世界国際雪像コンクール・・
「タイ」チーム
タイトルは「楽園の島」
東南アジアの仏像はこのような表情であったような。
雪像とは関係ないが、
タイに美人が多いような気がする。
さっぽろ雪まつり、
外国人も一緒になって”アイヌの踊り”でおわり。
世界国際雪像コンクール・・
「タイ」チーム
タイトルは「楽園の島」
東南アジアの仏像はこのような表情であったような。
雪像とは関係ないが、
タイに美人が多いような気がする。
さっぽろ雪まつり、
外国人も一緒になって”アイヌの踊り”でおわり。
世界国際雪像コンクール・・
世界各地の国・地域・都市による16チームが参加して雪像制作を競いあった。
優勝はリトアニア
準優勝はフィンランド（一枚目の画像）
そうそう、「ミュージカル・ライオンキング」の雪像を忘れていた。
本願寺 飛雲閣・・
京都市西本願寺の境内にある三層こけら葺の国宝建造物であるとか・・
さて、本願寺の舞台では母子ペアーによるジグゾーパズル・・
持ち時間は一分間であったが、みなさん正解して景品を手に嬉しそうであった。
笑顔はこの雪像のようである。
ティラノサウルスとステゴサウルス？
と思ったら、２億３０００万年前の三畳紀に棲息していた地球最古の恐竜「フレングエリサウルス」である。
アルゼンチンで発掘されたという。
夜になると光と音で演出するというから、
できれば夜にもう一度きて見たいものである。（ちょっと無理か）
大韓民国５番目の都市大田広域市市街
大田広域市は札幌市の姉妹都市であって、
市内の儒城区に１９７３年に研究学園団地として指定されたハイテク団地「大徳研究団地」を有する。
キタキツネ、エゾフクロウそして道庁赤レンガ・・
そこには「紫禁城」や「万里の長城」も一緒くたにして、
雪まつりだからといって、中国観光客に対する迎合みえみえの雪像である。
さらに北京市天壇公園に建つ「祈年殿」とは？
これってなんのコンセプトがあって作ったのかが全然わからない。
尖閣諸島中国漁船衝突事件から五ケ月・・
菅内閣支持率低下の最大の要因は中国に対する屈辱的な対応に尽きるのだが、
外交音痴の菅内閣はそんなことすらわかっていない。
「日本の巡視船に体当たりする中国漁船」
どうせならこういったリアルな雪像をつくってほしかったなぁ。
それが出来ないから、
人権イメージキャラクター「あゆみちゃん」がささやかな主張のつもりか。
ジャンプの踏切が寄り過ぎたのか、突風に煽られたのか、
ファインダー越しで見えていたボーダーが消えた、と思ったら、
すぐ目の前にあらわれてビックリ！
頭から落ちる！
しかし、瞬時に身体を半回転させて無事着地。
よかった。
”白い恋人”主催のエアーショウがはじまった。
スノーボーダーが思い切りよく空中に駆けあがり、回転しながらさっぽろの街を俯瞰する、
一瞬の間、彼らの眼にはどんな光景が映っているのだろうか。
華麗にみえてもビルの谷間に墜ちゆく恐怖感はあるはずだが、
それを克服しなければ異次元の世界を遊泳することはできない。
ゲレンデが狭く、ボーダーは着地してすぐにエッジをたて急制動をかける・・
雪煙が激しく舞い上がって、はじけた雪つぶてが観客席に飛び込んでくるから油断できない。
甘酒が２５０円・・
これが飲みたくて雪まつりへ出かけてきたようなものである。
身体がほんわか温まってきた。
顔が少し火照ってきて、甘酒といえど飲み過ぎはヤバイかも・・
運転するときはね。
サザエさんファミリーがそっくりで面白い。
大通り公園の雪像のなかで、これが一番人気かもしれない。
カツオやタラちゃんをみて子供たちがわっと歓声をあげていた。
もちろん日ハムの斎藤祐樹も人気があって、
こちらは似ているような似ていないような・・
作品展から・・
昨年は”冬の美瑛の丘”
今年のコンセプトは”春を待つ花”にしていたので、
もっともこれは自分だけの秘め事？であったが、
春、しかも早春の花といえば「やちぶき」を真っ先に考えていた。
もう雪はうんざり、
あと二カ月、湿原に咲く色鮮やかな”やちぶき”に逢いたいものである。
北方領土の日・・
東京のロシア大使館の近くでロシア国旗が何者かに落書きされた。
これに対し日本はロシアから厳重な抗議を受けているが、
これは当然のことである。
なんであろうと国旗をけがす行為は許されない。
少なくとも日本人だけは、こんな卑しい真似はしないでほしい。
石狩北部に暴風雪警報のさなか・・
あいの里にある”なごみの湯”までいってきた。
オープンしたばかりだが、この悪天候ではさすがに空いていた。
「湿疹とか腰痛に効能がある」そんなことがどこかに書いてあったが、
たしかに強めなジェット噴射風呂は腰にあてると気持ちよい。
お風呂からあがってみると、
すでに車は真っ白くなって、フロントやサイドガラスはバリバリに凍てついていた。
車を十分に暖めてから出発したが、
吹きっさらしのところは地吹雪で一瞬前がみえなくなる。
しかも路面はつるつるだし、石狩街道まで戻ってきて、やれやれである。
明日からさっぽろ雪まつりで・・
