屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

これは珍しい鴨夫婦の花見

2007年05月18日 | 前田森林公園


前田森林公園・・
なんと鴨の番(つがい)の花見?である。
ずっと観察していたが、オスはつねにメスのあとをついてまわる。
これはメスをやさしく見守るという男らしい本能のなせるわざなのか・・
自分勝手に行動してしまう自分にとって、大いに反省させられる光景であった。


チシマザクラ

2007年05月17日 | 前田森林公園


前田森林公園のチシマザクラ・・
日本で一番最後に咲く桜で、本州中部以北から、北海道、千島列島にかけて分布する。
樹高は低く、根元から枝分かれして横に広がる。
はじめは薄紅色だが、満開になると白くなる、
そのせいか、華やかというより清楚な感じを受けた。

むこうにかすかにみえるのは手稲山である。





エゾヤマザクラ

2007年05月16日 | 前田森林公園
屯田小学校の女子生徒三人が信号無視のトラックにはねられて、
一人軽傷、二人重傷の事故がおきました。
ちょうど、わたしが百合が原公園から帰ってきたばかりのことです。
トラックの運転手は18才の少年・・
事故に遭った子供さんの親御さん、事故を起こした少年の親御さん、
どちらの気持ちになっても、やりきれない想いです。



前田森林公園のエゾヤマザクラ・・
薄桃色の花びらがことのほか美しい。
花見と称して馬鹿騒ぎしている人がいなくてよかった。


ソメイヨシノ

2007年05月16日 | 前田森林公園




前田森林公園 の白樺林をぬけると、
まっすぐな水路の左側はソメイヨシノ、チシマザクラ、エゾヤマザクラはいまが満開のときである。
白樺の花粉は苦手!彼らに襲われないように静かに歩くことにする。



ソメイヨシノ・・
眺めるだけで、ほのぼのとしてくる。
広い園内はほとんど人影がみえない、桜のしたを贅沢な時間を過ごしてきた。



やっぱり”青葉のラーメン”

2007年05月15日 | 日常


嵐山の展望台から、石狩川、旭川市街そして大雪山連峰を眺めた。
山の稜線はかすんでいて、はっきりみえないが、
右から、最高峰の旭岳、熊ケ岳、当麻岳、安足間岳、永山岳、左端が愛別岳かと思う。



町に戻ってから”青葉”のラーメン・・
カウンターに旭川東の44期後輩のでっかいプレート、”やっぱり青葉” が置いてあった。
”ちろる”で珈琲と思ったが、残念ながら本日はお休み、
もう札幌へ帰らなければならない。
あれっ、よくみたら背後霊のようなものが。。



東京オリンピックのころ

2007年05月14日 | 日常
高校の東京同期会が近くなってきたが、
なんとかして、学生の頃のねぐらを訪ねてみたいと思っている。
練馬、幡ヶ谷、鷺宮、下北沢、世田谷代田、松蔭神社、上町・・そして大宮・・
何十年も前のことなので、当時と風景はまったくかわっているだろうね。
なんせ、あの名曲”神田川”の少し前、東京オリンピックの時代なのだから。



嵐山の春の花といえば、ヤチブキ・・
でも、ニリンソウやシロバナエンレイソウの真っ白な美しさもいいなあ。
ニリンソウは 幼馴染 の思い出でもある。



↑ニリンソウ

↓シラネアオイ



エゾキンポウゲ



若き日の思い出

2007年05月13日 | 日常
嵐山の頂まで登ってみたが、もうすっかり昔の面影はない。

昭和38年8月18日、留辺蕊へ帰るTさんを見送ってから、近文の嵐山へ向う。
その頂で、五人抜きバトミントンなどして遊んでいた。
そこに東屋(小屋か)があって、
「昭和三十八年八月十八日 H・T・T・M・S・Y」
と、六名の頭文字を梁に刻みこんだのである。
(建物に傷つけたことは反省しています)

東屋はすでに取り壊されていたが、そのときのことは鮮明に憶えている。



↑キバナノアマナ

↓エゾキンポウゲ





↑オオバキスミレ

↓コキンバイ



ウイルスセキュリティソフトZERO

2007年05月12日 | 日常
デルのセキュリティソフトはノートンを使っているが、
ダイナブックは ”ウイルスセキュリティZERO (NS)” にした。
価格は3、970円であるが、
ウィンドウズXPのサポート期間が終了するまで”更新料は0円”が魅力。
OSをビスタに変えても、そのまま継続できるのがいい。
無料といっても、常にアップデイトしてくれるから安心である。



野幌森林公園のシロバナエンレイソウ(プロフィールの写真)はしっとりして美しかった。
でも、ここは嵐山、あちこちの山道ではたくさんの白い花が・・
清楚な姿にすっかり魅了された午後のひと時であった。