今朝の団バス車窓からの風景(相変わらず独特の写真でスミマセン)。雪のシーズン到来です。いつも最初に降った時はキレイだな~とは思う(あくまでも最初だけ)のですが、今年は最初から車の雪下ろしを考えて憂鬱な気持ちになります。
積雪前に手が全快していて欲しかったな…。まあ痛めたのが10月なので不可能なんですが。因みに昨日の診察では、半年経てば8割の方が全快しているのだそうな(あくまでも参考ということです)。
右手は勿論ですが、庇うことになるため活躍せざるを得ない左手にも、十分注意していきたいと思います。
遂に師走に突入です。
思えば今年は色々あったな…忙しかったから不慮のアクシデントもあったけど…なんて感慨に耽っている暇はありません。お休みが頂けた霜月と違い、今月は仕事がみっちり。体調を第一に考えて、どうにか年末を乗り切りたいと思います。
思えば今年は色々あったな…忙しかったから不慮のアクシデントもあったけど…なんて感慨に耽っている暇はありません。お休みが頂けた霜月と違い、今月は仕事がみっちり。体調を第一に考えて、どうにか年末を乗り切りたいと思います。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とは、元楽天イーグルスの野村克也監督が有名にした言葉ですが、それだけにということなのでしょうか、負けた時の言動というのは、勝った時よりもその人の内面がよく表れる気が致します。
この週末、フィギュアスケートのNHK杯が行われました。初表彰台にして初優勝という村上大介選手、総合では三位ながらSPで一位という成績を出した無良崇人選手など、日本男性陣の活躍の目立った大会でした。
何と言っても一番の注目を浴びていたのが、怪我の影響が心配された羽生選手。惜しくも四位となったものの、私はむしろ、大会後のインタビューの答えにさすがオリンピックチャンピオンと感銘を受けました。
インタビュアーの「怪我の影響はどうだったのか」という質問に対し、「結果として、それが言い訳になってしまうことになったのが一番悔しい。だけど今回の成績は怪我をしたからではない。これが今の自分の実力。」とキッパリ。グランプリファイナルでの活躍を予感させられるコメントですね。
浅田真央選手もそうですが、まだまだ少年少女という年代から様々な苦労をしてきている人というのは、やはり考え方が成熟しているなと感じます。グランプリファイナルでは、会心の笑顔で終われるように期待したいです。