はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

一輪車

2011年02月20日 23時41分45秒 | 子供
本日子供と一緒に公園に行きました。
ドッヂボール、サッカーボール、キックボードと、先日購入したらしい一輪車を持って行きました。

ひとしきりキックボードで走り回ったあと、遊具で遊びに行ってしまったので、ちょっと一輪車にチャレンジしてみました
大体、なんでこんなものに乗れるのだ??
絶対おかしいですよね、持つところも無いし、自分とサドルを固定するものも、ペダルと足を固定するものもないし・・・
バランスは慣れればとれるかもしれないけど、自在に走り回るなんて絶対に物理的に不可能なのではないかと思ってしまうのです
でも、、、、現実は、みんな乗ってるし・・・・。
これは一度自分で試してみないと分かりません

それに、子供が練習しようとしているのに自分が出来ないのでは、教えようがありません。
また教える側の基本として、教えられる側の問題、つまりそれがどれだけ難しいか、も認識しておく必要があります。
そうでないと、的外れななアドバイスをしてしまったり、いかにも簡単に出来るようなモノの言い方をしてしまったりするので・・・

で、、、、やってみましたが、やはりこれは・・・・難しい!!
乗るだけで無理って思いました。

立木の枝につかまって、とりあえず立つのが精いっぱい・・・・
横に張り出した枝を支える支柱の周りをグルグルまわる練習をしましたが、今日は暖かいせいもあってすぐに汗だくに・・・・

ちょっと慣れると・・・なんとなく、なぜ乗れるのかが分かってきた気がします。
子供の頃、ほうきを手の平の上に立てて倒れない様にバランスを取って遊びましたが、これに似ていますね。
つまり、手の平が一輪車、ほうきが自分。
違うのは、ほうきが手の平を制御している点・・・・

それで? だからなんだ? ですけどね~
これだけ分かったところで、決して乗れるようになったわけではありません。
うむむ、、、やはり難しい・・・・