グムヒは、ヘジュに「これが全ての始まり、お父さんの遺産よ」とマイクロフィルムをわたした。(このふたりのやり取りをチャン会長は見ている)
↓
これを聞いたヘジュは「すぐにバレるので、あの家を出て!」というと、母はその前にインファと話をしてからあの家をでるので、気をつけてといった。
ヘジュは、すぐにジョンウ叔父の所にマイクロフィルムを届けた。(ジョンウは、すぐに調べてみるといった)
グムヒが帰宅するとチャン会長は「どこへ行っていた?」といい、先ほどヘジュとグムヒが話していたところを録音していたものを聞かせた。
↓
するとグムヒはチャン会長に「図々しい 私はあなたを殺したいくらいなのよ!」といい、自分の部屋に行き荷物をまとめた。
↓
しかし、チャン会長は「グムヒが側にいないとダメなんだ」いかないでくれと懇願するが、グムヒは「あなたの人生は殺人と嘘とゆがんだ欲望だ」といい、家を出た。
サンは、ヘジュにプロポーズしたが、へジュはそのプロポーズに驚き「私達はダメだ」というのだった。
↓
サンはヘジュに「チャンヒがわすれられないのか?」と聞くが、ヘジュは違うといった。
するとサンは「俺が君の夫としてものたりないのか?」と聞いても、「違う 私達は仕事などのパートナーとしてやっていこう」というのだった。(ヘジュは「ごめんなさい」といい、涙をながした)
↓
サンは理由を教えてくれといったが、ヘジュは「ごめんなさい」というだけで立ち去った。
チャンヒが明日の契約にマイクロフィルムの資料が必要だというが、チャン会長は「今はその話はしたくない」というだけだった。
グムヒは、インファに全てを話し「あんなお父さんとはもう住めない」といい、インファのことは愛しているので、外で会おう」といった。
↓
そして、インファは父の所へ行き、もう父さんとは顔を合わせられないので、来ないでといった。
インファはヘジュの所へ行き、「全てを聞いた。私があなたのお母さんやチャンヒさんを奪った」というが、ヘジュは「そんなことはない チャンヒとも別れた関係だった」と話すのだった(だから気にするなというのだった)
↓
ヘジュは、インファに不幸になって欲しくないともいった。
チャンヒは、インファから父さんと同類だとまで言われ、ひとり落ち込んでいるが、ギチュルがそんなチャンヒを慰めた。
ヘジュは家族にサンのプロポーズを蹴ったと責められた。
ジョンウは、サンを呼び「ヘジュに結婚を断られたという話を聞いた」といい、サンに全てを話そうとしている。
↓
ジョンウはヘジュがハクスの実子ではなく、実の父はチャン会長だと話し、うけいれられないとは思うが、僕のような失敗はしないで欲しいといった。
↓
これを聞いたサンは、驚くのだった(そして、どうすれば・・・と悩むのだった)
ジョンウは、ヘジュを呼び、サンを拒むなといった。
ジョンウがフィルムを焼き調べてみるが、それはその頃すでに作られていた船の設計図で、このために殺人を犯したとは思えないのだった。
その頃、チャン会長は貸金庫に入れてあったフィルムを取り出していた。
チャン会長は、チャンヒにこのフィルムをみすみすオーシャン側に渡せないというと、チャンヒはボーリング権を買ってはどうか?といった(会長の裏金と株を全て売り、銀行から融資を受けても石油さえ出れば問題ないというのだった。
↓
そしてチャンヒは、オーシャン側にボーリング権を買うといいだすが、そのためにはサンたちに権利が半分あるので、問題がおきるといった。
↓
するとチャンヒは希望の額は?と聞いたため、オーシャン側はサンとの契約を破棄するといった。(これにサンたちは怒るのだった)
サンは怒りチャンヒの所へ行き、殴った(卑怯な奴だ、チャン会長に飲み込まれ、どこまでやる気だ!!というと、チャンヒは、「考えが浅いな ヘジュを頼む」というだけだった。
サンは、ヘジュに「どうして俺を避けているのかは、叔父さんから聞いた。お前はあいつの娘だと思っているのか?そうじゃなければお前は、俺と同じように親を殺された。お前自身も殺されけたんじゃないか!血なんて関係ない。俺はお前がいればいいといってヘジュを抱きしめるのだった(ヘジュはサンを拒む事は自分のせいでもないので、つらかった 愛しているといった)
チャンヒが調べたチャン会長の裏金などの詳しい物がジョンウの所に、匿名で届いた。
ジョンウは、いったい誰がこんなものを・・・といいながらもチャン会長を、実刑にできると喜んだ。
↓
そして、裏切り者はイルムンではなく、チャンヒだということが、チャン会長もやっと分かり怒るのだった。
チャン会長は、チャンヒを呼び「どうしてお前に全てをやる事にし、娘まで差し出したというのに、俺を裏切った!ジョンウに資料を渡したのはお前だな!」というと、チャンヒは「父さんにしてきた事を忘れているんだな! お前に跪き殴られ続けたのも、耐えてこの日が来ることを待っていた。お前はもう無一文の犯罪者だ」といった。
ジョンウに渡した資料で、3年の実刑は確実だ。出所したことには、あの造船所は誰の物になっているか・・・ボーリング権は俺とサンたちの物だぞ、跪いて謝るのなら少しは情が移るかも」というと、チャン会長は「謝るのはどっちかな!」といい、ギチュルを連れてきた。
↓
そしてボコボコに殴るため、チャンヒも飛び出した、しかしギチュルはチャンヒを守ろうとし、殴られ倒れてしまった。
そこへインファがやってきて、警察を呼んだといったため、チャン会長は逃げた。
チャン会長は、グムヒに会いたいと考え向かった。
↓
しかし、そこにはグムヒはおらず、ヘジュがいたため一層怒り、「お前さえいなければ 全てお前が現れたからだ!」とヘジュの首を絞めるが、そこへグムヒがやってきて「やめなさい!その子が誰だと思っているの?あなたの娘なのよ!!」というのだった。
↓
これを聞いた会長は「そんなはずはない」といい、グムヒに追い出された。
グムヒは「あの人は苦悩の中であがけばいいのよ」といい、私達はあの人を父だと認めなければいいといった。
そんなグムヒはインファの所へ駆けつけると、インファは「父さんが変なの チャンヒ父とチャンヒを殺そうとしたの!」と嘆くのだった。
チャンヒ父は、幸い命は取り留めたが、下半身不随になるだろうといわれた。
チャンヒはインファに「俺達は離婚しようと切り出した」
↓
インファは「私が父さんの分も償うので、そんな事は言わないで」といった。
↓
チャンヒは「俺は君の父さんを一文無しにし、刑務所に送った。それはチャン会長が俺の父や俺に酷いことをしたから復讐した。そのために愛のない結婚をし、君を利用した。このまま生活を続けても自分のやったことや君の父さん顔が浮かぶから・・・」というが、インファは「そうならないようにするから」とチャンヒを引き止めた。
↓
しかし、チャンヒはもう君達親子から解放し、俺を忘れてくれといい立ち去った。
ジョンウは、チャンヒ親子に会いに行き、ギチュルには必ずチャン会長を法で裁くといった。
↓
チャンヒは、お前はチャン会長にこうするために側にいたのか?と聞くと、この方法でしか、無一文にし法で裁く方法はなかった。しかし、まだ奪うものがあるというのだった。
マイクロフィルムを奪いあいつがやった悪事をさらけ出し、記者会見を開いてやるというのだった。
チャン会長がヘジュの所へやってきて、「俺がマイクロフィルムを持っている。ここには7鉱区のどこに石油があるか書かれている」と言った。
↓
するとサンは、それはハクスやウンたちの物だ。というと、チャン会長は、ウンは交通事故で死んだし、ハクスはヘジュの父ではないというと、ヘジュは「私の父さんはハクスとホンチョルで、愛一杯に育ててくれた人で、あなたのような悪魔ではない!私は高いところにつきたくもないし、あなたを1度たりとも父親だとは思ってこともない」といったため、チャン会長は仕方なく帰った。
インファは母に、チャンヒに「もう利用価値もないので、離婚しようといわれた」と話し、チャンヒの気持ちも分かるので辛い。私はチャンヒのことをとても愛しているみたいだと話した。
そしてチャンヒは、チャン会長がこれまでやったことを全て話し、ギチュルも証言したため、チャン会長は捕まる事は間違いないだろうとささやかれていた。
チャンヒはヘジュと会い「君たちの技術を買えと渡された資金と株、そしてドリルシップの建造費だ」といって、渡すが、ヘジュは受け取れないといった。
↓
するとヘジュはこれをくれたらチャンヒはどうするの?と聞くと、チャンヒは「闇から抜け出さなければ」といった。
ヘジュから受け取ったサンはチャンヒの所へ行き、「俺達は、経営は素人するので、辞めるな」というが、チャンヒは、ここは息がつまるといい、断った。
チャン会長は、イルムンに再び面会にいくが、イルムンは「父さんも中に入ってくるそうだな!中に入っても俺のことは無視してくれ」といった。
チャン会長は、グムヒの所へ行き「明日出頭するので、最後に会いにきた。俺の面会には来なくていいが、イルムンの面会にはいってやってくれ」と頼んだ。
↓
そしてヘジュは考えてみたら俺の子だった。イルムンをあんな風に育てたかったが、捨てられた子が立派に育った。
↓
これからは、ヘジュと仲良く暮らせといった。
別れ際にグムヒは「あなたが罪を償ってきたら・・・その時は」というのだった。
サンは、ヘジュにチャンヒの提案を受け入れようと思うというと、ヘジュもそうしよう、そしtエドリルシップも作ろうといった。(ふたりの両親のためにも)
チャン会長は、ヘジュにマイクロフィルムと手紙を送ってきた。
手紙には、これまで自分が生きるために人を踏み台にすることもいとわなかったことについても書かれていた(これも貧しさから這い上がろうとしたものだった)
↓
そんな自分の人生を君が正当な方法で戦い、俺を倒した。思えば君が生まれたことが俺の人生での光だったかもしれないと書かれていたため、ヘジュは会長が自殺を考えていると知り、造船所に向かった。
↓
いまにも飛び降りようとする会長にヘジュは「卑怯だ ちゃんと罪をつぐなって!」といい、少しずつ近寄るが、会長は「来るな!」といった。
↓
そんな会長に「父さん」と呼んだヘジュに会長は「そうか、その言葉だけでありがたい」といい、海に飛び込んだ。
それから1年経った。
ボンヒとジョンウは結婚し、子供が生まれそうでヘジュたちも引越しをしようとしている。
インファは田舎で無料弁護士の仕事をしているチャンヒの所へ行き、探してやってきたよというと、チャンヒもインファを受け入れた。
サンは、ヘジュにプロポーズし、極寒の地で石油を採掘できる船を作るのが、俺の夢なので、一緒に子供も沢山生み、愛を教え夢も叶えようというと、ヘジュも分かったといい、サンにキスするのだった。
こういう結末になるしかないとは思ったのだけれど、やはりチャン会長の自殺ってのが引っかかるな~
あれだけの人だから、もっときっちり決着つけて欲しかったです。
サンたちがハッピーエンドになるというのは、分かっていたけど、チャンヒたちも元にもどって良かったわ~
↓
これを聞いたヘジュは「すぐにバレるので、あの家を出て!」というと、母はその前にインファと話をしてからあの家をでるので、気をつけてといった。
ヘジュは、すぐにジョンウ叔父の所にマイクロフィルムを届けた。(ジョンウは、すぐに調べてみるといった)
グムヒが帰宅するとチャン会長は「どこへ行っていた?」といい、先ほどヘジュとグムヒが話していたところを録音していたものを聞かせた。
↓
するとグムヒはチャン会長に「図々しい 私はあなたを殺したいくらいなのよ!」といい、自分の部屋に行き荷物をまとめた。
↓
しかし、チャン会長は「グムヒが側にいないとダメなんだ」いかないでくれと懇願するが、グムヒは「あなたの人生は殺人と嘘とゆがんだ欲望だ」といい、家を出た。
サンは、ヘジュにプロポーズしたが、へジュはそのプロポーズに驚き「私達はダメだ」というのだった。
↓
サンはヘジュに「チャンヒがわすれられないのか?」と聞くが、ヘジュは違うといった。
するとサンは「俺が君の夫としてものたりないのか?」と聞いても、「違う 私達は仕事などのパートナーとしてやっていこう」というのだった。(ヘジュは「ごめんなさい」といい、涙をながした)
↓
サンは理由を教えてくれといったが、ヘジュは「ごめんなさい」というだけで立ち去った。
チャンヒが明日の契約にマイクロフィルムの資料が必要だというが、チャン会長は「今はその話はしたくない」というだけだった。
グムヒは、インファに全てを話し「あんなお父さんとはもう住めない」といい、インファのことは愛しているので、外で会おう」といった。
↓
そして、インファは父の所へ行き、もう父さんとは顔を合わせられないので、来ないでといった。
インファはヘジュの所へ行き、「全てを聞いた。私があなたのお母さんやチャンヒさんを奪った」というが、ヘジュは「そんなことはない チャンヒとも別れた関係だった」と話すのだった(だから気にするなというのだった)
↓
ヘジュは、インファに不幸になって欲しくないともいった。
チャンヒは、インファから父さんと同類だとまで言われ、ひとり落ち込んでいるが、ギチュルがそんなチャンヒを慰めた。
ヘジュは家族にサンのプロポーズを蹴ったと責められた。
ジョンウは、サンを呼び「ヘジュに結婚を断られたという話を聞いた」といい、サンに全てを話そうとしている。
↓
ジョンウはヘジュがハクスの実子ではなく、実の父はチャン会長だと話し、うけいれられないとは思うが、僕のような失敗はしないで欲しいといった。
↓
これを聞いたサンは、驚くのだった(そして、どうすれば・・・と悩むのだった)
ジョンウは、ヘジュを呼び、サンを拒むなといった。
ジョンウがフィルムを焼き調べてみるが、それはその頃すでに作られていた船の設計図で、このために殺人を犯したとは思えないのだった。
その頃、チャン会長は貸金庫に入れてあったフィルムを取り出していた。
チャン会長は、チャンヒにこのフィルムをみすみすオーシャン側に渡せないというと、チャンヒはボーリング権を買ってはどうか?といった(会長の裏金と株を全て売り、銀行から融資を受けても石油さえ出れば問題ないというのだった。
↓
そしてチャンヒは、オーシャン側にボーリング権を買うといいだすが、そのためにはサンたちに権利が半分あるので、問題がおきるといった。
↓
するとチャンヒは希望の額は?と聞いたため、オーシャン側はサンとの契約を破棄するといった。(これにサンたちは怒るのだった)
サンは怒りチャンヒの所へ行き、殴った(卑怯な奴だ、チャン会長に飲み込まれ、どこまでやる気だ!!というと、チャンヒは、「考えが浅いな ヘジュを頼む」というだけだった。
サンは、ヘジュに「どうして俺を避けているのかは、叔父さんから聞いた。お前はあいつの娘だと思っているのか?そうじゃなければお前は、俺と同じように親を殺された。お前自身も殺されけたんじゃないか!血なんて関係ない。俺はお前がいればいいといってヘジュを抱きしめるのだった(ヘジュはサンを拒む事は自分のせいでもないので、つらかった 愛しているといった)
チャンヒが調べたチャン会長の裏金などの詳しい物がジョンウの所に、匿名で届いた。
ジョンウは、いったい誰がこんなものを・・・といいながらもチャン会長を、実刑にできると喜んだ。
↓
そして、裏切り者はイルムンではなく、チャンヒだということが、チャン会長もやっと分かり怒るのだった。
チャン会長は、チャンヒを呼び「どうしてお前に全てをやる事にし、娘まで差し出したというのに、俺を裏切った!ジョンウに資料を渡したのはお前だな!」というと、チャンヒは「父さんにしてきた事を忘れているんだな! お前に跪き殴られ続けたのも、耐えてこの日が来ることを待っていた。お前はもう無一文の犯罪者だ」といった。
ジョンウに渡した資料で、3年の実刑は確実だ。出所したことには、あの造船所は誰の物になっているか・・・ボーリング権は俺とサンたちの物だぞ、跪いて謝るのなら少しは情が移るかも」というと、チャン会長は「謝るのはどっちかな!」といい、ギチュルを連れてきた。
↓
そしてボコボコに殴るため、チャンヒも飛び出した、しかしギチュルはチャンヒを守ろうとし、殴られ倒れてしまった。
そこへインファがやってきて、警察を呼んだといったため、チャン会長は逃げた。
チャン会長は、グムヒに会いたいと考え向かった。
↓
しかし、そこにはグムヒはおらず、ヘジュがいたため一層怒り、「お前さえいなければ 全てお前が現れたからだ!」とヘジュの首を絞めるが、そこへグムヒがやってきて「やめなさい!その子が誰だと思っているの?あなたの娘なのよ!!」というのだった。
↓
これを聞いた会長は「そんなはずはない」といい、グムヒに追い出された。
グムヒは「あの人は苦悩の中であがけばいいのよ」といい、私達はあの人を父だと認めなければいいといった。
そんなグムヒはインファの所へ駆けつけると、インファは「父さんが変なの チャンヒ父とチャンヒを殺そうとしたの!」と嘆くのだった。
チャンヒ父は、幸い命は取り留めたが、下半身不随になるだろうといわれた。
チャンヒはインファに「俺達は離婚しようと切り出した」
↓
インファは「私が父さんの分も償うので、そんな事は言わないで」といった。
↓
チャンヒは「俺は君の父さんを一文無しにし、刑務所に送った。それはチャン会長が俺の父や俺に酷いことをしたから復讐した。そのために愛のない結婚をし、君を利用した。このまま生活を続けても自分のやったことや君の父さん顔が浮かぶから・・・」というが、インファは「そうならないようにするから」とチャンヒを引き止めた。
↓
しかし、チャンヒはもう君達親子から解放し、俺を忘れてくれといい立ち去った。
ジョンウは、チャンヒ親子に会いに行き、ギチュルには必ずチャン会長を法で裁くといった。
↓
チャンヒは、お前はチャン会長にこうするために側にいたのか?と聞くと、この方法でしか、無一文にし法で裁く方法はなかった。しかし、まだ奪うものがあるというのだった。
マイクロフィルムを奪いあいつがやった悪事をさらけ出し、記者会見を開いてやるというのだった。
チャン会長がヘジュの所へやってきて、「俺がマイクロフィルムを持っている。ここには7鉱区のどこに石油があるか書かれている」と言った。
↓
するとサンは、それはハクスやウンたちの物だ。というと、チャン会長は、ウンは交通事故で死んだし、ハクスはヘジュの父ではないというと、ヘジュは「私の父さんはハクスとホンチョルで、愛一杯に育ててくれた人で、あなたのような悪魔ではない!私は高いところにつきたくもないし、あなたを1度たりとも父親だとは思ってこともない」といったため、チャン会長は仕方なく帰った。
インファは母に、チャンヒに「もう利用価値もないので、離婚しようといわれた」と話し、チャンヒの気持ちも分かるので辛い。私はチャンヒのことをとても愛しているみたいだと話した。
そしてチャンヒは、チャン会長がこれまでやったことを全て話し、ギチュルも証言したため、チャン会長は捕まる事は間違いないだろうとささやかれていた。
チャンヒはヘジュと会い「君たちの技術を買えと渡された資金と株、そしてドリルシップの建造費だ」といって、渡すが、ヘジュは受け取れないといった。
↓
するとヘジュはこれをくれたらチャンヒはどうするの?と聞くと、チャンヒは「闇から抜け出さなければ」といった。
ヘジュから受け取ったサンはチャンヒの所へ行き、「俺達は、経営は素人するので、辞めるな」というが、チャンヒは、ここは息がつまるといい、断った。
チャン会長は、イルムンに再び面会にいくが、イルムンは「父さんも中に入ってくるそうだな!中に入っても俺のことは無視してくれ」といった。
チャン会長は、グムヒの所へ行き「明日出頭するので、最後に会いにきた。俺の面会には来なくていいが、イルムンの面会にはいってやってくれ」と頼んだ。
↓
そしてヘジュは考えてみたら俺の子だった。イルムンをあんな風に育てたかったが、捨てられた子が立派に育った。
↓
これからは、ヘジュと仲良く暮らせといった。
別れ際にグムヒは「あなたが罪を償ってきたら・・・その時は」というのだった。
サンは、ヘジュにチャンヒの提案を受け入れようと思うというと、ヘジュもそうしよう、そしtエドリルシップも作ろうといった。(ふたりの両親のためにも)
チャン会長は、ヘジュにマイクロフィルムと手紙を送ってきた。
手紙には、これまで自分が生きるために人を踏み台にすることもいとわなかったことについても書かれていた(これも貧しさから這い上がろうとしたものだった)
↓
そんな自分の人生を君が正当な方法で戦い、俺を倒した。思えば君が生まれたことが俺の人生での光だったかもしれないと書かれていたため、ヘジュは会長が自殺を考えていると知り、造船所に向かった。
↓
いまにも飛び降りようとする会長にヘジュは「卑怯だ ちゃんと罪をつぐなって!」といい、少しずつ近寄るが、会長は「来るな!」といった。
↓
そんな会長に「父さん」と呼んだヘジュに会長は「そうか、その言葉だけでありがたい」といい、海に飛び込んだ。
それから1年経った。
ボンヒとジョンウは結婚し、子供が生まれそうでヘジュたちも引越しをしようとしている。
インファは田舎で無料弁護士の仕事をしているチャンヒの所へ行き、探してやってきたよというと、チャンヒもインファを受け入れた。
サンは、ヘジュにプロポーズし、極寒の地で石油を採掘できる船を作るのが、俺の夢なので、一緒に子供も沢山生み、愛を教え夢も叶えようというと、ヘジュも分かったといい、サンにキスするのだった。
こういう結末になるしかないとは思ったのだけれど、やはりチャン会長の自殺ってのが引っかかるな~
あれだけの人だから、もっときっちり決着つけて欲しかったです。
サンたちがハッピーエンドになるというのは、分かっていたけど、チャンヒたちも元にもどって良かったわ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます