だと言った
そしてシモクは家族の事情でお金を必要としていたという話しは?と聞くと、カン地検長は「どうしてそれを?みなで隠していたんだ」と話すのだった(この話は秘密だったと言った)
   ↓
シモクは法律事務所の秘書は詳しい事情を知っていましたと言った
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するとカン地検長は「この間とある弁護士がパク先輩について聞いた 仕事を引き継いだと・・・」と言った
それがオ・ジュソン弁護士だと言った

ここでシモクはカン地検長にイ・ソンジェを倒す資料を持ってきた人はオ・ジュンソですね?と聞いた
そしてシモクはカン地検長はイ・ヨンジェと取り引きしたんです!というと、カン地検長は対外的には違うと言った(しかしカン地検長はこれ以上聞くな!と言った)
   ↓
シモクは自分で調べると言った

そこでシモクはパク弁護士が勤めていた秘書に再び会い、金銭の話はオ弁護士から聞いたのでは?というと、「そうだ」といい、シモクが訪ねてくる数日前に会ったと話した
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この事からシモクはオ弁護士はハンジョの非公式の弁護士だと知った
そしてハンジョがパク弁護士にアプローチしたと言う事は分かったがなぜだとシモクは思った
企業が検察出身者に近づくのは法曹界の人脈欲しさだと考えた

そこでシモクはチョン検事にパク弁護士が死亡した辺りには店などがないか?と聞くと、ないと言われあの辺りは別荘などしかないと言われた(チョン検事はソ検事失踪事件と関係ある事でシモクに会いたいと言った)

チョン検事がやってきて「ソ検事が失踪した日に捜査した件に中学生の暴力事件があり、加害者が数日前にまた立件されたが、消火器で店主の後頭部を殴り倉庫に閉じこめたと話した
手口が似ていたと言い写真を見せた
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チョン検事はソ検事もこんな感じで殴られたのでは?と思った為、3人の行動を調べていたら3人とも事件現場から徒歩10分の梨泰院にいたと言うのだった
これにシモクは少し無理が・・・と思いつつ学生の写真を送ってくれと言った

そしてシモクはヨジンに学生のいじめの話を聞き、ふと思ったが統営の事故の子供たちの間にもいじめがあったのでは?と考えた(シンモクは最初キム・フジョンとの通話記録を見たのにどうしてスルーしたのか?と初めて思ったと言った)
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ヨジンもソ検事がキムフジョンについてもしかしたらと思い出んわしたのかもしれないと言った
シモクはチョン検事も気にかかったのかも・・・ヨン・ウンス検事と1才差だった
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ウンスもあんな事が無ければ普通に地検で働いていたかもと考えたのでは・・・
統営の3人組の関係をヨジンは調べてみると言った
中学生の時いじめられていた子達を海に連れて行って殺したのだろうか・・・調べてみるとヨジンは言った

ヨジンがキムフジョンを調べてみると、ソ検事が連れ去られた普光洞に住んでいたことが分かったとシモクに伝えた
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そこでヨジンはキム・フジョン宅を訪れ話しがしたいと言った
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キム・フジョンは部屋で?と言うとヨジンは「ええ」と言った
そしてキム・フジョンがシャッターを閉めようとしたがそこにシモクもやってきたため驚いた(統営の海で見かけた検事だったので・・・)

ヨジンがキム・フジョンに「ソ・ドンジェ検事をご存じですか?」と聞くと、キム・フジョンは驚き逃走した
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シモクはフジョンを追いかけヨジンはフジョンの部屋に入りソ検事を探すが部屋の中は異様な匂いが漂っていた

ひょえ~~
ソ検事は死んだの?その匂い?
何だかもう誰が怪しいのかが全くわかりません(笑)

秘密の森2 14

2021-12-03 07:06:11 | は行
ヨジンはキム・フジョンの家の中を確かめた
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しかし何もなかったため車で追いかけた

キム・フジョンは中学でいじめられていた奴らを海に連れ出し殺したのだった

ヨジンとシモクはキム・フジョンを逮捕しフジョンの部屋に連れて行きソ検事はどこだ?と聞いたが何も話さなかった
部屋の中には漂白剤のニオイが充満していた
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このためソ検事を動かしたのは最近だとシモクは話した

フジョンはこの匂いはカビのせいだと大家に話していた(漂白剤の匂いは昨日の朝漂っていたと話した)

刑事たちは犯人が送って来た脅迫状に写っていた床ではないといい、家具も違うといい、写真の場所ではないと言った

ヨジン達は警察署に連れて行き取り調べを行った
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ヨジンは車と部屋から血痕が出たの もうにげられないと言ったが、全く話さないのだった

シモクはウ部長にキム・フジョンがなかなかしゃべらないのでもう少し取り調べても良いか?と聞いた(するとウ部長も許した)

キム・フジョンは前に住んでいた所には1カ月しか住んでいないのに出ていったと近所の人が話してくれた

シモクたちはフジョン達をよく知る人に話を聞くと、フジョンは金持ちで他のふたりにいじめられていた それなのに大学生になっても付き合っていると聞き驚いたと話した
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そんな所にフジョンの父がやってきて自分は弁護士だとばかりに「フジョンが何を下?」と聞いた
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ヨジンが拉致、殺人ん、死体遺棄で緊急逮捕したと話した
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これにフジョン父は20才の子が殺人に死体遺棄だと!と怒った
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シモクは被疑者は成人なので親の付き添いはいらないと言った
するとフジョン父はこれにも噛みつき「担当は?」と言った為シモクが「私です」と言った
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フジョン父は「私はこの子の弁護人だ」と言った為、そこにいる事を拒めなかった

ヨジンはこれまでにフジョンが中学時代から現在までにやられた事をその場で説明した
また出前の配達員が、週に何度も配達をした時男たちを見かけたけど下っ端らしい子だけ留守のひも会ったと話した(部屋には女の子もいたと証言した)
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するとフジョンは「私が呼びました」と言った

シモクはソ検事がいなくなった日はどこにいたのか?と聞いた
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しかしこれにはフジョン父は「検事がいなくなったからと凶器も出ていないのに罪のない子を捕らえて事件を終わらせる気か!」と怒った
刑事が車も部屋も血がいっぱい見つかっている!というと、フジョンは「犬の血だ」と平然と言った
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これにヨジンは犬の血か人間の血か調べればすぐにわかるのよ!ソ検事はどこ?と聞いた

検事はヨジン達に大量の漂白剤を使っているため血痕からDNAを調べるのは難しいらしいと話した
ヨジンは誰もものか分かるどころか犬か人間鴨分からないの?というと、だからあんなに堂々としているんだと刑事のひとりが話した
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シモクは、取りあえず父親を引き離そうと言った

この時フジョン父はフジョンにあいつらに何を聞かれても何も話すなと言った

ウ部長はキム検事にキム・ギュマン判事を知っているか?といい、被疑者の父親がキム判事に電話し行き令状担当から次長に連絡が回ったと話した
そして担当刑事をその判断は主観的で令状を出すべきではないと言い出したのだった

息子が陥られたと父親が騒いでいると言うのだった
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しかしキム検事もこれで釈放はさせられないと考えシン・ジョンホ検事に連絡したのだった

ヨジン達はいったいどこにソ検事を連れていったのか・・・と考えている
そこへカーナビの履歴が分かったと伝えられた
夜中の3時に聖水洞へ向かっていたことが分かった
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シモクたちはカーナビが止まった位置を探ってみると、そこには部屋を掃除した時に使った衣料品が見つかった

シモクはフジョンを取り調べ室に呼んだ
そしてソ検事は話したのか?君をいつから疑い始めたのか・・・と言った
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シモクは長くいじめられた人は卒業までと時間を耐える しかし君はどうだ よい大人となってもそこから抜け出せずにいる君にとって待つことは無意味だった だから待つことを止めたんだ
どんな気分だ?自分の手で終わらせた気分は?と聞いた
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しかしフジョンは「知らない」といい、ソ検事は?と聞いても知らないと言った

君の部屋には血痕があり警察を見て逃げた 服も出てきた 深夜3時に来るまで出かけ捨てていった服だよと言った(血を拭きとった跡もある ソ検事は?と聞いた
彼はどこにやった!いい加減に話せ!!とシモクが声を荒げて怒った
   ↓
そして君は父親に言われた通り黙っていても必ず刑務所に入る どんな罪状になるかは君次第だと言った 殺したのは二人か三人か 昨夜ソ検事が生きていたなら殺人未遂で済む共言った
殺した?すでに死んでた?まだ意識は会ったのか?と聞いた(しかしフジョンは知らないと言ったためシモクも怒った)
そこへヨジンもやってきて「目撃者への書き込みもしていた履歴を調べて分かった」と言った
そしてフジョンを外に連れ出し車に乗せようとしたが、そこへフジョン父もやってきた為ヨジンはフジョン父に「あなたは公務執行妨害よ!先輩面市内で」と言った
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ヨジンとシモクはフジョンを車に乗せヨジンはフジョンに話を促した
フジョンは、父が望む大学に入ったら好きなことをしてよいと父に言われた 音楽がしたかったので作業部屋が持ててうれしかった
しかしそこにもあいつらがやってきた 次はどこへ行けば良いか分からなかったと言った
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ヨジンは「それで海へ?殺せば終わると?ソ検事はどこ?」と聞いた
山か海か?と聞くと山だと言った でも山のどこに捨てたか分からない
目撃者もいてメッセージも送られてきたと聞き怖くなってクローゼットに押し込んだがピクリともしない 死んでいたと言った
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ヨジンは山へ向かい「どこだ?」と聞いた
しかし暗かったので分からない とにかくひと気のない所へ車を走らせた だから場所は分からないと言った
車を走らせフジョンの思い当たる場所を見つけ、ヨジンは署へ連絡し捜索を行った
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捜索の結果ソ検事と思われる人が発見されたが生死は不明だった(ソ検事妻は子供たちにニュースを見せないでと頼んだ)

ヨジンは救急車の中でソ検事が後ろ手に縛られているネクタイを見つけるが、ネクタイには切られたあとは泣くそのままの形で残っていた(このためヨジンはどういうこと?と考えた)
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そしてヨジンはそのネクタイの様子写真に撮りシモクに送った
シモクもどういうことだ?と考えていた

ウ部長も捜索のニュースを見ていた

ヨジンはチェ部長にネクタイの話をした
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するとチェ部長は目撃者を確保して 偽のメッセージと証言と言うのだった(必ず目的があるはずだと言った)

ソ検事は生きていたが意識はまだ戻っていなかった

チャン検事はフジョンに偽メッセージと同じ文字を書かせ筆跡を比べた

フジョンはソ検事は運が悪かったもうし越し遅れていればあんなことにならなかったと言った

刑事たちは目撃者を確保し床やテーブルの写真を撮り、送られてきたメッセージの物と同じことを確認した
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そこで詳しく聞いてみるが、同じマンショの人と同じ床だと言った
しかしチーム長は「ペク警査とどういう関係だ?」と聞いた
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すると知らない人だと言った
チーム長は誰の指示で警査が犯人だと証言を?と聞いた
チーム長はお前は目撃者と偽ってメッセージを送り偶然を装って警察の時計を写り込ませ犯人は警察官だと言ったと話した

チーム長は誰の指示だ?と聞くが金の為だと言った
そこへシモクがやってきて彼と2人にさせてくれと言った
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シモクは「俺を覚えているか?」と聞くと、偽の目撃者はナンバープレートで俺を騙した人だと言った
するとシモクは君を騙した後 おかしな電話があった 君は検察にコネでもあるのか?と聞いた
君に手出しヲすれば俺は危険な目に合うのか?もしもコネがあるのなら正直に言ってくれと言った 中央地検の人?すると偽目撃者は俺はチンピラ詐欺師だそんな力はないと言った
   ↓
これにシモクは「万が一 俺が君を起訴して内部で圧力をかけられるとする その時は許さない」と言った
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偽目撃者は「ところでその電話はどんな電話だったの?}と聞いた
シモクは他に手段が?と聞くといや聞いただけだと言った

偽目撃者はいったい誰に頼まれ偽の目撃者になったのでしょうか?
まさかカン地検長やウ部長キム検事じゃないよね?この辺りが怪しいのですが、とても気になります
それにしてもソ検事が生きていて良かったです

秘密の森2 15

2021-12-03 07:03:22 | は行
チェ部長はチーム長に「偽の目撃者ヲ必ず捕まえて!」と言った

ウ部長はイ・ヨンジェ代表の所に行った
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そうするとヨンジェ代表は「仕事の話しをしよう」と言った
1審は負けたが2審はどうするの?と聞いた
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ウ部長は「どうして俺にそんな話を?」と聞くとヨンジェは「もう仲間でしょ?お金の話は苦手?私はいつもしているわ いくら欲しいの」と聞いた
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するとウ部長は「私も稼いでいます 金など要らない」と言った
あの時の人脈がなくなったので・・・というと、ヨンジェは「あの時?」と聞いた
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1年前パク先輩がハンジョの話をした時です パク先輩は「ハンジョに頼まれた」と言っていたと話した
ヨンジェは「別荘に人を集めたのはウ部長なの?」と聞くとウ部長は「ハイ私が呼び集めました」と言った(今後誰を引き入れるか あと何度会うかまで構想してましたと言った 会長にお金の事を言われる前からと言った)
   ↓
なぜ?とヨンジェが聞くと「政治をやる為に」と言った
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ウ部長は「昨年捜査権問題が深刻化して誰かが責任を負わされるかと思ったら自分だった 検察の負けが見えていた 落ち込んでいる時に先輩に呼ばれたので用件を確かめた
パク弁護士の口からハンジョの話が・・・まさに地獄に仏そのものだった
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ヨンジェは政治の話はお金がかかるが私にとって悪い話しではないと言った
でもパク弁護士は自分の手柄だと・・・(後輩の指示で動いたとは言わないとウ部長は言った)
   ↓
ウ部長は私が協力しても裁判の結果は覆せませんと言った
   ↓
するとヨンジェは「追徴金をイ・ソンジェに払わせたいだけよ」と言った
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そのためには彼の財産を奪わねば!とウ部長は言うのだった(追徴を遅らせねばと言った)
ヨンジェはこのために東部地検が煩わしい野!と言った(これにウ部長は分かったと言った)
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ヨンジェはウ部長にホテルは不便でしょ?ここを使ってと言った(しかしウ部長は呼ばれたらいつでも!と言った)

ウ部長が戻ろうとしているとキム部長からラジオを聞けと言われた

ヨジンはチェ部長にチョの令状を取ってくれと言った
シン局長は検察がどう出るか見てみようといった
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そして記者会見を開いた
シン局長は嘘の目撃者により我々は包み隠さず警官を取り調べた
現職の警察官が現職の検事を殴って拉致し血まみれにしたとしましょう得をするのは?と問いかけた
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捜査権を守りたい法制団野検事たちです
証拠は簡単ですと言うのだった

テレビでは警察が「検察が事件を捜査したと主張した」と伝えていた
テレビの解説者は検察が犯人と共謀するか?と聞くと、これまで話にならないことをやってきたと話した
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そんな検察ではキム部長やウ部長が検察を代表して話をした
ある前科者が特定の警察官を犯人と指定した場合 二人が過去に関係があったかどうあ調べるべきだと言っていた(調べればすぐに分かることを治安監が憶測発言を活発するとは・・・と反撃した)

しかしそこで偽の目撃者について検察は令状を棄却したと言うだった(これは一般人でも納得できないと話すのだった)
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棄却したのは中央地検だった
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これを見たシン局長はウ・テハの弱点を知らないのか?とチェ部長に聞くのだった(しかしチェ部長は何も言い出せないのだった)

シモクは朝一番に令状をとるように事務員に頼んでいた

ウ部長やキム部長は捜査権は何としても守らなければ!と言っている
ウ部長は今の状況では次の協議会は開かれないだろうと言うのだった

シモクはヨンサン署ではチョンを釈放されたと話した(泳がせて 誰と接触するか見てると・・・そんな相手がいたらダメでは?と聞いた)
警察官に対する逆恨みという事も考えられるが、警察官ということ以外に詳細は報道されていない 自分が恨んでいる警察官だとどうやって知ったのか?というのだった
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これにキム部長は「ルートがあるのでは?」と言った(ウ部長はどんな?と聞いた)

シモクは2017年にチョンは賭博罪で起訴された(城南市庁刑事2部で!)
   ↓
キム部長は怒りウ部長が一番腹をたてなくては!と言った(誰がバカなマネをしたのか探そうと言った)
するとキム部長は捜査権の為にそうしたのなら恩人だと言った(味方には勇士が敵にはテロリストだと言った)
怒りが頂点に達したキム部長はシモクに籍を外してくれといい、部屋から出した

シモクは銀行に行ってくると令状を持って出かけた

キム部長は「ソ・ドンジェは先輩の計画通りなら死んでいた 誰かの計画通り 事件が終結したら地区隊員が犯人にされた 彼らは拉致していないからソ・ドンジェの場所は知らない ソ検事も救出されなかったんだ!」とウ部長に言った
地区警官は検事殺しとして思い刑を課せられる 検察面汚しの誰かじゃないファン・シモクに感謝しなければ・・・と言った
   ↓
ウ部長は「誰かも(キム部長)もこれがチャンスだと思っただろ 死人もいない」と言った(これにキム部長は怒った)

シモクが銀行へ行き捜査令状を見せ、死亡者の通帳の入出金明細を見せてくれと言った(2018年4月6日までの1カ月分を!と言った)
シモクはパク・グァンスの妻の所へ行き再び話を聞いていた
   ↓
シモクは自分より先に来た人の事を信じていないんですね?私もですと言った(シモクは妻に了承を得てグァンスの出入金記録を見た)
すると振込みにシン・ソヨン、ヤン・ユビン、チャン・スジョンと3人の女性の名前があった
シモクはこれをヨジンにも送った
   ↓
ヨジンは「亡くなる3日前に3人の女性に200万Wずつ送金を?想像は容易につくと言った
ヨジンは人を探さなければいけないが今はチェ部長が不機嫌だから無理だと言った(シモクはこちらのふたりの部長もなど言い、お互いに調べることになった)

ヨジンはとあるバーのような所に3人の女性が一緒に勤めていたことを知り、そこへ行きそこの店長に話を聞くが店長ははじめ話をはぐらかしていた
しかし検事から電話がかかったという事を知った店長は素直に3人の女性を派遣したと話した

一方シモクは派遣されたヤン・ユビンを訪ね派遣された所は別荘のような所でそこにパク・グァンスとウ部長がいたと話した(シモクが写真を見せて)
もういひとりがいたがそれはキム部長ではなかった
   ↓
しかしコンパニオンたちはすぐに帰ったと言うのだった(コンパニオンは、口止めをされていないから・・・と話し始めた)
飲み始めてすぐにパク・グァンスはぽっくり死んだと言うのだった
   ↓
その後別荘ではなくパク・グァンスが道で亡くなったことになっていたため驚いたと言うのだった

ウ部長は死んだ人を先輩と呼び、後で来た人は覚えていないと話した(ウ部長は死体遺棄した 指紋などを消した)

チャンさんがはっきり覚えているのは酒を片付けた後最初から遺棄するつもりはなかったみたいというのだった

後から来た人がコンパニオンを車に乗せて遠くまで送ったがその車は分からないか?とシモクは聞くがヨジンはそれは私にも無理だと言った
   ↓
シモクは他の人の協力が必要だ ウ部長と面識がなく顔も知らない人だと言った

シモクはウ部長の所へ行き「ハンジョの指示だとご存じで?パク弁護士が早く死んだため聞けなかったんですか?」と聞いた
また「公正取引調査部長でしたね 2018年4月6日パク弁護士と3人で 南楊州の別荘で集まったと確かめました 何と言い訳を?」と聞いた
   ↓
これにウ部長は「何が悪い 俺が誰と飲もうと勝手だ!」と言った
   ↓
シモクは「部長と在席した人達を被疑者として売春の疑いで・・・」というと、ウ部長は怒り心頭で電話などを投げた
シモクは「売春が嫌なら死体遺棄で」と言った
   ↓
ウ部長は「私は違う」と言った
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シモクは即死だったのか?それとも別荘で救急車と呼ぶのはまずいと死ぬまで待ったのですか?と聞いた
   ↓
ウ部長はシモクにイ次長にもそうやって責めたのか!ファン・シモクは恐ろしいな!と言った
   ↓
しかしシモクは「そんなことで部長のやったことは薄まりませんよ」と言った
こんな事が起これば誰でも例外なく私のように振舞うぞ!とウ部長は言った
   ↓
シモクは「部長は法を司る人だ 誰でもには入らない 死体が歩いて道まで行き電話したのか?別荘にいた第3の人は?」と聞くと情報局長だと言った(シモクが警察庁か?と聞くと頷いた)
これにシモクは「正式に捜査を始めます」と言った

ウ部長は検事長の所へ行き「法制団の平検事がパク弁護士の件を次長の所には報告するのが筋だ」といい、パク・グァンスの件だと話した(ウ部長は自分で解決できると言った)
   ↓
次長は「死んだ人に手を出すから・・・」といい、ファン・シモクか?というと、「若造が組織をナメて出しゃばっている」と言った
   ↓
ウ部長が自分が綺麗に片付けてきますと言った(次長は遠くに飛ばすかクビにしろと言った)

シモクはヨジンが刑務所にいる元情報局に面会に行きあの日の事について聞いた
   ↓
すると情報局長は、女たちを送って戻ることになっていたが戻らなかったと言った
だからその後は分からないというが、ウ部長一人に?検察に後処理を任せた?と聞いた
   ↓
ウ部長は罪をきせられるかもしれないのに別荘に戻りましたね 女たちを降ろして別荘に戻り偽装工作を?と聞いた
   ↓
すると元情報局長は俺の信用できる部下を行かせたと話した(しかし偽装工作は頼んでいないと言った)
そして局長の部下とは誰ですか?と聞くと、「私は頼まれただけで何も知らなかった 人が死んでるとしか言わなかったから・・・」と言った
   ↓
これにヨジンは「チェ部長に?」と聞いた
   ↓
情報局長は「私としては当然だ どうせ通報されるから管轄所の署長に頼むのが一番だろ?」と言った
   ↓
これを聞いたヨジンは「だから地方警察署の署長から本庁に?」と聞いた(尻拭いの代わりに情報局長に?と聞いた)

ふたりはウ部長から戻れと言われ、ウ部長の所に行った
   ↓
ウ部長は二人に携帯をだせといい、二人に対して今回の事は病死した人を移しただけだ・・・といい、この事を二人に口をふさげといい、そうしないと二人を潰すと言った(ヨジンにはチェ部長を助けたければな!と言った)
   ↓
しかし二人はお昼にウ部長がコンパニオンに会っている写真を見せ黙らないと宣言した
   ↓
これにシモクは俺達は本気に潰させると言った

ヨジンはチェ部長に会いに行った

ウ部長に全て聞いたのですね?と聞いた
   ↓
「恨んでる?」とチェ部長が聞いた
議員の息子の件を黙殺されてと言った(弱味を握られたと・・・)
   ↓
ヨジンは「恨んでいない あの時教わったから」と言った
   ↓
チェ部長は「今回も原則通りに進める気か?」と聞いた
ヨジンは「死体を移す計画も119番通報もチェ部長ですか?」と聞いた
   ↓
するとチェ部長は「そうよ私よ」と言った
   ↓
チェ部長は「考えたことはない?今度は私とあなたの番なのよ あなたを引っ張って・・・」というと、ヨジンは「なぜ自分自身を安売りするんですか?」と聞いた
チェ部長はウ部長の力など借りずに少し事案がかかったかもしれないが今の地位に付けただろうと言った
ヨジンは警察に入って初めて慕った方なのに私の手で終わらせるなんて!と声を荒げた
   ↓
チェ部長は「分かっていない そんな事はさせないわ」といった

ヨジンは涙ながらに「もう止めます 醜態をさらしそうで!と言った

次の日のニュースでは1年前の別荘で起きたことや現職議員の息子が犯した麻薬犯罪ももみ消したようで自体は悪化する一方だった

そんなヨジンは局長から今回の事をなぜ勝手にした!と怒られるが、すみませんと謝った
局長はヨジンに検察がやったことにするので君は何も話すなと言われた
   ↓
ヨジンは言う事を聞けと言われるが「すみません」と言った

シモクはキム部長にウ部長の拘束令状の請求を!というが、キム部長は「止めておこう」と言った為シモクは「それではもっと上の人に決裁してもらう」と言った

ウ部長は記者会見用の文章を書き、記者会見場にいくがそこには誰もおらず同じ時間に記者会見を開いたチェ部長の所には大勢の記者が集まっていた

どうしてこんな事をしたのだろうとウ部長もチェ部長も後悔しているのでしょうか?
しかし、シモクもヨジンもこれらの圧力に負けないでほしいです