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屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

鉄線の花を一気に描く

2017年06月18日 | 日常


ぶっつけで描いた「鉄線の花」
普段は優柔不断な性格だが、ひとたび絵筆を取るとがらりと変身して大胆になる。
感心しながら眺めていた。

昼食は”そば実ぜんざいセット”
屯田蕎麦同好会の手打ちそば、蕎麦の香りとこしがあって旨かった。


生きている喜び

2017年06月15日 | 日常
生きるを感じたくて種子蒔く日あり

「入院していたとき、無性に花の種を育てたくなった。
きっと、芽吹きをみて生きている喜びを感じたいと思ったのだろう。」

新井満氏と爆笑問題の対談、そのなかで太田光氏の意外な言葉である。
何気ない会話ではあるが、わたしにはすごく印象的であった。




蓮の花

2017年06月14日 | 摂津国の怪人


睡蓮か蓮かはよく分かりません。
観賞用の鉢植えですが、淡い色あいが何とも言えず、
如何にも梅雨時にふさわしい風情を醸し出しております。

摂津国の怪人

宝塚のMさん、
睡蓮は水面に咲いて、花は肉厚で小振りということです。
アヤメ、菖蒲、カキツバタ、その見分け方はいまだに分かりません。

石狩川河口

2017年06月11日 | 日常
歳月は等しく我らに注げども
       海は海としてとどろくばかり   俵 真智


俵真智さんの石狩三題のひとつ。



ハマエンドウはいまが見頃。



石狩川の河口
広くて、広くて、まるで海と見まごうばかり。
藻岩山がみえる。


タチアオイと雀

2017年06月10日 | 摂津国の怪人


「タチアオイ」は梅雨入りの頃に咲き始め、
梅雨明けと共に終わるようです。
北海道の一部では、花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことから、
コケコッコ花と呼ばれていると云われているそうですが、ご存知ですか?
生憎そんな体験も無くこの花を見掛けた記憶も無いのですが……。
スズメが目の前に飛来してまるで人を恐れず逃げようともせず、
急いでシャッターを切りました。日頃餌付けされているのではと思う程でした。

摂津国の怪人

宝塚のMさん、
タチアオイがコケコッコ花?それは知らなかったですね。

大原美術展Ⅱ

2017年06月09日 | 日常


道立近代美術館で「大原美術展Ⅱ」が開かれた。
1920年代を中心としたヨーロッパと日本の名品、50作家71作品が展示されている。
会場に入ってすぐに児島虎次郎の2mほどもある作品(着物姿の女性と花を描いた「朝顔」など三点)に圧倒されたが、
この作品は大原美術館でみた記憶があった。
大原美術館
(大原孫三郎は児島虎三郎をパリに派遣、収集した西洋絵画のコレクションを公開するため倉敷に設立した)

6月26日からレオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展、8月26日からゴッホ展 開催予定



一枚目、地下歩行空間のISHIYA CAFE(イシヤカフェ)
二枚目、大通公園噴水わきのベンチ
α6000 をさりげなく?自分に向けてテーブルに置き、
スマホを操作してシャッターを切った。
露出などの設定はアプリで出来るが、
当然ながら盗撮など悪用は絶対にいけない!


卵一個の値段 家計の優等生

2017年06月05日 | 日常


屯田防風林、最近歩いていないなぁ・・

黒澤明と三船敏郎のコンビ第一作・・
「酔いどれ天使」
ぎらぎらした眼の光が異様な三船の表情と、
志村喬の底から絞りだすような声にひき込まれてしまった。
時代は昭和24年、
終戦直後の街はどこもどぶ川の匂いが漂っていた時代であった。
医者が卵を買うシーンでは卵の値段は18円/個、
今と値段は変わらないように見えるが、現在の物価換算すると、2000円/個したということだ。
やはり当時の卵って貴重品なんだ!


第75期名人戦七番勝負 第6局始まる

2017年06月04日 | 将棋


第75期名人戦七番勝負は、佐藤名人の3勝2敗で第6局を迎えた。
佐藤が決着をつけるか、稲葉が最終局に持ち込むか、
藤井四段の20連勝で将棋熱が高まったなかで注目の大一番である。
でも、羽生のいない名人戦はなんか物足りないな・・

ツイッター 再開しました。
おもに将棋のことつぶやいています。