韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

サイン 1,2

2012-04-10 06:46:56 | さ行
ユン・ジフンという男が、遺体を検視するためになぜか急いで運んでいる。

そして、周りが止めるのにも関わらず、ひとり女と立てこもり、検視を始めた。

それから62時間前・・・

人気アイドルのソ・ユニョンが、公演中に遺体で発見された。

そのために、鑑識のコ・ダギョンが検視にやってきた。
ダギョンにとってはこれが初仕事で、先輩検視官チョ・ムンスにとっては、最後の仕事だった。

この事件を担当する女性検事チョン・ウジンは、ユニョンと一緒のアイドルグループのメンバーや事務所の社長、スタイリストなどから話を聞くが、それが全て嘘だとウジンと組んでいる刑事イハンは言い、ユニョンの契約が切れそうで、他の事務所と接触していたからではないか?などと話すのだった。

そんな時、事件が起こった現場での監視カメラのテープが、1本無くなっていた(どうやらそのテープに何かが映っていたらしいの・・・)

以前亡くなったキム・ゴヌという男の死が、自然死か事故死かを巡っての解剖結果が出されようとしていた。
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これによって、大統領選にも影響を及ぼしそうになっていた。

この検視結果をサンムン大学法医科長イ・ミョンハンは、内傷性のクモ膜下出血で完全な自然死だといい、それに対して、国立化学捜査研究院のユン・ジフン法医官は、外傷性のクモ膜下出血なので、事故死だというのだった。

ジフンは、国会で議員からふたりが仲が悪いので、その事が死因を巡って言い争っているという事はないか?と言われるが、いくら仲が悪くてもそんなことはしないといった。

その国会での証言の後ジフンは、ミョンハンに声をかけられるが、そこでもふたりは言い争いをした。

ジフンは、事務所に戻ると院長から、ミョンハンともめるなと言われ、ユニョンの解剖をやってみろと言われた。

ダギョンたちが現場で撮影した写真など鑑識としてまとめた物をジフンに持って行くが、ジフンは写真のピントが甘いや、初動捜査のミスを指摘され全く歩み寄る所が無かった。

また同じ頃、大手法律事務所のチャン弁護士がユニョンの事件でお願いがあるとやってきていた。
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チャン弁護士は、知人がこの解剖に関心を持っていると話し、聞かないのか?と言うと、院長は、私のような老人に話しても何もできないというと、今聞かないと後悔するぞと言われた。
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このことから、院長はジフンにユニョンの解剖は止めたらどうだ?というが、ジフンは、「それならなお更俺がしなければ」といい、やるからにはきっちりとやるといった。

その頃、イハンはユニョンの本当の恋人が、カン・ソヨンという人だと聞き込みをしていた。

また、ユニョンの事務所の社長は、スタイリストに俺やお前は殺した訳ではないユニョンは、もう死んだのだからとにかく口をつぐめそうでないと巨大な力にすぐに葬られるぞといった。

チョン・ウジン検事も、ユニョンの解剖について科捜研に頼むといった。

チャン弁護士は、ミョンハンに会い、科捜研の院長のイスに座らないか?といい、ユニョンの解剖を持ちかけていた。

解剖当日になって、解剖室にやってきたのはミョンハクで、自分が解剖をやることになったと話したため、ジフンは院長室に乗り込み、チャン検事にどういうことだ!と迫った。(このチャン検事は、ジフンの元彼女だった)

検事は、ジフンに今回だけは手を引いてくれというが、ジフンは科捜研で捏造は許さないといった。

しかし解剖の時間が迫り、その解剖をミョンハンが行うことになった。

その頃ジフンは、ユニョンの遺体を持ち逃げし、別の解剖室へ向かっていた。
その途中で出会ったダギョンと共に、解剖室に閉じこもるとダギョンを助手に解剖を始めるのだった。
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しかし、助手なんてできないというダギョンにジフンは「今ここを出ると、この人の最後の言葉を聞けなくなる  どんなことにも流されずやるのは今しかないので、手伝ってくれ」と言った。(ダギョンも、ジフンに言われ、手伝う事にした)

そして、ユニョンの解剖を始めたが、内臓はいたって普通だった、ではどうして死んだかを探ろうとしている時に、マスターキーが運ばれてきた。

ジフンは、時間が迫っていることを感じ遺体をじっとみた。
すると、ユニョンの口に傷があることを見つけ、気道を開いて見ると、そこから青い繊維質なものが、見つかり、これは明らかに他殺だというのだった。(ジフンは鼻腔閉鎖による窒息死だといった)

するとミョンハクは、間違いないのか?こういう場合、力のない老人や子供はありえるが、ユニョンは20代の健康な男性だぞ!というのだった。
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ジフンは、これに対して何らかの方法で動きを封じたんだと話した。

そんな時、チョン検事の電話に連絡が入った。

それは、イ・スジョンというスタイリストがユニョンを殺したと自首してきたというものだった(ユニョンが浮気をしたので、殺したというの・・・)
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その殺人方法は、青酸カリで殺したとはなした。

しかし、それなら解剖の時にアーモンド臭をかいでいるはずだが、嗅いでいないし、食堂などにも出血はなかったというの・・・


ジフンは、血液を調べれば分かるというと、ミョンハンは科捜研は信用できない、この事件に関するサンプルは最高検のデジタル捜査センターに持って行き、そこで調べるというのだった。
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しかし、そこへ院長がやってきて「それはできない ここは神聖な場だ、全ての検査はここでやる その責任は自分がとるといい、チョン検事やミョンハンを引き取らせた(そして、すぐに検査しろといった)

チョン検事は、科捜研に対して、ユニョンに関する全ての資料や遺体などを引き渡せという令状を持って、再び科捜研にやってきて全てを押収させた。

院長は、ジフンに全てを持っていかれたのだから、諦めろというが、ジフンは院長に「父さんの死の原因だって諦めずに明かしてくれたので、死を受け入れられた だから俺も諦めない」と言った。


チョン検事は、スタイリストが自白した青酸カリの入手先を調べるようにいった。

ダギョンは、もう1度ユニョンの殺された現場に戻り、何かないかを調べている。
すると、ジフンも監視カメラに何か映っていないかを調べにきていた。
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そこで、ダギョンは何かないか調べているのか?と声をかけると、ジフンは「どうしてドラマを見てカッコイイと思い就職したんだろ!世間知らずが黙っていろ!」と怒ったため、ダギョンもムカつき「出ていかない!世間知らずかもしれないが、私だって最初の事件だから、絶対に犯人を探し出す」と怒った。
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これに、ジフンもちょっとビックリしふたりでテープを調べ、ついに犯人と思われる女にまでたどり着いた。

イハン刑事は、事務所の社長にユニョンとカン・ソヨンの関係について聞くが、それはデマだといった。
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そして、イハン刑事を帰らせると、チャン弁護士に電話し会うことを知った。

イハン刑事がチャン弁護士の後をついていくと、チンピラにボコボコにされた。
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そこで、「このソヨンという女が糸を引いていたんだな!いったい誰なんだ?」というが、お前が知る必要もナイト弁護士はイハンに言った。

ジフンたちは、犯人の女がブランド物のコートや高級外車に乗っていたことからVIPだと予想するが、ゴミ箱のゴミはすでに回収され、雨がふってきたため、探しにいっても証拠が残っていないというのだった。


キョンハンは、解剖結果を公表し、ユニョンは青酸カリで死んだとされ、科捜研での窒息死は捏造だというのだった。

しかし、この公表に納得できないジフンはDFCに乗り込もうとした。
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すると院長は、ジフンに懲戒会議が開かれるので、身分証を出せ!終るまで免許も法医官の資格停止だといわれた。

イハン検事ハ、チョン検事の所へ行き、自首してきたイ・スジョンの母の口座に10億のお金がカン・ジョンヒョクという者から振り込まれていると見せた。
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するとチョン検事は、それも持って上司の所へ行き、「黒幕は大統領候補のカン・ジョンヒョクなのか?」と聞いた。
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すると上司は、だとしたら、再捜査するのか?と聞いた。
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チャン検事は、「ええ」と言った。
上司は、カン議員の娘を殺人罪で起訴できるのなら、すればいいと言った。


ジフンの懲戒会議が始まると、ジフンは「規則を破り、単独で解剖し捏造した」と言われた。
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なので、法医官の資格停止を命じられるが、ジフンは異議を唱え、ユニョンの肺は綺麗だったとし、その量の青酸カリでは死なないというと、ミョンハンは「肺は、病巣の跡があったいい、もはやユニョンの遺体は火葬されたので、分からない」というと、院長がユニョンの遺体をその場に持ち込んだ(これにはミョンハンは驚いた)

ダギョンがチョン・ムンス先輩に荷物を届けるが、そこに先輩はおらず、先輩が庭先で燃やしている所へ行くと、あの問題となった監視カメラの無くなったテープが燃やされていた為、ダギョンは驚いた。


懲戒会議では、科捜研の信頼を取り戻す為に、院長が責任を取るということでもう1度解剖が行われる事になり、ミョンハンは困っている。

そんなミョンハンにジフンは「だからゲームはこれからだといったでしょ!」というのだった。


始まりは、十分に面白いものになっていました。
周りのキャストもいいので、この先がとても楽しみです。
それにしても、グァンニョルssiはやはり悪い役がぴったりだわ~
あの迫力ある顔で、睨まれたら恐くて震え上がっちゃいそうですね!

サイン 3,4

2012-04-10 06:45:22 | さ行
ソ・ユニョンの解剖が、もう1度行われる事になった。

ミョンハンは、院長の部屋に行き鍵を閉め、今話を聞いて欲しいといった。
そしてミョンハンは、院長にユニョンの死因は青酸カリではない窒息で死んだといい、犯人もイ・スジョンだけではない、他にもいるといった。(ユン・ジフンが言ったことが正しく、肺に疾患跡などないといった)

そしてミョンハンは、ユニョンがどういう風に殺されたかを説明した。
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ユン先生は真実は必ず暴かれるといい、今回の事も暴かれるなら20年前に院長が真実を暴かなかった物もあることも明かさせると脅した。(これによって院長は、今回のことをミョンハンが言うように伏せるしかないと考えるのだった。)

ダギョンは、先輩の燃やしたゴミの中から、無くなったテープを見つけ、「先輩だったのですね 最後の事件だったのに・・・」といった。
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すると、チョン検視官は「私たちは世の中を変えることはできない 30年間もやってきたのに・・・」といった
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ダギョンは、チャン検視官に「報酬をもらったのか?一人の青年が死んだというのに・・・」と言うと、先輩は「ドラマじゃないんだ、人間は生きている」といった。

院長は、解剖をしユニョンの肺には疾患跡があったと嘘をついた。
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これにジフンは「嘘だ!どうして本当のことを言ってくれない!!」というと、院長は「人間はいつも正しいとは限らない」と言った。
人間なので、罪を犯す事もあれば道を誤ることもある、後悔している時間はない そんな時間があれば、ひとりでも多くの死者の遺言を聞いてやれといった。(しかし、ジフンは、私は間違っていないといった)

ダギョンは、チョン検視官に「私が本当にドラマに憧れてこの仕事に就いたとでも?それは違う、先輩がいたからだ」と話した。
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ダギョンはダギョンの妹が事故で死にそうな時、証拠が無いといい取り合ってくれなかった刑事と違い、捜査では現場の保存が捜査の第一段階として非常に重要な事だと教えてくれたから、この色に就いたんだといった。

そしてダギョンは、警察公務員証を焼き「この仕事を辞める」といった。
ダギョンは「検視官失格だ!荒らされた現場に気づかず真相も暴けなかった。しかし、私は諦めない。生きた人間は嘘をいい、死者だけが真実を話すのなら、私は死者に向かいあい、真実を見つけます」といった。


院長は、引き際が大切だといい、法医官をやめるといい、去ることになった。

女検事チョン・ウジンは、イハン刑事から「いったいお金を振り込んだのは誰だ?」と聞かれるが、何も話さないためイハン検事は、「イは犯人ではない 出世のためか?正義を振りかざしながら権力に屈する下劣な女!無実の者を犯人にまでして出世したいのか>」と聞いた。
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すると、ウジン検事は「私が今までどんな思いで検事になったと思う!それなのに、検事になってみると上からのことに従わなければならなかった。上層部のバカゲタ命令に逆らってみたいのよ 出世して金持ちや権力者を踏みつけるのが、私の夢なのよ!」と言った。(しかし、刑事からそんな奴はいっぱいいる 罪のない人になすりつける検事がいるか?といった)
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ウジンは全く答えず、タクシーに乗りユン法医官のところへ向かった。


そんな法医官ユン・ジフンのところにひとあし早く検視官のダギョンがやってきて、一緒に飲もうと連れ出した。
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それを見かけたウジンは、ユン法医官にあうことなくそのまま帰った。


ウジンは、ユン法医官とは昔恋人同志で、ユンから指輪を前にプロポーズされていたが、ウジンは最後の願いを聞いてくれ 私と結婚したいのなら、法医官は諦めてくれといい、諦められないと思うので、今日が最後のデートだと言って去ったのだった。

ダギョンは、ユン法医官に「後悔したことはないのか?」と聞くと、「ない そんな暇もないし、朝起きると生きている事に感謝するだけだ」と言った。

ダギョンは、持ち合わせがないので、奢ってくれといい、その代わり最強のカードを挙げるといい、またいつか会える気がするといって去った。


ユン法医官は、南部分院に左遷となった。

ミョンハンが本部の院長となる為、部屋の内装も変えると言い出すが、ユン法医官はすぐに出て行くことになるので、そこまでするなと正面から勝負を挑んだ(しかし、ミョンハンは、「お前が俺を引きずり下ろすというのか?」と笑うのだった)
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そして、ユン法医官に「さよなら」と言うと、ユンは「必ず戻り、俺の検視と考えが正しかったと証明する」と言った。

そして、ミョンハンが院長に就任した。

それから1年後・・・

ダギョンは、科捜研に合格した。
ユニョンの1周忌となり、再び事件の真相を追おうとしている奴が出るのを防ごうとチャン弁護士と院長はやっきになっている。


女検事ウジンは、ユニョンのことで上司に気を使い、自分の意志も曲げて尽くしたのに、上司は、ジフンを最高裁の検察へ連れて行かないという決断をしたため、頭にきて上司に抗議した。
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すると上司はお前がダメなのは身分をわきまえない所だというだけだった。

そんなウジンの所へ、イハン検事が放火犯をつれてくるが、証拠がないといいウジン検事は釈放しろと言った為、イハン刑事は「くだらない事件だからか?」などと言った為、ウジンはイハン刑事にきつくあたった。

そんな時、ユニョンの血液サンプルが残っているのを廃棄しろとパク部長が言っていると
言われたミョンハンは、ハッとしそれが残っている事に気づき、私が内密に処理するといった。
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そして、それを訴えてきたキムたち他ミョンハンに色目を使ってきたスクチュたち3人を南部分室に左遷した。

また、ダギョンが新任の法医官として分室にやってきてユン・ジフンに挨拶した。

丁度その頃、ミョンハンはパク部長にユニョンの事件の証拠を分からないように全て廃棄しろといったにも関わらず、気道から出てきた青い繊維室である証拠品が無くなったと報告を受け、「一体どういうことだ!」と頭に血が上るのだった。

カン・ジュニョク大統領候補の娘カン・ソヨンは、あの頃のことは全くなかったかのように、生活しているが、あの時のクッションを家のクローゼットに隠しているのだった。

そして、ダギョンはユン法医官がシアン化カリウムについて詳しく調べている事を知り、まだあの事件を諦めていないんですねといい、バックの中から無くなったというあの青い繊維室の証拠品を出し、「私もです! 一緒に初めから調べなおしましょう」というのだった。
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するとユンは「お前はバカか?それは比較対照がないと無意味だ」といった。
ユン・ジフンは、「俺のやり方でやるので、でしゃばるな!」というが、ダギョンは「私の事件でもある」といった。


その頃、科捜研では無くなった青い繊維質を秘密裏に探し出すようにいっていた。

ユン法医官は、ダギョンに「帰れ!」というが、ダギョンは「私だって有資格者だ」と言った。
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「じゃあ、お前がやれ」と浴室で刺され亡くなっていた男性の解剖をダギョンがすることになった。
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しかし、ダギョンは実践が初めてで震えながらやったため、他の先生たちにからかわれた。


ダギョンは所見書を作成する為にどうしても分からない為、ユン法医官のところへ本を借りに行くが、そこでユンの本棚を崩してしまい、ユンに本当のことを話し助けてもらった。
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するとユンは、現場の写真などを並べ、死者の手の傷は本当に防御創か?と聞き、本人が保険金目当てにに強盗に入られたと細工して、自殺した物だという事が分かった。
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それを聞いたダギョンは、死者の遺言を聞けというのなら、あの人の遺言は家族に保険金を残すことだというが、ユンは所見書を捏造するのか!というのだった。


それから何日かたった時、ダギョンは自殺した家族を訪ね、「ご主人は家族を思って自作支援の自殺だったと話すと、亡くなった人の奥さんは、数日前にユンがやってきて、個人の最後の遺言は保険金ではなく、最後まで苦しみ家族を思って無くなったという事だと教えてくれた」とはなしてくれるのだった。(これがダギョンはユンを見直した)


イハン刑事は、個人的にカン・ソヨンのことを調べている(カン・ソヨンは、昨年休学して留学していた)

イハン刑事は、カン・ソヨンの今の住所を知りたいので、彼女の友人に会い、広島か長崎にいるらしいという事を聞いた。
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イハンは、ウジン検事に呼ばれるが、行ってみると酔い潰れていて、送るのだった。


ダギョンは、みんなを招待し自分で親睦会を開くが、誰一人やってなかったため、ひとり酔い、くだをまいていた為、ジフンが呼ばれダギョンを負ぶって帰った。

そして、ダギョンはジフンに前ばかり見ないで、たまには空を見ようと説教したのだった。

ジフンは、1年ぶりに元院長と電話で話した。

ダギョンは、きのうの自分の行いを反省しているとジフンに話した。(するとジフンは出て行けとは言わなかった)


1人の女が、山の中を何かに怯えながら彷徨っている。
そして、その女をずっと見つめている他の人がその女を車で轢くが、轢いた女を車に乗せ去った。


ミョンハンは500億Wの予算をもらう為に、次官を科捜研に迎え入れ、施設内を案内した。
そして、ミョンハンが次官に解剖を見せることになった。

その頃、ジフンも解剖を始めようとしていた。

ふたつの解剖とも、ひき逃げにより亡くなった女性の解剖で、ひき逃げした車種を特定したいと思っていた。

そして、ふたつの事件とも大型車両に轢かれたことによる脳の転倒損傷が致命傷だとされた為、UVランプを使って皮下にある傷を見ることになった。
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すると特殊なエンブレムがある大型車両によって轢かれたことが分かった。(ふたりとも)

そして、解剖が始まった。

ただ、死因の種類はミョンハンの法は単なるひき逃げ事故だとし、ジフンの方は事故を装った他殺だというのだった。

一番気になるのは、元院長がいったい何を隠し暴かなかったのかということですね(まさか、ジフンの両親の死に関わっていることなのかしらん)
ユニョンの証拠の青い繊維質を持って現われたダギョンですが、この先ジフンの味方になれるのでしょうか?
そして、女検事はこのまま向こう側の人のままでいるのでしょうか?気になるところです。

サイン 5,6

2012-04-10 06:43:27 | さ行
一方は単なる事故で、もう一方はひき逃げを装った事件だといった。

ジフンは、同じ人が同じトラックに2度轢かれていると話し、これは明らかにひき逃げではないというのだった。


ミョンハン院長は、検視の結果から単純なひき逃げだとするが、他の医師は血液検査をみてからではどうか?と話すが、ミョンハン院長は、すぐに結果を出したいというのだった。


同じ頃、イハン刑事は、放火犯のことで文書鑑定を依頼していたため、結果を確かめに科捜研へやってきていた。(犯人は、クイルインターを使って何度も行き来している事が分かった)

チョン・ジョンウォンという女学生がひとりの男に狙われ、何かの薬剤を打たれ拉致された。(この時、この女学生はたまたま犯人の写真を撮った)

イハン刑事は、放火犯を追ってクイルの刑事を訪ねた。
その時、イハン刑事が科捜研で聞いたひき逃げ事件と同じエンブレムを持つ遺体があることを知った。
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この事をチョン・ウジン検事に知らせ、連続殺人事件だと話した。

そして、もう1度同じような遺体が見つかった。(チョン・ジョンウォンだった)
その遺体にも同じエンブレムの跡があり、ウジン検事は、検視を担当したミョンハンに「以前の検視を行った時に、普通の検視では分からない何か違う状況があったのではないか?」と聞くが、ミョンハンは無いといった。
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ミョンハンは反対に「どうしてそんなことを聞くのか?」と問うと、ウジン検事は「3人ともクイル近辺で事故に会い、他のふたりからは薬物が検出されているからだ」といい、ミョンハンの遺体の検査結果に薬物の反応があれば、連続殺人事件の可能性があるといった。


ジョンウォンの検視を始めようとすると、担当刑事は「姪のような子だ 連続殺人なのか?」と聞いた。
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すると、そこへウジン検事もやってきて、私もその結果を知りたいわというのだった・・・

それを聞いたジフンは、ウジン検事に「世の中を震撼させた事件を解決して最高裁に行きたいんだろう?」と言うと、ウジン検事は「あなただって、ソウルに帰れるわ」というのだった。
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ジフンは、そんなウジン検事に「帰れ!」といい、ウジン検事は「付き合っていた頃から、先輩のそういう所が嫌いだった」といった。(これを立ち聞きしていたダギョンは、ふたりが付き合っていた事に驚いた。)

ジフンたちは、色々な血液検査をするが、何も出てこなかった、そこであと1回しか、検査できないと聞いたジフンは鎮静剤を疑っているが、何の検査をすべきか悩んでいる(ジフンが知らせるといった)

何も見つからないことから、ダギョンは初動捜査に戻るべきだと現場に戻った(そこへジフンもやってきた)

そしてダギョンとジフンは、ジョンウォンの遺体は、崖の上から落とされたことを知り、崖の上にある農作小屋を見つけお互いに調べることになった。

その時、ジフンは小屋においてあったものからジフンは検視官にアセプロマシンという、動物用の鎮静剤ではないかと考え調べるようにいった。
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ふたりの血液から、アセプロマシンが見つかった。

また同じ頃、ダギョンは犯行に使われたと思われる軽トラを見つけた。

それをダギョンがジフンに知らせていると、犯人と思われる者が、ダギョンに襲いかかっていた。
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しかし、それがイハン刑事だったため、そこへ駆けつけたウジン検事は、イハン刑事に「どうしてここにいるのか?」と聞いた。
       ↓
すると、イハンは来る途中で、事故にあったが、その時見たのが、放火犯として取調べをしていたスヒョンが釈放され会ったが、そいつが同じエンブレムをつけていたため、理由を聞くと近くに住んでいる人が同じエンブレムをつけていて、かっこよかったので、自分もつけたと話したのだった。
       ↓
そして、それがこの農場主のトラックで、イ・ジェボムという男のものだった。

そこでみなで、そのトラックの検証をしている時、ジフンに新たな白骨死体を発見した。(そこには4体の白骨死体があり、すべて女性だったというの・・・)


これによって、連続殺人ということが、明らかになり、ミョンハンの部下はこのままでは、フジンに責められると、危機感を持っている。(しかしミョンハンは、私にとって、一番大事なのは科捜研だというのだった。)

ダギョンも、イハン刑事もこの事件について、関わらせて欲しいとそれぞれの上司に頼むが、ダメだと言われダギョンは分院に戻っていろと言われた。
       ↓
そこで、このふたりはのけ者同士で飲んだ。

ウジン検事は、長官に今の状態を話した。

そこでジフンがふたりの血液から、薬物が検出されたと話すが、ミョンハンの執刀の物は単なるひき逃げだろ?と言われた
       ↓
そこへミョンハンがやってきて、自分の検視が間違いだったと話し連続殺人事件となった。
       ↓
そして科捜研のミスではないといい、連続殺人だと見抜いたのは、科捜研のユン先生だ。
だから、この件は科捜研で解決するといった。(この事件は、ジフンに担当させるといった)


ミョンハンは、ジフンと話すが、ジフンはミョンハンは金のため、そして自分のためであり、科捜研のためではない、だから自分は自分なりのやり方でやるとジフンは話した。

そして、捜査本部が設置された。
そこで説明が始まると、そこへ有力な犯人と思われる農場の持ち主、イ・ジョンボムが逮捕され、ソウルにいそう中だという連絡が入った。

ダギョンとイハン刑事が話をしていると、あの現場でダギョンが誰かに肩を叩かれた事を話すが、それがイハン刑事ではないと分かり、急いで犯人のDNAを鑑定するために、ソウルにむかうことになった。

しかしイハン刑事は、途中で降りることとなり、ダギョンひとりを放火犯の容疑者が送ることとなった。

科捜研では、チームを作り、各方面に詳しい人をいれ、捜査することとなったが、チュ医師は、その人選に文句をいうが、ミョンハンに止められるのだった。
        ↓
するとチェ医師は、ミョンハンに傍観するつもりか?と聞くと、そこにチャン弁護士もやってきて、「私も聞きたいことがある」と話した。

チャン弁護士は、大統領選の相手陣営から変な噂が出ている(ソ・ユニョン事件を探り初めている)といった。
        ↓
すると、どうやって院長の座を手に入れたか考えろといった。

ダギョンは、自分の上着が証拠になるとし、ジフンに届けた。
そして、自分も検視に参加させて欲しいと頼んだ。(妹も、この事件の最後の犠牲者と同じ歳だったといい、どうしても犯人を捕まえたい」というが、ジフンは個人的な感情では無理だといった。


そしてダギョンは、犯人は左利きだとはなしたが、ジフンは全く聞き入れず去ろうとした。
        ↓
そのためダギョンは、放火犯スヒョンのトラックに乗り去った。

イハン刑事は、殺人事件が起こった日と、放火が会った日が同じ事から不思議に思い、上司から関係性を聞き、もしかすると自分が追っている犯人が連続殺人者かもしれないと思い始めている。


白骨遺体や、ひき逃げの遺体になぜかみな右腕に骨折があり何の傷なのかと思っていた時、犯人がかなづちか何かで襲うとしたときにできた傷だと分かった。

イハン刑事は、コ・ヒョンジュの家を訪ね恨んでいる奴などいなかったか?と聞いた。
       ↓
いないが、高校生がずっとつけられストーカー行為をしていた奴がいたと話してくれた。
       ↓
そして、アルバムを見せてもらうと、アン・スヒョンだった。


また、最後の犠牲者がたまたま写した写真も、アン・スヒョンだったため、ジフンはすぐにダヒョンに連絡したが、スヒョンも気づいてしまった。

捜査本部でもシヒョンが犯人とされ、ダヒョンを拉致していると知り、上層部は怒った。
また、そこへイハン刑事もやってきて、放火犯のスヒョンが連続殺人犯だといった。
       ↓
このことから、上層日は数日前に釈放したウジンに対しても怒った。

そして、すぐに追跡させた。

ジフンは、ミョンハンからダヒョンを科捜研の前で拉致された責任はとってもらうと、言われ分院に待機しろと言われた。

イハン刑事もウジンに、俺がダヒョンを車にのせたので、機動隊に入れてくれと頼んだ。

スヒョンは、ダギョンに「みんなあがきながら死んだ お前もそうなる、最後の子はつまらなかったの(泣いてばかりで、ムカついてばかりでこちらもムカ付いたなどというの・・・(ダギョンは、必ず報いをうけるぞといった)
      ↓
そして、ダギョンは車から降り逃げ、スヒョンはトラックで追った。


ミョンハンのような院長は、あまりに事務的なため、どうも一緒に仕事をするのは嫌だな・・・(こんな上司は嫌だわ・・・)
ダギョンは、こんな恐い状況から、どうやって逃げるのでしょうか?
早く続きが見たいです。

サイン 7,8

2012-04-10 06:42:02 | さ行
ダギョンが、連続殺人犯アン・スヒョンに拉致されたため、みな心配している。
そして、ジフンは何とかダギョンを助けようとしている。

そんな頃、スヒョンがダギョンにせまりつつあった。
しかし、ジフンは付近のメッキ工場跡地を探させた。

ウジン検事は、犯人の父と話をした。
       ↓
ウジン検事は、スヒョン父に「あなたは息子の殺人現場を見て怯えているんですね?」といった。
       ↓
その後、スンヒョン父はスンヒョンの居場所を話した。
同じ頃、ジフンはその現場に到着しつつあった。

ジフンは、ダギョンがスンヒョンにやられそうになっているところへ突っ込み、ダギョンを助けた。

ダギョン父が、助かったダギョンのところへやってきて怒り、「どうしてお前まで心配かけるんだ!」というと、ダギョンは「だからこそ、私はこの仕事がしたいんだ。少しだけでいいから理解して欲しい」というのだった。(私たちのように、悔しい思いをする人を減らしたいというのだった)

今回の事件を解決した事で、みな南部分院からソウルの本院へ復帰できるのでは?と思っていたが、結局何もなかった。

ウジン検事は、連続犯人を逃したという事で、謹慎処分となった(しかし、ジフンは「お前のせいではない」といった)
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ウジン検事は、ジフンに「どうしてダギョンを助けにいったのか?」と聞いた(同僚というだけか?と聞いた)

ミョンハンが次官に呼ばれていくと、そこにジフンもいて先日の連続殺人の解決を誉め、ジフンを本院に呼び戻そうと話をしていた。
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すると、ミョンハンは時期を見て呼び戻すつもりだというと、次官はジフンに「任せたい仕事がある」といった。(日本で見つかった韓国人と思われる白骨遺体の死因を解明して欲しいといった。)
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しかし、ジフンは「日本行きも、本院行きも断る」といった。

ジフンは次官に「どうしてか?」と聞かれると、南部分院は、人手も設備も全て不十分で、私がいないと機能しなくなるからだ」といった。(次官は、それを聞きそんな状況とは知らなかったといった)

また、ジフンは「今回の事件は、法医学と法科学両チームが協力したからだとはなした。
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だから、それぞれに見合ったものを与えるべきだと話した。
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それを聞いた時間も「そうする」といい、それなら私がいったこともも頼まれてくれるか?といい、日本へ行ってくれるか?帰国後本人で会おう」と言われた(これにミョンハンはムッとしている。)

ミョンハンは、ジフンに「これだけで終わりだと思うな、少し誉められたからと鼻高々か?」と言うが、ジフンも「俺もこれで終わりだとは思っていない これだとあっけなさ過ぎるから・・・次官の前で言ったことを忘れるな!」と言った。

南部分院の人たちは、みなソウルに戻されることになった為、ジフンはチョン元院長を訪れた。

そして、ジフンもソウルに戻った。イ院長はジフンに復帰おめでとうというが、「君は科捜研の職員だ、以前のような勝手な行動をすることは今度は左遷だけではすまない」と言うと、ジフンも「以前のような事をまたしたら、俺も今度は黙っていない」と言った。

チョンミン党の党大会で、カン氏が大統領候補に選ばれた頃、ふたりの男が、銃殺された。

ミョンハン院長がチャン弁護士に会うと、「内密に会ってもらいたい人がいる」と言った。
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そこには、カン・ジョンヒョク大統領候補がいた。
ジョンヒョクは、娘ソヨンのことで色々迷惑をかけたと言われ、まだ何かがありそうなので、今日本にやっているといった(ミョンハン院長は、2年もすれば落ち着くといった)

ミョンハン院長は、前置きは止めて私に直接言いたいことを言ってくれといった。
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すると、ジョンヒョクは「強い国を作るためにもう1度だけ力を貸して欲しい そうすれば、科捜研もあなたもさらに強化できる」といった。(ミョンハン院長が望む物は、全て手に入れられるといわれた)
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すると、ジョンヒョクは「明日京畿(キョンギ)北部から、銃殺遺体が運びこまれる」と言った。
被害者は、しがないチンピラのヤン・ジョンスという奴だといった(凶器は、中国から持ち込まれたトカレフだというの・・・)

同じ組のキム・ジョンホとヤン・ジョンスが酒の席で喧嘩を始め、キムが被害者に2発を撃ち、逃走したという事にするというのだった。

ミョンハン院長は、ジフンは日本に出張するので、この事件の間科捜研を離れてもらうとチャン弁護士に言った。

日本の出張には、ジフンとダギョンのふたりで出かけることになった(広島に出張した)
日本の法医官たちが、検視しているので・・・と言うと、ジフンたちは韓国人の検視をどうして日本人がするのかと疑問に思うのだった。


謹慎中のウジン検事は、イハン刑事に付き合ってもらっている。
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刑事が焼肉を奢るというので、ついていくとイハン刑事の自宅で、刑事の父はウジン検事の上司の部長検事だったのに驚いた。

ジフンたちがまだ何もはじめていない頃、韓国ではヤン・ジョンフンの検視が始まっていたが、アン研究員たちはまだ解剖するのか?と不思議に思っていた。

ジフンたちは、遺体も見せてもらえないため、ふたりで遺体が置いてある所へ乗り込み、ダギョンが写真を撮った。

韓国での解剖もほぼ終るが、ミョンハン院長は、早く容疑者を捕まえろというと、チャン弁護士は、アメリカ兵隊院が真犯人だという事を知る唯一の証人なので、秘密が洩れる前に消えた容疑者を見つけ出さなくてはいけないといった。

日本の大学にいたシガノレイコは、ジフンと共に、同じ教授の元で学んだライバルだったが、ジフンに死因追及の為に資料は渡すといってくれた。

その頃、京畿道で起こった例の事件がテレビでも騒がれていた。

シガノレイコは、死体の状況をジフンについて詳しく話してくれた。

ジフンは、説明を聞き、写真をみるが「骨膜炎の症状があるが・・・」と聞くと、昔は結核でもそうく症状がでたと話すのだった。

ウジン検事はイハン刑事のことを上司である、イハン父から聞いた(警察官の息子がいると分かっても、いいことはないし、息子もそれを望んでいないといった)

ウジン検事は、イハン父に、「どうして私を最高裁に連れていってくれないのか理由を教えてくれ」と言うと、イハン父は一緒に行く者は自分の友人の息子だと話した。(これにウジン検事は、やっぱり結局はそういうことになるのか・・・と聞き、ガッカリした)

ジフンたちが色々調べると、遺体bに黄色いむくげの花の種がくっついていた事が分かったため、その花がどこに咲いているのかといい、我が家の周りを中心にして聞き回ってみた。
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そこで1940年代広島で、むくげが群生していた所を探しはじめるのだった。(住職に話を聞こうと行くと、もっと詳しい人がいるといたので、その人に聞くことにした)

容疑者であるジョンホは、撃たれているが、病院へいくと捕まるといい、出て行かなかった。

その頃、ジョンホの友人はイハン刑事に相談しようというが、余計な事はするなといった。

本院にいるアン検視官は、どうもチュ検視官の検視が気になるというのだった(例の銃殺犯がおでこに一発にくらわせてこうしているが、争ってそんなことはできないと考えるのだった)

ジフンたちは、黄色のむくげについて尾道の朝鮮学校の校長に会いにいった。
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そして、その話をしいくつかの写真を見せると「あきちゃん」ではないかといいだした。

そこで、その先生に身につけていた物などを見てもらうことにした。


ウジン検事は、イハン刑事の父が部長検事だと知ってから、イハンに対する態度がガラリを変わった。

イハン刑事は、先輩刑事にジュンホを探すのを手伝ってくれといわれた。

ジフンたちは学校の校長を「あきちゃん」発見場所へ連れて行き、何かをおもいださないか?」と聞いた。

すると、先生はかすかではあるが当時結核を患っていた少女「あきちゃん」ではないかと思いだすが、少しだけしか、関わっていないので、本名すら思い出せないのだった。


イハン刑事が、ジョンホを知っているドシクに会いに行くと、ドシクは新聞記事は全部嘘だといい、ウジン検事もイハンも全てを話せというのだった。

すると、ドングは全てを話した。
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殺したのは、アメリカ兵だったと話すのだった。

イハンたちは、ドングから話を聞くが、警察と科捜研の証拠が一致しているため、ドングが嘘を付いているとしか思えなかったが、イハンは奴が容疑者でもないのにどうして嘘をつく必要があるのか?といい、もう少し調べてみようと言った。(しかし、ウジン検事はあなたが思っているより私には力がないのというのだった。)
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すると、イハンはジフンに頼もうというが、ウジン検事は「あの日は、やっと本部長に戻った人よ!こんな事件に巻き込めないわ」というのだった。

イハンは、ソ・ユニョンの事件と同じで誰かが警察や科捜研を動かしているというが、ウジン検事は、「あの人は、やっと本院に戻った人よ、こんな事件から手を引くべきだ」というのだった。


ジフンは、レイコの奢りで飲んでいると、レイコから先輩の噂は、日本にまで届いているといい、「私もある人に洗脳されソ・ユニョンは好きだったのよ!その人もジフンに会いたがっている」といい、やってきたその人とは「カン・ソヨン」だった。

ソヨンは、ユニョンは幸せな最後を望んでいたが、どうだった?ときくので、ジフンはそうは思わないと話すと、ソヨンは飛行機の時間なので、といい去った。(このことオwダギョンは、かのじょがユニョンを殺した女だと分かり、「ユニョンを殺した女だ」とジフンに言った)

ジフンやダギョンは、そこにソヨンが現われたのに驚いた。

そして、ふたりはソヨンを追いかけたが間に会わなかった。

韓国へ戻ったジフンはミョンハン院長の授業中に教室に入り、検視官として、証拠を捏造したらどうなるのか?などと質問し、ミョンハンと再び対立するのだった。

ミョンハンがチャン弁護士の頼まれごとをしている間に、ジフンたちが日本に出張!というのは、ちょっとこじつけのような感じがしましたが、それ以外はまたまた面白くなってきました!
ソヨンは、どうしてジフンたちの前に現われたのでしょうか?(私を捕まえられないでしょ!と言いにわざわざやってきたの?)
早く、続きが見たいです。

サイン 9,10

2012-04-10 06:40:15 | さ行
ジフンとダギョンは、ソヨンを追いかけたが間に合わなかった。

ジフンは、ミョンハンの授業に入りミョンハンの講義を邪魔した。
(ミョンハンの倫理感に、釘をさした)
ジフンは、ミョンハンに日本でソヨンにあったと話し、自分がいる限り不正は許さないと警告した。
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そこで、ミョンハンは「ユニョンの事件の処理は終ったのか?」とチュ検視官に聞き、まだ済んでいないと知ると急いでやらせろと怒った。

ダギョンは、ユニョン事件の証拠を家に取りに戻るが、その後イハン刑事に会い、日本であのユニョン事件の真犯人のソヨンに会ったと話すと、イハンももやはりソヨンが犯人だったのか!と話すのだった。
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するとダギョンは、「知っていたのに何もしなかったのか?どうして?」と言うと、どうにも手を出せなかったんだ!といった。

しかし、今回はそうはさせない。お願いがあるとダギョンに頼むのだった。
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ダギョンに事件について全て話した(イハンは軍隊にもいっていないジョンホに、あんなに性格に撃てるだろうか?といった)

ジフンは、ソウルに戻ると、アン研究院からちょっと変に思える事件があったとジフンに話した。

この事件のことを聞いたジフンは、チュ検視官の所へ行き、「こんなことできるのはチンピラではない、高度な訓練を受けたものだ!」といい、これが捏造だったら許さないといった。

そしてジフンは、現場検証に向かった。
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するとそこにウジン検事がいたため、ジフンは「ユニョン事件の犯人を知っていたのか?以前のお前は、上からの圧力にだって・・・」と言い攻めると、ウジンはとても後悔しているのだから、この事件について知りたいんだと話した。

そして、ジフンとウジンのふたりで、現場の血痕の跡から、どう撃たれたのかを徹底的に調べた。

その頃、イハン刑事の所にドングから連絡があり、イハンがダギョンと向かった。(イハン刑事は、「どうして逃げた?」と聞くと、ドングは「氏にかけているジョンホを放っておけなかった」とも話した。)

ドングは、亡くなったジョンホの遺体を運んできた。(その頃、ジフンたちはジョンホは容疑者ではなく、被害者だと知りその身体に残されている弾こそが、今回の事件の真相を明かすというのだった)

ダギョンは、これを見て捜査担当の検事が解剖は行わないと言い出し、この事件もまたユニョンの二の舞になる事を恐れ、ひとり遺体を奪い、部屋に閉じこもりジフンに電話し遺体が奪われるので、ここで解剖すると言い出した。

こんなダギョンの行動に驚いたイハン検事は、ダギョンを止めるが解剖を始めた。

ダギョンは、ジフンと電話で話しながら弾奏を見て指示を受けて開いた。

そして、ダギョンは遺体からアメリカ軍などが使用する、9mmパラベラム弾だという事が分かった。

しかしダギョンは、警察に捕らわれ、やってはいけないことだといい、説得しようとしている所へ担当検事がやってきて「遺体を傷つけたので、遺体棄損は重罪だ」と言われ、資格も剥奪されると言われた。
そこへジフンがやってきて、解剖しないのは職務放棄だと言われ、科捜研はダギョンが信じられないというが、ウジンは先輩が信じられないといい、何かを隠蔽するのでなければ今からでも令状をとってといった。


ジフンは、心配しているダギョン父にダギョンは、良い法医官だといい、それを聞いたダギョンは嬉しかった。

イハン刑事は、ウジンにこpのまままた、引き下がるつもりか?と言うと、ウジンは「私に先輩検事を告発しろとでもいうのか?」と聞くと、イハンは「それくらいじゃないと、このままだ」と言うと、ウジンは「検察は保守的だ 私の人生を棒にふれと?」と言うと、イハンは「やはり出世が大事か? 俗物だ」と言って去った。

チャン弁護士は、ミョンハンにユニの次はダギョンか?と怒り、証拠のパラベラム弾を見た人がいるというと、チャン弁護士は、ダギョンを資格停止にしろといい、クーパー上等兵をできるだけ早く出国させるといった。


科捜研にいくと、ダギョンは恐くて建物に入れずにいるのをみたジフンは、1度はぶつかるんだといい、一緒に部屋に向かうと、ダギョンはミョンハンに呼ばれた。

ジフンはミョンハンに、これを放っておくなんて、何みな裏があるのか?と言うと、ミョンハンは答えず、検視というものは生きている人間の社会と秩序を守るためにあるというが、ジフンは「他人を殺す権利を持つ人間などいない」というと、ミョンハンはそれは理想で現実と理想は違うと言った。


これに対し、ジフンは間違いは正すべきだというが、過ちを正すべきために権力を求めるそれが、私の生き方だとミョンハンはいうの・・・(しかし、ジフンは名分のない権力だといった)

そしてミョンハンは、ダギョンに院長として解任を通告すると言った。
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ジフンは、懲戒委員会も通さず、解任するのか?と言うと、全てで了解了解済みだといった。


ダギョンがミョンハンに、身分症を提出するとどうしてだ?というジフンに、ダギョンは先生を信じている。だから、私の身分証もパラベラム弾も取り返してくれると・・・と言った。

ジフンは、師匠に電話し行き詰まっている事を相談した。
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ジフンは、調べるための遺体もないし、現場も偽装されているというと、師匠はひとつずつ、辛抱強く偽装された部分を消していけば最後に真実を見つけられるといわれた。


イハン刑事は、父の所へ行き今回の事件に関して話そうとするとそこにウジン検事がいた。(そしてすでに全てを話していた)
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父は、今回の事は全て揃っているので、このまま通すというと、イハン刑事は「結局何もできないということか?」と怒ると、イハン父は「ココまでが公式な私の見解だが、これから非公式な考えを言う」と言った。

そしてウジンに「同僚である検事を告発するんだ 両親は守れるか?周りは離れていくぞ 背信者の烙印を押され 悪くすれば解雇されるかもしれない 覚悟はあるか?」といわれると、ウジン検事は「ある」といった。

すると、イハン父は「それなら証拠を探せ、ヤンとキムを殺した米兵の名前、所属、階級だ それができたら、この事件はお前のものにする」と言った。


ウジンたちは、インターネットを使い、今回の事件に米兵が関わっていて、科捜研と検察がそれを隠蔽しようとしているという記事を流した(これにミョンハンは怒るが、部下のチュ検視官に動揺するなといった)


ジフンは、ダギョンを犯行現場に連れて行くが、ダギョンはずっと血まみれのジョンホの姿が見えて恐く店に入れないといい、私が間違っていたからで、私が死ぬまで付いて周りそうで恐いといった。

しかし、ジフンは、時間が無い現場の撤収は明日だというが、ダギョンは恐くて入れないというが、ジフンは事件を解決すれば現われなくなると教えた(自分もそうだったので、分かるといい)


ジフンたちは、唯一の目撃者の証言を元に、再び調べ始めた。

ジョンホが犯人ともみ合ッたはずなので、その無くなった証拠を炙り出すというのだった。


そして、現場で証拠を捏造した物が、いくつかあがってきた(ミョンハンたちが捏造したものだった)

ミョンハンたちはジフンのためにワザと血をたらし、消しそれをさぐらせたのだった。


ジフンは、時間がない事を焦るが、ダギョンは諦めず、最初にもみ合った場所をも追う1度探そうと言った。

一方ウジン経ちも、米兵の洗い出しに集中していた。

そして、ふたりはジョンホが店に来る前に何かの傷を負っていた事を探し当て店の壁からもジョンホのものと思われる血痕が見つかった。


その血痕には、ジョンホが米兵と最初に争いとなった時に、米兵の識別票に触ってすぐだった為に、ブラインドに残った血痕には、識別番号などがそのまま残っていた。


丁度その頃、ウジンの先輩が、上司に今回の事件についての決済をもらおうとしていたが、この証拠を持つジフンと共にウジン検事がやってきて、先輩が隠蔽に関わっている可能性があるとして、訴えた。
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そこに、イハン父もその米兵クーパーの拘束令状を取りやってきて、この事件はウジンが引き継ぐことになったと話した。


そしてウジンは、すぐにクーパーを拘束に向かい、基地から飛び立つ寸前で捕まえた。


これによってチャン検事は、罪を問われ、検視を行ったチュ検視官は解任されることになった。


ミョンハンはジフンに、先輩たちが築いた科捜研の信頼も地に落ちたというが、ジフンはそれはまた信頼を取り戻せば良いといい、この事件を解決させる為に頑張ったダギョンを復帰させた。


ミョンハンは、チャン弁護士に「自分の無力さゆえに何かを失ったことは?」と聞き、私が権力を求めるのは、そんな目に会いたくないからだといい、二度とあのような敗北感は味わいたくないといった。(どうやらミョンハンとジフンの師匠との間に何かがあると思われた)

ダギョンは、科捜研に戻った。

そんな時、テレビで20年前とある会社の社員たちが、自然死として処理されたが、実は違うと告白した者がいた。
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これはミョンハンと、ジフン師匠・チョン元院長しか知らないことで、ジフン父の死もそれに関係していると知ったら、大変なことになるので、何としても防がなければミョンハンは言った。
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すると、チョン元院長も分かったと言った。

そんな時、ジフンとダギョンが、チョン元院長の所へやってきた。

こんなに、真実が大事な仕事である人が、本当にこんな隠蔽をしているのなら、本当に恐いですね~
そして、今一番気になるのはジフン父の死の原因ですが、チョン元院長はこの先もずっと隠したままでジフンと、関わりをもつのでしょうか?
ウジンが以前のように、イハン父の関係からイハンにベタベタしなくなって良かった~(笑)

サイン 11,12

2012-04-10 06:38:43 | さ行
ハニョングループのク・ヨンフンという人が、車の事故を起こした。

同じ頃、ハニョングループのチャン・イルチという人が、トイレで倒れているのが見つかった。

また、ハニョングループのキム・ギュチョルという男が胸をおさえながら、ビルの屋上から落ちて亡くなった。

ダギョンは、ジフンと共に師匠の家を訪れ、ジフンが高校生まで使っていた部屋を見せてもらった。

その時、ダギョンは元院長に「科捜研伝説の3人のうちの一人は元院長だと言うのは本当か?」と聞いた。
そして、「イ・ミョンハンもそのうちのひとりか?」と聞くと、そうだと話してくれた。(元院長はあの頃は、毎日が戦争だったと話した)

そのミョンハンは、テレビのインタビューに答えた人を調べさせたが、テレビ局側は明かせないと言われ、焦っている。

ホン先生は、テレビのインタビューで20年前の変死について答えた男がしていた腕時計をどこかで見たことがあると思い、科捜研の男腕時計を色々調べているが、見つからないの・・・

ウジン検事は、とある企業で次々起きる変死について調べている。
同じく、その検視ののためにジフンとダギョンが東部分院にやってきて、執刀する事になっていた。
そしてジフンは、ダギョンに「今回は、お前がやれ」といい、ダギョンが検視することになった。

その頃、ジフンの所には20年前のいくつかの変死についての新聞記事が送られてきていた。

ダギョンは、執刀が終ると現場を見たいというと、側にいたジフンも話を聞いていて同じ会社の人が3人も変死しているとは、一体何処の会社だ?と聞いた。(ウジン検事は、話辛かったが、その会社はハニョングループだと教えた)
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するとジフンは「これはお前の事件だ」とダギョンに言い、去った。

この行動があまりに唐突だった為「どうした?」とイハン刑事が聞くと、ウジン検事はその会社はジフン父が勤めていた会社だと教えてくれた。

その昔、ジフン父は山で身を投げての自殺ではないかと科捜研に運ばれてたが、その検視をしたのが元院長で、その時ジフンは元院長に「父は自殺などしない」といった。
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元院長が検視結果をジフンに「お父さんは、一生懸命生きようとしていた」と話したのだった。


そこでジフンは、元院長に電話し「父が死んだ時、同じ会社の人が色々な変死をしなかったか?」と聞いた。
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すると元院長は「無かった」と答えたが、元院長は何かを言いたそうな顔をしている。
(ジフンの所へ送られてきた差出人不明の郵便物の記事は、ジフン父と同じ1991年の12月に怒った変死事件だった)

ダギョンは、亡くなったキム・ギュチョルが、転落するCCTVを見てふらふら歩いていたため、イハン刑事と共にハニョンの会社へ行き聞いてみたいことがあるといった。

ダギョンたちが、同僚ハン・テジュに話を聞きに行くと、社内では前会長の呪いで死んだという噂になっていると告げられ驚いた。
       ↓
ハン・テジュは、亡くなったギュチョルから、20年前にも同じ様なことがあったと聞き、株のことで前会長と対立した役員が次々に死んだと聞いたのだった。
そして、前会長が亡くなった後、息子のチョン・チャヨン理事が社長に就任したと聞いた。
その社長は、不当贈与を受けたらしく役員と仲が悪く、中でも死んだ3人と敵対していたと話した。

ウジン検事も、亡くなった人の死亡日時と当人たちのスケジュールから見て、みな亡くなる前にチョン・チャヨン代表と会っていたことを突き止めていた。


ハン・テジュは、チョン・チャヨン代表は「人間のクズだ」と言った。
この時、テジュは妊娠中で今日は特に気分が悪いといい、ダギョンたちとそこで別れた。
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しかし、テジュが手帳を忘れていったので、ダギョンたちが追いかけ手帳を渡そうとしたが、テジュはエレベーターの中で亡くなっていた。(イハンは、テジュの手帳を確かめると、直前にチャン・チェヨン代表と会っていたことを知った)

ダギョンは、科捜研に戻るとジフンにまたひとり死んだ、数分前まで私達を話していた人が突然死んだ。
どうもこれはおかしいといい、冷静になって調べろといった。(感情的にならず)


ジフンは、どうも父が亡くなった時のことが気になり、過去の資料を調べようとしていると、そこへミョンハンがやってきて「何を調べているか知らないが、やめてけ君自信と科捜研のために止めるんだ 時には暴いてはいけない秘密がある」というのだった。
       ↓
ジフンは、「俺が何を調べているのか知っているのか?20年前に何があった? 答えなくていい俺が突き止めるから」といい去った。

そんな時、ダギョンはホン先生が20年前の事件で科捜研が捏造したとインタビューで答えた奴の時計を探していることを知り、その会社は何処の会社だといってましたか?と聞くと、「Hグループ」だといっていたと知った(ダギョンは、その時計をした人が先日解雇になったイニョク先生だと分かった)

同じ頃、ミョンハンもそのインタビューを受けた男がイニョクだと知った。

イハンが、チョン代表に勝手に会いに行くと、社長室から出てきた役員が頭から血を流していたため、驚いた。(面会を求めている間に)
       ↓

イハンは、外出するというチョン代表に「今社内で暴行事件があったようだが?」と聞くと、チョン代表はイハンに金を投げつけ、「これで足りるだろ!」と言って去った。

イハンは、ウジン検事に、あの会社では20年前にも変死事件が起きたといっていたので、調べてくれと頼んだ。

ダギョンが、イニョクを訪れ「先日のインタビューに答えていたのは、先生ですね?」といい、20年前と同じ様に今にもハニョングループで変死が起きているので、全てを話してくれといった。

すると、イニョクは、ユン・ジフンに送った記事は見たか?俺は何も隠していない元院長がユン・ジフンに対して隠していることを全て暴かせ、彼を絶望させる為にやったといった(俺はあいつのせいで全てを失った 20年前の事は、チョン元院長に聞くといいと言った)


その頃、ジフンは20年前の事件について調べようとしていた。
そして、全ての所見書を見ると、その検視官はチョン・ビョンド元院長だったためジフンはこれに驚いた。

同じ頃、ウジンたちも20年前の事件について調べつつあった。
ジフンは、すぐにビョンドの所へ行き、聞きたいことがあるというと、ビョンドは、待っていると話した。

また、イニョクからも20年前のことはビョンドに聞けといわれたダギョンも、ウジンたちもビョンドの家に向かっていた。

その前にチョン・ビョンドの前に現われたのはミョンハンで、先日の米兵の事件で痛手を負ったため、お願いしたい事があると話していた。(酷な頼みだが、聞いてもらえるか?と言った)

最初に到着したのはダギョンで、ダギョンが家に入ると、ビョンドは首をつっていたため驚いた。

そこへやってきたジフンやウジンたちは死んではだめだといい、助けるので死なないでくれと救急車を呼ぶのだった。

チョン元院長は、亡くなった。(棺が科捜研を周ってくるが、ミョンハンも涙ぐみ見送った)

ジフンは、ひとり家に残り呆然としていた。
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そんなジフンを励まそうとダギョンはやってくるが、「出ていけ」と言われるばかりだった。
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ダギョンが出て行かないためジフンが出るといい、廊下に出た所でジフンはひとつのネクタイピンが落ちているのに気づき、それが誰のものであるかを知った。

ジフンは、ミョンハンの所を訪ね、元院長が亡くなる前に元院長を訪ねましたね?と聞いた。
        ↓
そしてネクタイピンを見せると、ミョンハンは「ああ、会った」と話した。

ジフンは、検視官は残る人のことを考えると自殺する可能性が低いといい、元院長と何を話し、何故元院長が自殺したのか話してくれといった。
        ↓
すると、ミョンハンはジフンに「何故君は訪れたのか?世の中には暴いてはいけない秘密があるといっただろう」と話した。
        ↓
するとジフンは「そんなものはない20年前に何があったのか必ず暴き、どうして元院長が自殺しなければいけなかったかつきとめる」と言った。


ジフンはウジン検事に電話し、「テジョの解剖は俺がする」といった。
        ↓
しかし、ダギョンは「今の先生は、検視はできもい 先生が私情を持ち込むなといったんじゃないですか!」と言うと、「元院長は俺に何も言わず死んだんだ 狂いそうだ お前が横についていてくれ そして検視を行う」といった。

ジフンは、テジョのエレベーター内のCCTVなどを見て、神経毒によるものではないか?と言い出した。(それを何かに入れ飲ませるのだろうというの・・・)

そこで、ホン先生に毒劇物による中毒死の可能性があるので、他の3人も内臓と血液サンプルを調べてもらえといった。

ミョンハンは、イニョクにインタビューは見せてもらったといい、どこまで知っている?と聞くと、チョン院長が捏造した事まで話した為、そんなことがあると思うか!といい、いずれ科捜研に戻るのだから、こんなことがあってはいけないとミョンハンがいうと、イニョクは分かったというのだった。(自分は、ジフンが憎いだけだと話した)


ジフンは、当時父と共に20年前に亡くなったヒョジンという人の父親を訪ね、自分の立場を話し、ご遺体は?と聞くと、会社のチョン代表から連絡があり、火葬の費用をもってくれるといい火葬したと聞いた。

ウジン検事は、イ・チョロンという今回の事件で亡くなっている人達と同じ山岳会の仲間を呼び、知っていることを話してくれというが、イ・チョロンは、何もないといった。
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しかし、ウジン検事が人生は深刻だといい、次はあなたかも・・・妊婦の人も殺す位だといった。
       ↓
すると、チョロンはテジョが妊娠していた事を知り、驚き口を開いた。
「私たちはチョン社長が、違法に得た贈与財産に関する証拠を持っていた」といい、事実が公になれば辞任するしかなかったといい、そのため数回のお金をもらったと話し、今回が最後だといい、会うことになっていたのだった。

イハンは、生きているもうひとりに会いに行くと、本社の社長に会いに行ったと告げられたのだった。(社長に会い、お金を要求し、証拠が入ったディスクを渡すといった)

そして、チョン代表は、何かを入れた飲み物を、やってきた社員がひとくち飲むのを見ると、分かった対処しておくといった。

そこへ、ジフンが名乗らず「聞きたいことがある、テトロドトキシンかアマトキシンか?」と言ってやってきて、社長に通された。
       ↓
社長は、誰だ?と聞き、ジフンが答えると毒について高い関心を持っているようだといった(その頃急いで、イハンも本社にやってきた)


そして、ジフンは20年前の毒と同じか?と聞いた。
すると社長は、お前たち学者のクズは、人間はどの位の量で死ぬのか知っているか?体格や、持病によって違うんだ 生きた人間に飲ませたことはあるか?などといった。どうだ、興味がわいたか?さっき飲ませた そろそろ結果が出るというと、ジフンは急いで、先ほど部屋にいた人を追いかけた。
       ↓
しかし、間に会わずペ・ソンジョンは亡くなった。


ジフンは、ホン先生に血液検査などの結果を聞くが、何も出なかったと聞かされた(そこでもう1度文献などで調べることになった)

ウジン検事は、逮捕状をというが、部長はチョン代表は大企業のオーナーだから確かな証拠を持って来いといった。
       ↓
ジフンは、アンチモンではないかと疑い始めている。

そんな時、ヒョジン父から電話があり、自信があるか?私は娘を守ってやれなかったが・・・といい、娘は火葬していない会社から強迫される口調で勧められたが、火葬するフリをして、他の場所に移したと話した。
       ↓
そこで掘り起こしてみたが、20年発ってもほとんど腐敗していなかったため、ダギョンは驚いた。
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そこで、ジフンは科捜研に戻り、今回なくなった人の血液からアンチモン中毒であるという証拠を見つけた。
すると、そこへミョンハンがやってきて「分かったのか!20年前も今回も亡くなったのはアンチモンだということが・・・」といった。
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ジフンは、何があったのか話してくれといった。


ミョンハンは、20年前に起きたことを話し始めた。
検視していると、ひとりの検視官チヒョンが倒れそのまま亡くなった。
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過労死として認められたので、遺族にはお金が支払われると言うと、ミョンハンは「何のために頑張ってきたのだ」と嘆いた。
ミョンハンは、年金や補償のために押し寄せる遺体を検視したわけではない、先輩がいっていた法医学の未来とはこんな物かと怒った。
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そして、先輩は信念を見せてくれるが、希望は見せてくれなかった。僕は去りアメリカに行くといった。
そして本当の法医学とはどんなものかを学び、科捜研に戻ると話した。

そして、チョン院長はひとりになった。
このままいるか、諦めるかの岐路に立たされた。
そんな時、入ってきた遺体がジフン父だった。
なぜ、父親が死んだのか知りたいか?あの時死んだ人々は不正贈与に夢中なハニョンの会長を追放する気だった。

危機を感じた会長は、アンチモンで毒殺した(アンチモンは発見されにくいが、万全を期したかった会長は、チョン院長に検視の捏造を頼んだ)

その代わり、膨大な資金で政界を動かし、科捜研のシステムを支援すると約束した。
今の科捜研を築いたものが何か分かるか?まさしく権力だといった。
       ↓
これに対し、ジフンは「やめてください」もう聞きたくないといった。

もし、チョン・チャヨンの犯行が暴かれれば、アンチモンの出所も明らかになる。チョン・チャヨンは父親である会長からアンチモンを受け取った。使い方も習っただろう、チョンの反抗が公になれば20年前のあの秘密も公になる そうすれば法医学に身を捧げたチャン院長も科捜研の信頼もちに落ちるといった。
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するとジフンは、どんなことよりも真実が大切だ全てを明かしますといった。

そして、チョン・チャヨンのオフィスに捜索が入り、アンチモンが発見され、チャヨンは逮捕された。
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しかし、市民委員会が開かれることになった。
(ウジンは部長から、アンチモンの入手先を突き止めたのか?と聞かれた)

市民委員会の証人として、ダギョンとジフンは出席することになっていたが、ジフンが出発しようとすると、1通の手紙がビョンドから送られてきて、それを読んだ。(亡くなる直前に投函されたものだった)


ダギョンは、検視した結果アンチモン中毒で亡くなったと断定した。

そして、ジフンはダギョンのいる委員会に向かい検視結果を話した・
しかし、ジフンはアンチモンは検出されたが、それが致死量かどうか分からないと証言した。(つまりジフンは、アンチモンの中毒死ではなく、自然死だといった)
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これにみな驚くのだった。

ジフンの心の葛藤は、計り知れないものがありますね~
今迄信じていたものが、グラグラと崩れ落ち現在の自分の存在までなくなりそうです。
しかし、これまであれほどミョンハンの憎んでいたのに、ジフンまでもが捏造するのはどうなの?
これでは、結局みながそうしていることになっちゃうじゃないの・・・
こんなジフンを、誰が元に戻してくれるのでしょうか?
とても続きが気になります。

サイン 13,14

2012-04-10 06:37:18 | さ行
ジフンは、ハン・テジュの検視をした証人として呼ばれ、彼女の血液の中にもアンチモンが入っていたが、それが致死量かどうか分からないと証言した。
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なので、私の検視所見は中毒死ではなく、自然死だと証言した。(これにはみな、驚いた)
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これにダギョンは、「それは間違いだ。みなアンチモン中毒で死んでいるので、中毒死だ」と言った。
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するとジフンはダギョンに、「今迄、アンチモン中毒死を見たことがあるのか?口から摂取した時と、皮膚からのもの、慢性時の致死量は人種によってどう違うか知っているのか?」と聞いた。
ジフンは、なので原因不明の急性心不全ということもあるといい、ジフンは急いで席をたった。(これにみな唖然とし、肩を落とすのだった)


これによって、チョン・チャヨン社長は不起訴となり、事件とは無関係とされた。

イハン刑事とウジン検事は、ジフンがあんな証言をしたことが信じられず、ちゃんとした証拠を探さねばといった。(イハンは、イ・チョロンに会いにいった)

ダギョンはジフンを探している。

ジフンは、ビョンドの墓へ参り、自分ができる最後の奉公だったと話した。
そこへ、ミョンハンがやってきて、自分がビョンドと最後に話したと話し始めた。
ミョンハンは、ジフンがきづいているのなら、ビョンドから告白し、君の口をふさげといったが、ビョンドはすでに自殺する事を決めていて秘密が洩れるのを望まなかったと話した。
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辛い選択だっただろうが、感謝する私もそうだった。法医官の両親と現実の間で苦しみ辛い思いをしたと話した。
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すると、ジフンは「科捜研の為でもあなたの為でもない、僕の師匠チョン・ビョンドの為だ」というのだった。

ミョンハンは、アンチモンの致死量は分かっていないので、あの証拠で起訴するのは難しいと言った。
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ジフンは、ミョンハンに諦めたのはアンチモンで、チョン・チャヨンではないと話した。
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しかし、ミョンハンは「君はもう後戻りできないんだ」というのだった。


お墓から帰ろうとしている所へ、ダギョンがやってきて私に横について客観的にみろといったので、私は横にいるチョン・チャヨンが殺したという証拠を見つけるのを手伝うといい、他の人が先生を信じなくても私は信じるといった。

ジフンは、ペ・ソンジンは中毒になってから1分もせず芯でいるので、最後の様子を確認しないといけないというの・・・


CCTVを見たジフンは、これはアンチモン中毒ではない他の毒だ。殺すのが楽しくなったチョン・チャヨンが人の死を操るためだというのだった。

アンチモン以外の毒で、殺したのならその致死量から、殺人が立証できるので、それが何かを探ることとなった。


イハン刑事がチョロンを訪れるがおらず、机の中を調べると、結婚式の招待状があった。

同じ頃、チョロンは社長を訪れていた。

ジフンたちは、チョン・チャヨンの会社の開発中の新薬からその毒が、テトロドトキシンではないかと考え、血液サンプルを調べさせた。

そして、ジフンとダギョンがハニョンに到着した頃、イハンからチョロンが社長と会っているときき、急いで向かった。

チョロンは、社長が会議から戻ってきて「用件はなんだ、金か?」と聞かれ、飲み物を勧められるが、それに緊張していた。
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チョロンは、「社長は毒殺のことがあるので、僕は殺せないはずだ」といった。
するとチョン・チャヨンは、「それなら飲めよ」といって勧めるのだった。
        

チョロンは、飲んだ。
するとチョン・チャヨンは、「恐かっただろう!でも大丈夫だ、今日は盛ってない」と言うと、チョロンは「そう、今日は私が盛りました 社長の酒の中にテトロドトキシンを入れた」と話した。
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これを聞かされたチャヨンは驚きつつもだんだん身体の自由が利かなくなり助けを呼ぼうとするが、チョロンは「助けを呼んでも無駄です たくさん入れました 俺はテジョと結婚することになっていたのに、彼女も子供の金に目がくらみ守れなかった ひとりで死ぬと復讐してからでないとできない」と言った。

そしてチョン・チャヨンは息絶えて死んだ。そしてすぐにチョロンも倒れ亡くなった。

そこへジフンがやってきて、その状況を見てチョロンだけでも助けようとしたがダメだった。

ジフンはやってきたダギョンに「俺のせいだ 俺が不起訴処分にしたからだ」といった。
おれがふたりを殺したと責めた(ジフンは父の墓参りをし、父に謝り辛いんだ もう法医官はできない 科捜研も嫌だ やれないよと告げるのだった)

そんな時、テレビのニュースで、とある議員の娘がユニョン殺人事件の容疑者であるとし、再調査を訴えたのだった。

ミョンハンは、チャン・ミョンソク弁護士と話し「マスコミを抑えるといったはずだが!」といい、これが出た以上引っ込められないので、そちらで処理しろといい、チャン弁護士は、刑務所にいるイ・スジョンも静かに処理するというのだった。(刑務所内では、スジョンを殺そうとしている奴がいえう)

イハン刑事は、ウジン検事と事件が終結したので、飲もうといいふたりで飲むが、イハンはウジン検事が可愛いといい、その場で突然キスしたため、ウジン検事は怒るのだった。

スジョンが、そんなイハンに電話してきて「誰かに命を狙われている 事件について全て話すので、明日面会にきてくれ」と話した。

また、同じ頃科捜研にジフンが辞表を送ってきたため、ダギョンがジフンを探しに向かった(ウジン検事にジフンが行きそうなところはないかと尋ねた)

ダギョンはウジンに教えてもらった場所にいってみると、ジフンがすぐに見つけられた
そして辞表を返し「先生のような優秀な人が辞めてはダメだ」と話した。(しかし、ジフンは、お前には関係のないことだというと、先生は、わたしを指導すると言ったと話すのだった。


イハン刑事とウジン検事がスジョンの面会に行くと、スジョンは一般の人と面会中だといわれ、待たされた(面会に来ていたのは、カン・ソヨンで、ソヨンはスジョンを脅した)

そして、次にスジョンは面会したイハン刑事たちに1年前に自白したので、話すことはない」と昨日とは全く違う事を言い出すのだった。


ダギョンは、ジフンに「ジフンが帰るまでソウルには帰らない」といい、ジフンが泊まっている民宿の部屋に居座った。

ジフンが泊まった民宿の主人は何か隠しているのか、昨日までいた主人は引っ越したといい、ジフンたちを疑うように見ているの・・・

ダギョンが散歩している時、村の女の子を見かけ、そのこを追いかけとある家に入ると、そこにお祖父さんが倒れていた(死んでいた) 
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そこでダギョンは、ジフンにそのことを知らせ、再びその家に向かったが、そこに遺体が無かった(そこには遺体を隠すための引きずった跡があった)

イハン刑事たちは、刑務所から出て帰ろうとした時に1台の派手な車を見かけ、その車のナンバーを覚え署に帰ってから調べてもらうと、その車の持ち主はカン・ソヨンだった。


ジフンとダギョンが、この事を警察に知らせようとしたが、電話も通じず車もパンクさせられていた。

遺体を隠すというのは、外に知られては困るからだろう、詰まり自然死ではないと考え、自分たちで、検視を始めようとしている。

イハン刑事が、スジョンの無事を確かめに再び刑務所に向かった頃、スジョンは誰かに殺されていた。


ジフンとダギョンのふたりは、それぞれに遺体を探し始めダギョンはタンスを開けるが、驚くのだった。

ジフンとダギョンが死体を探している頃、イサン刑事はスジョンを刑務所に訪ねていた。

ジフンとダギョンは、タンスの中から遺体を見つけ、イハンはシャワー室でスジョンが無くなっているのを見た。

ジフンは、その遺体が前の民宿の主人のキムさんだというの・・・


そこへ、今の宿主たちがやってきて「とうと見つけてしまったんだな 探さなければいいものを」といい、村人たちと共にジフンたちに迫ると、突然そこにいた子供が泣き出した為、ジフンたちに迫るのを止めた。


スジョンはシャワーを浴びている最中に、脳震盪を起こし死んだといい、よくあることで、疑わしい事は無いといわれた。(イハンは、スジョン死後にひとりの女がシャワー室から出てきたことをウジン検事に話し、調べるようにいわれた)

スジョンは、検視されることになった。


キムさんは以前から、体調が悪いといっていたが、まさか突然なくなるとは思っていなかったが、亡くなるとキムさんと竹馬の友だった男が自分の保険金を受け取りたいがために、自分とキムさんをすり替えて、自分が死んだという事にして、保険金を受けとり、孫たちのためにそれを使おうというのだった。
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でも、ジフンたちが来たのでソウルに帰るまでは騙そうとしていたが、それはやはり無理だったと話した。
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刑務所に行くのか?と聞くと、ジフンは、子供たちを見ろ!身体が痒そうだし、大人も髪や眉毛も抜けているが、タリウム中毒ではないのかというの・・・

ジフンはこの近くに、セメントやガラス工場はないか?と聞くと、貯水池の一番上に大きな工場があるといった。(タリウムとは、ガラス工場などで使う、科学物質だと話した)
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そして、ジフンたちは環境長の人たちを呼び、対処してもらった。

ジフンは、極度の貧窮と不安は、人を弱くする。
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辞めるといったのに、職業病だなと言った。
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これをきいたダギョンは、ソウルに戻りましょうというが、ジフンは断るといった。


イハン刑事は、写真を見たが見つからずたった今出所したという女だと知り、急いで追いかけた。

ダギョンは、ジフンに科捜研に戻ってくれといった。(先生は、間違いを起こしたのだから)
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しかし、ジフンは法医官はたった1度のミスでも起こしたら終りだといい、もう元には戻れないといった(しかし、辞める前にやりたいことがあると言った ソ・イニョン事件を解決することだといった)
ジウンは、俺の最後の仕事だといった。

そこへ、ウジン検事がやってきて、スジョンが刑務所で亡くなったと言った。
そして、近くの大学の遺体保管室に送ったので、信頼できる法医官が必要だというの・・・
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すると、ジフンは我々は全員ソ・ユニョンには借りがあるので、今度こそこれを解決しなければいけないと言った。

イハン刑事は、出所したばかりの女に「どうしてスジョンを殺した?」と聞くと、女は私ではないというが、イハン刑事は「君がシャワー室から出てくるのを見た」と話した。
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すると女は「私が入った時、もおうスジョンは死んでいた」というのだった。
しかし、その事を信じないイハン刑事に女は、スジョンが自分が死んだらチェ刑事に伝えてくれと言われた事があると話すのだった。
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スジョンは、ソ・ユニョンの飲み物に青酸カリを入れていないといっていたと話した。

スジョンの検視が始まったが、内臓には異常がなかった(それを同時に、ダギョンは、刑務所内の現場で調べている)

するとジフンが、スジョンは感電し亡くなったと発見した。(ダギョンは、シャワーが出る金属の管に電気が流れていて、後ろから少し押されたためスジョンはそれに触れ感電死したのだと知った)


イ・スジョンの検視が行われている事を知ったミョンハンは、チャン弁護士の所へ行き、こういうことが行われる前に俺に知らせるべきだといった。
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するとチャン弁護士は「殺す前にか?」というと、ミョンハンが「証人を全て殺すのか?これ以上かかわりたくないと、もし俺が言ったら、俺も殺すのか?」と聞くと、チャン弁護士は「断ってはいけない」といった(弁護士は、あの事件を明らかにされれば、私たちは破滅だというのだった)


スジョンは、ユニョンの殺害について、ノートに書き残し友人に預けていた。


ユニョンの殺害は、カン・ソヨンとイ・スジョン、事務所の社長とチョン・ソクフンの凶暴という事になるのだった。(そして、スジョンがユニョンに渡した飲み物の中に、青酸カリが発見されなければスジョンの潔白となり、捜査は振り出しに戻るというのだった)
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しかし、その飲み物のビンがどこにあるのか分からないの・・・

ソ・ユニョンとイ・スジョンは、同じ人間に殺されたと思われるため、みなで探すことになった。
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すると、ユニョンが飲んだビタミン飲料をとあるスタッフのジャンバーにこぼしていた事が分かり、そのスタッフのジャンパーを調べてみれば分かるのではないか?ということになった。(しかし、1年も前なので、残っていないかもしれないの・・・)

とりあえず、そのスタッフに直接連絡をとってみたが、取れなかった。
そこで、事務所においてあるだろうと思われるジャンパーをもらってくるというが、ウジン検事は、再捜査に戻る証拠なので、捜査令状をとってから行けとイハン刑事に話した。
         ↓
しかし、イハンは待ってられないので行くというので、ダギョンも一緒に行くことになった(ジフンはスジョンが青酸カリを盛っていないなら、一体だれが・・・といい、もう1度現場に行く事になった)


すると、チャン弁護士から事務所の社長に、ウジン検事がスタッフジャンバーをさがしていると聞かされ、社長がすでにそれを持ち出していた。
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それを知ったイハン刑事とダギョンは、追いかけた。
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社長は、そのジャンパーを燃やしたため、イハンとダギョンが一生懸命消そうとしたが、燃え尽きた。

がっかりし、落ち込んでいるふたりに当のスタッフからジャンパーは、自分が持っていると連絡があり、急いで行って見ると、シミもそのまま残っていた(ふたりはそれを聞き、ホッとした)
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すぐに、ホン先生に分析してもらうこととなった。


ミョンハンは、チャン弁護士の所へ行き、これからもカン議員には協力を惜しまないといった。
その代わり、条件がふたつあるというのだった。
ミョンハンは「私は科捜研を外圧から解放して、信念に従って科学捜査をできる名実共に独立した機関にしたい 行政安全部からの独立、継続的な予算支援このふたつが守れない場合、科捜研は協力しないといった(しかし、チャン弁護士も断れないはずだ 断ると、破滅だからだといった)


ミョンハンは、カン・テヒョンの墓を訪れ、「テヒョンにだけ、理解してもらえればいい」と思っていると話すのだった。


ジフンは、カン・ソヨンを訪ねた。
そこで、スジョンは青酸カリを入れなかった(しかし、ユニョンのような青年をあなたが窒息させられないので、誰かがユニョンに青酸カリを服用させた 誰かご存知ですか?と聞いた)


ユニョンの最後の3分間に何があったか、ユニョンがトイレにいった後、トイレの前で待ち、出てきたユニョンに突然キスし、口紅がついたといい、革の手袋でユニョンの唇を拭ったのが、ソヨンだと説明した。
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それを聞いたソヨンは、面白い話だといった。

ジフンは、この事件の真相を暴いてみせるといい、ユニョンの最後が幸せなものになるように・・・と言うと、ソヨンは「証拠はあるの?」と聞いた。
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ジフンは、「私は証拠だけを信じてきた しかし、証拠はないので、これからは証人だけを信じて行きたいといった。(ジフンが証人はあと2人いるというと、ソヨンは「いいえ、あとふたりしかいない」というのだった。

その頃、スタッフジャンバーのシミから青酸カリは発見されなかったことが明らかになった。

またまた、ユニョンの事件が出てきましたね~
しかし、それはいいけど、そこに至るあの民宿のおじさんの死の真相はどうなったのかしら・・・(これが、中途半端なのがとても気になるのよね~)
カン・ソヨンはどうしてああも、冷淡に彼氏を殺せたのかしらね・・・(それもちょっと気になるひまひまです)

サイン 15,16

2012-04-10 06:35:48 | さ行
コ・ダヒは帰宅途中で、誰かに金づちで殴られた。

また、他の女性が狙われている。

ウジン検事は、ユニョン事件で次期大統領候補を捜査すると上司に話すが、上司は許さなかった(しかし、ウジン検事は止められてもやると言った)
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上司は、「どうしてそんなに苦しい道を?」と言われると、それが正しい道だからだといった。

ミョンハンとチャン弁護士は、ユニョン事件の犯人ソヨンの所を訪れ「他についている嘘はないか?」と聞いた(あなたの嘘で、みなが迷惑しているといった)

ミョンハンは、ソヨンが青酸カリを飲ませたのなら、私はそう発表しなかったといい、他に嘘をついてはいないか?と聞くとソヨンは昨日ジフンが訪ねてきたと話した。

ミョンハンはジフンを呼び、スジョンが亡くなったのは気の毒だというと、ジフンは罪もない人が罪をかぶり若くして死ぬなんて本当に気の毒だと言った。
「そこで再捜査するのか?」と言われると、ジフンは再捜査が始まらなくても俺が真相を解明するといい、ミョンハンに辞表を提出した。

ミョンハンは、ジフンに「科捜研を出ていくのか?」と聞くと、ジフンはミョンハンに「あなたは、以前私や君は必要ない」と話したではないかといった。
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するとミョンハンは、ジフンに「このままだと証人になった人が全員死ぬぞ!だから手を引け」と言うと、ジフンはあなたは何処まで関わっているんだ?「死因は青酸中毒ではない 検視結果をねつ造した」と言えばそれで終るといった。

ダギョンは去ろうとするジフンに、「事件はユニョン事件だけではない 沢山の人が解明を待っているし、たった1度の過ちで自分をそんなに責めないで」といった(すると、初めてだから辛い次は慣れてしまうとジフンはいうのだった)

ジフンは、ダギョンに「おまえなら上手くやれる」といい去った。

ウジン検事は、当時の承認をひとりずつ呼んだ。

ユニョンの事務所のチュ社長は、カン・ソヨンを知らないというが、ウジンはそれは嘘で知っているという証拠を見つけたと話した(事件の前日に、彼女の行きつけの店であっていたことを突き止めたと話した)
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ウジン検事は、チュ社長に「あなたは殺人の共犯者だ 捜査に協力すれば減刑を約束します」といった。
ジフンは、ウジンにチュ社長が殺させる前に、何としても説得しなければというのだった。

ジフンは、チュ社長に会いに行き、ユニョン事件の証人が次々死んでいる。事故に見せかけての殺人など数知れずあるので、次はあなたかも・・・これ以上人が死ぬのを見るのは嫌だ。検察に出頭して全てを話すのがあなたが生きるための唯一の方法だといった。

ダギョンは、ジフンからの推薦もありこれからは一人で解剖することになった。
その最初の事例が、通り魔に襲われ死んだオ・サンウンだった。(これはダギョンの妹ダヒが襲われた時のものに似ていたためダギョンも辛かった)
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ダギョンは、ダヒから電話がかかり迎えに来てくれといわれたのに行かなかったために、ダヒが襲われたと思っている。


ジフンは、チュ社長にもうひとりの証人であるソクフンが、1週間前にアメリカで交通事故で亡くなったと教え、次はあなただと言った。

次期大統領候補は、チャ弁護士を呼び「ウジンの弱みを見つけ、早めに芽を摘んでおけ」と言った。

そんな時、チョン・チャヨンの親族が、ウジンを名誉着そうで訴えたと部長がやってきて話した。(検察は、何としてもウジンを排除しようとしているが、これにイハン刑事は怒った)


ジフンの所へチュ社長から会って話したいことがあると電話があり、チュ社長のいるホテルに12時に来てくれといわれた。(その前にチュ社長は、ボーイに預かって欲しいものがあるといい、封筒を得あたし、チップも渡した)
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この時、ボーイはチュ社長の財布からお金を盗んだようだ。

ボーイが帰り再びチャイムがなったのでチュ社長は、再びボーイがやってきたと考え出ると、そこにソヨンが立っていた。(チュ社長は、驚いた顔をしつつ部屋にソヨンを入れるしかなかった)

ウジン検事が部長によばれ、総長の所へ行くと「止めておけ」と言われるが、ウジン検事は止めないといった
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すると総長は「分かった それならやってみろ その代わり、この3人は検事のバッチを外すことになるかもしれない」というのだった)

ジフンは、約束の時間より早くホテルに着いたがチュ社長を訪ねるが、チュ社長は部屋におらずチュ社長は部屋から飛び降りて自殺した所だった。
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すぐに、ウジン検事たちが呼ばれた。
部屋に入ってみると、遺書が置いてあった。(自分はユニョンを殺しておらず、検察の取調べも屈辱だと書かれていた)

その頃、チャン弁護士は、ミョンハクの所へ行き「明日チュ社長の遺体が運ばれてくるので、今度こそミョンハンが解剖してくれといった。

次の日、ミョンハンが解剖をしようとすると、そこへジフンがやってきた。
ミョンハンが「何しに来た?」と言うと、ジフンは解剖は担当検事の指名により依属医としてジフンが行うことになったというのだった。


ダギョンは、犯人だとされる男に会いたいといい、担当刑事に会わせてもらった(そして、5年前の事件についてダギョンが聞くが、犯人はチェックのスカートの女学生など知らないと口を滑らせ、ダギョン妹ダヒもこの男に金づちで殴られ植物人間となったことが分かった。
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ダギョンは「あなただけは逃がさない!」と怒った。

ジフンは、チュ社長の解剖をしその結果「死亡時刻は11時ではなく、7時で死因も転落死ではなく、首を絞められた窒息死で間違いなく、他殺だ」といった。

同じ頃、イハン刑事はホテルのエレベーターのCCTVから、ソヨンが同じ時刻に会いに来ていたことを知った。

ダギョンは、金づちから犯人のDNAが出ていないことを知った。

ジフンがチュ社長の死因が、首を絞めたことによる窒息死だと分かった頃、イハンはカン・ソヨンがエレベーターに乗っていたことを知った。

ジフンは、ミョンハンに他殺だといい、疑問があればいつでも受け付けるといった。

同じ頃、ダギョンは金づち事件の報告書の時刻を犯人のアリバイがない時刻に書き換えようとしていた。


チャン弁護士は、ミョンハンの所へいき「何故ジフンが解剖を?」と聞くと、ミョンハンは「他殺と分かっても、ソヨンが殺したと分からなければいいのでは?」といった。(それは見ていれば分かるというの・・・)

ジフンは、ダギョンの所にも立ち寄り、机の上の報告書などを見ていた。
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ダギョンは、自分のやったことで、ハッとし隠そうとするのだった。(ジフンはチュ社長のことで来たんだというの・・・)
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そして、帰ろうとするとジフンは「どうしてだか理由は分からないが、考えて欲しいあの気分はとても嫌なものだ 一生ついてまわるぞ」とダギョンに話した。
        ↓
するとダギョンは、「死と犯行推定時間を数時間ずらすだけなんです。そうすれば真犯人が捕まる」と涙ながらに話した。


ダギョンは、ジフンを植物人間となった妹ダヒの所へ連れて行き、事情を話した。
そして、最近妹の事件に似たことが起こり、運ばれてきた遺体を解剖し、犯人とされる男に会ったことを話し、しかし犯行時刻が合わない韻だと説明した(しかし、私たちは、科学的に追及しなければ・・・というのだった)

ウジン検事たちは、チュ社長の隣の客室の男がソヨンがチュ社長の部屋に入っていくのを見たといい、証言すると言ってくれたため、ソヨンを召喚する事ができることとなった。

このため、検察は記者会見を開き、ソヨンを召喚することとなったいきさつを話した。

同じ頃、ミョンハンは、検察の死亡推定時刻は7時となっているが、科捜研の見解は、11時だと検察とは違う結果を記者会見を開いて話すのだった。


ダギョンは、先輩法医官たちにどちらの意見も個人的意見で、科捜研の意見ではないといい、私は新人でいえないで、抗議してくれと訴えた。(先輩たちは抗議してくれた)
        ↓
先輩法医官たちはミョンハンの所へ行くと、ミョンハンは「分かったそれなら法医学会議で討論しよう」と言った(但し、今後これについて再び言い出すことがあれば容赦しないといった)

ソヨンが検察の召喚に応じると返答してきた為、ウジン検事たちがそれに当たることになった。

ジフンとミョンハンは、会議に呼ばれ二人の見解について説明し、お互いが死亡時刻について自論を掲げ、話した。(しかし、ミョンハンの説明も間違っていないため、崩せなかった)
        ↓
そして、そこで見解についてのみなの相違を問われ、ミョンハンの見解が科捜研の意見とされることになった。

ウジン検事は、ソヨンの取調べを始めた。
「チュ社長との関係は?ユニョンとの事で強迫されチュ社長の口座にお金を振り込んだのか?」と聞いた。
        ↓
するとソヨンは「そうだ ユニョンは恋人だったが、そのユニョンを殺したのが私だと強迫されたが、父の選挙のこともあり、本当のことは言えなかった ユニョンを殺したのは、チュ・ソヌ社長だ」という真実だという事は今だからいえるのだといった。


そして同じ頃、イハン刑事は青酸カリの購入経路が1年間分からなかったが、今日チュソヌ社長に売ったという奴が現われたとウジン検事に話した(ウジンは、今日になって・・・と地団駄を踏むのだった)

この日の調査は、此処までとなりイハンたちは、また寸前で取り逃がしたと悔やんだ。

次期大統領候補は、記者会見を開き、娘が召喚された事を悔やみ「もし、娘が本当に罪を犯したのなら償わせ、私は引退し田舎に引っ込む」とまで記者会見で涙ながらに訴えた。(これは演技だった)

ソヨン父は、帰宅したソヨンに「何故勝手にチュ社長の所へ言ったんだ!お前がやることでみんなが困るんだ」といい、もう少しでファーストレディになるのだから、暫くは海外にでも行っていろといった。

同じ頃、科捜研のミョンハンの所にユニョンが科学繊維を盗み出したのがダギョンであるという事が分かった。

ダギョンは、父に「ダヒのことをどうして黙っていた?」と言うと、父は「5年も引き止めていたんだ もう静かに眠らせてやろう」といった。

そんな時、ジフンの所に例のホテルのボーイから連絡があり、封筒を渡したいといわれた。(ボーイは、あの時財布から金をくすねたので、犯人にされると思い、言い出せなかった」といい、ジフンに封筒を渡した)

そこには、ソヨンがユニョンを殺したクッションは、ソヨンが持っていると書かれてあった。

そこでジフンは、ウジン検事に電話し、ソヨンの家の捜索令状をとってくれと事情を話した。

ウジン検事は、急を要するといい、令状をとった。
また、ダギョンにあの繊維辺を持って来いとジフンは話した。


ソヨンは、チャン弁護士に、送られ出国しようとしていたが、そこへ連絡が入り家宅捜査の令状が出たと知った(するとソヨンは、チャン弁護士に「もうひとつ嘘をついていたユニョンを殺したクッションが家に残っている」と話した)
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これにチャン弁護士は、驚いた。
そして、検察より先にそのクッションを見つけろといった。

ダギョンも繊維質を持って出かけようとしていると、そこにミョンハンがいた。

ミョンハンは、「自分がその青い繊維を盗みそうで恐いか?」とダギョンに聞き、大事な物だからこそ、科捜研に運ばなければクッションが見つかっても、無意味だといった。


その頃、ジフンは、ソヨンの家でクッションを見つけた。

なんでソヨンはあれほどまでに、大丈夫だと思っているのでしょうか?(単に父の力が強いというだけなのにね~)
ダギョンの気持ちも分からないわけではないが、ダギョンまでもがそれをしたら、もう科捜研の意味がなくなるものね・・・
さぁ、ソヨンはどう追い詰められるのでしょうか?
そして、ダギョンはあの犯人を捕まえられるのでしょうか?

サイン 17,18

2012-04-10 06:34:16 | さ行
ジフンたちは、ソヨンの家の家宅捜査をし、青いクッションを見つけた。

一方ダギョンが科捜研に向かおうとすると、そこにミョンハンが待っていた。
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ミョンhナは、「君と争う気はない 取り引きに来た」といった(ミョンハンはダギョンがやってきたことは証拠品を奪ったということで、罪になるといった)
         ↓
私は君から法医官の免許も剥奪できるといって、脅した。
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しかし、ダギョンは恐れなかった。(剥奪するならそうしろ!と席をたつと、ミョンハンは「心臓移植を待っている妹は?心臓だけでなく何でも用意できるぞ・・・これは私が君にできる最後のチャンスだ」といった)


ジフンたちは、ソヨンの家で見つけたクッションを科捜研に持ち込んだ。
そして、比較するためのダギョンの証拠品を待っていた。

ダギョンは、ミョンハンの申し出を断り、科捜研にやってきた(しかし、心は穏やかではなかった)

そんなダギョンはジフンに、心動かされたが堪えたと話した。(これにジフンは、君はたいした法医官だといった)

押収品と、ダギョンの証拠品は、一致せず全く別物だということになった。
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ジフンたちは信じられないというが・・・


そんな頃、キム・ワンテ研究員がミョンハン前にいた。(ワンテは、あの研究室のドサクサに紛れてダギョンが届けた時に、証拠品とダミーをすり替えたのだった)

ジフンたちは、3回も検査をやり直したが、一致しなかった。

これに酔って再び検察のやり方に非難が起きた。

ソヨンは、ミョンハンを招き食事をした。
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ミョンハンは、ソヨンに「自分の手を下さずして4人もの人が亡くなっている。これ以上あなたに手を貸せない これが最後だ。お父さんが当選することを祈っていると伝えてくれ」といった。(ウジン検事は、どうしても捕まえたいと息巻いていたが、力が抜けた)

「世の中は、いつか報われるって本当か?」とイサン刑事にきくとイサン刑事は「報われると信じて進めといった。」というのだった。

ジフンも色々考えている。

それから3ヵ月後・・・
ダギョンは、イ・ホジンをずっと追っている。

検察では、ウジン検事のことを悪くいう人もいて、居心地が悪い。

ダギョンは、ジフンがどうしているか気になっていたが、科捜研に運ばれてきた検案書にサインがしてあったことから現場に出ていることを知り、会いにいった。

また、ウジン検事はイサン刑事から、電話がかかってこないでムッとしていると、突然目の前に現われ「会いたかったか?君の事が好きだ」といい、キスひ抱きしめるのだった。


イ・ホジンがひとりの女に狙いをつけた。
そして、たまたまそんな場面をダギョンは見た。
ひとりの女がやられ、倒れた。

ダギョンが通報し、ジフンとイサンがやってきて調べた。
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ダギョンは、同一犯の犯行だから早く逮捕しろというが、ジフンは科捜研に行って同一武器かどうか調べろといった。

ジフンは、ホジンについて、教えてくれとイサン刑事に頼んだ。

イサン刑事は、ジフンから頼まれダギョンが変な行動に出ないか、見張れと言われた。

ジフンは、独自にジホンを調べ本人にも、「俺はしつこいから注意しろ」といった。


ジフンはホジンが勤めていた、ゲーム開発会社に行き、ホジンについて聞いた。
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すると、ホジンが書いてきたシナリオが気分が悪くなるものだったといい、あいつは精神的におかしいと元の上司がいうのだった。

そのシナリオを見せてくれと頼むと、金づちで女子高生などを殺すもので、最後に殺されるのが、先生でそのターゲットとなったのがウジン検事でウジン検事はイサンとの電話中に殴られたのだった。

ウジン検事がやられ、犯人が逃げるのを見たイサン検事は救急車を呼び、コンビニに向かった。
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イサン検事がコンビニに行き、ジホンに手を上げようとするとジホンは「あの女が好きか?ムカつくだろ 撃ってみろ!」とイサン刑事を挑発した。

ホジンが留置場にいる間に、シナリオ通りに次の殺人が起こったため、ジフンはイサンに共犯がいるので、それを吐かせろといった。
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そこでホジンに、それを聞こうと迫るが、ホジンは「話しを聞きたいのなら、ダギョンを連れて来い」と言った。


ダギョンが呼ばれ、ホジンはダギョンと話をした。
ホジンは「人生もしやり直せるとしたらいつ?あの時?」などと聞くので、ダギョンは「あなたは高校で1番で初恋の子にもふられ、大学入試も失敗する前か?」と聞くと、ホジンは動揺して涙するのだった。

ダギョンたちは共犯者はホジンの近くにいると考え、何としても次の犠牲社が出る前に捕まえるというのだった。


ジフンは、ミョンハンのところへ行き、「シナリオ通りに殺人が行っている二人の検視を前倒しでやって欲しい そうでないと、罪のない人がまた死ぬことになる」と言うと、ミョンハンは、分かった市民の安全を守ろうといった。

ジフンとミョンハンの解剖の結果、右利きで回旋筋腱板損傷という肩に病気がある人だという事が分かった、このことから、ジフンはあのゲーム会社の社員の一人にそういう人がいたというの・・・

またダギョンは、犯罪心理学上からどうやら高校の時に問題があるようだと分かり、ホジンが通った高校を調べるとダギョンの通った高校だった。

ホジンについてダギョンは、高校の恩師に調べてもらった。
ホジンは、優等生だが1度だけ女の先生と殺すとつっかかった事があったけど、両親がもみ消したらしい・・・
友人はひとりいたが、転校したと教えてもらった(それがウ・ジェウォンだった)

そこで、ジフンたちはジェウォンの逮捕に向かった。
ジェウォンの取調べが始まった。
ジェウォンは「俺ひとりでやった、ホジンは知らない」といった。

ホジンは、両親が雇った弁護士の要請もあり釈放されることになった。

イハン検事は、病院を抜け出しやってきた。
ウジン検事も見たのはジェウォンだったと話した為、ホジンは釈放しなければならなくなった。(ホジンには、24時間の監視が付けられた)


ソヨンがジフンの所へやってきて、アメリカに行ったそうでソクフン母に「これは殺人なので、捜査の依頼をしては?」といったそうだけど・・・先生も諦めが悪いわ でも私もとことんやるといった。


ウジン検事は、ジフンにホジンが釈放されたと伝えた。(しかし、まだダギョンには伝わっていない)

そして、ホジンはダギョンに迫りつつあった。


ホジンとジェウォンの関係が気になりますね~
それにしても、このドラマ本当にこんなに不正ばかりが行われているというのが、どうも気にかかりますね!(これじゃ、全く信用できないわ・・・)
そんな中ひまひまは、ウジン検事とイサン刑事のカップルがちょっと好きです。

サイン 19,20(最終話)

2012-04-10 06:32:26 | さ行
ダギョンの所ににホジンがやってきて「生まれてから今迄一番僕の話を聞いてくれたのはお前だ ありがとう」といい、それを言いにやってきたといい去った。
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ダギョンは、「あなたは悪人だ 必ず私が捕まえる」といった。

そんな所に、ジフンがやってきて、「大丈夫か?」とダギョンを心配してくれた。

ダギョンは、ジェウォンのPCの捜査結果を一緒にみないか?と誘った。

そして、ふたりは初稿の中の最後のステージは、自分に冷たくした両親を移すというもので、ダギョンはホジンが家に帰ると言っていたことをジフンに話した。

イサン刑事は、ジェウォンの取調べをしている。

ジホンは、我が家へ帰宅すると、父母たちは冷たくジホンと親子の縁を切るというのだった。
ジホンは、母に顔を見てくれ昔に戻って笑顔を見せてくれというが、母は無理だといった。

ダギョンとジフンは、ホジンの家にやってきた。
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ホジンは、母に狙いを定めていたダギョンは止めた。
しかし、それにも関わらず母を狙った所へイハン刑事がやってきて、ホジンを撃った。
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ホジンは、倒れるとダギョンに「お前の妹は、俺がやった。今更やり直せないよね」といい、亡くなった。

ジフンはダギョン父の誕生日に招待され、嫌いな刺身も食べ、酒を飲んで飲み潰れた。
そして、ジフンは、ダギョンの納戸でたまたまユニョン事件の証拠品のビデオテープを見つけた。
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そのことから、全てが消えたと思っていたが、もっと違う証言が得られるかもと思いチョン先生に会いに出かけた。


ジフンは、チョン先生にユニョン事件について何か証拠が残っていないか?と聞くが、何も残っていないと答えた。

ミョンハンは、大統領候補のカン・ジヒョンクの所へ行き、科捜研を独立させてくれるよな?と確認した。
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ミョンハンは、チャン弁護士に約束を守ってくれなければ困ると確かめたがそんな時、チョン先生が亡くなった。

ジフンは、そこでチョン先生の家を訪ねると、男たちがやってきて黒いテープを探して持って行ったと聞いた。(ジフンは、チョン先生の娘からもテープの話を聞いた)


ジフンは、9番テープのコピーを持っている。
そして、ソヨンを自分の家に呼んだ。

また、ダギョンにも相談があるので1時間後に家にくるようにいった。

ジフンは、やってきたソヨンに「テープのコピーが1本だと思っていたのか?チョン先生は娘に俺に何かあったときは、これを警察へ渡せといっていたものだ」というと、ソヨンはそれはどこだ?と聞いた。
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すると、ソヨンはジフンに「先生の望むものは?」と聞いた。

ダギョンがジフンのマンションにやってきた所で、ダギョンはソヨンが乗った車を見た。
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そして、すぐにダギョンが部屋に向かうと、すでにジフンは亡くなっていた。

ダギョンは警察へ行くが、自殺なんかではないソヨンが出て行く所を見たとウジン検事に話した。

その後ソヨンは、ミョンハンの所を訪れた。(そして、私は明日ファーストレディになるの、私に命令しないで、私がするわといった)


ウジン検事は「私が担当する」というが、そこへジュンヒョクの息のかかった検事がやってきて、自分が担当するといった。

ウジンは、上司に「自分を担当にというが、ノ検事は応じなかった。(全く上司などを恐れていなかった)

また、科捜研ではチャ弁護士がやってきて、ミョンハンに「これが最後なのでミョンハンに担当しろ」といった(しかし、ミョンハンはジフンに近々たくさんの証拠が残った遺体が運び込まれるので、それはひとりの監察医としてサインを見逃さないでくれと言っていたのだった)

ダギョンは、ジフンの遺体をひとりで引き取り、解剖もひとりで始めようとしていた。
しかし、それを手伝うというチャン研究員もいてふたりで始めようとしていた。(ミョンハンは、ダギョンの解剖を止めず、チャン弁護士に出て行けと迫った)


チャン弁護士は、この事をジュンヒョク候補に伝えると、候補は明日さえ乗り越え大統領にさえなれば、全てを隠蔽できるというのだった。


イハン刑事は、ひとりジフンの部屋へ確かめに行った。(そして、額の中に隠しカメラを仕込みソヨンの犯行を全て記録していた)
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そのメモリーをイハン刑事が持ち帰った)


解剖の結果、死因はユニョンとときと同じ鼻腔をふさがれての窒息死だと分かった。
隠しカメラの動画には、鮮明にソヨンの犯行が写っていた。

ミョンハンたちは、もう一度映像を見て、ジフンは何も写っていないビデオテープでソヨンを誘き出し、自分を殺させたということを知った。(自分の身体を殺人の証拠として残したのだった)


そして、ソヨンは逮捕された。

チャン弁護士は、対立候補の所へ行き、ジュヒョクに対する不正の証拠を全て出すので、ソヨンの事件に関わっていたことを消してくれと言った。
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しかし、その前にミョンハンがやってきてユニョン事件の検視結果はねつ造したものだといい、自分でひとりでやったといい、科捜研を独立させてくれと言った為、チャン弁護士の助けは要らないと断られた。(そして、ミョンハンは辞表を出すといった)


ジュンヒョクは、大統領を辞退した。

イハン刑事は、ウジンは半同棲のように生活している。
ミョンハンは、科捜研には権力が必要だと思っているが、ジフンやビョンドが行っていたように、私たちはもはや科捜研にはいらぬ者だとダギョンにいい、残ったもので科捜研を守って欲しいというのだった。

なんじゃ、この最後は!! 
いくらドラマでも、これはないよ、これは!!!
犯人を捕まえるために自分の身体を証拠品とするなんて、やってはいけないことでしょ・・・(よく考えてのジフンの行動だという方もいるかもしれませんが、これは人としてやっちゃいけないことだと思うわ~)
ここまでする前に、ソヨンを捕まえる方法はあったよね(とにかく、ミョンハンを説得しねつ造を吐き出させるとかさ・・・)
この直前までが、とても面白かったドラマだけに、こんなにケチがつくような事をした事が、とても残念で仕方ありません。
あ~、腹がたつわ・・・