2015.6.5(木)曇り
本日「あなしら上林」の執筆のため記事休みます、あしからず。
2015.6.3(水)雨
さて、5月の給油走行記録を見てわかることは、リッターあたりの走行距離は14~16Kmと言うこと、経済走行を気をつければ16Kmも可能だろうという予想、給油金額は1万円を超えていること、走行距離も1000Kmを越えていることである。結局いくら経済走行をしてリッターあたりの走行距離を伸ばしても、走る距離が長ければ出費はかさむということだ。
給油金額月間1万円以下、走行距離月間1300Km以下、リッターあたりの走行距離16Kmを目標にする。1300Kmをℓ/Km16Kmで走っても1万円は切れないが、ガソリン代の上下もあるので一概に語れない。しかし出費を抑えるのに最短なのは、走行距離を抑えることである。
ところが運転嫌いなわたしは無駄な走行は一切していない。となると車に代わる移動手段を考えることとなる。以前に京都に行く場合の交通手段の経費について書いたことがあるが、用途によって一概には言えないが、二人以上なら絶対車が有利、一人なら普通電車を利用するのが有利という結論だった。
日常の交通では二輪車への転換もあるが、購入を考えると得策ではない、やはり自転車の利用ということになる。現役時代の通勤は雨の日も風の日も自転車を利用していた。遠い職場で往復30Kmである。ここでの利用だと用事の最短でも往復40Kmが見込まれる。勇気がいるけど取り組むっきゃないか。
【今日のじょん】今日でなくて5月12日の写真、サン君と初めて会ったときのこと。
2015.6.2(火)曇り
常々考えていたことだが、経済的に走行しようと考えている人はおそらくほとんどのドライバーだと思うのだ。皆1円でも安いスタンド探しに血眼になっているし、安いからと言って遠いスタンドにガソリン炊いて通っている御仁もある。丹波から大阪のバーゲンに通っているようなものだ。ハイブリッドなの低燃費車の高人気なのもおなじようなものだ、これは燃費が安いからと言って高価な車を購入するという態度はどうも納得がいかない。トータルでどうかという計算をしているのならそれでもいい。問題はそうやってチマチマと燃費がどうのってやってる奴が最も非経済的な運転をしていることだ。
私自身は基本的に経済的な運転をしているつもりであったが、数字として証拠となるものを残しているわけでは無い。リッターあたりの走行距離もおそらく15Kmぐらいだろうと思っているだけで、厳密に測ったわけではない。それではいけないわけで、この5月から給油量や走行距離を記録することに決めた。
下記の表がこの1ヶ月の記録だが、およそ15Kmぐらいだろうという予想は当たっていた。ただ、当初の記録で14Km台であったのはかなりショックであった。ところが昨日示した経済走行方法を実行すると15Kmを越えることは出来、16Kmにも迫れるわけだ。こうなってくると走行が楽しい、後であおってくる車なんざ関係ない、いかに経済的に走るかだ。ただ、事故っては意味が無いので、早めの合図は必要である。車の急発進急停車だけでなく、ドライバーの急発進急停車を抑えることが肝要である。
ガソリン代 | |||||||
給油日 | 給油量(ℓ) | 金額 | 走行距離 | Km/ℓ | 単価 | 備考 | |
5月1日 | 21.41 | 2,762 | 307 | 14.34 | 129 | ||
5月7日 | 19.13 | 2,468 | 270.3 | 14.13 | 130 | ||
5月14日 | 21.64 | 2,795 | 306.4 | 14.16 | 130 | ||
5月19日 | 17.67 | 2,297 | 294.0 | 16.64 | 130 | 京都往復 | |
6月1日 | 26.82 | 3,487 | 421 | 15.70 | 130 | 丹後 | |
5月計 | 106.67 | 13809 | 1598.8 | 14.99 |
2015.6.1(月)快晴
イップスだ何だともっともらしい理由を付けながらブログ投稿をサボっていたら遂に一ヶ月が過ぎてしまった。確かに毎日無理矢理に書き続けることには問題が多いが、気楽に、例えば気がのらなかったら日付と天気だけでもいいという感じで続けないと永久に書けなくなってしまうような気がする。
というわけで、心機一転書き始めることにした。
今日のタイトルは「経済走行」エコドライブとでもいうか、いかに燃料代を安く済ませようかということである。田舎暮らしに車は必需品である、しかしこれほどお金のかかるものはない。車両本体、燃料代、車検代、保険代、税金、オイルやタイヤ、交換部品、修理代などなど莫大な金額になり、タクシーやレンタカーで済ませられるのならその方が安く付くだろう。しかしそんなことが出来ようはずもない、レンタカー借りるのにもタクシー乗り場に行くのにも車がいるという矛盾したことになる。購入前なら税金の安い、燃費の良い経済車を選ぶことが出来ようが現に使っている車を買い換えるのは経済的とは言えない。いかに上手に永く乗るかが最も利口な方法である。となると節約できるのは燃料代と交換部品、修理代を少なくすることぐらいである。これはひとえに乗り方の問題である。安全運転、経済走行こそが最良の道である。
安い燃料店で給油し、プリペイドカードやキャンペーンを利用して少しでも安く給油する。
オイル交換は支持された交換時期でなく、点検をして決める。(ゴーストップの少ない田舎では劣化度合いは少ない)
余計な走行をしない。坂道、狭隘な道は避ける。
アイドリングストップ、発進時はスロウで、急加速厳禁、経済速度
登り坂で不必要に加速しない
下り坂、信号手前、停車前は不必要にアクセルを踏まない
不必要なエアコンは使わない
車を物置にしない
空気圧調整を定期的に
タコメーターを重視した運転
などを実行することにし、効果を確かめるため給油毎にリッターあたりの走行距離を記録することにした。
つづく
【今日のじょん】ブログ書いてないと心配の声もちらほらだが、実はじょんの方が心配されていたりして、、、
おかげさまでじょんも相変わらずです。
先日来じょんされたフレンチブルのくろえちゃんをご紹介。もうすぐ一才、脊髄の手術したんだって、ちょっと太めのようだけどとにかくかわいいのでありマス。
暑がりなのでネッククーラーしてるのだワン。
2015.5.27(水)快晴
臨時休業をいただいて今年度のじょんのび社員旅行とあいなった。社員といっても社長と専務の二人だけなんだが、客人のいくみちゃんを合わせて3人で行く。あっそうそう、肝心の社員じょんを忘れていたが、ここ数日の真夏日で断念、お留守番となる。従って予定していた淡路のドッグホテルは中止して、丹後の日帰り温泉旅行となった。
京丹後市網野の花郷okadaというところがバラが見頃というチラシが入っていたのでこちらにゆく。春のチューリップ、芝桜、ツツジなどの季節がおわり、バラのシーズンということである。綾部のグンゼのバラ園も盛りということで新聞紙上で眺めながら期待をしていたのだが、現地に着いてどうも咲き誇るバラが目に付かない。600円の入場料がやや高いなと不満だったのだが、「バラが七分咲きなので400円にしています」とのこと。かみさんは安くなったと喜んでいたが、600円でもバラの満開の方が納得がいく。種類によっては満開のバラもあったが、全体に感動の起きないつまらない花郷だった。満開になってからチラシ出せよな。
正面のアーチだけが花盛り
花郷で割引券をもらって夕日が浦温泉花ゆうみという日帰り温泉に行く。400円の割引はお得感があるが、元々の700円が高すぎるとも言えるか。
ロケーションはgoodなんだが、泉質はイマイチ、カルキくさいのがどうも、、、。木津温泉えびす屋さんの風呂が良かっただけに少し残念。でもレストランの1700円もの特別な海鮮どんぶりは大正解。量、味共に満足の一品だった。
ビールはもちろんノンアル
折角丹後まで来たのだから、峰山町新治(にんばり)の穴虫を訪ねるか、郷土資料館など立ち寄って見たいと思っていたのだが、風呂上がりに京都新聞を見ていたところ、意外な記事を目にする。京丹後市教育委員会が「丹後・東海地方のことばと文化」という調査事業報告書を発行したという記事だ。丹後と東海(尾張等)の方言がそっくりという内容だ。
実は昨年の夏、讀賣新聞に京丹後市と愛知県が調査措定しているという記事があり、大変興味があって切り抜きを置いていたものである。そういえばどちらも「みゃあ、みゃあ」言うなあと感じていたところであり、海人族に尾張系というのがあるのも関係があるのかななどと興味を持っていたところである。ところがその記事のあと一体どうなったのかと半分忘れかけていた。その調査報告書が出来上がったというから、これは是非読んでみたいと、教育委員会に電話する。帰り道でどこかで手に入らないかと聞くと、網野駅前のマルゼン書店さんで購入できるということ。早速購入して帰る。
風呂入って飯食うだけの社員旅行だったけど、大きな収穫があった。
切り抜きと報告書
【今日のじょん】
せっかくいくみちゃん来たのに留守番かよ
2015.5.15(金)晴れ
パソコンイップスが続いており、キーボードが打てない。とにかく夜にキーボードの前に座るといけない。気分を変えて朝に書いている。
今後も飛び飛びになるかもしれないがコツコツ快復に向かって書いていこう。
5月10日(日)に開催されたグランフォンド京都2015のエイドステイション(以下AS)を引き受け、無事に終了したので報告しておく。
今回のグランフォンドは始めて周回のコースとなり好天にも恵まれて最高の参加者となったようだ。343名の参加申し込みがあり、319名が走ったということだ。フルコースは綾部から三和町、瑞穂町、丹波町、和知町(いずれも旧町)の山岳コースを通り、じょんのびのAS、60Kmポイントにたどり着くわけで、前半の疲れもあり、残りの90Kmへの備えもあるのでほとんど全ての参加者が利用することとなった。
食糧は300名を構想に準備したが、最後に残ったのはあめ玉10個程度で、おそろしく効率的な準備だった。自分がレースでは使わなかったのであまり重視しなかったスポーツドリンク(アクエリアス)は24ℓ用意したが2時間ほどで無くなってしまった。好評だったのは塩で、特にアンデスの岩塩を用意したのは大正解だった。熱中症予防、足のけいれん対策に用意したのだが、多くの選手が利用していた。足がつって困っていた選手がこの塩で助かったとお礼のメールがあったとのことである。自分が選手だった頃を思い出して用意したのが功を奏したようだ。
左:休憩、整備は芝生広場で。トイレは少し並んでもらった。
中:応援は看板とチアホーンで
右:スポドリはとっくに売り切れ、バイクラックはこの日のために作製
左:唯一のコスプレ選手、頭が暑いって
中:驚き竹のフレーム、弓つくってる職人さんだって
右:4年生のこの子、毎年出てるんだって凄いぞ
大好評の塩、飴も塩飴を多く用意した。
【作業日誌 5/15】
畑はトマト、ナス、カボチャ植え付け(5月13日)
ゴーヤ植え付け
【今日のじょん】
来じょん犬紹介、記事を書いてない間誰が誰かわからなくなって、間違ってたらごめんね。14日(木)トイプのライちゃん4才
13日(水)エルちゃん3才(カニーヘンダックス)とりゅう君1才(ダックス)
11日(月)ココアちゃんと、メモってなくて解らない?また来てくれい
2015.5.12(火)雨
長い間記事を休んでいて幾多の方々に心配をおかけして申し訳ない。ゴルファーにイップスという病気がある。アマチュアの月一ゴルファーかなんかが下手なパットをして「イップスだ」なんて言ってるのは間違いで、単に下手なだけ。イップスというのはプロであったり、アマでも相当なクラスにいる人がなる病気で、パットをする手が動かなくなったり、ショットのコントロールがまるで出来なくなったりするもので、多分に精神的な要因であるらしい。我々には関係の無いことだが当の本人には大変なことで、引退を余儀なくされたプロゴルファーもあるそうだ。
ゴルフ以外にテニスや野球などあらゆるスポーツにもイップスはあるそうで、これは単に不調とか言う問題ではなくプレーそのものが不可能になるので、プレーヤーにとっては死活問題となる。
実はこの症状はスポーツ選手だけでなく、熟練した職人にも起こるそうである日突然手が動かなくなるというものだ。美容理容師さんの場合はシザースなんとかという病名までついているそうだ。(「ゴルフ大全」)プロのしかも熟練した職人に起こるというからイップスと同じものだ。
ピアニストがピアノが弾けなくなる、指揮者がタクトが振れなくなる、大工さんがカンナが引けなくなる、植木屋さんの剪定ばさみが使えなくなるなどというような事象が起こるのだろう。
小説家が原稿を書けなくなる、作曲家が曲を作れなくなる、俳人、詩人などの場合はアイデアや構想が湧いてこないというものだから少し違った面もあるが、基本的には同じ事かもしれない。
どうもこれと同じようなことがわが身に起こり、10日間ほど記事が書けなかった。いつものように食事のあとにパソコンの前に座るが、一向に手がすすまない。キーボードが打てないのだ。書くことは一杯あり、不自由していないのだがキーボードが打てない。ところが記事を書くこと以外にキーボードを打つとこれは問題ないわけだ。ブログの記事をキーボードに打つことだけが出来ないのだ。それが証拠にノートには連日の記事が一杯書かれている。それを移せばいいだけなのだがそれが出来ない、これは明らかにイップスである。
今日は定休日で雨が降り、昼間から暇なので打ってみた。スムーズにはいかないがなんとか記事になっている。そうか入力の時間帯を変えてみようか。
書きためた記事もあるので徐々に公開していきたい。
【今日のじょん】じょん君シャンプーにゆく
だんだんじょんシャンが辛くなってきてプレッシャーがきついので、うまくやってくれそうな縁さん(みどりさんではありまセン)にお願いすることにする。臆病で怖がりのじょんがうまくできるかなあと思っていたがさすがにプロで、じょうずに洗ってくれたみたい。
左:その前に国松サン君(二ヶ月)とご対面
中:洗い終わり、迎えに行ったら大喜び
右:心配な方はここから見守っていたらいいぞ、ギャラリールーム
2015.4.26(日)快晴
グランフォンド京都2015というビッグな自転車ツーリングイベントのエイドステイションをすることとなった。綾部スタート、ゴールの145Km(フルコース)のビッグなイベントで参加者も300人を超えるという期待できるイベントだ。綾部スタートからいきなり長宮峠を越え、三和から瑞穂(旧町)そして下山に出るまでハードな峠を越えるタフなコースだ。じょんのびはちょうど60Km地点で、恰好のレストポイントとなる。予算もいただいたので気合いを入れてエイドをつとめよう。
水、食糧、トイレは当然だが救急用品、整備器具、空気入れなど用意したい。休憩には芝生広場を利用してもらおうかと考えている。とりあえず安全のため溝に応急の蓋をすべく、コンパネで作製中である。
まず溝掃除して、この部分にフタしようっと。
【今日のじょん】ジャックラッセルのアンディ君、♂、1才が遊びに来たぞ。先日メル君と相性が合わなかったのでちょっと不安だったんだけどうまく遊べてよかった。でもなんか年の差を感じさせられて、かみさんなんかしんみりしていた。しゃーないことだけど、、、、
2015.4.25(土)快晴
超多忙&疲労のため記事休みます。悪しからず。じょんは怪しげなオイルで元気にしております。
なお、この間の天気だけ書いときます。
2015.4.22(水)快晴
2015.4.23(木)快晴
2015.4.24(金)快晴
2015.4.25(土)快晴
2015.4.4(土)曇り
昨日和知を通ったら満開であった。ところが山家まで帰ってくると八分九分となり、口上林、中上林と登ってくるごとに開花が遅くなっているようだ。上林はまとまった桜が無く名所と言えるようなところも無い。城山のあたりがまあまあというところかと思う。ところが上林川に沿った細長い地域だけに、高低差もかなりあり、口、中、奥と桜の開花時期にかなりの差がある。ということは長い間桜が楽しめるということだ。そういう見方をしながら、口から順に追っていくのも乙なものかと思う。
さて今朝になると雨模様で天気はよろしくないものの、桜はすっかり満開に近くなって、一夜の差に驚かされる。じょんの散歩がてら近所の桜を紹介しよう。
これはじょんの2才の誕生日に記念として買ったじょんじょん桜、偶然昨年の同日に撮った写真があったので紹介してみよう。
2014.4月4日の写真
水嶋さんとこの桜、迫力は一番
群生は遠くの堤防だが、遠すぎて見えないか。
森井さんとこの桜、これもなかなか。
このアングルでは桜はないが、モクレン、レンギョウなど満開、花桃がくれば最高。
2015.4.3(金)雨
あやべ温泉が4月1日リニューアルオープンというので出かける。目玉は量り売りビュッフェで1g2円というものだが、これは少し落ち着いてからいただくことにしよう。
今日のお目当てはトッド・ウルフ・バンドのお花見ライブ、お風呂帰りに楽しもうと出かける。降りつづいていた雨も5時頃にはあかり、ゆっくりお風呂に入ったらちょうどかな。
温泉のカウンターなどもリニューアルの一環で、レストランや売店のレジ、温泉の受付、もちろん宿泊の関係もひとつのカウンターでなされることとなった。あやべ温泉側としては各業務を統一して合理化を推進できることとなるが、そのことが利用者の不利益、サービスダウンになれば顧客の減少にも繋がり、一種の諸刃の剣となりかねない問題だと思う。
そんなわけで、従前の状態を知っている利用者として今回のリニューアル後の使用感を正直にお伝えして、参考にしていただきたい。
貴重品ボックスの位置について
従来の貴重品ボックスは番台の近くにあり、少なくとも常時人の目に付く位置にあった。今回のリニューアルに関し、貴重品ボックスをカウンターのある位置に移動して欲しい旨係の人に進言していたのだが、残念ながら伝わっていなかったようだ。貴重品ボックスは誰も居ない位置に置かれている。これは利用者としては不安この上ない。
もうひとつの貴重品ボックスについて
あやべ温泉側は貴重品ボックスとは考えていないようだ。ロッカーと考えているのだろう。これが玄関を入ったところの二重ドアの間に設置されている。これは従前から置かれている位置で、利用状況はまるで無い。ところがお風呂側のボックスが人目に付かないところにある限りこちらを利用したくなる。ところがその信頼感たるや、内側ドアの内にあるか外にあるかで全然違うのだ。これがカウンターの向かい、職員の目の届くところにあれば絶好なんだが、どうも利用者の目線には立っていないようだ。
更衣ロッカーキーの受け渡しについて
従来は職員さんがキーの位置を考えながら渡してくれた。お風呂の出入りについて更衣ロッカーが隣り合わせにならないように気を配っておられたようだ。ところが今日は空いているにもかかわらず、隣り合わせで更衣をしている。更衣室に向かうとき、キーの返却用カゴにどっさりキーが入っているのを見た。従来なればカウンターとカゴがすぐ近くにあったので、すぐに回収でき、キーの受け渡しにも工夫が出来たわけである。今回不慣れと言うこともあるだろうが、気が無ければ何年たっても改善はされない。
職員さんに用があってもすぐに呼べない
従来はお風呂を出たところに職員さんが居たので、何でも依頼することが出来た。これからはフロントまで行く必要があるので無理がある。今日もゲーム機の料金のことで用事のある方がおられたが、幸い職員さんが油槽の方に来られていたので何事も無かったが、普通はフロントまで出向かなければならない。お風呂場の方からフロントへ簡単に呼び出せる装置を備えて欲しいものだ。
さて今日のメインイベントお花見ライブだが、7時前に温泉から上がってきたらなんと横殴りの大雨が降っている。所を変えてライブは行われたようだが、とにかく車から降りることも出来ない雨だ。やむなく帰ってビール飲みながら阪神巨人戦を観戦した。
【今日のじょん】玄関と居間の間にはスクロールカーテンが有り、結構苦手だったんだけどどうも無いってことがようやくわかってきたようだ。おとーが帰ってきたらお出迎えこんな感じでお帰りワン。
2015.3.31(火)快晴
超多忙な3月が続き、なかなかプールに行けなかった。雪の中を引き返したことも2回あり、イライラのつのる3月であった。最後のチャンスに快晴に恵まれ、やっとプールに行けることとなった。すぐそこにある、たった500円のリゾートなんだがここまで行けないとなるとイライラがつのる。
春休み中なので時間無制限のサービスは無く、2時間の時間内にプールとお風呂をこなさなければならない。通例の3,000mは諦めて1,500mを泳ぐことにする。1ヶ月のブランクがあるので無理をせず、一応タイムだけは取ってみよう。ブランクのわりには意外とスムーズに泳げる。後半になってスピードを上げてみるが、苦しくは無い。
ところが上がってみると40分近い時間がかかっていた。がっくりするが、どうも3,000mのペースが身についているようだ。それともブランクのせいだろうか。まあ、今回は久々ということで納得しておこう。
じょんも久々の外出でお疲れ気味、暑くなればお留守番だから今のうちだぜ。
【作業日誌 3/31】薪割り
2015.3.30(月)快晴
事件3 タマネギ襲われる
タマネギは大きくなれば猿に襲われるというのがジョーシキ。地上に球が出来るようになればネットでも張ればいいと考えていたのが甘かった。昨秋植え付けたタマネギはまず大丈夫だろう、一冬越したとはいえ、球は発達しておらずネギ苗状態である。これじゃあ猿どもも手が出ないだろう。ところが昨年収穫したタマネギで、球の発達が悪くピンポン球くらいのものを側に植え付けたのが失敗、それが狙われたのだ。夜のこととて、犯人は猿では無い、鹿の形跡もないし小さな球状のタマネギをきれいにくりぬいて食べているのは小動物に違いない。おまけに植え付けたタマネギだけなら許せるのだが、正式なものまで引っこ抜いている。それは球ができていないのでそのままうち捨ててある。これは頭にくるぜ。
幸い2本のみだし、他の畝は手つかずなのでよしとするが、タマネギの苗までやられるとはあきれかえってしまう。
【作業日誌 3/30】ジャガイモ畝作り、冬野菜片付け
薪割り
2015.3.29(日)雨
事件2 「こもれび」で食事できず。
テレビで府内の学食を紹介していた番組があった。府北部には大学が少ないためか見つける事はなかったのだが、日吉町の明治国際医療大学のおしゃれな食堂が印象に残った。わたしたちが利用した頃の学食というのは、何とも無骨な体育館のような建物の中に無造作に並んだテーブルがあり、姉さんかぶりにエプロン姿のおばさんが、プラスチックのどんぶりに山盛ご飯を盛ってくれ、プレートにこれでもかといったふうのおかずが乗り、しかも驚くほど安い値段なのが定番である。ところがこの番組に出てくる食事は、おしゃれな雰囲気の中でヘルシーな食事を摂るというのが一般的である。とくにこの医療大学の食堂は素敵な雰囲気とヘルシーな食事が印象的で、是非とも訪ねてみたいと思っていた。
といってもわざわざ学食を訪れることもないのでそのままになっていたのだが、妙なことで訪れる機会に恵まれた。この冬から臀部に冷感があり、大腿部うしろに痛みを感じることがあるようになった。腰痛の延長か、座骨神経痛か理由は分からないのだが、とにかく医療大学で診察を受けることとなった。
「昼ご飯も食べといでや」というかみさんのことばに、これはあの学食に行かなければならないと何年越しかの願いが叶いそうだ。
付属病院での診察が終わると大学への通路を聞く、病院の裏手から大学の売店にすぐ出られる。「食堂はどこですか」ときくと「地下にあります、1時までですから急いで下さい」、慌てて食堂に行くともうそこには客の姿も無く、メニューも限られていた。450円のハンバーグ定食を頼み、「テレビでやってた食堂はここですか」と聞く。これ450円は決して安くない。
「その食堂なら、この二階ですが、今はやってませんよ。4月からの営業になります」この地階の食堂もおしゃれだが、テレビで見たのとはちょっと違うようだし、定食もなんとなく月並みな感じだ。そういえば今は学生は春休みだし、食堂やってなくても仕方が無いな、でもちょっと覗いてみよう。
二階に上がるとクラブの新人勧誘のポスターが張り出され、キャンパスの雰囲気が盛り上がる。「こもれび」というレストランとも喫茶とも思えるスペースが新入生を待っている。てなわけでわたしの学食訪問は果たされなかった。
これがテレビでやってた食堂、残念。
【今日のじょん】ドッグランの季節到来、芝の整備やネットの点検、柱やデッキの塗装など準備が間に合わない。春を待っていたかのようにワンコが来るので頑張らなくっちゃ。ポメの小雪ちゃん凄くかわいいんだけど、その元気さには脱帽、こんなに走り回ってくれると村長としては嬉しいのであります。