韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

愛するのなら彼らのように 4(最終話)

2008-02-20 20:43:26 | あ行
ジョンテはヤクザにボコボコにされ、金はどこだと言われた。
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ヤクザはジョンテが末期の脳腫瘍である事をバラし、体の臓器を売ってでも金を返せといったのをイナが聞き、初めてジョンテの病気のことを知り驚くのだった。
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イナはなぜ言わなかったの?とジョンテにいうの・・・


イナはヨンノに電話し、金を貸して欲しいと頼んだ。(イナはその金をヨンノの所まで借りに行った)

その間に、ジョンテは波打ち際に埋められ、潮が満ちてくるのを待っているのだった。


イナはヨンノとの待ち合わせ場所に行くと、ヨンノは金を持ち待っていた。
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イナは金をもらい必ず返すというの・・・ヨンノは何かをいいたげだったが、言えなかった。
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すぐにイナはジョンテの元に向かった。
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ぎりぎりのところで、ジョンテは助け出されると、イナはヤクザ達に「どうせ、私たちはもうすぐ死ぬんだから放っておいて」というのだった。

その夜、ふたりはお互いが初めて、素直になるのだった。


ジョンテはソウルのTV局に行き、もうすぐ死ぬ自分に免じてひとりの歌手ヲテレビで歌わせてほしいと頼むのだった。



ジョンテはイナにデートしようというが、イナは「死ぬのは怖いかなぁ・・」と聞くと、ジョンテは「そんなこと聞くな」といった。(死ぬのなんてバンジージャンプで飛び降りるくらいの怖さだというの・・・


ジョンテはイナにTV番組の出演を決めてきたというの・・・
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そして、先に帰れ俺は行く所があると言い、ジョンテはイナとキスして別れた。(しかし、ジョンテは病状がひどく辛そうで、薬局で暴れるほどだ)


丁度その頃、ジョンテの遺伝子とイナの遺伝子が一致すると分かりジョンテは大喜びするのだった。(ジョンテは一度助かった自分がすぐに死ぬために生かされたという理由をそこで知り喜ぶのだった)
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ジョンテは亡くなった。(ジョンテはイナにメモのように遺書を残した)


イナはジョンテがとってきたTV番組にロバート達と一緒に出演することになった。
そして、イナはジョンテが残したメモ書きの遺書を自分の作った曲の歌詞にして初めてみなの前で歌った。
               
その頃、イナのドナーが現れたという連絡が入った。


ひまひまが想像していた、最後はふたりとも手に手を取って死んでいくんだろうな~という物ではなく、ひとりは、きっちりと生きていくという終わり方だったのにとても満足でした。画面もずっと映画のようで、期待していた物よりずっと楽しめました。


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