「風のガーデン」を想い出しつつ 2011年05月28日 | 風のガーデン エゾエンゴサクもそろそろおわり・・ 父と娘が林のなかで土を丁寧に掘り起こして球根を埋めていた。 末期のすい臓がんを病んでいた男は花をみることなく亡くなったが、 翌年の春、そこはエゾエンゴサクの青い花に満ちていた。 「風のガーデン」 富良野を舞台にした上質なドラマであった。 平原綾香の「カンパニュラの恋」がなんともこころに沁みる歌である。 浦臼神社へ昇る石段・・ 傾斜30度はありそう、けっこうな勾配だよ。 ゆきもかえりも途中でひと休みしないとつらい年齢になってきた。 « 浦臼神社のオオバナノエンレ... | トップ | 染井吉野の桜・桜・桜 »
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