名前は大事です。人は勿論ですが、商品の名前も、きっと売り上げに大きく影響すると思います。
写真は本屋の店頭に並んだビジネス書。分かりにくいですが、同じ手法のタイトル(『◯◯◯男、XXX男」)のものが三種類も!全部ビジネス書で、男性を読者として想定しているのが興味深いですね。最初に出たこの手のタイトルは、『金持ち父さん貧乏父さん』でしょうか。
企画の時「こんな二番煎じのタイトルじゃ駄目だ!」と却下されないところを見ると、ビジネス書業界では「テッパン」タイトルなのでしょうか。ちょっと不思議な気もします。