コソン食品の社長イルジュンには、二番目の子供が生まれるが、また女の子だった。
そのため、妻インスクは、姑からは邪険にされイルジュンは生まれた娘やインスクに会いにも来ないの・・・
インスクは、いつも自分の事を相談するひとりの男の所へ行き、男の子さえ産めれば何でもするといい、どうすれば良いか相談に行くが、その男は夫との間に男の子は生まれない、男の子が欲しいというのは欲だと言われた。
イルジュンの家で、看護士をしているミスンは、インスクが入院している間にイルジュンに迫られ断りきれず、関係を持った(この事はイルジュン母も容認している)
そしてインスクが静養から戻ったが、ミスンがイルジュンと関係を持ち妊娠した事を知った。
↓
インスクは、「あなたごときが、妻の座を奪おうというのか!」と怒った。
↓
そんなふたりを見たイルジュン母は、インスクに「跡継ぎを生めないあなたに、何か言える?」といい、ミスンの肩を持つのだった(これにインスクは、ミスンに「私が殺す前に、子供をおろせ」と言った。
↓
ミスンは、子供をおろすためにハン室長に病院へ連れて行かれたが、ミスンは病院の裏口から逃げ出した。
インスクはハン室長が、ミンスを逃がしたことからがっかりするが、しょうがないと考え、ずっとインスクのことを好きだったハン室長に迫り関係を持った。(ハン室長は、イルジュンとインスクを盗りあったが、友人イルジュンに奪われたのだった)
インスクは、ハン室長に一緒にいてくれと頼むとハン室長はインスクを抱きしめた。
↓
そして、インスクはハン室長の子を妊娠した。
イルジュン母は、ミスンを探し出し、子供を生ませろとハン室長にいい、インスクはハン室長にミンスを見つけ子供をおろさせろと言った。
↓
ハン室長は、ミスンがいるとされる町にやってきて、ミスンを探し出し子供を始末しにやってくるが、ミスンは逃げ出し逃げる途中で産気づき子供を生むことになった。(そしてミスンは男の子を生んだ)
ミスンは、ハン室長たちから子供を渡すように言われたが、それを断り逃げようとすると、そこにいた医師は「俺と一緒になろう」というが、ミスンは逃げようとした。
↓
そこへ、ハン室長がやってきてミスンに「今後死ぬまでコソンを訪ねるな!一切関わるな!!」といい、ミスンを逃がした。
ミスンは、子供を連れて逃げた。(子供はキム・タックと名づけられた)
それから数年後・・・
タックは、いつも母に怒られてばかりいる・・・(タックと母は、借家住まいをしているが、家賃の支払いも滞っている)
タックは、大家の息子ギマンにやられてばかりいる
一方、インスクとハン室長との子供だが、イルジュンの息子として育てられているマジュンは登校拒否し、祖母に叱られている。(義母は母にマジュンを甘やかせ過ぎだといわれている)
マジュンは、イルジュンと共に工場に行くことになった。
タックたちは、村にあるパン屋から漂ってくる匂いがたまらずいつも誘惑にかられている。
ギマン父はパン工場の班長をしているので、パンが食べられるぞと言われ、ギマンと共に工場に入り、パンを盗んで逃げ出した。
↓
しかし、そこへコソン会長イルジュンの車がやってきて、その車に轢かれそうになったのをタックが助けた。
↓
このため、ふたりがパンを盗んだことがバレた。(イルジュンは、ふたりを警察を突き出せといった)
タックは、イルジュンの前で土下座し「許してください」と言うと、イルジュンは「どうしてお前を許さなければ?」と言うと、タックは「警察に行くには幼すぎる」というの・・・
↓
しかし、イルジュンは「盗みをする勇気はあっても、責任をとる勇気はないんだな!許さない」と言った。
タックとギマンは共に警察に送られた。
母たちはそれを聞き、すぐに警察に行くとコソンの会長が告訴するといったらしょうがないぞといわれた。
↓
これを聞いたミスンは、会長に会って話をつけようとしたが、そこにハン室長もいたため、ミスンは話しかけることもできずに戻った。
↓
母は、タックを叱らず、母さんには、あなたしかいないというだけで、タックも分かっているというのだった。
マジュンは、祖母にもっとしっかりしろと言われるが、生意気で謝ることもせず叩かれたくもないというの・・・
↓
インスクは、義母に対して「男の子を生んだのに!私がミスンを追い出した事で、私を責めているのか」と怒るのだった。
ハン室長は、マジュンに「お前は父を越えて偉大になる 私がさせる 私はお前の為に命も差し出せる」というのだった。
タックは母は、ギマン母から家を出て行けといわれるが、ミスンは大家に「昨日のことはすみませんでした」と謝り、ギマン母におべっかを遣い何とかここにいさせてもらおうとするのだった。(タックはそんな母の姿と見て、すまなく思うのだった)
タックは、廃品を集めお金を貯め自分と母の名誉を回復するというの・・・
そんなタックには、ユギョンという女の子が好きなの・・・(ユギョンの父は大酒のみで、母は水商売をしているといわれ、みながユギョンを避けている)
タックはイルジュンのところへ行き、「先日は、会長に責任をとる勇気もないと言われ眠れず、なんとかしなければと考え、自分と母の名用の回復の為にお金を貯めて持ってきたので、受け取って欲しい」と言った。
↓
これを聞いた会長は、面白い奴だといい、名前を聞くと「キム・タックだ」といい、自分の名前の由来について話すと会長は自分が昔ミスンに話したものだったため、会長は少し驚きながらも、タックは勇敢な責任感のある男だというのだった。
これを側で聞いていた、マジュンは「あの田舎者が父さんと笑いながら話すのを初めてみた」といい、それにムカつくと言った。
タックが、その事を母に話すと母は驚き、今後はパン工場に行くなといった。
ハン室長は、会長からタックの母について調べろと言われ、調べてみて驚くのだった。(それがミスンだったので・・・)
↓
しかし、ハン会長にはミスンではないと報告した。
タックはユギョンが誰かにいじめられているのを知り、それが誰だ?と聞き、ユギョンにどうして欲しい?と聞くと、ユギョンは「殺してくれる?」と言った為、タックはしおれはできないが・・・と励ました。
↓
しかし、ユギョンをいじめているのがユギョンの父だと知ったタックは、ユギョンがまた殴られそうになっているのを見て、助けに入るが、偶然にもユギョン父が建物の下敷きになり、怪我し倒れてしまったのに驚いた(ユギョンは、このまま逃げようとタックに言った)
そんな時、ハン室長がミスンの前に現われた。
↓
ハン室長は「いつから計画していた?全て偶然だとでもいうのか?」というとミンスはすぐにどこかに移り隠れて生きると言った。
↓
しかし、母は、タックが気にかかりすぐに家に戻るが、タックがいなかったため気がきではないの・・・
ユギョン父があの現場から戻り、ユギョンに「奴は?」と聞くが、「知らない」と嘘をついた。
ミスンは、タックにあの人が現われたので、どこかに隠さなければといい、荷造りしろと言った。
↓
しかし、タックはしないというの・・・(自分にも人生があり、学校も友達も好きだといった)
タックは、何故母がそんなことをいうのかが分からなかった。
↓
ミスンは、タックが「会長のように立派な男になる」といった言葉に引っかかった。
その頃、会長宅では会長の誕生日パーティをしていた。
ミスンは、タックを連れ会長の家に向かった。
そして、「此処はあなたの父さんの家だ」といい、会長に「ミスクが会いに来た」と伝えてくれというと、そこにハン会長がやってきて「何をしている?」というが、ミンスは「ここにきたからには覚悟を決めてきた 会長に会うまでは帰らない」と言った。
しかし、ハン室長が入れようとしなかったため、タックは「助けてくれ」とパーティ会場に向かって走り出すのだった。
まぁ、昔の話なのでやはり男子優勢なのは分かりますが、男の子を生まない嫁に対する扱いは、見ていて辛いですね・・・(そんなことさえしなければ、このドラマもこうはドロドロにならないものね!)
この先、タックとマジュンの戦いということになりそうですが、マジュンは子役から意地悪そうに見えるね・・・(笑)
楽しみに見て行きたいです。
そのため、妻インスクは、姑からは邪険にされイルジュンは生まれた娘やインスクに会いにも来ないの・・・
インスクは、いつも自分の事を相談するひとりの男の所へ行き、男の子さえ産めれば何でもするといい、どうすれば良いか相談に行くが、その男は夫との間に男の子は生まれない、男の子が欲しいというのは欲だと言われた。
イルジュンの家で、看護士をしているミスンは、インスクが入院している間にイルジュンに迫られ断りきれず、関係を持った(この事はイルジュン母も容認している)
そしてインスクが静養から戻ったが、ミスンがイルジュンと関係を持ち妊娠した事を知った。
↓
インスクは、「あなたごときが、妻の座を奪おうというのか!」と怒った。
↓
そんなふたりを見たイルジュン母は、インスクに「跡継ぎを生めないあなたに、何か言える?」といい、ミスンの肩を持つのだった(これにインスクは、ミスンに「私が殺す前に、子供をおろせ」と言った。
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ミスンは、子供をおろすためにハン室長に病院へ連れて行かれたが、ミスンは病院の裏口から逃げ出した。
インスクはハン室長が、ミンスを逃がしたことからがっかりするが、しょうがないと考え、ずっとインスクのことを好きだったハン室長に迫り関係を持った。(ハン室長は、イルジュンとインスクを盗りあったが、友人イルジュンに奪われたのだった)
インスクは、ハン室長に一緒にいてくれと頼むとハン室長はインスクを抱きしめた。
↓
そして、インスクはハン室長の子を妊娠した。
イルジュン母は、ミスンを探し出し、子供を生ませろとハン室長にいい、インスクはハン室長にミンスを見つけ子供をおろさせろと言った。
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ハン室長は、ミスンがいるとされる町にやってきて、ミスンを探し出し子供を始末しにやってくるが、ミスンは逃げ出し逃げる途中で産気づき子供を生むことになった。(そしてミスンは男の子を生んだ)
ミスンは、ハン室長たちから子供を渡すように言われたが、それを断り逃げようとすると、そこにいた医師は「俺と一緒になろう」というが、ミスンは逃げようとした。
↓
そこへ、ハン室長がやってきてミスンに「今後死ぬまでコソンを訪ねるな!一切関わるな!!」といい、ミスンを逃がした。
ミスンは、子供を連れて逃げた。(子供はキム・タックと名づけられた)
それから数年後・・・
タックは、いつも母に怒られてばかりいる・・・(タックと母は、借家住まいをしているが、家賃の支払いも滞っている)
タックは、大家の息子ギマンにやられてばかりいる
一方、インスクとハン室長との子供だが、イルジュンの息子として育てられているマジュンは登校拒否し、祖母に叱られている。(義母は母にマジュンを甘やかせ過ぎだといわれている)
マジュンは、イルジュンと共に工場に行くことになった。
タックたちは、村にあるパン屋から漂ってくる匂いがたまらずいつも誘惑にかられている。
ギマン父はパン工場の班長をしているので、パンが食べられるぞと言われ、ギマンと共に工場に入り、パンを盗んで逃げ出した。
↓
しかし、そこへコソン会長イルジュンの車がやってきて、その車に轢かれそうになったのをタックが助けた。
↓
このため、ふたりがパンを盗んだことがバレた。(イルジュンは、ふたりを警察を突き出せといった)
タックは、イルジュンの前で土下座し「許してください」と言うと、イルジュンは「どうしてお前を許さなければ?」と言うと、タックは「警察に行くには幼すぎる」というの・・・
↓
しかし、イルジュンは「盗みをする勇気はあっても、責任をとる勇気はないんだな!許さない」と言った。
タックとギマンは共に警察に送られた。
母たちはそれを聞き、すぐに警察に行くとコソンの会長が告訴するといったらしょうがないぞといわれた。
↓
これを聞いたミスンは、会長に会って話をつけようとしたが、そこにハン室長もいたため、ミスンは話しかけることもできずに戻った。
↓
母は、タックを叱らず、母さんには、あなたしかいないというだけで、タックも分かっているというのだった。
マジュンは、祖母にもっとしっかりしろと言われるが、生意気で謝ることもせず叩かれたくもないというの・・・
↓
インスクは、義母に対して「男の子を生んだのに!私がミスンを追い出した事で、私を責めているのか」と怒るのだった。
ハン室長は、マジュンに「お前は父を越えて偉大になる 私がさせる 私はお前の為に命も差し出せる」というのだった。
タックは母は、ギマン母から家を出て行けといわれるが、ミスンは大家に「昨日のことはすみませんでした」と謝り、ギマン母におべっかを遣い何とかここにいさせてもらおうとするのだった。(タックはそんな母の姿と見て、すまなく思うのだった)
タックは、廃品を集めお金を貯め自分と母の名誉を回復するというの・・・
そんなタックには、ユギョンという女の子が好きなの・・・(ユギョンの父は大酒のみで、母は水商売をしているといわれ、みながユギョンを避けている)
タックはイルジュンのところへ行き、「先日は、会長に責任をとる勇気もないと言われ眠れず、なんとかしなければと考え、自分と母の名用の回復の為にお金を貯めて持ってきたので、受け取って欲しい」と言った。
↓
これを聞いた会長は、面白い奴だといい、名前を聞くと「キム・タックだ」といい、自分の名前の由来について話すと会長は自分が昔ミスンに話したものだったため、会長は少し驚きながらも、タックは勇敢な責任感のある男だというのだった。
これを側で聞いていた、マジュンは「あの田舎者が父さんと笑いながら話すのを初めてみた」といい、それにムカつくと言った。
タックが、その事を母に話すと母は驚き、今後はパン工場に行くなといった。
ハン室長は、会長からタックの母について調べろと言われ、調べてみて驚くのだった。(それがミスンだったので・・・)
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しかし、ハン会長にはミスンではないと報告した。
タックはユギョンが誰かにいじめられているのを知り、それが誰だ?と聞き、ユギョンにどうして欲しい?と聞くと、ユギョンは「殺してくれる?」と言った為、タックはしおれはできないが・・・と励ました。
↓
しかし、ユギョンをいじめているのがユギョンの父だと知ったタックは、ユギョンがまた殴られそうになっているのを見て、助けに入るが、偶然にもユギョン父が建物の下敷きになり、怪我し倒れてしまったのに驚いた(ユギョンは、このまま逃げようとタックに言った)
そんな時、ハン室長がミスンの前に現われた。
↓
ハン室長は「いつから計画していた?全て偶然だとでもいうのか?」というとミンスはすぐにどこかに移り隠れて生きると言った。
↓
しかし、母は、タックが気にかかりすぐに家に戻るが、タックがいなかったため気がきではないの・・・
ユギョン父があの現場から戻り、ユギョンに「奴は?」と聞くが、「知らない」と嘘をついた。
ミスンは、タックにあの人が現われたので、どこかに隠さなければといい、荷造りしろと言った。
↓
しかし、タックはしないというの・・・(自分にも人生があり、学校も友達も好きだといった)
タックは、何故母がそんなことをいうのかが分からなかった。
↓
ミスンは、タックが「会長のように立派な男になる」といった言葉に引っかかった。
その頃、会長宅では会長の誕生日パーティをしていた。
ミスンは、タックを連れ会長の家に向かった。
そして、「此処はあなたの父さんの家だ」といい、会長に「ミスクが会いに来た」と伝えてくれというと、そこにハン会長がやってきて「何をしている?」というが、ミンスは「ここにきたからには覚悟を決めてきた 会長に会うまでは帰らない」と言った。
しかし、ハン室長が入れようとしなかったため、タックは「助けてくれ」とパーティ会場に向かって走り出すのだった。
まぁ、昔の話なのでやはり男子優勢なのは分かりますが、男の子を生まない嫁に対する扱いは、見ていて辛いですね・・・(そんなことさえしなければ、このドラマもこうはドロドロにならないものね!)
この先、タックとマジュンの戦いということになりそうですが、マジュンは子役から意地悪そうに見えるね・・・(笑)
楽しみに見て行きたいです。