韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キマイラ 5

2023-05-10 10:20:45 | か行
ユジン捜査官はジョンヨプに「殺人予告ですか?あなたが犯人ですか?」と聞いた
違うなら犯人が誰か知っていますか?と聞いた
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ジョンヨプは「いいえ誰ではなくなぜ?が先では?」といった

ユジン捜査官はジュンヨプに「あなたは誰なの?」と聞くのだttら
そこへ病院の法務チームの日知がやって来たため取り調べは終わった

その昔ジュンヨプの父は共産主義者の殺人者として警察に捕まり金のない母は食べ物をツケで買おうとしたが断られていた
そんな母は妊娠していたが病気だった
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そして母は死にジュンヨプはひとりになった

現在のジュンヨプは探していた人を見つけた

ユジン捜査官は「何か変だった ジュンヨプは犯人ではない気がする今回の事件は現場にいなくても良かった 現場も死体も初めて見る目だったと言った
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これは私の推測ですが彼が犯人を追う人物だとしたら?と聞いた

ジェファンの母は交通事故にあい父を亡くし母のお腹には自分がいたが、母はこの時からそれまでの記憶が無くなってしまったため、知りたくはないのか?とジェファンは聞いた
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しかし母はこれまでもひとりだったからいまさら知りたくはないと言った

コチーム長は容疑者となりうる人物について班に分かれて捜査しろと刑事たちに言った
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ジェファンはそれを聞きジュンヨプはどうするのか?と聞いた
あのまま帰して・・・と言った
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コチーム長はジェファンに捜査用の車はある 今からお前のする事は捜査班とは無関係だと言った(支援はできないおまえ一人だと言った)

キム・ヒョンギュン記者は「緊急逮捕したわりにはすぐ釈放しましたね?」と言った
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これにジェファンは「証拠がないから釈放したんです」と言った

キム記者は未解決事件についての番組を始めるが最初は「キマイラ」だと言った
そして事件の被害者に付いて何か知ってますか?と聞いた
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ジェファンは「被害者?」と言うと、キム記者は「全員同じ職場で働いていたんです」と言った
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これをきいたジェファンはキム記者の話を聞いた
「被害者オ・ジョングン イム・サンウク パク・インサン 職業は明かされていない」と言った
連続殺人の場合共通点をさがすのに記事には書かれていないと言った
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そして殺人事件なのに意外な所経済面で職業が分かった

韓明大学とテサムケミカルの産学連携という物で、写真には韓明大学パク・インサン教授の研究チームが載っていた
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企業と大学院の研究チームが行った開発プロジェクトだとキム記者は言った(TH-5と言って84年に開発された消毒剤の成分だと言った)
最近これが原因で死者が出ていると言った

その写真にはソリョングループの会長ソ・ヒョンテも映っていた

テサムは開発成功後ソリョンと合併した そしてソリョンの姫イ・ファジョンと結婚した

ソリョン社屋の前で起こった焼身自殺にはエバーグリーンの被害者補償を要求していたがエバーグリーンの主成分がTH-5だと言うのだった
ファジョンの兄が誰か知ってる?とキム記者は言った
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84年当時キマイラ事件の捜査を率いた公安検事イ・ミンギ議員だと言った

ファジョンはジュンヨプを緊急逮捕し歌事に怒っているが警察署長は平謝りした

警察署長は35年前のキマイラ事件に似た事件に寄り警察官が死んだということをはなした(ライターの話も)
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これをきいたソ・ヒョンテは驚いていた

ソリョンの社長は署長にライターの話を詳しくしてくれと言った
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署長は84年にミンギさんが捜査した事件です
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ミンギはマチョン市連続放火殺人事件か?と言った
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犯人の名はイ・サンウだった
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これに「その事件と最近の事件がそっくりなんです 爆発事件でふたりが死亡し現場にはライターがあった 死んだのはひとりはキマイラ事件の時の記者でもうひとりはハン・ジェソク 当時の担当刑事だと言った 
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ソリョン社長は模倣犯か?と言うが署長は35年前の犯行方法はぼくもミンギさんも知らないと言った

ソリョンの病院で捕まった奴は国際養子で英国にいた韓国人イ・ジュンヨプだといった

ミンギは恐れることはないキマイラは35年前に死んだんだと言うのだった

ジュンヨプは韓国人の知り合いにハム・ヨンボクという刑事を探して欲しいと患者のひとりに頼んでいる
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どうしてさがしているのか?と聞くとジュンヨプは「話を聞きたい事がある」と言った
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ジュンヨプはその患者に手間をかけてすまないと言うと、その患者は「あなたには借りがあるから・・・」と言った
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その患者はジュンヨプに過去に捕らわれるな何も得しないわと言った

ジュンヨプはユジンの授業に入り込み質問までした後ユジンに少し話せるか?と聞くのだttあ
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ユジンは個人的にはなすことはないというと、ジュンヨプは他の事をしようチェスはお好きですか?と聞いた
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ユジンはジュンヨプに「何歳まで韓国に?」ときくと7歳までいたと言った
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ユジンはそれなら両親の事を覚えていますよね?ときいた
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ジュンヨプは両親とも亡くなった母の遺体は僕が発見したと言った
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その時お父さんは?というと、ジュンヨプは「殺されたんです」といった

何があったんです?とユジンが聞くとジュンヨプは「僕は無力でやられっぱなしだった」と言った(ジュンヨプはぼくとの話は秘密にしてくれと言った)

ユジンは韓国に来た本当の理由は?と聞いた
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するとジュンヨプは「やることがあってきた 手助けしてくれませんか?」と言った
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これにユジンは「どうやって?」と聞くと、ジュンヨプは「ボクを逃がさなければいいんです」といった

ジュンヨプはユジンに「どうして韓国に?」ときくと「問題を起こして追い出された」といった
どうして私なのか?とユジンが聞くと友達がいなくて君も同じだと思ったと言った

ユジンは「35年前の1984年に韓国を去りましたね?なにがあったんですか?」ときいた(ジュンヨプは立ち入り過ぎです データではなく人をみろと言った)

ジュンヨプは患者のファンさんからハム・ヨンボクの居場所が分かったと連絡をもらった
そんなジュンヨプのあとをジュンヨプは追った

ジュンヨプはハム・ヨンボクに会うがヨンボクは知らないフリを下
なにが聞きたいんだ?というと、35年前のキマイラ事件でなくなtrたイ・サンウクについてだというと、急に顔色が変わりしらないといい去った
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そう言われるとジュンヨプはその男をつけ、そのジュンヨプをジェファンが付けた

ユジンはジュンヨプが国際養子に出されたころの事を調べている

ジュンヨプはハム・ヨンボクを付けていたがヨンボクはジュンヨプを港におびき出した
そこにはヨンボクの手下たちがいてジュンヨプに襲いかかろうとしていた(ジェファンはそれをみていた)
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ヨンボクたちはウンヨプの車にガソリンをまき火をつけようとしていた
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それを見たジェファンは何とかジュンヨプを助けようとするのだった
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ジュンヨプはジェファンが助けてくれたのを見て、自分の車のトランクにあった物を使って火炎瓶のような物を作り、それをヨンボク達に向かって投げつけるのだった

ジュンヨプは犯人ではないんですね!となればいったい誰が・・・
益々分からなくなってきました

キマイラ 6

2023-05-10 10:18:19 | か行
ジュンヨプが火炎瓶のようなものを作りみんなに向かって投げたためハム・ヨンボクたちは逃げて行った
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これによってジェファンは助かった(しかしジェファンはその場で気を失った)

ユジン捜査官は事件についてまとめている

1984年マチョン連続爆発事件(別名キマイラ)
癌院不明の爆発による3件の連続殺人で被害者の3名は同じ研究チームに所属 1カ月後に容疑者が逮捕されたが捜査途中で自殺した
その事件が再現されている 模倣犯か?とユジン捜査官はアメリカの知り合いサムに聞いた
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サムは容疑者がいるんでしょ?とジュンヨプの事をいうがユジン捜査官は「彼は当時7才だった」と話した
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しかしサムは他の事件でも10才の子供たちが殴り殺しているのでない話しではないと言った

ユジン捜査官がジュンヨプにデータだけではなく人を見ろ!と言われたことを思い出していた
と言うのもその昔ユジン捜査官は目の前で「ぼくという人間を見もせず事実だけをみるなんて!!」と言い残し自殺した事がありとても辛い思い出になっているのだった

ジェファンはジュンヨプにより救急車で病院へやってきてジュンヨプが傷の縫合までしたと看護師は言った

ジェファンはユジン捜査官に電話した(ユジン捜査官はどうして一人で?捜査員を要請しろと言った
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しかしジェファンはコ班長や捜査本部のみんなには内緒にしてくれと言った
ジェファンは次のターゲットが昨日迫っている奴かもしれない・・・というとユジン捜査官はそんな証拠もないのに・・・と言ったため1度だけ俺のカンを信じてくれと言った

次の日ジェファンたちは昨夜の騒動が起きた場所へ連れて行き何が燃えたのか調べてもらった
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するとユジン捜査官は臭いをかぐのも危険だ グロリンとブレーキ液の混合物だと言った
ジェファンはその場に止まっているトリックの「京浦物流」が何の会社だ?ときいた

その頃ジュンヨプは一人の女性を追っていた
その女がハム・ヨンブクの妻らしくジュンヨプはヨボクの家を突き止めていた
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ジュンヨプはヨンボクの家を訪れヨンボクを連れだした
そしてヨンボクに「イ・サンウを覚えているな?」ときいた
84年7月にキマイラだと捕まえて証拠もないのに犯人にしただろ?と言った
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すると証拠はあった!とヨンボクは言うが「知らないんじゃ?」とジュンヨプは言った
ジュンヨプは「サンウはなぜ死んだ?自殺じゃないだろ」ときいた
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これにヨンボクは驚いた(お前は誰だ どうしてそれを聞く?と言った)

1984年8月8日サンウが死んだ日何があったんだ その日当直だったから知ってるはずだと言った(お前が殺したのか?と言った)  
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しかしヨンボクは「何を言っているかわからないなぁ 善良ば市民を巻き込むな! 今度来たらストーカーで捕まえるぞ」と言い去った
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これにジュンヨプは何もせず帰させた

カン・サングは何かの仕掛けを作っている(花火か何かの火薬を集めている) 
カン・サングは手製の爆弾を箱に詰めどこかに持って行った

キム記者はどういう関係があるのかTH-5k愛初チームとペク・ウチョル、リュ・ソンヒとの関係に悩んでいた

キム・ヒョングク法律事務所に娘であるキム記者がやってきた
父はキム記者に何かあったのか?と聞き今度はどんな事件?と聞くとむすめは「キマイラ」だと言うのだった
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84年だから父さんも若かった頃の事件だと言うと父は驚いた
それなのに父は覚えていないと言った

ジャファンたちはハム・ヨンボクについて調べていた(ヨンボクは84年に刑事を懲戒免職になっていた)
理由は管理監督の不届きとなっていた
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そこで事件当時の記録を読んでみるとイ・サンウは7月21日に自殺したこととなっていたが解剖記録はなかった(頸部圧迫による窒息死だが解剖もせず急いで葬儀を行っているのにジェファンたちは引っかかった)
遺書があったがユジン捜査官は「何これ!」といい、写真を撮った

イ・サンウを緊急逮捕したのはハン・ヨンボク、ハン・ジュソク、ペ・スングァンだった(ペ・スングァンは署の署長となっていた)

ハン・ヨンボクはペ・スングァンを呼び出し、昨日は死ぬ所だった 何者かが店にきた
キマイラの話をし、イ・サンウの名前を出したと言った
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そしうて大人しく隠れていたのに家にまで来たと言った(お前がサンウを殺したのか?と聞かれた)
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ペ・スングァンはそれで何と答えたんだ?と言われると「知らないとシラを切った」と言った
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そいつは誰なんだ 後を付けたか?ときいた(ヨンボクはするわけがない 死にかけたんですよ!といった)
爆弾を持ってたんですよ爆弾を!ジュソクもソン記者も謎の焼死ですよといった
あの日のことは俺に責任がありますアニキは関係ないとヨンボクは言った

その昔ハンボクたちはイ・サンウに「3人も殺しておいて容疑を否認するのか!」と拷問し殺したのだった

署長はこの事をソ・ヒョンテ達に話した
ソ・ヒョンテは「そいつが35年前の事件の関係者だったとしたら・・・」と不安になるのだった(捕まえて余計な事をはなされては困ると言うのだった)

当時検事だった君の名前も出るぞ!とイ・ミンギに言った
しかし拷問で死んだなんて証拠はないといった

こうなったらヨンボクが殺したんだから彼に責任を取らせるしかないなどと話すのだった
あの時責任をとらせて監獄にいれるべきだった 隠蔽したのが間違いだったといった
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しかしこれに署長はそう指示したのはイ・ミンギ検事だった!といった(イ・ミンギは殺せとは言っていないと言った)

ジェファンはジュンヨプが何故35年前の刑事を追っているのか分からないといった
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ユジン捜査官は捜査官は恨みを持っているとか知りたいことがあるのでは?といった

するとジェファンは気になることがある ジュンヨプが話した過去の話で彼は養子ですよね? 本当の親を探せば何か分かるかもと言った
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するとユジン捜査官は両親は亡くなっている 養子支援センターで知ったと言った

キム記者がジェファンの所にやって来て、人を探しを手伝ってくれと言った
1984年韓明大学でTH-5を開発していた研究員は5人
そのうち3人はキマイラの被害者で生き残ったペク・ウンチョルとリュ・ソンヒを探して欲しいと言った
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キム記者は被害者周辺の聞き込み捜査は基本ですよね?と言った

ジェファンはジュンヨプのところへ行き、ジュンヨプは人を救う方かそれとも滅ぼすほうか?と聞いた
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そしてジュンヨプは答えヲ捜していたらまた別の疑問が生まれたといった
ハン・ヨンボクとはどういう関係か?と聞いた
なぜ元警官に会いに行ったのか?と聞いた(まさか次のターゲット?と聞いた)
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これにジョンヨプは「あなたはどんな刑事ですか?信じるに値するのか分かった時に教えろ」と言った

ジェファン母はハン刑事の家の整理にやってきた
そしてジファン母はハン刑事の日記を読んで昔の事が少し思い出せ苦しくなるのだった

ユジン捜査官がイ・サンウの遺書に付いて分析している所へジェファンがやってきた

ユジン捜査官はこの遺書のどこがおかしいか分かるか?と聞くとジェファンは「遺書と言うより供述書のようだ」と言った
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遺書の書き方もおかしかったし遺書に自分の住民番号を書くことはないと言った

ヨンボクの所に宅配が届くが、届けに来た男は怪しい感じがする男だった

ジュンヨプはヒョングクおじさんという人に会いに行こうとしていた

その遺書に読み上げされた文章を書いたのでは?と考えられ経験した事実を書くときは具体的になるが嘘の場合は無意識に飛ばすと言うのだった
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この事からこの遺書は遺書ではなく供述書 それも強制的にかかされたものだと言う事が分かった(サンウは本当に自殺したのだろうか?という疑問が出てきた)

ヨンボクの所に届いた宅配便はギリシャローマ神記だった

ジュンヨプが会いに行ったヒョングクおじさんはキム記者の父親だった(そしてヒョングクおじさんもギリシャローマ神記を読んでいた)

ヨンボクは宅配便を開けその本を開くと、そこにキマイラの絵と全てを焼き尽くすだろうと書かれた文章があった
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それと同時にその本が発火した

ユジン捜査官はイ・サンウがキマイラでないのならいったい誰が・・・と言うのだった

え~~~っ!!
ヒョングクおじさんはキム記者の父親だなんて・・・いったいどういう関係があるのかが気になります

キマイラ 7

2023-05-10 10:12:04 | か行
ヨンボクは届いたギリシャ・ローマ神話から発火し体に火が燃え移った

ジェファンは今35年前の事件を再現している奴は死んだイ・サンウと関係があるとユジン捜査官に言った(殺害された人は全員彼の逮捕と死に関わっていると言うのだった)

ヨンボクは科学物質による皮膚の損傷で焼けただれていて救急車で運ばれていた

ユジン捜査官は誰かがサンウの死をねつ造したのでは?と言った(なぜ死因を隠したか・・・)

ジェファンはユジン捜査官に暫く内緒にしてくれといった

署長はヨンボクが郵便爆弾から重体になっているとニュースで知り驚いている

特別捜査班はライターのキマイエラの絵と似ていることからコチーム長はイ刑事には宅配業者から送り主とルートの確認を知ろといい、チャン刑事には防犯カメラの映像を入手しろと言った
また他の刑事には工事現場の爆発に詳しい人や軍の爆弾に詳しい人に聞くといった

そこへやってきたジェファにチーム長はヨンボクの家が分からなかったなんて!と怒った
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しかしジェフンはヨンボクは元警官で35年前マチョン署で勤務していたと話した(これにチーム長は驚いた)
また亡くなったハン班長と同じ逮捕担当者だったとジェファンは言った
容疑者のイ・サッムを逮捕するも拘置所で自殺したのに司法解剖も行われておらず遺書もねつ造されたものだと話した
   ↓
これにチーム長はねつ造だと?自殺ではないのか・・・といった
35年前のイ・サンウの自殺それが今の連続殺人の出発点だと言った

ジュンヨプはグクおじさんと湖のほとりにいる
グクおじさんはジュンヨプに善悪が重要なのは僕たちだけで、奴らは自分たちの人生の方が大事だと言った(グクおじさんはジュンヨプに韓国でのことは忘れて帰国しろと言った)
   ↓
しかしジュンヨプは「それはできない 忘れられない」と言った

ジュンヨプ父とグクおじさんは一緒に法大に合格したが経済的理由で勉強したいと泣いていたと話してくれた

ジュンヨプは自分んは何もできないといい、おじさんに35年前の真犯人のキマイラを見つけさえすれば事件はねつ造された後暴くことができると言った(当時は無理でも今なら父の無罪を証明できると言った)
   ↓
オジサンはやつらは当時より大きく強い黙ってみていないと言った
許す必要はないが君の人生を無駄にするなと言った

署長はヨンボクに面会するがヨンボクは「あいつが戻ってきた 俺達を殺しに来た」と言った

記者のヒョギョンたちは班長に呼ばれた
郵便物爆発げんばにキマイラの絵があったと教えられた
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この為新番組の放送に先駆けて特番を組めといわれた(本部長がキマイラに目を付けたと言った)
そしてヒョギョンに再来週までに用意しろといい、ユンソクにも手伝えと言った
そして各局から資料の要請があっても何も言うなと言われた

35年前に爆発物で人々を殺したキマイラの復活?なぜ戻ってきたのか そこに焦点を当てろと言われた(準備ができるまで家には帰るなと言われた)

ヒョギョンはソリョンやらエバーグリーン問題やら余計なはなしは入れるなよ!と言われtら
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ヒョギョンは無理だというと、重要なのはテロの犯人像を犯行の動き何だと言われた

署長とチーム長は郵便物爆弾の分析結果を聞きに行った
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すると白リンだと言われた(摩擦マッチのような物だと教えてくれた)
危険物なので軍事用に使われると言われた 50℃で自然発火する物質で1度皮膚に付着すると切除シウない限り腐食を起こすものだと言った
一般の人には扱えない物なので軍需会社だろうかと言った

署長は医者なら扱えるだろうか?とチーム長に呟いたためチーム長は不思議に思った

カン・サングはニュースでキマイラ事件となにか関係があるのかと話しているのが気になっていた
そんなサングは認知症の母の面倒をみている
そしてサングはめちゃくちゃだすべてえぐり出してやると呟いている

ユジン捜査官は学生に対す講義で白リンに付いて話した

ジェファンはカン・サングの所へ行き、先月白リンを購入した部門がないかと聞いた(するとサングは調べてくれたがまだ実験に使われていないことを知った)

ユジン捜査官の講義をジュンヨプが聞きに来ていた
そんなジュンヨプとユジン捜査官が立ち話しているのをジェファンは見た

ユジン捜査官はジュンヨプに「以前手伝って欲しいと言われたが、何をしていいのか分かりません」と言った(ジュンヨプは人を分析せず素で話ができないか?と聞くのだった)
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ユジンはジュンヨプに友達になりたいのなら先に心の内を見せないとと言った
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するとジュンヨプは、これまでの3人に会いにいこうと思っていたら先を越されたといった
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ユジン捜査官は全員がサンウの死に関わっていますサンウの死にどんな意味が?と言うのだった(どのような関係なんですか?ときいた)
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ジュンヨプは「ただしい方を選べ そうすれば孤立することもある そうなっても高潔さを忘れるな」そう教えてくれた人ですと言った

刑事たちは白リンの入手先も宅配業者にも本の出版社にもあたったが何も分からなかった

そんな時イ・ジュンヨプがヨンボクの妻の後をつけその15分後にヨンボクを連れ出している姿が監視カメラに残っていた
ソ・ヒョンテたちもジュンヨプが一体何者なのかと話し合っていた
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ヒョンテの妻がサンフランシスコで目をつけて引き抜いたのだが最初からこれを狙っていたのかも・・・と言うのだった
奴はサンテと何か関係しているのか?というと、外国籍なら就労ビザで韓国に来たはずなので追い出せば良いと言った
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ヒョンテはジュンヨプと一度会ってみると言った

イ・サンウはその昔ヒョンテの会社が大企業と合併してもクビにしないと約束していたにも関わらずクビにさせられてしまったのだった

ジェファンはユジン捜査官にジュンヨプのことをどう思うか?と聞いた
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最近では犯人ではないかもと思うようになった判断が鈍っているのかも?と聞いた
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ユジン捜査官もよく分からないと言った
ただジュンヨプが養子になったのが1984年なのでサンウの遺族を探してみては?と言った
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するとサンウと妻は1984年に亡くなっていたが1977年生まれの息子イ・テヨンがいたことが分かった
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そこで施設を訪ねてみることにした
施設に行き聞いてみるとイ・テヨンは同じ年に肺炎で亡くなっていた

ジュンヨプはヒョンテ夫婦と食事をした
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そこでジュンヨプは父は化学関係の工場で働いていたがその会社が大手と合併することになり、父はクビになったと話した
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そしてヒョンテはお父様は今は?と聞くと、ジュンヨプは生きていると嘘をついた

ジェファン母はヨンボクの白リンに付いてのニュースを見ていてふと「ファニアンファンイア」と呟いた
そしてジェファン母は化学式をそこい書きなぐった

ジェファンはユジン捜査官に「どうしてこの事件の捜査を一緒い?」と聞くとユジンは「その答えを聞いたら嫌気がさすかもといい、ジェファンにとって苦痛でも私にとっては興味がある事件だからだ」と言った
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ジェファンはそれを聞き、それが理解できないと言った

ジュンヨプはヨンボクの所にやってきた
するとヨンボクはジュンヨプの幼い頃を思い出し「君だったのか 許してくれ」と謝るのだった

そんなジュンヨプにあったジェファンは「マチョン市に行ってきた」と言った
イ・サンウの故郷に彼の息子に会いに行ってきたと言った
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ジュンヨプは息子を探してどうするんですか?と聞いた
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これにジェファンは「お父さんの死の真相を暴きたがっている人がいる自殺じゃないかも」と言うった(罪を着せられ殺されたのかもしれないと・・・)
あなたの家族がどれだけくるしかったか・・・それを知っている人達がいると・・・

カン・サングは水の配達業者に扮して紛れ込み建設現場に水を配達した

ジュンヨプはジェファンに80年代の国際養子縁組の方法を知っているか?と聞いた
ひとり2千~3千ドルでした 書類上は孤児両親不明しかし子供が病気になると同じくらいの年齢と体格のイ・テヨンと言う子が変わりに送られた
イ・ジュンヨプという名前でと話した(ジュンヨプは韓国の最後の記憶だと言った)

カン・サングが水を届けた後そこは大爆発した
サングはヒョギョン記者に電話し、「自分がキマイラだ」と言った、会長ソ・ヒョンテの所には新社屋の建設現場で爆発があったと知らせが入った

35年前両親も名前も失ったテヨンという子は死に2019年に死んだ男の息子が戻ってきた ジュンヨプと言う名前で!と言うのだった

ひょえ~~~ジュンヨプが自分がイ・テヨンだと明かしました
これによってジュンヨプが爆発させていないアリバイとなったのでジェファンも彼が犯人ではないと確信したんでしょうね!!

キマイラ 8

2023-05-10 10:10:36 | か行
ジェファンはジュンヨプにどうしてこんな話をするんだ?と聞いた(どうして今更現れた?と聞いた)
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ジュンヨプは「僕だって一大決心だった」と言った
ジェファンはどうして決心を?と聞いた
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するとジュンヨプは「父の潔白を信じているから」と言った
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ジェファンは犯罪者の家族はみな「そんなことするはずがないという」と言った
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これにジュンヨプは「父に直接聞いたから・・・」と言った(ジェファンはいつだ?といった)
ジュンヨプはその昔父から罪のない人はすぐに出られるパパは何もしていないのですぐだと言ったとはなした
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しかしテヨンは母が病気だからすぐに帰ってきてといった
父はテヨンに「誰が何と言おうと言う事を聞かなくていい 正しい方を選ぶんだ そのせいで独りになるかもしれない たとえそうでも高潔さを忘れちゃダメだ」と言った(ジュンヨプはハン・ジュソクさんは良い人でした 真実を語ってくれると思いましたが遅かったと言った)
そして父は自殺ではない僕に必ず家に帰ると言いました そんな人が二日後に家族を捨てて自殺を?と言った
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ジェファンは真実を探るのは難しい 資料も残っていないし司法解剖もしてない 遺体は火葬され関係者はみなしんだか・・・と言ってジェファンは資料に書かれていた名前を思い出していた
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そこへゴニョンから金曜日に21時頃中山区ファイ路113番地 ソリョングループの新社屋建設現場で原因不明の爆発が発生した

この事故で2人が死亡一人は重傷だと言われた
事件発生時刻UBS報道局に何者かが電話し自分はキマイラだと名乗ったと言うのだった
現場のパノラマ図を見ろといった
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現場のパノラマ図にキマイラのライターが張り付けられていた
またUBS報道局もあたふたしていた

ソリョン社長ソ・ヒョンテは今回のことで工事がストップしたらものすごい損害だと言っているが妻は前向きに言考えテロで良かったというのだった(でもどうしてキマイラなのか・・・と言うのだった)

警察には色々な苦情の電話などが入っていた(このためコチーム長はイライラしている)

科捜研の捜査結果から20リットルのボトルが5、6本ガソリンだったと分かった
ただ発火装置がないというのだった
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生存者の話から所長が水の臭いを嗅いだ瞬間爆発したと言った
しかし変わったものが現場にあったと言われた(それは粘着テープとセロファンで硫酸成分も検出されたのだった)

そんな時ジェファンはペ署長が郵便物爆弾の成分分析の時にきたと教えてもらった

ジェファンはユジン捜査官に発火装置がなくこれが見つかったと見せ起爆装置だと思われるがなんでしょう?と聞いた
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それを見たユジン捜査官は発火遅れを用いたようだと言った(発火を遅らせる装置だった)
ガソリン一杯のボトルにその場で火を付けたら犯人も死ぬ 逃走時間を稼ぐため発火を遅らせる方法を使ったと言った

キマイラのライターが現場から離れたパノラマ図に目立つように貼られていたと教えた
   ↓
するとユジン捜査官は「これまで犯人は被害者の近くにライターを置いている 今回は被害者が中心ではない」と言った(第3者を中心とし第3者の視線を意識していると言った)

ジェファンはユジン捜査官に先日大学でユジンがジュンヨプと話しているのを見たといった
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言わないつもりでしたが、同僚として信用できない?と聞くと、信用してないとかではなくもともと誰も信じてないとユジン捜査官は言った
韓国に来たのもそう人を信じてない ミスをし追い出された 他の人にはまたチャンスが来るけど私は違うと言った
ジュンヨプは自分を助けてくれ やるべきことがあって韓国にきたと言っていたとはなした(ぼくを逃すなとも・・・)

ジェファンは実は僕も昨日ジュンヨプにあった 自分はイ・サンウの息子だと言っていたと話した(イ・ジュンヨプがイ・テヨンだとはなした)
自分はテヨンだし告白したが何故ぼくにソンア話をしたのか分からないと言った
   ↓
普通なら引っかかったと思う所だが、なにか可哀想だったと言った

警察署長はグァンスやジュンヨプを見張っているピルソン刑事にジュンヨプが昔警察官だった男を捜しているようだと教えた
ジュンヨプが誰と会っているか見張れと言った
署長はピルソン刑事にグァンスチーム長に気づかれるなと言った

ジュンヨプはあさからジェファンを呼び出し家に来させた
ジュンヨプは今回の場所にもキマイラのライターがあったのですか?と聞くとジェファンはそれを聞くために呼び出したのか?それならニュースを見ろと言った  
   ↓
これにジュンヨプはあなた以上に僕も犯人が知りたいといttら
   ↓
ジュンヨプは僕の情報とあなたの情報を交換しないか?と言った
するとジェファンはジュンヨプに「あなたは僕にとってまだ最有力容疑者だ」と言った

しかしジュンヨプは真犯人を捕まえることは僕たちの共通の目標だと言った
35年前の真犯人を捕まえて父の身の潔白を証明すると言った
1989年と2019年のキマイラは繋がっている両方向から追えば必ずどこかで出会うといttら
   ↓
これにジェファンは「何が望みか?」と聞いた
   ↓
手伝わせてくださいそれが望みだと言った

ジェファンとジュンヨプは大学へ行き「教職員の人事の記録を見せてくれ」と言った
しかしそれは閲覧負荷だと言われた(被害者は大学院の研究員だったのでよく思わないのは当然だといわれた

ヒョギョンは上司からソリョンの企画調整室長に会された
今回は企業内部の問題に発展する可能性があると言われた
   ↓
ヒョギョンは食事終わりに先輩上司にHT-5については触れるなといわれたように撮ったが それは気にしないと追った

ユジン捜査官は爆発犯には自分の主張があると言った
今回の犯行は自己顕示欲だ 哲学的だったキマイラとは全く違うと分かった  
ソリョンに恨みのある人を調べてくれといった

ジェファンはジュニョプとヒョギョンをあわせた

大学側はソリョンに任されるプロジェクトが多いと言った
そして教授はアルバムを見せてくれこのうちの3人が亡くなったと教えられた
   ↓
すると故人には失礼ですがパク教授は問題の多い人だった言った
   ↓
どういうところが?ときいた
   ↓
教授は実力もないのに金に目がなく機嫌取りばかりで・・・と言った

チームの中ではソンヒが可哀想だった ほぼ一人で仕事をしていたといった
ジュンヨプはリュ・ソンヒさんとペク・ウンチョルさんはまだ生きていますよね?家を知りませんか?ときいた
   ↓
ソンヒは大学周辺に住んでましたが家の火事で亡くなったとの噂もあると言った
しかし再婚して他の町でみかけたという人もいる 彼女はシングルマザーだったと言った

ウンチョルは事件直前に外国へ留学したといった

ソ・ヒョンテが研究者たちと仲が良かったので何かをしっているかもといった

ジェファンは当時HT-5の研究を研究員たちとしていたので、彼も狙われるかも・・・というと、コチーム長は「だったら生き残っているはずがない」と言った
   ↓
そこでジェファンは一度ソ・ヒョンテに会ってみると言った

ソ・ヒョンテに会いに行きジェファンたちはソ・ヒョンテに社外活動に熱心なためジェファンは社外活動は控えた方が良いと言った
会長の身の安全も保障されないと言った
   ↓
そういうわれたソ・。ヒョンテは私が恨まれるのは仕方がないことでそれを気にしていたら何もできないと言った
デモ隊の焼身自殺について何か気になることは?ときくが、ソ・ヒョンテは「特にない」と言われた

UBSのヒョギョンはユジン捜査官に会いにきた
ヒョギョンはユジン捜査官に「キマイラを知ってますね?今回の事件は35年前の事件に関係しているといい、なにかを知っているhとがいるはずだ」といった

35年前のキマイラを一緒に暴かないか?といtt

ヒョギョンはユジン捜査官にラジオに一緒に出演してくれないか?と頼んだ

ジェファンはユジン捜査官と共に犯人が今回使った時間を遅らせて爆破させるやりかたを検証した

そんな時ジェファン母がボヤを起こしそうだったと連絡が廃売りジェファンが行ってみるとは母は「どうしてハン刑事と一緒に来なかったの?」と聞き母が少しおかしいと気付くのだった

署長はヨンボクに家族がいないことから署長が葬儀代などを支払うといった(所長はヨンボクが可哀想だ 俺が悪かったと心で反省しているようだ)

ユジン捜査官たちはラジオに出演シキマイラについて話した

ユジン捜査官は今回は模倣犯の犯行だといい個人的見解を話すとラジオをきいている(犯人はラジオを聞きムッとしている)

ヒョギョンはユジン捜査官の考えユジンの考えと少し違い関心を得たいと犯人は思っているのでは?と言った
   ↓
これに対してユジン捜査官は犯人を刺激することになるのでは?と言った
   ↓
しかしヒョギョンはそれを無視して自分の考えを話した
犯人は社会的不合格者ではないか?などとはなした
   ↓
これにユジン捜査官は今の話は客観的事実に基づいていない想像だといった

犯人はこれを聞き怒っている

ヒョギュンはユジン捜査官に「ヒョギョンにそれなら客観的事実から捜査官はどんなひとが犯人だと思うか?」ときいた
   ↓
ユジン捜査官は「犯人は長い間準備し時を待っていた 定時に出退勤する職業の可能性が高く 目立つ行動をしない人物の可能性が高い テロは信念によるもの 信念に基づく忍耐力は想像以上だ」といった

そんな時そのラジオ局に自称キマイラから電話がかかった

ユジン捜査官は本当のキマイラかどうか証明しろというと、自称キマイラは自分がやったという証拠をはなした
そしてキマイラは次の計画はソ・ヒョンテだと言った

ジェファンは体調が良くなく眠っている母に話しかけてみると母は「来てくれたんですね ソ理事」と言ったため驚くのだった

やはりそうなのか・・・
ジェファン母が研究員のソニンなのね!まさか父親がソ・ヒョンテなどということないよね?
いや~~~そうなったらジェファンもやりきれないね~

キマイラ 9

2023-05-10 10:08:52 | か行
キマイラを名乗る男は次の犯行が計画されていると言った
それはソリュングループの会長ソ・ヒョンテだと言った

ジファンは母ジェファンに「ソ理事って言ったけど誰なの?」と聞いた
   ↓
しかし母は分からないというのだった

ユジン捜査官はキム記者に「言ったいどういうつもり?犯人を挑発したのね」と言った
   ↓
ユジン捜査官は刺激された犯人が状況を悪化させる可能性もあると言った
そこでソ・ヒョンテの家の部屋も警察が調べた

署長はソ・ヒョンテから「犯人はジュンヨプなのか?」と聞くと「そう見えなくもないが1つ気になることがある 韓明大学に行き35年前のTH-5開発者の行方をきいたとか・・・と言った
生存者を捜したそうだが研究員は全員キマイラに殺害されましたよね?と聞いた

コチーム長がユジン捜査官にやはり模倣犯だと考えるか?と聞いた
   ↓
するとユジン捜査官は「高ぶった声のトーンと誇示するような口調 怒りを隠せない感情的な人物キマイラとは全く違う」といった(暴力罪の前科者か道路交通違反の違反者に多いと言った)
不当を訴えて否定された可能性が高い 法的にも社会的にも救済されているというと絶望を極端な考えにさせたはずだと言った(SNSや掲示板に書き込んだ可能性もあると言った)
   ↓
コチーム長はソリュンに言って協力してもらえと言った

ジェファンは署長に先日亡くなったハム・ヨンボクはマチョン署の同僚だったそうですが35年前に解雇されていたが、理由は管理監督の不届きだそうです
   ↓
何か知っていますか?と聞いたが署長は「知らない」と嘘をついた

ジェファンは母ハン刑事の遺品の中にあったメモを見つけそれを見て昔の事を少し思い出した(そのメモには韓明大学医学部と印刷されたメモだった為行ってみることにした)
ジェファン母はたまたま通りかかったユジン捜査官に理学部の研究棟は何処か?と聞いた
   ↓
そして連れていってもらった

ジェファン母は建物の中に入りチョン・インソンと書かれた部屋の名前のプレートがパク・インサンに見えた
その時自分が「今すぐ出て行け!」と言われ叩かれたことを思い出した(また「ソンヒや 1度だけ目を瞑ってくれ特許が出ないと終わりだ」と言われたことを思い出していた)
   ↓
ソンヒは、「それは出来ません理事」と言ったのだった

ジェファン母は倒れ病院に運ばれたのだった

ジェファンは母ジュンソプに診てもらった
   ↓
ジュンソプは「だいぶ前に外傷の傷跡がある」と教えてくれた
   ↓
するとジェファンは35年前に車で事故に合った その時から事故以前の事は覚えていないと言った
   ↓
ジュンソプは「せん妄だといった せん妄は幻聴や幻視の症状が現れる 急に良くなることもある」と言った
これにジェファンはハン刑事と親しかったので大きなショックを受けたのかもしれないと言った

ジェファンはジュンソプニ「ラジオを聞いたか?キマイラだと思うか?」と聞くと分からないと言った
ジェファンは模倣犯だと思う これまで35年前のインサンの死に関わった人ばかりが死んでいるから ソ・ヒョンテとは・・・と言った
   ↓
なので次の標的は当然・・・というと、ジュンソプは「まだ僕に隠している事がありますね?」と言った(次の標的はソ・ヒョンテではないと言った)

ジェファンはマチョン市で35年前の捜査記録をみました
イ・サンウさんの遺書もみましたと言った
   ↓
ジュンソプは「何て書いてありましたか?」と聞いた
   ↓
これにジェファンは「書いたのは本人だけれど遺書ではなく供述書だ」と言った
あれは強要されて書いたものだと言った(残念ですが真実を暴く証拠が何もありませんといった)

ジュンソプはペ署長ほど当時の事を知っている人はいない だからペ署長が恐れている人を動かしますと言った
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ジェファンは「まさかソリュンを?」と言うとジュンソプはソリュンを動かせば圧力をかけられると言った

TH-5研究チームいから消えた最後の研究員リュ・ソンヒを探そうと言った

ユジン捜査官は韓明大学でカン・サングに会った 
   ↓
するとサングは「ラジオを聞いた 発火装置の遅れはどう解決したのか?」といったためユジン捜査官は「そんなことは言っていない」というとサングは失言したと考え、言い訳をした
   ↓
そして講義があると言い去ったのだった(しかしカン・サングが受けるような講義は無かった)

そんな時ソリュンのブラックリストに載っている人を探そうと言った
するとソリュンO&Tで働いていた老夫婦がエバークリーの生産工場で働いていたが夫婦共血液のガンになり訴えたが裁判では敗訴していた
その夫婦の息子が怪しいと言った
   ↓
そこで刑事たちは全員で家に突入した

同じ頃カン・サングは新たに爆薬を作っていた

ユジン捜査官はソリュンが作ったブラックリストの中にカン・サングが入っている事に気づいた
サングはエバーグリーン訴訟原告チョ・ナムスンの息子2013年~2015年の間に脅迫状をメールで約30通送っていた
ユジン捜査官は中山消防署に電話しカン・サングに付いて聞いてみたがそんな消防官はいなかった

そしてユジン捜査官はサングのブログを見てみると今回使われていた物と同じ物を作っている様子がUPされていた
またユジン捜査官はカン・サングについて調べるためにカン・サングの職場を訪ねるが席を外していた
   ↓
ユジン捜査官はサングの机の上などを調べた(色鉛筆にそれぞれの色についてシールが貼られていた)
サングが席に戻ろうとしたが何かバレたのかも・・・と思い隠れていた)
   ↓
ユジン捜査官はすぐにジェファンに電話するが、ジェファンは警察が捕まえた犯人の部屋から試薬がでたということで科捜研にいき、その試薬について聞いてみるとそれがごま油だったと分かりがっかりしていた

サングはユジン捜査官の車を付けた

ジュンソプは韓明大学の図書館でTH-5に付いて論文をすべてプリントしてもらえるか?と頼んでいた

ユジン捜査官はすぐにジェファンに電話するがジェファンは折り返すと言い電話を切った

ジュンソプがTH-5について調べている所にソリュン病院の理事長イ・ファジョンがやってきた
   ↓
ファジョンは勉強は終わったのか?と聞いた
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ジュンソプは完璧でなくても仮説はたてられると言った
TH-5は工業用に特許を取得した物です それを生活用品に使えば問題になるでしょうと言った 製造販売元の会長が知っていたとしたら法に触れますよね?と言った
   ↓
これにファジョンは「諦めなさいそれが証明できたら 被害者は皆大金持ちになる」と言った
   ↓
ジュンソプは証明する方法があるなら?と聞いた
そして理事長は35年前のキマイラ事件について何をご存じですか?とい聞いた
容疑者について聞いたことは?拘置所で自殺したとされていますが、何者かに殺されたんですと言った
   ↓
するとファジョンは興味深いけど私に話す話題ではないわね!と言った

ジュンソプは事件担当検事は理事長の兄のイ・ミンギさん 容疑者の勤務先テサムケミカルの理事でTH-5の開発者は理事長の夫 真実を知っているはずだと言った
   ↓
命を懸けるほどなのか?と理事はジュンソプに聞くとジュンソプはそうだと言ったため「あなたは何者なの?」と聞いた
   ↓
するとジュンソプは「怪物だ」と答えた

ユジン捜査官の前にサングが現れた(そして携帯を見せ同じエレベーターに乗り込んで来た)

サングはユジン捜査官の部屋に入り爆弾を仕掛けている
そんなユジン捜査官の携帯にジェファンからの電話が入った
   ↓
サングは電話に出ていいが、変な事をしたらどうなるか専門家なら分かるなと言った
   ↓
ユジン捜査官が電話に出るとユジン捜査官はあたかも友達から電話がかかったように話し、今日は無理だから今度友達と来てくれといい、電話を切った

ジェファンはユジン捜査官がカン・サングが重要人物であるとPCに写真などを貼っていた
   ↓
そしてジェファンはコチーム長にこいつを調べてくれといい、ユジン捜査官の家に奴がいる後で刑事を送ってくれといい、ユジン捜査官の家に向かった 

サングは色鉛筆にシールを貼っていることから色の識別ができないと知り、ユジン捜査官はわざとキマイラの捜査についてのファイルが赤いファイルにあると言った
   ↓
しかしサングはそれが分からずイラついていた

ユジン捜査官は標的が変わったの?ソ・ヒョンテでは?というと、化学犯罪の長所は現場にいなくても良い所だといったためユジン捜査官はソ・ヒョンテの家に爆弾を?ときいた(会長の家のディヒューザーに仕掛けられているようだ)
またユジン捜査官はあなたはキマイラではない 最初から最後まで偽者なの?そもそも消防でもないのになぜ?というと、あなたは消防官になりたかった

その頃ジェファンハマンションのゴミ捨て場から必要な物を取っていた
でもなれなかったからこうして消防官のフリをした
   ↓
なれなかった理由はソリュン 正確にはTH-5のせい だからソリュンに復讐を!色覚異常は遺伝的要因によって発病する
   ↓
本当にそれでなれなかったと?いいえ、あなたは努力をしないかったからよ!と言ってサングを怒らせた
そしてそこにジェファンがやってきた
   ↓
そして部屋の中に何かを投げ入れると部屋の中に煙が充満した
ジェファンとサングは争いとなるがサングは携帯をかざし「これはお前たちが招いた事だ」と言うのだった

ジェファンの母が唯一の生存者ソンヒだと言う事が分かりましたがこのことをいまだジェファンは気づいていませんがどう気付くのでしょうか?
そしてこのことをジュンソプが気づくとどうするのでしょうか?


キマイラ 10

2023-05-10 10:07:04 | か行
ジェファンとサングは争いとなるがサングは携帯を取り戻した
   ↓
しかしそこへユジン捜査官がやってきて携帯を取り上げた

サングはこれまで消防官になりたくて試験を何度も受けたが落ち、自分で制服などを買いブログを作成していたのだった

そしてサングは取り調べを受けた(ユジン捜査官に)
ソリュン工事現場について聞かれたが知らないとい、DNA鑑定や声紋分析で証拠は挙がっていると言われるとサングは弁護士を呼べと言うのだった

サングがソ会長の自宅に爆弾を仕掛けたようなことを言ったため刑事たちは本当だろうか?と話している
   ↓
これを聞いていたユジン捜査官は本当だと言った
みな信じなかったがコチーム長は爆発物処理班に緊急協力要請をしろと言った

ユジン捜査官はサングと爆弾の話の続きをすると言った
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ジェファンはユジン捜査官がサングの人質となっていた為ジェファンは無理をするなと言ったがユジン捜査官はやると言った
   ↓
ジェファンはソ会長の家に向かい爆弾を探すと言うのだった

ユジン捜査官はサングがキマイラだと言ったためこれまでの事件について話すとサングはその通りだと言った
   ↓
しかしユジン捜査官が話したことは嘘で、マスコミが発表した事しか知らないのね!と言うのだった
そしてなぜ人の罪までかぶるの?と聞いた
   ↓
するとサングは韓国一の財閥となったソ・ヒョンテ 奴が関わったTH-5を作った者は全員死んだ キマイラによって しかし最も重要な奴が生き残っているんですよと言うのだった

ジェファンはソ会長の家に行くが、会長は防犯カメラなど万全なので爆弾などない もしここで出てこなければジェファンに責任をとらせるといった

その頃ユジン捜査官はサングは模倣犯の偽者だと言い、素人であなたは爆発物だとは言ってないといった
   ↓
ソ会長宅にしかけた物は爆発物ではないと言った

そしてユジン捜査官はジェファンに「爆弾ではない 化学物質だ」と言った
またサングの部屋を捜索していた刑事が化学防護服を見つけていた

ジェファンはソ会長宅に韓明大学からの感謝状がありどんな関係が?と聞き、最近送られてきたものはないか?と聞くとディフューザーがあった
そんな時仲間の刑事から奴は放射性物質を送った可能性があるので皆をすぐに非難させろと言った
(ジェファンは以前科捜研の人にヨードに付いて聞いていて、空気中に浮遊している物を長時間吸い込んだらガンになると言われていたのだった)
   ↓
これによってソ会長夫婦は入院した
ソ会長の妻は「本当に彼がキマイラなのか?」と言うのだった
そして妻はジュンヨプに会ったといい、35年前のキマイラの容疑者は自殺ではないと言っている それを明らかにしないとTH-5特許の取得経緯を世間に公表すると言っていると言うのだった
最近の人はバカではない、エバーグリーン問題や焼身自殺や今回のテロ 大ごとになれば子会社の倒産だけでは済まないと言うのだった(あなたに実刑が下るわと言うのだった)

ジェファンが署に戻ると署長は喜びジェファンによくやったと言った
そして飲み会となったがジェファンは事件はまだ終わっていないと言った(亡くなったハン班長の無念は誰が晴らすのか?と言った)
   ↓
しかしピルソン刑事がハン班長の名誉を傷つけるような事を言ったためジェファンと大喧嘩となった
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ピルソン刑事はジェファンがジュンヨプと会っていると暴露し、どうしてだ?と言われた
   ↓
これをきいたコチーム長はジェファンからジュンヨプがイ・サンウの息子だと居追った
するとコチーム長はなおさらだというのだった またハン班長はいお前が思っているような良い人ではないかも・・・と言うのだった
   ↓
コチーム長はジェファンに客観的になれ感情に流されるなと言った

ジェファンはユジン捜査官にハン班長は良い人だったが僕に隠し証拠品を持ち帰るだなんて・・・ピルソン先輩が正しいのかもと言った
   ↓
ユジン捜査官は執拗だと言われても自分がそうだと思えば思っていていい、2年前にユジン捜査官の目の前で自殺した人の話をし、認めたくなくても認めて真実を言受け入れる勇気が自分にはなかったと言った

ジュンヨプは知り合いの女性にもう一人捜して欲しい人がいると言った
   ↓
そのひとはリュ・ソンヒで35年前韓明大学のテサムケミカルの研究員で、当時の研究員は爆弾爆発で皆亡くなったが彼女だけ生き延びたと言った
   ↓
すると知り合いの女性は、捜さない方が良い不吉な予感がすると言った

ソ会長はジェファンに助けてもらったお礼をいい、なにか欲しい物はないか?ときいた
   ↓
するとジェファンは僕の質問に答えてくださいと言った(ソ会長はオフレコならと言った)
35年前当時TH-5の開発に携わっていましたね!当時のリュ・ソンヒさんをご存じですか?と聞いた
   ↓
あのときから行方不明で現在の居場所をご存じではありませんか?と言った
   ↓
ソ会長は35年も前の事で犯人も捕まったというと、ジェファンはお言葉を返すようですがカン・サングは犯人ではないと言った(模倣犯でキマイラはどこかに潜んでいると言った)

コチーム長は署長と共にイ・ミンギ国会議員に会いまだ真犯人がいる カン・サングは模倣犯だといい、説明した(ソン・ハン・ハムの3人の殺害事件は他の人間の仕業だと言った)
   ↓
するとそれはイ・ジュンヨプだろ?と署長は言った
   ↓
これにコチーム長はジュンヨプは35年前のキマイラの犯人とされたイ・サンウの息子だと言った

キム記者は父の事務所が入っているビル内でイ・ジュンヨプと鉢合わせした
キム記者は父の事務所に行き座った時床に砂が落ちていた為天井を見るとタイルがひとつ動いたような跡があったため、キム記者は違和感を感じた

そんな時キム記者はジェファンに会った
そこでキム記者はジュンヨプについて どうして話さなかったのか?というが、嫌疑なしだったからと言った
キム記者はリュ・ソンヒについて情報が少しあると言った(リュ・ソンヒは内部密告者だと言った)
TH-5の開発当時ある問題がお子ttら 特許出頭の直前で欠陥が発覚しそれが公になれば研究が水の泡となるのだった(リュ・ソンヒ以外誰も止めなかった)
   ↓
なので脅迫され身を隠したのでは?とキム記者は言った
   ↓
しかしその後パク教授たちはキマイラによって死亡したのだから身を潜める必要がないのでは?と言った
   ↓
キム記者は懸念材料があると言った それはソ・ヒョンテだと言った

キム記者は父が天井裏に隠していたキマイラ事件の資料を娘に見られたことをしった
   
キム記者はその情報元は?と聞かれると情報提供者については言えないと居追った

ジュンヨプがリュ・ソンヒを探して欲しいと頼んでいた女性がやってきた
   ↓
そしてリュ・ソンヒという人はシングルマザーだったのねと言った
   ↓
ソンヒは自宅が火事になり子供と共に亡くなったと言った
そして近所の人はおかしな物を見ていた
   ↓
それはセダンの車でしょっちゅうソンヒの家に来ていた 運転手は若い男で男女の仲だと言った
ソンヒの家が火事になりしばらくしてリュ・ソンヒを見かけた人がいるといった(長い髪で赤ん坊をおぶっていたと・・・)
   ↓
この為町の人は怨霊だと言った

ジェファンはリュ・ソンヒに付いて調べた
確かに火事に合ったが当時の身元確認も所持品で済ませていたと言った
ジェファンは彼女は死んでいる 今の世の中住民登録証がないと生活できないと言った

そんなジェファンは母を病院に連れてきて診てもらう事にした
そんな時ジェファンと母はソ会長にでくわした
   ↓
そこでふたりはハッとした
その昔ソンヒは自分の家にやってきたソ会長の秘書に殴られ、その拍子にストーブが倒れ火事になったことを思い出した
   ↓
そんなソンヒがその秘書を呼び出し、仕掛けを作り秘書を焼き殺したキマイラだった

ソ会長はソンヒを見て「どちら様?」と言った
ジェファンは母にソ会長を紹介した(母は怯えるような感じだった)

やっぱりそうだったのか・・・
ジェファン母がリュ・ソンヒなのね!となるとジェファン母は捕まってしまうのでしょうか?

キマイラ 11

2023-05-10 10:05:25 | か行
ジェファンは母にソ・ヒョンテ会長だと教えた
   ↓
会長は「どちら様?」と聞いた為ジェファンは「僕の母です」と紹介した(これに母もソ・ヒョンテも驚き何もいえなかった)

ジェファンは母をジュンヨプに診てもらった
ジェファン母は時々鮮明な夢を見ると言った
そしてジェファン母はジェファンが幼い時の火事の話をするのだった

ソ・ヒョンテ会長は秘書に「君がチャ・ジェファン刑事の家族関係について調べてくれ どこで何をして暮らしているか・・・」と言った

ジュンヨプはジェファンの母の症状はむかしのことが蘇り現在の記憶を混乱させるマレなケースだといった

ソ・ヒョンテの所に妻の兄ミンギがやってきてジュンヨプが刑事や記者を抱え込んだと話した(刑事は35年前のキマイラに付いて調べていると言った)
またサンウの弁護士だったキム・ヒョングクもジュンヨプと会っている(この弁護士の娘はUBS報道局の記者だと言った)
この記者はエバーグリーンの事も調べていると聞き企画室長を行かせたと言った

ソ・ヒョンテはミンギにリュ・ソンヒが生きていたらどうなっているだろうなと聞いた
   ↓
ミンギは随分前に死んだだろ?それにあれは事故でお前のせいではないといった

ユジン捜査官はアメリカにいつ戻るのか?と同僚に聞かれ悩んでいる

警察署長はジュンヨプがサンウの息子だとしてもこちらで処理すると言った
   ↓
しかしファジョンはジュンヨプがTH-5について口を開いた瞬間ん位イメージダウンは避けられないと言った

ジュンヨプが話せばエバーグリーンの被害者も黙っていないと言った
   ↓
なのでファジョンはジュンヨプをイギリスに変えそうと言った(しかし署長は奴は殺人者だぞ!と言うのだった)

ソ・ヒョンテはジュンヨプを孤立させイギリスに帰らせようと言った(24時間以内に!)

捜査本部は解散となりジェファンはサングを逮捕したことで表彰されることになりみなに嫌味まで言われることとなった

キム記者は明日放送の番組を再編集し、エバーグリーンやTH-5についてはカットしろと言われ それではサングの特集記事にしかならないと怒るのだった(上司はキム記者に一線を越えるな!と言った)
   ↓
しかしキム記者歯サングはキマイラではないと言うのだった

キム弁護士の所にミンギがやってきた
その昔サンウが亡くなった時キム弁護士が全てを世の中に出そうとしたが、ミンギが脅迫して止めたのだった(この時かなり殴られた)
そしてその時ミンギは「集めた資料はお前の手で燃やせ」といい、キム弁護士は燃やしたのだった
   ↓
ミンギはキム弁護士に「ジュンヨプに何度も会っているな!友人の息子だものな お前があいつに言ったのだろ?父親は濡れ衣を着せられたと吹き込んだな!」といttら
   ↓
しかしキム弁弁護士は何のことか分からないといった
   ↓
またキム弁護士はチョンは違うと言った

するとミンギは離婚して一人で娘を育てるのは大変だったろ?と言った
   ↓
記者の転落人生を沢山みてきたよといい、ミンギは脅した
   ↓
キム弁護士は「娘には手を出すな!娘に手を出したら許さない」と言った
   ↓
ミンギは正しい選択をしろとキム弁護士にいい帰った

キム弁護士は天井裏に隠していた物をとりだしている(そこへキム記者もやってくるが父は誤魔化した

ソ・ヒョンテの秘書は調べたことを会長に報告した
チャ・ウンス1959年生まれ 本籍は開浦市だと言った
1984年に住民番号の登録をした(その前の記録が残ってなかった)
   ↓
その頃なら警察の手を借りれば身分を偽ることもできたといった
そしてチャ・ウンスは、未婚の母だと言った(親戚もいおないと言った)

キム記者はジュンヨプに会った(キマイラの放送の準備をしていたが上からの圧力によりTH-5やキマイラの話を削れと言われたと話すのだった

キム記者歯ジュンヨプに囲碁を打ちにいったわけではないですよね?35年前のキマイラ事件の担当弁護士キム・ヒョング弁護士とはどんな関係だ?と聞いた
   ↓
これにジュンヨプは「個人的な知り合いです」と言った
キム記者は「わたしはヒョングクの娘だといい、父からあなたの名をきいたことはない そすてキマイラ事件の担当弁護士だったことを未だに隠している 過去の話すを避けてきた父が何故今になってキウマイラ事件の元容疑者に会い
TH-5の被害事例を分析したのか おかしいですよね?と言った
あなたは誰ですか?と聞いた

ジュンヨプはキム記者にどうしてキマイラ事件にこだわるのか?と聞くと父の名誉回復の為だといい、第3者にいわれるものではないと言った
   ↓
これにジュンヨプは俺は第3者ではないといい、また会いましょうといい去った

そしてジュンヨプが病院から帰宅しようと駐車場に行くと大男たちがジュンヨプを取り囲んだ
   ↓
そこにファジョンもやってきた
   ↓
ファジョンはジュンヨプに夜の便の飛行機のチケットとパスポート、そして荷物を渡し、ロンドンに帰れ!と言った(のこりの荷物は送るし、フランシス・ベーコンの絵は手切れ金だと言った)
   ↓
これにジュンヨプは「お断りします」といった

ファジョンはそう言えば本名を聞いてなかったわイ・サンウの息子さんと言った

そのころユジン捜査官はジュンヨプと食事の約束をしていて待っていたが来ないことに心配していた

ジュンヨプはファジョンに「これが答えですか?父は潔白です過ちを認めるのはそんなに難しいことですか?」と聞いた
真実を知りたかっただけだというジュンヨプにファジョンは写真を見せた
   ↓
そこにはキム弁護士と一緒に鵜いるところが映っていた
   ↓
ファジョンはジュンヨプに随分身勝手ね! 後に残る人の事を考えてみろ 弁護士はやっと看板をだせたそうよ・・・などというのだった
そしてジュンヨプがソリュンに対して反抗的な対鵜戸を取らなければキム弁護士親子も平和に生きていけると言った

ユジン捜査官はジュンヨプを待っていたが来ないので電話した
   ↓
ジュンヨプがファジョンに電話に出ていいか?と聞くが、ボディガードがそれを拒んだ為ジュンヨプはその男たちをペンで次々刺した(そして動くと動脈なら5分で死ぬぞ 自分の手で押さえておけと言った)
   ↓
そしてジュンヨプはファジョンの車を借りその場から去った
ジュンヨプはユジン捜査官の家に向かった

ジェファンはソ・ヒョンテに呼び出された
そしてソ・ヒョンテはジェファンに母の事をきいtら(1959年生まれで最近ショックなことがあり、昔大きな交通事故にあったとはなした)
ジェファンは母は自分が生まれる前に事故に合い それ以前の記憶がないといtt

警察署長はコチーム長と飲み昇進して良かったといい、本庁に行ってもあいつらにバカにされるなと言った
そこでコチーム長は署長にひとつ聞きたい事があると言った
   ↓
コチーム長は署長にキマイラ事件の担当だったか?と聞いた(ヨンボクさんと親しかったとか・・・)
   ↓
署長はあんな奴はいないと言った

ジュンヨプはユジン捜査官と会い、話をした
ユジン捜査官はソリュンが動き出したらやることは早いといった

そしてユジン捜査官はアメリカでチャンスがもらえそうだというと、ジュンヨプはユジンに、あなたは生まれていたら私の妹と同い年だ もし僕の妹ならすぐに帰って自分やりたい事をやれというと言った
そんなジュンヨプはユジン捜査官に1つ聞いてもいいか?今でもぼくが殺人犯だと思っているか?と言った
   ↓
するとユジン捜査起案は殺人犯を自宅に泊めるプロファイラーがいる?と言った

ジュンヨプはユジン捜査官が書く本に自分をどう書くのか気になると言った

ジェファンは表彰されコチーム長は昇進ということで賞を受けることになった

そんなジェファンの前にキム記者がやってきて最近は大企業の会長と仲が良いって噂よと言った(そして自分の番組は中止になったことも話した)

ジェファンは母が病院に行きジュンヨプに診てもらおうとしたがジュンヨプが退職したと言われたといいジェファンに電話してきた
   ↓
それをきいたジェファンはキム記者に何も言わずにイギリスに帰る事などないと言った(35年前に死んだイ・サンウの息子イ・テヨンだとジュンヨプの本当の姿について話した)

表彰の為のスピーチをチャン刑事と練習してると、署長の所にキマイラから「すべてを焼き尽くすだろう」とメールが入った(これに署長は怖がるのだった)

コチーム長も表彰の準備をしていたがジェファンからジュンヨプが消えたと聞かされた

そこにチャン刑事がやって来て、署長にメールが届いたと報告した

そんな時ジュンヨプは警察署にやって来ていた

キム・ヒョギョン記者は父であるキム・ヒョングクの事務所に行き{どうして言わなかったの?」というと、父は「何を?」といきいた
サンウの息子イ・テヨン生きているとどうして言わなかった!と言った

ジェファンはキマイラが再び動きだしたと言った

キム・ヒョギョン記者は「どうして生きていると言わなかったの!イ・ジュンヨプが私の兄なの?」と父に迫ってきいた

ジュンヨプはジェファンに電話し会って話しがしたいといいう、警察署のロビーにいると言った
   ↓
そしてジュンヨプはジェファンに会うと「自首しにきました」といった

え~~~~っ!どういう事なの?
キム記者とジュンヨプが兄弟なの?どこでこうなったのよ・・・
そしてジュンヨプはファジョンにまたまた狙われることになりそうです

キマイラ 12

2023-05-10 10:03:31 | か行
ヒョギョンは父に迫ると父は「何の話をしているんだ」といった
   ↓
35年前に死んだのにどうして生きているの?と聞いた
   ↓
ヒョギョンは「その人が本当に兄さんなの?答えて!」と言った(イ・ジュンヨプが私の兄なの?と言った)

ジュンヨプはジェファンに電話してきて会いたいと言った
   ↓
ジェファンに会ったジュンヨプは「自首しにきた」と言った
「何のつもりだ?」とジェファンが聞くとジュンヨプは「暴行と傷害の拘留期間は?」ときいた

ヒョンギョン父は「どこまで知ってるんだ?」と聞いた
   ↓
するとヒョギョンは「養子のこと?それとも私がサンウの娘だということ?」と言った
それとも死んだ母の体の中で何時間も生きていたこと?とヒョギョンは言った

母の親族が殺人者の娘だと陰口するのを聞いた(聞こえないふり 知らんぷりをしていたのと言った)
私を嫌う母に好かれたくて必死に勉強していい子を演じてた
どのみち愛されない一生母親の愛情は手に入らないと、気づいて諦めたのが中学生の時(まだ体内だ もっと聞きたいの?と言った)

父はどうして黙っていたんだ!というと、ヒョギョンは好きだった
好きだった女性の忘れ形見を勝手につれてきたから(なぜ連れてきたの 兄さんのように手ばなせば良かったのに!といった(すると父は手放していない 失ったんだと言った)

刑事たちはジュンヨプが自首ってどういう事だと話している

父はヒョギョンに「何も知らずに生きてほしかった」と言った
ここは韓国だおまえがどれだけ努力しても親の名前をきく 殺人犯の娘だと世間はいう 自分の努力ではどうにもならないと言った
   ↓
あの人に話したの?と聞くが、父は彼はイギリスで立派な医師をし、幸せに暮らしているから大丈夫だと言った
   ↓
するとヒョギョンはなぜそれなのに35年も経ってあの人は帰ってきたの?それが幸せだからか?と言った
父はこれからはお前だけを見る彼には悪いけれどそうするからお願いだ彼には会わないでくれと言った

ジュンヨプはソリュン側のSPに怪我させたといった
ジェファンはどの位の家がだ?と聞くと、死にはしない軽い挫傷と骨折位だと言った
   ↓
するとジェファンは何と言う事を!と言った
ジュンヨプはここは安全だ 俺は不法滞在者だ 刑事告発されたら示談に!と言った
   ↓
ジュンヨプはビザが取り消された不法滞在の身ですと言った(強制送還だと言った)
   ↓
これにジェファンはなぜ突然!と言った

ジュンヨプはソリュンに「TH-5に目を瞑るので父の死の真相を知りたい」と取り引きしたいと言った(ソリュン病院のイ・ファジョン理事長に話したと言った)

ジェファンはジュンヨプにここにいてじっとしていろといった

その頃署長はジュンヨプが自首してきたと聞き、怒っている

そんな時署長の所にお祝いの花束や荷物が届いたと言った
   ↓
その中の荷物が恵教会体と聞き、署長は自分は仏教だと言った
   ↓
そこでみな驚き爆弾処理班を呼べと言った
   ↓
これによって爆弾処理班が到着し警察内にいる人は建物の外に出ろと放送がありジュンヨプも外に出た
すると署長は爆弾魔を逮捕しろとジュンヨプのことを逮捕させようとした

その頃処理班は箱を開けると色とりどりの粒状のものがそこら中にまかれるような仕組みとなっていた

キム・ヒョギョン記者は警察署にキマイラが出たという噂話しが出ていた

処理班は、これはグリッター爆弾を利用したいたずらだと言った
そしてその中にメッセージと思える物が入っていた
   ↓
それはキマイラの絵でメメント・モリと書かれていた(それは「死を想う」というラテン語だった)
つまり死んだ者たちのその死を記憶しろという意味だった(自分もいつか死ぬということを忘れるなということだとチーム長は教えてくれた)
   ↓
これに署長は怒りジュンヨプに怒っていた

ジェファンはジュンヨプにキマイラに間違いなかったが本物の爆弾ではなかった 心当たりは?と聞いた
   ↓
ジュンヨプは警告だろう いつも殺害前に警告を↓と言った

署長がジュンヨプの所にやってきて出ていけ二人にさせろ カメラを切れと言った

ジュンヨプは署長に久しぶりですね覚えてますか?というと、署長は「ああ 毎日父に会わせろと泣いてやってきた父親に似たしつこい子共だった」と言った
それなのにここまでよく成り上がったな共産主義者が!肉体労働でもしながら韓国にいれば身分をわきまえただろうと言った

ファジョンは班長に署長とキマイラの間に何かあったのか?というと、班長はハム・ヨンボクは署長の腹心だった 本庁の先輩たちの間で噂が流れている
ハム・ヨンボクの懲戒処分は署長の身代わりだったと・・・
   ↓
署長はヨンボクは日との過ちを抱えたといい、班長は懲戒処分の対象者が俺変わったんだろうと言った

ジュンヨプは署長に面白い話しをしよう 1984年8月8日の夜 キマイラの容疑者を逮捕したがいくら脅したり暴行しても白状しない 刑事たちは怒りとあせりがあり拘留が終る朝には釈放しないといけなかった

検察官のイ・ミンギは弱いイメージをを壊したかった

当直の刑事が容疑者を官房から連れ出した 数時間後容疑者は当直室で発見される おかしいでしょ容疑者が自殺した場所が宿直室だなんて・・・
さらにおかしいのはベルトで首を吊ったと言うがその形跡がない いったいなぜ・・・
僕の仮説はこうだ・・・
自殺なんて嘘だ 誰かがイ・サンウを殺したんだ
その日の当直者が署長だった(あの日最悪の事が起きていたら それは署長の過ちだと言った)

署長はあいつは連続殺人犯だ!殺されて当然だ!と言った
   ↓
しかしジュンヨプは確信しているのか?あなたに鵜殺された父が真犯人だと?と言った
   ↓
署長はあいつはどうせ死刑だ!と言ったためジュンヨプは死刑だから殺したとでも?と言った(あんたが殺したか!というと、署長は笑っていた)

ヒョギョンが警察にやって来てジュンヨプに会わせろと言ったがダメだった

ジェファンはジュンヨプの所にやってきて、すぐに不起訴になるといった
そして署長だろ?認めたのか?と聞くとジュンヨプはもしそうだとして認めても公にできるか?と言った
   ↓
ジェファンがそれを隠してこそこそ生きるのか?俺なら嫌だ 誰だとしてもそれを明らかにして堂々と生きたいと言った

ジュンヨプはジェファンにジェファン母の様子を聞き大事にしろ 俺にも家族がいたらどうだっただろうかと言った

そんなジュンヨプは会議室に置いた聖書を持ってきて欲しいと言った

ジェファンの前にユジン捜査官がやってきた
ジェファンは単なるいたずらではない 警告状のラテン語とキマイラの絵 あれは犯人アラだと言った(キマイラが動き出し殺人が起こると言った)

ジェファンはジュンヨプは疲れ切っているがここが一番安全だといった
そして彼は釈放されたら強制送還になると言った

ユジン捜査官はマスコミを利用しようと言った(キム記者に話そうと)

署長はソ・ヒョンテ達は次は俺だときたがそれだけでは終わらないといった
   ↓
するとソ・ヒョンテは今は留置場にいるのだからお前がやれることをやれと署長に言った

ユジン捜査官はジェファンにアメリカに戻るといった(めったにないチャンスだから・・・と言った)
   ↓
ジェファンは
それは良かった おめでとうございますと言ったがユジン捜査官とは最後までやれると思っていたと残念がった

イ・ミンジ元検事は署長が上手くやるだろういあ?というと、ソ・ヒョンテは上手くいかなければ次はお前だと言われ冷静にいろといった
サンウが自殺でないと公になれバ 俺たちも終わりだ 誰かが責任を取らなければ・・・といった

チームの前に検察から人がやって来てキマイラ事件を引き継ぐといいだした サングは3件は自分がやっていないと言い出しのでといい、これまで時間があったのにどうして証拠もないんだ?とあざ笑うのだった
   ↓
そして検察チームはジュニョプを引き取った(その時ジュンヨプは聖書の中から何かを取り出し隠した)
その後移送されたが皆何かがおかしいと思っている

検事たちはわざと車を事故らせ気が付いたジュンヨプの手錠を外し歩けと言った

その頃ユジン捜査杏たちはジュンヨプの聖書のポケットに何か黒い板を見つけた(それを見たユジン捜査官はジェファンにワセリンがあるか?と聞いた)
そして黒い板をその中に入れた

ジュンヨプは検事たちに崖の方は行けと言われている
   ↓
ジュンヨプは死ぬ前に水を飲ませてくれといい、ペットボトルの水をもらった
   ↓
ジュンヨプは水を飲んだ後そのペットボトルの中に黒い板(リチウム)を入れ、それを検事たちの方に投げると爆発した
   ↓
ジュンヨプはその隙に検事たちから銃を奪い取り、だれにこうしろといわれたのか?と聞くと、検事のひとりは電話で指示されたと言ったためそいちうに電話しろと言い電話を掛けさせその携帯を受け取った
   ↓
するとその電話の相手は「そちらはどうだ?」と聞くが返事をしないため「お前は誰だ?」とソ・ヒョンテの秘書は言うのだった(指示したのはソ・ヒョンテだと言う事が分かった)

ソ・ヒョンテはそこまでするのか・・・
よほど悪い事をしたんでしょうね?このまま殺されるジュンヨプではないと思うけれど!
未だにキマイラが誰であるかはっきりしませんが、そろそろ分かって来てもよさそうです

キマイラ 13

2023-05-10 10:00:55 | か行
ジェファンはジュンヨプが爆発物を持っているなんて!とユジン捜査官に話した(誰かに知られたら大変だと言った)
これにユジン捜査官はジュンヨプは自分を守る為に持っていたのだろうと言った

そのジュンヨプは検事たちを気に縛り杖拳銃は弾を抜いて投げ捨てた(心配しなくていい じきに捜索隊が来ると言った)

同じ頃検察の前で待っていたキム記者たちはジュンヨプが逃げたときかされていた

ペ署長はコチーム長にジュンヨプが爆弾を持っていたと言った
   ↓
するとコチーム長は、そんなはずはない体中検査したと言った
ペ署長は内部に通じている者がいる部下を管理しろと言った
   ↓
コチーム長は今回のことは私達に責任はないと言った
捜査権も奪われ護送中の検察の失態にも黙ってみているつもりですか?と怒った(俺たちの事件だジュンヨプを奪われこうなったといった)
捜査本部の解散は保留にしてくれと言った

その頃ジュンヨプは逃げていた

ジェファンとコチーム長がその現場に行き検事たちから事情を聞いた
検事たちは嘘の供述をしジェファン達に怪しまれるのだった

ジュンヨプは森に入り自分を森に同化させようとしている(追ってくる犬たちを避けるために体臭をけした

刑事たちは自分たちが何もできず困っているとコチーム長は「チームの解散が保留になる」と言った(チーム長は密かに追跡しようと言った)

ジェファンが署に戻るとそこにキム記者がいてジェファンに「警察は何をしていた!」と怒った

ユジン捜査官はジェファンと話しをした(ジェファンはどうも検察が話している事が辻褄が合わないといい、ユジン捜査官は本当に逃走しtらのだろうか?と言った)
ユジン捜査官は誰が関与しているかも分からないので捜査チームもむやみに動かない方が良いと言った

ジュンヨプはわざと山の上へ捜査を呼び寄せる為に火を起こした(そしてその隙にジュンヨプは下山した)

ソ・ヒョンテはジュンヨプが見つからない事にキレていた
ペ署長はジュンヨプは人間ではない怪物だと言った
そしてペ署長はキマイラはジェソクとヨンボクを殺しました どうして自分を殺さないか?それは自分を苦しめる為だと言った

ペ署長は元検事のミンギに奴(イ・サンウ)が本当にキマイラだと信じているのか?と聞いた もし違って言うたらどうですか?と言った
ペ署長は「奴は知っています 俺のせいだと!」と言った
   ↓
ミンギは「何を知っているのか?」と聞いた
   ↓
するとペ署長は死ぬだなんて 少し懲らしめてやろうとしただけで本当にすみませんでしたと言った
   ↓
これにミンギは「お前がサンウを殺したのか?」と聞いた
   ↓
ペ署長は「僕が殺しました」と泣いてはなしをするのだった

ジュンヨプは下山し町にいた
そしてジュンヨプはユジン捜査官になにかを送った

ジュンヨプが江原道で一度携帯の電源を入れたためなぜそこに行ったのかとチームでは話をしていた(しかしジェファンは全く分からなかった)

キム記者はジェファンに逃走させようとした検事たちが今どこにいると?と聞き、ソリュン病院にVIP室だといい、誰が仕組んだものか分かるだろう?と言った
   ↓
するとジェファンは「なぜそこまで?」と聞くと、キム記者はキマイラ事件は単純な事件ではないといった TH-5の研究結果のねつ造に特許の不正取得などといい、キム記者はイ・サンウだけでなくソンヒも殺されたと思っていると言った(その上今ジュンヨプまで殺そうとしていると言った)
   ↓
これにジェファンはキム記者になぜそこまでキマイラ事件に執着するのか?と聞いた
   ↓
そこでキム記者は「私は殺人者の娘なんです 35年前に死んだサンウの娘なんです」と言った(ジュンヨプは私の兄よと言った)
   ↓
ジェファンはサンウの子供は一人だけだ 刑事を騙そうとしても・・・と言った
   ↓
これにキム記者はサンウが死んだ時、彼の妻は臨月だった 彼女は肺塞栓症で亡くなり遺体を病院に運んだが赤ちゃんはまだ生きていた
医師はその遺体から赤ちゃんを取り出した そして生まれた子を今の父が育てたと言った
父がだれか言ってなかったわ キム・ヒョングク サンウの親友であり彼の担当弁護士だったと言った
   ↓
これにジェファンは35年前のキマイラ事件の弁護士か?と聞いた

ユジン捜査官は誰かから送られてきたのを見てみるとそれは演劇のチケットでリチャード・キンブルという人から送られた物だった(逃亡者という作品の主人公の名前だった)
   ↓
この為ジュンヨプからだと分かった為その演劇に行くのだった
   ↓
キム記者も行くと言ったがジェファンは信じて待っていてくれといった

ユジン捜査官がその演劇の劇場に入り座っていると演劇の途中でジュンヨプがやってきた
   ↓
ユジンは国外退去の時に出て行けばこんな事にならなかったといった
   ↓
ジュンヨプは「そうですね でも確信に変わりました」と言った
ここまでするのはじぶんが真実に近づいたからだと言った
   ↓
しかしユジン捜査官は「真実がなんだ!命と未来より大事なの?」と言った

ふたりが話している所にジェファンがやってきてひとりで来ましたはなしをしましょう 僕を信じてくれというった

しかしジュンヨプが一人で行こうとしたためジェファンは銃を取り出しジュンヨプに向けたそして「僕を利用しましたね わざと母さんの話をして僕を利用したのか!」と言った
   ↓
するとジュンヨプはジェファンの銃を自分の心臓に宛て「撃て 俺を信じられないんだろ!」と言った
   ↓
ジェファンは引き金をひいたが弾は出なかった

ジェファンはジュンヨプを自宅に連れて行き数日泊まらせることに下

ユジン捜査官はジェファン母に大学で会いましたね?というが、ジェファン母は私ではないと言った

ジェファンはユジン捜査官にキム記者がジュンヨプの妹だという事を話しジュンヨプに言うべきだろうか?と聞くと、ユジン捜査官はあの性格なので会いに行こうとするはずなので当分話さない方がいいのでは?と言った

ソリュンは何をかくしているのか?と話しジェファンはソ会長と2人きりで飲んだとジュンヨプに話した
   ↓
するとジュンヨプは騙されるな仲良くなれるような部類の人間ではないと言った

次の日ジュンヨプが起きると「どこにもいかないこと」とメモが残されていた

ジェファン母はジュンヨプに韓明大学に行くと言い出しダソムを預けなければと言ったためジュンヨプは驚いた
ジェファン母は部屋の中に日記などを残したままで掛けた
   ↓
それを見たジュンヨプは掃除をし片付けようとするとハン・ジェソクの1984年の日記を見つけた

ジュンヨプはその日記を見ると6月15日にはリュ・ソンヒをみた なぜあんな所にいたのか・・・と書かれていた(不吉で邪悪な殺人現場にいるのを見たと書いていた)

また違う日には酸素ボンベを買ったのは女だと言っていたと書かれていた
イ・サンウを逮捕したがどうも違う気がすると書いていた(そこにはスグァンがやってしまったと書かれていた)

そしてハン刑事は日記に彼女を見た 間違いなかったと書き彼女の後を付け彼女の部屋に無断で入った
   ↓
するとそこには犯罪の証拠品あった物を見るべきでなかったと書かれていた(本当に彼女が3人も殺した殺人鬼なのか?とかかれていた)

全ての証拠が彼女だと示していても受け入れられないと思っていた
チャ・ウンスそれがい彼女の新しい名前だキマイラは消えるのだリュ・ソンヒの名と共にあった(サンウは無罪だ 彼は潔白だ 僕たちは無罪の人を殺した この秘密は永遠に葬ろう
最後までソンヒのお腹の子を守らなければならない

ジュンヨプは日記をみて全てを知り涙を流していた
そんな所にキム記者がやってきて「どうしたのですか?」というのだった

これはショックだわ・・・
そしてそこへやってきたキム記者もそれを知ることになるのでしょうか?
ジュンヨプが本当に可愛そうだと思えました

キマイラ 14

2023-05-10 09:58:11 | か行
キム記者はジェファンに居場所を聞き向かった

ジュンヨプはジェファン母が大学に行くという事を話したため少し驚いた
ジュンヨプはハン刑事の日記を読み全てを知った
「チャ・ウンスが彼女の新しい名前だ」と日記に書かれていた
キマイラは消えるリュ・ソンヒの名前と共に・・・と書かれているのをジュンヨプは見てパニックに陥った
   ↓
そんな所にキム記者がやって来てジュンヨプを落ち着かせた

そしてそこで初めてキム記者もハン刑事の日記を読んだ

ジェファンがチームの所に出社すると「昨日はすみませんでした」と言った(コチーム長はジュンヨプがどうなったのか聞かないのか?と言った)

キム記者はジェファンがこの事を知っているのか?とジュンヨプに聞くと、ジュンヨプは「知っていたら連れてこない」といった

ジュンヨプはジェファン母は認知症が進み現在の記憶が薄れソンヒとしての記憶だけが残る可能性もあると言った
   ↓
キム記者は35年前のキマイラが戻ってくると?なぜ同僚たちを殺したのでしょう?と言った
   ↓
これにジュンヨプは内部告発をしたので脅迫されたのだろうといった
ソンヒの家で火災が発生して子供も死んだ 殺害を目的に研究員たちがわざと火をつけてそれで子供が死んだなら・・・と言った

ジュンヨプは「このことは暫くジェファンには黙っていてくれ 少し考えたい」と言った
   ↓
キム記者は「あなたが韓国にきた理由は?父の潔白を明らかにするためでしょ?潔白だという証拠が目の前にあるのに時間が欲しいと?あなたが心配している相手は父を死に追いやった真犯人の息子よ 怒りとかないの?これまでの苦悩を水に流すつもりですか?」と言った
   ↓
するとジュンヨプは「35年間待ったんだ後数日位 チャ刑事だけが僕を信じて助けてくれました 少しだけ待ってくれ」と言った

キム記者はこの日記だけは私がどうするか考えますと言った
そしてキム記者は安全な居場所を見つけて迎えに来ますというと、ジュンヨプはキム記者の父に心配ばかりかけて申し訳ないと言った
   ↓
そして今後は助けが必要な時は言ってくれといい、キム記者は日記を持ち帰った

チーム内の刑事は他の署の刑事からジュンヨプが検事たちから奪った銃がその日の内に弾が抜かれて捨ててあったのを見つけたらしいと言っていたと話した
   ↓
この事からあの検事たちがとても怪しいと言いうのだった(間違いなく内部 それも上層部の誰かだろうそうに決まっていると話すのだった)

ジェファンはゴニョンに今回の事はねつ造だろう ジュンヨプを殺害する目的で仕組まれた(検察が動いたからにはソリョンだろうなとジェファンは言った)
ジェファンはお前は黙っていろと言った
   ↓
ゴニョンは「まさかジュンヨプをかくまっていないですよね?」と聞くがジェファンが匿っておることをほのめかしたためこれは問題になると言った

ジェファンは内部にパイプ役がいるはずだ 誰かの指示だろうと言った
するとゴニョンはジュンヨプが奪った携帯があると言った(ジェファンはゴニョンに本庁に知り合いがいたろ 当たってくれと頼んだ)
   ↓
すると通話記録にあった番号を教えてくれた

そんな時検事が退院したと連絡をもらいつけさせた
検事ふたりはホテルに入った
   ↓
そこへジェファンがやってきて二人をボコボコにし荷物を調べるとニュージーランドのチケットを持っていた
   ↓
ジェファンは「何をもらった 不動産か?でも向うに行っても強制送還される だからここで自白した方がいいぞと言った(誰の指示だ?と聞いた)
そしてジェファンは3人で酒を飲んでいる所を写真に撮りソ・ヒョンテ会長にこれを直接おくろうか?というのだった(この時ふたりはソ・ヒョンテが甥前を知るはずがないといい、ソ・ヒョンテに頼まれた事を自白した)

キム記者は知り合いのネットニュースの記者を呼び、スクープがあると言った
   ↓
キム記者は脱走班の独占インタビューだと言った(キマイラの容疑者か?と聞かれるが、キム記者は彼は真犯人ではない単なる脱走事件でもないと言った ソリュンが隠れていると居追った)

ジュンヨプはキム記者とあうことになったが付けられていた
   ↓
そしてジュンヨプと会っているのを見られてた為ジュンヨプは逃げた(しかしキム記者はそのことをジェファンに伝えた)

ジュンヨプは駐車場に追い詰められたため、駐車されていた車の警報をわざと鳴らしジェファンたちに居場所を教えた 
この為ジェファン達もやってきて加勢した
キム記者は保安室に行きパトカーのサイレンを鳴らして助けた
そんな時ジュンヨプは撃たれ倒れた
   ↓
それを見たキ記者も驚きジェファンと共にジュンヨプを病院に運んだ
   ↓
そしてジュンヨプは手術を受けた
   ↓
これにソ・ヒョンテは「どうして生きているんだ!」と怒った

ソ・ヒョンテ妻は実兄を外に呼び出し「ジュンヨプが撃たれたそうよ 知ってたの?」と聞いた
   ↓
実兄は「俺ではない」と言ったため「夫なのか?」と聞きそれが事実だと知り驚くのだった

妻はあの人は今焦っているTH-5なら会社がすれば良い いったいなぜ?と聞くが実兄も知らないと言った
妻はキマイラの事が気になっている 夫の肩のタトゥーと同じだから・・・
   ↓
すると実兄は「リュ・ソンヒのことか?」と聞くが実兄は「大丈夫だ ソンヒは死んだ」と言った

チームのイム・ピルソン刑事がどこからか戻るとジュンヨプが撃たれたと聞いた
   ↓
そして誰に打撃たれたのかも分からないと言われるが、まだ生きていると聞いた

ジェファンは「ジュンヨプの殺害が目的ならここも危険だ」とはなした
   ↓
しかしユジン捜査官は「危険なら相手もそうだ そろそろ動きだすはずだ」と言った

そんな時ユジン捜査官に電話が入り「自分がキマイラだと名乗る人が現れた ユジン捜査官に取り調べをして欲しいがジェファンに言わずに一人できてくれ」と言われた
やってきたのはジェファンの母だった(派出所に来て自分がキマイラだと言ったというのだった)
   ↓
コチーム長はユジン捜査官に認知症にしては供述が具体的すぎる 証拠もそうだと言った
   ↓
ユジン捜査官が証拠って?と聞くと所持していた物が酸化鉄とアルミニウム粉末だ・・・と言った
ユジン捜査官は反応させると3千度以上の高温が発生しテルミット反応と言って少量でも鉄が溶けると言った
   ↓
ユジンが取り調べすることになった

ユジンはチャ・ウンスと会った
昨日ご自宅で会いましたが私を覚えていますか?と聞いた
   ↓
チャ・ウンスはユジン捜査官に「私を助けてくれますか?」と聞いた
チャ・ウンスは「時間がないの私の記憶が消えてしまうのよ」と言った
   ↓
チャ・ウンスは殺人が起こる 止めないとと言った
ユジン捜査官は誰が殺されるのか?と聞くとチャ・ウンスは「ソ・ヒョンテが殺される」というのだった
   ↓
誰がソ・ヒョンテを?ときくと、チャ・ウンスは「キマイラだ」と言った(コチーム長は録画しろと言った)

1984年オ・ジョングン、イム・サンウク、パク・インサンその3人を殺したキマイラのことよといった
   ↓
これにユジン捜査官は「キマイラが誰かご存じなんですか?」と聞いた
   ↓
するとチャ・ウンスは「リュ・ソンヒだ」と言った
ユジン捜査官は被害者らと同じ研究チームだった?と聞いた
   ↓
そしてユジン捜査官は「お母さまリュ・ソンヒはもう死んでいます」と言った
   ↓
チャ・ウンスは「いいえ 彼女は死んでないわ」と言った(35年間隠れて生きているのと言った)
   ↓
ユジン捜査官はどこにいるかご存じですか?と言った
   ↓
するとチャ・ウンスは「ここにいるわ 今この部屋に」と言った
ユジン捜査官は「ご自分がリュ・ソンヒだと?」と聞いた
1984年8月31日ソンヒは自殺した でも奇跡的に助かった 記憶喪失になりそうやって35年間隠れて生きてきた 私の中で 私チャ・ウンスが記憶を失えばソンヒが戻ってくると言った
   ↓
ユジン捜査官はリュ・ソンヒが戻ってきて殺人を犯すと?と聞いた
35年前に失敗したからというのだった(最後までやりう遂げるつもりだと言った)

その頃ペ署長はジェファンからメールをもらいジュンヨプが意識を取り戻し話したいことがあると言っているので 来てもらえないか?と書かれていた
   ↓
ペ署長がジェファンがいる病院に行くが、ジェファンはそんなメールを送っていないと言った
   ↓
そこでペ署長が帰ろうとするとジェファンはペ署長に何か言う事はありませんか?と聞いた
するとペ署長は勇敢な奴は被害者の所に行き申し訳ありませんでしたと言えるやつだと言った(そう言ってペ署長は帰った)

ペ署長が帰った後ジェファンは違和感を覚えたためジェファンはペ署長を止めようとしたがペ署長は車エンジンをかけた
ペ署長は車にキマイラのライターが置いてあるのに気付いたが遅かった
   ↓
ペ署長の車は大爆発した(その様子を少し離れた所の車の中からキマイラであるキム記者が見ていた)

ひぇ~~~やっぱりキム記者だったか・・・
そんな気がしていました そしてジェファン母が自首してきましたが この事実を知ったジェファンはいったいどうなるのでしょうか?

キマイラ 15

2023-05-10 09:56:18 | か行
ユジン捜査官はリュ・ソンヒに本当に35年前のキマイラだというならその証拠を見せてくれと言った
   ↓
するとソンヒは「紙とペンを貸してくれ」と言った
そしてキマイラの犯行を殺害した順に書いたと言った

ユジン捜査官はもう1つ最初の犯行道具は酸素でしたが変わった理由は?とい聞いた
   ↓
するとソンヒは「殺傷能力が高いから」と言った(苦しまずにすぐ死ぬだなんて不公平だと言った)
私の子は有毒ガスと熱気に苦しみ焼け死んだのに・・・
   ↓
これにユジオン捜査官はチャ刑事の他にも子供がいたのですか?と聞いた(ソンヒは軽く頷いた)

ユジンはソンヒさんの家の火事は放火ですか?と聞いた
誰が?と聞くとソンヒは「オ・ジョンジン、イム・サンウ、パク・インサン」だと言うとユジン捜査官は「同僚だったのに?どうして」と言った
   ↓
ソンヒは「そう同僚だったのに・・・無実の子供にあんな仕打ちをするなんて 人としてあんなことをするなんて許せない 死を前にして許してくれと詫びてきた火がついたのは過ちだと・・・そんなの信じないあいつらは死んで当然よといい、警察は何もしてくれない 信じているの?と言った

そしてソンヒは後悔していないと言った
   ↓
チャ・ウンスは何故ソンヒを止めようと?と聞くと私には守るべきものがあるといった(罪のない我が子を傷つけたくないと言った)
だから止めて!まだ終わっていないキマイラは諦めないわと言った
   ↓
ユジン捜査官が何を諦めないのか?と聞くとソンヒは最後の標的 放火を指示した人 パク教授の後に隠れひとり生き残った卑怯な人間ソ・ヒョンテだと言った
   ↓
これを見て35年前の犯人は冤罪だということか・・・といいピルソン刑事は「ジェファンは知っていたのでは?」というのだった(ひとつ屋根のしたで暮らしていて知らないだなんて変だと言った)

そんなそんな時「キマイラが戻ってきた」とミュニチャンネルで放送が始まった
そこにはキム記者も出演していた
昨日ソウル市内の病院で爆発事故が発生し現職の警察署長が亡くなったと伝えていた(キマイラのライターが見つかったと言っていた)
キマイラが再び活動し始めたのか?とMCは犯人であるキム記者にインタビューしていた

ソ・ヒョンテはそれを聞きペ署長の葬儀はこちらですると遺族に伝えろと言った
そしてジュンヨプはどうしている?と聞いた
   ↓
秘書は意識は戻っていないが回復中だと言った

キム記者はキマイラ事件の容疑者が護送中に逃走し銃で撃たれ入院中なので昨日の爆発事件ではアリバイがあると話していた
   ↓
MCは容疑者を撃ったのは誰だ?というとキム記者はその容疑者が確保された時検察の介入があったと伝えていた

検察が機密情報の隠蔽目的で容疑者の殺害を企てたという噂もあると言った
1984年キマイラ事件の容疑者は取り調べ中に死亡している(自殺だと言われているが、拷問死だという噂もあると言った)
   ↓
捜査を指揮したのは公安検事のイ・ミンギだと言った(これが事実なら物議を呼ぶといった)

キム記者は第2弾では35年前のキマイラ事件と大企業の関連について衝撃の事実を独占で伝えるとキム記者は話していた

ジェファンは今回のものもキマイラであることを鑑識から聞いた
またジュンヨプの狙撃現場で採取された弾丸が警察官の38口径ではなく9ミリだったと教えてもらった

そんな時ジェファンはユジン捜査官から電話をもらった
   ↓
そしてユジン捜査官はジェファンにジェファン母の取り調べの模様を見せた
   ↓
それを見たジェファンは「母さんは認知症で時々変な事をいう 俺がキマイラを追っているから変な事を言い出した」と話し、母はどこだ!と言った
コチーム長が保護観察中で施設にいると言った
   ↓
これにジェファンは「家族の同意もなく勝手にか?」と言った
   ↓
すると本人が望んだと言われた
   ↓
ジェファンは母は30年間海苔巻きを作ってきたそんな事あるはずがないと言った
   ↓
ジェファンは分かったしれなら俺が迎えに行くというと去った
ゴニョンがジェファンと共にジェファン母の所に行くが、母は面会を拒否した(これにジェファンは驚いた)

今回の爆発が黒色火薬であったため その材料を買った犯人を特定することになった(危険物なので・・・)

コチーム長ハジェファンと2人で話し「少し休んではどうか?」と言った(捜査本部の任務からはずすから・・・・と言った)
   ↓
ジェファンは後悔しないか?俺ほど犯人に近づいた奴はいないと言った
ジェファンはあと少しなんですというがチーム長はジェファンを諭した

ジェファンは署長の車が爆発した時の監視カメラを全て見て犯人と思われる人物を見つけるが顔などは分からずイラついて9た

そこへユジン捜査官がやってきて話をした(奴は僕らの側にいてジュンヨプを守っていることもしっている奴だと言った)

ジェファンはユジン捜査官に母に付いてどう分析するのか?と聞いた
   ↓
するとユジン捜査官は辻褄は会わないが犯人だけが知り得る内容だったと話した
   ↓
そしてユジン捜査官は「ごめんなさい ジェファンとお母さまの為になる事だ」と言った
ユジン捜査官は韓明大学に行ってきた ソンヒさんの写真を確認してみますか?ときいた(写真を見たジェファンは知ってますから違う母ではないと言った)
ソンヒさんの塩帽登録は84年の3月ですお母さまは同年の11月に住民番号の新規登録をしていると言った
   ↓
警察の身元照会はどうクリアしたのか?と聞いた
ハン・ソンヒと指紋は同じはずなのに・・・ハン・ジェソクさんが手伝ったのでは?と言った
お母さまは35年前の事故で記憶喪失となった ジェソクさんが全て知っていた
ソンヒさんを知っていたのでは ウンスさんを守ろうとしたはずだと言った
   ↓
信じたくないし信じることもできない でも受け入れる事実なら 受け入れるか?と聞かれtら

もしこれが事実ならサンウが犯人じゃない事も知っていたことになる
それからもしこれが事実ならハン班長も母さんも僕の知っている人間じゃないと言った
僕は誰を信じれば良いのか・・・というのだった

再びジェファンは母の面会に行った
ジェファンは母に話しかけるが母は何も話さず「来ると知っていたら用意したのに どうしてきたの?」と言った
パク教授から聞いた あなたが指示したそうでしょ?とジェファンに言ったため、ジェファンは「俺は息子のジェファンだ」と言った
   ↓
しかし母は怒り「絶対に許さない あなたが私の子を殺したんでしょ!」といい、ジェファンに襲いかかった(そして「死ね ソ・ヒョンテ!」と言った)
   ↓
そんな母をジェファンは止めた(母は「私の娘ダソムを返せ!」と言っているのを止めた)

そしてジェファンはひとりになると涙した
ジェファンはジュンヨプの所にも行った

そしてジェファンはジュンヨプに悪いニュースと酔いニュースがあるといいキマイラが戻ってきたのが悪いニュース、良いニュースはユン・ソンヒが見つかり35年前のキマイラがソンヒだったと伝えた そしてその人は僕の母だと伝えた

またそこへキム記者もやって来てジュンヨプと面会したがキム記者は兄に「あなたを殺そうとした人間を私は許さない 私が終わらせてあげる 約束するわ ゆっくり寝てて起きたら色々な事が変わっているわ 兄さん」と言い去った 
   ↓
しかし、ジュンヨプはその時すでに目覚めていた

ゴニョンはジェファンにジュンヨプを撃った銃に付いて以前ヨンポの組みの奴らを捕まえた時に押収した物らしいが押収に入っていなかった あの時行ったのは自分と先輩と半チョル先輩とピルソン先輩だったというとジェファンは重い当たる事があるようだった
   ↓
それを聞いていたピルソンは驚きソ・ヒョンテの所へ行き「助けてください 会長の為にやったんです」と言った
   ↓
するとソ・ヒョンテは「君に何か頼んだか?」というのだった
会長は君とは何の関係もないスングァンと一緒だから酒を飲ませただけだと言うのだった
   ↓
ピルソンは会長の前で土下座して「バレたら終わりです 助けてください」と言い、ジュンヨプは逮捕される前に死ななきゃダメだとそう言ったでしょ!と言った
   ↓
会長は「デタラメをいうな!」というがピルソンは「ボクの独断で銃なんて撃てません」と言った
ピルソンは「助けてください」というが、ソ・ヒョンテの秘書がピルソンのポケットを探り携帯に録音されていたことを明かしそれを消してピルソンを追い出したのだった

ヒョンテは義兄イ・ミンギにスングァンの葬式に行かないのか?と聞くとミンギは「家の前も記者がウロウロしているし、法務委員長の座が危ない 車に乗ってエンジンをかける時、生きた心地がしないと言った

ジュンヨプが犯人でないならだれ誰が・・・というと、ミンギは「お前がジュンヨプを殺せと指示を?」と聞いた
そして韓国で銃を扱うなんてすぐに足が着くといった

ソ・ヒョンテは「次は俺の番だ」と言った
ヒョンテはサンウが死んだ1989年8月8日は大雨だったと話し始めた
拷問のし過ぎで死んだと思われたが、人工呼吸を施すと息を吹き返しtら
しかし意識がもどらず病院には連れていけなかった為当直室に置いていた
   ↓
サンウは夜中に意識を取り戻した
ソ・ヒョンテはあの日。お前の家の庭で3時間土下座した
義父さんは凄い人だった 俺を家族にしたくなかったんだ だからお前に頼もうとしたがお前は帰っていた あのまま帰るべきだった
何故か奴の顔をみてから帰ろうと思った
   ↓
奴は俺を見て笑った
   ↓
ソ・ヒョンテはサンウに「お前だな お前が殺したんだな」というが奴はニタニタ笑っていた
   ↓
その時イ・ミンギは「まさかお前が・・・」と言うとソ・ヒョンテはサンウの首を絞めながら「お前が殺したんだろ なぜ殺したんだ 自白しろ」と言いつつ殺したのだった(サンウは意識が戻らないまま死んだとみんな思っていた)
しかしキマイラだけは知っていた 俺がサンウを殺したと・・・
スングァンは死ぬまで自分のせおいだと思っていた
スングァンのつぎは俺だと言った

ジェファンは家で母の日記などを探していた
そんな所にユジン捜査官からキム記者のライブ放送を見てくれと送られてきた
   ↓
ジェファンがその放送を見ているとキム記者が化学物質の危険性について動画をUPしている事を知り驚いた
   ↓
そこでジェファンはゴニョンにキム記者に付いて調べてもらうとキム記者は化学に強く大学もそういう学科を出ていてUBSにも化学専門として雇われていたことを知った
この事からジェファンはゴニョンにキム記者の携帯を追跡しろと言った

キム記者はジェファン母の前に花束を持って現れた
リュ・ソンヒさんと声をかけるとジェファン母は振り向いた

その頃ソ・ヒョンテの所に「すべて焼き尽くされるであろう」とメールが送られてきうていた

ジュンヨプの所にキム・ヒョングク弁護士がやって来てねている間に事件が起きジュンヨプの嫌疑が晴れたと言った
   ↓
ジュンヨプは誰かが死んだのですね?といい、キム・ヒョングク弁護士にキム記者はいったい誰ですか?と聞いた

キム記者はジェファン母に「初めまして 会いたかったですキマイラさん」と言った
会う前にいろいろ考えていたのに殺すか生きたまま地獄を見せるかと・・・あなたのせいで家族を失った同じようにしなくちゃ不公平だわと言った

ゴニョンはジェファンに「キム記者はお母さんの所に行っている」と伝えた
   ↓
するとジェファンは怒りそちらに向かうのだった

キム記者はジェファン母に「あなたの愛する人を殺してあげようか?」と言った
ジェファンは母のいる所に走って向かうのだった

まさかキム記者ソンヒまで殺すのか?(確かにあの時名乗り出ればサンウは死ななくて良かったものね!)
でも殺さなくても警察に突き出すだけでも良くない?
この先のキム記者の行動がジュンヨプにも傷を残すことになりそうで心配です

キマイラ 16(終)

2023-05-10 09:54:26 | か行
キム記者はリュ・ソンヒに「あなたの大事な人を殺してあげましょうか?」と言った
あなたの息子ジェファンさんよ!というと、リュ・ソンヒはニヤリと笑い「私には娘しかいない」というのだった(人違いのようですねと言った)

リュ・ソンヒは震えていた
   ↓
キム記者は「間違いだったようです 私はUBSの記者です」といい、名刺を渡した
   ↓
実は聞きたいことがあってきました ハン・ジェソクさんの日記をよみました
なんど読み返しても分からない事があって キマイラの最後の標的あの人です どうして35年前に終わらせなかったのですか?あの人を殺さないと復讐が終らないはずなのに何か理由があったはず 何があったのですか?教えてくださいと言った(あなたの答えが私を止められるかも・・・と言った)

その頃ジュンヨプはキム・ヒョングクに「どうして言わなかったのですか?僕にとって家族がどんな存在か知っているのに・・・」と言った
   ↓
するとキム・ヒョングクは「ヒョギョンは僕の娘だ ヨンジンが産んだが僕の娘だ」と言った
   ↓
ジュンヨプはそれでも生きているならば言って欲しかったと言った
そしてジュンヨプは『彼女はどこに 彼女を止めなければ!」というのだった

リュ・ソンヒは「どうして止めたのか知りたいのか?私の意志ではなくて誰かが私を止めたのよ」と言った
その昔ハン・ジェソクがソンヒを逮捕しようとしたがやめ止めたのだった
   ↓
リュ・ソンヒはあなたにもそんな人がいる 一人で苦しまないでと言った
   ↓
しかしキム記者はリュ・ソンヒの手をはらいソ・ヒョンテに最後のインタビューに行くなんか伝えたいことは?と聞いた
   ↓
するとリュ・ソンヒは「もしキマイラに会ったら伝えて 私が同情していて哀れんでいると」と言った

ジェファンは母の所に走った
   ↓
そしてキム記者が来たのか?というと、ソ・ヒョンテが危ないというような事を言った

ジェファンはゴニョンに連絡しコチーム長にキム記者を調べろ 俺は彼女を追う お前は番組制作会社を調べろと言った

ソ・ヒョンテは妻に暫く休みたいのでNYの娘の所へ行くと言ったが、妻は疲れているのなら病院で休めと言った
   ↓
ソ・ヒョンテは妻に知らんぷりするなミンギから聞いたんだろ!もうすぐキマイラが来ると言うのに何もせず待てというのきあ?と言った(妻は逃げるの?世間に笑われるわと言った)
そして妻は逃げ出すより戦って死んで!といった
   ↓
妻は私と結婚したのは愛していたからではなく、欲望の為だったといった

チームはキム記者ついて調べていて学生時代は陸上部で大学の専攻は化学だったとわかり皆あせっていた

コチーム長はユジン捜査官を呼べと言った
そしてキム記者を就職させたハンタープロダクションの社長はオーストラリアに移住しているという事も分かった
そのキム記者は1984年のキマイラ事件で逮捕された容疑者について拷問死の可能性があると伝えていた

先日亡くなった警察署長もイ・サンウを取り調べを担当した刑事であり死亡当日は当直で泊まり勤務だったと伝えてた

イ・ミンギは記者たちにイ・サンウは拷問で死んだのか?と聞かれるが根拠のない話しだといった

ジェファンはキム記者を探していた

ハンタープロダクションの社長に聞いてみると廃業し歌と言っていて、その手続きをキム記者がしていたことが分かった

ジェファンはキム記者が勤めていた放送局に行ってみるが二日前に退職したと言われた
   ↓
同僚がキム記者からソ・ヒョンテの今後の予定を調べて欲しいと言われたと言った
   ↓
そしてキム記者歯ソ・ヒョンテがいる病院に向かっていた(ジェファンもそのVIP室に向かっていた)

キム記者が病室前まで行くとアポなしでは入れないと言われた為名刺を渡し「リュ・ソンヒさんの件だと伝えてくれ」と言った
   ↓
するとソ・ヒョンテはキム記者を病室内に入れろと言った

キム記者はソ会長に「初めまして」と挨拶し花と風船のプレゼントを渡した
   ↓
やっと会う事ができました 会長は強運の持ち主ですね キマイラの最後の目的はソ会長だったんですよといった
なぜ会長を標的にしたのいかしら・・・とキム記者は言った
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ソ会長はその手の人間は多くていちいち気にしていられないと言った

キマイラの姿を知ってますか?というと、35年前に亡くなったとソ・ヒョンテは言った
   ↓
これにキム記者はそれを信じているのですか?と言った
   ↓
するとソ・ヒョンテは面倒だなお嬢さんのような人は多い 俺の目に付きたかったのかな 努力は認めてやるが度が過ぎると言った
   ↓
キム記者は「誤解されているようなので改めて自己紹介します わたしは養子何です 実の父については会長もよくご存じかとイ・サンウと言いますと言った

ジュンヨプが病院を抜け出しユジン捜査官の所へやって来て「力を貸してください」と言った(捜査官としてではなく友人としてと言った)

キムきしゃはソ・ヒョンテにこれまで亡くなった人にインタビューしてきたといった
そして風船の中身は水素だと言った
   ↓
ソ会長は「君がキマイラか?」と聞くとキム気記者は「期待外れでしたか?」と言った
ソ会長は「望みは?」ときいた
   ↓
キム記者は単純明快な事実だと言った
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これにソ・ヒョンテは「俺は君の父親に付いて何も知らない」と言った
するとキム記者は「あなたは他の人と違うと思ったのに」と言った(みんな同じなのね 死ぬ前も・・・と言った)
何も知らない?あなたが公安検事に通報して逮捕させたでしょ?と言った
   ↓
ソ・ヒョンテは「おれはタダの通報者だ」と言った
班員から聞いてくれ最近しったんだ!と言った
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するとキム記者は「ではなぜジュンヨプを殺そうとしたの?」ときいた(検察の捜査官迄買収するとはやりたい放題ですねと言った(理由は何?何を恐れているの?と言った)
   ↓
ジュンヨプが怖かったんでしょ 父の復讐の為に会いに来ると思ってた あなたが関与しているからと言った
   ↓
キム記者は「あなたがサンウを殺したの?」と迫った
1984年サンウが死んだ日の夜あなたは何をしていたの? あなたが殺したの?と聞くとソ・ヒョンテ8は「キム・ヒョングクがしゃべったんだろ!」と言った
ソ会長はお前ごときが俺を殺せるとでも?やってみろと言うった
   ↓
キム記者はマッチに火をつけ携帯を持ち「さあどちらにするか選べ!」と言った

ジェファンがやってきてふたりの部屋に入った
   ↓
シヒョンテは「キマイラが来た キム記者がキマイラだ 遠隔操作で水素ガス風船を爆発させると言ったと話した

そこでジェファンは導線を調べてみるがなかった為大丈夫だといいキム記者は何処へ?と聞いた
   ↓
するとすでに去っていた

警察も大勢でやって来ていた為キム記者は何とか逃げようとしたが逃げられないと思ったのか屋上に上がっていた
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そこへジェファンが駆け付け「ハンタープロダクションを隠れ蓑にしていたな!」といい、もう観念しろと言った
   ↓
キム記者はジェファンに「悪魔を見たことがありますか?」と聞いた
キム記者は「私は会ったことがある 5人も悪魔がなんといったと?」と聞いた(悪魔は自分が人間だと言っていたと話した)   
一人でも事実を言っていれば 一言でも謝っていてくれれば 私はそこで止まるつもりだった
   ↓
キム記者は携帯を取り出し35年間の真実が入っていますと言った
真実の為にここまで来たのに・・・預かっておら得ますか?と言うとジェファンは「もちろん 僕とふたりで行こう」といった(キム記者は携帯を下に置いた)
   ↓
ジェファンは銃を置き僕とふたりで行こう お兄さんにも会わなければと言った
キム記者は、「1つ約束してくれる?兄さんを撃った人を必ず見つけ出すと・・・」
   ↓
するとジェファンは「約束する 必ず捕まえる」と言った

キム記者はそこから飛び降りた(ジェファンは止められなかった)

ジェファンはジュンヨプと会った
   ↓
そしてキム記者の携帯にあった録音のコピーを渡した(あなたの探していた真実がこの中にありますと言った)
ソ・ヒョンテは自白しました
1984年8月8日マチョン警察署であなたのお父さんを殺したのは自分だと・・・(キム記者が最後まで明らかにしようとしていたのはこの事だと言った)

ジェファンは僕が責任を持ちますが自白だけでは罪が成立せず法的処罰は難しいと言った(この録音は好きに使って良いと言った)
そしてジファンはキム記者のアジトにあったという兄への手紙を渡した
   ↓
その手紙には、誇れたものではないが自分でやったことに後悔はない だから兄さんも後悔しないことをやってと書かれていた

ジェファンはチームの仲間からジュンヨプが撃たれた時の映像を見ると言われたが自分で確かめるといった(この話しをピルソンは聞いていた)
この為ピルソンはジェファンの机の中からその動画を探しに来ていた
   ↓
それを隠れて待っていたジェファンは「あの話は嘘だ」と言った(コチーム長達とピルソンをハメ、ソ・ヒョンテを捕まえようとしたのだった)

そして警察署へやってきたソ会長にジェファンはペ署長は死ぬまでサンウを殺したのは自分だと思っていました(それに対して何とも思わないのですか?と聞くと、ソ会長は俺達に対する罪は罪ではない過ちだといった)
   ↓
ジェファンはキム記者の録音もいつか出るだろう その時は過ちではないと認めさせると言った

ジュンヨプは自分も妹もリュ・ソンヒがキマイラだと分かっていたがどこにもその名前はない どうしてだと?とユジン捜査官にきいた
   ↓
ユジン捜査官は、ひとりの人間を認めようとすればするほど分からないと言った

ソ・ヒョンテは検察に送致された(キム記者との約束だったとジェファンは言った)

ジェファンはジュンヨプに誰もあなたに謝っていないといい「すみませんでした」と言った

ソ会長は無罪となり家に戻った(ホッとしている)
その日に色々な所からプレゼントが送られていた
そんな中にキマイラからと思われる「すべてを焼き尽くす」と書かれた手紙が来ていた
   ↓
それを見たソ会長は驚いたが、そこで大爆発が起き亡くなった
それを送ったのはキム・ヒョングク弁護士だった(今回のキマイラはキム記者の義父だった)

ジェファンはユジン捜査官が書いた「キマイラを追って」という本を送られた
そんなジェファンは少しずつ認知症が進んだ母と昔のように日々を送っていた

それはそうだわ・・・このままソ会長だけが生き残るなんてちょっと耐えられないですものね・・・
ただこのことは結局誰の仕業なのかは分からないのでしょうね!
ジェファン母が昔のキマイラだったことはジュンヨプ兄弟によって知らされなかったけれど、その辺りの心模様はあの2人の兄弟にしか分かりませんね(優しい兄弟でした)

コネクト 1

2023-04-06 11:12:45 | か行
ひとりの男(ドング)が町中を歩いていると一台の車が止まり「目つきがいい」と言うと一人の男ウンピョが迫りもう一人の男がドングを拉致した
   ↓
そしてドングは手術台の家に乗せられ臓器を奪う手術が始まった
ドングは臓器を奪われ目も取り出された

臓器を奪った石は捨てたからだの部品に襲われる夢を見て驚いている

「コネクトという都市伝説を誰か知りませんか?」とネットに囁いている人がいた
   ↓
すると「聞いたことがある」と返事が返ってきた(実はウェブ小説の題材にしたくて・・・と言った)
あちこち調べ周っている 情報があったら教えてくれと言った

次の日一人の女性はみなが集まって彫刻のような女性の写真を撮っていたため自分も撮った
   ↓
しかしそれは彫刻ではなく本当の遺体だった(と言うのも彫刻だと思っていた物から血が流れ出ていた)
   ↓
この事から警察がやって来て彫刻のような遺体を国立科学捜査研究所に持ち込み色々調べた
その体には死後数時間経ってから刻まれた文字があった(アルファベットのPとLだった)
サインなのか?芸術気取りか?と刑事たちは話している

ドングは取られた右の目が痛み、それと同時に他の景色が見えるのだった
その映像を見ているとひとりの男がPCに向かって占星術ホロスコープを見ていた(星座だったそれがPとLが重なった文字だった)
その男は目薬w探していた(いったいあの男は何者なのか?と思った)
そして角膜や腎臓を取った医師が電話で話している間にドングの体が勝手に動き出した
   ↓
ドングは取られた目玉を自分で戻した(それを見た医師は驚いた)
ドングはあの時くりぬいた目を誰かに移植したのだと思った(だからその人が見た物が見えるのか?と思うのだった)
ドングはあの時両目を取り戻すべきだったと思った

刑事たちは最初の被害者キム・ヘミ(22才大学生)次の被害者は33才のジムインストラクターであるパク・ヨンソクで二人の被害者に共通点はなく、ふたりとも怨恨絡みの殺人ではなさそうだった

若い女性ばかりを狙っているのなら異常者を探れば良いが遺体を作品のように飾りつけるとはなと言った(皆芸術作品だと勘違いしたのだった)
遺体を完璧に切断して防腐処理を施し樹脂でコーティングしている肉を割いた痕をつけて血が垂れるようにしたと?それともミスか?と考えるのだった(自己顕示欲の現れかもと言った)

チェ刑事は樹脂の成分分析を科捜研に依頼して購入場所を調べろといった

ドングはおじいさんが若者にやられているのを見て思わず助けに入った
ボコボコにされ片耳を切りとされたがその耳を拾い「この位にしておこうぜ!」というと、若者たちは逃げた
   ↓
その後ドングの耳は元に戻った(ドングは幼い頃から化け物だと言われていたのだった)
ひとりのヤクザものが若者たちが「あいつ片目が無かった」と話しているのを聞き、コネクトがこの町にいることを知った
   ↓
ヤクザものたちはそんなドングを探しているのだった

ヤクザものたちは臓器売買を行っている医師から不死身の奴がいると聞いていてそれを探しているのだった(不死の体が存在するなら生きた札束だと思っている)
「コネクト」が実際に存在するとは・・・と話しているのを盗聴しているチェ・イランがいる

ドングは時々目が突然痛くなり移植されている人の目となる為なんとしても取り戻さなければと思っている
   ↓
そして目を奪われた所に向かったのだった
   ↓
すると待っていた奴らはドングをボコボコにした
そんなドングを助けたのがチェ・イランだった
   ↓
チェ・イランはドングが本当に不死の体なのかナイフで切りつけ確かめヤクザものたちから逃がした

ひとりの男が死体を芸術作品のように仕上げようとしている(子供の遺体を使って)

ひとりの女性がギターの練習曲を聞いている
   ↓
そして樹脂でコーティングされた子供の遺体が町中でさらされた

そんな時ドングは再び目が痛くなるがドングは目の前に女性がいたため周りなどの様子を見た
   ↓
ドングは廃品回収にいった時にみた景色だった

女性はオ・ジンソプから「さっきの鼻歌は?」と聞かれると「おすすめされた曲だ」と言った

ドングは再び目が痛くなるとあの犯人のスケッチブックが目の前にあったことに驚いた
そして自分の目を奪った奴は殺人犯であることをその時初めて知ったのだった

チェ刑事は現場に来ていたドングの写真を見ていると鼻血が出たためこいつを調べろと言った
その頃ドングは殺人犯がいると思われる場所にやって来ていた

とにかくあのCGの部分がニョロニョロとしていてゾクゾクしました
そもそもドングは生まれた時からこの体だったのでしょうか?そこの所が気になります

コネクト 2

2023-04-06 11:11:28 | か行
ドングは子供の頃から化け物と呼ばれて恐れられていた(ドングは違うと言い返していたが・・・)
そんなドングは片方の目でみえた所に行ってみた
   ↓
そしてその時その目の持ち主が見た女性にも出会った
ドングはその女性に「この前男の人といましたよね?」といい、声をかけたが気味悪かられた

オ・ジンソプはいつもひとりでランチをしているが君のターゲットを探しているようだ

ジンシプとドングは同じ頃に目が痛むのだった

そしてその時相手の男がスンデスープ屋にいる所を知り、そこに向かうのだった

ジンソプは後輩からソン先輩はジンソプの事が好きみたいだと言いながらも、自分はソン先輩のことが好きだといい「まずいですよね?」と聞くとジンソプは「構わない 応援するよ」と言われたのだった

ドングはスンデスープ屋を見つけ急いで行くがすでにジンソプは店の外に出た後だった
   ↓
しかしドングはそこにいた人達に「ここにもう1人いたのでは?」と聞くが、その人達はいなかったと嘘をつかれた(反対に声を掛けられたイ・ソニたちにもキモイと嫌われていた)

ドングは見えたり見えなあったりするのはなぜか・・・と考えている

ドングは捜査に進展はない事も調べて知っている

ドングはホロスコープの店にやってきて占ってもらいたいのではなく、あの記号の意味は?と聞いた
   ↓
♇の記号は冥王星と11月29日、12月12日の日付は?と聞いた
   ↓
すると占い師は、その2日とも冥王星と金星がコンジャクションすると言った
コンジャクションとは復讐のホスが集まって重なることを示すと言った
金星は「美と芸術」だと教えてもらった
冥王星は「破壊と再生を意味すると言った 冥王星は死後の世界の王すなわち死神と呼ばれていると言った(死と芸術のリサイクルだと言った)

ドングは次のコンジャクションのサイクルはいつだ?と聞いた
   ↓
すると占い師は12月20日、12月25日だと言った(そして1月6日に終わると言った)

ジンソプの家にイ・ソニがやってきた(ジンソプはどうしてここを?と聞くとイ・ソニはジンソプの事はなんでも知っているといった)
そして私の事をジンソプに知って欲しいと言った
   ↓
ジンソプはイ・ソニにひとまず家に入れと言った
イ・ソニは、ジンソプの家が綺麗だと言うとジンソプは君も綺麗にするか?と言った(そしてふたりはセックスをした)

占い師はチェ・ドフン刑事と知り合いらしく警察にやってきて、ウチにやってきた男が♇のマークのことや事件の起きた日をどうして知ったんだ?と聞き、どんな男だったか聞いた
   ↓
占い師は右目に眼帯をしていたと話した
   ↓
刑事が写真を見せると占い師は、この男だといった(チェ・ドフン刑事はこいつが被疑者だ足取りを探せといった)

イ・ソニはジンソプの家の中を見て几帳面すぎることを知った
   ↓
そしてイ・ソニはジンソプのスケッチブックを見て気持ちが悪くなった

次の日4体目の死体アートが発見された シニはそれを見てあのスケッチブックにあったことを知ったのだった(イ・ソニはとても驚いた)
死体には♇のマークがあった
   ↓
ドングはそれを見に行き臓器売買組織のメンバーに見つかり逃げる事となった
   ↓
それをみたチェ・ドフン刑事たちも追った

ソニは同僚からジンソプがまだ来ていないことを知りミョンフンに少し手伝ってくれと言った

ドングは追いかけられ組織メンバーであるウン・ピョに腕を斧で切り落とされた
   ↓
しかし腕は勝手持ち主のドングの所に戻った
   ↓
そこへチェ・イランがやって来てウン・ピョたちをスタンガンで眠らせた
そして秘密を守る為にはこいつらを殺すべきだと言った
   ↓
するとドングは「殺すの?」ときいた(警察もすぐに来るし、急いで始末しなくては!と言った)

そこへ刑事たちがやって来たためすぐに逃げた

刑事たちは「誰を追ってた?」と組織メンバーに聞くと、ジョギングをしていただけだと言った

ドングはチェ・イランに「奴らとグルでは?」と聞いた
   ↓
するとチェ・イランは「あなたに会いたくて連中を追ってただけだ」と言った
   ↓
するとドングは「あんたもコネクトやらを確認したかったのか?」と聞いた(チェ・イランは「私はあなたを札束だと思っていない」と言った
チェ・イランはドングに携帯を貸してといい、自分の名を登録した
「私はチェ・イラン 登録して」といttら
   ↓
イランがドングに「名前は?」と聞くが、ドングは知らなくていいと言われた

イ・ソニはジンソプに少し話をしようと言った
   ↓
そしてソニは「この前家に行った時見ましたスケッチブックを」と言った
そこには死体アートの絵がありました 驚くほど綺麗に描かれていた
   ↓
するとジンソプはネットで人気のある絵だろと言った 俺は真似しただけだ
   ↓
ソニは「なら今朝のしたいアートの絵は何を見て?」といった
事件の前に描いたもののようだと言った(ミョンフンは隠れて聞いている)

最後のページもみました あの絵はみな何なんですか?
   ↓
ジンソプは全部見たのか?とジンソプはいった

そんな時ミョンソプの携帯がなり見つかってしまった
イ・ソニはミョンソプに「この男は殺人犯だ」と言った
   ↓
するとジンソプはふたりをボコボコにした
   ↓
そしてミョンソプと争っている時にあのZの音楽が鳴りジンソプは急にジンソプは頭痛がして手を緩めたがが結局ミョンフンを投げおとした
   ↓
それを見たソニはジンソプに「助けて何でもする」といったがジンソプは「ありがとう」といいソニに1つ頼んでも?「口を開くな!」と言った
そしうてソニの首をへし折ったのだった(ドングはそんな状況を見ていて、何もできないことにイラついていた)

ジンソプは携帯から流れるその歌のせいかと思うのだった

ジンソプは死体アートを作る為のサイコパスなのだろうか・・・
それとも何かにたいする復讐なのでしょうか?
ドングはジンソプの殺人を止めることはできるのでしょうか?


コネクト 3

2023-04-06 11:09:52 | か行
ジンソプがイラッとしたのはあの音楽のせいだった

ジンソプの同僚たちが屋上に上がりソニが死んでいるのを見て驚いた

ドンスはジンソプを追いビルの中に入って行きジンソプがコートを持ってトイレに入るのを見て追った
しかしジンソプは個室に入って出てこなかった
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この為ドンスは警備員に捕まってしまった(この時ジンソプはドンスの手の平をペンで刺した)

ドンスが警備員に捕まる時ドンスはジンソプの靴に手をのばしたがその時ジンソプが刺した手の傷が治って行くのをジンソプは見た

そんなドンスがエレベーターに乗せられるときソニの同僚がドンスを見て「ソニをつけ回していた眼帯男だ あなたがやったの!」と言った
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ドンスは「俺じゃない」と言ったが信じてもらえなかった(ドンスはジンソプに「どこにいても俺が見つけ出してやる」と言った)

ドンスが警備員に連れられて行くときチェ・イランがやってきてドンスを逃がしてくれた

刑事たちは眼帯をした男がソニを殺したとしてもミョンフンは殺していない 奴がこのビルに入ったのはミョンフンが落下した後だと言った(どうして眼帯男はソニヲつけまわしたのか・・・・と言うのだった)
また眼帯男を助けた女はドンスがビルに入った後すぐに入った(その女はここの従業員から社員証を盗んで入ったことが分かった)

ジンソプはどうして分かったのか・・・と考え移植したせいか?と思ったがまさか・・・と考え直すのだった

そんなジンソプの所にチェ・ドフン刑事たちがやってきた
そしてドンスの写真を見せ「この人を知っているか?」と聞いた
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これにジンソプは「ええ あんな騒ぎを起こした人だから・・・」と言った
ドフン刑事は「さわぎの時この人はなんと叫んでいたか?」と聞くとジンソプは「泥棒」といっていたと話した
また何を盗んだと言っていたか?と聞いた(しかしジンソプは分からないと言った)
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ドフン家意地は「目を盗んだと言ってなかったか?」と聞くとジンソプは「なぜご存じの事をわざわざきくのですか?」と言った
ドフン刑事はジンソプに今日はコートを着ていましたか?ときくとジンソプハ「コートですか?」と立った時同僚のジヨンがやってきて刑事たちに失礼だと言ってくれたがジンソプはこのくらいは平気だと言った

ドンスはイランに「あんたは何者だ?」と聞いた
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するとイランは「小説家だ 志望者だけれど・・・一発屋で終わるかもしれないけどコネクトの事を書きたいと思っている」と答えた
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ドンスがどうして?と聞くとイランは昔助けてもらったからと言った
ダンプに轢かれそうになった私を助けてくれた子がいるのといった
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その子は轢かれたけどコネクトだったと言った(ドンスは友達か?ときくがイランは違うと言った)
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ダンプに轢かれたその子は無残な姿になりダンプの運転手は逃げた
その子の体は一瞬で元通りになったと言った
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そしてその子はいなくなった 御礼を言う間もなかったし誰も私の話を信じなかったと言った(だからその事故はなかったことになった 私の心にその子の優しさだけが刻まれただけよと言った)
それから探りはじめたの・・・あなたを追っている連中の正体を知ってる?ときいた
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ドンスは「臓器売買業者だ」といった
あなたはあいつらに捕まり逃げたの?ときくと「そうだ」とドンスは言った

イランは「私はコネクトという都市伝説について聞くと掲示板で連中とあったと言った
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そして奴らの事務所に行った時盗聴器をしかけ色々な情報を得ていた(あなたの情報もそこから得たと言った)
盗聴は違法だけれど相手も犯罪者だからと言った
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ドンスは「それでコネクトってなんだ?」と聞くはイラン簡単に説明できないと言った
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入手した情報によるとチョンド製薬と関係があることが分かったとはなした
韓国一の企業だと言ったイランは私と一緒に調べる?と聞いたがドンスは殺人者を調べる方が先だと言った)

ドンスは連中に連れ去られた時奪われた目がある男に移植された
その男は死体アートをしていて俺の目を持っていると言った
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イランは「どうしてこの男が犯人だと分かるの?」と聞くとドンスは「見えたから」と言った

ドフン刑事はジンソプはかなりのナルシシストだと言った(攻撃をした俺達ではなく助け船をだした人に牙をむいていたと言った 俺達ではなくかばってくれた女が気に障るようだったとはなした)
怒りのトリガーが普通の人とは完全に違うと言った

イランは「初めて聞いた 他人に移植されても資格が伝わってくるなんて」と言った
イランはドンスの眼帯を外しサングラスをかけた(眼帯男を世間は捜しているので外出するときはかならずかけろといった)

ドンスは自分が指名手配されていると知りまいっている
そんな時またドンスはジンソプの目に繋がった
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ジンソプはあの歌を弾いているギターの映像をみていた
ジンソプはその歌はドンスが弾いているものだと知った(ドンスは俺の目が自分の歌に反応していると言った)

ジンソプがその歌の映像を消すとドンスの目の痛みも消えた(イランは相手もあなたが見ている時気づいたか?と聞いた)
そして気づいたら殺しに来るはずだといった
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殺せるだろうか?とドンスが言うとイランは「あなたの体についての動画などを流せば社会的に抹殺できる」と言った(だからしばらくは静かにしていてくれと言った)

ドンスがいつも歌っている例の歌を歌手のZがカバーしてくれそれがラジオで流れた
そして世間の人達はギラターマンは誰だろうか?と言い、Zも印税が絡むので探し出そうとかなり努力したと話していた(ジンソプはZにギターマンを教えてもらおうとしたがわからなかった)

ドフン刑事たちは臓器売買の男たちに眼帯男を捜している理由を聞いたが話さなかった

臓器売買の男たちはイランが仕掛けた盗聴器に気づいた(男たちはあの女をさがせといった)
目は平凡なサラリーマンに移植されたが今すぐに死んでもおかしくないと言われているのだった

ドンスは目に痛みが来て自分の姿が見えると言った

ジンソプは死体アートの次の作品を描いていた 「今度は俺がおまえを捜す 楽しみにしている」と言って切ったのだった(ドンスのスケッチをみて自分だと分かったのだった)
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これにドンスは「あいつは俺を弄んでいる」と言った(犯人は殺人の予告までしている」と言った)

ドンスは知り合いが自分の作った歌をギターで弾いてくれていた
それを途中まで聞いているとまた痛みが襲って来た
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そして見えたのは自分の後姿だった為後を振り向くとジンソプが車に乗りこっちを見ていた
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ドンスはすぐにその車を追ったがダメだった
ドンスは警察に捕まった
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そこへドフン刑事がやって来て俺と静かな所で話そうといわれた

ジンソプは臓器売買の施設に行きそこにいた医師に対して切りつけ「あの目に付いて聞きたい事がある」と言った

刑事はドンスを供述録画室に連れて行き眼帯を外させていた

ドフン刑事たちはドンスが犯人だと思っていないように見えますが、いったいなぜ捕まえたのでしょうか?
そんなドンスは釈放されることはないのでしょうか?(しかしそれはちょっと可哀想すぎるわ)